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元エロ中こと味芳斎本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)でランチ。あまりの寒さで出足が鈍いのか、行列にはなっていなかった。ニラレバ(800円)をオーダー。ニラのシャキシャキした食感、ちゃんと処理されたレバー。こちらのニラレバはとっても美味しい。今日は爺ちゃんがいた。
2011.01.31
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今日は昼過ぎから保育園の会合があって、まずは妻が参加。その後、私とLucyがジョインした。お母さん達は卒業アルバムの作業に忙しく、私と他の男親は子供達を引き連れ近所の公園で遊んで過ごす。かなり疲れた。その流れでみなで夕食することになり、Lucyが参加したいと言うので、ジョインすることになった。いちげん(台東区蔵前3-1-10 セントラルビル1F 03-5825-7231)と言う店だ。この場所は、元々ジョナサンがあって、その後、いくつか業態が変わり、甍の波と言う店になったと思ったら、知らない内に、このいちげんになっていた。このいちげんと言う業態は、すかいらーくの創業者の一人である横川紀夫氏が会長をつとめるヴィアホールディングの経営。ヴィアホールディングは、元々暁印刷だったのだが、業況の悪化した飲食チェーンを次々傘下に入れている。すかいらーくとは資本は異なるが、私は、この手の典型的なチェーン料理は苦手なので今まで一度も利用した事がなかったが、今回は子供も沢山いる会合で初めて利用した。店内は半個室、あるいは個室にスペースが区切られていて、宴会には使いやすい。メニューは、鍋あり、中華あり、ピザ(ピッツアではない)あり、焼き魚あり、焼き鳥あり、刺身ありの何でもあり状態。子供も沢山いる会合だったので、みんなが適当に料理を頼んだのだが、いくつか食べた料理の印象は以下の通り。・焼き鳥5本セット(580円 チェーン店で望むのは無理があるのだが、炭火で焼いていないせいか、例えば皮がぐにゃっとやけた感じで、美味しくない。焼き鳥は避けた方がいいかも)・たっぷりチーズのピザ(480円 業務用にピザ生地にラグーピザクイックのようなピザソースをのせてピザトーストのようにモッツアレラではないピザ用チーズののせて焼いた物。ピザ生地はクラッカーのようにパリパリ。カラオケボックスのピザを思い出す)・いちげんサラダ(480円 蒸し鶏ものったいちげんサラダ。普通に食べられる)・野菜スティック(380円 ちょっとピリ辛の味噌風味のディップで食べる。こういう手を加えてない物の方が美味しい)・餃子6個(380円 典型的な冷凍食品の味で皮がちょっとビチョっとしている)・春巻き(380円 これも普通)・焼きおにぎり(250円 こういう冷凍食品でも安定しているメニューがよいかも)・屋台の焼きそば(450円 細麺の焼きそば。冷凍食品の焼きそばにオイルをたっぷりかけて炒めた感じでとってもオイリー)・四川シャキシャキもやし炒め(380円 かなりオイリーだが、これは結構いけた)・チャーハン(480円 まるでオイルに漬けたようにオイリーでかつご飯が柔らかめで、味も油の味しかしない。これほど不味いチャーハンは食べた事がないほどで、かなり印象に残る。四川シャキシャキもやし炒めの残ったタレをかけて食べるとか、処理に困った。メニューには「さらに美味しくなりました」と書かれていたが、以前はこれよりも不味かったのだとしたら、逆にその以前のチャーハンを食べてみたいと思うほど、記憶に残る味だった)・ソフトクリーム(280円 なぜかまっすぐには巻かれておらず、今にも落ちそうなくらい斜めに巻かれて出てくる。スジャータの押し出し式の一つずつパックに入ったソフトクリームのような味)料理はどれも業務用冷凍食品のような味で、カラオケボックスの料理を思い出す感じなので、冷凍食品で味が安定しているメニューを選んでオーダーするのが良いと思う。ただ、冷凍食品を温める際に油を加えてしまっている感じで、どれも油がたっぷりでオイリーすぎる。チャーハンは、冷凍食品のチャーハンでももっと美味しいと思うのだが、かなり記憶に残る味だった。Lucyは、キッズプレートを頼まずに、焼きおにぎりと野菜スティックを食べていて、なかなかそれは賢い選択だと思った。
2011.01.30
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今日は、Lucyが4月から通う予定の近所の小学校が公開していたので、三人で授業風景などを見学に行った。保育園の運動会はこちらの校庭で行われるし、選挙の投票会場になっていたりするので馴染みはあるのだが、授業風景を見るのは初めてで新鮮だった。小学校を出て、昼食へ。娘に何が食べたいか聞いたら、こちらのチーズナンと言うので久しぶりにブリス(台東区蔵前2-2-6 03-3863-5150)を利用。サグチキンカレー(790円)とチーズナン、そしてスペシャルランチの野菜たっぷりのティッカロール(タンドリーチキン入り)とフライドポテト、フィッシュフライ、スープのセット(850円)にしてみた。今日のサグチキンは、いつもよりトロッとした感じで塩分がきつめだったので、チーズナンだとチーズの塩分も加わるのでちょっとイマイチ。まだ普通のナンの方が良かった。ティッカロールの方が今日は美味しく感じた。ただ、セットされているフライドポテトは結構油がきつめだった。今日は、1階も次から次へと客が来て満席だし、2階も満席で大忙しだった。食事を終えて、シモジマへ向かう途中、シャルマンフルールと言う和装小物屋さんが一時閉店セールをやっていて、入店。入ったのは初めてだったのだが、これがなかなかセンスあるつまみ細工でかんざしとか色々購入。