全101件 (101件中 1-50件目)
内容“やんばるちむどんどん”の初日を大盛況で終えた暢子(黒島結菜)たち。だが、その直後、歌子(上白石萌歌)が倒れてしまう。暢子は。。。敬称略最後の最後まで、失笑モノの展開の今作。いやぁ、凄いよねぇ。“ちむどんどん”クオリティの支離滅裂さ。。。。破壊力って。“どうせ。。。。なんだろうなぁ。。。”と、分かってはいたけど。そもそも、今作は、“騒動”を描いて、ピンチばかりなんだよね。なのに、イマサラ?そらね。“最後の頼みの綱”っていうことにしたいのだろうけど。それだって、そもそも、遺影にさえ話しかけたりしないし、墓参りも。。。。なのに、イマサラ??どうみても、家族。、、、比嘉家にとっての賢三は、“その程度”ってコトでしょ?最後は、どうでもいいです。興味が無いし。あ。。。気になったのは、1点。。。いや、2点。ナレーションで、盛り込んでいたけど。智の会社と豆腐屋は、どうなったの?で。“東京ちむどんどん”は、どうなったの?さて。もう、ほぼ書くことが無いので。個人的に感じていた。今作がもたらした、唯一の良いことを書いておく。それはね。BShiでの《初》放送の直前に、《芋たこなんきん》を放送してくれたことだ。今作のおかげで、《芋たこなんきん》の良さが、よく伝えることができたと思います。。本放送時は、数字的にも。。。そしてその内容も、評判はあまり芳しくなかった。が、個人的には、“朝ドラ”の歴史上。それこそ、《おしん》と並べて良いくらいの傑作だったと思っている。いろいろと評判になった作品は、他にもあるけど。それに引けを取らないくらい。。。。だと。ハードルが高いように見えてしまった原因は、大きく2つ。ひとつは、前半の構成。作品の特徴の1つとして、“夫婦の会話”というモノがあり。それが、最初から最後まで、シッカリと描かれていて。ふたりの関係性が、ハッキリ分かる特徴なのである。しかし、それを利用するため、回想などを多用したことで、時系列が前後。若干、分かり難くなってしまったのだ。多くの作品は、時系列で描くことが多いわけなのだが。《芋たこなんきん》は、この構成が、分かりにくくしてしまったのは事実だろう。ま。。。冷静に見れば、そこまで、難解ではないんだけどね。でも、過去と現在を、行ったり来たり。。。。“ドラマ”“物語”としてよく作られていたとしても。やはり、放送時間が時間なので、視聴者が、集中してみることが難しい“朝ドラ”としては、大きな足かせになってしまったのだろう。そして、もうひとつの問題点。。。。ではないんだけどね、実は。それは、基本的に、“騒動”“トラブル”を利用したネタでは無いコト。ほんと、日常を描いているだけだったのだ。いわゆる。。。“ただごとドラマ”だったのである。おかげで、全体的なメリハリが少なく。それこそ、、、“劇的”なんていうネタは、極端に少なかった。実際は、かなり丁寧な描写で、内容自体は“劇的”なんだが。そう。視聴者が集中して見ることが出来ていたなら、いろいろと感じることが出来て、楽しめたとは思うのだが。“朝ドラ”であること。。。そして、“時代”っていうのが、《芋たこなんきん》の視聴の大きなハードルになってしまった。そういうことである。さて、なぜ、わざわざ。。。書いたかというと。《芋たこなんきん》と比べ、圧倒的に“騒動”に頼り切ってしまった《ちむどんどん》たしかに、どこかの国のドラマは、こういう感じのモノが多く。それなりに“劇的”に見えたりするのだけど。じゃぁ。。。である。“普通”のことを普通に描いて、面白くないのか?いや。。。そんなことは無い。それを、ほぼ同時放送だった《芋たこなんきん》が証明したと思います。《ちむどんどん》を唯一、褒めることが出来るのは。反面教師。。。。っていうことを、最後まで貫いてくれたこと。そういうことだ。最後の最後に一言。で。コレの、どこの部分を逆算したのかな?(苦笑)結局、主人公。。。料理好きにも見えないし、料理上手にも見えなかったです。う~~~んん。。。。。もう一言だけ。これ、総集編。。。どうするの?作らないという選択肢は無いんだろうけど。ナレーション三昧?それとも、いつだったかの特別編のように、暢子?まぁ、どこを切り捨てても、気にならないだろうから。全30分程度で、半年の物語をまとめることが出来そうだけどね!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7612.html
2022.09.30
内容2022年5月。いまだにコロナ禍は続いていた。亜子(仁村紗和)もまた、宅配ドライバーを続けていた。そして“マルカ運送”に新人が入ってきて、教育係を任されることに。一方、美里(キムラ緑子)や咲妃(毎田暖乃)は、“マルカ運送”で、出張でお好み焼き屋を開いていた。敬称略作、櫻井剛さん今回は、エピローグでしたね。キレイにまとまりました。なるほどね。。。。“毎日やんねん”良いドラマでした。個人的に、今作は、想定を超えた大成功を収めた。。。と感じている。正直。“朝ドラ”ほど、宣伝していませんし。俳優にしても。。。。だし。それでも、かなりの評判を呼んだのは、その内容による部分が大きいと。今作が、昨今のドラマ。。。“朝ドラ”を含めて。。。だけど。そういうドラマと大きく違うのは。ある意味、リアルを追求したこと。そう。。。視聴者から見ても、“日常”であり“普通”のことなのだ。もちろん、職業が。。。とか、展開が。。。とか、いろいろあるけど。それでも、内容が分かりやすく。“共感”しやすかったのが、一番の理由でしょう。一応、“騒動”も起きているけど。そればかりで紡いでいるわけではありませんし。“御都合主義”が行きすぎたサクセスモノというワケでもない。きれい事ばかりを並べる、よくある“恋バナ”でもありませんしね。だから、馴染みやすかった。。。と思っている。“普通”のことを“普通”に描いているだけ。ただ、それだけだったのにね。いや、むしろ、“普通の日常”を描いたこからこその、成功だったと言えるでしょう。だからこそ。現在の“朝ドラ”よりも、共感を呼びやすく。。。。(笑)まぁ、登場人物が多いので、掘り下げようと思えば出来る作品なので、早い時期に、、、“次”または、“SP”を期待したいです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7611.html
2022.09.29
内容龍河(早乙女太一)の罠で、撃たれた新(竹内涼真)意識を取り戻した新は、葵(平手友梨奈)龍二(鈴鹿央士)を救うため、茂(香川照之)にふたりの居場所を問いただす。すると茂は。。。。敬称略脚本、徳尾浩司さん演出、田村直己さんほんとに、最後まで、ファンタジーである(笑)難しい問題ではあるのだが。 リアリティがあるから、楽しめる。という部分と。 リアリティが無いから、楽しめる。という部分が、“ドラマ”には、存在するのだ。 どちらが面白いか。。 どういう配分が良いのか。そして、 どこまで、やりきるのが良いのか。いろいろな判断が必要で、かなり難しい命題なのである。まぁ、ほぼ“好み”に左右されているのだけど。1つ分かっているのは、見ていて、登場人物の言動などや、物語を、どこまで、共感出来るのか?その共感の具合により、面白みが左右されると言っても、過言では無いのだ。当然、共感をしやすいのは、現実味のあるモノではあるのだが。同時に、ここで、1つの問題が浮上する。“作り物”と割り切ることが出来れば、たとえ、現実味が無くても、楽しめる。。。のである。そう、そこには、“共感”なんて、必要無いのである。だから、難しい。それでも。。。。多くの人の共感。。。そして支持を受けたいなら。現実味のある部分と、無い部分。そのバランスが重要になってくる。現実の無い物語に、現実味のある部分を盛り込むと違和感になる。逆に、現実味のある物語に、現実味の無い部分を盛り込むと違和感になる。どれくらいの盛り込み方が良いのか?は、それぞれの物語によります。さて、今作の場合。現実味のある描写が多く。その筆頭の恋バナなんて、もの凄く盛り込んでいる。が、同時に。物語が動くときは、現実味の無いくらい御都合主義で。もの凄くアンバランスだったのである。もし、上手くいった可能性があるとすれば、そのアンバランスな、2つの要素を、上手く繋げる“鍵”を持ち込むこと。端的に言えば、そういう役割を持つ登場人物である。実際、今作にも。。。存在するが。ほぼ、利用されていない。おかげで、ちぐはぐな印象になってしまったのだろう。ま。。。ほんのちょっとしたことなんだけどね。個人的には、いままでの12話よりも、今回の最終回は、そのあたりが、上手くかみ合っていたような気がします。おかげで、印象としては、“終わりよければすべてよし”な感じでしょうか。
2022.09.29
内容みんなの協力で、暢子(黒島結菜)の“やんばるちむどんどん”が開店した。敬称略しっかし。。。主人公は、笑顔で、満足げだけど。完全に、“ブラック”だよね。徹夜明けで、みんな、、、文句も言わず、働いているよ。よくよく見れば、今回の描写だけを見ると。暢子。。。料理してないし。「暢子、変わらないね」確かに、料理人のハズなのに料理しないし。みんなに強要するし。。(苦笑)そこはともかく。“ドラマ”として、“やっている”つもりなんだろうが。もう、何もかもが、“不自然”ツッコミどころしか無いです。前回も指摘したが、場所が場所なんだから100食が異常。場所が場所なんだから“ドラマ”として“やっている”ことが異常。先日来、指摘しているが。これを回避出来たのは、“観光客”だし。営業する“場所”だし。そして“営業内容”なのだ。“観光客”がいれば、店を開くことが出来るし。例えば、“場所”が、那覇ならOKだろうに。そもそも、今作は、序盤で、レストランがあることを、今作の時代で言えば、20年以上前に、描いているのだ。そして、実は。。。“営業内容”が、意外と重要。どうみても、ほぼ“そば屋”の状態になっているが。これも。。。先日来、指摘しているが。地域性があるので、夜に“営業”しているほうが、人が集まる可能性は高いのだ。たとえ、人が少ない村であっても。かなり以前から指摘しているが、御都合主義を超えたファンタジー。ほんのちょっと、設定などを変えるだけで、もう少し、楽しめただろうに。ってか良子“なんて、いつも、こうなってしまうわけ”。。。。そら。。。徹夜して麺打ちして、そのまま、営業して。。。。そのうえ、歌まで披露という。。。完全ブラック。倒れない方が、おかしいです(失笑)最後に、今回のエピソードで、一番の間違いを書いておく。それはね。まるで。。。付近で働いているような人まで、客で混ぜていたこと。じゃない。そこはいいや。さて、一番の間違いこれ、なに。。。平日?休日?あの~~~~~~~~~~~良子と博夫は、教師を辞めたんですか???初日だから、人は入っただろうが。2人を雇うほど。。。無理だよね?(笑)なんか、凄いことをやっているようにみせているけど。何一つ、凄いと思えない今作である。しっかし、凄いなぁ。“ちむどんどん”クオリティ。最後まで貫き通したコト自体は、褒めても良いことだろうが。こんなの。。。半年も、やるようなことじゃないだろうに。もうちょっと、詳細を詰めていれば、こんな支離滅裂な印象にならなかっただろうに。。。。。。。。。。。。。。。“雑”。。。。ってか。。。もうそれ以前の問題かもね。“無知”。。。というほうが、正確にあらわせるかもね。なので、なにひとつ、“普通”な描写が無い。子供が妄想で作った“物語”じゃ、無いだろうに。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7610.html
2022.09.29
