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2021.03.07
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カテゴリ: SUZUKI RH250


不動車を貰って最初にバラした時のタンクはガソリンが大量にペースト状になり、それはそれは酷い過去最悪の状態だったので、堆積物を取れる所まで掻き落とし、タンククリーナー花咲かGで処理していたのだが、底の方が取り切れていなかったようだ。
中性洗剤と水を入れてタンクを洗浄。給油口から排水してみると小さなサビ片が一緒に出て来たが、予想より量は少ないので無茶苦茶錆びているようでもない。
ネットでタンククリナーを探してみると、金属専用サビ取り液GZST02なる商品が目に止まった。タンク専用クリナーではないようだが、良く似た物のようなので安さに負けて1,956円で購入、人柱になってみた。さて、花咲かGの半値以下の商品の効果は如何に。キャップを開けてみると、青色のドロッとした液体だ。説明書を読んで見ても水で希釈して良いとは何処にも書いていないが、1L全てぶち込んで、湯を入れて3日程放置してみた。
期待を込めてタンクキャップを開けて中を覗いてみると、何も変化が無いように見える。やっちまったか。取り敢えず中の水を全部出してみると、重そうなクリーナーが底の方に溜まっていた。水洗いをしてみると表面のサビは殆ど落ちていたので、全く効果が無いという程でもないようだ。水で薄めて使う方法が間違っているかも知れないが、花咲かGに比べれば劣る事は確かだ。再び中を洗浄して、タンクキャップにドライヤーを突っ込んで乾かす。これでタンクの用意は出来た事にしよう。

タンクから出て来たガソリン

ガレージ・ゼロのサビ取り液1kg

使用後のタンク内部






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Last updated  2021.03.07 10:02:26
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