70%引きでとっても手頃だった。その後、シモジマで買い物してから一度家に戻った。今日からドラマのマイガールが再放送していて、ついついLucyと一緒に見てしまった。このドラマの影響で、Lucyは嵐の相葉君を正宗君とずっと呼んでいた。今日は、私は高校時代のクラス会で17時半前に家を出て東陽町へ。東陽倶楽部と言う東証の施設だ。こちらは2年前にもクラス会で利用した事があるのだが、何しろ安い。特にドリンクが原価の値付けで、ソフトドリンクは105円だし、シャブリは2625円、マルゴーは3255円と言う感じ。料理はすき焼きのコースにしたのだが、こちらも2800円。もずくや、クワイなどの先付、お造りは赤身や鯛でこれはイマイチだったが、ちんやクラスのコースの刺身もイマイチなのでその意味では同じ程度。蟹足の揚げ物の後にすき焼き。肉はちゃんとサシが入っていて、仲居さんが調理してくれる。割り下の甘さが強いが、充分なクオリティだ。そして、稲庭うどん、シャーベットが出る。ビールやシャブリにマルゴーを飲んで、4500円程度で済んでしまいかなりお得だった。クラス会は毎年やっているのだが、今年は、卒業後初めて参加した者もいてとっても懐かしかった。中高の6年間の4倍以上も卒業してから生きているのに、中高の頃の思い出の方がクリアに思い出されるのは、当時の方が脳が生き生きしていたからだろうか。
2011.01.29
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今日もまたひじり亭(港区芝大門1-8-4 03-3437-9778)に行ってしまった。新メニューだと言う「鮭つみれと豆腐煮(豆乳・酒粕ベースの汁」(900円)をお願いした。今日ももちろんオヤジさんと義理の息子さんの二人体制。揚げ物がなくなって、とってもスピーディーになったように思う。今日も、私が「鮭つみれと豆腐煮(豆乳・酒粕ベースの汁」をオーダーするやいなや、料理が運ばれてきた。ピリ辛胡瓜ととろろ芋とんぶりの小鉢、納豆汁に、美味しいご飯も。この鮭つみれと豆腐煮は、鶏団子と同じ位の大きさの鮭つみれにしっかりしみた豆腐。豆乳・酒粕ベースの汁は、しっかりした味付けでとっても温まる。これを食べて納豆汁を飲むと、ダブルで芯から温まる感じ。義理の息子さんが、ご飯をよそうようになって、とってもスピーディーになった。メンチカツがなくなったのはさびしいが、それ以上に煮物メニューが増えて、とってもスピーディーになり、かつ以前より空いていてとっても使いやすくなった。夜はお客さんとミシュラン1星で、伊藤章良さんの東京百年レストランでも取り上げられている広尾一会(渋谷区広尾5-16-16 エクセルシロタ B1F 03-3280-1439)を初めて利用した。カウンターとテーブル2卓なのだが、タカアンドトシのトシに似た(失礼)ご主人1人で全てを料理するので、1日3組しか予約を取らないそうで、満席ではなく落ち着いた雰囲気でとっても良い。そして女将の優しいサービスも嬉しい。出てきた料理は以下の通り。・牛蒡のすり流し(輪郭のしっかりした味。旨い)・カラスミの焼餅挟み、菜の花、山葵の葉、ナマコ、リンゴ蜜(どれもブレのない美味しさ。特にナマコの酢加減が優しく飲み干せる。金田中の高橋総料理長の酢の塩梅に似てとっても好みの味)・胡麻豆腐のお椀(吸地は、優しくそこそこ奥行きもある。)・甘鯛の蕪蒸し(出汁も良いし、甘鯛も旨い)・雲子の柚子釜(これも旨い)・海老芋の煮おろし(出汁の加減が良く、海老芋との相性も良い)・赤むつの生醤油焼き(香ばしく美味しい。シンプルな美味しさ)・毛ガニと季節の野菜の酢の物(この酢加減がとっても良い。やはり金田中の高橋総料理長の酢加減にそっくりだ)・牡蠣の炊き込みご飯(とっても美味しい)・抹茶焼き菓子、黒ごまアイス最中(プルプルした温かい抹茶焼き菓子も、黒胡麻アイス最中もどちらも良い出来。料理は期待していた以上の出来。コースの中でお造りが出てこなかったのにはビックリしたが、かえってその潔さが良いと思ったし、出汁の加減、とりわけ酢加減が私の好みだった。すゑとみの出身と聞いていたが、分とく山っぽくなく、前述したようにあまりに酢加減が金田中の高橋総料理長に似ているので、その旨をお伝えしたら、何でもこちらのご主人はQEDクラブでも働いていて、そちらの料理長が高橋総料理長が横浜の般若亭の料理長だった頃ずっとその下で一緒に働いていた方だったそうで、こちらのご主人も高橋総料理長を良くご存知なのだそうだ。それで納得できた。高橋総料理長が金田中庵に立たなくなってもっぱら新橋 金田中にいるようになってしまって、ここ数年お会いしていないが、久しぶりに彼の料理を食べたいと思った。そしてこちらの店は、酒も結構飲んだのに、12500円程度とリーズナブル。とっても気に入った。
2011.01.28
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羅豚 はなれ(中央区銀座8-10-8 銀座8丁目10番ビル1F 03-6808-1555)を夕食で初めて利用した。こちらは、東銀座にあった美濃吉系の福ろく寿の後に居抜き出店したり、2008年の年末に民事再生になった宮下大輔氏のディーズの暗闇坂宮下の丸ビル店もなぜか傘下にある(他の暗闇坂宮下 麻布十番と暗闇坂宮下 青山は民事再生の過程で事業譲渡したのか、宮下大輔氏が役員の株式会社セリュックスが運営しているようだが)フードバンクの経営だ。今日は5800円のコース。出てきた料理は以下の通りだったと思う。・前菜五種盛り(海老とか野沢菜で包んだ手まり寿司、菜の花など。普通)・お造り三種盛り(養殖っぽいトロなどの刺身 普通)・煮物 黒豚角煮(まあまあ)・焼物 寒ぶり柚庵焼(まあまあ) ・酢物 安肝・白子ポン酢(まあまあ)・黒豚 しゃぶしゃぶ(ニンニクのスライスとたっぷりの葱をそばつゆ仕立ての出汁で食べる。出汁は甘めなので、柚子胡椒を入れたほうが良い。豚肉は、黒豚にしては、赤身が多く、それほど肉質が良いとは思わなかったが、たっぷりの葱がとっても美味しい) ・玄そば(これも美味しい)・デザート(小さく、変わった味)正直言って、こちらは豚シャブ以外はイマイチだったので、コース料理を頼むよりも豚シャブのみにした方が満足度が高いと思う。豚シャブだけなら4星に値するがそれ以外は2.5星程度のクオリティだと思う。豚シャブも初めは作ってくれるし、接客も良かった。個室が沢山で使い勝手も良いと思う。
