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オフィスを出たのが、12時20分。この時間になって空いているところと言えば、汐留芝離宮ビルの中位しか考えられないと思って、bim bum bam PRIMO(港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビル B1F 03-6809-0628)に来てみたが予想通り半分も埋まっていなかった。12時までに入店すると大盛り無料らしい。以前利用した時と異なり、サラダは付かずに値段は850円のまま。青梗菜とツナのトマトソースパスタを選択。前回大盛りにして死ぬ思いをしたので、今回は普通盛りに。普通盛りは普通の分量だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.31
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あまりに雨がひどかったので、貿易センタービルの中でランチ。久しぶりに離宮飯店(港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル 38F 03-3435-2626)を利用してみた。最近、炒め物の不安定な塩加減が嫌でしばらく利用していなかったのだ。ランチで五目スープそば(1050円サービス料別途)をオーダー。醤油味のスープの味は相変わらず濃いが、カンスイを感じさせないストレート麺で、これはまあ食べられる部類だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.30
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今日も朝から妻は仕事。Lucyとは昨日と同じように昼前にまたお砂場。今日は他に人がいなくてLucyものびのび遊んでいた。充分遊んで、暑さで喉も渇いたので港家(台東区鳥越1-15-1 03-3851-9801)へかき氷を食べに行く。もちろん宇治金時ミルク(380円)をLucyと二人で楽しんだ。かき氷を食べたら、暑いので早く家に帰ろうとLucyと一緒に走って帰った。家で稲庭うどんを納豆うどんにして食べた。外は雷が鳴り出したので、Lucyを寝かしつけた。妻が帰って来た時はまだLucyは熟睡中。4時過ぎにやっとLucyが目を覚まし、洋服を着替えて選挙に行ってから三越へ。結局、何も買わなかったが、途中、催事で、パパラギのソフトクリームや、シェーク、シュークリームを買って食べた。シュークリームは思ったより美味しくはなかった。一方、ソフトクリームはなかなか美味しかった。そして、おもちゃ売り場で遊んだりして過ごす。夕食は、三越の中のグリル満天星(中央区日本橋室町1-4-1 三越本店新館 9F 03-3275-2800)へ。入り口のカウンターの感じから考えるより、店内はずっと広い。子供用の椅子も準備されているし、まあデパートの中なこともあり、子連れでもOKで、実際子連れ比率がかなり高い。入り口のところで対応した女性スタッフはイマイチホスピタリティに欠けるものであったが、店内のスタッフはしっかりした対応だったのでまあ良しとしよう。オーダーしたのは、半熟玉子ニース風サラダ(840円 ポールボキューズのニース風サラダ程ではないが、野菜の質もアンチョビとのバランスもボリューム感もなかなか良い)、コーンスープ(630円 オーソドックスな味)、ロールキャベツ(1680円 3個のロールキャベツはチーズがのせられグラタン仕立てになっている。パンかライスが付く。ボリューム感はあるが、味はオーソドックス)、ワンプレート(オムライスと海老フライ 2100円 オムライスはまあまあなのだが、デミグラスの味がかなり濃い。海老フライは普通)、ピラフアメリケーヌ(1890円 バターライスか白米に、アメリケーヌソースをカレーのようにかけるのだが、このアメリケーヌソースも濃すぎてしつこい)。Lucyは、コーンスープとサラダ、チキンライスをたっぷり食べた。元々、麻布十番の本店で食べた時も、他の支店で食べた時も思ったが、こちらの店はどうにも一味濃すぎるように思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.29
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今日も妻が夕方まで仕事。Lucyが朝から「お砂へ行こう」って言うので何度も言うので10時頃から近所の小さな公園へ。この時間に行ったことがなかったからかもしれないが、既に何人か公園にいた。内弁慶のLucyは引き気味。非常に暑かったこともあり、11時頃には「おしまい」になった。「氷食べにいこ!」と言うので港家(台東区鳥越1-15-1 03-3851-9801)へ。いつもの宇治金時ミルク(380円)を二人で食べた。いつも美味しいが、これだけ暑いと本当に美味しい。お昼は家で食べると言うので、一旦家に戻って蕎麦を茹でて昼食。今日は妹夫婦が、Lucyの7ヶ月年上の姪を連れて花火を観に来ることになっていたので、早めに昼寝をしようと言ったのだが、なかなか寝てくれず、結局妹夫婦が来てからお昼寝に。4時頃になってLucy復活。妻も帰って来て、みんなでやしま(台東区小島2丁目18-19 03-3851-2108)で食事。去年の花火の日もこちらで食事をしたが、その際は持ち帰りのお客さんばっかりだったのに、今日は満席。うな重を大人4人分に白焼き、冷奴、もろきゅう、板わさをオーダー。やしまのメニューは限定的で、これ以外には焼き鳥しかない。今日は花火なので6時半で閉店だそうで、我々もその頃には退散。家に戻って屋上で花火鑑賞。第二会場からうちのマンションは近いので屋上からは第二会場の花火が大きく、第一会場の花火が小さく両方観ることができる。去年までは花火を観て泣いしまっていたLucyも今回は普通に観れた。ただ、30分経たない程度で飽きてしまった。しょうがないので一旦部屋に戻って最後の5分だけ再度屋上で鑑賞するような段取りにした。花火が終わって、妹夫婦が持ってきてくれたラプレシューズのケーキを食べた。このケーキ、マンゴーのケーキは酸味と甘みのバランスが良く、チョコレートのケーキは食感が面白かったりなかなか良いケーキだった。いつもはクレモンフェランのケーキを持ってきてくれるのだが、クレモンフェランは昨年末で閉店したのだそうだ。Lucyも姪と打ち解け、一緒にはしゃいで遊んでいたのに遅くなったのでお別れ。今日は盛りだくさんな一日だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.28
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今日は暑かった。昼は、三和(港区浜松町1-5-10 090-7637-7579)でネギトロ丼(1000円)。やはり、ここのネギトロ丼はなかなか美味しい。夜は、またまたお客さんとオーグードゥジュール ヌーヴェルエール(千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 5F 新丸ビル 03-5224-8070)。メインでいただいたブレス鶏。これが皮パリパリ、肉はジューシーで美味しかった。ただ、マナガツオのポワレは、バルサミコのような甘めのソースとの相性がイマイチに感じた。相変わらず、デザートは美味い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.27
