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today diary一昨日(11/27)に仕入れてきた南房産磯魚メジナ&黒鯛久々の漬け丼にして昨夕膳に出した。 磯釣り魚を使った漬け丼、本来は磯臭さを軽減解消するための苦肉レシピだが何故か我が家では喜ばれる。今回、狙っていた魚は技量不足で手に入れられなかったが外道魚(メジナ&黒鯛)の二匹を垂れに漬け込んだ。pointは・・・先日義母さんから頂いた柚子。毎年、師走近くになるとたくさん頂くのだが・・・使い切れずの殆ど無駄にしてしまう。そこで今回、皮を微塵切りに実も搾り一緒にご飯に混ぜてみた。柚子はいなり鮨を作る時に酢飯に混ぜたりするが今回、漬け丼にも応用してみた。意外なことに家人等には好評でした。当hpも掲載中! thank you
2018年11月30日
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today diary 先日の釣行でフィールドテストしたLED光源、十分に使えることが解かった。早速 またまた秋葉原に出掛け追加でLED50個仕入れて来た。 前回のblogでは作り方手順は果たして使えるかどうか解らなかったためupしなかったが、何とか使えることが解かり今回はupするので興味ある方は試してみて下さい。パール菅がないので手短にあるもので賄うことに。ストローの6mmと5mmの組み合わせが良いことに気づく。何故だかわらないが・・・これなら捨てるほど我が家にある。話が少し本題からそれるが・・・昨今、環境汚染抑止の運動が始まりこうした石油製品が日常生活から消えつつある。ストローは紙製品に変わるらしい。現役時代に使い回した合言葉「地球に優しい3R」・reduce(発生抑制)・reuse(再使用)・recycle(再生利用)それで言うとまさにreuse(繰り返し使う)である。当hpも掲載中! thank you
2018年11月28日
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today diary= 南房磯の夕まず目どき(注;写真とblog内容とはNo Link) =先週の南房釣行は実に慌ただしいものであった。当初から雨が降り出すと言う予報ではあったが・・・この週は週初めから北風が吹き狙いの磯での釣りは難しいく唯一、南寄りの風が吹くのは大体、天気が下り坂の日だ。それがこの週は11/21(水)であっただけ。現地入りが15時過ぎ、海は穏やかで陽もあり暖かでとてもこれから天気が崩れる様には思えない。フカセ師が数人、釣りに興じている。お湯を沸かしてカップ麺を作り早めの夕飯を食べ、釣り場に入ったのは16時は回っていた。南の方角にどんよりとした雲群が見える。恐らくあれが雨雲、いつまであそこに留まっているかだ。予測予報では19時。それまでちゃっちゃと釣り結果を出したいものだ。懐のスマフォに雷雲注意報をセットして少し早めに釣り開始した。(本当に便利な時代になったものだと思う)潮は既に下げ5分、結構な速さで潮下に流れる。1分間隔でコマセを打ち返して行く。持ち込んだコマセは撒き切りたい。・・・・釣り開始から半時、時計は17時過ぎ。正面で当たりが来て、合わせると潮上に向かって魚が走り出す。首を振る・・・もしかして本命タモアミを足元に移動し準備をしていたら・・・ラインがフッと軽くなりバラしてしまった。針外れ~フッキングが甘かった様だ。(ちゃんと針掛かりさせないとラインを緩めたら外れる)仕切り直しで最初からやり直しだ。ここから夜釣りに移行する。まず最初に当たったのはやや小振りなブルーアイ魚。難なく牛蒡抜きしてタイドプールに入れた。次に来たのは・・・今期お初のヒメジ~通称”おじさん”流石にこの魚は気持ちが悪い〜当てたライトに浮き上がる色具合はどう見ても 錦鯉 だ。・・・・気分を取りなおしコマセを入れること半時~漸くそれらしき当たりが来た!フリーにしていたスプールをロックして糸ふけを取り一呼吸おいてから竿を立てた。今度は完全にフッキングさせた!本命魚だろう~(*'▽')慎重に足元に寄せてからライトで確認する。唇から針が見えている。牛蒡抜きサイズだが念のためタモアミで掬った。尺ちょっとの食べ頃サイズの奴だこれはスカリに入れてタイドロープに浸ける。