内容咲妃(毎田暖乃)を傷つけたと、会社に行く途中、足が止まった亜子(仁村紗和)そこに、峯田(佐野晶哉)がやってくる。復帰したことを告げた峯田は、亜子の悩みを知り、ドライブに誘う。「毎日、お客さんに荷物持って行って、何回もピンポン押して 「ありがとう、お疲れ様」って、言われて。 それって、すごいことっすよ。 亜子さんは、強い。優しい。胸張ってください」覚悟を決めた亜子は、再び、祐二(平埜生成)に会って。。。。。。そのころ咲妃は、祖母・美里(キムラ緑子)から。。。そんななか、葛西社長(岡部たかし)が、コロナから復帰。副社長の聖子(山崎静代)は。。。。敬称略「私な、今が一番幸せやねん。あんたもコロナも、来てくれて良かったわ ありがとう!」結構、衝撃的なセリフですね。“連ドラ”として、全てが集約されているだけで無く。明らかな“不幸”であっても。。。。それでも。。。“幸せ”に。。。かなり上手いまとめ方である。素晴らしい。そして。。。。「ママは、もう、びくともせえへん」ほんと、凄すぎです。いやぁ。。。よく、こんな風にまとめてきましたね。内容に、もちろん、感動しているけど。それ以上に、作り込みの凄さに、感動してしまった。社長をオチに使うのも、秀逸。ちょっとだけ、感動的。「隔離期間中、めっちゃ、さみしかってん。 世界中から嫌われてる気分で、ずっと孤独やねん。 でもな。隔離されてすぐ。聖子ちゃん、差し入れ持ってきてくれたやろ。 あれ、ほんまにうれしかった。 世界中に、たったひとり、味方が出来たみたいやった」。。。そのうえ。武田「お前、来てから、なんか、マルカ、変なことになってるわ」亜子「私のせい、ちゃいますよ。あ。コロナのせいやな」見事である。そう。。。。「コロナのせい」。。。。いや、「コロナのおかげ」ですね。なかなか難しい。言葉に出来ない“コト”だけど。今作。。。まさに、“おかげ”である。これ、、、あとは、最終回だけだけど。もう、ほぼ、まとまってるのに。なにするんだろ。。。。15分。。。ダンスでも良いよ(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7609.html
2022.09.28
内容食堂の準備を進める暢子(黒島結菜)村の人たちにも、試食をしてもらい。。。。開店前日、トラブルが。敬称略しっかし。。。。最終週になっても、“また”。。。主人公の行動などに、今までとの一貫性が無いよね(苦笑)さすがの“ちむどんどん”クオリティである。ってか。《うちの原点でもある“そば”》。。。って、。。。なに?理解不能なのは、イマサラ。。。。“製麺所”を盛り込んできたことだ。なぜ、イマサラ???そらね。自家製か、どうかという部分はあるだろうが。じゃ。東京の“ちむどんどん”は???これ、おかしいと思わないのか?“東京”では、自家製麺のような描写になってしまっているのに。“人が少ない村”で。。。製麺所ですか?“ちむどんどん”のときに、指摘しなかったが。そもそもを言うと。“フォンターナ”でも、麺料理を扱っていたのは分かっていること。それが、自家製麺なら。。。あれだが。“ちむどんどん”も“フォンターナ”も、東京だよね?人の制限。。。予約制でも無い限り。麺料理屋では無いんだから、自家製麺は難しい可能性が高いのだ。なのに。“人が少ない村”で、製麺所なんですか???じゃあ。。。。。主人公・暢子って、何をするのかな?《うちの原点でもある“そば”》と言い切っていることから。その“そば”を、目玉料理。。。いや、それを売りにするんだよね?今回の展開を考えると。主人公って、麺作りを製麺所に依頼して、何をするつもりだったの?異様なのは。。。100食という異常な数字。“人が少ない村”だよね???だから、先日、指摘したのだ。《なぜ、観光客が。。。》っていう流れにしないんだ?って。にしても。麺打ちのほとんどを、主人公・暢子以外がやっているようにしか見えないのだが????(失笑)最後に、重箱の隅をつついておく。主人公・暢子が、料理上手に見えない包丁さばき。。。。ほんと、テキトーに誤魔化せば良いだろうに。引きの画の時は、考え事をしたり、指示したりという風にして。手のアップのときは、別の人で良かったんじゃ?違うの?最低でも、10年強。。。プロやっていたんだよね?“フォンターナ”で、8年くらい。“ちむどんどん”でも、5年くらい。俳優を責めているのではない。練習はしているだろうし。でも、無理なモノは無理。だったら、それを誤魔化すのが、“プロ”の演出の仕事。そういうことである。でもね、今回のエピソードで、一番の違和感を。それはね。プロとは思えない手つき、包丁さばきで、ゴーヤーを切っていたのに。次の瞬間。。。バスを追いかけ。。。次の瞬間、そば料理の試食会。あの=======ゴーヤー。。。は???だから、ゴーヤーなどを、つたない包丁さばきで切らせるのでは無く。そばを作っていれば、良かっただけでしょ?もちろん、時間経過をさせているんだろうけど。こういう“違和感”を盛り込みすぎるから、“連続性”が、次々と破綻していくのである。この程度のことなのに。。。。。最後の最後に、もうひとこと《うちの原点でもある“そば”》なら、もっと、もっと、そういう描写をして欲しかったです。全く感じられない時点で、“連ドラ”として、ダメだと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7608.html
2022.09.28
内容姿を消した小西さん(佐藤浩市)のことが、テレビを騒がせていた。そんななか、一平(池松壮亮)オリバー(オダギリジョー)の前に、姿をくらませていた“関東明神会”の渡(仲野太賀)が現れる。渡は、北條かすみ(玉城ティナ)を殺したと自白するのだが。。。。そのころフリーライターの溝口(永瀬正敏)に、北條かすみの幼なじみのあやめ(浜辺美波)から。。。。ある情報を得る。聞き込みで、かすみの母・夢子の不審な動きを知る。一方、渡との話がかみ合わず。そこで、一平は、三浦(岡山天音)とともに、渡、ミラ(佐久間由衣)を連れ、裸足のチョウスケ(柄本明)のもとを訪れる。話をしていると、騒ぎが起きて、宗手(永山瑛太)と遭遇。宗手の証言で、龍門(松重豊)が殺されたときの状況が判明する。敬称略脚本、演出、編集、オダギリジョーさん新キャラは、横に置いておくとして。ハッキリとは分からないが。アレコレと、つながり始めているね。シーズン1も含めて、“初”じゃ?
2022.09.27
内容実家に引きこもった状態の峯田(佐野晶哉)そんななか、ふと、庭にある、父・功が乗っていたトラックを見て、昔のことを思い出す。一方、祐二(平埜生成)のことを、咲妃(毎田暖乃)に打ち明けた亜子(仁村紗和)だが咲妃のためだったはずなのに、咲妃から投げかけられた言葉が、亜子を苦悩させていた。会社へと行く途中、亜子は、道ばたで立ち止まってしまう。敬称略作、櫻井剛さんほんと。。。“かみあわへんな”。。。である。でも、それこそが、人生だし。“ドラマ”としても、よく出来ている。残りわずか。さて、どうなる。盛り込んでいることが多いし。。。。。峯田「無視したら。。。」。。。。かな(笑)どちらにしても。ここが分岐点なのだろうね。2週前のエピソードが。。。。効いているねぇ。どういう意図が?って、思っていたけど。
2022.09.27
内容家を食堂にすると決意する暢子(黒島結菜)そんななか、比嘉家に房子(原田美枝子)が現れる。優子(仲間由紀恵)を探している人がいると、大里五郎(草刈正雄)悦子(草刈麻有)を引き合わせる。敬称略もう、完全に、ゲストありきのエピソードだね。確かに、設定上、優子には。。。は、理解するけど。そこまで、興味があるわけでも無く。そもそもを言うと。メインの。。。。“食堂を作る!”。。。は???まぁ、メインはメインで、全く興味が無いのだけど。それでも、メイン。今回のエピソード。残り数話になって、やるようなコトではないと思いますよ。だったら、先日。“不自然”に、暢子および暢子一家を帰省させ、暢子に、“移住する!”と口に出させるなら。東京で暢子が、房子から紹介されて、事情を聞き。“帰省!そして親子を連れて行く!”っていうほうが、よっぽど、納得の流れだったと思いますよ。だって、暢子には無関係では無いし。もちろん、良子、歌子に無関係では無い。賢秀だって同じだ。その“時”に、歌子も一緒に帰省して、プロポーズされて、移住。賢秀も。。。。で、智と歌子の背中を押しても良かったし。ついでに、暢子だって、移住したって良かったのだ。ま。。。暢子は、完全に“ついで”だけどね。当然、房子も、一緒でも良いし。なんなら、現在、生死不明の賢吉夫妻だって、親戚なんだから。大集合しても良かったくらいである。で。。。。大団円。。。。。じゃないのか?今作は、全てにおいて、“唐突”で。本当に“雑”“物語”が紡がれていない。まぁね。“大人の事情”もあっただろうけど。それはそれ。もしも、番組の評判が。。。ってのが、理由になってしまっていたなら。それは、自信満々、自画自賛して、作り方を公表までしている、こういう作品を作り上げた、オッサン3人の責任だ。だからこそ。だからこそ。。。有終の美を飾り。“終わりよければすべてよし”に、出来たんじゃないのか?ワケの分からない展開にするなら。最後くらい、本気で作り上げて欲しかったです。ま。。。。これが、本気なんだろうけどね(苦笑)最後にいやぁ。。。。“ちむどんどん”クオリティなのは、仕方ないとして。さすがに、支離滅裂どころではないよね。これ。。。“逆算”したんだよね?どういう逆算をしたんだろう。。。。。。それが知りたいよ。“繋がり”が、全く無いのに。。。。逆算?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7607.html
2022.09.27
内容配達を終え、事務所に戻った亜子(仁村紗和)そこには、祐二(平埜生成)の姿があった。金の無心にやって来たようだった。100万を要求する祐二。それを拒否する亜子すると祐二は、咲妃(毎田暖乃)に父であるとバラすと脅し始める。帰宅後。。。亜子は母・美里(キムラ緑子)に事情を伝える。悩んだ末、亜子は、咲妃に祐二のことを打ち明ける。敬称略作、櫻井剛さん演出、盆子原誠さん亜子「私、いま、幸せやねん」。。。。なのに。。。。って言う感じだね。思った以上の展開だ。先々週の。。“たった一個の間違いで。。。”。。。。ってのを、良い感じで“回収”している。“幸せ”が。。。。ほんと、良いドラマだねぇ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7606.html
2022.09.26
感想を書かないでおこうと思っていたのだが。気になった点が、チラホラあったので。ちょっとだけ。演出が、“連ドラ”と同じなので、雰囲気はキープ。ただ、脚本が違うため、“連ドラ”とは、印象が大きく違っている。あくまでも個人的な印象ではあるが。正直。“連ドラ”より、良い出来に感じられた。いくつかのポイントがある。一番大きかったのは、2時間SPを、ほぼ前後編で分けたこと。これは、かなり思い切った構成。普通、こういう“2サス”や、スペシャルドラマで、ここまで、思い切った構成になっているのは、ほぼ無い。だが、おかげで。“2019年から続くあの名作法医学&ホームドラマ”といううたい文句に、文句が付けようが無かった(笑)“連ドラ”では、どう見ても。。。法医学部分は、“ついで”であり。メインは“ホームドラマ”であったのだ。それも、過去の因縁を強調して描くあまり。“ホームドラマ”としても、実際は、中途半端で。メインで何を描きたいのかが、分からない状態だった。ハッキリ言って、視聴者の好意的脳内補完に頼っている。。。。そんな感じだった。が、思い切った構成にしたことで。前半の1時間は、“ホームドラマ”を描きながらも、シッカリと“法医学”も描き。かなりの完成度のドラマに仕上がっていた。ま。。。後半は、いつもどおりではあるが。中途半端に、アレコレ盛り込まれるよりは、こういう手法の方が、まだ、納得出来ます。登場人物のキャラ描写、役割分担も丁寧だし。ほんとに、かなりの完成度である。とはいえ、引っかかった部分もあるのだ。その筆頭は。。。やはり、茶子だろう。たしか、“連ドラ”のときに、エンバーマーになったよね?強調する必要は無いけど。せめて、エンバーミングについては、触れた方が良かったのでは?細かいことだが、気になってしまった。あとはまぁ。。。時間経過しているし。仕方ないかなぁ。。。。ってところかな。ま。これくらいなら。。。。あ。。。特に前半ね。前半の感じならば、“連ドラ”が、あってもいいかなぁ。。。とは思います。後半の感じは、ほどほどにしてもらって。。。ですが。だって、タイトルがタイトルだしね。やりたい気持ちも分けるんだけどね。やり方には賛同出来ないが、感動を作ることは出来るからね。だから、ほどほどに。。。である。最後に。今回のエピソードを見ていて。。。これ。。。90分で良かったんじゃ?ほぼ、それで、まとまっているし。一番は、見たい。。。《あなたのブツが、ここに》の開始前に終わってくれたこと
