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完全にメンテナンスを怠ってます。(^_^;)
エンジンオイルはイカスミ状態だし、ラジエターのリザーブタンクはロア・レベルに近くなっていたり、大気解放していたアレで油分が散らかっていたり・・・。
真冬で寒いからサクション・パイプとかが固くて外しにくいかな?と、覚悟してインタークーラーを取り外すと、以外に柔らかくて少し驚く。サクションやらサージタンクの負圧で、積極的にブローバイを吸い出すところに小細工した分オイルが汚れてる。
インタークーラーのアウト側。縁はフローバイの液化したオイルでギッタギタ。
(最近デヴィット・ゲッタDavid Guettaばかり聴いてるな。)
プラグのカバーを開く。海水水没車らしく、いろんなところに錆による腐食が。
こいつを見る度にスプーンですくってみたくなる。
締め付けトルクが弱かったのか、一番&二番プラグに吹き抜けが少々。
イリジュウム・プラグが指定とは、なんて贅沢な。
とりあえず端子の状態は新品時と変わらないのでそのまま組み付ける事に。
カーボンの発生が少し多いような気はしますが、焼け色は良い感じになってると思います。ま、いろいろ調べてみると、このプラグの焼け方というのは素人判断禁物のようで、昔のキャブレター式オートバイエンジンとは異なるようです。時代の流れを感じたりする今日この頃。(^^)