・・・・しかし、好事魔多し~南の空に怪しい雲が近づいて来た。と同時にスマフォの雨雲接近のメッセージ音が鳴る。潮も効いておりまだまだ狙えるがここいらが潮時慌てて竿をたたみ、急ぎ道具をバッカンに放り込み車に運び積み終えて一息ついていたら。。。”ガラガラ””ゴロゴロ”頭上で雷鳴と共に土砂降り~半時、車中で待機して雨が小降りになった隙に大急ぎ着替え 帰った。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;h30.11.21(水)釣時間;16:40~18:30 釣果:祝魚;1尾(37cm) ブルーアイ魚;1尾(36cm) おじさん魚;1尾(40cm)リリース 潮;大潮満潮;15;15干潮;21;48風向;南東2m波・ウネリ;2m本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 3.5号5.8m 外ガイド竿・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)、カゴイチ一発籠 併用・ウキ; ウレタン製ウキ 20mm(12号) 自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX3.5号 【釣行後記】 今期二度目となる月複数枚釣果。今期通算九枚目となる祝魚何となくヒットパターンを掴んだ気がする。それにしても喰いが浅い。比較的 遅合わせしても御覧の様に針は唇に掛かっている。最初のバラシタ奴もこんな感じで唇ギリギリに掛かったのだろう。陸から狙うこの釣りの難しさを再認識した釣行だった。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2018年11月26日
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today diary 競馬開催されていない競馬場って・・・こんなにも広くて静かな所だなんてほとんどの人は知らないでしょうね。これからの季節、Xmasイベントもあるのから平日の夜間は入れるが、普段、平日は一般の人は入れない。この中山競馬場は市川市と船橋市のエリアにあり法人税がたんまり落ちるからさぞかし市民税がお安い~と思いきや、意外とそうでもない。おまけに競馬ファンは的中・はずれに関わらず馬券購入の時点で25%課税されている。つまり100円購入時点で75円しかない。おまけに配当金は100円単位で端数は切捨て、全ては中央競馬会に入る仕組みである。万が一、的中しても確定申告しなければならない。ある意味、二重取りとも言える仕組みである。勿論、余程の高額配当を手にしない限りバカ正直に確定申告などする者などいない。しかし、ものは考え様。宝くじの場合は換金者の身元がばれるから自動的に取られるから気の毒な気もする。(七億円当選すると一億円は税として持っていかれる)なんて。。。現実離れした独り言を言いながら今日の午後、舞い散る欅並木を散歩した。明日がジャパンカップ、東京開催が終わる。いよいよ来週から暮れの中山開催だ。さてさて大大円、有馬グランプリホースはどの馬なのだろう。その前に明日のJCは当てたいものだ。そうそう、肝心なことをupし忘れていた。勿論、前売りで三連単を買った。本来なら当日に買いに出掛けるのだが、流石に今年は一頭飛びぬけて強いのがて東京開催最終日なのに未だに高速馬場である。なので内枠を当てたーモンドアイの頭は鉄板~!勿論、何処に流しても好配当の見込みはないため高額配当の夢は見ないで、取りあえず当てることを優先。後はのんびりTV鑑賞するつもり。結果は・・・予想を遙かに飛び越えた怪物三歳牝馬だったと言うことに尽きる。ワールドレコードとも言える2分20秒06もしかしたら・・・この馬を国内で見るのはこれが最後かも知れないと思った。来年は海外がこの馬のステージかもしれない。1着;01番(1番人気)レコード2着;08番(4番人気)1 3/43着;11番(2番人気)3 1/24着;09番(5番人気)首5着;05番(8番人気)201番→08番→11番三連複;01=08=11 960円(3番人気)三連単;01→08→11 2,690円(6番人気)トンボの買った三連単・・・危うくトリガミになるところだった軸が堅いと紐がどれが来るか解らないのが通説。まぁ~今回は偶々、紐も堅かったと言うことかな。仕方がないね~= 追加 blog up 11/25(日) =当hpも掲載中! thank you
