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内容匡(鈴木央士)が期待していた“行方調査”の授業。しかし、校長(檀れい)から、講師が行方不明になったと告げられる。3日間で見つけられなければ失格という課題を命じるのだった。講師の名前は、山田一郎。匡たちは、山田の周辺の調査を始めるのだが、純子(篠田麻里子)が、辞めた方が良いと言い始め。。。。敬称略脚本、八津弘幸さん演出、舞原賢三さん脇役のエピソードを描くのは、“連ドラ”として、定番ネタであるが。さすがに、今回は、脱線させすぎじゃ?3日だよね?もうちょっと、リンクさせようよ。これで、繋がっている。。。ってのは、無茶苦茶である。話自体は、それほど悪くは無いんだから。そこまで無茶をしなくても良いだろうに。やろうとしていることは、分かるんだけどね。。。。調査をせずに、別のコトをやっているように見えてしまったよ。
2022.04.30
内容偶然から、出版社に勤める小暮梢(武田梨奈)を助けたことで、澪(小芝風花)は、梢の会社で雇ってもらえることに。だが配属された出版部門の編集長・上竜樹(安井順平)がいた。かつて、澪に対して。。。。一方で、編集者の小豆沢流(岩崎う大)は、上と違って優しそう。しかし、あることがきっかけで。。。。敬称略脚本、西荻弓絵さん監督、山本大輔さん今回は、変化する前から描いているね。ワンパターンを崩してきたのは、悪くない。ってか。この状態で、予告が。。。。アレでしょ?これ、結末までの流れが、全く読めないのだが。。。。。どんな展開になるんだろ。。。。とりあえず、“次が気になる”終わり方で、良かったです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7334.html
2022.04.30
内容eスポーツ選手の田中浩二が不審死した。主犯の村田慎吾は逃亡。共犯の男は逮捕されたが、被疑者たちが、被害者への暴行をライブ配信。その映像には、魂が抜けるような映像が残されていた。また、被害者の仲間・坂東春敏、三ツ矢純は、途中で解放されていたが。現在、行方不明になっているという。そんななか、被害者の頭部から、マイクロチップが発見される。小比類巻(ディーン・フジオカ)最上(岸井ゆきの)そして長谷部(ユースケ・サンタマリア)は、事件について捜査を開始する。そんななか、厚労省の三枝(佐藤隆太)からのチップに関する情報で、カール・カーン(安藤政信)代表を務める“ボディハッカー”という団体が、怪しいことを知り、話を聞きにいく。すると団体を脱退した脳科学者・鮎川智彦(今野浩喜)の存在が判明。チップの埋め込みを行っている可能性があるという。敬称略脚本、福田哲平さん、関久代さん監督、羽住英一郎さんう~~~ん。。。20分で、終わってるよね?犯人も、動機も、そして、そのシステム、技術も。もうその時点で、何を描く必要があるのかな???描いたのって、結末だけ。なんとなく、見せて、魅せているつもりだろうけど。実質20分で終わってるじゃないか!ドラマとしては、40分弱で終了。。。特に必要の無い演出を、グダグダやって。“縦軸”を無理に盛り込んでいるだけ。薄っぺらすぎです。そのうえ、極論を言えば。主人公3人。。。必要ないんじゃ?普通に、刑事が聞き込みをするだけで、終わっているような気がします。ってか。。。。なんだか。。。俳優のPRビデオ状態だよね(苦笑)もうちょっと、活躍らしい活躍をすれば良いのに。主人公たちにしか出来ない何かを表現して。他の人間に出来る可能性を残している時点で、役割が無いのと同じだ。ってかなぜ、主人公にしか出来ない。。。という要素を盛り込まない?セリフで、アレコレやったところで。そこに、能力が見えるわけでも無いし。。。、、、どうしろと?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7333.html
2022.04.30
第10話『愛の注ぎ方』内容人生のバイブル、漫画“センターを狙え!”のイベントに当選し、大喜びの麦田(福原遥)だが、その日は、平日。新人なので有給申請に戸惑いを覚えていた。そんなとき、石沢(反町隆史)が。。。。「有給に理由なんていらない」と。そして当日。石沢が美女(大友花恋)と一緒にいるのを目撃してしまい。。。第11話『石沢という男は』内容社内での石沢のイメージは、その強面の容姿そのままで、社員に優しい言葉をかけても。。。。ある日、給料日前で、麦田が昼食で困っているのを知ってしまう。なんとかしてやりたいと考える石沢だが、普通に声をかけてしまうと、パワハラにとられかねず。そんなとき、犬飼(水崎綾女)が。。。。第12話『はじめの一歩』内容石沢が、部下に食事をおごっているのを目撃した恵比寿(藤井隆)「うらやましい。。。」と。自分の部下を誘いたいと思うが、人望が無く。。。実は、恵比寿。会社だけで無く。家でも同じで。妻子から、距離を置かれてしまっていた。そんな恵比寿にとって、唯一の救いは。。。。。スイーツ。ある日、馴染みの店で、スイーツを食べていると。同じ裏メニューを頼む人物が!?石沢の部下・舟木(中村海人)だった。なんとか声をかけたいと考える恵比寿は。。。。敬称略脚本、アベラヒデノブさん監督、山田能龍さん恵比寿が、切なすぎて。。。。(笑)それにしても3つを、上手く重ねてきた感じだね。ほっこりして、良いドラマだ。
2022.04.30
“本編”の“金曜”に予告が流れているので、見る必要性が、全く無い“土曜版”なのだが。今回の“土曜版”は、かなり、やりきった感じでしたね。今週第3週は、情報量がかなり多い。主人公だけで無く、4兄妹を描こうとしたからだ。とはいえ。繰り返しの描写なども多く。主人公が暢子だと割り切れば、徹底的に削除することも出来る状態だったのだ。なのに、今回の“土曜版”賢秀については、きっかけ部分と、雰囲気作り程度の盛り込み方だったが。主人公である暢子。。。は、ともかくとして。良子と歌子まで、1週間が分かる程度に盛り込んできた。そのうえ、暢子の部分にしても、徹底的に。。。。0.1秒以下の切り刻み方で、刻んで、つないで、内容のかなり部分を盛り込んできた。今週の“土曜版”は、制作の意欲、、、いや、矜持が見えたような気がする。“土曜版”の開始から数作。今回ほどの“土曜版”は、見たことが無いです。よく、ここまでのことをやりきったと思います。個人的に衝撃的だったのは。“本編”の劇中で、ネタのような演出だった歌子の歌を、劇中歌のように利用して、暢子の物語に利用したこと。この編集を、よく思いついたと思います。ほんと、今回の“土曜版”は、素晴らしかった。今作。。。“本編”を、何度も見直すことは、チェック以外では、あまりないけど。今回の“土曜版”は、何度も見直してしまった。足りない部分が、あるのでは?どこを削ったんだ?という、チェックという意味だけで無く。よく、ここまでやったなぁ。。。。って、思いながら何度も。。。なんていうか。。。別のドラマになったような気がしたよ。よく、詰め込んだよね。これだけの情報を。凄かったです。ここまでやってくれるなら、普通に“土曜版”だけで、楽しめそうである。最後に。一応書いておくが。残念ながら、“内容”を楽しめているわけでは無いです。テクニカルな部分で、自分なりに楽しめているだけ。。。。です。そういう楽しみ方も、、、ある。。。ってことである。実際、“本編”でも。内容の印象や、主人公たちの印象より、もっとも、印象に残っているのは、片桐はいりさんの登場シーンだけですので(笑)1週間で、合計1分も登場していない俳優にしか、興味を抱けていない時点で。。。。。。。自粛。。。
2022.04.30
内容巨大からあげチェーンの社長・三木三夫(堀部圭亮)の自宅に、派遣された三田園(松岡昌宏)光(伊野尾慧)素子(山本舞香)の3人。その仕事ぶりからは想像出来ないほどの倹約家の三木とその妻・弥栄子、娘・愛の3人家族。だが、三夫には、ある秘密があり。。。。敬称略脚本、おかざきさとこさん演出、小松隆志さん設定が、とんでもない設定で。結末だけを知りたい状態ですね。そう、奇抜すぎると、そういう気持ちが強くなってしまうので。面白みはあるけど。“ドラマ”としては、どうかと思います。まぁ、面白いけどね。これはこれで。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7332.html
2022.04.29
内容志村(高橋一生)が目覚めると、目の前には、女性の死体。手には、凶器と思われるナイフが握られていた。その直後、駆けつけた警察により、志村は逮捕されてしまう。その後、猿渡(桐谷健太)により、取り調べを受ける志村は、自宅に帰宅したとき、何者かに襲われたと証言する。気がつくと、現場にいたと。それでも、疑いの目を向けられる志村だったが、志村の自宅前の防犯カメラ映像により、容疑が晴れたコトが犬飼(原田泰造)により報告があり、志村は釈放されるのだった。釈放された足で、志村はキリコ(柴咲コウ)のもとへと向かった。そして運び出したのがキリコの指示でマー君(板垣李光人)がやったことに、怒りをぶつける志村。するとキリコは、殺しが“演出家”と呼ばれるクリミナルズの犯行だと説明する。遺体をアート作品に仕上げ、展示するのが趣味だという。話を聞いた志村は、“演出家”を捕らえる作戦というキリコの意図を理解。犬飼の反対はあったが、キリコの作戦に乗ることを決める。犬飼が、志村の犯行だと記者会見を行う一方で、捜査員たちに不審な事件の関係者を洗うよう命じる。そして志村には、警視庁内から出ないようにと命じる。そのころキリコは、ハッカーのローズ(DAIGO)に、ある仕事を依頼。入手した情報を、志村に伝え。。。敬称略脚本、いずみ吉紘さん脚本協力、藤平久子さん演出、棚澤孝義さん先ず初めに。CM中などの空いた時間で、配信されたばかりの某ドラマを見ていたら。今作より、あまりにも面白い展開で、危うく。。。今作を見るのを忘れてしまいそうになってしまったよ。そう。そもそもの話をしてしまうと。今作に“次を見たい”“続きを見たい”と思うような魅力が無いからなんだよね。コレまでのエピソードも、そうだったけど。ゲストを見れば、犯人が見えてしまっているだけでなく。登場した時点で、動機なども見えてしまっていて。言ってみれば、謎解き。。。答え。。が見えてしまっているのである。そうなのだ。今作。答えを先出しにしている、いわゆる“倒叙法”になっている状態。“刑事モノ”の一種だし。“2サス”などを見ても分かるように。答えなどが見えてしまっていること自体は、問題では無い。重要なのは、解決までの過程が、丁寧に描かれているか?そして、それが、面白く見ることが出来ているか?そういうことなのだ。そこには、俳優の存在なんて、関係が無く。ほぼ脚本そして、演出なのである。たしかに今までのような、雑な部分も少なく。足りない部分も少ない。ハッキリ言って、“別のドラマか?”と思うくらいよりも、丁寧なのだ。そのうえ、志村だけで無く。キリコにも役割があり、かなり強引ではあるが、両者とも、いなければ成立しない話が紡がれている。だが今作を見ていると。モヤモヤしか無い。いくつか理由はあるが、ひとつは、登場人物の魅力だろう。志村、キリコ。。。魅力を感じない。ほぼ俳優の魅力だけで、登場人物としての“凄さ”が、イマイチ、見えてこないのだ。そして、そこに関連する問題が、致命的な問題で。全てを知っているように見えるキリコが提示する情報が、事件解決するための情報としては、かなり雑で、少なすぎることなのだ。そう。“インビジブル”としての能力に、疑問がある。。。ってことだ。せめて、“本当に全てを知っている”を表現して欲しいです。じゃないと、存在意味が無くなってしまいます。実際、今回だって、キリコの情報が無くても、主人公が単独捜査して解決してしまっているように見えているし。ってか。被害者の周辺の聞き込みで、犯人だって分かってるし(苦笑)もうちょっと、なんとかならないのかなぁ。今までよりは、マシだけど。やはり、チグハグさしか見えないよ。役割をハッキリさせて、そこを基準にして、組み上げるだけだろうに。役割をハッキリさせず、無理矢理、混ぜるから、ワケが分からなくなるんだよね。最後に。そこまで覚悟があるなら、ブレーカーを入れてから、プールに落としましょう(笑)それにしても。事件が発生しているのに。それを捜査している描写を、なぜ、しない?キリコの指示で、捜査してるよね?キリコを信じすぎじゃ?最終的に、真犯人まで、地道な聞き込みで判明しているようだし。もう、その時点で、キリコ。。。必要無いよね?(失笑)これが、一番、ダメなところだよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7331.html
