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2022.01.06
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传闻中的陈芊芊 The Romance of Tiger and Rose
第16話「夜空に咲いた想い」

七夕の夜、韓爍(カンシャク)は陳芊芊(チンセンセン)の目の前で導火線に火をつけた。
「韓爍!だめよ!」
すると花垣城の夜空に大輪の花が咲く。
実は韓爍が城内に仕込んだのは爆薬ではなく花火だった。
城内に兵を配置していた二郡主・陳楚楚(チンソソ)はまたも空振り、屈辱を味わう。
一方、城主は韓爍の花火だと気づき、芊芊への真心が本物だと確信した。
「今後は花垣城の男とするわ、婚姻は芊芊本人の意思に任せる」

韓爍は芊芊の心を手に入れるため、花垣城を攻めるのではなく、誠意を見せた。
実は使者に眠り薬を飲ませ、勝手に計画を変えたという。
「私を好きだと言ってくれたね、本当かい?」
芊芊は韓爍の深い愛情に心を打たれ、ついに自分の気持ちを確信し唇を重ねた。
「まだ別れると?」
「別れないわ」
その様子を芊芊を探していた裴恒(ハイコウ)が偶然、目撃してしまう。
…韓爍は芊芊のために計画を変更したのか、まさか本気だと?…



翌朝、芊芊は花婿選びの大失態を知り、慌てて大姐を訪ねた。
そこで自分が何とかすると訴えたが、陳沅沅(チンゲンゲン)は冷たい。
梓年(シネン)は主を傷つけた若城主に憤慨しながらも、やはり陸鵬(リクホウ)を花婿にしては駄目だと諌めた。
しかし自暴自棄になった沅沅は何が悪いのかと開き直る。
そこへ陸鵬が差し入れを持って現れた。
陸棚は大郡主の花婿が教坊司に居座り続けるのは体裁が悪く、それとなく屋敷が欲しいとねだる。
仕方なく沅沅は了承して追い返したが、今度は蘇沐(ソボク)がやって来た。

蘇沐は沅沅からもらった玉佩を返しに来た。
「卑しい私に玉佩は似合いません、ただ陸鵬は信用ならぬ男です
 あの者を夫にすれば必ず後悔するでしょう」
「ではあなたが夫になってくれる?」
しかし蘇沐はふしだらな楽師と添い遂げるつもりかと突き放し、今だけを見ていては不幸になると警告した。

韓爍は涼亭で芊芊の帰りを待っていた。
陸鵬のせいで機嫌が悪い芊芊だったが、韓爍と相思相愛になったことを思い出し、幸せに包まれる。
「小芊(ショウセン)…芊芊の愛称だ、これからは小芊と呼ぶよ」
「ふふっ、なら千載一遇の″千″で呼んでくれる?」
「はお、小千」
すると名残惜しい2人はなかなか離れられず、寝殿の前で見つめ合ってしまう。
( ´-`)<少君…話題がないなら帰りましょう?眠いんですけど@白
(u_u)<ふぁ~少君、お休みなさい~@鋭

白芨と梓鋭は半ば強引に芊芊と韓爍を引き離した。
しかし芊芊が寝支度を済ませた頃、韓爍が窓を叩く。
芊芊が窓を開けると、韓爍は夜番の梓鋭の目を盗んで窓から入った。
実は厨房から菓子を持って来たという。
(* ゚ェ゚)<おいしいか?
(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)ウンウン
結局、韓爍は部屋を抜け出せなくなり、そのまま泊まることになった。(←なぜだろう?w
戸惑いを隠せない芊芊だったが、韓爍は心配せずともおとなしく床で寝るという。
「君が良いと言うまで待つよ」
「…でも床は冷えるわ」
すると韓爍はためらうことなく寝台で横になってしまう。
呆気に取られながらも恐る恐る横になる芊芊、その時、韓爍が腕をサッと伸ばして腕枕をした。



翌朝、白芨は若君がいないと若城主の寝殿に駆けつけた。
梓鋭は心外、自分が警護している部屋に入ることは不可能だという。
その時、中から韓爍が出て来た。
「寝かせておいてやれ」
梓鋭と白芨は互いに主の名声に関わると口止めし合ったが、あっという間に噂が広まってしまう。