2011.01.27
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おでん め組のインターホンを鳴らしたら、やはり満席。どこにしようかと悩んで、久しぶりにりょうぶ(港区浜松町2‐2‐6 おおつかビル 1F 03-3431-8850)にカキフライを食べに行く事にした。12時ちょっと前だった事もあり、店内はまだ満席ではなく、カウンターに通された。オーダーしたのは、もちろんカキフライ定食(980円)。暫く待ったら、カキフライが運ばれてきた。衣が薄い大きめな俵型のカキフライが5個とキャベツの千切り、タルタルソース、十八穀米、けんちん汁のように具沢山な味噌汁。「おばんさいです」とあわせて運ばれてきたのは、もずくと白菜の漬物。今日のカキフライはとっても良かった。熱々でジューシーで(口の中を火傷しちゃったが)、ボリュームもあって、この界隈ではダントツの美味しさのカキフライだと思う。
2011.01.26
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チャイナおかもとが知らない間に、唐朝刀削麺(港区芝大門2-3-8 03-5408-6631)に模様替えしていた。こちらの唐朝刀削麺は1月20日にオープンしたばかりのようだ。チャイナおかもとは、かなり前に一度だけ利用した事があるが、内装にはほとんど手が加えられていないように思う。定食メニューもあったが、刀削麺のメニューが8種類はどれも700円(大盛800円)。マーラー刀削麺や、辛くない野菜刀削麺にも心惹かれたが、結局タンタン刀削麺の大盛りにした。暫く待って運ばれてきたタンタン刀削麺の容器は小さめなのだが、箸を入れてビックリ。ほとんどスープがない位麺だらけでかなりのボリューム。タンタン麺の味は、普通のタンタン麺のイメージとは異なり、ケチャップのような酸味も感じて、何だかちょっとなピリ辛のミートソースのよう。刀削麺の食感は悪くはないものの、タンタン麺としてはそれほど良い出来ではないと思った。
2011.01.25
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今日は朝から名古屋。ランチは、前回利用した際の印象が良かったまるや本店(名古屋市中村区名駅1-2-1 名鉄百貨店本館 9F 052-585-7108)を再訪。今回は12時丁度に並び、前回と同じ位の列だったのだが、前回ほど進みがはやくなくて、席に辿り着くまで30分以上かかってしまった。今回は、待っている間に温かいお茶のサービスがあった。1990円の上まぶしをオーダー。あつた蓬莱軒っぽい味付けの櫃まぶしが席に着くと5分程度で出てくるので、席さえゲットできればあっという間に食べ終われる。薬味や海苔はおかわり自由で、食べ終わった後に出てくる緑茶も美味しいし、何よりも老舗系にはない接客の良さがこちらの一番の魅力だと思う。昨日のブログにも書いた楽天レンタルだが、今日の18時半にDVDを発送したと言うメールが来た。結局、スポットレンタル可能なDVDの中から、私の借りたい優先順位は無視され、新作ではなく旧作の中から2枚発送されている。定額のプランでは新作はなるべく貸さずに旧作優先のオペレーションと言う事なのだろう。在庫が出来ても、スポットレンタルで280円で貸せる物は発送せずに50円でしか貸せない旧作が2枚在庫出来るまで発送を止めていたと言うことなのだろう。本当にムカつく。
2011.01.24
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今日は、昼過ぎから活動開始。上野松坂屋でLucyの制服購入。台東区の小学校って不思議で公立なのに制服がある。試着しているLucyを見るとすっかりおねえさんで、嬉しいやらさびしいやら。その後、高島屋に移った。いつものようにLucyの好きなおばちゃんのところに行ったりした。高島屋カードのお買い物券の使い場所は、元々ポイントの付かない高島屋内のレストランで消費するのが一番効率的と、貧乏性の私はついつい考えてしまう。そんな訳で、しばらく鰻の食べていなかった事もあり、夕食は特別食堂(中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋新館 4F 特別食堂 03-3211-4111)で、野田岩のメニューにした。家族3人で、白焼きと蒲焼のかさね重(4410円)とうな重の梅(2835円)、鰻とフカヒレの茶碗蒸し(1465円)をオーダーして娘には取り分け。私には、こちらの脂の抜けた鰻が丁度良い。香の物も美味しいし、今日はご飯も悪くなかった。一方、鰻とフカヒレの入った茶碗蒸しは、ちょっとくどくてイマイチだった。今日も満席ではなく、待たずに利用できたし、サービスも以前より良くなった感じで、こまめにお茶も入れにきてくれる。野田岩のメニューを食べた後に、帝国ホテルのメニューからケーキ(630円)とカフェオレ(630円)をオーダー。ケーキは6種類位から選べて、ショートケーキの生クリームもスポンジも良いし、モンブランも上出来。アップルパイは、リンゴの酸味がきいていて美味しい。帝国ホテル内のガルガンチュワで買うよりも、こちらで食べた方がケーキは安いように思う。