2022.04.29
内容歌子(上白石萌歌)は、歌っているところを、音楽教師の下地響子(片桐はいり)に、聞かれてしまい。。。。一方、兄のケンカ相手と、暢子(黒島結菜)はケンカをしてしまう。母・優子(仲間由紀恵)は、暢子を連れて、謝罪に向かったのだが、あまりに理不尽な態度に、暢子は。。。敬称略優子「暢子は暢子のままで上等」う~~ん。。。。だから、7年以上前とはいえ。「お父さんも、言っていたでしょ」って。。。なぜ、言わない?他にも疑問点はある。兄・賢秀は、ともかく。例えば、仕事を断ること自体は、良いだろう。でも、兄。。。そして、自分。。。の2回も必要だったのか?例えば、前回までとあまり変わらない歌子。必要でした?例えば、良子は、前回で終わっている。。。。え?それで良いの?恋バナは?賢秀は、ともかく(2度目)良子、歌子は、継続案件のようだけど。だったら、今週、そこまで時間を割く必要あったのかな?描くなと言うのではない。でも、それぞれ、合計で1週間で10分強。ほぼ1話あるわけで。大雑把に言えば、5話のウチ、3話弱が暢子。良子、歌子は、それぞれ1話弱。合計5話である。バランス自体は、そんなに悪くは無いのですが。放送開始前から分かっている暢子の方向性。なので、極論を言ってしまうと、描かなくても、分かっているのである(笑)だが、良子、歌子は、そうではなく。むしろ、ここまで描いてしまうと、“次”が気になってしまう!!コレを言うのもどうかと思うが。完全に、宣伝のミスだと思っています。バランスは崩れるけど。暢子より、気になるから、良子、歌子を描いて欲しいです。あ。。。ちなみに賢秀については、なぜか、暢子なみに宣伝などを行っているので、なんとなく見えているので。賢秀も、暢子と同じで、どちらでもいいです。念のため書いておくが。見たくないのでは無い。正確には、“次を見たい”という見せ方が、それぞれで違うのだ。きっと、それぞれの物語に関わる脇役俳優の“差”なのでは?と思っています。だって、暢子絡みの脇役よりも、片桐はいりさん、山田裕貴さん、渡辺大知さんのキャラが強烈だもん。そういう意味じゃ、賢秀の竜星涼さんもキャラも良い感じだけどね。でも、見せ方が違う。それぞれに、悪くないんだけどなぁ。。。。暢子は、東京に移動すれば、違ってくるんだろうけどね。でも、今のところ、4兄妹で、一番、物足りない物語になっていると思いますよ。。。。まぁ、比較して。。。。ですが。。。せめて、暢子の謝罪のシチュエーション。。。一度ならば、残るインパクトが違っただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7330.html
2022.04.29
内容一華(広瀬アリス)を隠れて警護する千曲川(滝藤賢一)だが、気配を感じ取る一華は、気になって仕方が無かった。ある日、一華と真央(新條由芽)は、大谷(塩野瑛久)からキャンプに誘われる。話を聞いた葉子(木下彩音)や宗介(萩野利久)も一緒に行くことに。そして話を聞きつけた橋田(水野美紀)も同行。千曲川も合流し、一華は、ふたりに振り回され。。。。。そんな一華に、明日香(ソニン)が接近し。。。敬称略脚本、宇田学さん監督、本田隆一さん基本的に、安定しているが。そこに“恋バナ”を混ぜ込もうとしている今作。これ、上手くやれるのかな?完全に、別のネタなのに。
2022.04.28
内容病院からの電話で、駆けつけた黒川(井上祐貴)母・由美子(仙道敦子)は、無事だった。一方、警察では、防犯カメラ映像から、水口(滝沢カレン)の車を運転していた人物を突き止めていた。映像を確認した伊藤(中尾明慶)と柿本校長(峯村リエ)は驚く。野上(池内万作)だった。その後、帰宅した黒川は、心配して残っていた高畑(桜田ひより)たちに、亡き父のこと。。。そして母の病気について打ち明ける。敬称略脚本、木乃江祐希さん、阿部沙耶佳さんシリーズ構成、渡辺雄介さん演出、中島由貴さん残り2週の今作。ようやく。。。。って感じかな。まぁ、今週は、必要なのかどうか、よく分からないネタが多かったが。
2022.04.28
内容義姉・美保子(松本若菜)によりサウナ室に閉じ込められた佐都(土屋太鳳)なんとか自力で脱出。母・良恵(石野真子)が入院する病院に行きたいと、懇願。だが義祖母の八寿子(倍賞美津子)は許さず。すると、帰宅したばかりの健太(松下洸平)が佐都をかばってくれて、病院に行かせてくれるのだった。病院で、母の無事を確認し、深山家に帰ってきた佐都だが。。。。敬称略脚本、神森万里江さん演出、田中亮さん先ず初めに書いておく。原作がある作品の場合。なんらかの“評価”を得たからか。“評判が高い”からか。基本的に。そういう理由があるからだと思うのだ。だが、今作を見た限りでは。面白いかどうかでは無く。妙な違和感があり。何かがおかしい。。。という印象があったのである。そのため。第1話から今回までの間に。。。全巻読破である。こういうこと、普通なら、絶対にやらないんだけどね。違和感が消えなかったからだ。で、原作を読破して思ったのである。このドラマ。原作を歪ませすぎである。登場人物の名前を流用しているだけで、別物だと断言してもいい。極端に漫画チックにしてデフォルメするなら、まだしも。さすがに、これは、どうかと思うよ。全巻読んで、楽しかったのに、今作を見て。。。ガッカリである。そもそも、今作の間違いは2点。今作に登場しない登場人物である。ひとりは、主人公の夫の姉。もうひとりは、主人公の夫の父の妹。そう、義姉と叔母である。別に、原作でも、キーパーソンなワケではない。でも、主人公の立場がハッキリと分かる比較対象なのだ。間違いなく。主人公にとって重要人物。上手く使えば、バランスがとれたはずだろうに。。。。。そういうことだ。もう一つの間違いは、深山家を極端に大きくしすぎていること。意味合いは伝わってくるが。大きくしすぎたことで、逆に話がチープに。結果的に、深山家の内部以外を描けなくしてしまった。。。ってことだ。こうなると、本当の意味で、主人公の活躍が描けなくなるんじゃ?そして最重要なのは、お互いに理解し合う。。。。ってことなのだ。これが、原作のポイント。今作、設定が設定なので、そういう描写が、ほぼ無理筋じゃ?そこはともかく。原作とドラマが、違うモノだと分かっている。分かっているんだが。今作、これで、良いのかな?描いているコトって、ギャップと、それを使ったコメディのような展開ばかりで。本質が描けていないのでは?特に、一部のセリフ。。。言い回しに違和感しか無い。だって、圭一が一番なんだから。そこには“今の時代”なんて関係が無いんじゃ?もし、これをコンプライアンスだというなら、そもそも、今作をドラマ化するの。。。間違っています。一番の問題は、そういう描写ばかりで、物語が、ほぼ描けてないことだ。結果的に、よく似た描写ばかりで、メリハリも無いため、見ていて飽きてしまった。例えば、高圧的な描写。。。なら、納得出来るが。それが、下品な描写なら、どこにも“やんごとなき”は存在しないんじゃ?同じことは、主人公の言動にも言えるけどね。そういうことだ。表面的な、ゴチャゴチャなんて、もうそろそろ。。。いいので。もうちょっと、“人間”を描いて欲しいです。本来、そういう“ドラマ”って、“木曜劇場”の得意分野だよね?と言っても最近は、手抜きが多いから、スタッフが育っていないのかもね。“水曜”のも同じだけど。目先の演出に頼りすぎです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7329.html
2022.04.28
内容インターハイ予選で強豪校の京明高校を倒すことを目標に、桐沢(木村拓哉)は、ボクシング部の指導を始める。アルバイトのピザの配達をしながら、非常勤講師の毎日を送る桐沢。そんなある日、部員の水野あかり(山田杏奈)から「ケンカで勝てるボクシングを教えて欲しい」と言われ、困惑する。試合に出なくても良いという。授業にも身が入っていない水野。何かがあったと、葵(満島ひかり)に相談。すると非常勤講師に関与出来ないと、葵が話を聞いてくれることに。ボクシング部の練習でも、水野はスパーリングをしたいと懇願。強くなりたいと。桐沢が拒絶すると。辞めると告げて、去って行くのだった。その後、事情を知った猫林教頭(生瀬勝久)から、説明を受ける桐沢。葵。実父は、すでに亡くなっていて。母・響子は、再婚相手・今宮智明(袴田吉彦)とは離婚。復縁を迫り暴力をふるうことがあると分かる。しかし、非常勤の桐沢は関与出来ないという。それでもなんとかしたいと考え始める桐沢。そんなとき、甲斐(安田顕)から連絡が入り。。。。。敬称略脚本、福田靖さん監督、星野和成さんこういうドラマに、よくあるパターンで。ひとりの部員の深掘り。。。である。だが、それでは、今後の展開に支障があるので。部員全員の進歩そして主人公自身の変化も盛り込んでいる。なかなかの盛りだくさん。ほんと、欲張りな今作である(笑)もちろん、それらは、内容的なことでの変化を描いていると言うことでは無い。そういう微妙な変化の描写を、シッカリと繊細に俳優が演じているので、納得感が出てくるのだ。まぁ、細かいことを言うと。演出が代わったから。。。ってのもあるだろうけどね。それでも、“連ドラ”として、丁寧さが見えた今回のエピソード。当然、既視感はあるモノの、悪くは無いです。意外と良かったのは、話の流れで、主人公の過去を表現したことかな。かなり無茶な問題解決方法でしたg(苦笑)ってか。。。。そもそも。こういう作品は、最近のドラマでは、少なくなっているので。既視感を感じる人は、少ないだろうけどね。あとはまぁ、アンチが、必死になって、知ったかぶりしている感じ。。。だろうか。個人的に、今作のことで、奇妙さを感じているのは。アンチの宣伝はあっても、“朝ドラ”でも、よくやっている宣伝が、極端に少ないことだ。無いわけでは無いけどね。これが、個人的に、かなり奇妙に感じていることである。最後に、今回のエピソードで、気になったことを。今回の問題の顛末って、校長。。。知らないよね?それで、良いのかな?桐沢の変化、部員たちの変化も含めて、知るべきじゃ無いのか?桐沢の過去を知る、数人の1人だよね?一応、甲斐が、変わった来たことを感じているようだが。。。その変化の表現こそが、今作の肝では?視聴者が分かる。。。。だけでは、「ドラマ」としては、中途半端だと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7328.html
