とっち家の韓国ごはん

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とっちまむ

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2011.11.04
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カテゴリ: ◆日記◆
あちこちかけまわって忙しくしていたところ
意外な場所で何年も会ってなかった人たちと
うれしい再会をした。

1人目はコンジュが幼稚園のときのハングルの先生。
じーっと見つめられて「誰だ?」と思ってたら彼女。
6,7年ぶりなのに覚えてくれていた。
コンジュがお姉さんになってるのをみて驚いてた。
今はもう先生はやめて
ホームステイの受け入れをやっているそうで
自分の知り合いともつながっててびっくり。
お酒好きなことが判明し^^
次回食事(お酒?)をご一緒することを約束して電話番号の交換。


2人目、以前いた日本語学院の生徒。4年ぶり。
「先生!僕、覚えてますか?」
と流暢な日本語で話しかけられびっくり。
かなりマニアックな日本語学習者だった彼、
(難読漢字の読み方を聞いてきたりして私を困らせていた)
国際交流関連のボランティアをしているという。
結婚して子供も生まれたという。
また外国人の参加するような催し物があるときは
知らせてくれるように頼んでおいた。

3人目、ここに来た当初住んでいた家のお隣さん。
とっちが赤ちゃんのとき、ときどき見てもらったり
てんぷらを揚げたと言っては持ってきてくれたり
引っ越した後もときどきごはんをごちそうになったり
愚痴を聞いてもらいに行ったりしていた。
電話で話したのも2年前くらいだし、会ったのは5,6年前が最後かな?
演奏に行った先で客席から満面笑顔で大きく手を振っている人が
いるなあと思ったら彼女。
多文化家庭(外国人)対象に韓国語を教える先生をしているそうで
全然思いもしないところでの偶然の再会に手をとりあって喜んだ。
ふしぎを連れて今度遊びに行くことにした。


このほかにもここ数ヶ月の間で
facebookやらmixiやらでなつかしい人たちとつながって
びっくりうれしいの連続。

一番のびっくりは27年前シンガポールにいたころ
父の会社にいた現地スタッフから連絡が来たこと。
中国系シンガポーリアンの彼女とは何回かうちに来たり
彼女の家に行ったりしたことがあって、
高校のときぐらいまでは年の近い彼女の妹と文通をしていたりしていた。
名前を覚えていて、検索して探しあてたらしい。
父に話すと「なんだか玉手箱だかタイムマシーンみたいな話だなあ」と
言っていた。


先日も在韓歴の長いフィリピン人の知り合いが言っていた。
ここで知り合った人たちは自分の財産だよね、と。
本当にそう。
自分がここで作った人とのつながりは大事な財産だ。
今、自分の携帯電話に入っている連絡先を
全部失くしたとしたらきっと生きていけないだろう^^

今まで出会ってきたたくさんの人との出会いに感謝!






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Last updated  2011.11.04 11:33:03
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