2018年11月24日
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today diary一昨日(11/21)に仕入れてきた小さめの祝魚早速、昨夕膳に鯛飯にして出した。 今期絶好調(今期九枚目)の祝魚~尺サイズは正直、釣り味的はイマイチだが野絞めや血抜きはとても扱い易い。持ち帰った後もチルドルームで寝かさなくても直ぐに料理ができ美味しく食べられ家人等にも喜ばれるとは言え、電気釜が小さい為一匹丸ごと釜には入らず頭と尻尾はカット!見た目はあまり良くないが味だけは一本釣りの祝鯛~保証できる。当hpも掲載中! thank you
2018年11月23日
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today diary先週の週明け(11/12)に仕入れてきた南方系魚コロダイ半身は義母さんちにお裾分けして残りは全部フライにしてみた。 南房の夜磯を回遊して来るコロダイは真鯛やメジナと異なり、独特な磯臭さがありトンボ亭では刺身にして出さない。(南房磯の夜籠メジナは野絞めすると磯臭さはない)磯臭さのある釣り魚は「味噌漬け」が定番なのだが生憎と味噌漬け用の味噌を切らしていたのでチルドで熟成後、下味をつけてから普通にフライにした。”ほっく ほく” そんな白身魚は高水温期の期間限定魚。膳に出せる期間も短く、そうそう釣れない。今期三度目のコロダイ、美味しく頂きました当hpも掲載中! thank you
2018年11月21日
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today diary= 南房磯の夕まず目どき(注;写真とblog内容とはNo Link) =「秋の陽は釣瓶落とし」と晩秋の今時分の頃を詠った詩があるが南房の海を毎週見に来ていると夕陽が沈む位置と時間が違うことに気付く。春先は富士山頂上周辺に秋は伊豆半島の先端、そしてもう少し経つとなんにもない太平洋に夕陽は沈む。先週はやはり月曜日(11/12)に行って来た。前夜の雨が漸く上がったのは10時過ぎ。行くか行くまいか迷ったが、雨でないことが解かったので結局は行った。やはり天候不順のせいか釣り人は皆無。。。のんびり早めの夕食を食べてから入磯。雨に降られると後の手入れが大変なので背負い籠は使わず、必要最低限のものだけバッカンに放り込み釣り座に入った。(勿論、腰かけ代わりの小型クーラーも・・・)・・・・風はこの時期にしては珍しい南西風。それもやや強めに吹いており、上げ潮と相まって仕掛けは風下にかなりの速さで流される。満潮が18時頃、その後は下げ。風と潮は真逆となり所謂ところの二枚潮になりまずコマセが効かない。ちゃっちゃっ とコマセを撒いて帰ろうかな~そんな感じで釣り開始したのが17時!・・・・先週と同じ様な時間帯から始めたのだが一週間経つとこうも違うものか 想定外の喰い渋り。付け餌は殆ど無くならない。餌盗りがいないのだ。本来ならここは喜ぶところだが・・・何かやっちまった気がする。釣り開始して一時間。椅子がわりに持ち込んだ小型クーラーボックスに腰かけての大名釣り。そろそろ潮も上げ止まりに近い。淡々とコマセを入れる単純動作を繰り返す。・・・・18時少し前・・・いきなり思いがけないドラマが!!仕掛けを回収しようかとハンドルに手を掛けた時遙か彼方に漂っていたLED灯りが”じんわ~~り”と暗くなった海中に消えた大概、こう言う当たりの時は大物だ。糸ふけを取り大合わせをした。”ズシッ!!”重力感のある手ごたえにあれっ 根掛かりいや違う ”ぐぐっつ” と確かな手ごたえありそれが証拠に”ジリジリ”とラインが出て行く。こいつはデカい!!もしかして でかい頴娃かそれとも斑点魚かなラインを10mも巻き取らないうちに動かなくなった。海草かそれとも隠れ根にか張り付かれた様だ。竿を垂直に立てるとかすかに魚が動いてるのが解かる。こんな時の対処法・・・ラインを張り気味にから急に緩め、数10秒して余長ラインをそっと巻き取り思い切り竿を立てる。しかし、“ぴぃ~~ん”と糸鳴りするものびくともしない。年いちのやっちゃったバラシパターンだ。先の対処法を四、五回、時間にして15分ほど繰り返したがダメだ。