2022.04.28
内容揚げたてのコロッケを握ったご遺体が見つかったと連絡を受け、大岩一課長(内藤剛志)は、臨場する。板木(陽月華)によると、身元が分かる物は持っていなかったと。鑑識の古代(飯島寛騎)の話では、到着時、コロッケは揚げたてだったという。しかし、天笠(鈴木祐樹)井上(菊池隆志)らの調べで、コロッケは、付近で売っているモノでは無かったことがわかる。すると平井(斉藤由貴)が、被害者自身が作ったモノかもと思いつく。その後、1キロ離れた公園で、身分証が発見され、被害者がスーパーの惣菜を担当し、“コロッケの女神”と呼ばれる女性、揚田温子(西尾まり)と判明する。一方で、被害者が、高級フレンチのシェフ・北尾映見(谷まりあ)とトラブルがあったことがわかり。。。。。敬称略脚本、田辺満さん監督、木川学さん前半の半分くらいが、あまり意味が無く。笹川部長のネタ以上の、ネタになってしまっている。確かに、そういった楽しさも、今作の魅力ではあるのだが。さすがに、おふざけが過ぎるんじゃ?捻るなら捻るで、もっと、普通に捻って欲しいです。時間がもったいない。
2022.04.28
内容兄のケンカをきっかけに、就職にモヤモヤしたモノを抱える暢子(黒島結菜)そんな暢子に、早苗(高田夏帆)が、気晴らしに誘われ。。。、一方、良子(川口春奈)は、大学時代の友人とフォークダンスの集まりに参加するため、母・優子(仲間由紀恵)や家族には黙って、新しい服を買っていた。が、店では、智(前田公輝)がいるのを見かけ。。。。そのころ歌子(上白石萌歌)は音楽の授業で、音楽教師の下地響子(片桐はいり)から。。。。敬称略《芋たこなんきん》第28話ほんと、主人公夫婦。。。というか、藤山直美さん、國村隼さん。凄いねぇ。セリフや、その内容が、もの凄いんだけど。それだけじゃ、面白くないのが、よく分かる。やはり、ふたりだから。。。。なんだろうね。。。それにしても。。。《ちむどんどん》とフォークダンス繋がり?(笑)そこはともかく。途中から、暢子。。。。。。どうなった?って、ズッと思ってしまったよ(笑)いやね、別に、暢子が見たいとか、そういうのじゃ無いんだが。アバンだけ。。。。って。。。。何?並列で主人公を並べ立てる“朝ドラ”の、新しいカタチですか?う~~ん。。。。だったら、思うんだけど。4兄妹ではあるが。“朝ドラ”だから、男は別として。姉妹3人が主人公の“朝ドラ”にすれば、良かったんじゃ無いのかな?そう完全に、主人公3人体制。前作《カムカムエヴリバディ》のような、なんちゃって。。。な、3人体制では無く。本格的な3人体制の群像劇で、良かったんじゃ無いのかな?もちろん、過去の“朝ドラ”でも、近いモノは、いくつもあったのだが。完全な3人体制では無かったし。記念番組としては、それで、良かったと思いますよ。そうすれば。それこそ、1人しか登場しない“回”や“週”を作ったとしても。そんなに違和感を抱くことは、無いだろうし。むしろ、上手く繋げていけば、期待や評判に繋がるんじゃ?そんなことを感じた今回のエピソードである。俳優も揃えているし。妙な宣伝をうちまくるよりは、良かったと思うんだけどなぁ。。。。。まぁ、デメリットもあるけどね。だって、等分で描いてしまうと、比較されてしまうだろうから。そこは、仕方ない。キャラを大きく違うようにすれば、印象操作はできるだろうから。。。。(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7327.html
2022.04.28
内容希望していた奨学金が、黒川(井上祐貴)になったと知り、高畑(桜田ひより)は号泣する。水口(滝沢カレン)が仕組んだと。すると小松(紺野彩夏)や荻生田(西山潤)も、水口や、宇部(木村達成)野上(池内万作)の不満をぶちまける。そんなとき、黒川の電話が鳴り。。。。敬称略脚本、木乃江祐希さん、阿部沙耶佳さん大きく話が動いた?。。。に見えるけど。。。。どうなのかな??一応、因縁があることは、ハッキリしたけどね。
2022.04.27
内容マーケティング部に異動となった麻理鈴(今田美桜)部内で“オマケ”扱いのサーチチームのる梨田(石橋静河)と知り合いになる。割り切って仕事をする梨田は、麻理鈴と距離を置こうとするのだが。。。そんななか企画開発部の小野(鈴木伸之)の仕事で、麻理鈴が大失敗。サポートチームが無くなると知らされ。。。敬称略脚本、松嶋瑠璃子さん演出、内田秀実さん今作を見ていて、思うのだ。細かい小ネタなどは、横に置いておくとして。エピソード自体は、それほど悪いわけでは無く。シッカリと作られているのだ。だが、なにか、モヤモヤする。なんだろう?そんなことを考えながら、今回を見ていて、あることに気づいた。毎回のエピソードで、主人公は活躍しているし。主人公を関係を持った人間は、微妙に変化しているし。話の流れや、カタチに、問題は無いのだ。じゃ?何が問題なのだろうか?可能性の1つとして考えられるのが、峰岸の目的および結果が、ハッキリしないこと。そう。。。これ、今作の根幹であり、縦軸のハズなのだ。なのに、ハッキリしないので、主人公が活躍しても、モヤモヤが残ってしまう。面白みを感じているにも関わらず。スッキリしない部分があるということだ。小さな影響が。。。。針のような穴から。。。も分かるけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7326.html
2022.04.27
内容所属する美術部が、次の日曜、写生大会を行うことになった。だが剛(間宮祥太朗)は、私服がヤンキー服しかなく、困り果てていた。そんなとき、市松高校の伍代(神尾楓珠)に声をかけられる。伍代から、白百合に通う理由を尋ねられた剛は、普通の生活を送りたかったことを打ち明ける。そんなとき、伍代の服を見た剛は、一緒に選んで欲しいと頼みこみ。。。。そして日曜日。伍代に選んでもらった服を着て出席する剛は、深雪(森川葵)と一緒に、デッサンをするのだった。が、ふたりに絡んでくる。。。。女。。。そして男。よく見ると、男は、剛の兄・猛(満島真之介)だった。慌てる剛は、顔を隠していると、深雪が。。。。その頃、市松の最上たちが特攻服の男を見つけ出すために。。。。。敬称略脚本、金沢達也さん演出、佐々木敦規さんえ。。。。第2話で、バレちゃうんだ。。。。確かに、そのほうが、主人公のアレコレが増えるので、同時に、面白みも増えることになるし。その方が、良い可能性はあるが。ただ、今回を見て思ったのだ。これ。。。“普通”部分が極端に少なくて。ほとんど、ヤンキーの話で、物語が動いてるよね?それで、良いのかな?ギャップが成立していないと思うんだが。。。。。結局、はじめから終わりまで、ドタバタやっているだけだし。もう、割り切って、そういうドラマだと思うことにしますが。。。。。う~~~ん。。。。仕方ないかな。。。全否定はしませんが。この路線で進むと、ほぼワンパターンだよね?それで良いのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7325.html
2022.04.27
『運のいい女』内容出版社の編集者・郷田次郎が、自宅マンションで殺されて見つかる。被害者の婚約者は、作家の緒方真琴(市川由衣)だという。臨場した浅輪(井ノ原快彦)たち特捜班の面々。真琴に事情を聞くと、プロポーズされたことは認めたが、断ったと。第1発見者となったのは、真琴の家政婦・岩井里子で。打ち合わせにやってこないため、真琴が、見に行かせたと言うことだった。一方、青柳(吹越満)、矢沢(田口浩正)は、郷田と真琴の関係をスクープした雑誌記者・小早川泉(小島藤子)から話を聞くと。郷田に言われて、撮った写真だという。郷田から、“真琴には秘密がある”と言われていたらしい。そんななか、浅輪が、妙な原稿を発見する。そのうえ、真琴は、18年前のある事故の生き残りだとわかり。。。。敬称略脚本、瀧川晃代さん監督、上堀内佳寿也さんもう、話の内容自体は、どうだって良いのだが。今回を見て、一番の違和感は、新キャラを、ほとんど使っていないこと。。。だ。これじゃ、“交代”が、“大人の事情”によるイレギュラーな事態で。単純に、人を変えただけになってしまっている。実際、新キャラ。。。。キャラクターがほぼ描かれていないし。必要性さえ、疑うレベルだ。そのうえ、特捜班で動いているの、青柳、矢沢。。。とりあえず浅輪。そんな感じだし(笑)何度も書くようだが。“大人の事情”も分かるけど。もうちょっとね。。。。。。。こういう言い方はどうかと思うが。。。なんだか、かわいそう。。。
2022.04.27
内容兄・賢秀(竜星涼)のケンカ相手が、暢子(黒島結菜)の就職先の息子で。母・優子(仲間由紀恵)に言われ暢子は謝罪に行く。だが賢秀自身の謝罪を求められてしまい、暢子は悩み始める。兄の気持ちは分かるが、兄には謝るつもりは無く。。。その一方で暢子は、自分がする仕事が、思っていたモノとは違うと知り、そのことを親友の早苗(高田夏帆)に打ち明けていた。同じ頃、良子(川口春奈)は、大学時代の友人・石川博夫(山田裕貴)への想いを。。。。そして歌子(上白石萌歌)は、歌が好きだったが、家庭の事情で。。。。そんななか賢秀が。。。。敬称略面白いかどうかは、ともかく。今回は、良い意味でも悪い意味でも、完全に“朝ドラ”の“水曜”だね。当たり前のことだが、“火曜”の続きでしかなく。特に内容らしい内容が無いコトだ。じっくりと描いている。。。といえば、聞こえは良いのだけどね。そこが、難しいところだ。丁寧に描写しているとは、感じているんだけどね。だが、ひとつ、致命的なことがあるのが。基本的に、4兄妹を描くことを優先させているため、ひとつひとつの“物語”が、薄っぺらに見えてしまうことだ。丁寧に見えるというのと、薄っぺらに見えるのは、正反対のことを書いているように思えるかもしれないが、前者は、描写する時間を含めた演出的な問題で。後者は、描いている内容自体の問題。やはり、15分しか無いからね。。。。これで、4兄妹ってのは、無理な話、無茶な話なのである。“週単位”でみれば、それなりに仕上がっているとは思っているし。先週までに比べると、丁寧さが見えるだけで無く。無駄が少なくなっているので、かなり、不満は少なくなっているんだけどね。でも、こんな調子で。。。。4兄妹って。。。。。。思うんだけど。並列に、いろいろと描くのは良いが。毎週、何らかの動きを描くならば、並列で、週末に結末を描くのでは無く。毎日のように、なんらかの結末を描いてくれた方が、まだ、スッキリするかもね。まぁ、次週に引っ張るネタもあるだろうし、無理だろうけど。ただ、そうなってしまうと。今回のセリフにあったように。。。“なぜ、賢秀だけ?”のような状態に、なるような気がするんだよね。ほんと、、今後、どういう進め方をするつもりなんだろう。。。。これ、極論を言えば、4兄妹が、それぞれ単独でも、成立する“朝ドラ”になりそうだし(笑)そう考えていくと、この4兄妹という、欲張り過ぎな設定が、ほんと。。。もったいない。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7324.html