2022.09.26
「やんばる!ちむどんどん!」内容1985年5月暢子(黒島結菜)の一家が故郷に帰ってきて1年。暢子は、優子(仲間由紀恵)と一緒に暮らし、畑仕事が楽しい毎日。そんなある日、暢子は。。。敬称略作、羽原大介さん脚本協力、新井静流さん演出、木村隆文さん基本的に、説明不足だし。“過程”を全く描かず。“連ドラ”として、全く成立していない今作。もう、別に、時間経過しようが、そんなの、どうだっていいです。それでも、ど========しても、引っかかった部分が、チラホラ。先ずは、、、歌子。結局、病弱設定が、完全消滅。だったら、無くても良かったんじゃ?もうひつと、歌子。。。いや、すながわふーず。。。いや、豆腐店。初期では、出ていたのに、いつの間にか、訳分からない状態だったのに。それどころか。今作が、豚肉や、沖縄の野菜などに“こだわり”をみせている割に。豆腐料理だけでなく。。。いわゆる。。。島豆腐への言及は、ほぼ無かった。なのに、イマサラ?みっつめ、矢作。暢子から店を押しつけられたわけだが。なぜか、妻も手伝っている。あの====だったら、人手不足の時から、手伝ってもらえば良かったんじゃ?病弱な歌子に手伝ってもらうより。矢作は、元々、店をやっていたんだから、手伝っていた可能性もあるわけで。これ、ずっと、気になっていたんだよね。なのに、イマサラ?で。一番気になったことを、。。。いくつか。もうすでに、一番では無いが(苦笑)その一番は、暢子が沖縄に帰ってきた“理由”が、全く語られていないこと。なのに、1年だ。あの=======これ、どうやって、生活してるの?和彦。。。フリーで。。それなりに儲けている?まさか。。。優子に寄生?う~~~ん。。。未だに、良子の200万も返したとは思えないし。そらまぁ、自給自足は、出来るだろうが。なんだかなぁ。。。。である。で、訳分からないのが。“郷土料理の勉強会”。。。って、どういうこと?そもそも、参加しているのは、地元の人ばかり。暢子に至っては、かつて料理人であり、料理上手だった父に料理を教わっていたんだよね?そういう設定だよね?じゃ。。。なんのための勉強会?そこから、暢子「食堂をやりたい。レストランを開きたい」。。。。誰向けに?それも、那覇じゃ無く。。。。。だよね?かなり好意的に見れば、アレコレと考えられるが。だったら、せめて。観光客が。。。とか。そういうの。。。あったほうが、まだ納得出来たんじゃ?相変わらずの自分勝手な主人公・暢子。ほんと、支離滅裂なドラマである。最後の最後まで《ちむどんどん》クオリティを貫き通したのは、褒めても良いだろうけど。半年。。。。も、やるようなコトじゃ無いだろうに。。。。。新人さんでも、ここまでにならないよ。イマドキ。それは、NHKが作り続けている、そういう系統の作品を見れば、よく分かりますよ。いや、NHK自身が、分かっていなきゃおかしいくらいだ。ほんと、ベテランが作ったとは思えない作品である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7605.html
2022.09.26
内容ついに、徳川家康(小澤征悦)を倒した織田信長(永瀬廉)は、最後の戦いとして、総長へ挑むと告げる。そこに現れた総長。。。。理事長の別府ノ守(柄本明)だった。まさかのことに騒然とする武将たち。だが、黒田官兵衛(濱田岳)は、クローン武将の事実を知らされ。。。。敬称略脚本、金沢知樹さん演出、中島悟さんどこかに落とし所を作らなきゃならないので。まぁ、話としては、こんなところなのだろう。キッチリと“青春”を描いているので、納得の最終回である。ただし、だからこそ。先日の妙な迷走や、その直前の迷走が無ければ、もっと、面白く出来たんじゃ?そんな気がします。確かに、難しい設定なので、ネタの広げ方に苦労したとは思いますが。それでも、ワンパターンであっても、初回のような感じで、テンポ良くやるだけで、良かったと思いますよ。俳優を揃えたんだし。全体を通してみれば、“ドラマ”としては、悪くなかったと思います。
2022.09.25
内容吉朗(伊武雅刀)たちと、辰樹(工藤阿須加)たち青年団の対立が深まる中。岩森(松田龍平)が、犠牲になった人を殺したと言う噂が広まる。以前、岩森が起こした医療ミスの記事を、何者かがさらしたためだった。事実を話しても受け入れられず。非難にさらされる岩森。有美(蓮佛美沙子)の説得で、一度は収まるが。。。。そんななか、エイキチの儀式に、美咲(山田杏奈)に代わり、岩森の娘・愛子(丸山澪)が選ばれてしまう。村からの脱出を試みる岩森は、駐在の吉見のもとを訪ねる。そこで、亡き吉見の妻・妙子(和田光沙)から思わぬ事実を知らされる。そこに大助(板橋駿谷)が現れ。。。。。そのころ辰樹は、白鳥芽衣子(冨手麻妙)が大助に襲われたと知り、ついに辰樹は青年団を率いて。。。敬称略脚本、和田清人さん監督、入江悠さん今回を見ていて、ふと思ったのだが。これ。。。儀式って、必要なのかな?無くても話は動いているし。成立してるよね?もの凄く気になってしまった。騒動部分に、もうちょっと、そこを絡ませた方が、良かったんじゃ?アレンジをしすぎて、微妙に迷走しているような気がする。この状態で、どういう決着に。。。。
2022.09.25
「オンベレブンビンバ」内容執権である父・北条時政(坂東彌十郎)への畠山討伐批判を集中させたうえで、“尼御台”政子(小池栄子)を“政”に関わらせた義時(小栗旬)たち。“鎌倉殿”源実朝(柿澤勇人)もそれを認め、それにより、御家人たちも変心。実質的に時政を排除。義時は、泰時(坂口健太郎)を実朝の近習を解いた上で、実衣(宮澤エマ)の息子・阿野時元(森優作)を近習に据える。そして泰時を自らのそばに置き、仕事を学ばせはじめる。不満げな父・時政に対して、義時は警告する。こうして、義時、政子、大江広元(栗原英雄)らによる新体制が始まる。夫・時政が、政の蚊帳の外に置かれ、不満を抱くりく(宮沢りえ)は、実朝を失脚させた上で、娘婿・平賀朝雅(山中崇)を“鎌倉殿”にと画策。三浦義村(山本耕史)を自らの陣営に引き込もうと。。。一方で、畠山の領地を安堵するため、義時、政子は、異母妹で、重忠の妻・ちえ(福田愛依)に対し、本領安堵を伝えるのだが。。。そのころ、実朝は、和田義盛(横田栄司)のもとで。。。。そんななか、全てを知った義村が、義時に。。。。敬称略作、三谷幸喜さん演出、小林直毅さんここで。。。新たな演出家。ちょっと、驚いてしまった。かなり重要なネタだと思うのだが。。。。義時「よく、また裏切ってくれたな。平六」安定の平六である。そこはともかく。義時、政子らの苦悩を表現するだけで無く。時政の苦悩そして覚悟まで表現。最終的に、“家族”を描いて。。。。。それも、楽しい家族を。。。もちろん、そこでは、サブタイトルのコトまで(笑)この後の展開があるからこそ、重みのある描写、演出である。次回の“結末”が、ほんと楽しみ。
2022.09.25
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン30話「ジュートのかりゅうど」内容はるか(志田こはく)の叔母・ゆり子(三輪ひとみ)が誘拐された。誘拐したアノーニから、獣人を捕まえ隔離しろと要求される。タロウ(樋口幸平)に事態を、はるかが報告していると、アノーニが現れる。アノーニを捕食する天敵が獣人だということ。ドンブラザーズに協力して欲しいと言うことだった。アノーニから、獣人のリストを渡されるのだが、つよし(鈴木浩文)は、その中に、妻・みほの名前に気づく。そんなことがあるはずが無いと、つよしは、みほを。。。一方で、はるかは、リストの中に名前のひとつに見覚えがあり。。。。そのころ、ソノニ(宮崎あみさ)は、翼(柊太朗)に、ある提案をしていた。獣人を倒すために、脳人とドンブラザーズで共闘しようと。敬称略イマサラだけど。ようやく、“物語”の核心に迫る感じのエピソードですね。まだまだ、足りないことが多いけど。ラストまでに、なんとかするんだろう。ってか。今回の設定は、なかなかの“縛り”ですね。ひとりひとり解放するのか?それとも。。。いろいろと気になるよ。仮面ライダーギーツ 4話「邂逅Ⅲ:勝利の条件」内容デザイアグランプリ第2回戦、ゾンビサバイバルゲーム。奏斗(宮本龍之介)の行動から、ゾンビに噛まれると、ゾンビになると判明。道長(杢代和人)らは、ゾンビに噛まれた奏斗そして祢音(星野夢奈)を捕らえ、倒そうとするが、英寿(簡秀吉)が引き留める。まだ完全なゾンビでは無いため、ポイントに加算されないと。ツムリ(青島心)もまた、参加者の攻撃になり、違反行為になると説明。道長らは、落ち着きを取り戻し、その場を去って行く。一方で、ゾンビに噛まれ苦悩する祢音。第3ウェーブが来る前に、帰宅したのだが、母・伊瑠美(遊井亮子)により、動画を削除されてしまい。。。。。ショックを受ける祢音を慰めようとする景和(佐藤瑠雅)すると英寿が。。。。。そんななか、第3ウェーブが始まる。敬称略まぁ、なんだか学芸会や、茶番劇に見えるのは、使っている俳優が俳優だから、仕方ないことだ。ってか。。。それが、“ライダー”および“戦隊”シリーズの特徴だしね。だから、それ自体は、特に問題は無いのだ。結果的に、なんだか、青春モノだったりするのも、仕方ないと思っている。チープな展開だったりするのも、仕方ない。ただ、今作って、設定上。。。。ゲームというシチュエーションがあるため。戦いの描写も含め、ライダー自体のデザインまでチープで。これが、薄っぺらな状態に、輪をかけているように思えるのだ。敵を強化したり、ゲーム自体に、何らかの縛りを入れれば良いだけなんだから。せめて、アイテムの持ち越しなどをして、ライダーが変化、進化していくようにしなければ、ゲームをクリアするたびに、面白みが薄まっていくような気がする。本来。。。“ゲーム”って、そういうのが重要なんだし。今後、どういう展開になり。初回にあったような、勝者が生まれるのかは、分かりませんが。そこに達するまでに、何らかのてこ入れをしなければ、ダメなんじゃ?デリシャスパーティ・プリキュア #29 パラダイス!レッツゴー!クッキングダム!内容ついに、ナルシストルーを捕らえたプリキュアたち。ローズマリーに言われ、ナルシストルーをクッキングダムに連行。その後、案内役で見習いクックファイターのセルフィーユに連れられ。。。。今回の序盤で、妙なネタフリをしているなぁ。。。と思ったら。なるほどね。そういうことね。まぁ、本来なら。。。。プリキュアが居ないんだから。普通に、奪えば良いのに。わざわざクッキングダムで??っていう疑問はありますが。“こういうの”だから、仕方ないかな。ってか。。。ラスト。。。盛り込まなきゃ、キレイにまとまったのに。なんか、ラストを入れた“せい”で、ただの映画の宣伝になってしまってるよね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7604.html
2022.09.25
内容雪松(伊藤英明)の息子・弓弦(菅生新樹)から、父の罪を打ち明けられた。ようやく、事件解決への証拠をつかんだと、弓弦を鈴之介(林遣都)の家で保護。星砂(松岡茉優)琉夏(柄本佑)に任せ、鈴之介と悠日(仲野太賀)は、雪松の元へと向かった。だが、途中で琉夏からの着信に気づきたふたりは、妙な胸騒ぎを覚え、鈴之介の家へと引き返した。ふたりは、玄関で血痕を発見。扉が開くと、そこには弓弦がいた。弓弦によると、星砂が転んでケガをして、琉夏が病院へ連れて行ったという。だれかともめていたという。話を聞くうちに、鈴之介、悠日は、全てを理解する。しかし、その直後、弓弦が部屋に閉じこもってしまう、そこに雪松が現れ。。。。敬称略脚本、坂元裕二さん演出、水田伸生さん事件自体は、一応。。。開始から15分ほどで終了。後はまぁ。。。今作は、事件以外にも、いろいろ描いてきたので。それらの結末である。もう、いままで、アレコレと描いてきたので、特に、書くことは無いのだが。これ。。。。もしかしたら。“縦軸”の事件が無ければ、意外とまとまったんじゃ?本来なら、逆なんだけど。実際、その“縦軸”があり、その因縁を盛り込んでしまったので、毎回のネタである事件部分も。今作の魅力の1つである登場人物のやりとりも。妙な感じでブレてしまったのでは??魅力的な部分が多かっただけに。。。。。。実際問題。“縦軸”で盛り込んでいた事件にしても。結末の印象からすると。。。。ひとつの事件でしか無く。これなら、単純に、ラスト2話で、やった方が、良かったんじゃ?その場合、因縁については、盛り込まずに。そのほうが、スッキリしたような気がします。
