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906tom@ Re:フロントブレーキ修理(05/09) 太田ガレージに入庫する中古物件にしては…
2012.01.15
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カテゴリ: SUZUKI GAG
まだ暇になったわけではないが、ぼつぼつ始めようか。
昨年末にタンク内コーティングをして完全に乾かそうと思っていたが、できずに越年してしまった。改めてタンクの中を見てみると、どうも錆が完全に取れていないようだ。そこで再度花咲かGを使うことにした。一度使ったGを注入し、一日おいて液体を濾過してみると、なんとまだこんなに錆が出てきた。(写真1)今度こそ大丈夫だろうと水洗いの後リンスをしてストーブの横で乾燥5日。このとき気がついたのだが、このgagのタンクは走行状態でガソリンがなくなってエンジンが止まっても、タンク内は空にならないのだ。ガソリン流出穴が前方にあり、タンク後方が穴より低くここにガソリンが残る。タンクを前後左右にゆすりながらようやくリンスが抜けた。一直線穴あきオリジナルタンクは、ガソリンを使い切ったつもりでも後方に残った状態で保管されていたと思われる。
いよいよタンク内コーティング剤の出番だ。昨年11月末にキタコで買っておいた、U.S.Standard Fuel Tank Sealer POR15という商品、230CC入りの缶だ。タンクの底の棒はガソリンが出てくる穴を割り箸で塞いでいる。(写真2)もう一つの穴は内部パイプでガソリン給油口につながっていて、塞ぐ必要はない。(藤)
P1070885(1).JPGP1070886(1).JPG
写真1                  写真2





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Last updated  2012.01.15 07:52:58
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