2022.04.27
内容伊藤(中尾明慶)から黒川(井上祐貴)の過去を知り、高畑(桜田ひより)たち3人は、ふたりの絆を理解する。そして、伊藤との話から、柿本校長(峯村リエ)が怪しいとわかり、伊藤は探りを入れるため、学校へと向かう。一方、黒川たち4人は黒川の部屋で、推理をめぐらせるが。。。。敬称略脚本、木乃江祐希さん、阿部沙耶佳さん最終的な展開が、全く想定していなくて。意味が分からなくなり。もう一度、見直してしまった。これ、なにか意味があるのかな???予定では24回だから。後半に入ってるんだよね。なのに、後半に入ってから、事件のことが、全く動いておらず。何もしていない状態に近い。いや、正確には、前半でも、それなりに時間を割いていたけど。登場人物の説明が、未だに続いている。。。そういう感じなのだが??これ、ネタフリなのかな??フラグ。。。あったっけ?意味が分からなすぎる。これ、最終的に、答え合わせになったとき。あまりに強引な展開にならないだろうか?間違いなく、あの人。。。絡んでいるだろうし。。。。そこを裏切ってくれるなら、良いのだが。
2022.04.26
内容父・林太郎(松重豊)から、“婚活”をすると言われた杏花(上野樹里)は、応援することを伝えたのだが。。。杏花も一緒にするとういことだった。父に押し切られ、一緒に、結婚相談所に入会することに。そんななか、杏花は、友人で、婚活コンサルタントの晴太(田中圭)から、“お見合いAI”を使って、瀬川幸也(じろう)を紹介される。一方、林太郎は。。。敬称略脚本、吉澤智子さん演出、土井裕泰さん本格的に、どういう評価をして、判断すれば良いか分からないです。今回は、一応、一部に“婚活”は、盛り込んでいるが。9割は、そこを無視した、ただの“恋バナ”で。あくまでも“婚活”なら、そこを、広げろよ!!そもそも。。。娘。。。したくないし。。。。前提条件が、完全に破綻してるんだよね。もしも、これを“紆余曲折”と思わせたいとしても。“婚活”どころか“結婚”に興味が無い時点で、“連ドラ”が、始まってないよね?それ。。。今作として、成立していると言えるのかな?そらね。究極的には、気持ちがあるなし、入会あるなしにかかわらず。“恋バナ”も“婚活”の一部なのかもしれませんが。。。。。でも、正直、それさえ、“今の時代”。。。正しい解釈なのかな?そこまでして“恋バナ”を描くなら、“親子の婚活”ではなく、“親子の恋バナ”にしておけば良かったんじゃ?そう。宣伝が間違っていると言うことだ。次回から、大幅に切り替えて、視聴することにしますが。ここまで、“恋バナ”しか描かないんだから。もう、ほぼ“物語”に無関係の、仕事の場面は、全削除して欲しいです。時間の無駄。最後にひと言。もう、シンプルな“恋バナ”だと考えて、今作のことを考えると。いろいろと、やりとり描くのは良いけど。もう少し、適切なモノローグか何かが欲しいですね。例えば、主人公と晴太の関係なんて、どういう捉え方をすれば良いか分からない。そらね、好意的に脳内補完は出来るが。それ以外の部分も含めて、淡々と描いている部分が多いし。イマイチ、感情が伝わってこない。もしかしたら、第三者視点などが、少ないからかもね。おかしな言い方だけど。恋をしている感じでも無く、婚活している感じでも無く。友人という感じでも無く。。。。。遊び相手?(笑)まぁ、それも、おかしいか。。。。演技、演出的な部分も含めて、メリハリが無いから、分かり難いのだ。今回のラストで、次回。。。変わることを期待したいですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7323.html
2022.04.26
「いい部屋の定義」内容登坂社長(草刈正雄)大河部長(長谷川忍)からライバルのミネルヴァ不動産とマンションの空き部屋を競って販売することになったと告げられる。信じられない話だったが、いち早く、現在住んでいるアパートから抜け出したい永瀬(山下智久)は、気合いを入れることに。そんななか、事故物件に住みたがる松井節子(風吹ジュン)がやってくる。永瀬は、正直に事故物件の説明をしたのだが、節子は、どうしても住みたいと言うことだった。月下(福原遥)を伴い、条件に合う事故物件を探し始める永瀬。そんなとき、ミネルヴァの花澤(倉科カナ)西岡将生(伊藤あさひ)と出会い、挑発される。一方で、永瀬は、バーテンダーの坂本の担当になるが。やはり、いつもの“正直”で、失敗。それでも、永瀬は、田之上明(高島豪志)、美沙(黒川智花)夫妻に、なんとか紹介して、成約をとったつもりだったが、クレームが入る。西岡から事故物件だと言われたと。永瀬は、なんとかして。。。と考えていたとき。月下が対応する節子から、本当の気持ちを知らされる。そこで、西岡が“事故物件”という噂を書き込んだマンションの下見を行い、オーナーの佐々木(六角慎司)が、困り果てていると知り。。。。敬称略脚本、根本ノンジさん演出、金澤友也さんいやあ、、、、結構、衝撃的なエピソードだよね。。。。なんだか、直前に見ていた《星新一の不思議な不思議な短編ドラマ》を見ているような感じ。ただし。《正直》が、武器になりつつあるのが、なかなか、面白みがあります。
2022.04.26
「地球から来た男」内容気づくと、見知らぬ星にいた男(高良健吾)男は、産業スパイだった。ある研究所に潜入し、捕まってしまう。罰として。。。。。開発したテレポーテーション装置で。。。。。男は、犬を連れている男(水間ロン)と出会う。その男によると。。。。ここは、地球だというが。。。。地球から送られた男は、その星が地球そっくりの星だと理解する。すべてがそっくり。。。自宅へ向かうと。妻そっくりの女(松本若菜)と息子そっくりな少年(和田虎白)がいた。その後、男は苦悩しながら、医師(河合青葉)に相談するが、解決せず。そこで、自分を送った研究所へ向かい、自分を送った男(川瀬陽太)に相談するが。。。。。敬称略脚本、演出、永岩祐介さんやはり、こういう不思議さも、特徴だよね。納得の結末だ。
2022.04.26
内容兄・賢秀(竜星涼)のケンカした相手、眞境名英樹(時任勇気)が、暢子(黒島結菜)が就職を決めた会社の社長の息子で、就職がダメに。賢秀が謝りに行ってくれず。母・優子(仲間由紀恵)も忙しく。結局、暢子が謝りに行くことになるのだが。。。。。敬称略《芋たこなんきん》第26話今週から。。。いや、正確には、先週が“新章”のはじまりで。今週から、本格的に“新章”が始まった今作。先週は、かなり特殊な1週間で、今作が特異な作品であることが、表現された。きっと、先週。。。脱落したひとが多いだろう。だって、面白いけど。理解しにくいからだ。うってかわって、今週は、かなりベタ。今回は、特に凄い。小ネタを、ここまでテンポ良く盛り込むなんて、ほんと、とんでもない。途中で。。。。あれ?これって。。。《サザエさん》だよなぁ。。。。って、感じたのは言うまでもない。楽しい今回でした。そこはともかく。。。。。今作。。。“週5”だよね??一応、開始から半分程度は、カタチの上でですが。。。主人公・暢子がメインの話で。そこに、あくまでも“脇役”である家族を絡めた感じだが。後半。妹・歌子が3分。姉・良子が3分。最後は、再び暢子。まぁ、“大人の事情”を加味すれば、こんな状態になるのは、仕方ないだろう。そう。今作の“カタチ”が見えた今回のエピソードである。。。。。仕方ないかな。。。やっぱり。。。(苦笑)気になるのは、このバランスで描写していくと。主人公が場所を移動したとき、どうするの?ってコトだ。必ず、主人公のエピソードに絡ませるのは、難しいだろうし、不自然だろう。だから、ある程度は、仕方ないとは思うんだけど。せめて、なんらかの“テーマ”に沿って、話を進めてほしいものだ。それが、別に、料理である必要性は無く。今回なら、主人公は、見つけていない。。。いや、若干、料理からズレている。。。。かな。ここから料理に向かっていくのだろう。歌子、良子は、見つけた感じだよね?そう、“ブレ”があるわけではないので。物語としては、まとまりは感じます。ただし、これを、ズッと続けていくのは、難しく。。今作の開始前から思っていたのは、キャスティング、設定。。。から考えると。どうみても、《てるてる家族》なわけで。今回を見て、それを、もの凄く感じてしまったのだ。今後も、上手くやっていくことが出来るのかな?だって、場所が移動するし。。。。最後に。。。。今日の《こころ旅》は、かみつき姉さんですね。。。。(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7322.html
2022.04.26
内容伊藤(中尾明慶)の事件への関与を疑い始めた黒川(井上祐貴)たち。直後、伊藤が、寺木(高橋侃)レナ(尾碕真花)と接触したのを見て、黒川は、伊藤を問い詰める。驚く3人。そこに新たな動画が届けられる。直後、怒って去って行く寺木たち。黒川たちは、場所を移して、伊藤から話を聞くことに。水口(滝沢カレン)との関係や、寺木とのことを尋ねると、伊藤は、黒川たちに対して、真摯に説明を始める。そして、黒川と寺木の関係や、ふたりとの出会いについても。。。。敬称略脚本、木乃江祐希さん、阿部沙耶佳さんいやまぁ、事件のことや、過去など、今後の展開や結末を考えれば、後半戦に入ったところだし。今回のような、説明は必要だろう。ただ。本間朋晃さんを、ネタで使うの。。。辞めて!話がぶっ飛んでしまうから(笑)
2022.04.25
内容失恋した純(広瀬アリス)は、柊磨(松村北斗)の胸で泣きじゃくる。「泣いて良いって言ったから」と。翌日。同僚に“良い店を見つけた”とランチに誘われたのだが、向かったのは柊磨の“サリュー”だった。信じられない状況だったが、同僚に分からないよう平静を保つ純。が、店を出るとき、柊磨から。。。。柊磨の態度にモヤモヤした純は、アリサ(飯豊まりえ)響子(西野七瀬)を招集。その夜。。。女子会をすることに。そして柊磨に抱きしめられたことや、部屋に誘われたが、断ったと打ち明ける。ふたりに呆れられてしまう純。そこに、高校時代の友人・大津浩志(戸塚純貴)から出張で東京にいるという連絡が入り、3人の女子会に合流してくるのだった。一緒にいると楽しくて、楽だが、純は大津を“男”として見たことが無かった。一方、アリサは、パパ活相手の田辺良和(アキラ100%)からドタキャン。イライラしながら立ち寄ったコンビニで、店員の内村克巳(岡山天音)が、自分に好意を寄せていることに気づいてしまう。アリサは、田辺にもらった金を、内村に手渡し、“私に付き合って”と、家に誘うのだった。そんななか、純は、大津に誘われ、同窓会の幹事を手伝うことになり、会場は“サリュー”に。。。。敬称略脚本、浅野妙子さん演出、宮脇亮さんいやぁ。。。今回も、前回と同じことを感じたよ。ほんとに、“普通”だね。特に、ドロドロなことを描くわけでもなく。若干、ファンタジックではあるが、全般的に、普通に“恋バナ”を丁寧に描いている。それも、複数。無理して、ゴチャゴチャすることもなく。ほんと、普通だ。で、複数の恋バナを描いているので。最近の“恋バナ”にあるような、“お仕事”を、無理して盛り込むようなこともしてないし。まさに“恋バナ”である。話の内容、展開、そして演出。セリフや言動なども。普通だ。割り切って、ここまでやりきっているならば、これは、この“普通”を、素直に評価すべきだろうねこういうのも、たまには、良いモノです。いや、個人的には、現在の“月9”よりも、好感を持って、視聴することが出来るので、かなり心地良いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7321.html