仕方ない。今回は自分の負けだな。諦めて竿を陸に対して水平に構え、綱引きの要領で後方に後ずさりしハリスを切ろうとしたら。。。ずるずると動いたではないか?!間髪入れずにポンピングしてラインを巻き取り当たりが来てから20分ほど要して漸く足元まで寄せ、正体を見極めるためにライトを照らした。でかっつ 斑点魚!!その後、終息したと思われた夏魚を連釣して、雰囲気も時間も良さげなのだが。。。疲れた僅か二時間の釣り、早目の納竿とした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;h30.11.12(月)釣時間;17:30~19:40 釣果:斑点魚;1尾(60cm) 夏魚;2尾(33~33cm) 潮;中潮満潮;18;18干潮;01;25風向;南西4m波・ウネリ;2m本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 3.5号5.8m 外ガイド竿・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)、カゴイチ一発籠 併用・ウキ; ウレタン製ウキ 20mm(12号) 自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX3.5号 【釣行後記】 若い頃、底物を追いかけていた時代にこうした持久戦で獲物をものにしたことはあるが、籠釣りでは今回の様な手法が成功したことはない。早々に諦め ハリスを切って釣り再開する。初期対応の遅れが魚に主導権を握られ根に入り込まれたりするが、今回はそんなこともなかった。置き竿でなく、持ち竿でハンドルに手までかけていたのだから。自分の体力を上まる奴だったと言うこと。偶々、この夜は運が良かったのだろう。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2018年11月19日
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today diary = 人魚の眠る家 東野圭吾 / 著 =「娘の小学校受験が終わったら離婚する」。そう約束していた播磨和昌と薫子に突然の悲報が届く。娘がプールで溺れた――。病院で彼等を待っていたのは、〝おそらく脳死〟という残酷な現実。一旦は受け入れた二人だったが、娘との別れの直前に翻意。医師も驚く方法で娘との生活を続けることを決意する。狂気とも言える薫子の愛に周囲は翻弄されていく。昨日11/16(金)山の神さんと二人で封切り当日の映画を見に出掛けた。人魚の眠る家人の死の尊厳について、これまで深くは考えたことなどなかった。老いてからの死は誰もが一度は考えるだろうがましてやそれが幼子などとは考えことないでしょうね。今回、映画に出てくる女の子と同い歳になる孫を昨年、三年闘病して後に見送ったのを思い出してしまった。子と孫では少しは違うが、やはりそうした現実はすぐには受け入れられないのが正直な感想である。そう・・・時が解決してくれるこの作品を通して考える機会を得ることが出来た。人それぞれかと思うが個人的にはとても良い作品だったと思う。当hpも掲載中! thank you
2018年11月17日
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today diary先週、南房磯で仕入れてきた祝魚、炙り にして頂いた。= 真鯛の炙り = ぬれペーパータオルでしっかり包み丸々一週間、チルドルームで十分熟成保存した。冷蔵庫保存にありがちなパサパサ乾燥することなくほど良いしっとり感と甘み~祝魚独特の旨みが出てそれはそれは美味しゅうございました。これまでこの魚は月いちしか手に入れられない。今月はこれが最後と思いますな。さて来月、師走・・・どんな年の締め魚をお目にかかることか楽しみでございます m(__)m当hpも掲載中! thank you
2018年11月16日
