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906tom@ Re:フロントブレーキ修理(05/09) 太田ガレージに入庫する中古物件にしては…
2013.05.05
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カテゴリ: SUZUKI RH250
RH250のキャブを分解して、パーツクリーナーと圧縮エアーで清掃した。数年前に1度バラして清掃しているので、さほど大きな汚れはない。
再び組み立ててエンジンを掛けるが、掛からない。汗が出るほどキックを踏むが爆発の予兆すらない。プラグを外してみるとビショ濡れだ。火花は飛んでいる。エアクリを外すと、ガソリンが漏れている。どうやらオーバーフローを起こしているようである。やはりキャブの不調だ。再度外して全て分解。マルチクリーナーに15時間程漬けて洗浄してみる。
洗浄後、水で洗ってエアーを吹いて乾かす。特に小さな穴の部分は念入りに行う。オーバーフローの原因を探るべく、フロートバルブのアタリの部分をよく見ると汚れが少し見える。傷つけないように汚れを落とす。フロートの上り棒にも少し汚れがあったのでコンパウンドで拭き取る。仕上げにパーツクリーナーとエアーで清掃。
組立てて、キック10回程でエンジンが目覚めた。するとマフラーからオイルが混ざったガソリンが噴水のように出てきた。
暫くすると噴水は止まり、白煙に変わった。アイドリングの調整を行いエンジンストップ。再始動も今度は一発で掛かる。
P1000479.JPG





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Last updated  2013.05.05 08:19:01
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