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ランチで & ecle(港区南青山5-5-4 LUCE南青山 2F 03-6712-5018)を初めて利用した。ブティックビルの建ち並ぶエリアの2階にあった。とてもお洒落な雰囲気なのだが子供ウェルカムな様で赤ちゃん連れのママが食事をしている。客は私を除いて全員女性。クーリシャスと言う料理が名物らしく、ランチはクーリシャスだけ(サラダ、スープ、パンも付く)を食べて帰る事も出来る。クーリシャスは野菜、魚、肉それぞれに3種類程度あって選ぶのに迷うが、私は肉のクーリシャスからローズマリー風味赤米&牛蒡と牛肉のベーコン with 牛蒡のクーリ(1600円)を選択。+500円で4種のデザートもお願いした。まずはサラダとスープが来た。サラダの写真を撮り忘れてしまったが、葉物の上に大根系をのせてシンプルに塩とオリーブオイルで味付けたサラダだが、塩がしっかりとした味わいの塩を使っていて美味しく味わえたし結構たっぷりあった。スープは下仁田ネギのブルーテ。ちょっとカレーの香りのする美味しいスープで、ちゃんとフレンチ。そしてクーリシャス。赤米と白米のおこわが真ん中にあってその上に牛蒡と牛肉のベーコン 周りは牛蒡のクーリで覆っている。食べてみると牛蒡も牛肉のベーコンもしっかりした味わいで牛蒡のクーリが美味しく、フランス人の作ったお洒落などんぶりというか、お洒落なクーリライスと言った感じ。もっとリゾットよりの感じかと思っていたら炊飯器で炊いたおこわって感じだったのでビックリだったが、美味しかった。4種のデザートはローズマリージュレとピンクグレープフルーツムース、オレンジとスパイスのケーキ、すだちシャーベット、キンカンとカスタードと言った構成だったが、程よい甘さで丁寧に作られており500円のレベルではないちゃんとしたデザートだ。サービス料はかからず、クーリシャスだけを食べに来ても良くなかなか使い勝手が良い店を女性に独占させておくのはもったいないという印象だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.31
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和乃匠(港区南青山5-11-5 住友南青山ビル B1F 03-5468-2214)でランチ。今日は天丼セット(1000円 天丼 うどん 煮物 味噌汁)をオーダーした。20分くらい待って天丼が来た。煮物は味が濃く、アサリの味噌汁は美味しい。天丼の天ぷらは専門店の物ではない。丼汁は若い味わい。更に5分くらい待ってやっとうどんが来た。うどんもまずまず。焼魚定食の方が良かった。コーヒー(150円)はあまり美味しくなかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.30
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昨日に続きみつヰ(台東区西浅草2-10-4 あけぼのビル1B)。今日はLucyと二人で来た。11時過ぎに着いたのに既に満席で我々の前に5人待ちの行列。こちらは回転が悪いのでかなり待つことになると思ったが、その通りで結局店の中に入れたのは11時45分だった。私は醤油の細麺とおろしそば、娘は塩 中太手もみ麺をオーダー。20分近く待ってやっとラーメンが出て来た。細麺はシャキッとしていて見た目よりもコシがあって美味しい。スープは、昔(40年以上前)私の父が北海道に撮影に行った際に教わって来た即席雑煮(醤油と鰹節とバターにお湯をかけるだけの雑煮だが結構旨いのだ)のスープを思い出させる様な味わいだった。おろしそばはブレなく美味しかった。昼過ぎから、ずっと気になっていたコーヒー長谷川(台東区台東4-1-10 関建設ビル M2F 03-3835-7474)に初めて妻と2人で入店。昼を食べていなかった妻は玉子サンド(480円)と今日のコーヒーのキリマンジャロ(420円)、私はカフェオレ(500円 ホイップクリーム抜き)。カフェオレは、ミルクたっぷりでコーヒー苦手な私にもちょうど良かった。玉子サンドは野菜もたっぷりで軽めのマヨ味。パンも美味しかった。妻曰く、キリマンジャロがとっても美味かったらしい。コフィノワよりもコーヒー長谷川のコーヒーの方が美味しいとまで言っていた。残念ながら、喫煙可なのだが(今日はたまたま周りに喫煙者がいなくてラッキーだった)。今日はブラカリ(台東区浅草3-27-9 03-6379-3367)で夕食。娘はスルジーヴァ(700円)、私と妻は白のグラス。オーダーしたのは10品目のサラダ(950円 軽めのドレッシングで美味しい)、私の好物全粒粉を練り込んだストラッチ ハーブを効かせたフレッシュトマトソース ペコリーノロマーノがけ(1600円 こちらのストラッチは一番旨いと思う)、トスカーナ州の郷土のパスタ ピイチ シンプルにトスカーナ風トマトソースで(1600円 このソースも美味しいし、しっかりした食感で美味しい)、ボローニャ風ラザニア(1800円 独特のベシャメルでラザニアは程よい固さでサクッと切れる。美味しい)、メインは今日届いたと言う猪のモモ肉のロースト(2550円 シンプルな塩での味付け。ハツも付いてきたがこのハツの旨いこと。モモ肉なので、脂身も薄めで程よい脂加減で旨い)。デザートは娘が栗のタルトとチョコレートにミルクティー(1050円)、私はデザート盛合せとカフェラテ(1050円 デザート盛合せはストルゥーデルとキャラメルアイス 焼きパンナコッタ チョコムースの3種で美味しい)、妻はコーヒー(350円)。料理はどれも美味しかった。今日は6割程度の入りだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.29
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先週は大行列で断念したみつヰ(台東区西浅草2-10-4 あけぼのビル1B)を初めてランチで利用した。11時半頃着いたのだが、2人だけ並んでいて、一人分空いた際に譲ってもらえたので実質5分弱の待ち時間で席に着けた。オーダーしたのは塩(750円 中太手もみ麺で)とおろしそば(350円)。15分くらい待ってやっと塩が運ばれて来た。手打ちのショートパスタの様なモチモチした食感の麺がクセになる美味しさ。塩加減はちょっと強めだがその分この中太手もみ麺にも負けていない。炙ったチャーシューも美味しい。細麺も食べてみたい。塩を食べ終えてちょっと待つとおろしそばが出て来た。花かつおとネギがのり全粒粉のちょっと斑点のある様な色合いの細麺でおろしダレは別容器に入っている。越前おろし蕎麦の様だ。食べてみると蕎麦の香りの代わりに小麦の香りだが、越前おろしそばの美味しさだ。これは旨い。メニューにはソースカツ丼もあったり、福井出身なのだろうか。初めてのつち田(台東区浅草5-9-7 03-3875-1779)で夕食。FBで事前に松コース(12000円)の特上とらふぐは天然かと聞いてそうだと言うので早速利用してみた。妻と2人での利用だ。私はヒレ酒(800円)、妻は麦焼酎のお湯割。松(12000円税抜)は以下と通り。蒸し鮑のぬた和え(旨い)、煮凝り(上品な味わいで美味しい)、特上トラふぐ刺(刺しも美味しい)、ふぐ唐揚(ショウサイフグだろうか?これも美味しい)、特上トラふぐちり(初めはしゃぶしゃぶで。たっぷりのふぐちり 旨い)、雑炊(結構お腹いっぱいだったのでご飯は一人前にしてもらって 白子(3000円程度?)を追加して白子雑炊にした。やっぱ白子雑炊最高だ!)、お新香も美味しく、フルーツはイチゴとパンナコッタ。これも美味しい。ポン酢は酸味が強めだが美味しかった。すっぽんスープ500ml 1500円も買って帰った。今日は満席。リーズナブルな天然とらふぐが食べられた向島はしもとがなき今、つち田の存在は嬉しい。今日は満席。いい店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.28