2022.04.25
内容村山の弁護士事務所を引き継いだ麗子(綾瀬はるか)そして篠田(大泉洋)を事務所で働かせることに。そんななか“武田信玄”を名乗る人物から依頼が入り、指定の場所へと向かった麗子。そこでは、事件が起きていた。亡くなったのは、不動産会社社長の進藤昌夫。第1発見者が、ホストの“武田信玄”こと黒丑益也(望月歩)だった。3か月前、進藤から立ち退きを迫られたという。だが、ひと月ほど前、再びやって来た進藤は、人が変わったような状態で、退去を強引に迫ってきたと言うこと。交渉のため、進藤の事務所を訪れたところ、亡くなっていたという。動機は十分だったが、黒丑は犯行を否認する。敬称略脚本、小谷暢亮さん演出、澤田鎌作さん最初に書いておく。今回の感想は、前代未聞と言って良いくらい、厳しいです。事件の説明が、7、8分で終了後。あとは、必要なのかどうか、全く分からない“やりとり”を、無理矢理、見せつけられた感じだ。これが、面白ければ、我慢出来るのだが。完全に、スタッフの自己満足のネタと演出で。スベりまくり。よくもまぁ、こんな時間の無駄遣いを、恥ずかしげも無く、延々と垂れ流すよねぇ(苦笑)そのあたりのスベりまくりは、“作風”だとすれば、我慢出来ないわけではない。致命的なのは、その後も、セリフによる分かり難い“説明”が続くことだ。これ、第1話というか、第1エピソードのときも同じだったが。視聴者に伝わらなければ、無意味。。。なんだよね。もし仮に、ここまで“作風”にしてしまうと。正直、もう、今作。。。終わっている。いや、ハッキリ。。。“面白くない”と断言してもいい。たとえ、グダグダと、セリフを並べ立てるのが“作風”だとしても。何度も言うようだが。視聴者に伝わらなければ、意味が無いのである。ましてや。必要な情報が多いならば、我慢出来るが。第1エピソードのときも同じだったが。今作は、提示されている情報の9割は、必要の無い情報。もう、その時点で、セリフを並べ立てても、意味が無い。それどころか。こんな状態で、分かり難いセリフを並べて、後出しじゃんけんで、強引に物語の結末を描いたところで、“面白い”と感じるわけが無いのである。主人公絡みの、あざとい演出だとか。そういうの。どうでもいいです。もう少し、視聴者に伝える努力をして欲しいです。そして、見せて魅せる努力をして欲しいです。俳優の顔面なんて、どうだって良い。俳優のセリフなんて、どうだって良い。伝わらなければ、ただのウザい画面と雑音でしかない。しっかし。後出しじゃんけんが、酷いねぇ(失笑)せめて、不要な情報と演出だけでも、全削除して欲しいです。最後に、あまり言いたくないのだけど。主人公につけている演出が、よりいっそう、主人公のセリフを聞きづらくして、理解しづらくしてしまっている。もう、手遅れだろうけど。。。。。。これが、内容をより分かり難くしてしまい、面白みを失わせています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7320.html
2022.04.25
「悩めるサーターアンダギー」内容1971年。高校3年になった暢子(黒島結菜)相変わらず運動神経抜群で、おいしいものが大好き。同級生で陸上部キャプテンの新城正男(秋元龍太朗)に勝つほど。一方で、母・優子(仲間由紀恵)が働く村の共同売店の前田善一(山路和弘)の紹介で、ようやく、卒業後の進路が決まり、東京の大学に行く親友の早苗(高田夏帆)に、暢子は感謝を伝える姉・良子(川口春奈)は那覇の短大に進学後、教師になり、村の小学校で働き、妹・歌子(上白石萌歌)は、高校に入学したばかり。そして兄・賢秀(竜星涼)は。。。。そんなある日、善一が比嘉家に尋ねてくる。暢子の就職が。。。。敬称略作、羽原大介さん脚本協力、新井静流さん演出、木村隆文さんとりあえず。。。新章というか。。ようやく、“物語”が動き始める。。。。。か?そんな感じだね。7年経過しているから、今回は状況説明である。4人兄妹で、母のことなどの説明もあるから、情報量が多いです(笑)仕方ない。。。。とは、思いますが。。。。。ただし、気になったことを、いくつか書いておく。ひとつは、先週まで、あれだけ登場していた豆腐屋の智。今回は、アッサリ。それどころか、公式HPでは。。。。。。その一方で、あれだけアッサリだった、善一の娘が。。。逆に。頭が痛いのは、この2人以外にも他にも登場人物がいるのだが、先週までと“繋がり”を、ほとんど感じないこと。。。。だ。例えばの話。陸上部のキャプテンにしても、足が速いという暢子の設定があるならば、同級生なんだから、先週まで、もっと登場しても良かったはず。例えば、賢秀がケンカした相手にしても。先週までに“因縁”を描いても良かったはずなのに、それも無いし。まぁ、脇役も脇役なんだろうけど。後者はともかく、前者の同級生は、気になって仕方が無い。そう。“連ドラ”としての“繋がり”を感じるのは、大人になった俳優が、役名で繋がっていること。連続して登場する俳優が、極端に少ないが、、少なからず。。。その程度でしか無い。これ。。。“連ドラ”として、成立していると言えるのかな?違和感しか無いのだが。。。。ってか、ここまで、繋がりを感じにくいのに。。。。これで、良いのか?意味が分からないよ。好意的に脳内補完しろと?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7319.html
2022.04.25
内容「東京に戻るときは、一緒に暮らしたい」と、圭一(中島裕翔)に言われたが、静(吉岡里帆)は、迷っていた。圭一のことを話そうとしても、純介(笑福亭鶴瓶)が聞こうとしてくれないだけで無く。やはり、父・純介のことが心配で、迷っていたのだった。一方、圭一に、会社から、ある打診があるのだが、静のことを考えると、打ち明けられずにいた。そんななか、圭一の母・千鶴子(宮田早苗)が、野々村写真館を訪れる。敬称略作、蛭田直美さん演出、島崎謙太郎さんもうすでに、切なさが。。。。。まだまだ、描くことが残っている状態で。えっと。。。。3話くらい前から、進んでないんだよね。実際問題。これ、どうやって、次回の最終回で、まとめるんだろ。。。。盛り込んでいることが多すぎて、予想出来ないです。ただ、出来れば、、、“続編”に繋がるような終わり方であって欲しいです。
2022.04.24
【学園七不思議殺人事件】内容不動高校には、学園七不思議と呼ばれる謎があった。謎の全てが“放課後の魔術師”が関わっていると言われていた。ミステリー研究会に所属する幼なじみの七瀬美雪(上白石萌歌)から、一緒に謎を探ろうと頼まれた金田一一(道枝駿佑)そんなある夜のこと。桜樹るい子(大友花恋)から呼び出しを受けた美雪たち。そして美雪たちは、生物室で首を吊る桜樹を目撃する。扉が閉まるとき、妙な人影を見かける。そのあと、ドアを無理矢理開けるが、そこには誰もいなかった。翌日。桜樹の遺体が発見され、警視庁から剣持警部(沢村一樹)がやってくる。敬称略脚本、川邊優子さん演出、木村ひさしさんいわずとしれた《金田一少年の事件簿》今回は、定番で、鉄板ネタである。正直、可もなく不可もなしである。ってか、ここまでやってしまったら。過去作との俳優の比較程度しか出来ないわけで。それこそ、完全に、俳優の好み。。。イメージの問題だけ。と言っても。トリックも含めて、話自体は魅力的なので。何度見ても、普通に楽しめてしまうのが今作の魅力でしょうけどね。まぁ、これはこれで、いいと思うんだけど。個人的には、かなり昔から、それも、何度も書いているが。正確には、連載開始直後くらいからですが。《金田一37歳の事件簿》をドラマ化する方が良いと。もちろん、その場合のキャスティングは。。。。。。ここは、好み(笑)実年齢を考えれば、松本潤さん、亀梨和也さんだろうが。堂本剛さんでも、OKだと思いますよ。ってか。。。ほんと、感想、書くこと無いや。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7318.html
2022.04.24
「新聞記者」内容ジェイク(アンセル・エルゴート)は、片桐(渡辺謙)とともに、指定されたラウンジへと向かった。矢吹という男から、案件から手を引くよう言われるジェイク。2年前の1999年。ジェイクは、東京の大学に通っていた。そして、日本文化を学びながら、猛勉強をして明調新聞の入社試験に挑んだ。最後まで解くことは出来なかったが、高評価。面接を経て、合格する。その後、ジェイクは、警察担当に。そんななか殺人事件が発生。先輩記者の丸山詠美(菊地凛子)から、記事を書くよう命じられる。だが、書き上げた記事を、上司の莫(豊原功補)から厳重注意されてしまう。警察からの報告書通りにしろと。納得出来ないジェイクは、刑事の宮本(伊藤英明)と親しくなり、夜の街へと繰り出していく。敬称略いつもなら、スタッフの一部については書くが、今作は書かない。メンドーだから。でも、今作のスタッフロールを見て、分かったのは。想定していた以上に、日本人スタッフが少なく。メインは、“向こうの人たち”のようだ。実は、WOWOWメインだと思っていたので、ちょっと驚いている。実際、描いている内容自体は、日本なら、一昔以上前の作品に近い。今でも、一部の販売作品などで作られているが。正直。ここまでの描写は、今の日本のドラマ、映画では、作らない。いや、作ろうとしない。それだけは、ハッキリと伝わってくる。公式で“ホンモノ”とうたうだけある作品だ。地上波じゃ。。。。完全にR指定どころか放送出来ないでしょうね。今は、それくらい、厳しいですから。だが、内容以上に、見せ方が、やはり巨匠なだけあって。映像表現に、心を揺さぶられる。ただし。こういう作品は、内容も含めて、好みの部分が大きいので。凄いとは思うが、楽しめる人は少ないかもしれません。個人的には、大満足に近いです。最後に。最近は、今作のような共同制作モノが、チラホラ出始めているが。せめて、今作くらいのクオリティで、作ってほしいものだ。じゃないと、“この程度?”って思ってしまうよ。
2022.04.24
