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体調、精神、どちらも伝染してる
2006.01.19
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たぶん怖いんだなんで私だけ皆とそんなに違うんだろうか目を剥いた顔に私は動揺して心臓付近にある壁がガサガサと剥がれて崩れていくのが分かるから必死で何でもないふりをして崩れていても押さえたりせずに伸ばしそうになる手を抑えて笑ってる私の顔は引き攣っていないだろうか私だって好きで君らと違う思考を持ってるわけじゃない群集に紛れられないことの苦痛を知っているのか切りつけるでもなく殴りつけるでもなくそれでも確実に私を傷つける君たちの目や言葉を
2006.01.18
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なんか普通の人のふりしてるたぶん一時間くらいなら大丈夫バレたりしない怪訝な顔されることもなく騙しとおせる大丈夫一時間くらいなら
2006.01.17
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いつかまた此処に戻ってくるの 絶対に円環から逃れられるわけではないの
2006.01.16
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人が顔を見るときには、やはり顔の造形だけを見られるものでもなくそこに映し出される思考を少なからず読み取ってしまっているもので私は、作り笑いをしている人間に惹かれてしまうし彼らが私に惹かれた理由を分からないのも結局は、そういうことなんだろう
2006.01.15
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私の思うことと全く同じことをする女があの小説の中にいて彼がもしもそれを読んでいたのなら――それはかなりの確立であり得ることだけれど――私の心はどう思われていたのだろう?
2006.01.14
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人の知れる量には限界がある.海に在っては山を知れない.山に在っては街を知れない.知り合える人々にだって限度がある.誰かは捨てねばならない.
2006.01.13
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どうしようもなく間違っていてそれでもこの人の言ったとおりにしようとそう思わせてしまう人間がいる.出逢ってしまうことが最大の幸福であり同じだけ不幸でもある.
2006.01.12
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体と心のどちらかを潰すなら体の方がよっぽど楽だ.心が何も感じないままに体だけが傷つき死んでいく.それはとても素適なことだろう.
2006.01.11
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毎晩、人を殺している.それは夢の中で私は刃を持っていて誰かが私を殺しに来る.男だったり女だったり子どもだったり老人だったり.彼らは首を刺しても死なない.私はそれを知っていて、経験から知っていて、だから首を落とす.刃を鋸のように使いながら苦心して.生き残るために殺している.私は弱くて、殺すほかには生き残る術を知らない.彼らが生きていては安心できない.血を流しながら殺す.一心不乱に.殺されたことは無い.その前に私が殺してしまうから.―――殺されたことは、無い.
2006.01.10
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私には希望がある.絶望を同じ手に持っている“生きている”この体だ.
2006.01.09
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どこにも行けないことを確認する.でも、それは気分的なもので人は何処にだって行けるだろう.そこに誰かが存在するかぎり.
2006.01.08
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全く同じ事を考えていても昨日と今日では全く違う.昨日は絶望して苦しんだことも今日は何も感じない.感情も化学反応の一種なんだとは解かっていたけど体感として理解したのは初めての気がする.思考で悩んでるわけじゃないんだ.化学物質のせいで困ってるんだ.システムなんだよなぁ.ただ、私たちが属しているというだけで.
2006.01.07
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褒められると哀しくなる.いつだって自分よりも優れた人と居たい.こんなことで褒めないで.君の価値を疑わせないで.世界に失望させないで.つまらない人間が本当にそんなにも存在するのだろうか.価値のある人間は本当にそんなにも少ないのだろうか.生きているのが厭になる.後にも先にも今にも失望.
2006.01.06
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大切なのは社会よりも自己.関係よりもアイデンティティ.君の目に、私が狂ったように映るのはだからそう遠くないだろうしとても容易いことだろう.そのとき私は君に失望して悲しむ.信じていたのに、と蔑むだろう.期待している.どれも.君が私の予想のとおりに動くこと君が私の予想を外れること近く在っても遠く在っても私は君を尊重している.
2006.01.05
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何だって記号になれる.成り下がる、と言うこともある.日付だって名前だって命だって尊厳だって一つの例外もなく記号に成り得る.たとえば一つ大事なあなたへの愛情もね、ほら、見てよ記号でしょ?
2006.01.04
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いつも終わりを考える.旅行の前、入学の前、誰かと関係しようとするときいつでも終わりを考えて、終わった後には予想通りだったことに安堵し、絶望する.終わった後にはつまらないことでその最中にはそこそこ楽しい.例外は見つけられないしこれでもいいかと、どうにか思える.
2006.01.03
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暗くて優しい夜がある.誰も居ない街、寝静まった家屋一人で歩ける道、たまに通り過ぎていく車誰も私を見ないし、誰も私を聞かない.長い長い夜があり、そしてこれも現実である.枯れ干乾びた野のような現実の中にもちゃんと、こんな夜が在る.
2006.01.02
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消費していること消費させられていることそれは確かに現状でそれは確かに思い込み
2006.01.01
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