2022.09.24
次週の最終週を前に、絶望的な状態の今作。今回の“土曜版”は、不必要な部分を盛り込まなかったり、ナレーションで消したりと。まぁ。。。。頑張っています(笑)ただね。。。。やっぱり“春の連休”なんだよねぇ。。。。偉い人は、自由に休めるだろうから、すでに、昔の記憶は無いのだろうが(苦笑)そもそも。この時代。“春の連休”が成立する可能性は、かなり低く。会社や、店が、休みを取るように強制しなければ、不可能だったのだ。それどころか。今現在とは違って、土曜日。。。。そう。。週休2日さえ、少なかったのだ。有給でさえ、今以上に難しい時代だったのだ。そう。カレンダーを見ると。どう考えても、“飛び石連休”だった可能性が高く。かなり大目に見て、暢子のおバカな経営判断は、仕方ないとして。良子と博夫は。。。。。???になるのだ。これ、分かっていました?あまり指摘しないでおこうと思ったけどね。ワケの分からないコトばかりに、目が行きすぎる今作。それ以前の問題で、破綻してしまっている。。。ということである。人が集まるような場所なら、連休を休みにする飲食店は、書き入れ時を不意にするわけで。オフィス街なら、それならそれで、“飛び石連休”だとすると。。。。違和感だらけ。そういうことだ。しっかし、なんとか、誤魔化しているけど。支離滅裂過ぎた“本編”だからね。“土曜版”で、なんとか誤魔化しても支離滅裂が消えるわけが無く。今までの“土曜版”の中では、かなり頑張って編集した方だと思いますが。やはり。。。今週の“本編”は、強敵だったよね。。。。(苦笑)そら。どうにもならないと、思いますよ。今週は。いや、ほんと、今週の“土曜版”は、不憫すぎるよ。どうにもならないのが分かっていても、それなりに、仕上げなきゃならないしね。結局、“土曜版”を見ても、支離滅裂なままだし。恐ろしいよ。。。今週の“本編”。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7603.html
2022.09.24
内容故郷へと帰ることを決めた暢子(黒島結菜)2ヶ月後。“ちむどんどん”で、送別会が開かれた。敬称略ほんと、支離滅裂の極致である。そもそも。。。イタリア料理人になるために上京したわけで無く。偶然、知り合った三郎から、なぜか。。。紹介されただけ。もちろん、父・賢三の名前を出したので、三郎が紹介したのだろうが。それにしたところで、ホントに同一人物かどうかは、分からないわけで。もう、そこからして、“御都合主義”なのである。これがまた。三郎が県人会の人間では無く。比嘉賢三という沖縄の人物と、知り合いだった本土の人ならば。沖縄の人という選択肢が限られているので、“アリ”だろう。だって、沖縄の人なんだから、同郷の人に紹介しよう。。。は、“普通”なら、考えられることだからだ。が。これが。。。県人会なら、変わってくる。だって、“比嘉さん”なんて、いくらでもいるわけで。下の名前にしたところで、家族、一族縛りはあるだろうけど。似た名前の人なんて、いる可能性もあるわけである。そう。紹介自体が、明らかな御都合主義でしかないのだ。まぁ。。。。“ドラマ”だから。。。。と無視も出来るんだけどね。だったら。だったら。。。。である。ただ単に、三郎では無く。暢子より先に上京している賢秀がらみで、三郎、そして房子に、“親戚”として、紹介すれば良かっただけなのである。これが、“流れ”というモノ。もちろん、これもまた“御都合主義”ではあるが。しかし、明らかに不自然な“流れ”よりも、賢秀のキャラを考えれば、納得出来た可能性が高い。それにね。親戚関係なんて、劇中で、暢子の上京以前に語られていたんだから。“知っている”優子が、紹介するだけで、良かったのだ。で。。。それで、たまたま。。。。イタリアン。それだけだったのである。なのに、知り合いにもかかわらず。。。いや、親戚であることを知っていながら。。。。それも、わざわざ、助け船を出してくれた恩人であるにもかかわらず。優子は房子を紹介しなかったのである。これらのことは、結末から逆算しているという“イイワケ”が、ホントのことならば。絶対に起きなかったことである。これ以外にも、ほぼ全てにおいて、こんなコトばかりが、今作。何一つ、“連続性”が感じられないというだけでなく。どうみても。。。“逆算”なんてのが、感じられないのが、ほんとだ。すべて、行き当たりばったり。おかげで、“連続性”が無いだけで無く。その支離滅裂なネタを成立させるために、登場人物のキャラまで変更してきたのが今作の事実。“船頭多くして船山に上る”なんていう言葉があるように。3人のオッサンが、ネタ、アイデア。。。いや、エゴを前面に出し合ったことで、完全崩壊した。。。。んだろうね。で、そこには、沖縄、沖縄の人、料理人。。。。他にもいろいろあるけど。女性。。そして若い人。。なんてのも、あるだろう。どこにも、リスペクトはなく。理解が無く。それぞれの“観”だけで、描いてしまった。おかげで、ストーリーも崩壊。キャラも崩壊。見るところがなくなってしまった。そんなところだろう。いつだったかも書いたが。いや、よく書くことなんだが。“三人寄れば文殊の知恵”なんていうのは、可能性がある場合に成立する言葉であり。可能性が無いのに、3人集まろうが、100人集まろうが、意味なんて無い。そういうのが、逆説的に分かる言葉だ。ま。。。そういうことだ。完全に。総括になってしまった。予告を見ても、全く、何一つ期待が出来ない最終週および最終回。。。。。まぁ。。。《あなたのブツが、ここに》があるので。我慢しますけど。。。。。なんか、何一つ、期待が持てないってのは、ほんと、いろいろと不憫だよね。責任を感じるべきは、3人のオッサンだからね!!!責任もあり、いい歳なんだから、若い俳優たちや、若いスタッフたちに、責任のなすりつけだけは、しないでほしいものだ。これは、、、↓からも、言えることだよ。最後にそういや、先日。あれだけ、援護射撃をしていた“プロ”が、つい。。。口を滑らせてたよね?どの人のこと、どの記事のことかは、書かないが。 “プロ”って、大変だなぁ。。。。。って、ほんとに不憫に思ったよ(笑)終わった後。。。おべっか、お世辞を並べずに、“プロ”は、ストレートに、本当の思い、事実を本人たちに伝えてもらいたいモノだ。大っぴらにしなくて、いいから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7602.html
2022.09.23
内容峯田(佐野晶哉)のことを考えすぎて、追い詰められた亜子(仁村紗和)だが、武田(津田健次郎)たちの。。。信じて待つという言葉を頼りに、再び、亜子は、いつものように働き始める。そんななか、“お月さん”に祐二(平埜生成)がやってくる。美里(キムラ緑子)が注文を聞き、話をしていたところ。亜子が帰ってくる。祐二は、亜子に金の無心をするだけで無く。すでに、咲妃(毎田暖乃)にも会っていたと分かる。亜子は注意するが。。。。敬称略作、櫻井剛さん武田“何がエッセンシャルワーカーや。雑に扱いやがって”まぁ、話自体は、よくある“物語”であり、特に何かあるわけでは無いのだが。前述の武田のセリフが、頭に残ってしまい。なんか、絶望的な気持ちになってしまった。ここは、以前から、引っかかっていたことだからね。しっかし、これ、残り1週間で、どういう方向に行くんだろ。。。。予告も。。。盛りだくさんだし(笑)
2022.09.22
内容晴翔(藤原大祐)から、小坂(筧美和子)殺害を告白される。追い詰めれられた冴(吉川愛)は、呼び出された高校で。。。。一方、正樹(中島裕翔)は、晴翔と、加賀美(眞島秀和)の繋がりを知ってしまう。正樹と冴を陥れたのも晴翔だった。そこに晴翔から連絡が入り。。。。そんななか、正樹は、全ての負の連鎖を断ち切るため、動き始める。敬称略脚本、大林利江子さん演出、木村真人さん前回のラストで、かなり強引だけど。いろいろなことを“説明”し、繋げてきた今作。まぁ、悪くは無い。。。とは、感じると同時に。これ、、、“どこまで”必要だったのだろう?という気持ちにも。今作は、それくらい、盛り込みすぎているからね。パーツ自体は、それほど悪くは無いが。さすがに、やり過ぎだったでしょう。ほんの少し絞り込めば、違っただろうに。最近は、やり過ぎている“ドラマ”が多いですね。ネタを増やすよりも、集中して描く方が、面白くなるだろうに。そっち方向で、やり過ぎて欲しかったです。とはいえ。。不必要な紆余挙や引き延ばしばかりの某局の某リメイクよりは、無駄が少なく、よく出来ていたとは思います。
2022.09.22
内容長屋茂(香川照之)の最期が迫る中、新(竹内涼真)葵(平手友梨奈)たちは、長屋茂の解任に向け動き始めた。それは、葵を“長屋”の取締役にすることだった。株主への根回しを行い、株主総会に挑むも、龍二(鈴鹿央士)の作戦により失敗。またも新は、茂に届かなかった。そんななか入院していた葵が、行方不明に。龍河(早乙女太一)の仕業だった。新と龍二が助けに向かったのだが、そこで、新が龍二をかばって。。。。敬称略脚本、徳尾浩司さん演出、田村直己さんまぁね。。。。こういう“騒動至上主義”が、原産国の基本的手法だからね。何の脈絡も無く“騒動”を並べ立てている某“朝ドラ”よりは、“流れ”があるので、それなりには納得出来るが。ただし。“ドラマ”というものが“作り物”とはいえ、ここまでくると、やはりファンタジーでしかない。モノには限度というのがあるのである。とはいえ。こんな展開が好みな人もいることはいるので。これはこれで、OKなんだろうけどね。どこかに、絞り込み、やり過ぎなければ、もうちょっと、面白いだろうに。ま。。。。煽りに慣れている人には、物足りないだろうけど。
2022.09.22
内容比嘉家で宴会が開かれる中、歌子(上白石萌歌)がリクエストを受けて歌を歌おうとしたところに、智(前田公輝)が現れる。敬称略で。結局、比嘉家の意味不明な宴会は、いったい。。。。なに?歌子と智のことや、暢子が作った“ご近所さんも馴染みの沖縄料理”よりも。気になってしまった。えっと。“話の流れ”だけで考えると。 母・優子が作ったたくさんの野菜を消費するために、 ご近所さん集合!?でしょうか????まぁ、今作は、“話の流れ”というモノが、ほぼ存在しないので。そういうコトでは無いのかもしれませんが。だって、今作に限らず。“沖縄”を舞台にした作品は、その“地域性”から、こういう“コト”が、よく行われるのである。ハッキリ言えば。優子の野菜なんて、関係が無いのだ。そう。今回のエピソードの“流れ”を考えると。優子の野菜が、繋がるのは、暢子のコトなのである。極論を言えば。宴会の必要性に疑問が生まれると言うことだ。それにね。そもそも。。。で、考えると。最近のエピソード。。。良子の給食ネタがある。これも、“大人の事情”もあるだろうけど。一応、優子が絡んでいる。そう。きっと、今作は、これ。。。繋げているつもり。。。なのだ。だったら、今作が、序盤からやるべきは、優子は野菜作り。。。である。なのに。今作と来たら共同売店だったり、遺骨だったり。。。。。それどころか、序盤では、いろいろな仕事をやらせてしまった。実は、もうその時点で。良子の給食ネタも破綻していたんだよね。例えば、もしも。。。それが、流れとして大切ならば、今回の宴会にしても。優子の野菜に。。。ご近所さんの野菜に言及すべきだろうし。今回の料理にしても、暢子が沖縄料理店を開いていても、暢子が出すべきはイタリアンにすべきだし。それだけでなく。給食ネタがあるんだから、優子と良子だけでなく。沖縄料理の店で働いたことのある歌子にも、調理させるべきだったのだ。いや、もっと細かいことで言えば。良子の子供や、暢子の子供にも手伝わせてこそ、賢三の気持ちも重なり、暢子が子供の時から料理が好きだったことにも、絡ませて、、、未来へと繋げた可能性があるのである。今回の宴会は、今作は、プロポーズのために、やったのだろうけど。本当にやるべきは、ラストの暢子の決意も含め、比嘉家全ての物語が集約するネタの構築だったのだ。賢三の遺影だった、もっと盛り込んでもよかったくらいだ。。。。今作は、そこまで考えていないようだが。。。。。(苦笑)“連ドラ”って、こういうコトだと思いますよ。そう。。。これこそが、“集大成”であり、“回収”と言います。ね?こういう風に、“好意的脳内補完”だって、出来ないわけではない。しかし、今作の描写では、ここまで、考えることは、不可能である。これを、分かるようにするのが、映像作品である“ドラマ”。今までも、何度も書いてきたが。必死になって、イイワケを並べるより。ナレーションで誤魔化せば、なんとか、なっただろうに。。。。ほんとに、盛り上がりに欠ける展開である。ってか、ここまで、今回は、わざと。。。“解説”したんだから。ほんと、“土曜版”で。。。。いや、“総集編”で、大幅に修正してもらいたいモノだ。しっかし、考えれば考えるほど。“連ドラ”として、なってないよね。もうちょっと、繊細に考えれば、どうにでもなっただろうに今回なんて間違いなく、ラストチャンスだったと思いますよ。結局。。。。。宴会が無くても。プロポーズは、出来たし。宴会が無くても、暢子は決断出来たよね?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7601.html
