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2013.05.20
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カテゴリ: メンテナンス
部品を一度に買うと支出が大きいので、計画をたて時間をかけて部品を揃えていった。次は「キーボード」だ。
パソコンを使う上で、人間と機械との間にあるのがキーボードとマウス。私はワイヤレスの機器はキライだ。趣味でアマチュア無線をやっているが、この無線は好きでもキーボードとマウスの無線は使わない。コードは少々じゃまでも有線が確実だ。
キーボードは電源よりも安く、千円以下で手に入る。以前、キーボード+マウス+スピーカー+アームレストで「4点どう」(ニンテンドーをもじっているのか)980円なんて商品も見たことがある。キーを押してカチャカチャとうるさいのはいただけないし、キーが壊れるのはもっといただけない。タイピングの心地よさは疲れが少ない。そこでキーボードもこだわって探してみた。
そこで見つけたのが東プレの「Realforce108UH」である。(写真1)テンキー付きのフルサイズ、静電容量無接点方式を採用したキーボードだ。キー配列は日本語で、サイズはW456×D169×H39mm、重量は1.4kg、ずしりと重い。キーストロークは4mm、荷重は45gである。これまた2万円以上した。静電容量無接点方式とはよく分からない方式だが、電気接点が無いのだろう。静電容量とはコンデンサの事だが、2つの電極が接近すること(接触はしない)によって変化する静電容量でキーのオン、オフを検知しているのだろう。タイプ感は滑らか。クリック感はなく、すーっと押し込める。クリック音はあるが、安っぽい感じはしない。
東プレ(写真2)というメーカー、太さんも目にしたことがあると思う。どこで目にするかというと運転中の道路上である。パネルトラックの後についたとき、パネルのどこかに「TOPRE」のロゴを見たことがあると思う。自動車用プレス機器、自動車用冷凍機器を作っているメーカーである。その冷凍機器のノウハウで作ったキーボードということであろう。
デザインは少々無骨であるが、これまた長く使えそうな良品である。(藤)
P1060670(1).JPG
写真1
P1060676(1).JPG
写真2





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Last updated  2013.05.20 06:18:07
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