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別にカレーがブームって訳ではないんだが、マサラキッチン(港区浜松町1-27-8 橋立ビル 2F 03-5402-6639)でランチ。最近はかなりこんでいて、12時には行列になってしまっていてなかなか利用できない。今日のカレーは、海老か、野菜か、マトンの3種類。海老のカレーを選択した。カレーはまあまあの出来。ナンは美味しい。サラダに、タンドリーチキン、ドリンクもついて980円。こんでいなけりゃ、もうちょっと利用頻度が上がるんだが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.26
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東京駅界隈でランチになり、インデアンカレー(千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA B1F 03-3216-2336)を初めて利用した。今まで知らなかったが、TOKIAの地下は大阪系のお店がいっぱいだった。お好み焼きのきじ、ラブホテルで有名なカトープレジャーグループのつるとんたん、そしてこのインデアンカレーだ。インデアンカレーの噂は、大阪出身の人に聞いていた。よくわからないが不思議に癖になる美味しさだと聞いた。大阪の人って「よくわからない」店が好きなようだ。肉吸の千とせも「よくわからない」が安くて癖になると薦められたように記憶している。そしてこのインデアンカレー。カウンターのみで、前金で支払いを済ませる。レギュラーのインデアンカレー(730円)の支払いを済ませて席に着くと、すぐに水とキャベツの甘酢漬けが出される。そしてすぐに熱々のとろみのきいたカレールーのインデアンカレーが出てくる。このインデアンカレー、とろみのある食感は懐かしいが、味は不思議だ。甘さを追いかけるように辛さが襲ってくる。笹塚の茶豆を一層素朴にした感じ。こういう味の変化の不思議さがうけるんだろうか。それにしても汗が吹き出てくる。個人的にはナンと一緒に食べるインド風カレーの方が好きなんだけど。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.25
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久しぶりに嘉一(港区浜松町2-1-6 スバックス浜松町IIビル 1F 03-5777-1212)でランチ。大門界隈の蕎麦屋では、蕎麦と蕎麦つゆのバランスというトータルな意味では同じ本陣房系の煌味家と共に一歩抜けた存在だと思う。やはり本陣房系では変わりそばが食べたいと、二色そば(1260円)をオーダー。今日は柚子きりではなく、青紫蘇のそばだったが、これもやはり美味い。浜松町周辺には新しい蕎麦屋が何軒かできたが、12時には行列になってしまうところは変わらない。ただ、喫煙可なのが難点。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.24
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おでんめ組は、今日は営業していなかったようで、看板がかかっていなかった。そんな訳で向かいのシェノブ(港区浜松町2-7-2 大塚ビル2階 03-3431-7943)へ。今日はステーキ丼(900円)の日。香ばしく、程よい歯ごたえのあるステーキは、マリネされたソースがしっかりした味でのせられたバターとともにご飯に合う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.23
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昼は、佐藤養助の稲庭うどんを納豆うどんにして食べる。このツルツルした食感が良い。夕方からタクシーを呼んで有楽町へ。シャンテで妻が用事を済ませている間、Lucyとアイスココアを飲んで待つ。妻の用事が終わったので、プランタンに向かう。プランタンでLucyの洋服やLucyの好きなカエルの付いたスプーンとフォークを購入。7時を過ぎて夕食の店を考える。どこにしようかと思っていたが、Velvia館の店なら空いているだろうとVelvia館に向かう。8階の店を一通り見たのだが、やはり乗り気がせず、結局9階のICONIC(中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館 9F 03-3562-7500)に子連れでもOKか聞いてみたらOKだった。ひらまつが運営するコンランレストランの一つ。ミッドタウンのボタニカは予約が取れないほどの人気らしいが、銀座のこちらは、そもそも存在が認識されていないこともあるし、日曜の夜の銀座にそんなに人がいる訳もなく、200席の席が埋まる訳もないからなのだろう。メインダイニングは、さすがにコンランらしく、ひらまつの店にありがちな、ディテールの詰めの甘さもなく良い雰囲気。サービスはもちろん文句無いレベルだ。ベジタリアンのコース(4800円)もあったりするところが、コンランっぽい。普通のコースは8400円からなのだが、アラカルトでお願いした。メニューはユーロキュイジーンと言うように、フレンチとイタリアンのメニュー。Lucyが好きなものをオーダーしようと、フォアグラのテリーヌ(4700円)、オマール海老のリゾット(4900円)、カラスミのパスタ(3600円)、子羊のパイ包み(4300円)、そして娘にヴィッシソワーズ(1200円)をオーダーした。フォアグラのテリーヌは極めてオーソドックス、オマール海老のリゾットもイタリア米ではなく、もうちょっと固めの方が好みなのだが、オマールのフォンで充分美味しい。カラスミのパスタは、酸味を利かせたソースで美味。そして子羊のパイ包みは、子羊のミンチをパイで包んだもので、濃厚なソースペリグーと極めてオーソドックスな美味しさ。どの料理もそつなく美味しい。Lucyも大好きなペリグリーノを飲みながら、ヴィッシソワーズ、フォアグラやリゾットを食べていた。パンも我々には固いパン、Lucyには柔らかいパンを用意してくれるところなど気がきいているが、Lucyは両方味見をして、固いパンの方を欲しがった(確かにこっちの方が美味しかった)。デザートは、葡萄のスープヨーグルトのソルベ(1500円)とピスタチオのアイスクリーム(1500円)も充分美味しい。銀座の日曜の夜にはお薦めの店だと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.22