2022.09.22
内容事故を起こしたことをきっかけに、峯田(佐野晶哉)が“マルカ運送”を辞めた。ドライバーも辞めると告げ、去って行った。峯田が抜けたコトで、亜子(仁村紗和)たちドライバー1人1人の配送量が増え、今まで以上に、忙しい状態に。そんな状態の中でも、亜子は、峯田のことが気になっていた。武田(津田健次郎)から注意されるが。。。。集中出来ず。そんななか、車がパンクし、亜子はパニックに。。。。敬称略作、櫻井剛さん武田“辞めるか続けるかなんて、あいつが決めることや。 信じて待つしか無い”津田健次郎さんの声が、効果的!!(笑)いやぁ、凄いなぁ。。。って思ってしまった。わざと。。。失礼な言い方をすれば。マスクしていても、顔が写らなくても、効果的!!“いい声”。。。そういうことである。物語も面白かったけどね。ちょっと、やり過ぎかなぁ。。。っていう気もするが。まぁ、主人公が、そういうキャラだから、仕方ないか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7600.html
2022.09.21
内容突然、子供たちが受験を辞めると言い始め困惑する母。。そしてトラコ(橋本愛)どうして良いか分からないトラコは、ここのところ連絡を取っていなかった福多(中村蒼)に相談。知恵そして高志は、無事に解決。一安心の真希(美村里江)智代(板谷由夏)が、守(細田佳央太)は、彼女の妊娠とわかり。トラコだけでなく、母・里美(鈴木保奈美)も困惑させる。守から真相を聞き、なんとか解決したトラコ。そんなトラコに、真希、智代、里美が。。。。敬称略脚本、遊川和彦さん演出、伊藤彰記さん正直な気持ちを書くと。“なぜ、受験生のことを。。。家庭教師のことを描いているんだろう?”って、本気で思ってしまった。自分でも、おかしい印象だなぁ。。。とは、思っているが。でも、ここ数回、明らかに、“別のコト”を描いていたからね。いや、あそこまで、“そっち方向”に物語を紡いだら、元に戻す方が、おかしいのでは?って、本気で思っている。それどころか。3人の受験の結果なんて、もう。。。どうでもいいような。。。。。。(苦笑)いや、今回のエピソードを見ていて。最も引っかかってしまったのは、前回どころか、初回からの主人公とは別キャラであること。いつもなら“別のドラマ”のよう。。。と書くところだが。今作の迷走が、今回のエピソードに全て詰まっていたと言い切って良いくらいだ。やりたいこと、描きたいことが、たくさんあったんだろう。で、それを、アレコレとやり過ぎた結果。。。。そういうことだろうね。一本に絞り込んでいれば、こんなことにならなかったのでは?今回は、さすがにやり過ぎだったと思います。
2022.09.21
内容山に入った歌子(上白石萌歌)と智(前田公輝)だが足を滑らせ、足を負傷した智。山小屋で休息するのだが。。。。。善一(山路和弘)らに助けられ、ふたりは帰宅。その夜、歌子は、母・優子(仲間由紀恵)に智への想いなどを打ち明ける。すると優子は。。。。敬称略う~~~~ん。。。。そらね。間柄だけを考えると、“アリ”なのだろうけど。なぜ、主人公でもある姉・暢子ではなく。義兄の和彦なのかなぁ~~~(アリエン!)先日だって、そうだったけど。今作が描いてきた、表面的な人柄だけを考えれば、主人公・暢子よりも、和彦の方が、。。。。マシ。。。に見えるけど。実際は、長年付き合った恋人を、唐突に捨てたり。“仕事と子育ての両立”をしている妻の手助けをしているような印象も無く。ハッキリ言って、褒められた人間では無いのである。それを考えると。自分の能力などを考えず、自分勝手なことばかりして、周りに迷惑かけてばかりの主人公の方が、マシに。。。見えなくも無い(苦笑)一番、間違っているのは。先日も書いたが。仕事のあるハズの暢子、良子、博夫。。。ついで優子や智。という、意味の分からない大集合をさせるくらいならば、賢秀を登場させるべきだっただろう。もちろん、生き物を扱っているので。。。っていう問題はあるのだが。でもね。それを言ってしまうと。出荷先は。。。お休みだよね?(笑)清恵が身重なのも分かるけど。こういう時は、“ドラマ”なんだから。矢作に手助けをしてもらうなりすれば良かっただけ。いっそ、我那覇が、賢秀の会社で働き始めていても良かったくらいだ。まあ、一番、手っ取り早いのは三郎に助けを依頼するだけで、良かったと思いますけどね。だって、“沖縄料理”に最適な豚肉なんでしょ?状況を考えれば、暢子、良子、博夫よりも、賢秀のほうが、沖縄に簡単に行けるだろうに。なんなら、同じように出来る、智、和彦。。。と男3人集まって。歌子のことを考え、賢秀、和彦が。。。っていうほうが、まだ、見ることができたと思うよ。主人公や、良子、博夫を混ぜるよりも。これが“連ドラ”というモノであり。“回収”と言います。言っても仕方が無いけど。今作は、こういうの。。。下手だから。。。。本当に、逆算したり、順序立てて考えていたならば、これくらい出来ただろうに。。。。それぞれの職業なども含めた設定を、本当の意味で理解出来ていないから、こんな支離滅裂な、展開が思い浮かぶのだろう。極論を言えば。先日、借金返済を口にしたんだから。賢吉、和恵夫妻を絡めて、“何か”をするために、みんな、沖縄に集合。。。で、良かったと思うよ。ま。。。その“何か”は、冠婚葬祭。。何でも良いけどね。それこそ、まさに。今作が、序盤から描いてきた“ネタ”の“回収”だと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7599.html
2022.09.21
内容夏休み。咲妃(毎田暖乃)が、友達・愛美とバトミントンをしていると。見知らぬ男が声をかけてきて、審判をしてくれる。ゲームが終わると、咲妃たちは、感謝を伝え、帰路につく。家に帰り、見知らぬおっちゃんのことを咲妃が話をすると、亜子(仁村紗和)美里(キムラ緑子)から注意されてしまう。男が。。。亜子の元夫・祐二(平埜生成)だとは知らないまま。。。。。数日後、公園で愛美を待っている咲妃に、祐二が声をかけてくる。そんななか、配達を終え、会社に戻った亜子。なぜか、事務所が大騒ぎになっていた。峯田(佐野晶哉)が事故を起こしたらしい。。。敬称略作、櫻井剛さん前半の放送途中に、後半の予告を見ていたから今回の案件は、分かっていたことだけど。まぁ、、、、接触はしていないってのが、分かっただけで。そこだけは、一安心。細かいことを言うと、それはそれで。。。。なのだが。もの凄く、難しい案件だ。とりあえず、これが。。。。どうなるか?予告から、流れは分かっているが。。。。。。
2022.09.20
内容半グレ集団“TMT”とヤクザ“関東明神会”の抗争に、警察が踏み込んだのだが。。。その矢先、明神会・若頭の龍門(松重豊)が毒殺される。混乱の中、“TMT”の宗手(永山瑛太)も逃がしてしまい。。。。そんななか、11年間行方不明だった北條かすみの葬儀が行われる。出席した一平(池松壮亮)ら警察犬係の面々。そこにスーパーボランティアの小西さん(佐藤浩市)が行方不明という連絡が。早速、一平は、オリバーを連れ、荷物が見つかった場所へと。。。。敬称略脚本、演出、編集、オダギリジョーさん1年前に放送された番組のシーズン2。第1弾を見た感じでは、可能性はあったけど。まさか、ホントに作るとは。。。。それだけで、衝撃的である。ってか、先ずは一言。新キャラ多すぎ!!(笑)俳優に目移りして、内容が入ってこないよ。。。。1年前も、そんな感じだったけど。今回は、それを超えてるよ。“大河ドラマ”レベルだよね。一番の衝撃は、松田兄弟だけどね。そういや。。。あの人の息子や。。。あの人の息子や。。。。。。そういうのもあったけど。とりあえず。全く整理整頓が出来なかったです。ま。。。。1年前も、こんな感じだったけどね。初回だから、こんなところかな。前回と同じで、最終回までに、なんとなく。。。話が動くんだろう。
2022.09.20
内容休みを利用して、暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)健彦と里帰りした。そんななか、智(前田公輝)が出かけようとしたのを、歌子(上白石萌歌)が声をかけて。。。ふたりで山へと。。。敬称略盆休みでは無く。。。連休なんだよね?智や、和彦そして歌子は、ともかく。優子はもちろん、良子と博夫なんて、それで良いのか?気になるのは、そこだけではない。それは、主人公・暢子と“ちむどんどん”確かに、いろいろとあるから、何らかのカタチで休みはあるだろうけど。本来、外食業は、それこそが、かき入れ時で。良子と博夫たちと一緒にお休み。。。なんてのは、それこそ、盆、正月。。。それも、かなりのピンポイントでしか無いわけで。さすがに、主人公・暢子。。。能天気すぎるんじゃ???前回は、比嘉家の借金返済が終わったと言っていたが。でも。。。主人公・暢子の借金返済は、終わってないよね?いや。。。4年経過で、終わったのか?だったら、良子と博夫家族は、海外旅行に行って欲しかったです。むしろ、主人公・暢子が、、家族旅行をプレゼントしても良いくらいだ。なんなら、優子も含め、4人で行ってきて。。。。ってのも、良かったくらい。いやぁ。。。本気で思うんだが。リサーチとか、していないのか?オッサン3人は、大会社や、それに類する身分だろうから、いくらでも自由がきくんだろうが。なんかね。。。。いろいろと異様だよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7598.html
2022.09.20
内容2021年7月。世間は、オリンピックで大騒ぎだが。亜子(仁村紗和)らの“マルカ運送”は、夏の繁忙期とコロナで宅配が増え、大忙しだった。そんなある日、葛西社長(岡部たかし)がコロナに感染。対応に困る亜子ら配達員。そこにやって来たのは、“マルカ運送”の副社長で、葛西の別居中の妻・聖子(山崎静代)だった。先代社長の娘で、先輩の武田(津田健次郎)たちも恐れる存在。聖子は、社員たちに、次々と指示を出していく。2年も別居で濃厚接触者ではないらしい。亜子が、聖子に挨拶したところ。。。。敬称略作、櫻井剛さん演出、盆子原誠さん今まで以上に、一気にリアルになったね。細かい部分も含めて。ってか。。。そういう重ね方するんだ。。。(笑)最後に。“事情”はあるんだろうけど。時間の移動は、辞めて欲しかったです。“台風”だから。。。と放送中止なら、納得出来るけど。週4なんだから、思い切って、金曜でも良かったんじゃ?
