PR
Keyword Search
Calendar
Category
Comments
午後8時頃、津山で夕食のラーメンを食し、美作街道を半分ほど走った時の事だった。突然左のライトがダウン。暫くすると右も消灯。山の中で民家もなければ外灯もない。真っ暗な中だったが、フォグランプを点灯していたので、慌てず減速する事が出来た。
ライトスイッチをON、OFFと切り替えてみると、右側だけ点灯するが、長くはもたない。左側は殆ど点いていないようだ。ハイビームの方が少し長く点灯しているようだが、段々とダウンの時間が増えてくる。予備のH4ハロゲンランプは車載してはいるが、夜中に修理するのは難しいので、騙しだまし何とか帰宅する事が出来た。
この年式のクルマはヘッドライトが暗いので、平成29年に中華のLEDバルブに変更していた「36Wで8000ルーメン、色温度は6500K。寿命はハロゲンの10倍相当の30000時間とあるので死ぬまで使っても大丈夫だ。」とブログに書いたのだが、30000時間はおろか5年程しかもたなかった。
今回は同じ中華だが、発光体は日本製の少し高級なバルブにしてみた。左右両方で60W、9600ルーメン、色温度は6500K、寿命は50000時間で4,680円。今度は10年位もって貰えれば有り難いのだが…。
交換はフロントグリルとコーナーランプを外し、ヘッドライト取り付けボルト4本を外せばライトを抜き取る事ができる。もう何回もやっているので、手順は覚えている。新しいLEDバルブを取り付け点灯テストを行う。左右共OKだ。夜に走ってみて前回のLEDバルブと比較してみよう。
冷却ファンが大きく電源コードが付いているタイプの故障したLEDバルブ
コントローラー内蔵、サイレント冷却ファン搭載のLEDバルブ
新旧LEDバルブ
点灯が確認されたヘッドライト
パワステ配管からのオイル漏れ 2024.11.09
ボンゴフレンディーとボンゴバン 2024.10.28
またやっちまった! 2024.09.01