カフェオレは、ポットで出てきてカップに2杯分以上あってお得だし。売り場では気にならないのに、なぜかこちらでは人が歩くと、床が微妙に揺れる気がするのと、和食が大和屋三玄じゃなければもっと良いんだが。帰り際に日本橋高島屋の地下で期間限定で出店していたプールトゥジュールの湘南ロールを購入した。そこには、「日本テレビズームインスーパーでロールケーキランキングナンバー1」と書かれていた。そもそも私はめざましテレビ派なので、それが本当かどうかなんてわからないのだが、とりあえず「湘南シューロール プレーン」のハーフ(787円)を購入してみた。この手のランキングナンバー1とか言った類の売り文句には、どうも相性が悪く、以前も、「気が付いたら一人で一本食べちゃいました」とか言う宣伝につられて並んでしまったBeau,bel,belle!のチーズケーキは甘ったるくて3cmで充分だったし、今回も悪い予感はしていた。「シューロールは、珍しいでしょ」と店の人に言われたのだが、10年以上前に住んでいた家の近くにあったバルク売りのシャトレーゼではシューロールは定番だったように記憶している。家に帰ってしばらくしてから、切って食べてみた。生のロールケーキだと思って買ってきたのに、クリームはシャリシャリしていて半解凍状態。中に入っていた説明書には、確かに「冷凍の場合は、お召し上がりの際、半解凍にて「アイス感覚」でどうぞ」と書かれていたが、売っている時に冷凍なんて聞いた覚えもないし、生だと思っていたので、ともかくビックリ。しかもこのクリームの高級感と言うか奥行きがなく、安っぽいアイスのような味わいでイマイチだった。これなら、まだ10年以上前に食べたシャトレーゼのシューロールの方が普通に食べられたと思った。それにしても日本テレビのズームインスーパーは一体どんな母集団でナンバーワンを決めたのだろう。そして一体誰が投票したのだろう。こちらのレビューを拝見したら、「山梨の方で作っている」と書かれている方がいたが、確かにこちらのロールケーキの裏の原材料等の表示には、販売者としてプールトゥジュールの名前は書かれているが、製造者の表記がない。調べてみると、山梨の平和堂の「ミレーロール」と言う商品を「湘南シューロール」として売っているらしい。平和堂のミレーロールは昭和62年に発売開始されたらしいので、同じ山梨本社のシャトレーゼが類似商品のシューロールを売っていたのも何となく納得できる。何だか、謎が解けてすっきりした。話は変わるが、ここ数日ムカついて仕方がない話を一つ。私は、楽天のヘビーユーザーだし、このブログもずっと楽天で書いているのだが、楽天レンタルだけは許せない。入会当初も全く送られてこなくて、何度も抗議したのだが、そうした抗議の甲斐があったのか、ここ数ヶ月は問題なく送られてきた。それがどうしたことか、年を明けたら1枚も送られてこない。1月20日になっても(最後に返却してから11日過ぎても)来ないので、しかもレンタルリストにはスポットレンタル可能の表示が複数あり、在庫はあるはずなのに送ってこない。おかしいだろと20日以降毎日メールをしているのだが、毎回コピペのような内容を送ってくる。以下が楽天レンタルからのメール。私には、なぜ在庫ありの状態なのに全くDVDを送ってこないのか、それでも詐欺ではないのか、このメールを何度読んでも理由が理解できない。--------度々のご連絡をいただき、お手数をおかけして申し訳ございません。重ねてのご案内となり、大変恐縮ではございますが、スポットレンタル表示の商品につきましては、発送確定作業終了後に、返却手続きが完了し、翌日以降、月額会員様へ発送可能な商品となっております。発送の際には、発送確定ルールにより優先順位が決まります。お届け状況が借りやすい状態におきましても、優先順位によっては商品の発送が行われない場合がございます。現在、月額プランに関しましては、ご予約いただいた商品より、発送可能な商品を発送させていただくというサービスとなっており、状況により、未出荷の状態が続いてしまうこともございますが、未出荷の期間を含め、月額会費が発生する為、弊社では、より多くの予約登録を推奨させていただいております。在庫状況を確認し、都度手配をさせていただいてはおりますが、様々な事情により、即時、お客様へ発送に至らないこともございます。恐れ入りますが、改めまして、ご了承いただければと存じます。この度はご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません。深く心よりお詫び申し上げます。【楽天レンタル】 http://rental.rakuten.co.jp/---------------------------------私との契約では、月4枚のレンタル代金として毎月金をチャージしているのだから、在庫がある状態になったら、月に4枚送るべく、可及的速やかに発送するのが普通だし、それが信義則だと思うのだが、楽天レンタルは、毎月の定額料金は寄付とでも思っているようだ。実際、1月22日の早朝には4枚のDVDがスポットレンタル可能な状態になっており、23日になっても複数枚はスポットレンタル可能なままだった。そして今、このブログを書いている現在も4枚のDVDがスポットレンタル可能な状態なのに、発送されないままだ。それなのに、なぜいつになっても発送しない事が許されるのかが理解できない。1ヶ月も発送できない状態が続くと言う事は、そもそも契約を守れるような体制をとっていない、つまり悪意の状態なのではないかと思える。発送可能なものを送ると言いながら、在庫ありの状態になっても送ってこない理由がこのメールを何度読んでも理解できない。しかも、毎日同じ文章をコピペして送ってくるこの会社の社員の存在意義も理解できない。一体どうなっているんだ。楽天は公用語が英語だから、日本語がわからないのか?