内容友人たちの協力を得て、温人(二宮和也)未知留(多部未華子)は、誘拐犯の指示通り、警察を排除した。鳴沢家から退去した葛城(玉木宏)は、温人の母・麻由美(神野三鈴)、未知留の父・牧村正文(大友康平)に接触。協力を申し入れる。その後、温人、未知留は、東堂(濱田岳)三輪(賀来賢人)とともに、犯人との取引方法を考え、警察を出し抜くため麻由美、正文にも協力を依頼する。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、平野俊一さん前回から、ずっと感じていることなのだが。前回と同じ雰囲気で始まった今回。この根本的な疑問は、ふたつ。ひとつは、自分たちの力を過信しすぎていること。もうひとつは、犯人が取引に応じると信じすぎていること。もう、完全にお花畑である。だから、緊張感を醸し出す演出などを行っても、リアリティを感じにくく、ファンタジーにしか感じないのだ。もちろん、“ドラマだから”と言ってしまうのは、簡単。だからといって。ある意味、リアルでは無い不自然の塊である“ファンタジー”と感じた瞬間。面白みの半分は、欠けてしまっているような気がする。ま。。。こういうのでも、“ドラマだから”だと、割り切ることは出来ますけどね(苦笑)ちなみに、個人的な疑問を書いておくと。もしも、今回の“手口”で、成功してしまったら。また、同じコトをやっても、成功する可能性があるんじゃ?ってことだけどね。だって、犯人、および被害者両者に、良い意味でも、悪い意味でも、成功体験があるから!もっともっと細かい疑問もあるんだけど。それは書かない。ツッコミ始めたら、キリが無いので。ってか。もう、どこまでも、ファンタジーだし。。。。見ていて、苦笑いの連続だよ。まぁ、よく出来ている。。。。いや、出来すぎている。。。とは思いますが。で。なぜ、最終回じゃ無いの?(笑)引っ張り理由が分からない。引っ張るなら、同じネタで、引っ張れば良いだろうに。それとも、納得出来る“理由”を、提示出来るのか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7317.html
2022.04.24
「伝説の幕開け」内容上総広常の死をもって、御家人たちが抱いていた不満を収めた源頼朝(大泉洋)。事態の顛末に苦悩する北条義時(小栗旬)は、鎌倉に戻ってきた父・時政(坂東彌十郎)に、そのことを相談する。一方、“御台所”としての覚悟を決めた政子(小池栄子)は、そのことを、りく(宮沢りえ)に伝えたところ。。。。そんななか、頼朝は、弟・源範頼(迫田孝也)を総大将に、梶原景時(中村獅童)を軍奉行に指名し、京へ派兵を決めた。そして先んじていた義経(菅田将暉)と合流。京に立て籠もる木曽義仲(青木崇高)の軍勢へ向けて進軍を始める。義経は、次々と策をめぐらせ。。。。敬称略作、三谷幸喜さん演出、末永創さんついに、始まった、本格的な“源平合戦”なのだが。登場人物のやりとりの描写が中心で。“ドラマ”としては、面白みはあるんだけど。現状の把握がしづらいです。例えば、今回。。。“福原”という単語。。。いや、地名を連呼している。しかし、今作を見る限り、一部の描写以外は、その場所が明示されず。知らない人にとっては、ただただ。。。難解。それこそ、義経が提案した“奇策”などは、知っている人は、納得出来るが。知らない人にとっては、全くもって。。。意味不明だろう。描いていないわけでは無いが。もう少し、“初心者向け”の説明、解説が、必要だっただろう。そもそも。今回、いや、今作を見ていると。逃げているはずの平家が、福原にとどまっている意味が見えないよね?え?逃げている途中?それは、違います。そう。福原にとどまっていることにも、意味があるのである。理由は書かない。興味があるなら、調べれば良い。雑だとは言わないが。説明不足。描写不足なのは、間違いないのである。何度も書くが。一般的に、“歴史”を知らない人の方が、圧倒的に多く。俳優目当てだったら、何を描いているか、サッパリ分からないだろう。前回のような“コト”なら、登場人物だけの“ドラマ”なので、納得しやすいが。今回のようなのは。。。。。義経が活躍していることは、見えただろうけどね。理解なんて、ある程度で良いとは思いますが。ワケが分からないと感じた瞬間。脱落者が出てしまうことを、もう少し、制作サイドは理解すべきでしょう。見ている人が。。。歴史を知らない小中学生だと思って、作ってほしいものだ。詳細なんて、どうだっていいから。せめて、“歴史ドラマ”として、楽しく、見ることが出来るように。そういう最低限の配慮が必要だったでしょう。最後に。個人的には、これくらいでも、良いかな。。。と思っているのだけど。ただし。ちょっと、俳優を前に出しすぎていているのが、引っかかるところ。まぁ、それくらいなら良いんだが。見ていると。ほぼ。。。立ち話。。。群議ばかりで、ホントの意味で、動きがあるところが少ないし。戦なのに、緊張感が無いよね(笑)
2022.04.24
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン8話「ろんげのとりこ」内容ある日、“どんぶら”で働いていたはるか(志田こはく)は、自分をモデルに画を描いている男性を見つける。マスター(駒木根葵汰)に許可をもらって、注意をしたのだが。。。。そんななか、犬塚翼(柊太朗)が、男に絡まれているソノニ(宮崎あみさ)を助ける。愛が知りたいというソノニに、翼は。。。。偶然、翼の姿を見かけた雉野つよし(鈴木浩文)は、翼の夏美への気持ちに共感、自身の妻・みほ(新田桃子)への想いを打ち明ける。敬称略かなりイレギュラーなエピソードだね。とはいえ。見ていると。。。。タロウって、いなくても、物語が、シッカリと成立している。。。。よね?(笑)そもそも、今までだって、登場人物の紹介もあったけど。タロウを前面に出しすぎて、スベっている雰囲気になっていたし。言動の説得力が弱いので、“物語”が成立していなかったのだ。今回が良いとは言いませんが。タロウが関わらない方が、“物語”がシッカリ作られているし。そこに“敵”を絡めた方が、勧善懲悪としても、見やすくなっているのも事実。タロウを修正する必要は無いだろうが、もう少し、調整した方が、良いかもね。それも、“役割”をハッキリとさせた方が、良いでしょう。そんなことが分かった今回である。仮面ライダーリバイス 第32話「失った居場所、女王のプライド」内容伊良部(西郷豊)から、元太(戸次重幸)が復帰したと、告げられた一輝(前田拳太郎)幸実(映美くらら)ウイークエンドで、サポートをすると言うことだった。そんななか、さくら(井本彩花)の前に、アギレラ(浅倉唯)が現れ、勝負を挑んでくる。呆れるさくらだったが、妙な雰囲気のアギレラに困惑しながらも、ジャンヌに変身。クイーンビー・デットマンと対峙する。敬称略気のせいか。。。。このアギレラの案件って。先日までのオルテカのドタバタの焼き直しにしか見えないのだが。。。次回で、ほんとに決着。。。するのか??そのあたりは、ともかく。最終章そして、ラスボスのために、整理整頓しているんだろうけど。見れば見るほど。オルテカ、アギレラ。。。。フリオって、必要性を感じなくなっている。もうちょっと、何か出来なかったのかな??デリシャスパーティ・プリキュア 第7話強火の情熱!きらめいてキュアヤムヤム!!内容ラーメン屋を訪れたゆいたちは、華満らんと出会う。らんの自宅だった。そのうえ、妖精メンメンと出会い。。。。いやぁ。。。3人目って、今までに無く強烈キャラだね。変身しなくても、強そうである(笑)ってか。かなり個性的で、別の意味で、最強じゃ?驚いたのは、SNSのほうの、正体も、一緒に判明させたこと。引っ張るのかと思っていたのに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7316.html
2022.04.24
内容ある日、スーパーで困っていた匡(鈴鹿央士)を助けてくれた正田正一(森岡豊)感謝を伝えたが。。。。。翌日、講師として現れたのは正田だった。匡だけで無く、ほかの生徒たちも、昨日、接触していた男性だと驚く。正田は、聞き込みのプロだった。巧みな話術で、自分たちの個人情報を聞き出されていたことに、愕然とする。その正田から、信用調査の課題が出される。坂口翔子、磯村岳、安西咲良探偵社の採用試験に残った3人の中から、経歴詐称をしている人間を見つけるというモノだった。期限は1週間。匡たちは3つのチームに分かれて、それぞれ聞き込みをすることになるが。都賀(遊佐亮介)の様子が、何かおかしい。藤巻(草川拓弥)が、都賀のことが信用出来ないと、調査をすると言い始める。匡、朋香(堀田真由)も協力することに。やがて、都賀のある過去が判明。それがもとで、都賀は退学になってしまう。だが、納得出来ない匡は。。。。敬称略脚本、吉田真侑子さん演出、舞原賢三さんなるほど。二重構造か。ひとつの案件を解決することで、もう一つの案件も。。。ってことだね。まぁ、ありがちな展開だが。これはこれで、悪くは無いです。チームとしての一体感も出てきて、“ドラマ”として、一歩進んだ感じだし。オチまで。。。。。なかなか、よく出来ている。まぁ、どちらも、もっと。。。っていう気持ちもありますが。こういう構成で挑んできたので、これくらいでしょう。
2022.04.23
内容赤坂麗(村岡希美)、赤坂紅(内田慈)の勧めで、手術を受け、のっぺらぼうになってしまった澪(小芝風花)シェアハウスの妖怪たちは、澪にかかった妖術を解くため、閻魔寺の佐藤周(池田成志)に協力してもらうことに。伊和(松本まりか)たちは、闇オチした妖怪の仕業だと確信。伊和、詩子(池谷のぶえ)酒井(毎熊克哉)沼田(大倉孝二)は、赤坂姉妹に接触して、正体を調査し始める。事実を知った澪は、友人の小梅(井頭愛海)の説得を試みるが。。。。敬称略脚本、西荻弓絵さん監督、山本大輔さんお歯黒べったり。。。でも認識出来ないのに。のっぺらぼう状態だと。もう。。。俳優さん。。。。関係ないような。。。(笑)まぁ、仕方ないんだけどね。だって、それが、お歯黒べったり。。。だから。それ以前に、村岡希美さんと内田慈さんって、雰囲気が似てるよね。以前から思っていたことだけど。上手くメイクすると。。。。。そこはともかく。前後編で、綺麗にまとめたのは分かった。実質、1時間だし。これはこれで、悪いとは思わないが。ただ、やはり、出来れば、1話完結。。。にして欲しかった。分かるんだけどね。《1》と《2》で、放送時間が違うから。仕方ない。。。ってのも。もう、切り替えることにします。そこそこ、楽しめているしね!でも、1話完結だと、もっと楽しめていると思いますよ。仕方ないけど。。。。30分だし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7315.html
2022.04.23
第7話『なんとなく』内容初めての営業で、くせ者の取引先の田貫常務(イッセー尾形)から契約を取って、大喜びしていた麦田(福原遥)しかし、「なんとなく」という理由で、契約が破棄。唖然とする麦田に、舟木(中村海人)が屋上へと連れて行き。。。。その姿を見守る石沢課長(反町隆史)第8話『す、すみません!』内容姉ひとみ(冨手麻妙)と食事をする麦田。ひとみから、あることを言われ、、、翌日、麦田は、石沢との会話で。。。。第9話『接待の極意』内容先輩の高良(篠原篤)と接待をすることになった麦田だが、その先輩が、早々に撃沈。取引先の竹中英俊(与座よしあき)とサシになってしまい。。。。後日、石沢から、アドバイスされ。。。。敬称略脚本、アベラヒデノブさん監督、山田能龍さんへぇ。。。恵比寿って、前回で終わったと、思っていたら。続くんだね。まるで、“連ドラ”みたい。あ。。。連ドラだった。。。。ただのショートドラマだと思っていたが、その辺りの連ドラより、よっぽど、連続性があります。
2022.04.23