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today diary 所用で都心に出掛けた日曜日(11/11)、帰り道に秋葉原の電気街へ寄り道した。久々に散策したこの街、人、人、人殆どが観光客(外国人)お土産購入の目的の様だ。自分はと言うと・・・LED部品販売専門店を目指す。そして仕入れたのが、赤色LEDと青色LED。何に使うかって~?羽ウキの光源用にミニ改造しようかと思って…元々はこのLED部品の用途は・・・電子器具とかゲーム機、リモコン等のパーツであり水に放り込んで良いものではない。増してや塩分濃度の強い海水には弱くもろい羽ウキの光源として仕入れたものは一度の釣行で直ぐに電極部分(脚の部分)が錆が出る。CRC556等潤滑剤に浸け込んで再利用は可能だがしかし、そうそう何度も使える代物ではない。web等で仕入れると完成品は80円~300円/個する代物。元々LEDそのものは安価な電子パーツだが、釣り用として販売してるものは殆どが考案改造代で消耗品の割には結構 高い。ならば秋葉原で仕入れて作れないものか・・・と浅知恵から下手ながら見様見真似で挑戦してみた。 今回仕入れたのは赤色二種類/20個、青色一種類/10個。必要材料は全て秋葉原電気街で揃うものばかり。・砲弾型LED(直径5mm)タイプ、(使用電圧3Vでなるべくカンデラ数の高いもの)・耐電スリーブ若しくはビニールパイプ(直径0.5~1mm)・使用する工具は手持ちのラジペン、ハサミ、ヤスリで十分。作業工程は至極簡単で、発光ダイオードはアノード(+電極)とカソード(-電極)あり二本の電極のうちカソードを適度な長さに切り折り曲げて帯電スリーブを被せるだけである。(使用長さはBR435リチュウム電池の脚部分(-電極)より少し長め)作業工程の中で一番厄介なのがLEDの外側にあるプラスチック片のデッパリである。このレンズ下部分の径は6mm位あるためパール菅(5mm)の中に収まらない。そこで収まる様にヤスリで削り取るのだが・・・LED径が5mmと小さい為、指で摘まみヤスリをかける。しかし、自分の爪もヤスリに触れて一緒に削ってしまうひとつ、ふたつ失敗したが慣れるとそこそこな出来栄えで完成~!!各色5個ずつお試しでミニ改造した。かかった材料費は一個28円~38円位。LED光源を釣行二回使用して廃棄したとしても20個あまり作り置きすれば一年分はあることになる。これなら気にせずバンバンと使い捨て出来る。フィールドテストしてみて使える様だったらまた秋葉原で40~50個仕入れ様かと思っている。果たして爪が持つかどうか心配である・・・。(革製手袋をすれば良いのかもしれない)因みに青色は気分転換に作ってみた。多分、遠投すると見えないと思うが・・・(^^♪ 当hpも掲載中! thank you
2018年11月14日
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today diary= 珍しい虹を見た =半月ぶりの南房磯に出掛けた11/05(月)。現地入りした時間は15時過ぎ。空は鈍より曇り気味。もしかしたら夕立はあるかな~なんて思っていたらその通りに16時過ぎから土砂降りの雨になった。車から出ることも出来ず、そのまんま車で仮眠~気がつくと目の前の海から陸へと虹が架かっていた。雨が完全に上がったのは17時頃。近くには釣り人はおらず、今宵は貸し切りかもしれない。少し早めの夕食を済ませ、釣り場に入ったのは17時半。いつもの前打ちは省略して速攻で釣り開始した。風は北風から東風に変わり、潮は既に下げ潮~流れもそこそこあり、これなら自分流の釣りが出来そうだなんか良い予感しながらやや右手にコマセを入れる。・・・・外気は雨が降ったせいか肌寒いが回収する仕掛けを触るとまだまだ温かい。恐らく水温は20度はあるだろう。それが証拠に餌盗りもいる。だが以前の様な物凄い餌盗り達は居ない。三回に一度は付け餌が残って返って来る。これは期待が出来そうだ~・・・・釣り開始して一時間。一回も当たりがない。風もおさまって来たので着ていた雨具を脱ぎ車から折畳み椅子を取り出し、どっかり座り構える。久々の大名釣りだ~慌てることはない。秋の夜長は釣りを楽しむには最高のシチュエーション。コマセを効かせればその内、ドラマは起きるかも知れない。そうこうしている内に時間はまたまた一時間が過ぎ沖目に流していたウキが沈んだ?!今宵の初当たりだ!!”ゴンゴン” 頭を振っている。こいつは多分、銀鱗野武士魚だな。牛蒡抜き~40チョイの奴だ。一応タイドプールにキープした。コマセを詰め替えて仕掛けを投入~すると間もなく先ほどより手前で当たり!!連続して銀鱗野武士魚が釣れた。