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ランチ出来る場所探しとなると食べログに頼らざるを得ないのだが、つくづく点数はアテにならないと思う今日この頃。こちらの八兵衛 青山本店(港区南青山3-15-13 青山グリーンヒルズ 1F 03-3405-7677)もそこそこの点数のある寿司屋(伺った時点では3.51)だったのでランチに来てみた。入り口には、日本語の出来る白人がサービスで立っている。寿司居酒屋とも書かれていて、メニューもそんな感じ。アメリカの寿司屋と同じようなメニュー構成だ。だったので、無難に焼魚に逃げることも考えたが、初志貫徹してにぎりの並(1480円 10貫と巻物 お椀 サラダバー)にした。サラダバーがあるって気付いていなかったのだが、店の人に言われて店の奥に行ったら確かにサラダバー。どんぶりで取れる様になっていてしみったれていない。たっぷりのサラダは大変うれしい。塩ポン酢ドレッシングも結構美味しかった。入店して15分程度経った頃に出てきた肝心のにぎりだが、海老 イカ エンガワ 赤身x2 金目鯛 鯵 鯖 サーモン 玉子焼き かっぱ巻きといった構成。シャリは古いタイプの甘いシャリでもちろん粉山葵。にぎりもでかく、アメリカの寿司屋を思い出させる様な寿司だった。玉子焼きも市販の物っぽい味。にぎりはダメだった。味噌汁は海苔の味噌汁で美味しかった。ネタは普通に価格相応。にぎりではなく焼魚を食べた方が良かったかも。初めて樹下夢(台東区東上野1-4-1 村井電業ビル 1F 03-5826-8607)で一人で夕食。お通し(400円)はキノコや青菜の黄身酢和え。ドリンクは、ピークウイスキーハイボール(600円 今日は3割引きで420円)。オーダーしたのは、蒸し鶏の千住葱ソースかけ(ハーフ530円 さっぱりして旨い)、佐助豚のもつ煮込み(600円 大根や牛蒡もたっぷりで、美味しいもつ煮込み)、ちぢみホウレン草のXO醤炒め(750円 干し貝柱や干し海老などがたっぷりのXO醤が強くてちょっとしょっぱい)、麻婆豆腐(ハーフ880円 小さ目に切られた豆腐にしっかりとした辛さで美味しい)、特製チャーシュー入りチャーハン(ハーフ560円 葱たっぷりでチャーシューも甘めで全体的に甘めの仕上がり。麻婆豆腐と一緒に食べるとちょうどいい)。こちらの天野剛料理長は、樹下夢をオープンさせる前は22年間調理師学校で中華料理を教えいたのだそうだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.27
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初めてパチョッコーネ(港区南青山6-15-8 03-5468-0555)をランチで利用した。この店の前は何度か通った事はあったが、中に入ったのは初めて。一階はほとんどがキッチンで二階へ。前菜、パスタ、メインでコース仕立てにも出来るそうだ。ピッツア窯があるか聞いたらあるとのことだったので、マルゲリータ(1000円)をオーダーした。デザートとドリンク、フォカッチャも付く。フォカッチャも美味しい。10分程度待つとピッツアが運ばれてきた。ちゃんとナポリ風のピッツアで美味しい。ナポリマニアのピッツア生地よりもこちらのピッツア生地の方が好き。モッツァレラの質はまあまあ程度だが、トマトソースは結構好きだった。軽めのチョコレートケーキとドリンク(紅茶を選択)が付いて1080円は安い。内装もお洒落でイタリアっぽいのに本店が新潟と知りビックリだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.26
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フォーシーズの寅福(港区北青山3-12-9 青山花茂ビル B1F 03-5766-2800)を初めてランチで利用した。ランチメニューは数種類あるが980円から。大皿の惣菜2種類と漬物が食べ放題で、ごはんも白米、五穀米、鮭の炊込みごはんの3種類が食べ放題になっている。私は汐さばの炙り焼き定食(980円)をオーダーし、ごはんは鮭の炊込みごはんにした。惣菜は青菜の煮浸しとキンピラ。青菜はちょっと味が濃過ぎる。キンピラはまずまず。香の物は大根の漬物でこれもまずまず。5分程度で汐さばが運ばれて来た。さばもまずまず。鮭の炊込みごはんは普通。おかわりは白いごはんにしたのだが、こっちの方がずっと美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.25
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友人と2人でコルテージア(港区南青山5-4-24 B1F 03-5468-6481)でランチ。私は初めての利用だ。ランチメニューは前菜 パスタ デザート ドリンクの2160円から。私はこちらのコースにして、前菜は有機人参とフルーツトマトのミックスサラダ、パスタはカヴァテッリと黒ひよこ豆のスープ仕立てを選択した。10分程度でサラダとパンが来た。サラダはでっかい皿にたっぷりでこれは嬉しい。サラダが出てから20分程度経った頃にパスタが来た。カヴァテッリと黒ひよこ豆のスープ仕立てだ。この地味な色合いのパスタが、なんとも素朴な味わいで美味しい。カヴァテッリの食感も良い。全く派手さはなく、アクセントにも乏しくザ郷土料理という感じだった。15分程度して小さなドルチェが来た。チョコレートのリゾネッロ。甘さが控えめのチョコレート味のリゾットなのだがこれがかなり美味かった(今日のメニューでは一番だった)。そしてドリンク。料理は全般的にオーソドックスな味わいだがなかなか美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.24
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すぐ近くのだるまやを初めて利用しようと思って来てみたらお休みだったので、チャレンジャースピリッツを刺激するファサードが気になっていたふ~ちん(港区南青山5-9-8 1階 03-6418-3311)を初めて利用してみた。ランチはセットメニューばかりな感じで、私は野菜たっぷりタンメンのセット(チャーシューごはんを選択、から揚げ付き)(750円)を選択した。5分程度で運ばれてきた野菜タンメンのセットは、確かに野菜もたっぷりのタンメン。スープは白濁していて、飲んでみるとカップヌードルのシーフードヌードルとかのような味でMSGでのどが渇く。これはきつい。から揚げは冷たく、チャーシューごはんのチャーシューは薄い。ただ、ごはんは美味しかった。WADAN万作(新宿区荒木町3-14 YDビル 1F 03-6380-5385)で初めての夕食。クエ鍋のコース(9000円)にした。今日は佐世保のクエだそうだ。酒は初孫(800円)でまずは始めた。料理は煮凝り 海老 肝煮など6品。しっかり目の味付け。クエの刺身(旨い)、クエの焼物(焼き物の方が刺身より旨く感じる)、クエの皮の唐揚げ(クリスピーで美味しい)、クエしゃぶ(野菜は白菜 人参 豆腐 椎茸 豆腐 春菊。ポン酢が甘めだが、クエが甘く旨い。それにたっぷり。クエは火が入った方が美味く感じる。雑炊はスープを加えて作ってくれるがこれも美味しかった)、香の物、苺。どれも美味しかったし、満腹で動けないほどだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.23