内容神楽テクノロジーCEOの安井一央の変死体が、会社内で発見された。科学犯罪対策室へ配属されたばかりの長谷部(ユースケ・サンタマリア)が、現場に駆けつけ、遺体を確認していたところ。室長の小比類巻(ディーン・フジオカ)がやってくる。遺体を見て、窒息死であることを確認した小比類巻は、第一発見者である“AIロボットLEO”に対して、開発チームの郷原美鈴(内田理央)立ち会いで、話を聞くことに。「殺したのは、あなたですか?」すると。。。LEOは「私が殺しました」と“自白”するのだった。ワケの分からない展開に、唖然とする長谷部。しかしLEOが記録しているデータの一部が消滅していることなどから、LEOが被疑者の可能性があることを、小比類巻は指摘する。可能性を探るため、小比類巻は、長谷部を連れて、以前から対策室への参加を打診している天才科学者の最上(岸井ゆきの)に接触することにするが。。。。。敬称略原作は未読。脚本、福田哲平さん、関久代さん監督、羽住英一郎さん変わり者3人が集まり、最新科学が生み出す事件の捜査を行っていく。。。ということらしい。知力、体力、ひらめき。。。だそうだ。まぁ、役割分担が、シッカリなされているだけで。ベタな“刑事モノ”と言って良いかもね。ただね。気合いを入れるのも良いだろうけど。“縦軸”だけでなく。“説明”が多くて。実質、30分もかからず、終了していると思うのだが???さすがに、どうかと思うよ。まず、こだわるべきは、今作が描く事件および、その解決じゃ?正直、ものすごく、アッサリで、内容や展開。登場人物のキャラなどよりも、あまりにも淡々としすぎていることに、驚いたよ(笑)これ。。。。思うのだが。“日曜”と逆の方が、良かったんじゃ?まぁ、それ以前に、もっと、メリハリをつけて、面白く見せて欲しかったです。ってか。。。。《科捜研の女》の劣化版にしか見えなかった。。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7314.html
2022.04.23
明らかに、今週は。 描くべき演出などが、極端に少なく。 描く必要性の無い演出が、妙に多かった。まあ、脚本および演出の過去の作品を考えると、“作風”だと言えなくもないが。。。。それはそれ。重要なのは、優先順位というモノが、存在する。。ということだ。“ドラマ”にとっての優先順位。そこには、いろいろな“意図”が存在するだろうけど。最低限描くべきなのは、“物語”として、成立させることを。。。を描くべきなのである。当たり前のことである。なのに、今作ときたら。目先のコトを優先させすぎて、奇を衒う印象。そこだけならまだしも。描くべきコトは、少なめなので。全体的に、薄っぺらになってしまっていたのだ。今回の“土曜版”を見て分かるのは。必要性の無い部分が、ほぼ全削除されているし(苦笑)でも、今回の“土曜版”で、良かったところがあるのは。前作《カムカム》では、劇中のナレーションを、そのまま利用していたが。今作は、“土曜版”だけのナレーションが存在することだ。今回は、かなり適切に盛り込まれていて。表現したかったことが、ギュッと集約されていた感じだ。とはいえ。“土曜版”より“ほぼ2分版”のほうが、分かりやすく。描くことがハッキリしているのは、先週と同じだ。それでも、“土曜版”だけの比較でも、先週より、間違いなく良い感じになっているのは伝わってくるので。もしかしたら、“本編”でも、今後。。。。微調整が行われるかも。。。。そんなことを感じさせてくれた、今週の“土曜版”である。
2022.04.23
内容結頼子(余貴美子)の家政婦紹介所に、本仮屋素子(山本舞香)という新人家政婦がやってくる。早速、三田園(松岡昌宏)光(伊野尾慧)そして素子が、向かうよう命じられたのは、私立栄林学園副理事長・林田正美(観月ありさ)だった。だが、自宅では、PTA等が集まり、ちょっとしたもめ事に。。。。敬称略脚本、八津弘幸さん演出、片山修さんついに。。。。5年目って。。。なんか、凄いよね。ネタが尽きないのも、悪くない。まぁ、基本的に描いていることは、大きく変わっているわけでは無いので。ワンパターンと言ってしまうと、そこまでですが。キッチリと、“悪”を描き、それを退治する。勧善懲悪をシッカリ描いているので、普通に楽しいです。ひとつだけ気になったことを、指摘しておくと。今までのシリーズに無いくらい。自宅以外を描いていない。。。。。ことかな。いつだったかのイレギュラーな“特別編”で、リモートで、アレコレやったとき以来じゃ?赤の他人が集まりすぎ。。。。っていう、違和感はありますけどね(笑)PTAや、コンサルタントも含めて、全員を家族にすべきだったんじゃ?いつものように。もしくは、出入りをシッカリ描くべきだったでしょう。残念だったのは、そこだけ。あとは、普通に楽しめています。いつになく、キレイな結末なのは、不問とします。最後に、どうでも良いことを。気のせいか。。。伊野尾慧さん。安田大サーカスのクロちゃんに見えてしまった。。。失礼。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7313.html
2022.04.22
内容未解決事件の情報を提供するというキリコ(柴咲コウ)だが、どれだけ理由を問いただしても、キリコは語らず。志村(高橋一生)は、その意図を図りかねていた。犬飼捜査一課長(原田泰造)は、猿渡管理官(桐谷健太)らに、未解決事件の解決のため、取引に応じるべきだと訴えていた。そんななか、キリコが、ある動画配信のチェックするよう伝える。映像を確認したところ、大学生が掘った場所から、大量の人骨。調べたところ、遺体は6人。状況から、10年以上前から行われてきた犯行だと思われた。だが身元が分かる物は、何も発見出来ず。するとキリコが、志村に身元が分かるヒントを与える。そして犯人が“調教師”と呼ばれるクリミナルズだと告げる。調査により、被害者が、未解決事件の被疑者と判明。その後、遺体を見つけた大学生たちに事情を聞くことになるのだが、福留智寿子(久本雅美)という弁護士が現れ、連れ帰ってしまう。敬称略脚本、いずみ吉紘さん演出、竹村謙太郎さん猿渡「少年院に行ったのはインビジブルの指示ですか?」ほんと、後出しじゃんけんが、酷すぎる。途中で、話の流れが見えなくなってしまったので。録画および、記録の見直しを、何度もやったよ。特に、酷いのが、13分過ぎから22分過ぎの展開。上記のセリフは、22分頃に登場するセリフだ。そう。コレが無いため、主人公の動いている理由が、全く見えず。話が、全く連続していない。せめて、キリコが情報を提示したような演出を、詳細なモノで無くて良いから、なんらかのコトを盛り込まなければ、主人公および登場人物が、何をやっているのか、サッパリ分からないです。視聴者に、それらのことが伝わらなければ、“刑事モノ”“探偵モノ”としても、失格と言われても仕方ないです。もしも、上記の流れおよび演出が“正しい”というならば。ハッキリ言って、キリコが登場する場面、ほぼ不必要だよね??だって、後出しじゃんけんだけで、良いんだから。念のため書いておくが。後出しじゃんけんが、ダメと言うことではない。やるならやるで、思わせぶりなセリフ、演出を盛り込めと言うこと。そういうコトをやってはじめて、後出しじゃんけんで、“回収”が出来るのである。なぜ、フラグを立てないかなぁ。セリフを盛り込まないかなぁ。“ドラマ”として、成立してないだろうに。ってか、なぜ、話の“流れ”に違和感を覚えないかなぁ。。。。。。それが、一番、理解出来ないです。最後にひと言。キリコって、必要ですか?前回は、まだ、必要な気がしたけど。今回は、必要性が、全く見えないです。それどころか。被害者の関係などを調べれば、“刑事モノ”なら、普通に、答えにたどり着く可能性が高く。敏腕刑事がひとりいれば、成立します。せめて、キリコが必要なように、描きましょう。くだらないやりとりなんて、全削除で良いよ。時間の無駄遣いでしか無いです。どうしても。。。っていうなら、面白く。。。そして、取引をしているように描きましょう。じゃなきゃ、俳優のPRビデオになってしまっていますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7312.html
2022.04.22
内容東京の遠い親戚から、子供をひとり預かるという申し出に、悩む優子(仲間由紀恵)そして子供たち。だが、暢子(稲垣来泉)が、自ら行きたいと言い始める。「ウチ、東京に行きたい」そして、暢子が、史彦(戸次重幸)和彦(田中奏生)と東京へと出発する日が。敬称略「暢子のそばは、お父ちゃんのそばの味だもんね」もう少し、こういうの混ぜれば良かっただろうに。もちろん“あざとい”と感じるかもしれないが、むしろ全く無い今作の方が、異様だ。だって、それが“ドラマ”だし。もしもリアルだとしても、“そういうモノ”じゃ?これは、写真や墓参りも同じだ。そもそも。。。。基本的に、“料理”がテーマである今作。主人公が、“亡き父から”ってのも、重要な要素のひとつ。そして、“家族”“4兄妹”も、当然だ。だからこそ。先日の運動会にしても、子供たちとのトラブルの描写はあったが、その“前”に、父との会話で、体操服などのことが出てきたんだよね?だったら、基本的に描くべきは、後者の父との関わりであって。トラブルをグダグダと描くのは、間違いだと言っても過言では無い。これは、描くなと言うことではない。“多少”なりとも、貧しくなっただろうし。“子供たちの世界”だからこその“要素”も、それなりに必要だろうし。まぁ、個人的には、そこを上手くやって。。。。ってのも。キャラ描写のためにも、重要だったとは思いますが。今作は。。。。ほんと。。。。グダグダと。描写のバランスの悪さは、こういう部分にも現れている。先ず描くべきは、“テーマ”そして、テーマに沿った、いろいろな“要素”だということ。そこから派生する要素は、描いたとしても、優先順位は低い。。。。そういうことである。最後に。今回のエピソードで、個人的に、最も違和感を覚える描写がある。それは、バスのシーン。あの============これって、よっぽどの“コト”でも無い限り、先日の、那覇のレストランでも、比嘉家、青柳家は、全員でバスで向かった可能性がある。。。。ってことだよね?その先日の感想でも書いたが。なぜ、一緒に撮らなかった?最後の最後に、もう一言だけ。あ。。。だから、《特捜9》で、そういう《コト》になったんだ。。。。前情報などを見ずに、“朝ドラ”は、見ることが多いので。全く気づかなかったよ。まぁ。。。“朝ドラ”だし。。。“NHK”だしね。出来れば、《倫理》をやって欲しかったです(笑)でも、上手い感じで、いろいろな作品に出てるよね。。。。バリエーションも多いし。ほんと。。。。おしいことばかり。。。。そんな感じだよねイメージ不足。。。そして繊細さが足りないよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7311.html
2022.04.22
内容美津山秋菜(宮崎美子)から美津山財閥の財産を受け取ることになった一華(広瀬アリス)だが、秋菜の子供たちから、命を狙われるはめに。千曲川(滝藤賢一)が、守ってくれることになるのだが、秋菜、橋田(水野美紀)の勧めでも、一華は、納得出来ずにいた。一方、一華が勤める研究所に、明日香(ソニン)純三郎(永野宗典)が潜入し。。。。。そんななか、出勤途中の一華は、いつも近くにいる千曲川がいないことに気づき、不安を感じ始める。敬称略脚本、宇田学さん監督、湯浅弘章さん橋田「そろそろ慣れてもいい頃ですよ」衝撃的なセリフだよね(笑)そこはともかく。きっちりと、今回もトリック返し。ワンパターンなのは、仕方ないとして。探偵の戦いを、毎回、キッチリと描いているのが、良いところ。特に、こういうドラマなので、アレコレと言うことはないんだけど。どうも。。。。これ。。。“縦軸”で、何かあるのか?妙に、某人物、引っかかるよね。妙な演出しているし。何かあるのかな??思わせぶりな感じだし。。。。