仲良く宗学堂に現れた芊芊と韓爍、しかし急に裴恒が辞職を伝え、帰ってしまう。
芊芊は慌てて追いかけ、荷物をまとめている裴恒に自分が原因かと聞いた。
「何も辞めなくても…男で初の司学の地位をあっさり捨てるの?!」
「花垣城で一番、身分の高い男でも君は手に入らない…」
裴恒は自分の気持ちに気づくのが遅すぎたと後悔しながらも、なぜ自分では駄目なのかと迫る。
「どうしても納得ができない」
すると裴恒は出て行った。

裴恒が司学を辞めたと知った蘇沐は潮時だと悟った。
このままでは大郡主への気持ちに踏ん切りがつかず、己の本分を忘れぬよう教坊司に戻ると決める。
しかし楽師に戻っても、蘇沐には全てが馬鹿馬鹿しく見えた。

陸鵬は大郡主との縁談が進まず、思い切って城主との謁見を願い出た。
腕には城主に婿だと認められたい一心で韓爍がはめた腕環まで着けている。
侍従は陸鵬を回廊に待たせて書斎へ入ったが、その時、二郡主の上奏に激怒した城主が茶碗を投げ割った。

楚楚は七夕の夜、韓爍が上げた花火は本来なら爆薬だったと訴えた。
すると城主は憤慨、浅はかな楚楚に落胆する。
「あなたならこの件に気づくとは思っていた、しかしまさか私の前で事情を暴き立てるとは…」
「では母上も韓爍の計画をご存知だったと?」
楚楚は深く傷ついた。
芊芊を守るため母は自分に警護を命じ、しかも災いとなる韓爍を見逃すという。
しかし城主は災いどころか韓爍が芊芊のために計画を諦めたことを高く評価した。
それに比べ楚楚は若城主の座を欲しいばかりに妹や母だけでなく、花垣城まで危険に晒すところだったと叱責する。
もし楚楚が余計なことをすれば韓爍が計画を実行し、今頃、花垣城は焼き尽くされていただろう。
「母上…芊芊のためなら危険な虎も飼うつもりですか?」
楚楚はこれまでの不満が爆発、これではまるで他人の子のようだと母を責めた。
驚いた城主は芊芊と楚楚は当然違うと訴え、楚楚を後継として育てて来たという。
「よく言うわ…私を城主にする気などなかったのよ」
楚楚は捨て台詞を吐いて回廊へ飛び出した。

回廊で立ち聞きしていた陸鵬は隠れる間もなく二郡主に見つかった。
そこで慌ててひざまずき拝礼する。
「大郡主との婚姻の相談で…今、来たばかりでございます」

城主は頭に血が上ったせいで倒れた。
沅沅の見立てでは中風の発作だという。
すると桑奇(ソウキ)は確かに前兆があったと認め、城主が混乱を恐れて隠していたと教えた。

芊芊は母が倒れた原因が楚楚の暴言だと知り、星梓(セイシ)府に駆けつけた。
そこで若城主の座は必ず返すと安心させたが、楚楚はもはや信用できないという。
「もう何度も聞いたわ、でいつ実現するの?
 韓爍も私に返すと言ったわね?信じていたけど結果はどう?
 仲睦まじい様子を見せつけられただけよ!」
「母親を恨むのはやめて、偶然が重なっただけなの…
 二姐、どうして変わってしまったの?今の二姐じゃ韓爍も権力も渡せないわ」
「…私の前から消えて!」

芊芊は若城主の権限で戒厳令を敷き、城主の病が漏れないよう命じた。
そこで城主の病を漏らした者は一族皆殺しの刑に処すと決め、さらに城主を追い詰めた楚楚に禁足を命じる。
すると楚楚は若城主の命を伝えに来た桑奇にまで芊芊の味方なのかと悪態をついた。
「二郡主?城主のご容体をお尋ねにならぬのですか?」
「芊芊は何度、母上を怒らせた?
 私が反抗すれば親不孝と言われ、芊芊なら天真爛漫と言われる、不公平よ!」
桑奇は言葉を失くし、愛想を尽かして帰って行った。

芊芊に城内を掌握された楚楚は権力も男も必ず手に入れると息巻いた。
すると蘇子嬰(ソシエイ)がまず城主の病の原因が二郡主との口論だと漏らす可能性がある者の口をふさぐべきだと進言する。

つづく


(  ̄꒳ ̄)何だか話がちんぷんかんですw
そもそも楚楚が崩壊しちゃったのは芊芊があらすじを変えたせいだよね?





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最終更新日  2022.01.06 11:32:02
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