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Lucyと2人で稲荷屋(台東区元浅草2-10-13 島田ビル 1F 03-3841-9990)でランチ。娘はこの前食べたコンソメラーメン(900円)、私は初めて定番メニューから塩ラーメン(750円)。細麺の塩ラーメンはつみれもたっぷりで柚子のアクセントも良くとっても美味しい。娘はトリュフの香るコンソメラーメンに悶絶していた。夜は初めて山葵(台東区浅草1-39-5 澤田屋ビル2階 03-3844-8022)を家族で利用した。ドリンクは、私が福光屋 風よ水よ人よ(880円)、妻が白岳のお湯割り(650円)X2、娘はウーロン茶。お通しは、出汁巻き玉子 ニシンの煮物 芽キャベツ 牛蒡 大根など(出汁が美味しく、上品な味付けでとっても旨い。期待が高まる)。オーダーしたのは以下の料理。目光 南蛮漬け(680円 ボリュームは少なめ。酢の加減も良く、旨いなあ)、赤目ふぐ(1950円 ぶつ切りのタタキ風。この食感がたまらない)、能登なまこみぞれ和え(980円 これもボリューム少なめだが、みぞれの加減も素晴らしく上品で美味しい)、穴子うざく風(1780円 これもボリューム少なめだが、味は素晴らしい)、地鯵のつみれ豆富小鍋仕立て(1580円 フワッフワのつみれも旨いが、出汁も素晴らしい。柚子胡椒で味がしまる)、鯨の竜田揚げ(1780円 鯨が柔らかく旨い)、穴子押し寿司(フワッフワの柔らかな煮穴子ののった押し寿司。山葵と醤油で食べるのだが、これがまたすごく旨い)、甘鯛雑炊(小鍋で三つ葉や柚子胡椒を最後にかける。出汁がアサリっぽい味わい。これも旨い)、香の物はちょっとしょっぱい。ラフランスのコンポート。料理はとっても上品で、丁寧。いやあ旨い。1999年に向島で始まった店との事。浅草に移ってきて9年程度になっているようだ。これだけのしっかりしたレベルの料理が隠れているなんて浅草は奥が深い。トータルで25160円。いやあ、美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.22
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Lucyと2人で市川でランチ。駅の近くの割烹 川松(市川市市川南1-10-1-105 I-linkタウンいちかわ ザ タワーズウエスト 1F 047-324-3004)と言う店に入ってみた。土曜日もランチメニューがあって850円(税抜)から。お魚定食(850円 税抜)は銀ダラだというので、私はお魚定食。娘はうな重(2000円 税抜)をオーダー。20分弱待って料理が運ばれて来た。どちらもサラダと香の物、味噌汁が付く。サラダのドレッシングが結構いける。銀ダラは結構旨いし、ご飯も美味しい。これは良い。うな重も少しもらったら、2000円にしては上出来で結構いける。最近、ひつまぶしばっかり食べて関東風のうなぎを食べていないからか一層美味しく感じた。たまたま入った割には当たりだった。夜は、高校時代のクラス会で鳥ばか一代(中央区銀座3-3-8 1F~3F 03-5524-3240)を初めて利用した。飲み放題付おそらく8000円のコース。20人以上は入ったのだが、2階を貸切。落ち着いた内装だ。出てきた料理は以下の通り。季節野菜の盛り合わせ(肉味噌で食べる。美味しい)、フォグラのテリーヌとバゲット(ちょっと脂は強いが旨さは少ない印象)、かわぽん酢(これは美味い)、 卵焼き(これも旨い)、ササミ(まずまず)、はつ(これも結構良い)、正肉と玉ねぎ(タレ味もまずまず)、鶏肉と砂肝とつくねのすき焼き(これも悪くない)、銀杏(美味しい)、香の物、〆のうどん(すき焼きの割下で煮るのでちょっとしつこい)、鳥屋のプリン(これも美味しい)。飲み放題にあったかち割ワインという氷の入ったワインが結構良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.21
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ちょっと早めに名古屋駅に着いたので、再度新幹線ホームに上り朝食を食べることにした。住よしを目指して東京方面のホームへ行ったのだが、位置を間違えたのか、グルめん(名古屋市中村区名駅1-1-4 名古屋駅構内 名古屋駅新幹線14、15番線ホーム 052-563-0246)に来てしまった。券売機で350円のきしめんの食券を買ってカウンターへ。食券を出したら、あっという間にきしめんが出てきた。花かつおがたっぷりで、半分程度の大きさのお揚げ、葱ものっている。一味をかけて食べてみると、期待したよりもずっときしめんが美味しい。ちょっとモチモチした食感だし、汁は東京風の醤油色だが、きしめんとのマッチングはかなり良かった。朝から会議なので、昼は近繁の弁当。先月と比べて、鮪の質が低かったが、ここの弁当はまとも。1899円よりのひつまぶしという旗をみて、恐いもの見たさでう家(名古屋市中村区名駅4-4-16 1F 052-581-1111)に入店してみた。通常のひつまぶしが安い訳ではなく、姫ひつまぶしという半分程度の大きさのひつまぶしがあった。それのことのようだ。立食でちょっと食べた後だったので、姫ひつまぶし(2050円)をオーダーした。店内はガラガラだったが、注文が入ってから調理を始めるようで、料理が出てくるまで15分程度待った。吸物と香の物、薬味(浅葱と袋に入った刻み海苔、わさび)、そしてひつまぶし、急須に入った出汁。まずはそのままで食べてみると、鰻は直焼きで香ばしいが、タレの甘さがちょっと好みと異なる。薬味で食べると、山葵の質の低さが気になる。出汁で食べるのが一番良いが、老舗はもちろん、まるや本店よりもだいぶ落ちる印象だった。とはいうものの、ボリューム的には〆で食べられる量でとても嬉しい。他の店もこのボリュームのひつまぶしを用意してくれたらいいのに。カードで払ったら、隣の札幌かに家の名前になっていた。こちらは、札幌かに家のイサングループの鰻屋との事だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.20
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前にも一度来たことがあるのだが、その際は満席で入れなかった望洋楼(港区南青山5-4-41 グラッセリア青山 1F 03-6427-2918)を初めてランチで利用した。入り口には越前蟹が水槽にいっぱい。越前蟹メニューもあるようだ。蟹の産地 三国温泉の料理旅館 望洋楼の系列店のようだ。内装もおしゃれ。ランチメニューは千円台半ばからある。私はあら煮と越前おろし蕎麦御膳(1450円)をオーダーした。内容が盛り沢山なので何回かに分けて持って来られるのかと思ったら、15分程度待った頃に一気に運ばれて来た。たっぷりのあら煮と天ぷら、茶碗蒸と豆の煮物、香の物、ごはんと越前おろし蕎麦と言った構成。あら煮は量もたっぷりだが、味付けも上品で旨い。天ぷらは野菜やキノコだったが、これも悪くないし、ゆずの効いた茶碗蒸も美味しいし、豆の煮浸しも上品な出汁で美味しい。おろしたっぷりの越前おろし蕎麦も出汁が上品で蕎麦もちゃんとしていて美味しい。ただ、冷たいので夏向きだが。ごはんは、まずくはないが見た目程美味しくなかった。ボリュームたっぷりで美味しいランチだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.19