2011.01.23
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今日も妻は朝から仕事。昼食はラーメンでも食べようとLucyと一緒に初めてのラーメン屋の前まで行ったのだが、Lucyが「おかず横丁のあの店の方が良い」と言い出し、結局先週に続き、いちがいもん(台東区鳥越1-14-1 090-3503-8665)へ。毎週Lucyと二人で来ているんで、きっとシングルファザーだと思われているんじゃないかな等と思いながら、土曜のランチの鱒の寿司と釜玉うどんのセット(500円)を今回ははじめから二人前オーダーした。途中、カツサンドの美味しいまめぞのご主人が鱒の寿司を買いに来たり、地元に愛される店になっている。いちがいもんで鱒の寿司を食べた後、吉岡堂で峠もなかを購入。試しに、蒸しきんつば(100円)を買って食べてみたら、これが上品な甘さで上出来。当たりだった。家に戻って、暫く遊んでいたら妻から仕事が終わったとの電話。どこかで待ち合わせようかと思ったのだが、Lucyが今日は家で待っていると言うので、そうすることに。夕食は久しぶりにnoki(台東区台東1-1-16 080-1254-0298)。タイミングが合わず、約半年ぶりの利用になった。Lucyは前回と同様に、ゴルゴンゾーラソースのカラマーリ(1500円)とフォカッチャ(300円)、我々も、前回と同様に野菜2皿とパスタにした。一皿目の野菜の皿は、3種類のブロッコリー タラとアラン蕪 ホースラディッシュ(それにしても食べた事のない野菜がまだまだ存在するんだと思う。野菜美味しい)、二皿目の野菜の皿は、紅芯大根と黒皮大根とソーセージ ちぢみほうれん草 キクイモ 豚肉(大根美味しいし、キクイモの独特の食感も面白い)。パスタは、ミートソース ヴェスビオ(1300円 ミルクを加えたトマトソースのような感じのミートソース。ヴェスビオの食感が楽しい)、牛スジ野菜の赤ワイン煮込み カサレッチ(1600円 カサレッチは好きで家でも良く食べる。野菜の甘みがしっかり出ているソースで美味しい)、フォンダンショコラはバニラアイスにリンゴのコンフィチュール(500円)。相変わらず美味しい。
2011.01.22
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あまりに寒くて、こんな日は納豆汁だよなあ。ひじり亭が恋しいなあ等と話しながら夏冬に向かって歩いていたら、ひじり亭(港区芝大門1-8-4 03-3437-9778)に暖簾がかかっているのを見つけた。ビックリして、近寄ってみたらランチ再開の貼り紙。おお!と歓声を上げて思わず入店。入ってみると、いつもの娘さんはおらず、オヤジさんと娘さんのご主人の二人体制だった。メニューは、以前より絞られ、メンチカツはなくなって、鶏団子と豆腐煮(800円)、生鮭と根菜の酒粕煮(900円)、さば灰干し(800円)、いわし灰干し(900円)の4種類になっている。私は、鶏団子と豆腐煮(800円)にした。小鉢の以前と異なって、胡瓜のピリ辛は同じだが、もう一つはとろろ芋とトンブリ。揚げ物がなくなったこともあって、オヤジさんが手馴れた感じで、かなりスピーディーにおかずを出してきてくれる。一方、ご主人は相変わらず不慣れなままで、ご飯を盛るのも、納豆汁を椀に入れるのも全部オヤジさんで、水を注ぐのと料理を運ぶだけなのに、順番は間違えるしトホホな状態のままだ。それにしても鶏団子と豆腐煮も納豆汁も相変わらず美味しく温まる。再開が本当に嬉しい。夜はYAMATO(中央区日本橋富沢町16-3 03-3661-8010)。こちらの常連さん達と初めて利用した。道を隔てて丈参の逆側にある。カウンターと大きなテーブルが2卓の構成で、照明は暗め。基本的には炙り料理で、魚介や野菜は店のスタッフが焼いてくれて、肉は自分で焼く感じ。今日食べた料理は以下の通り。菜の花のお浸しとつぶ貝、生の小さな大根とキャベツ 特製味噌(この特製味噌がとっても美味しい)、焼き蛤(今から6年前の12月23日に赤坂の菊乃井で出てきた生焼けの焼き蛤でノロになって死ぬ思いをして以来、焼き蛤を食べるのは初めてだったのだが、こちらはちゃんと焼いてくれて美味しく食べられた)、寒鰤とシメサバ(シメサバを和辛子で食べさせるのが面白い。刺身も上質)、本シシャモ(オスかメスかも選ぶ事が出来る。私はオス。間違いない美味しさ)、下仁田葱焼(太い下仁田葱はしっとり焼けて甘くて美味しい)、海老芋揚げ(ほっくりして美味しい)、ヤリイカ焼(焼きイカには、アオリやスミイカよりもヤリイカが一番良いのかもしれない)、ヨーグル豚の岩塩焼き(岩塩焼きって初めての経験だが、これはナイスなアイデアだと思う。この豚肉も美味しいが、岩塩の塩分が適度に移り美味しく焼けるように思えた)、鯛めし(小ぶりな鯛の鯛めし。ご飯の炊き加減も出汁の加減も程よく美味しい)、牡蠣飯(これもとても旨い)、そして味噌汁。素材も良いし、料理はどれも美味しく、とりわけ特製味噌の旨さ、牡蠣飯の美味しさが際立っていた。特製味噌は今は閉店してしまった金田中系の炭火焼の円相の味噌を超える美味しさ。フロアスタッフも少ないのに、良く目が行き届いている。炭火焼だと江森の名物の賀茂茄子の丸焼きとかもあったら嬉しいが、そこまで求めるのは無理かな。かなり酒を飲んだ事もあって、一人9000円になってしまったが、良い店だと思う。