2022.09.19
内容“まるふく”を辞めると告げ、小梅(波瑠)が去って行く。玄之介(間宮祥太朗)たちはショックを受けながらも、小梅が何かを隠していると考えるが。。。そんななか蔵之介(遠藤憲一)は、ある作戦を実行しようと。。。敬称略脚本、上田誠さん監督、瑠東東一郎さん最後の最後まで。“仕事”を描こうとしなかったね。“普通”に、描けば、それだけで、面白かったのに。やっぱり今回も、“仕事”よりも、“恋バナ”の時間が。。。長い、長い。。。。(苦笑)結局、今作って、何を描きたかったんだろう????どっちつかずで、こんなバランスの悪い作品は、かなり珍しいです。最終的に、何を描いているのか、ほんとに分からなかったよ。ってか。迷走の余地なんて、無いと思うのに。それなりに、“物語”があるのに。なぜ。。。。。わざわざ、おかしな方向に話を広げたかなぁ。。。。“因縁”だとか。。。そういう“縦軸”や。“恋バナ”を混ぜるのも、理解するけど。でも、それって、メインがシッカリしていれば。。。という条件付きでは?メインを壊してまで、やるようなことじゃないだろうに。
2022.09.19
内容ようやく、藤堂(小日向文世)の談合を摘発出来た小勝負(坂口健太郎)しかし、強引すぎる調査が問題となり、小勝負は四国へ異動に。奇しくも故郷へ帰ることになった小勝負は、父の墓前で事態を報告する。その帰り道、パンを買おうと、立ち寄ろうとした店は、先月閉店。仕方なく、スーパーに立ち寄った小勝負は、値段を見て、引っかかるモノを感じ、店の中を見回り始める。すると店長の松尾(迫田孝也)に万引きと間違われ、店の奥へ。説明をしていたところ、店の中から悲鳴が。松尾が見に行った直後、銃声。小勝負が見に行くと、猟銃を持った男が店の人たちを脅していた。小勝負も人質になってしまい。。。。男は、警察からの電話に、スーパー“エースマート”の社長・大谷(袴田吉彦)を連れてくるよう要求。その様子を見ていた店員の北川(若月佑美)が、男が、潰れたケーキ店店主の田嶋(加藤虎ノ介)だと気づく。それを聞いた小勝負は田嶋と話を始める。“不当廉売”の可能性があると。敬称略脚本、神田優さん演出、森脇智延さん“ドラマ”なので、ある程度の“偶然”は、別に良いのだが。今回のエピソードを見ていて、思ったのだ。今までのエピソードも、今回のように、テンポ良く、集中して描いていれば、もっともっと、面白かったのでは????基本、ダブル主役で話を進めていたけど。シンプルに、小勝負だけで、“勝負”すれば、良かったんじゃ?今回のエピソードを見ていて。“普通”に楽しめたので、そんなことを感じました。実際、今回のエピソードって、若干、後出しじゃんけん気味だけど、上手くネタフリされているし、かなり分かりやすいネタだし。説明も丁寧で、分かりやすいんですよね。今までと違って。最終的に会話劇であることが、良い方向に向いているのだろう。もっと今回みたいな感じだったならなぁ。。。。。。きっと、“普通”に評判になったと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7597.html
2022.09.19
「ゆし豆腐のセレナーデ」内容無事に、男の子を産んだ暢子(黒島結菜)和彦(宮沢氷魚)と。。健彦と名付けた。そして。。。4年後。多くの人で賑わう“ちむどんどん”暢子、和彦は、休みを利用して、健彦を連れ。。。沖縄へ。。。敬称略作、羽原大介さん脚本協力、新井静流さん演出、松園武大さんえ!?えっと。。。次週がラストだよね?う~~ん。。。。。。。メイン演出じゃないんだ。。。。そこはともかく。本格的に、酷い状態の今作。なんとなく、“きれい事”を描いているけどね。まぁ、“ドラマ”だから、ある程度は、仕方ないと言えるだろうが。もう、ほんと。。。アバンから辞めて欲しかったよ。いっそ、先週末を最終回にして欲しかったです。時間経過させるのも、ある程度は、仕方ないこと。が。今回は、さすがに、いただけない。いや、大問題。大失敗でしょう。そもそも、“両立”“両方”と言い切り、自分勝手なことをした主人公・暢子。だったら、“時間経過”を使うなら使うで、シッカリと“両方”を“行っている”こと。“両方”を“行ってきた”こと。。。を最低限、描くべきだろうに。なのに、今作は、そんな、最低限のことさえ、描かない。描けていない。っていうか、こんな描写で“両立”なんて言ったら、“本当に、両立をやっている人”を敵に回しますよ!!まぁ、オッサン3人の“女性観”は、この程度なんだろうけどね(失笑)細かいことを言うと。“本当に、料理人をやっている人”も、すでに敵に回している。。。。。。。と思いますが。で、致命的だったのは。暢子「多江さん、いつもありがとうございます」ナレ「重子さんと多江さんのおかげで、健やかに。。。。」さすがに、これで“両立”とは、絶対に言えないだろう。“時間経過”を描くにしても。最低限、描くことを描いてから、このセリフだろうに。結局、“料理人”としても無茶苦茶。“母”としても無茶苦茶。“両立”どころか、何一つ出来ていない印象しか無い。。。。です。先日終了した《芋たこなんきん》に、序盤で登場した言葉を。主人公“両方とも、中途半端になってしまいそうやわ伴侶“中途半端と中途半端 2つ寄ったら、満タンになるや無いかこれが起点となり、物語が紡がれていった。そして、2つを融合して描ききったのである。今作の場合。。。中途半端が2つ寄っても。。。中途半端にしかならない。もしかしたら《芋たこなんきん》に限らず、歴代の“朝ドラ”主人公への批判をしたかった作品なのかもね(笑)何をやっても、上手くいかない。。。って。最後に。オッサン3人の該当する人たちへのリスペクトが足りなさすぎ。これは、序盤から、沖縄、および沖縄の人へディスっているような描写があったのも、同じだ。何度も書いたが。しっかりと、“愛情”“思い”を描けば、“愛嬌”に変わったのに。こんなことさえ、最後の最後まで出来なかった今作。しっかし。。。。今作って、何をやりたかったんだろうね。一応、記念番組のハズなのに。オッサン3人の人生観の表現の場。。。。ただそれだけでしか、無いような気がする。せめて、登場人物を見せて、物語を見せて、魅せてくれていれば。オッサンの人生観なんて、気にならなかっただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7596.html
2022.09.19
内容村長(綾田俊樹)が死んだ。すると、吉朗(伊武雅刀)が、村長代理になると宣言。青年団の辰樹(工藤阿須加)たちは反対するも。。。。一方、地域活性化コンサルタントの金井(眞島秀和)から、女性が監禁されているという話を聞いた岩森(松田龍平)は、その場所へと向かったのだが。。。。敬称略脚本、和田清人さん監督、入江悠さん今回のエピソードって。。。必要だったのか?そんなことしか感じなかったです。一応、物語は、動いているように見えているが。実際は、ほぼ動いていないし。
2022.09.18
内容織田信長(永瀬廉)は、徳川家康(小澤征悦)に対して旗印を掲げた。その行動に、家康のみならず、他の武将たちを困惑させる。黒田官兵衛(濱田岳)らが理由を問うても、信長は答えず。「家康との戦いの先に最後の戦いが待っている」と告げる。その様子を見ていた別府ノ守(柄本明)は。。。。。戦いが迫る中、信長は、みやび(山田杏奈)に、思わぬコトを告げる。敬称略脚本、金沢知樹さん演出、中島悟さん最終回のために、強引にまとめに入っている感じが、強いのだが。そこは、ある程度は、仕方ないのかもしれません。“連ドラ”だしね。綺麗にまとめてきた。。。ってことなのでしょう。だから、ふと。。。思ったのだ。これ、前回までの数回が、必要だったのか?ってこと。もうちょっと、主人公たちの活躍。。。いや戦いを見たかったかな。“ドラマ”としては、良い感じでまとめている。そして、登場人物それぞれを上手く見せている。とは、思っているのだけど。だからこそ。。。。である。もうちょっと、こんな感じで、見たかったなぁ。。。。である。微妙に迷走していた流れがねぇ。。。。
2022.09.18
内容お互いに惹かれ合った野枝(吉高由里子)と大杉(永山瑛太)は、“同志”として、生きていくことを決めた。だが。。。。敬称略脚本、矢島弘一さん演出、柳川強さん息が詰まってしまった。重すぎるよ。分かっていたこととは言え。“時代”である。一応、“ドラマ”として、気になったことを書いておくと。正直、ここまで描くとは思っていなかったので、そこには、驚かされたのだが。気になったのは、そこでは無い。第1回と、第2,3回で、ちょっと、雰囲気が違うなぁ。。。ってことかな。正確には、第1回と第2回の途中までは、“恋バナ”は描いているモノの。それ以外のことも描いていて、そこが、“下地”になっている。。。。んだが。どうも、“恋バナ”との融合が上手くいっていなかった感じなのだ。が、第2回の途中から、今回は、上手くかみ合っていて。逆に。。。。“アレ?”って、思ってしまったのである。描くことがあるのも分かっているのだけど。“ドラマ”としては、違和感を覚えてしまった。もしかしたら。第1回、第2回を、1回にまとめて、最終回と合計して、2時間弱にまとめたほうが、いろいろと、際だったかもね。
2022.09.18
「武士の鑑」内容畠山重忠(中川大志)と対立を深める北条時政(坂東彌十郎)は、“鎌倉殿”源実朝(柿澤勇人)の下文を得て、三浦義村(山本耕史)和田義盛(横田栄司)稲毛重成(村上誠基)らに畠山討伐を命じる。一方、時房(瀬戸康史)から畠山討伐の下文を聞いた義時(小栗旬)は、激怒。収拾を図ろうと動き始めるのだが。。。早速、重忠嫡男・重保(杉田雷麟)の身柄確保に向かった義村たちだが、。。。武蔵から手勢を率い、鎌倉を目指す重忠。それを知った義時は、総大将となり、覚悟を決める。そして、姉・政子(小池栄子)のもとへ向かい、今後のために覚悟を求める。敬称略作、三谷幸喜さん演出、末永創さん今後のこともあるのだろうが。最近、和田義盛と、政子が前に出始めているので。なんだか、ホッとするわ。そこはともかく。今回は、ついに。。。である。まさに、“武士の鑑”重すぎる悲劇である。「執権を続けていくなら、見るべきだ」最終的に“黒い義時”暗部を引き受ける、“真っ黒の義村”小栗旬さん、山本耕史さんの喜怒哀楽の演技が凄すぎです。で。流れで。。。本格的に表舞台の“尼御台”ほんと、流れが秀逸である。
2022.09.18