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樞 名駅店(名古屋市中村区名駅4-3-11 052-541-7772)でランチ。名古屋コーチンの店らしい。親子丼の単品(1100円)と炙り焼き丼の単品(1100円)のどちらにしようか迷って、親子丼にした。10分弱で親子丼が運ばれて来たのだが、大きめの丼ぶりで、市販の香の物が付いている。親子丼は変わっていて、肉は少なくつくねの方が多い感じで、玉ねぎだけではなくシメジも入っている。肉は小さめに切られている。全体としては、小さな肉はコーチンらしい食感ではあるが、つくねはコーチンっぽくない味わい。親子丼は、不味くはないが、正直言って期待したレベルではなかった。むしろ、ひつまぶしっぽく途中から出汁をかけて食べる炙り焼き丼の方が美味しそうに見えた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.18
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近所を歩いている途中でたまたまラッコ(港区南青山5-12-6 青山第2和田ビル B1F 03-6805-0412)と言う店に入店してみた。ランチメニューはパスタが2種類(1000円)と名物 焼きポークカツレツ(1200円)。スープとバゲット、ドリンクが付く。名物と言われたら食べねばと思い、焼きポークカツレツをオーダーした。5分程度でコンソメスープと焼いたバゲットが出てきた。スープは皿の形が飲みにくいが普通。バゲットは結構美味しくおかわりも出来る。更に5分ちょっと待つと焼きポークカツレツが運ばれてきた。たっぷりの青野菜。サラダ菜 大葉 バジル クレソンに焼きポークカツレツ。これらの野菜でカツレツを包んでドレッシングに漬けて食べるとのこと。ドレッシングがちょっと甘めに感じるが、焼きポークカツレツは油っぽさがなく、たっぷりの野菜と一緒に食べるのでサッパリ食べられる。女性比率が高いのもよくわかる。軽めのコーヒーも私にはありがたかったし、ちゃんと焼いたバゲットがおかわり出来るのでお腹もいっぱい。店内はカウンター席とテーブル席でちょっと暗めな照明だが、その割にはかわいらしく、店員のおねえさんもかわいい。たまたま入った割には当たりだった。昼過ぎから新幹線に乗って名古屋へ。ミーティングが終わって夕食。3人で初めての大彦(名古屋市中村区名駅5-4-14 花車ビル北館 1F 052-414-4392)で夕食。干物屋を何店舗かやっている会社の居酒屋らしい。とりあえず晩酌セット(1800円 1ドリンク、小鉢、明太子、出汁巻玉子、焼魚)をオーダー。私はワンドリンクは熱燗(豪快)にしてもらった。焼魚はサワラにした。出汁巻玉子が美味しい。刺身は赤身やサーモン、タイ、ヒラメ。キハダの赤身っぽくてイマイチ。サワラは柚庵焼きで結構美味しかった。明太子も美味しい。追加でオーダーした和風チャーシュー(600円 たっぷりですっごい柔らかく美味しい)やカキフライ(700円 カキフライが6個で衣も軽めで美味しい)。リーズナブルで刺身以外は良かった。大彦で食べた後、あまりに寒いのですぐ近くの味仙(名古屋市中村区名駅4-17-4 052-551-4748)へ。今日は台湾ラーメン イタリアン(700円)をオーダー。イタリアンが一番辛いらしい。痛いほど辛いからイタリアンなのだろうか?5分ほどで運ばれて来た台湾ラーメンイタリアンは、確かに辛いがそれほどでもなかった。この程度だったら問題なく美味しく食べられる。お腹の中から温まってくるし。スープが残ってもったいなかったので、チャーハン(600円)もついついオーダーしてしまった。チャーハンはオーダーして2〜3分で運ばれて来た。そのまま食べても美味しいが、ついつい台湾ラーメンイタリアンのスープに残ったひき肉をチャーハンにかけて食べるとのこと程よいスパイシーさで美味しかった。価格は税抜き表示で、カードを使う場合は3%上乗せされるとの事。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.17
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何度来ても行列で入れなかったやんも(港区南青山5-5-25 T-PLACE B1F 03-5466-0636)。今日は11時40分過ぎでも行列がなかったので、店に入ってみたら席に着くことができた。内装はおしゃれな感じ。カウンターに座って、メニュー構成や、小鉢が先に運ばれてくるオペレーションとか、やけに麻布十番のたき下に似てるなと思ったら、瀧下氏は、やんもの立上げに関与していたらしい。焼魚中心のメニューで、オーダーが入ってから焼き始める。価格はたき下より高い印象。私はあじ塩焼き(1300円)をオーダーした。オーダーすると、漬物ときんぴらごぼうの小鉢が来る。15分弱待った頃、味噌汁とごはん、そしてあじの塩焼きが運ばれてきた。あじは大きめで大根おろしもたっぷり。ごはんは、まずまずの美味しさ。味噌汁もちゃんと美味しい。肝心のあじの塩焼きだが、ボリュームはたっぷりなのだが、ちょっと火を入れすぎていて、ふっくらしっとり感がなくなり、表面を含めちょっと固めな仕上がりになっていた。これでは、せっかく生から焼いても焼き置き&二度焼きの焼き魚と大して変わらない味わいになってしまっているのが残念。ちゃんと生から焼いた焼き立ての焼き魚は美味しいのに。価格、クオリティとも麻布十番のたき下に負けているなあという印象だった。12時に食べ終えて店を出た時には行列になっていた。このエリアで1000円台の和食ランチに対するニーズは大きい一方、競争はあまりないと言う事を実感させる感じだった。夜は、昔の先輩と神楽坂で食事だったので、その前に地蔵屋本店に行ったら月曜日も休みになっていた。もう1店舗地蔵屋 神楽坂通り店(新宿区神楽坂6-8 シゾン神楽坂 1F 03-3235-8111)が出来たみたいなので、そちらに電話して確認してみると営業していると言うので、そちらに伺ってみた。店内に入ってみると、男性が一人。本店のおばあちゃんの息子さんらしい。いつもの「わざと割って作った割れ煎餅 堅焼」のパッケージも商品名も変わっていて「わざわざ割って作った堅焼煎餅」(700円)になっていた。パッケージにはお地蔵さんのイラストが描かれていたりもする。紙袋もお洒落だ。食べてみると、「わざと割って作った割れ煎餅 堅焼」よりもちょっと醤油が勝っている気がしないでもないが、もちろん美味しかった。おばあちゃんも元気(過ぎる)と聞き、安心した。地蔵屋の煎餅を手土産に鳥茶屋 本店(新宿区神楽坂4-2 山本ビル 1F 03-3260-6661)へ。今日は昔の職場の先輩と久しぶりの食事。鳥茶屋は、今まで何度も利用したつもりだったが、鳥茶屋 別亭ばかりで、鳥茶屋 本店は初めてだったかもしれない。鳥茶屋のコースは、うどんすき以外はイマイチだったように記憶していたのだが、私が予約を入れなかったので、コースになっていた。半個室のような部屋で食べたのだが、出てきた料理は以下の通り。松前漬け 甘い梅 菜の花の煮浸し 松風焼などの前菜盛り合わせ(まずまず)、中トロ ヒラメなどのお造り(マグロは養殖っぽい脂っぽさ)、鰆の西京焼き(普通)、牡蠣豆腐(これは上出来)、野菜等の生ハム巻き(普通)、そしてうどんすき。仲居のおねえさんが作って取り分けてくれる、ほうとうのように太くて厚いうどんの入ったうどんすきの旨い事。美々卯のうどんすきよりも数倍旨いと思う。最後には焼いた餅を入れてくれる。お腹いっぱいだ。デザートは苺のシャーベットと苺、オレンジ。鳥茶屋は、やはりうどんすきが旨い。仲居さんに聞いてみたら、コースではなく、うどんすきを単品でオーダーすることも出来るのだそうだ。それがベストだと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.16