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お昼前から公園で砂遊び。しばらく遊んでいると、男の子が入ってきてLucyはビビリまくり。ご飯を食べに行くことにした。今日は、初めてちゃだい(台東区鳥越2-2-103-3861-6897)でランチ。元々つけ麺大王だった店が改装して出来た店。中華創作料理と書かれているが、メニューはかなりオーソドックス。タンメン、ジャージャー麺、チャーハン、鶏餃子をオーダー。タンメンもジャージャー麺もチャーハンも昔からある近所のラーメン屋の味わいで、懐かしい味だ。麺は黄色の中太麺で、鶏餃子は、焼餃子でレモンをたっぷりかけて食べるのだが、しっかりと味が付いていて、肉汁もたっぷりでなかなか美味しい。全般的に味はしっかり目だ。ラーメンも550円程度で、基本的にどのメニューも1000円未満、トータルで2600円だった。1階はカウンターのみなのだが、2階にはテーブル席があって、子供用の椅子もある。まだオープンして数ヶ月のせいか、空いていることもあって接客も優しい。また利用することもあろう。お昼を食べ終わった後、家に帰って昼寝しようと言うのに、嫌だと主張するので、港家(台東区鳥越1-15-103-3851-9801)でかき氷。いつものとおり宇治金時ミルクを食べる。美味しい。郡司味噌屋さんで、お味噌とLucyの大好きな赤カブの漬物を買ってから、美容室へ。いつものお姉さんにLucyの前髪を切ってもらってから家に帰る。お昼寝して起きたら5時。今日は久しぶりに錦糸町のオリナスへ。コムサストアのバーゲンでLucyと妻の洋服を買ってから、カフェコムサイズム(墨田区太平4-1-5 オリナスコア1階 コムサストア内 03-5819-5630)で休憩。コムサカフェのケーキ類は私の記憶が確かならば、アトリエリーブからの仕入れのはずなのだが、こちらはお店のパティシェが手作りなのだそうだ。ケーキはみな300円。イチゴのタルトとミックスベリー&ラズベリームースをオーダーしたが、これが思ったより上出来でLucyが両方ともほとんど食べてしまい、最近ブームのチョコレートドリンクをゴクゴク。ドリンクもチャイまであって、ドリンクも300円台だし、実はなかなか使える店だと思った。ちょっとトイザラスで買い物した後、夕食。ゑびす(墨田区石原2-16-10 03-5608-4461)に電話して奥の座敷が使えるか聞いてみると「この前来たお客さんですか?」とのお答え。そうですと答えると「大丈夫です」とのお返事。相変わらず独特のノリのオヤジさんだ。今日は、煮魚類がもうなかったので、Lucyの大好きな中トロの刺身に、ユリネホイル焼、マコガレイの塩焼、白身魚のフライ、お茶漬け、お握りをオーダー。娘は、付き出しの鯖の唐揚げから、モリモリで、中トロの刺身は全部食べてしまった。やはりこちらは、どの魚を食べても美味しい。出汁茶漬けも美味しかったし、ドリンク2杯も飲んで、お腹いっぱいになってトータルで8600円。やっぱり安い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.21
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昼はお客さんと神田きくかわ日比谷店(千代田区丸の内3-1-103-3211-4939)を初めて利用。帝劇の地下は何気に色々な店がある。この神田きくかわも、価格が安いわけではないのに12時前から行列になっていてびっくりな店だ。ランチのうな重は2620円から。私は3150円のうな重をオーダーした。席が空くのを待っている間にオーダーが取られ、行列をこなすべく見込み生産しているのだろう、5分ほど待って席に着くとものの5分程度でうな重が運ばれてきた。すぐに運ばれてくるような鰻にはあまり期待できないものだが、思ったよりもマトモな鰻だった。大ぶりな鰻は、重に入りきらず、5cm程度折り返されて供される。柔らかな鰻で、タレのバランスもよろしく、上出来な部類だ。ただ、行列が出来ていることもあり、落ち着かない。食べ終わってお茶を飲んでいると、食べたらすぐに出てけよとばかり「お客様が並んで待っていますので」と追い出された。食べるの早いんだし、3150円払っているんだから、もうちょっとゆっくりさせてよって感じだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.20
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今日はお客さんと、うまや夫婦庵 西麻布(港区西麻布1-2-9 03-5771-6331)でランチ。ジェイアール九州フードサービス株式会社の経営。今回が初めての利用だ。うまや自体はまだ東京に進出する前に、博多辺りで利用したことがあった。みつせ鶏という銘柄鶏(地鶏ではない)と、豆腐を中心にしたメニューで、料理はまあ普通の印象だったので、東京に進出してもあまり興味がわかず利用しなかったというのが正直なところ。こちらのうまやには小さな個室タイプな部屋もあり、仕事の話をしながら利用することも出来るし、まあこの価格帯な割には、アプローチを含め高級感があるところが唯一のウリの店だと言えよう。市川猿之助の楽屋弁当(1350円)をオーダーしたのだが、小さな海老フライの付いたお弁当は、しっかり濃い目の味付けをされた煮物や、刺身の和え物等が付いていて、まあ普通に食べられる印象。エビアンと生卵が無料なところが特徴的だが、接客は運ぶだけのもの。料理目当てで行く店ではない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.19
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まるでサイゼリアのようなチープなネオンのファザードのため今まで一度も利用したことが無かったサンミケーレ(港区浜松町1-17-10 汐留健診クリニック 5F 03-3432-4300)。勇気を出してビルの中に入ってみると、いきなり汐留検診クリニックにまぎれこんでしまう。あれれって感じだ。逆サイドに出てみるとこのビルは、汐留検診クリニックのビルだと初めてわかるし、レストランにはエレベータで5階に上がる必要があることを初めて知る。5階に辿り着くとヴィーナスフォートの出来損ないのような壁画に、チープな床材、チープなテーブルで、ちょっとなあーって感じのこのサンミケーレにでる。それにしても、元々この場所はナンだったんだろうと思うような空間だ。グランドピアノが置かれているが、この床材では反響しすぎて音がイマイチだろうし、シマリのないだらけた空間だし。レストランを本業としているとは思えないファザード&内装だ。調べてみると、株式会社 日本エフピー総合企画というヘルスケア事業を中心とする企業体の経営のようだ。パスタランチ(1470円)は、生ハムののったサラダ、3種類から選ぶパスタ(ペスカトーレを選択した)、ガトーショコラ、コーヒーの構成。サラダもたっぷりで、パスタもアルデンテに茹で上げられたフェデリーニにマトモなトマトソース。ちょっと魚介類の質が低いが味はマトモだ。ガトーショコラもマトモ。このファザードでこの内装の割には料理は良かった。ただ、サービスはスローすぎて、一品目の料理が出てくるまで20分ぐらいかかるし、トータルで1時間位かかってしまうのはつらい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.18