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン29話「とむらいとムラサメ」内容脳人の元老院から、タロウ(樋口幸平)のもとに、ソノイの葬儀の案内状が届く。お供たちは、罠だと心配するが。。。タロウが、ひとりで行くと。。。。敬称略これは。。。なんだろう。。えっと。つなぎ?確かに、世界観は、見えたけど。。。。よく分からないが(笑)これはOKなのかな?フラグ以外、特に、何も無しである。仮面ライダーギーツ 3話「邂逅Ⅱ:ゾンビ狩り」内容ジャマトとの戦いで消滅した平孝人(長谷川朝晴)そのことが気になる景和(佐藤瑠雅)は、ツムリ(青島心)に尋ねるが、行方は分からないという。ただしデザイアグランプリで勝てば願いが叶うと。一方、母・伊瑠美(遊井亮子)の反対にもかかわらず、ライブ配信を続ける祢音(星野夢奈)そんななか、ライブ配信に英寿(簡秀吉)が飛び入りで出演していると、ツムリから連絡が入る。新しいゲームが始まるという。敬称略前回までは、かろうじて“物語”があったけど。今回は。。。一応。。。あることはあるが。ほぼほぼバトルだね。前回みたいに、もうちょっとアレコレと盛り込めば良かっただろうに。デリシャスパーティ・プリキュア #28 力をみんなに…!パーティキャンドルタクト!内容ナルシストルーにより、スペシャルデリシャストーンでパワーアップしたウバウゾーの前に、プレシャスたちは、敗れ去ってしまう。するとパムパムが、コメコメなら、なんとかなると。。。。このあと。。。ナルシストルーを。。。どうするの?という根本的疑問は、存在するのだが。ま。それはいいや。いつぞやだって、。。。だったし。気になるのは、今回のラスト。いやぁ。。。次のためには、大切だろうけど。今作は、あまりこういうコトをしてこなかったので、もの凄く気になるよ(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7595.html
2022.09.18
内容雪松(伊藤英明)の自宅の張り込みを始めた悠日(仲野太賀)琉夏(柄本佑)すると、雪松が、息子・弓弦(菅生新樹)を見送るのを目撃。普通の家庭のように見える悠日。しかし、琉夏は、疑いの目を向ける。そのころ、鈴之介(林遣都)は、リサ(満島ひかり)と面会してきたことを、星砂(松岡茉優)に報告していた。動揺する星砂を慰める鈴之介。そんなふたりに、森園(安田顕)は。。。。そんななか、3年前の悠日の兄・朝陽(毎熊克哉)転落事件を調査する鈴之介は、清掃員から妙な証言を得る。一方、森園は、塩澤潤の母・雅美、吉長圭人の母・文乃、望月蓮の親戚の川合の証言などから、連続殺人事件の共通点を見つけ出す。そして弓弦の尾行を続けていた悠日、琉夏は、ついに。。。。敬称略脚本、坂元裕二さん演出、水田伸生さんいやまぁ。。。引っ張ってきた“縦軸”なので、その解決という意味では、こういう展開もアリなのだろうけど。後出しじゃんけんが、半端ないです(苦笑)ただ今作って、“縦軸”がメインに見えて、実は、そこを描くことをメインにしていないので。そういう意味でも、これはアリなんだろうけど。。。。けどなぁ。。。。そこを素直に認めてしまうと。いつも以上に、“らしさ全開”なことを、認める必要があるし。“ドラマ”“連ドラ”として考えると。かなり評価に困るのである。個人的には、作風を考え、“こういうの”と思ってみているので。それほど、違和感は無いのだけど。やはり、個人的な気持ちを、横に置いておくと。評価に困ってしまうのである。さすがに、人を選ぶ作品になりすぎている。。。と。そこが、本当に難しいのである。
2022.09.17
もう、笑うしか無いよね。“土曜版”でも、“豚肉”を強調しまくりだ。そもそも、異様なのは、“豚肉”を強調しているだけで、“味”を強調しているわけでは無いコト。そこまで言うなら、なんなら、“目玉料理”から“沖縄そば”を排除して、“豚肉”の料理をメインにしても良いくらいだ(笑)なのに、今作ときたら。ハッキリと明示したのは、“沖縄そば”だけ。見ていると、“沖縄料理”には、豚肉料理が“沖縄そば”しかないのか?そんな印象である。最終的に、“本編”では、なんとなく、ナレーションでカバーしていたが。それでもね。そこまで“豚肉”“豚肉”って言うなら。“豚肉”がメイン食材の“沖縄料理”を、“目玉料理”にすれば、良かっただろうに。。。。。確か、以前、今作が、劇中でも今の豚肉でも出来る豚肉料理があることを、言及していたよね?だったら、それを“目玉料理”にして。“沖縄そば”は、試行錯誤中にしていれば、良かったんじゃ?初めてのオープン前から、ダメなのは、分かっていたことなんだから。そもそも、これ、演出的に、大きなミスをしてるんだよね。よくよく見ると分かるんだけど。“沖縄そば”を食べているシーンで、“豚肉”を食べている場面って、最終的に、矢作が食べている1カットだけ。にも関わらず。試食する人は、豚肉を口にせずに、豚肉、豚肉。。。。フォローするならば。最終的な試食で、出汁のことを豚肉絡みで、指摘していたこと。そう。逆説的に考えるなら、 食べることが出来たもんじゃ無いから、食べていなかった。。。。。と言えるだろうが。でもね。そういうのって、ハッキリ見せなければ意味が無い。それが“ドラマ”というモノです。ってか。。。そんな食えたもんじゃ無いものを、初めのオープンから、“目玉料理”として出していたんだよね?不味いモノを。。。わざわざ???もう、ほんと、意味が分からないです。“土曜版”だから、ギリギリ、見ることが出来るレベルに、強引に仕立て上げているけど。むしろ、今まで以上に、“本編”の異様さが強調されているし。“土曜版”の苦労が、よく伝わってきた今回である。最後に。ほんと、今回は、ナレーション三昧だったね(笑)ここまでしなきゃ、どうにもならない状態ってことを、今作スタッフが、よく分かっているのだろう。偉い人たちは、自画自賛で、自慢げだけど。ほんとに、よく頑張った“土曜版”だったと思いますよ。これ以上は、無理だよね。絶対に。だって、“本編”が、、、あんなのだし。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7594.html
2022.09.17
内容綿郎(さだまさし)が、突然、姿を消した。一方で、大庭拓(望月歩)が事件の現場で目撃した人物を、警察は捜索するが、未だ、見つからず。釈放された大庭(赤楚衛二)は、石子(有村架純)と羽男(中村倫也)とともに、“グリーンエステート”を訴えることを、日向綾(山本未來)と高岡良樹(森下能幸)に提案する。同じグループによる不動産投資詐欺の可能性があると。だが、確たる証拠が無く。。。。。苦悩する石子と羽男。そんななか、情報収集に動いていた綿郎が帰宅。ついに。。。。敬称略脚本、西田征史さん演出、塚原あゆ子さん劇中の途中で出てきたが。。。まさに“巧妙”わずかなことで、どちらにも傾いてしまう。だからこそ。どういう結末になるのか?痛快なモノか。。。それとも。。。。まぁ、“マチベン”モノとしては、話が大きくなりすぎているので。今作としては、どうなのかなぁ。。。っていう根本的疑問は存在しますが。とはいえ。登場人物全員に“役割”が、シッカリと与えられ。それぞれの際立った特徴も利用しているし。“連ドラ”として、かなり作り込まれていて、完成度の高いエピソード。集大成のようになっていたと思います。ネタ自体が、大きな捻りも無く。オーソドックスに近く。俳優さんたちに、助けられている部分もあると思いますけどね。そういうのも活かしてこその“ドラマ”なので。そう考えると。脚本、演出、そして俳優が、上手くかみ合っていた作品だったと言えるでしょう。いろいろと、疑問もあったけどね。そのひとつは、今回のエピソードに現れている。登場人物なんだよね。今回は、公式HPに書かれている登場人物を使い切っていた。実は。。。話数が進むにつれ、増えているんだけどね(笑)そこはともかく。今までのエピソードも、もう少し、上手く利用していれば。。。。って思うのだ。確かに、主人公ふたりは、際立っているので。そこだけで、話を回すのも、間違っていないけど。今回のように、父。。父。姉まで使っていると。今までのエピソードも、物足りなく感じてしまうのである。面白くない。。。ワケではないけどね。全体的に満足度の高い作品だったので、これはこれでOKかな。“大人の事情”もあるだろうし。最後に。出来れば。。。“SP”か。。。な。。。で、上手くやって、“次”に、期待したいですね。“弁護士モノ”って、慣れるのに時間がかかるので、何度もやっていれば、期待が膨らむと思いますよ。一部の作品は、俳優で引っ張られているからね。ツカミが成功しやすいってコトだ。今作なら、安定して、いける。。。と思います。“SP”と宣伝で。。。。なんとか。。。。いっそ、“日曜劇場”のほうが、良かったかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7593.html
2022.09.16
内容“ちむどんどん”を再開してひと月あまり。店に、三郎(片岡鶴太郎)多江(長野里美)房子(原田美枝子)がやってくる。暢子(黒島結菜)は、矢作(井之脇海)歌子(上白石萌歌)と。。。。敬称略う~~~ん。。。。なぜ、わずかひと月だけで“成功”なんだろう???だって、その“前”は、2ヶ月後。。。だったよね?じゃ。今回。。。その後の、ひと月で、同じ状態になるかもしれないし。だって。。。。“両方”“両立”のために、主人公・暢子は、子供を産むんだよね???子育てもするんだよね?もし仮に、本当に繁盛しているならば、ひとり欠けるわけで。今作の今回の描写からすると。“手伝い”というのが、店の手伝いのためなのか。それとも、身の回りの手伝いのためなのか。。。。不明だし。仮に、前者にしても後者にしても、一時的なら、まだ良いが。優子、良子。。。生活のために働いているし。そらね。優子は、大丈夫だとしても。良子。。。。娘は?学校は?現在が、1月か2月ならば、良子。。。一番、忙しい時じゃ?今作の描写では、そういう空気感は、全く無いけど(苦笑)もうすでに、春の装い。こうなると、もう一つの疑問が浮上する。暢子。。。妊娠。。。。何ヶ月だよ。。。。である。今作が、ハッキリ明示しているのは、1.妊娠。。2ヶ月。。。スタート。2.店のオープンから、2ヶ月で、閉店。3.店の再開から、1ヶ月。これ、合計で5ヶ月に見えるが。今作では、一応。。。まがりなりにも。それぞれの隙間に、“何か”があったのである。例えば、店のオープンまでを考えると。紆余曲折を盛り込みすぎ。どう見ても、1週間。。。どころか。1ヶ月でさえ無い。冷静に判断すれば、少なくとも、2ヶ月近く経過しているはずだ。店の内装。メニュー。。。いや、それ以前に、矢作の身柄確保。あ。。。その前に、200万騒動だしね。閉店後にしても、少なくとも、試食会が3回か4回描かれていた。試行錯誤もあったし。さあ、こうなると。。。である。合計すると、最低でも、8,9ヶ月。これ、最低ラインだからね。まあ、今作は、開始当初から、季節感が皆無に近かったので、これでOKなんだろうけど。こういう繊細さの無さが、今回のくだりでも、同じだ。歌子もいない状態で、矢作と智が、店を切り盛り。。。。。って。。。。(失笑)もうすでに、優子、良子の意味が、どこにも無いです。優子は独り身だけど。。。良子は家族が居るし。歌子まで抱える、暢子。それぞれの家庭。。。結構、厳しそうなのに。丁寧に描かないから、盛り上がりに欠けるのである。すべてが、唐突だし。これは、“物語”では無いです。ま。。。。最後の最後まで。“ちむどんどん”クオリティは、保っているとは言えますが(苦笑)。。。全く褒めてません。結局、母姉が、ピンポイント上京で、出産だよね?。。。。もう、なんだろうね。これ。何度も書くが。これの、どこが“両方”“両立”なのかな????自分勝手な主人公に、周りが振り回されているだけだよね。。。。いっそのこと、不自然に見えるだろうけど。矢作、智と一緒に、歌子も手伝っていれば、次週に繋がっただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7592.html