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上松丼亭(台東区上野3-29-5 松坂屋上野店 B1F 03-3832-1111)でランチ。こちらは、上野松坂屋の地下の今半、鶏陣、井泉の共同の丼屋という趣。どれにしようか悩んだ上、井泉の一口ヒレカツ丼(1000円)のチケットを券売機で購入して半券を渡して座った。井泉本店には昔行ったことがあるが、店全体にラードの匂いが充満していて、食べる前にトゥーマッチ状態になってしまったのだが、こちらの店はキッチンが隠れているし、3店舗共同な事もあって全くラード臭がしない。ほんの2〜3分で料理が出て来た。カツ丼と味噌汁、しば漬けの構成。一口ヒレカツが二つのったカツ丼だ。ヒレカツはまい泉のカツサンドの様なヒレカツなのだが(元々 まい泉は井泉から商標使用許諾を得た青山井泉だったので当たり前というか、まい泉が井泉の様と言うのが正しい表現かも知れないが)、柔らかくラード臭も感じず美味しく食べられた。1000円でサクッと食べるには良い店(と言うよりスペース)。先日霧島ジンギスカンを食べた際、北海道出身の浅草じゅうろくのご主人からまるごと北海道(台東区浅草2-11-5 03-5827-1129)はベルのタレなのでよく使うと聞き、まるごと北海道で夕食。店に入るとガラガラで、2人のサービススタッフが二人とも日本語があまり通じなくて不安。私と妻は山崎ハイボール(550円X2)、娘はジンジャーエール(400円)。お通しはキャベツサラダ(200円X3 結構いける)。オーダーしたのは、大根サラダ(680円 たっぷり)、特上生ラム(1080円X3 柔らかく美味しい)、ラムロール(880円X2 薄切りのラムロールは凍っているが旨い)、長沼(880円X2 これもたっぷりで味付けも良い。美味しい)、ラムチョップ(780円X2 網で焼いた。美味しい)、豚の塩ホルモン焼(980円 焼きが難しく、網の上で焼くと、いくつか落ちてしまった。美味しいが)。それにしても、オーダーし過ぎだった。肉は半分で良かった感じ。普通のサービススタッフだったら、多過ぎるとか言ってくれただろうが、日本語の通じないスタッフに、そこまで期待するのは無理ってことだろう。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.15
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私は、朝、いつもの土曜日のように、いちばん星整骨院。ペリカンパンも買った。昼過ぎから、妻はセンター試験の監督に行った。夕食は家族で、築地 すし一番 西浅草店(台東区西浅草2-13-9 MC浅草ビル 1F 03-5827-7295)。もちろん大谷さんの前。お通しは、酢たことイクラと若芽(380円)X3、飲み物は、私が雪の茅舎(780円 180ml)、妻は、からり芋(400円)と紫式部(500円)、娘はウーロン茶(380円)X2。まずは、つまみでアワビの踊り焼き(950円 小さな鮑が2個。旨い)、山芋豆腐ジャコサラダ(650円 たっぷりで美味しい)、生湯葉茶碗蒸し(650円 娘がみんな食べたので美味しかったのだろう)、鰤カマ塩焼き(950円 旨い)。にぎりは、3人ともかんぱち(298円 旨い)、妻と私がすずき(298円 旨い)、私と娘が鯵(198円 旨い)、私が活き鯛(298円 これも美味しい)、私と娘が鰯(198円 炙って七味をかける。これが旨い)、私と妻がシメサバ(198円 ばってら風で旨い)、私と娘がコハダ(198円 旨い)、娘が子持ち昆布(398円)、娘が玉子(98円)、娘が穴子(198円)、つまみの柚子塩辛(480円 旨い)、私と妻が丸武玉子(198円 まあまあ)、私と妻がトロタクの細巻き(1198円 綺麗な細巻きで旨い)。いやあ、美味しかった。大谷さんは風邪でお疲れだったけど。ミスタードーナツで、チョコファジ シェイクとドーナツを買って帰る。妻が買ってきた懐かしいアンジェラスのケーキを家に戻って食べる。美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.14
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ランチで和の匠(港区南青山5-11-5 住友南青山ビル B1F 03-5468-2214)シルクロードは閉店してしまったけれど、同じ経営の和の匠は営業している。オーダーしたのは焼魚定食(1000円)で魚は鯖にした。今日は忙しいからか20分近く待ってやっと料理が来た。でっかい鯖の開きで、香の物、ポテトサラダ、味噌汁にご飯。普通に美味しかった。+150円でコーヒーを追加。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.13
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初めてランチで田んぼ(渋谷区神宮前5-49-5 03-3797-3914)を利用した。何度か店の前まで来たが満席で入れなかった店だ。11時45分頃に入ったので、まだ空席があった。おひつ膳は1000円からあるのだが、私は鰤の照り焼きのおひつ膳(1250円)にした。10分程度待つと料理が運ばれて来た。おひつに入ったご飯(今日は山形のつや姫との事)、味噌汁、鰤の照り焼き、茶漬け用の玄米茶と山葵 あられ もろみ、そして黒糖ゼリー?鰤の照り焼きは、特別ではなく普通に美味しい程度だが、ご飯は美味しい。たっぷり二膳分ある。一膳目は、そのままで鰤の照り焼きで食べて、二膳目はあられ 山葵 もろみをのせて玄米茶で茶漬けにして食べたが、ご飯がとっても美味しかった。おひつご飯と生卵だけをオーダー出来たら、TKGが食べたいと思った。夜は約半年ぶりのはらまさ(新宿区片町2-2 アーバンクレスト片町 1F 03-5312-7307)。鯉川のぬる燗。出てきた料理は以下の通り。菜の花 カラスミ大根 ホタテとキャビア 海老(旨い)、とらふぐの唐揚げ(もちろん美味しい)、白子の茶碗蒸し このわた(旨い)、鯛と黒ムツの刺身 肝醤油と薬味と海苔(これも旨い)、日高見のぬる燗、牡蠣真丈のお椀(旨い)、蟹とウニの蒸し寿司(美味しい)、ノドグロの幽庵焼き(すっごい脂がのっている。旨い)、鴨と大根 九条葱の炊き合わせ(旨い)、トリュフご飯(そのまま食べても旨いが卵黄がけにトリュフ醤油で旨過ぎ)、赤出汁、香の物、おしるご。いやあー、美味しかった。お腹いっぱいで死にそう。原さん結婚されて、奥さんがフロアを手伝っていた。前回伺った時もフロアにいたらしい。某店での兄弟子にあたる一徹のご主人から連絡があって食べに来てくれたと嬉しそうに話していたのも印象的だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.12