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昼は久しぶりに清田(港区浜松町1-12-8 03-3578-1277)でランチ。この清田は、使い勝手の良さからすっかりローテーションの一軒に入った。厚切りでふっくら焼かれた焼魚は欠かせない。今日の本鱒の焼魚は程よい塩加減で、ボリュームもたっぷり。切り干し大根の煮付けの小鉢に香の物、たっぷりのご飯で満腹。何よりも12時ちょっと過ぎでも何とか席に着くことが出来ることがありがたい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.17
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今日は朝から妻が仕事。Lucyと夕方まで二人で留守番。昼には蕎麦を食べて、近くの公園まで遊びに行く。砂場で山を作ったりしてしばらく遊んだ後、港家(台東区鳥越1-15-103-3851-9801)へかき氷を食べに行った。今まで知らなかったが、夏場は日曜・祝日も営業しているのだそうだ。いつもの通り宇治金時ミルクをオーダー。おばちゃんに聞かれる前にLucyが「今日はママはお仕事でいないの」と報告していた。かき氷を食べた後、一度家に帰る。Lucyは遊び足りないようでなかなか昼寝してくれず、3時過ぎになってやっと昼寝(私も一緒に寝てしまったのだが)。5時過ぎに妻が帰ってきたときにはLucyはまだ寝ていた。元々、今使っている携帯のマシンの調子が悪かったのだが(PCのように勝手にリスタートしたり、電源を切ると入らなくなったり)、妻の携帯がとうとう電源が入らなくなったというので(まだ1年2ヶ月しか経っていないのだが)、堪忍袋の緒が切れて携帯を買い換えることにした。秋葉原のヨドバシまで行ったのだが、販売担当の女性の要領が悪くて、2時間も手続きに時間がかかりLucyは飽きてしまって大変。結局手続きが終わった(と言っても妻の携帯は電源が入らないままなので、メモリー移管が出来ないままだが)のが、8時半。延々2時間もかかった。オイオイって感じだ。夕食は、隣のアトレヴィの6階のひぬかん(千代田区神田花岡町1-9 アドレヴィ秋葉原 6F 03-5298-1186)を初めて利用した。グラナダ経営の上海食を閉店して、その後に同じくグラナダが手がける沖縄料理の店ひぬかんが入った。内装は以前より照明が暗めになり座敷の個室も出来た。子連れだったので座敷を利用させてもらった。アラカルトでオーダーしたのは以下のメニュー。卵焼きアオサソース(750円 家庭風の卵焼きの上からアオサ海苔の入ったあんかけがかかっているもの。ちょっと味が濃い。)、ラフテー(980円 豚肉が固くて、ラフテーとしての出来はイマイチ)、ゴーヤチャンプルー(850円)、ひぬかんサラダ(900円 海ぶどうの入ったサラダなのだが、ドレッシングがリケンのノンオイルドレッシングのよう)、ふろふき大根(700円 肉味噌の味が濃い)、島カマボコ(650円)、石焼タコライス(1150円 タコライスと言うより、チリソース&チーズリゾットもどきと言う感じ)沖縄料理だから、そもそも期待度は高くないのだが、ラフテーのような基本的なものはやはりしっかり作って欲しいし、サラダのドレッシングもこれはないよなあって感じ。Lucyはカマボコがあったので満足してはいたが、全般的にスパイシーなものが多く、なかなか難しい。サービスもだらけているし。以前の上海食の時よりは客も入っているが、個人的には再訪はないか。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.16
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今日は台風だから外に出るつもりは無かったのだが、思ったより早く雨が上がったので、6時前にタクシーを呼んで日本橋三越へ。明日のパンを買ったり、和菓子のコーナーで、先斗町駿河屋のひと口わらびを今晩のお茶菓子に買ったりした。このひと口わらび、わらび餅自体は上質であるし、きな粉の質も高く、甘さ控えめのこし餡も上質ではあるが、あまりにわらび餅の分量が少なく、わらび餅とは言うものの、こし餡をわらび餅で包んだもので、わらび餅というよりはこしあんのわらび薄皮包みと言う感じだ。プルルンと柔らかく刹那な感じで美味しいが、これだけわらび餅の分量が少ないとちょっと高いなと言うのが正直な印象だった。妻の服をちょっと見た上で、Lucyのお気に入りのソニアリキエル アンファンへ。先日の撮影会で撮った写真が出来ていてなかなか良い出来でちょっと嬉しい。Lucyのワンサイズ大きい靴を買った後に「おもちゃのちゃちゃちゃ」へ。とは言うものの、今日はもう既にだいぶ遅い時間で、おもちゃコーナーには10分程度で我慢してもらい、食事へ。Lucyはご飯が食べたいと言うので、なだ万(中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 新館 10F 03-6214-2701)へ。Lucyが食べられるものを中心にオーダーするため、今日はアラカルトにした。枝豆豆腐(500円 まわりの出汁がちょっときついが上出来)、丸茄子煮卸し(1000円 たっぷりの大根おろしに素揚げした丸茄子でなかなか美味しい)、野菜の炊き合わせ(1100円 飛龍頭や大根等色々な野菜をしっかりした味付けで煮てある。悪くはないが居酒屋風の味付け)、鰻玉地蒸し鱶鰭餡(1500円 柔らかい茶碗蒸しの上に鰻の蒲焼がのり、鱶鰭の入ったあんかけがかかったもので美味しいが、鱶鰭はなくてもいいかも)、馬鈴薯すり流しジュンサイ(600円 和風ヴィッシソワーズというところだが、ジュンサイの質はあまり高くなく、またチーズ系の味が強くしつこい印象)、太刀魚塩焼(1600円 普通に美味しい)、和牛石焼(3500円 100g程度の割には高いか)、白アスパラガスの炊き込みご飯(2400円 これは炊き込みご飯と言うより、まさにピラフだ。バターの香りがするコンソメで炊き込んだ炊き込みご飯で、ホワイトアスパラガスと鶏肉が入っている。鶏肉の質が低いのが残念。)Lucyは、枝豆豆腐や、馬鈴薯すり流しジュンサイ、鰻玉地蒸し鱶鰭餡、丸茄子の煮卸の周りの出汁の染みたおろし、野菜の炊き合わせの大根を一通り食べて、お店の人が持ってきてくれたご飯をモリモリ食べた。料理は並より上だが、バラつきが大きいように思う。それよりも、サービスが問題。サービススタッフそれぞれは感じがいいのだが、スタッフが少ないし、店の構造上の問題か、全く目が行き届かない。例えば、ご飯にしてもお代わりが欲しくても声をかけるスタッフがいない。しょうがないので自分でよそっていたら、急いでスタッフがサービスにきたが。もうちょっと見渡せるような位置にスタッフを配置するなり、スタッフを増やすなりしないとこれではきついだろうと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.15