2011.01.21
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かなり前にオープンした店なのだが、今まで一度も利用した事がなかったます家(港区芝公園2丁目3-6 03-3438-3861)は、フロンティアグループの経営だ。12時をちょっと過ぎた頃に入店したのだが、1階は既に満席で2階へ。2階もすぐに満席になった。カウンターに座ったのだが、2階では温めているカレーを盛るくらいで、料理はしておらず、1階から運ばれてくるよう。それにしても喫煙比率が高い。窓際の席に座っている客はみんなプカプカしている。単なるどんぶりなのに、出てくるまで5分以上と結構待たされ、やっと豚スタ丼が運ばれてきた。出てきた豚スタ丼をみてビックリ。年始の話題をさらったグルポンのおせち事件を思い出すようにスカスカの具。しかも、なぜかご飯が冷めているのだ。スタミナと言う文字がむなしく響く感じだ。味付けはすき焼き風で卵の黄身を混ぜて食べてみると、すき焼きの葱を食べているようで、豚肉よりも葱が美味しく感じた。それにしても、どんぶりって難しい。熱々で早く出てくる吉野家の牛丼と比べてしまうと、高くて、時間がかかって、ご飯が冷めているこちらの豚スタ丼の評価はどうしてもきびしくなってしまう。吉野家が安すぎるのが問題なんだが。
2011.01.20
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寒い中、はるばる歩いてジリオ(港区新橋6-9-2 新橋第一ビル B1F 03-3438-0748)でランチ。12時をちょっと過ぎちゃったのだが、まだ席はあった。前菜の盛り合わせ315円とパスタはもちろんイ・ピーチ(1050円)。今日は、ウサギのラグーで、もちろん美味しかった。
2011.01.19
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第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)で今年初めてのランチ。今日は、ヒラスズキ、ヒラスズキの皮、大間の赤身2貫、寒鰤、コハダ、鯖、鉄火巻き。寒鰤の旨さ、赤身の味の深みと言い、やはりここは旨い。新橋界隈で友人と夕食と言う事になり、選んだ店はこちらの旬風URARA(港区新橋5-8-5 高島ビル 1F 03-3435-0747)。まだaskU全盛の頃、人気だったのがこちらの店だと覚えている。店内は、掘りごたつ風の部屋や、テーブル席、カウンターもあり、我々はカウンターで。料理はおまかせだったのだが、出てきた料理は以下の通り。・酒粕のポタージュ ベーコンのアクセント(小さなカップで出てきたが、面白い味わいで美味しい)・水菜のお浸しと子持ち昆布、白子ポン酢と あん肝、湯葉オリーブオイル、ワケギの握り だし巻き(どれもちゃんとした味わい)・鰤大根(これもちゃんとしていて美味しい)・お造り(本鮪、ヒラメ昆布〆、ヤリイカ、ウニ 悪くはないが昼に第三春美鮨で食べてしまったのでだいぶ差を感じた)・鮭の小鍋(柑橘系のアクセントがきいて、サッパリと美味しい)・牛肉の赤ワイン煮 リングイネ リンゴの入ったサラダのせ(リングイネもしっかりして美味しい)・カツサンド(たっぷりのキャベツとカツを挟んで食べる。美味しい)・梅じジャコ茶漬け(これもサッパリ美味しい。カツサンドの段階でかなり満腹で苦しい)・ベイクドチーズケーキ(NYを思い出すような濃厚なチーズケーキで美味しい)ワインはカリフォルニアのカレラ セントラル・コースト シャルドネ キュヴェVにしたのだが、リーズナブルな割にはしっかりして美味しいシャルドネだった。シェフの正田博文氏は、ドイツやアメリカ等海外の和食店の経験が長かったそうで、料理は基本を外していない美味しいものだが、ワインに合うグローバルな匂いのするものだった。彼は、ダルマットの平井氏や斎藤氏、アニュの下野シェフとも仲良しらしい。世の中は狭い。二人分の料理&ワイン、トータルで19000円程度とリーズナブル。なかなか良い店だった。
2011.01.18