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ホテルクライトン 江坂をチェックアウト。一応大浴場があって、サータ社のベッドで良く寝れた。ATCでランチになったのだが、この施設はチェーン店ばっかり。たまたま入ったのが活活丸(大阪市住之江区南港北2-1-10 ATC オズ棟北館3F 06-4703-2130)。オーダーしたのは、本日のさかな定食(今日はさんま)(580円)。オーダーしたら、焼き魚なのにあっという間に出てくるのだが、オーダーがちゃんと入っていなかったりして、再度オーダーを聞かれたりする。それでも、あっという間に出てくるので大きな問題ではないのだが。焼き魚なのにあっという間に出てくるって事は、焼いて置いていたって事なのだろうが、一応温かかった。味噌汁とちょっとずつマカロニサラダ 漬物 蓮根の煮物も付いた。肝心のさんまなのだが、安いのは理由がある様で全く脂ののっていないパサパサなさんまで、ずっと熱しているせいか水分が抜けて固かった。30年以上前に東京湾にさんまが異常発生した事があったが、そのさんまもこんな風に脂ののっていないさんまだった気がする。そんな事を思い出してしまった。ご飯は思ったより美味しかったが、焼き魚でこれだけイマイチなのも珍しい。東京に向かう新幹線の中で、浅草じゅうろくのご主人と会う約束になっていた事を思い出した。そんな訳で浅草じゅうろくのお二人と急遽食事をすることになり、ブラカリに電話したら、水回りの工事でお休みと言われ、ダメモトでカーサカステリーニ(台東区松が谷2-28-11 03-5246-4476)に電話したら、大丈夫と言われたのでこちらで食事。オーダーしたのは、前菜の盛り合わせ(カポナータ、カリフラワーのマリネ、生ハム、サラミ、南瓜のマリネ、レバーペーストなど。どれも美味しい)、セイコガニのヴェネツィア風(1350円 旨い)、牛ギアラの辛口煮込み(1100円 これマジウマ。ピリ辛の加減も良い)、アーリオオリオペペロンチーノ(美味しい)、天使の海老のリゾット(1600円 ちゃんと生米から作ったアルデンテのリゾット。これ旨い)、氷見白エビとルッコラのスパゲッティ(1600円 白エビの唐揚げがたっぷり)、ロイヤルポークバラ肉のロースト(1600円 グリルした野菜もたっぷり。この豚肉、さっぱりしていながら味は濃くて美味しい)。手打ちのショートパスタがなくなっていたが、リゾットがちゃんと美味しいのが嬉しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.11
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初めてのふーみん(港区南青山5-7-17 小原流会館 B1F 03-3498-4466)でのランチ。11時35分頃に着いたのだが、待たずに入店出来た。既に七割以上の入りで5分後には満席。胡麻のまぶされたザーサイが食べ放題で美味しい。オーダーしたのは豚肉の梅干し煮定食(1100円)。オーダーして5分ちょっとで料理が運ばれて来た。豚肉の梅干し煮は、たっぷりで梅干しの柔らかな酸味が美味しく上品な仕上がり。味玉と青菜も付いていた。ご飯は残念ながら美味しくない。こう言う上品な味わいの中華っぽくない料理には美味しいご飯が不可欠と思うのだが、甘みのないパサパサなご飯だった。味噌汁は蟹汁。11時50分には店を出たのだが、既に行列だった。並んでまで食べるかと言うと微妙な印象。美味しかったけど。夜から大阪入り。今日も宿泊は江坂。初めて清粥小菜 明(大阪府吹田市江坂町1-21-39 土泰第1ビル 06-4861-7228)での夕食。江坂公園の脇の淋しい道を通って向かったのだが、看板もないので通り過ぎてしまった。入店すると1人だったのでカウンターに通されたのだが、私以外には1組の団体だけだった。内装はお洒落でサービスも悪くない。コースは前もって予約が必要だった様で(8000円)、アラカルトでお願いしたのだが、メニューはかなり限定的。ボリューム感もわからないし、1人なので少なめにオーダーした。ドリンクは、甕出し純8年 フータオグラス。オーダーした料理は以下の通り。手作り飲茶(小松菜の餃子や海老とセロリの餃子、大根餅など4種。大根餅は自家製の辣油で食べる事を勧められる。小ぶりな点心だが美味しい)、フカヒレスープ (1300円 蟹とフカヒレのスープ。かなり旨みが強い印象)、ハタハタ唐揚げ海老味噌風味 (1700円 ハタハタの唐揚げが2尾。それほど海老味噌は感じない。しっかり揚がっていて全部食べられる)、名物潮州辣油と鶏肉とXO醬のお粥(スープを飲んだ際には不安に思ったのだが、このお粥は美味しい)、紅茶プリン(これも美味しい)。ちょっとオーダーに失敗したのかもしれない。トータル6370円だった。大阪出張の際に、江坂に泊まってしまうのは、もみ処らくらくのゴッドハンド アラキさんのマッサージ目当て。時々いない日もあるのだが、今日はラッキーにもいてくれた。60分3210円で指名料も300円と激安なのにめちゃ上手い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.10
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タンタンタイガー(台東区鳥越2-2-1 03-5835-1553)の汁なし担々麺 辛さ中 痺れ 中と大の間。痺れは大だと食感がザラザラしすぎるが、中だと物足りなかったので、安田大サーカスのクロちゃんに中と大の中間が出来るか聞いてみたら出来るとのこと。私にはこれがちょうど良い印象。夕食の店探し。鮨 ほまれがお休みで、みくもも電話に出ないので、まるごとにっぽんで店を探した。もつ鍋の亀八やは満席だったが、他の店はガラガラ。畑々(台東区浅草2-6-7 まるごとにっぽん 4F 03-3845-5122)に入店してみた。店内は落とした照明でなかなかお洒落。窓からはスカイツリーも見える。サービススタッフは、ちゃんと英語も出来るようで、隣の外国人家族に英語で説明していた。ドリンクは私と妻が中々のお湯割り(650円税別)X2、娘がウーロン茶(380円税別)。オーダーしたのは、干し柿のクリームチーズサンド(480円税別 美味しいが、これだとデザートな味なのになんで一番初めに持ってくるの?そもそもなんでクリームチーズにしたのか?ブルーとかもっと塩分の強いものと合わせれば酒の肴にもなるのに)、黒毛和牛サーロインの炙り焼き(1800円税別 岩塩とワサビで。これは美味しい)、信州野菜のせいろ蒸し(1100円税別 紫色の野菜がいっぱい。もちろん人参や蕪、しめじなどもあるが。抹茶塩かマヨの入ったもろみを漬けて食べるのだが、その必然性がわからない。普通の塩やポン酢の方が旨いのに)、国産若鶏の塩ちゃんこ鍋(2人前 3000円税別 これも野菜は紫色が多い。はじめは綺麗だが、火が通るとスープがどす黒くなって美味そうに見えなくなっちゃう。スープは、市販のスープの素のように旨みが強くのどが渇く)、+300円税別で雑炊セット(スープが足されたが、自分で仕上げるのでスープを減らして火を止めてから卵を入れて仕上げたが、やはりスープの旨みの強さ故、のどが渇く)、鶏そば(650円税別 米粉の麺の食感は面白いがそれ程旨くはない。鶏白湯スープはやはり旨みが強すぎ)。野菜が売りなのかもしれないが、その割に野菜が活かせていないし、もうちょっとスープ類も手をかけてものにして欲しい。旨み強すぎでのどが渇くようなのは避けて欲しい。帰りには、ミスタードーナツでドーナツとチョコファジシェークを買って帰った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.09