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昼過ぎにみんなで昼寝をした後、タクシーを呼んで日本橋高島屋へ。明日は雨がもっとひどいんじゃないかと言うことで、雨の中ちょっとした買出しに向かったのだ。高島屋では、パスカルカフェ(中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋 3F 03-3231-3475)でお茶。チョコレートが苦手な妻に対して、私とLucyはチョコレートが大好き。Lucyと私は一緒にチョコレートドリンクと濃厚なチョコレートプリン。妻の洋服を買ったり、Lucyの洋服を買ったり、もちろんおもちゃ売り場で遊んだりしてから、夕食。Lucyに聞くといつものように「ご飯」と言うので、どうしようかと悩みながらエレベーターに貼ってあるポスターのチキンライスを指してLucyい聞くと「オレンジのご飯食べたい」と言うので資生堂パーラー(中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋新館 6F 03-3246-5288)へ。基本的に洋食屋さんなので、味がしっかりしている。一方、本来ロオジェと同じ経営元とは思えないほど洗練されていない。普通の椅子に付ける補助椅子があるところは良い。オーダーしたのは、シェフサラダ(840円)、サツマイモの冷たいスープ(735円)、ビーフシチュー(2310円)、オムライス(1680円)、チキンライス(1365円)、抹茶アイス(630円)、ライチシャーベットとバナナムース(315円)スープ好きなLucyは、このスープを喜んで完食。チキンライスはしっかりした味付け。ビーフシチューは、デミグラスが甘めで、素揚げした野菜が沢山入っていて、色鮮やか。肉は柔らかく、特別ではないが、普通に美味しい。バナナのムースはゼラチンの入れ過ぎでイマイチ。また、パンも普通程度。この資生堂パーラーは数年ぶりの利用だが、空いていて、子連れでもそこそこの料理を食べられると言う意味では利用価値はあると思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.14
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おでんめ組はいつものように満席。向かいのシェノブ(港区浜松町2-7-2 大塚ビル2階 03-3431-7943)へ。金曜日はロールキャベツだった。濃厚なトマトソースで煮込まれたロールキャベツは、チーズをのせて焼きを入れてから出される。しっかりした味つけでご飯に合う。こちらの料理はみなご飯に合うような味付けだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.13
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お客さんとランチになり、ステーキハウス 梶を覗いたら満席。しょうがないので、そのまま汐留方面に歩いていった。ふぐ屋は夏場休業だったり、ふぐ以外を出していたりするので、こちらもてっきりそうだと思っていたらちゃんと営業していたので、ふぐ省(港区浜松町1-3-1 03-5472-8187)に入店。夏だと言うのに、ふぐちりと雑炊(1000円)は健在。しかも冬場と異なりすいているのもありがたい。趣味人のオヤジさんと話しながら、小鍋で一人前ずつ供されるふぐちりを食べる。オーディオの話になったら、レコードを取り出してきてレコードプレイヤーでかけてくれた音楽はマイルスデービスのKind of Blue。大好きなアルバムで懐かしい。ゆっくりとした食事には良い店だが、それ以外で利用するには、食べ終わるまで1時間近くかかってしまうことがつらい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.12
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大手町でランチとなり、約6ヶ月ぶりにビストロリヨン(千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル B1F 03-5204-8066)を利用した。 メニューが以前よりだいぶ増えたが、増えたのはカレーやカツレツ、コロッケ、ハンバーグとかばっかりで(何とエスニックメニューまである)、ビストロらしいメニューはかえって減っている。それだけでなく定番のはずのシュークルートはメニューとして外に飾ってあるのに出来ないのだそう。何だかがっかりだ。 結局980円のメニューから選ぶしかないようで、鴨のステーキにしたのだが、なかなか美味しい。ただ、ちょっと冷め気味。前にひな鶏のローストを食べた時はガーニッシュも手抜きなく全て熱々ですごく美味しかったのだがちょっとパワーダウンという印象。何より、前回食べた時に感じられた皿から感じられた楽しさが感じられず、熱々感というかライブ感がなくなってしまった感じだ。サービスも雑だしサービスとの連携がうまくいっていないのかもしれない。でもこんなメニュー構成だと萎える気持ちもよくわかる。元々才能あるシェフなのだし、味自体は悪くないのだから、ビストロらしいメニュー5品程度からの選択でも充分やっていけるだろうと思う。こんなメニューを作ることとなった堂下シェフが何だか可哀相だと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.11
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昼は久しぶりに第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)。夏場にしては上出来のシビの赤身。沖縄のものだと言うが価格も旬の大間並らしい。そこまでの味じゃないが。殻付きとり貝は、本来ならとうに終わっているはずなのに今年は、今でも美味しい。鰹も上出来。鉄火巻きの海苔は、あさくさ海苔。何でも、今やあさくさ海苔はほとんど存在せず、すさび海苔しかないのだそうだ。ただ、このあさくさ海苔、現在は天日干しではないことが原因なのか、滝口喜一さんの天日干しの海苔と比較すると香りに乏しいように思う。他の鮨屋の海苔に比べるともちろん美味しいが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.10
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ちょっと遅めのランチは、初めてのダーニーズテーブル(港区南青山6-3-14 サントロペ南青山ビル B1F 03-3407-0363)。ブルーノート近くの地下にある中華料理屋。バブル前から存在する歴史ある店で、ダイニング系中華の走りとも言うべき店らしい。大分内装は疲れ気味だが、グリーンを活かしたデコレーションは今でも充分に刺激的だ。これだけ有名な店であるにもかかわらず、私は、今回が初めての利用。ランチは1300円の広東メニュー、1600円の四川メニュー等がある。広東メニューでメインを冷やし中華、デザートでマンゴープリンを選択。茄子の前菜や、シュウマイ、春巻きが付いてくる。冷やし中華を含め全てオーソドックスで丁寧な印象。マンゴープリンもマンゴーの食感を活かしたものでなかなか美味しい。サービススタッフのサービスも中華料理屋にしてはハイレベルだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.09