(その後、二枚連釣しタナを少し浅くした)と、直ぐにお出ましになるのがブルーアイ魚である。それも40オーバーの良型だ。こいつも念のため、タイドプール行き~次に当たったのは。。。暴れん坊の鯖君だ。それも50近いでかい奴。こいつは血抜きをして車のクーラーボックスに持って行った。(一本釣り鯖はしめ鯖で頂くのがセオリーとしているので)・・・・ここからはタナを元に戻して本命魚狙いに戻す。お土産は十分で出来たので残りの時間はジックリ狙いたい。気付けば東の空にオリオン座が昇り時計はもうすぐ21時。下げ止まりも近い。籠を自製一発籠に交換し ”バッカ スッカ” とコマセを入れる。と・・・餌盗りが全く居なくなったさては来たか。。。そう、読みは当たった!遂にドラマが。。。一ヶ月振りの引き味を楽しむ。右手前の浅瀬だけ気を付ければ自由に泳がせて弱らせてから寄せれば良い。数分後に十分に空気を吸わせてからタモ網で掬い取った。そこそこ体高のある祝魚だ。今宵はここまでだ。もう十分釣りは堪能できた。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;h30.11.05(月)釣時間;17:30~21:30 釣果:祝魚;1尾(54cm) 黒鯛;4尾(38~44cm) 持ち帰りは一尾 ブルーアイ魚;1尾(44cm) ゴマ鯖;1尾(49cm) 潮;中潮満潮;15;12干潮;21;30風向;東4m波・ウネリ;0.5m本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバー インナー竿 トンボ独自改造BT仕様版 4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)、カゴイチ一発籠 併用・ウキ; 超発泡PE・EVAフロート 赤とんぼ(12号)・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針G社製 真鯛王(金)10号;・ハリス;K社製 G_MaX FX3.5号 【釣行後記】 釣り針のセレクトは人により拘りがある。喰い込みがどうとか・・・掛かり方がどうとか・・・自分は使い慣れてる某メーカーの真鯛針を使う。持ち歩いてる針の大きさは9号、10号、11号の三種類。付け餌がLサイズなら9号、2Lサイズなら10号、3Lサイズなら11号と言う具合にして。決して狙う真鯛のサイズではない。何故なら自然界の中では釣り人にサイズの選択権などない。また御覧の様に真鯛の口の大きさはとてつもなくデカイ。。。祝魚狙いには大針が良いと言うがその割にはカンヌキ(口の両脇)に針掛かりする。合わせさえ遅れねばすっぽ抜けはないと思う。今期そこそこな型物は五枚(40~45cm 2枚、53~54cm 2枚、71cm 1枚)あげているが1枚たりとも針をエラ奥まで呑んだ奴はいない。意外なことに残り小型三枚(25、32、37cm)は針を呑まれた。言い換えれば、磯から狙える大型は警戒心が強いのかも。どうでないと50cm以上になるまで生き伸びないのだろう。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2018年11月12日
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today diary今週の初め、南房磯で珍しい磯魚を仕入れて来た。昨年も釣ってない鯖である。手尺50cm近い大物のゴマ鯖だ。夜釣り外道魚の鯖、南房磯でたまに出るが、ここまでデカイ奴は初めだ。新鮮な奴(釣れた時間がわかるのはもの)は当然しめ鯖でしょ山神さんはアニサキス菌が怖いので塩焼きにしたいと言うのを振り切ってしめ鯖にして翌日の夕膳に出した。= しめ鯖と真鯛の刺身 = 塩で半日しめてから酢洗いしてその後、浸けたれ(酢+昆布+醤油)に二時間あまり漬け込む。その後取り出して、ラップで包み丸々一日間、チルドで寝かすと完成~!!肉厚で幅広なしめ鯖~山葵醤油で頂きました。おまけは・・・本来ならこちらが主役のはずだった真鯛のハラミ刺身、流石に今回は脇役でした。当hpも掲載中! thank you
2018年11月09日