2022.04.21
内容母・良恵(石野真子)と“まんぷく食堂”を切り盛りする篠原佐都(土屋太鳳)ある日、恋人の深山健太(松下洸平)からプロポーズされ、即諾する。後日、健太の実家へ挨拶に行くことになったのだが、迎えに来た高級車に、佐都は、驚く。そのうえ、向かった先が。。。。超豪邸。健太は、名家の御曹司だった。が、健太の母・久美(木村多江)により、佐都は門前払いに。父・圭一(石橋凌)は、佐都が庶民であると、受け入れを拒否する。敬称略原作は未読。脚本、神森万里江さん演出、田中亮さん庶民が、超上流一族に嫁ぐことになり。。。。ってことのようだ。いろいろと奮闘する姿を見せるのだろう。“ドラマ”として、シッカリ描こうとしているのは、伝わってくる。荒唐無稽なのは、まぁ。。。仕方あるまい。ただ、なんて言えば良いんだろう。。。か。《華麗なる一族》だとか《花より男子》と同種の作品群に入るのだろうけど。今回を見た限りでは、物語らしい部分が、皆無で。。。。なんか。。。コントのよう。ってか、説明ばかり。。。セリフだらけ。そんな印象しか無い。そもそも。。。ギャップこそに意味があり。そのギャップをもとにしたやりとり、バトルこそが本題なんだよね?だったら、説明より先に、今作の魅力そして方向性を、先ず見せるべきじゃ?説明が長すぎて、途中で、飽きてしまった。30分経っても、ただ家族の争いを見せられただけだし。本格的に、物語が動き始めた。。。と思えたのは、開始から50分経過。。。。。。。遅すぎだろ。。。。先日の某作よりは、マシだけど。五十歩百歩どころか、九十九歩百歩。。。くらいか(苦笑)まぁ、そこも、いいや。説明は、ある程度、必要だろうし。でもね。一番の問題は、主人公夫婦の魅力と物語の魅力を感じにくいことだ。おかげで説明を終えた後でも、“見たい”という気持ちにならなかった。最低限、“次を見たい”“続きを見たい”と感じさせて欲しかった。これ、どうしようかな確認のため、原作を読んでみるか。。。。。気のせいか、今作。。。。このドラマ。漫画チックな部分はあるモノの、ことごとく、スベってるんだよね。テンポも悪いし。でも、原作あり。。。ってことは、それなりに、面白いはずだよね?う~~ん。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7310.html
2022.04.21
内容伊藤(中尾明慶)の自宅マンションを訪ねた黒川(井上祐貴)たち。その部屋は、水口(滝沢カレン)の隣の部屋だった。そのうえ、水口の車に残されていた鍵が、伊藤の部屋の鍵。黒川、高畑(桜田ひより)が鍵を使って、伊藤の部屋に入り、内部を調べ始める。黒川たちが侵入している間、荻生田(西山潤)と小松(紺野彩夏)は、伊藤が帰ってこないかどうか見張り始めたところ、伊藤が現れる。ふたりは、伊藤を、いつもの店に連れて行き、足止めを試みるが、、、、失敗。敬称略脚本、阿部沙耶佳さんシリーズ構成、渡辺雄介さん演出、中島由貴さんようやく!そんな感じだね。まぁ、折り返しなので、ここで、何かが起きなければ、困っていたところだ。これで、後半も楽しめるかもね。
2022.04.21
内容ボクシング部部長の伊庭海斗(高橋海人)との公開スパーリングを行い、伊庭にケガを負わせてしまった桐沢(木村拓哉)だが、そのスパーリングが、新部員獲得に繋がり、部の存続が決定。顧問の折原(満島ひかり)の機転もあって、桐沢は、大場校長(内田有紀)から正式にコーチに就任を依頼されるのだった。親友でボクシングジムを経営する甲斐(安田顕)にも背中を押され、覚悟を決めた桐沢。が、早速、学校へ行くと。大場校長の呼び出しを受けてしまう。伊庭にケガをさせてしまったことが知られてしまっていた。なんとか、折原が事態収束へ、校長と猫林教頭(生瀬勝久)の説得を試みる。しかし桐沢は、校長たちからコーチ辞任を迫られてしまう。、折原は、なんとか説得を試みるも、校長たちは聞き入れてくれず。そこに伊庭がやって来て。。。。そんななか、部員たちがインターハイの予選に出たいと言い始め、桐沢を唖然とさせる。「甘くねえぞ」と。2ヶ月しか無い中で、桐沢は。。。。敬称略脚本、福田靖さん監督、河合勇人さん「絶対に、東大入りますから」。。。。完全に、ネタだね。まぁ、おかげで。“東大”か“ボクシング”か。。。っていう感じが、完全に見えているけどね!特に、悪いわけじゃ無い。こういうドラマは、こういうモノだからだ。そこはともかく。丁寧に物語が紡がれていることは、理解した。若干、テンポは遅いけど。丁寧さがあるので、それほど、気にならない。細かいことを言うと。主人公が目立っている部分は多いんだけど。主人公以外のキャラがシッカリ立っているだけで無く。その登場人物たちにより、テンポの良い会話劇もあり、場面によっては、意外と。。。主人公埋没。まぁ、そういう展開なので。そういう演出になっているわけだが。結果的に、物語全体が、主人公らしさが前面に出すぎるという、よくある、くどい印象になっていない。バランスの良い物語に仕上がっている。もう完全に、話および、演出。。。そして俳優の好み。。。。かな。個人的には、普通に楽しめている。今作の設定で、最も評価しているのは、折原の存在。ボクシングを知らないという設定があるからこそ、視聴者にも分かりやすくなっているね。そう。役割があるってことだ。ってか。。。。教師。。。って。さすがに、盛り込みすぎじゃ?(笑)気になるのは、そこだけ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7309.html
2022.04.21
内容夢の島でタイムスリップした遺体が発見されたと連絡を受け、臨場する大岩(内藤剛志)一課長。管理官の板木(陽月華)、鑑識の古代(飯島寛騎)によると、被害者は、トラック運転手の鵜飼頼道(伊東孝明)。数日前に、投資家の時岡賢(小手伸也)が殺害された事件の関係者だった。大岩は、連続性があるとみて、小山田管理官(金田明夫)に合同捜査を命じる。一方、姿を消した新野はるな(新谷ゆづみ)を追跡していた平井(斉藤由貴)は、ようやく、身柄を確保。事情を聞くことにした大岩。敬称略脚本・監督、池澤辰也さんいろいろと工夫したのは、分かったのだけど。無駄に引っ張りすぎの印象が強くて。。。。そのうえ。。。ラスト。。。何?本格的に、何がしたいのかが、よく分からないです。まさか“縦軸”???う~~ん。。。。絶対にやるなとは言いませんが。一応。“連ドラ”だし。ただ、こういう作品って、1話完結だからこそ、面白いんじゃ?正直、“引っ張った割に”。。。という印象が強すぎるんだよね。
2022.04.21
内容無理がたたり、母・優子(仲間由紀恵)が倒れた。貧血で命に別状は無かったが、さすがに、賢吉(石丸謙二郎)和恵(土屋美穂子)は、心配する。そんなとき賢三が死んだことを知った、親戚からの手紙が届き。。。。。敬称略う~~ん。。。。なぜ、手紙が届いたんだろ??もの凄く、不思議。そもそも、父が死んで、ほぼ直後だよね?沖縄だよね?確かに、先週、妙なネタフリがあった。でも、連絡しているかどうかは、別の話。例えば、金に困っていて、その無心で。。。。なら、まだ、納得出来るけど。先週の描写なら、そんな感じでも無く。今回の描写からすると、誰も知らせた感じじゃ無かったし。じゃ、なぜ??それにね。あまり言いたくないが。先日から、ズッと指摘している“父”のことだけど。今回のラストあたりで、やっと写真を盛り込んだよね?写真を無くしたのか?と思ってしまっていたよ(笑)でもね、こういうの重要。本来なら、こういう演出を盛り込むべきだし。やるならば、墓参りをすべきなんだよね。それも、無いし。こういう“家族の繋がり”を描いてこそ、料理も。。。家族も、意味が生まれるはずなのだ。なのに、今作は、なぜか、やらない。あまり必要性を感じない、友達とのやりとりに終始している。明らかに、ポイントのズレを感じる部分だ。撮っていないから出来ない。撮ってしまっているから使いたい。も、分かるけど。そんなの、視聴者は、撮っているかどうかなんて、知らないこと。編集で、いくらでも誤魔化せるのだ。。それこそ、今回ラストあたりの写真なんて、話を成立させるために、何度使い回してもいい映像だ。もうちょっと、上手くやって欲しかったところだ。必要無いモノを削除して、必要なモノを盛り込む。ただ、それだけなのに。たったワンカットなら、脚本に影響ないはずだ。今作は、物語の描写よりも、子役も含めた、俳優の顔出しを優先させすぎです。チープすぎる。そんな印象しか無いです。もう、2週目が終わろうとしているのに。。。。これなら、ナレーションで、誤魔化して、第3週がスタートで良かったんじゃ?まあ、それで、面白くなる。。。。とは、思えませんが(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7308.html
2022.04.21
内容伊藤(中尾明慶)が、何かを知っていると考えた黒川(井上祐貴)たちは、伊藤を捜し始めるが、見つからず。そんなとき小菅理事長(北山宏光)に呼び止められる。そして、母のことを尋ねられるのだった。話をするうちに、黒川は、水口(滝沢カレン)の映像を見せてしまい。。。。そんななか、小松(紺野彩夏)が、ある噂話を、みんなに伝える。伊藤が、水口から嫌がらせをされていたという。黒川以外の3人が伊藤への疑惑を向ける中、黒川だけ、伊藤を信じたいという。4人は、伊藤の自宅を訪ねるため。。。。久田教頭(枝元萌)に。。。敬称略ようやく、動いた。。。。?今週も次回で終わりなので。なんらかの、“コト”が描かれてくれる。。。と期待したいですね。
2022.04.20
内容峰岸(江口のりこ)から“出世したくない?”と言われ、出世することに目覚めた麻理鈴(今田美桜)。早速、峰岸から課題を与えられる。その直後、麻理鈴は、人事部に異動。人事部には、夏目課長(石田ひかり)という“女王蜂症候群”と、部下たちから陰口をたたかれる人物がいた。だが麻理鈴は。。。。敬称略脚本、後藤法子さん演出、南雲聖一さんこれは、アレかな。前回と同じ感じだけど。前半と後半で、全く違うドラマを見ている感じなので。まさか、前半と後半で、きっちりと脚本が分かれているのか?いや。。。。まさかなぁ。。。。そんなこと、あるのか?でも、内容も、雰囲気も違うし。まぁ、そういう妙な印象さえ、感じなければ、それなりに楽しめているし。特に、不満は無いのだけど。逆に、1つに絞り込んで、徹底的にやった方が、もっと面白いんじゃ?という疑問が。。。。。いや、正確には、バランスの問題だろうけどね。前半と後半で、描くことのバランスが違う。そういうことだ。もう一つ気になるのは、1つのシチュエーションの描写が、長いことだ。おかげで、テンポが悪い。やっていること自体は、それほど悪くは無いのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7307.html
2022.04.20
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