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昼はそばを茹でて、納豆をのせて納豆蕎麦。つゆはやっと手に入れた上野藪そばつゆストレート。この蕎麦つゆはやはりいい。みんなで昼寝して夕方になってから、秋葉原のヨドバシカメラへ。今日は掃除機を買い換えようと向かって行った。ヨドバシに行くまではダイソンの掃除機にでもしようと思っていたのだが、あまりのうるささに閉口してしまい(デザイン的にも気に入っていたのに)、結局東芝の新製品にした。東芝は好きじゃないんだが、このPCといい、なぜか悩んだ後にどうでも良くなって東芝商品を買ってしまっている気がする。掃除機を持ち帰りにしたので、あまり場所を動きたくなくて、ヨドバシの隣にあるアトレヴィの中のえん 秋葉原店(千代田区神田花岡町1-9 アトレヴィ秋葉原 5F 03-5298-2796)で夕食。株式会社ビー・ワイ・オーの経営するえんは、多少の業態の違いはあるものの「だし」に重点を置いた和食の展開だ。池袋パルコのえんを一度、あるいはテークアウトで、日本橋コレド店のだし茶漬け えんを利用したことがあるが、共通した印象は「だしがきつ過ぎる」と言うこと。今回利用した印象も同様であった。秋葉原のアトレヴィは、その構造上の問題もあり、オープンして数年と言うのに、既にテナントの半分近くは閉店し、入れ替わっている。そんな中で、このえんは一応健闘している部類のようだ。とは言うものの、1500円程度の夜の定食まで提供しているのに土曜の夜でも満席には程遠い。座敷とテーブル席があって、チェーン店には珍しくオープンキッチンのような形になっている。料理は1品1000円未満を中心に、前述の通りだしがきつめであるが、チェーン店ではマトモな部類。やまと等と味的にもちょっと暗めに仕上げられた内装のコンセプト的にも近い気がする。今日オーダーしたのは、Lucyの大好きな板わさ(530円)、お出汁サラダ(730円 梅干を混ぜるとちょっと味が濃くなりすぎる)、生海苔とシラスの茶碗蒸し(580円 ポーションは大きいが、シラスの塩分を計算に入れていないのかかなり塩分が強くなってしまっている)、手羽先の岩塩焼き(650円 これも塩が強い)、煮穴子とふろふき大根(830円 おでんの大根のようにしみた大根と痩せているがあまり濃くなく煮付けられた穴子で、これは上出来な部類)、活き鱧のフライ(730円 鱧か何だかわからないフライになってしまっている)、お漬物の盛合わせ(650円 塩分が強い)、焼き鮭の出汁茶漬け(650円)、焼きお握り(580円)、お茶のアイスクリーム(480円 ちょっと甘さが強い)、わらび餅(480円 本わらびではない)。全般的に、チェーン店としては上出来な部類で全ての料理が食べられる程度には仕上がっている。ただ塩加減が一振り分きつく、だしも強すぎてちょっと下品になってしまっているが。秋葉原では貴重な存在であることは確か。また、梅酒の品揃えが豊富なところを妻は高く評価している。子連れにはあまり順番を考えずにご飯物もオーダーを入れれば先に持ってきてくれるところもありがたい。Lucyは、板わさを全て食べ、茶碗蒸しを約半分、煮穴子ろふろふき大根を約半分、出汁茶漬けは数口、お茶のアイスクリームを食べた。結構満足してくれていたようなのでよかった。ペリグリーノやペリエはなかったが、ソーダ水はもらえたので、飲み物の面でもLucyは満足していた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.08
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昼前に上野動物園に向かう。入り口横にあるサボイア(台東区上野公園9-82 上野公園内 03-3827-0546)を初めてランチで利用した。ピッツアは18cm程度の大きさ。マルゲリータ(580円)、クアトロフロマッジョ(780円)にドリンク(220円 飲み放題)をオーダー。ピッツア生地は、ちょっと厚めでナポリ風と言いたいところだが、ちょっと油っぽくて、宅配ピザよりも美味しいが、所謂ナポリ風ピッツアではない。まあ動物園の売店と思えば上出来な部類だ。クアトロフロマッジョ(モッツァレラ、カマンベール、ブルー、パルメザン)のチーズはなかなか美味しかったし。Lucyもマルゲリータを喜んで食べていた。上野動物園で2時間程遊んだ上で、さすがに疲れたので松坂屋にタクシーで向かう。タクシーの中でLucyはお昼寝。松坂屋に着いてベビーカーに乗せても熟睡のまま。元々は、地下のみはしでかき氷でもと思っていたのだが、Lucyが寝てしまったので、久しぶりにカフェでも行くかとハーブス(台東区上野2-29-5 松坂屋上野店 南館 1F 03-5807-1853)へ。上野松坂屋の南館1階にあるカフェ。もちろん初めての利用だ。2時半過ぎでもまだ行列になっており、しばらく待って入店。二人でフルーツのたっぷり入ったミルクレープ(650円)とフレッシュフルーツケーキ(780円)にミルクコーヒー(700円)X2をオーダー。ケーキは昔懐かしいイタトマのようなアメリカンなポーションで、二人で一つで丁度良い位。ミルクレープはたっぷりのフルーツがその自然な甘さを活かすような甘さ控えめな仕上がりでなかなか上出来。一方、フレッシュフルーツケーキは、全体のまとめ方はミルクレープと同様なのだが、スポンジの出来がイマイチでしっとり感に欠けていたのが残念だった。こちらの店は名古屋の株式会社 重光の経営のようだ。なめらかプリンのパステルのチタカインターナショナルを初めとして、偽NYブランドであるグラマシーニューヨークやキースマンハッタンと言い、洋菓子の世界で名古屋ブランドの活躍が目立つ今日この頃。こちらでお茶している間、Lucyは全く目覚めず。それじゃあゆっくり買い物でもするかと、妻の靴や洋服を見て回る。1時間半位してLucyがお目覚め。当然のことのように「おもちゃのちゃちゃちゃへ行きたい」とのご発言で、おもちゃ売り場へ。姪の誕生日プレゼントを別途購入した後、Lucyも遊びに飽きてコムサへ。洋服をいくつか試着。試着室で「パパ買って」攻撃にあえなく撃沈して購入。夕食は久しぶりに人形町の元淳(中央区日本橋人形町3-11-8 中三ビル 1F 03-3667-1147)へ。鯛めしのコース(5800円)はやはりなかなか美味しい。しかも土曜日はぐるなびのクーポンで30%割引。夏場も利用価値がある。蕎麦豆腐で始まり、お造りは中トロ、ひらめ、蛸。揚物は+1000円でフグの唐揚げに変えてもらい、焼物は鮎の塩焼き、煮物は冬瓜の煮物、酢の物は蟹とキュウリ、若布の酢の物、鯛めし、香の物、味噌汁、アイスクリーム。どれも素朴に美味しい。Lucyも蕎麦豆腐を二人分、中トロを二人分、フグの唐揚げを一人分、冬瓜の煮物を二人分に鯛めしを一膳。そしてアイスクリーム。モリモリだ。こちらの女将さんもサービスのお姉さんもLucyのことをすごく可愛がってくれて、料理も美味しくLucyも大好きな店だ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.07