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寒いのでサンゲタンでもと思ってからくに家に向かったら既に行列。まあ、12時10分前ではしょうがいないか。そんな訳で、温かい物を求めて彷徨い、初めて利用したのがこの上海港(港区芝大門2-3-6 大門アーバニスト 1F 03-6450-1358)。何度か前を通った事はあったが、利用したのは初めて。結構な人気店なのかほぼ満席だった。厨房内は3人の中国人スタッフが、中華鍋を振るっている。日替わりのメニューから、辛味五目味噌そばと高菜チャーハンのセット(900円)をオーダーした。10分程度待っただろうか。辛味五目そばがまず運ばれてきた。麺はいかにもな東京ラーメン風の縮れ麺。カンスイの匂いはあまりせず、ツルツルした麺。スープはオーソドックス。その後、2分後位に高菜チャーハンが運ばれてきた。たっぷりのチャーハンだが、塩分は強めで、かなりオイリーなチャーハンだ。この中華そばもチャーハンも、食べながらNYのチャイナタウンの中華を思い出した。近所の東海飯店も同じような傾向の料理だが、浜松町界隈はこういうタイプの中華が多いように思う。セットメニューよりも、野菜炒めとか単品の方が良いかもと思った。
2011.01.17
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今日は、遅くまでダラダラ。結局家を出たのは昼をだいぶ過ぎた頃になってしまった。まだ初詣していなかったので、浅草寺に向かったのだが、今でもすっごい人でビックリ。初詣を終えて、天国にホットケーキを食べに行く前に、たい焼勝(台東区浅草2-7-19 高橋ビル 1F 03-3842-0141)でたい焼き(130円)を3個購入して3人で食べ歩きしながら向かった。やはり、こちらのたい焼の皮はとても美味しく、つぶあんとのバランスも非常にすばらしい。寒さのせいか、あっという間に熱々ではなくなってしまったが。たい焼 勝で買ったたい焼きを食べながら、天国(台東区浅草1-41-9 03-5828-0591)に着いた。以前から人気ではあったが、最近は結構テレビにも出ているようで(Lucyも大好きな安住アナがぴったんこカンカンでこちらに来ていたのを見て、また行きたいと主張していた)、今日はとっても寒いのに行列。普段なら並ばずに帰るのだが、Lucyがどうしてもと言うので、そのまま並んで待った。寒い中20分近く待っただろうか、やっと席に着く事が出来た。今日は、もう既にパンが売り切れたとの事で、飲み物以外はホットケーキのみ。ホットケーキセット(900円)を2人前とLucy用にココア(600円)。寒さのせいか、作りたてのホットケーキでも、あっと言う間に熱々ではなくなってしまったのだが、やはり美味しい。ココアを飲んだら、カップの底に「大吉」の文字が。こんな茶目っ気も嬉しい店だ。亀十でどら焼きを買ってから、私とLucyは一度家に帰り、妻は仕事の関係の通夜に出席するために電車で寺に向かった。夕食は、Lucyがパスタが食べたいと言うので、日曜でも開いている店と言えば、carissima(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)だと電話して予約した。妻とは店で待ち合わせ。今日もいつものようにLucy用のパルメジャーノ(900円)、ミックスサラダ(650円)、手打ちパスタからは、前回と同じボロネーゼソースのストロッツアプレッティ(1500円 安定した旨さ。Lucyの大好物)、子牛のクリームソース セップ茸の香りのガルガネッリ(2000円 これが絶品だった。ともかく旨い)、豚肉のグリル(2300円 前回はイノシシだったが、同じスタイルのシンプルなグリル。香ばしくとっても美味しいし、ボリュームたっぷり。Lucyは骨の周りの肉にかぶり付き)、デザートはLucyがいつものチョコレートムース(850円)、私はイチゴのロールケーキ(850円 しっとりしたスポンジに上品なクリームで美味しい)。予約を半分程度に制限しているので、常連特権で当日でも入れてもらえるのもありがたい。
2011.01.16
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今日は妻が仕事でLucyと二人で夕方まで過ごす。昼はおかず横丁のいちがいもん(台東区鳥越1-14-1 090-3503-8665)。先週、鱒の寿司が美味しかったので、今週も寄ってしまった。土曜のランチは、鱒の寿司と釜玉うどんのセット(500円)。鱒の寿司は2切れと温玉ののったうどんで、牛スジ煮混みと万能葱がたっぷり。うどんは、冷凍うどんだと思うが、添えられた牛スジ煮混みも味付けもなかなか良く、もちろん鱒の寿司も美味しかった。Lucyと二人だったので1人前でいいかと思ったら、Lucyが両方とも気に入っていっぱい食べてしまったので結局もう一人前追加する羽目に。リーズナブルで美味しいランチだった。