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today diary 先週は帰省で釣りに行けなかったが・・・その代わりに普段見てる太平洋の海とは違う日本海(富山湾)のコバルトブルーを見ることができた。砂浜のない海岸線は数十m先から急深になっており雨上がりには川から海に流れ込み真水と海水が入り交ざり乳濁色の不思議な潮の筋が見れる。一昨日(11/5)、二週間ぶりに海を見に出掛けた。紅葉も始まったロマン街道をのんびりドライブを楽しんだ後、見慣れた南房の海もほど近い場所に到着。と・・・間もなく空が俄かに暗くなり土砂降りとなる。一時間ほど雨は降り上がると目前の海から陸に向けて虹の架け橋何年振りかな。。。虹を見るのは。。。10分ほどの自然からの贈り物を見させてもらった。で、その後は何をした?勿論、釣りを・・・当hpも掲載中! thank you
2018年11月07日
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today diary 先週の半ば(10/31~11/1)故郷の温泉宿「バーデン明日」において「小学校」の同級会が開催された。同級会はいつもここの宿を使う。(実はここの社長、高校の同級生である)同級会は「高校」「中学」「小学」と三開催あり「中学校」は夏オリンピック開催の年。「小学校」はその中間の四年に一度。早い話が二年に一度、同級会が開催される。特に小学校・・・卒業してもう半世紀以上も過ぎており少子化により学び舎(小学校、中学校)は統合され既にない。なのに未だに同級会をやってるのは我々だけだと思う。同級会は ほぼ毎回参加の皆勤賞もののトンボ。今回も北陸新幹線を利用して出掛けた。流石に恩師等は参加しないが久しぶりの再会に時を忘れて一次会、二次会、三次会と場所を替えて幼馴染等と語らい、そして歌った。年齢的に今回で最後の開催かな・・・多分。当hpも掲載中! thank you
2018年11月05日
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today diary 一昨日、一年ぶりに故郷に帰ったトンボ。四年ごとに開かれる小学校同級会の出席するために。予定していたより早めの北陸新幹線に乗り目的駅の一つ手前の糸魚川駅で途中下車し寄り道した。駅前の花屋で買った花束を抱えロータリーでタクシーを拾い姫川沿いに国道148号線を上がる。暫く走って 某バス停跡で降りる。ここからは上り坂を少し歩き「古道 塩の道」を目指す。ひと気のない民家の先を右手に曲がると「塩の道」の道標が見えてくる。雨上がりで滑り易い脇道(市道)を下り降りると木立に囲まれ ぽっかり空いた所に代志美 は眠る。辺りは深い静寂(しじま)に包まれここだけは時の流れはないかの様に感じる。一年ぶり 二度目、しかし 昨年ほどの心苦しさはない。献花して香を焚いて手を合わせる。ポケットから途中の自販機で買った缶コーヒーふたつ。田舎のブルマン喫茶店で再会した時に飲んだ代志美お気に入りのブルーマウンテン コーヒー缶プルトップを開け捧げ、何 語ることなく 自分も飲み昔を懐かしんだ。そうして暫くとどまり その場を後にした。また来るねと 言い残して・・・。 住み慣れた部屋を 今日限り ひきはらい また 次の場所へ 行こうと思うんだ 最後の荷物を 車に積み込んだら いろんな思い出が ふと通りすぎた ひとり暮らしの 僕に君は どんな時でも 花一輪のやさしさを 持ってきてくれた だけど朝になれば 夢がさめる様に 短いひとときが 淋しすぎた きのうまでの わざわい事に 別れを告げドアを閉めて 階段を降りる ああ 今度こそ しあわせになれます様に そんな願いで 車を はしらせた 時の間(ハザマ)の 思い出は 置いて行こう いくつもの いたわり合いが この街をあとに 長い影を引いて行く 「あなたとの暮らしが 始まるのは いつからなの?」 涙するたびに そう問いかけてたね いつわりのない君の そんな瞳を見た時 うすよごれた 僕の過去がうつっていた だからもう君を 死ぬまで 離しはしない 僕は君なんだし 君は僕なんだよ きのうまでの わざわい事に 別れを告げ ドアを閉めて 階段を降りる ああ 今度こそ しあわせになれます様に そんな願いで 車をはしらせた 時の間(ハザマ)の 思い出は 置いて行こう 当hpも掲載中! thank you
2018年11月02日
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