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昼は寿司大別館(中央区築地6-13-3 03-3547-3307)。築地界隈ではマトモと教えられたこの寿司大。しかも本店よりもこの寿司大 別館の方が内装も良いとの事で初めて利用してみた。個室もあるが、それ以外は全てカウンター。メインのカウンターに握り手が3人。個室風の6席程度の小さなカウンターには握り手が一人で運営されている。あやめのコース(2100円)は8貫と巻物。ネタは価格相応(あるいはちょっと上のレベル)。魚は難しいもので、トップクラスの魚と比較し、ここで扱われているような70点から80点クラスの魚は、1/5~1/10程度で手に入るのだ。それ故、この価格でも充分採算に合うと言える。3mm程度のタイラ貝とか、甘みのあまり感じられないトロとか、やはり価格がネタに現れてしまっているが、それでもすし好等と比較したらずっと良い。握り加減はまあまあ。酢飯はちょっと甘めだが、全般的には充分食べられるレベルだ。個人的には、寿司ってのは、口に入れた段階で思わず微笑んでしまうような美味さが欲しいと思っているので、このクラスの寿司にはあまり興味がないので自ら進んで利用することはないが、他の人がここに連れてきてくれた時に「ここは勘弁して欲しい」とまでは言わない。そんなレベルの寿司だ。接客は面白い。そこは評価に値する。夜は、サマースクールの同窓会で、ブルディガラ(港区六本木6-15-1 六本木ヒルズ けやき坂テラス 2F 03-5786-7708)。久しぶりの六本木ヒルズ。エスパス・ブルディガラは今まで何度も利用したことがあるが(と言っても2年半前までだが)、ブルディガラは初めての利用だ。エスパス・ブルディガラも、ブルディガラもオープン当初はエノテカの経営であったのだが、エノテカが上場する前に同じくエノテカ系のイタリアンセパージュと共にトリコロールという喫茶店のチェーンに売却された。よって今はエノテカ系ではなくなっている。かなり広い店で、奥には20人程度のパーティーができる個室がある。今日はその個室を利用した。料理は3990円のコース。前菜:スズキのマリネ、サラダ仕立て ライム風味(イマイチアクセントのない仕上がり)パスタ:豚肉と白いんげん豆の煮込みをのせたフレッシュトマトソースのリングイネ(今日の料理の中ではこれが一番美味しかった)メイン:オーストラリア産子羊肉ロースのロティ コルニッションソース(まあ平凡な味)デザート:白桃のコンポート サフラン風味のグラスと白ワインジュレ添え(まあまあ)料理は、可もなく不可もなく。極めて平凡で、フレンチのはずなのだが、パスタが一番美味しいと言うちょっと悲しいレベル。サービスもイマイチ。オオバコの割にはスタッフが少ないのか、個室だからなのかサービスは停滞気味。ワインがなくなろうが注ぎにこない。フレンチとして喜んで利用するかと聞かれたら、No。ただ、20人程度のパーティー利用の場所としては使える。それのみがこのレストランの存在意義だと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.06
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2ヶ月ぶりに利用したら、何とこちらのトレードマークの壁一面のヘアヌードポスターが一掃されていた。味芳斎 本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)のことをエロエロ中華ことエロ中と今まで呼んでいたのに、これからは何て呼べばいいんだろう。相変わらず麻婆丼美味い。ただでも暑いのに汗だく。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.05
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朝から伊勢に出張。伊勢市駅の周辺は想像していた以上にめぼしい飲食店がなく、駅員さんに聞いても「JR側にはチェーン系のファミレスがあるよ」と言われる程度。困って入ったのが、ホテルの1階にあった石かわ(伊勢市吹上1-11-31 イセシティホテル内 0596-28-2111)。松坂牛 ステーキとか大きく書かれているが、ランチタイムのメニューを見る限りファミレスと言う感じ。日替わり710円で+100円でドリンクも付く。お重のようなものに3種類のおかず(サーモンのマリネ、魚とタルタルソースを衣で包んで揚げたフライ、肉団子)と白米、味噌汁、香の物。料理はファミレスっぽいレベルで業務用の半調理品を温めて提供しているようなレベル。味噌汁もインスタントのような味わい。香の物も市販の安いもの。食べられなくはない程度のレベルだった。折角伊勢まで来たんだからと、赤福本店に向かう。90年頃名古屋に住んでいたことがあって、その時に松坂屋の赤福茶屋で初めて夏場に食べた赤福氷。赤福もちは、色々なところで手に入るようになったが、この赤福氷は食べられるところが限られているし、しかも夏場限定。こちらの本店では出していないようだが、その向かいの別館で食べることが出来た。赤福氷(500円)は、抹茶シロップのかかったかき氷で中には赤福もちのもちとこしあんが別々に入っている。いわば赤福もちで作った氷宇治金時白玉入りといったものなのだ。名古屋松坂屋で15年以上前に食べた赤福氷がかなり美味しかった記憶があったので、本店で食べたらさぞかしと思ってオーダーして食べたのだが、氷の質がイマイチというか、サラッとしていなくて、期待(そして記憶の中の味)に届かず。これだったら、同じようなコンセプトの上野公園の新鶯亭のきび餅の入った宇治金時の方が氷がかきたてで完成度が高いと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.04
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あまり時間が無くて、昼は貿易センタービルの登里よし(港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル B1F 03-3435-5423)で唐揚げ定食(1000円)。やはりここの唐揚げは美味しい。夜はお客さんとオーグードゥジュール ヌーヴェルエール(千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 5F 新丸ビル 03-5224-8070)。今までアラカルトばかりだったが、初めて7000円のディナーコースをオーダーした。焼きとうもろこしのスープで始まり、前菜でガスパチョをチョイス。このガスパチョがメルヴェイユのガスパチョとも異なり、黄色いガスパチョで素麺状に細く切られたキュウリが入っている。清々しくて美味しい。真鯛のポワレはちょっと塩がきつめ、子牛のソテーもいける。やはり美味しいのはチーズ。自家製の燻製したチーズやブルーをスフレにしたものなどマジウマ。デザートは無理言って盛り合わせにしてもらったけれど、どれも非常に完成度が高い。グラスでワインを合わせてもらってトータル1万円程度。やはりいい店だ。オーナーの岡部さんの「サービスの教科書」と言う本が出たそうだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.03