2022.09.16
内容緊急事態宣言が延長され、配達先の落語家・三つ葉(桂二葉)の独演会が中止に。誘いを受けていた亜子(仁村紗和)は、ショックを受ける。そんななか、亜子に嫌われたと考える峯田(佐野晶哉)は、“お月さん”を訪ねて、話したいことがあると、亜子をキャッチボールに誘う。敬称略作、櫻井剛さん“頑張らんで良い場所があって、良かった”どうなるかと思った、今週。重い。。。ほんとに重いネタだったからね。なんだか、ホッとしたよ。まぁ、ラストがね。。。。残り2週。。。。早いなぁ。終わるの。
2022.09.15
内容服役中の加賀美(眞島秀和)から手紙が届き、正樹(中島裕翔)は、加賀美と面会する。すると。。。「俺が言ったとおりになったな」と。。。一方、顧客情報の流出により、路加(佐藤隆太)は、代表の座を退いた。冴(吉川愛)は、木之本の関与を疑うが、路加は。。。そして、正樹は、賢治(光石研)に対し、あるモノを手渡す。「最後」だと。そのころ冴は、母・静(富田靖子)の病を聞かされる。3年前にガン手術を行い、それが再発したようだと。そのうえ。。。そんななか正樹は、実家を訪れる。父・秀雄(神保悟志)の変貌に、正樹はショックを受ける。母・景子(舟木幸)によると。。。。敬称略脚本、大林利江子さん演出、菊川誠さんん!?予告で分かっていたこととは言え。いまさら、加賀美が。。。。そこはともかく。ちょっと強引だけど。過去の影響を思い知る。。。。ってところかな。ただ、これなら、。。。。。これ。。。第3か4話で良かったような。。。。(苦笑)だって、タイトルがタイトルだし。次回の最終回のために、整理整頓しているからこそ。第4話あたりからの紆余曲折の必要性に、疑問が生じた感じかな。ラストがラスト。。。。だし。そこを広げるなら、ここのところの紆余曲折が。。。。
2022.09.15
内容“長屋”の陰謀で、“みやべ”から投資家が撤退し、窮地に陥る新(竹内涼真)。そんななか、りく(さとうほなみ)が、料理対決へと挑むことに。だが何者かの情報により、追い込まれたりく。そんな、りくを、葵(平手友梨奈)が背中を押し、りくは決勝戦へと向かう。そして。。。。龍二(鈴鹿央士)の失敗をたしなめた茂(香川照之)しかし、優香(新木優子)の評価を聞き。。。。。一方、新は、次の一手を、葵と桐野(矢本悠馬)に告げていた。敬称略脚本、徳尾浩司さん演出、樹下直美さん“こういうの”だというのも理解しているが。もう。。。普通に、ファンタジーだね(笑)御都合主義なのは、どうでも良いとして。さすがに、過程を省きすぎでは?ま。。。。“こういうの”いや。。。“この程度”なのも分かっているけど。なんかね。。。。自然と笑いがこみ上げてくるよ。
2022.09.15
内容元警官の岩瀬隆介(津田寛治)が何者かに襲われた。一命は取り留めたが、意識不明。糸村(上川隆也)は、現場で、折り鶴を見つける。岩瀬は、婚約者の仇である通り魔事件の犯人・沢村(渋谷謙人)を調査していた。しかし事件の半年後に、沢村は焼死体で発見されていた。岩瀬は、数日前に殺された組対の氷室(崎山つばさ)と頻繁に会っていたことが目撃されていた。そのことから、ふたりを襲ったのが“土竜”の中心人物では。。。。と糸村たちは考え、捜査を開始する。そんななか、“土竜”に協力させられていた諸橋葵(水沢エレナ)の証言で、沢村直哉が生きている可能性が浮上する。一方、村木(甲本雅裕)による折り紙の分析結果を考慮し、沢村について、調べていた糸村は、元外務大臣の三窪保(大石吾朗)や、物部総合病院院長・物部泰弘(高橋英樹)と娘・物部遥にたどり着く。敬称略脚本、大石哲也さん監督、長谷川康さんさすがに、最終回だけあって、もの凄く複雑な状態なっているね。ま。。。糸村には、関係ないのですが(笑)ちょっと話を広げすぎな気もするが、最終回だからね。仕方ないかな。なにせ“ファイナル”だし。ただし。これ。。。前回が無くても、今回だけでも成立したんじゃ?引っかかったのは、そこだけかな。実際、オチが二段階になっているし。とはいえ。最後まで、今期も楽しめましたね。最後の最後まで、らしくて、楽しかったです。いずれ。。。。再開される日を待つことにします。“火9”でも“水9”。。。もちろん“木9”でも、良いと思いますし。
2022.09.15
内容そして、“ちむどんどん”の営業再開の日。暢子(黒島結菜)歌子(上白石萌歌)矢作(井之脇海)は。。。敬称略今作の描写からすると。“目玉料理”を完成させて、店をオープンしたわけでも無く。“その他の料理”も、メインの食材“豚肉”が欠けたまま、店をオープン。そんな見切り発車の影響もあってか、チラシ、ビラをまくわけでなく。呼び込みもせずに。店は閑古鳥。メイン食材“豚肉”が欠けた状態で、“その他の料理”を作って満足して、店の再オープンを決定。その料理の中には。。。。“豚肉”の料理は無かった。で、再オープンを決定したにもかかわらず。“料理の素人・歌子”のひとことで、“豚肉”が問題に。“偶然”から、“豚肉”を入手出来て、“目玉料理”を完成させて、。。。。再オープン。チラシを配らず。呼び込みもせずに。。。意気消沈。“アルバイト・歌子”が呼び込みをして、客。。。。。意味不明すぎる“流れ”である。頭が痛い点が、2点。ひとつは、ナレーションにもあったように“豚肉”を使った料理が、“沖縄そば”以外にもあるってことだ。そう。。。。あるのだ。なのに、再び、見切り発車だからね。よくよく見ると。“沖縄そば”を食べている客が多く。再オープンの見切り発車を決めた時の料理。。。。ほぼ無し。これで、よくも。。。再オープンを決めたよね。。。。そのうえ、イマサラ、一番初めに、“ちむどんどん”の問題を指摘した重子を登場。もう、何が何だか。。。である。最後に。。もっとも致命的なことを書いておく。それはね。これ。。。。で、“両方”なんですか?店と、子供と。。。。って話だ。これで????一応、再オープンから、ひと月。。。で、1月上旬だよね?全く見えないけど。妊娠が分かったのが、ふたつき。準備で、多少の時間経過。少なくとも、1,2ヶ月だろう。で、閑古鳥が、2ヶ月後。閉店を決めるのが、そのひと月後くらい。で、試行錯誤で、1,2ヶ月だろう。現在は、再オープンからひと月後。月数が。。。っていうのではない。試行錯誤が1週間の可能性さえあるし(失笑)この状態で、矢作と“体の弱い歌子”で、どうやって回すの?ヒマそうな人たち。。。。。。。重子?青柳家のお手伝い?和彦?まさかの。。。三郎夫妻?もうすでに、“両方”の危機なんだけど?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7591.html
2022.09.15
内容ノアの葬儀から帰ってきた亜子(仁村紗和)は、母・美里(キムラ緑子)とギスギスしたままだった。そのうえ、元夫・祐二(平埜生成)のことまで思い出してしまい、娘・咲妃(毎田暖乃)とも話が出来ず、余裕がなくなりつつあった。そんななか、峯田(佐野晶哉)から“お月さん”に行きたいと言われるが。。。敬称略作、櫻井剛さん今後のためのネタフリも兼ねているのだろうけど。一応。。。今回は、苦悩からの再出発。そんな感じかな。ま、ここで、こういう風にしておかないと。今後に、差し障りが出るのだろう。残り9話だしね。
2022.09.14
内容10億を奪ったトラコ(橋本愛)。その直後。。。。そんななか、福多(中村蒼)は、暴走するトラコを止めるため、真希(美村里江)智代(板谷由夏)里美(鈴木保奈美)に。。。。敬称略脚本、遊川和彦さん演出、伊藤彰記さんかなり無茶をしていますね。本格的に、迷走している。作者の作品で、ここまでの状態って、あまり見たこと無いです。。。。う~~~ん。。。何かがあったのか?例えば。家庭教師では無く。“偶然”。。。。3人の子供たちを手助けするなどして。3つの家族との関わりを深めていき。で。。。今回のエピソードなら、まだ、納得出来るのだが。金を前面に押し出したり、主張を語らせたり。妙な方向に話を持って行ったことで、迷走したんじゃ?それこそ。。。“フーテンのトラコ”で良かったと思うのだ。“あの映画”だって、そういう感じだし。今作だって、本来は、そういうコンセプトだったと思うのだ。無理に、家庭教師にしたことが、迷走の原因だったんじゃ無いのか?そんな気がしますしっかし。これ。。。後半に入ってからのアレコレって、必要だったのかな?気のせいか。。。第5話あたりから、ラストって直結出来るんじゃ?
2022.09.14
内容馬場(佐野勇斗)が退職願を送ってきた。困惑する宙(町田啓太)心配する八女(北村一輝)は。桜間(白石麻衣)から話を聞き、宙に、連絡を入れる。退職願は受理していないと。そして馬場のためにも、シッカリしろと叱咤するのだった。そんななか、芝山(水沢林太郎)の見舞いに訪れた宙。しかし、いつものように敵意を向けられる。そこに風間(工藤阿須加)が現れ、話を聞いてやって欲しいと伝える。宙は、自分の思いを、芝山に伝えるのだが、拒絶されてしまう。数日後。出動要請が入る。敬称略脚本、関えり香さん演出、石川淳一さん結局。。。こういう言い方も、どうかとは思うのだが。“縦軸”の。。。八つ当たりネタ。。。最後まで引っ張ったね。まぁ、いろいろと考えれば、分からなくも無いが。ただケガをしたけど、自分勝手な行動だったのは事実で。なんかね。。。引っ張る必要ないような。。。。。。仕方ないかな。仕事が仕事だし。それこそ、様々な、公務員も、ある種の監視がされているしね。もちろん、そこにも意味があるのも分かっているが。ちょっと、引っ張りすぎかな。そこはともかく。ワンパターンになったかもしれないが。今回のエピソードのような、ネタを、繰り返しても、良かったのでは?と思っている。今回のエピソードなんて、3週くらいに、出来たよね?やろうと思えば、できたと思うのだ。“お仕事ドラマ”って、そういうコトでは?ネタ次第。。。やり方次第では、もうちょっと、評判になった気がするのだが。。。。なんか、もったいないね。
2022.09.14
全101件 (101件中 1-50件目)