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稲荷屋(台東区元浅草2-10-13 島田ビル 1F 03-3841-9990)でランチ。今月のフレンチラーメンはコンソメ。トッピングはフォアグラと刻みトリュフ。900円。コンソメのスープは麺に馴染む様に塩分強め。その分、トリュフの香りでバランスを取る考えの様で、フォアグラ沈めてトリュフはスープ全体に拡げて食べた方が良い。麺は素直な細麺のストレート麺。スープの温度でフォアグラが程よくとろける食感になるのはコロンブスの卵的発見。コンソメってラーメンに合う。夜はブルカリにでも行こうかと思っていたのだが、21時過ぎになってしまったので、先日お土産で買ってきた石昆 うなぎめしにしてみた。まるやの持ち帰りに比べるとだいぶ落ちる。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.08
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ウィーンの森の物語さんが久しぶりにレビューを上げていたので、これは行かねばと思い、蕎ノ字(中央区日本橋人形町2-22-11 井上ビル1F )を家族で利用した。店内には、みかわのご主人の書が飾ってあったりする。みかわのご主人は蕎麦だけ食べにくるそうだ。私はぬる燗、妻と娘はほうじ茶をお願いし、料理はハーフコース(6900円)にした。出てきた料理は以下の通り。まずは、蕎麦の実と自然薯となめこ(蕎麦の実はそれほど香らないが美味しい)。次は、粗挽きの蕎麦掻(納豆のように粘り食感もある。かえしと山葵で美味しい)、天ぷらに移る。塩は藻塩、天つゆとおろし。車海老は2尾。静岡のレモン。車海老はレアで衣も軽く旨い。頭も味噌がたっぷり。塩で食べても天つゆでも旨い。キス(ほっくり)、太刀魚の刺身と天ぷら(太刀魚の刺身は東京では珍しい。美味しい。天ぷらもほっくり)、菜の花(ほろ苦く美味しい)、新玉ねぎと玉ねぎ(甘い)、玉取茸(半分を更に二つに切って、片方はかえしを塗り、もう片方は塩か天つゆで。これも旨い)、蛤(絶品)。ハーフコースは、これに桜海老のかき揚げ、蕎麦、デザートで終わりだと言うので、私は鯵と穴子を追加。娘は蓮根を追加。妻は追加なし。鯵(これも旨い)、穴子(対馬の穴子は薄め。悪くはない)、蕎麦は、私はかけともり両方。妻と娘はもり。もりはかき揚げ別皿で出てくる。かけには、竹やぶのようにかけそばに揚げ立てがのせられる。ジュワーという音だけでも旨そう。蕎麦旨い。汁も旨い。そしてもりそば。そのまま山葵だけで食べても美味しいし、蕎麦つゆもしっかりしていて旨い。蕎麦湯も美味しい。娘の蓮根がやっときた。蓮根は10分かかるのだそうだ。紙袋で包まれて手持ちのスティックスタイルだった。そして、デザートはレモンのグラニテとアメーラトマト。これも美味しかった。追加が高かったのか、トータルで31414円。思ったよりも高かったが美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.07
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何度かランチトライしても13時以降でないとと言われ利用できなかったきどぐち(港区南青山5-6-3 メゾンブランシュ半地下 03-5467-3992)だが、今日は12時からでも大丈夫だったので利用してみた。ランチは2160円と3240円で私は3240円をお願いした。まとめてではなく、1〜2貫ずつ出してくれるのは嬉しい。カウンターが2つあって2ヶ所で握っているスタイル。この規模でこの形態は珍しいように思う。ご主人ではなく二番手(もう一つカウンターがあるので三番手?)のにぎり。赤身、シマアジ(と思ったのだが写真を見ると白身っぽいが気のせい?)、イカ、中トロ、イクラ、ウニ、穴子、甘エビ、卵焼き、鉄火巻、カッパ巻、牛蒡のお新香巻、シマアジの焼きのにぎり。シマアジの焼き以外は説明がなかったので推定で間違っているかもしれない。ちょっと甘めの昔っぽいシャリでにぎりは大き目でほんのり温かく柔らか目。それ自体は悪くないが、ランチだからかネタが薄く小さめでバランスが悪い。ネタの質はまずまず。玉子焼きは市販の物っぽい味で間にでんぶを挟んでいた。巻物は事前に作ってあるが綺麗に切られていた。蜆の味噌汁は美味しい。最後のシマアジの焼きのにぎりは食べるのが早い私へのサービスかと思うが手渡しだったのだが、これも一体感に欠けていて、ネタだけで食べた方が美味しい印象だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.06
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ふーみんは今日の夜から営業開始との事でランチ営業していなかったので、シターラ(港区南青山5-7-17 小原流会館 B1F 03-5766-1702)再訪。今回もカレーセット(1100円)でカレーはスパイシーチキンカレーにしてナンとラッシーにした。前回よりは早く10分程度で料理が出て来た。スパイシーチキンカレーは確かにスパイシーだが、奥行きは前回のミックスシーフードの方が深い印象。ナンはもっちり、ラッシーは粘度が高い。満足。食べログのインターフェイスが変わり、訪問毎に点数を付けることが出来るようになった。ボタンの位置が変わってしまい、使い勝手はイマイチに感じたが、一応慣れれば大丈夫そうだ。訪問毎にレビューも写真もアップできるので、もう文字制限・写真数制限に達してしまっている店のレビューが追加できるのはありがたい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.05
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今日まで休みだったので、久しぶりに90分マッサージ。その後、ソルズにコーヒー豆を買いに行ったらもう閉まっていて、コフィノワ(台東区蔵前3-20-5 ハッピーメゾン蔵前 1F 03-5823-4445)に。私はカフェラテを飲んで、妻はコーヒー。そして、試飲して豆(コスタリカモンテブリサス)もめでたく購入。コフィノワでコーヒーを買った後、クレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)でケーキを購入。今日は、栗の渋皮煮のロールケーキ(580円)とトルネードタタン(600円)を購入。栗の渋皮煮のロールケーキはスポンジしっとり甘さ控えめで美味しいし、タルトタタンをビジュアル再構築した感じのトルネードタタンはパイ生地の上にリンゴ。これも旨い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.04