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溜池山王でランチとなり、以前から気になっていたステーキコウダ(港区赤坂2-12-12 フローラビル B1F 03-3584-2989)を初めて利用してみることにした。ランチは、ハンバーグや、ビーフカツレツ、ステーキカレー等もあるが、130gのステーキランチ(1680円)をオーダーした。 まず、ミツカンの胡麻しゃぶのタレのような味のドレッシングがかけられたサラダが出てくる。そして、サシが入っていた良さげな肉が鉄板の上に置かれ、焼き加減が聞かれて、サイコロ状に切られ、炒められたモヤシと共に供される。もちろんご飯と味噌汁、香の物も付く。特製のタレでも醤油で食べてもいいと言われるが、この特製のタレは、イマイチしまりのない味だし、このタレで食べるには、肉にしろモヤシしろ塩加減がやわすぎるように思う。色々試行錯誤して辛子と醤油で食べた。それよりもこの肉、食べると噛みごたえが全くなく崩れていく感じで、あまりに柔らすぎ、しかもサシの入った肉独特の甘さはあまりなく、不思議なことにちょっとパサついているように感じた。どうにもステーキを食べているというより、何だかハンバーグを食べているようなのだ。こんな食感は一体どこの部位なんだと悩みつつ、とりあえず食べて会計の時に聞いてみた。 「あのー今日の肉ってどこの部位なんですか?」 「産地も部位もその時々で変えてムニュムニュムニュ・・・。この価格ですから・・・」 味噌汁も吉野家の味噌汁のような味だし、ご飯は美味しいが、それ以外は浜松町のステーキハウス 梶のランチと比較すると数段落ちる。元々あまり牛肉を欲しない私としては、たまに食べるなら、ハンバーグのようなステーキよりは、ちゃんとしたステーキを食べたいと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.02
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ともかくLucyの抱っこ攻撃で疲れたこともあるのだが、結構グッスリ寝た。朝飯は、ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーのパン屋さんマンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー(浦安市舞浜1-4 東京ディズニー・シー 045-683-3333)で昨晩買ったパン。もちろんテイクアウトも出来るが、サービスのスタッフは「本日中にお召し上がりください」と言うとともに、「ご自分で袋にお入れください」とのたまい、パイ系のパンが多いにもかかわらず普通の紙袋をポイと渡す。ちょっとこんな接客はなあと思う。しかしながら、ここのパンはディズニーシーの中ではマトモな部類。シェフ ミッキー等で供されているパンよりも数段美味しい、普通のパン屋のパンだ。ホテルミラコスタに宿泊した際に、下手な朝食を食べるより、ここでパンを買うのが得策かと思う。チェックアウトまでの間、一度パーク内で遊ぶ。Lucyは誰に似たのか(両親ともジェットコースターとかは大嫌いだったりするのだが)ほとんど乗り物には乗らず、ただキャラクターのダンスやベビーカーでの散歩を楽しんでいる程度なのだが、今日は初めてメリーゴーラウンドに乗った。一度ベンチシート状のものに乗って味をしめ、次は馬に一人で、最後は私と二人で馬にとメリーゴーラウンドから離れなかった。それでも時間になったので、一度荷物を出しにホテルに戻り、チェックアウト。荷物を預けて、お腹がすいたので昼食の場所を物色。ベッラヴィスタ ラウンジ(浦安市舞浜1-13 東京ディズニー・シーホテルミラコスタ045-863-3333)を初めて利用。ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーが見下ろせるレストラン。ランチもコースのみの設定だが、もちろん子連れもOKだ。ベッラヴィスタランチ(3,500円)を二人分オーダーし、子供用の取り皿をお願いして我々の料理から分けることにしたのだが、なかなか取り皿等子供用のグッズを持ってきてくれない。やはりここもサービスはイマイチだ。料理は覚悟していたよりはずっと良かった。アンティパスト&スープでパルマ産生ハム フルーツトマトとモッツァレッラ添え(シンプルだがマトモ)と冷製パンプキンスープ パルマ産生ハムとマスカルポーネのクレマ添え(これも結構美味しい)パスタ&リゾットでトマトとモッツァレッラのスパゲッティ(まあ普通の出来)とジェノヴァ風シーフードリゾット(予想していた通り、生米から作ったリゾットではなく雑炊のような出来だが、味は悪くない)魚料理&肉料理で榛名鶏の香草グリル ポテトのピュレ添え(ちょっと塩味がきついがまあまあ)とビーフロインのグリル ルッコラとトマトのサラダ(これはシンプルなつくりだがまあまあ)デザートは、フルーツの入ったあんみつと無花果のタルトバニラアイスのせ(これは結構マトモだが、なぜあんみつなのかは不思議)一般的なイタリアンのレベルから言えば、決して褒められたレベルじゃないし、サービスもイマイチだが、オチェーアノに比べれば数段良い。食べられる料理があるだけでもありがたい。そんな感じだ。何しろ、Lucyもスープやパスタ(リゾットは食べなかった)、鶏肉を食べたし、パンも結構マトモで食べてくれた。食事が終わって、再度ディズニーシーに戻ったのだが、お腹もいっぱいになったLucyは、演目の途中から激寝。レジェンドオブミシカの間もずっと激寝。リゾートラインに乗っても激寝のまま。イクスピアリに寄って、ピエールエルメでちょっとお茶。エルメのケーキは甘さがきつい印象だったのだが、今は全くそんなことはない。甘さが抑えられ、個人的には極めて好みに近くなった。ミスグラグラという3種類のソルベ(ローズ、ライチ&フランボワーズのアイスクリーム、マカロン生地、パッションフルーツ&クリームチーズのアイスクリーム、マカロン生地、ピスタチオ&イチゴのアイスクリーム、マカロン生地)もなかなか美味しく、またモザイクコレクション(チーズケーキモザイク:サブレ生地、ピスタチオ風味のベイクドチーズケーキ、ピスタチオ風味のムースクリームチーズケーキ、グリオットチェリーのコンポート、ビスキュイキュイエール、グリオットチェリーシロップ、グリオットチェリー、エモーションモザイク:グリオットジュレ、ダックワーズピスターシュ、ピスタチオジュレ、ピスタチオマスカルポーネクリーム、そしてマカロンモザイク)の三種類もどれも甘さ控えめでバランスよく仕上がっていて美味しい。良い口直しになった。その後電車に乗って2回ほど乗り換えて家に帰るつもりだったのだが、東京駅まで行ってしまいタクシーで家へ。タクシーの中でもLucyはお休み。さすがに疲れたようだ。夜はみやこし(台東区三筋2-5-10 03-3864-7374)へ。いつものように梅を二人分と海苔茶漬けをオーダー。Lucyは海苔茶漬けを一気に食べたのだが、今日はあまり海老を食べず、頭のパリパリしたところしか食べない。確かにここは美味いけど。稚鮎も頭と尻尾のみ。後は穴子を食べた。ともかく今日は疲れた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.01
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