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正月だけど、ジンギスカンが食べたくなって初めての霧島(台東区浅草1-43-9 レクス浅草 3F 03-3842-6655)で夕食。まだ新しい、結構綺麗な店。飲み物は、私が角ハイボール(500円)、妻が梅酒ソーダ(450円)、娘はジンジャーエール(450円)。ジンギスカンの料理のメニューは正月なのでかなり限定的で盛り合わせメニューから選ばねばならず、2~3人前という竹盛り(3300円 生ラム肉、生ラムタン、特上生ラム 野菜のセット。スタッフが、脂の多い部分でジンギスカン鍋を焼いてくれるが、その後は自分で焼く。野菜はもやしと玉ねぎが中心。タレも悪くなく、美味しいがそれほどのボリュームはない。タンよりも普通のラムの方が美味しい)、生ラム(野菜付き)追加(1100円 こちらの方が結構たっぷり)、千切りキャベツ(300円 フレンチドレッシングとピリ辛チョレギドレッシングが供されるが、ピリ辛チョレギがとっても良い出来。ジンギスカンの野菜をこのドレッシングで焼いても美味しい)、ちゃんこ雑煮(900円 紙鍋で出てくる。もう一人前しかできないと言うので、餅(200円)を2個追加で取り分け。つみれや鶏肉、海老ともやし、シメジ。しっかり目の味付けだが、美味しい)。正月は特別奉仕料として10%加算されるようだが、それでもお通しもないのでトータル8140円とリーズナブル。普通の時期ならもっとメニューも豊富で、もっとリーズナブルに食べられるようだ。ちゃんと美味しかった。家に帰ってから、浅草じゅうろくから頂戴したつぶあんで、おしるこ。美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.03
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Lucyが観たいと言う「ぼくは明日、昨日の君とデートする」をTOHOシネマ日本橋で観た。設定は面白く、その設定故のセリフも秀逸な物が多いのだが、どうもその設定に関連した詰めが甘い印象で、ディテールに一貫性がないところが気になった。映画を観た後、約3年ぶりのヴィノシティ マキシム(中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 1F 050-2018-2413)で夕食。今日は、横山さんはいなくて、石田さんがいた。この前、渡部建の出版記念パーティーに来ていた竹内理乃ちゃん、可愛い。ドリンクは、妻とLucyが葡萄ジュース(750円)X2とペリエ(500円)X2、私は、ヴィーニャ・エラスリス エステート・ピノ・ノワール(800円)、直入れというCHATEAU DE MARSAN 2012(850円)。今日のお通しは、クラムチャウダー風。オーダーしたのは、オリーブのマリネ(350円 味が濃いめ)、クリーミーレバーペースト(600円 美味しい)、バーニャカウダ(980円 野菜が美味しい)、オリジナル生ハム(1000円 ハモンセラーノと国産の生ハム。国産の生ハムの方が好き)、牛スジの赤ワイン煮込み(700円 マッシュポテトの上に牛スジ煮込み)、チキンのクリーム煮(980円 ヴィノシティオープンの頃からあるヴォルオーヴァン。ちょっと形は変わって、パイと別になったが、こういうオーソドックスなビストロメニューが美味しく嬉しい)、豚肩のロゼ色ロースト(980円 ちょっと甘めなマスタードソース。オーソドックスな味わい)。帰り際には藤森さんも挨拶に来てくれた。4月には名古屋にオープンするらしい。飲食には難しい名古屋で失敗になければいいが。その後、浅草寺に初詣に向かったのだが、本堂は閉じられている21時過ぎにも関わらず、20分以上の行列にビックリ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.02
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新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。朝からおせち。いつもは、浅草の江森におせちをお願いしているのだが、ご主人が入院してしまった為、急遽岩さきのおせちを高島屋のオンラインショップで購入した。一段で約3万円だった。こちらのご主人がまだ柊家別館の料理長だった2002年頃、柊家別館に何泊かさせていただいたのだが、当時の柊家別館は一泊二食で13000円程度の安さだったにも関わらず、高級食材こそ使われていないものの、朝、晩と料理を変えた丁寧な美味しい料理だった事もあり、有望な料理人だと思い料理長の名前を聞いた事を思い出す。その岩崎氏の岩さきのおせちにしたのだが、正直期待レベルに達しない出来だった。おせちである以上、保存を考えた味付けになるのはわかるが、今まで食べた割烹系のおせちの中で最もしょっぱかった。サーモンとイクラのサーモンもかなりしょっぱいし、カラスミもネッチョリした食感は良いのだが、塩分は強過ぎ、揚げ穴子 抹茶よごしは、穴子が固くパサパサ、クワイも固い。海老旨煮も牛蒡胡麻和えも味が濃い。鴨丸鶉卵は胡椒が強過ぎで、鮑煮は柔らかく出来てはいたが、全般的に今まで食べたおせちの中では最も口に合わないレベルだった。食べられないほど、不味いという訳ではないが、年初は美味しいおせちで始めたいと言う思いで、おせち選びをする訳だが、その思いを考えるとリピートはないと言うレベルだった。ちゃんと自分で作っているのか?名前貸しなら、そのように表示して欲しい。もっとレベルの高い料理の作れる料理人のはずなんだから。*このおせちは、柊家別館の元料理長だった岩崎義則氏の岩さきのものではないとご指摘を受けました。調べてみると、岩崎義則氏ではなく、その兄で、元和久傳の総料理長だったという岩崎武夫氏の京都岩さきによるものだったことが判明しました。「岩さき」とは別の「京都岩さき」が存在するとは知らず、勘違いして購入してしまったようです。京都岩さきのHPには、料理長の弟が営む店として岩さきが紹介されているため、両店の関係は良好だとは思いますが(美濃吉とお持ち帰りの美濃吉食品のような関係でしょうか。美濃吉はおせちは両社で協力していますが)、岩崎義則氏のものではなかったようで、岩崎義則氏にはお詫び申し上げます。その一方で、私は類似商号の被害者である訳で、紛らわしい商号で商品を売る場合は(特に、良好な関係の兄弟なんだから)クオリティのチェックをして欲しかったとも思います。和久傳の元総料理長岩崎武夫氏の京都岩さきのおせちは、その肩書は立派ですが、食べた感想のように、ちゃんと自分で作っていない名前貸のおせちという感想は間違っていなかったようで、岩崎武夫氏が作っているものではないのだろうと思います。非常に残念に思いました。昼から、義母の家に新年のあいさつに行って、その後、親戚の家へ。持って行ったお酒は【6本以上ご購入で送料・代引無料】バルバレスコ 2013 テッレ ダ ヴィーノ DOCG バルバレスコ ワインメーカー ブルーノ コルデロ イタリア ピエモンテ 赤ワイン 辛口 フルボディ 750mlBARBARESCO [2013] Terre da Vino DOCG Barbarescoバルバレスコ、【6本以上ご購入で送料・代引無料】バルバレスコ 2013 テッレ ダ ヴィーノ DOCG バルバレスコ ワインメーカー ブルーノ コルデロ イタリア ピエモンテ 赤ワイン 辛口 フルボディ 750mlBARBARESCO [2013] Terre da Vino DOCG Barbarescoバローロ。なかなか美味しいワインだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.01
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