このまま家に帰るかとLucyに聞いたら、まだマキシーマイクロスクーターでもっと先まで行きたいと言うので、佐竹商店街へ。人形焼の重盛で、ゼイタク煎餅のファンのLucyのリクエストで小判型のゼイタク煎餅(315円)を購入。こちらのゼイタク煎餅は、相変わらずとっても美味しい。公園でちょっと遊んでから、家の方に戻る。途中、吉岡堂(台東区三筋1-11-13 03-3851-8492)に寄る。こちらの名物 峠もなかは、末富のうすべにと両判の中間のような長方形の皮で挟まれたもなかと言うかミルフィールのような感じ。この皮はこし味噌を練りこんだ手焼きの皮なのだそうだ。そして餡は、こし餡とつぶ餡の2種類でどちらも1個160円。なぜかちょっとパリパリ感が薄れているのが残念で、これが末富のうすべにとか両判のようにパリパリだったら、言う事なしだと思う。もちろん、現在のレベルでも充分美味しいが。土曜日は営業しているはずなのに、時々閉まっている感じで気まぐれ営業なのがちょっと残念だ。開いているとついつい買ってしまうほど好きな店。妻も帰ってきて、一緒に夕食へ。今日は、昨年11月に初めて利用してから、すっかり気に入ってしまった寿し政 別館(台東区浅草橋2-18-2 03-3865-5892)。日曜・祝日は営業していないので、なかなか再訪の機会に恵まれなかったが、やっと再訪がかなった。まだ、前日予約でも席を確保できた。前回と同様にカウンターでおまかせ。出てきた料理は以下の通り。まずはつまみで・蒸しアワビ、あん肝、シマ海老(あん肝がとっても美味しい。Lucyがアワビ好きなのを覚えてくれていて、Lucyにはアワビだけ用意してくれた。相変わらず美味しい)・たっぷりの鰹の塩たたき(ニンニクのスライスを挟んだ鰹の塩タタキ。とっても美味しい。Lucyも気に入って食べていた)・たっぷりの寒鰤(寒鰤の上には大根おろしと柚子のスライス。上品な脂のノリで美味しい。1皿に盛られたのだが真ん中の部分はLucyのためにおろしを乗せずに出してくれた。娘も気に入っていた)・毛蟹とイクラの小海鮮丼(これも美味しい)・ホタテの磯辺焼き(でっかい帆立の磯辺焼き。Lucyも気に入っていた)握りにうつる。赤身、中トロ、トロ(11日間熟成させたと言う大間の鮪。赤身は背の部分だったのか思ったよりも軽い。中トロ、トロはとても旨い)、穴子(Lucyのリクエストで煮凝り穴子の握り。妻はここまで。Lucyは結局、おかわりを続け、穴子だけ6貫も。相変わらず絶品)、車海老(海老の頭に煮切り醤油を入れた上で海老味噌をたっぷり含んだ煮切り醤油を握りの上にかける。これが美味しい)、ウニの軍艦(2種類のウニを1貫に盛って半分に切って出された。これも良い)、寒鯖(旨みたっぷり)、煮蛤(煮ツメも美味しいので煮蛤も良い)、ほっき貝、ミル貝、赤貝(どの貝も良い)。つまみも握りも美味しいが、こちらのご主人のトークも魅力の一つ。美味しい寿司屋で笑いの絶えないカウンターってのも珍しい。そんなご主人のトークもこちらの大きな魅力の一つだと思う。
2011.01.15
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ヒルズから大江戸線の六本木駅に向かいながらランチを場所を検索。ピッツエリア・バッジオを初トライしてみるかと電話をしてみたら、「席は空いているんですが、ピッツアが焼き上がるまでお待たせすると思います」と言う。どれくらい待つのかと聞いたら、12時を既に過ぎているのに、「45分程」と言われ、さすがにそんな時間はないと他の店を検索。その結果ぶち当たったのが、サイドドア(港区六本木7-13-8 フュージョンビルB1・B2 03-5785-0573)。店の前に立って、ちょっと不安感が。何だか、真っ当っぽくない匂いが・・・。入り口を入って、地下へ。地下1階は、閉じられたドアが続いていて、地下2階に行く階段が見つからず、その雰囲気があまりに真っ当じゃなくて不安感が高まる。奥の方まで歩いてやっと見つけた階段を下り、やっと辿り着いた。店内は、天井が高く、落ち着いた雰囲気で、キッチンはオープンキッチン風にガラス張りになっている。ランチメニューは1000円のパスタからある。私は、1200円の三元豚の炭火焼のランチ(前菜、サラダ、スープ、ライスorパンor湯葉ご飯、コーヒーor紅茶付き)をオーダーしてみて、湯葉ご飯を選択した。まずは、グリーンサラダとイカと黒豆の前菜。味はしっかり目だが、思ったよりもずっと良い。三元豚の炭火焼が運ばれてきた。しっかりとしたボリュームの三元豚は、ピンク色のロゼ。この豚肉はなかなか旨い。付け合せはたっぷりの温野菜のグリル。これも良い。竹筒に入った湯葉ご飯は、炒り卵のようなスタイルの湯葉がご飯(ほのかにバターの香り?)の上にのっていて、これもなかなか美味しい。スープは、胡麻油で香り付けられたちょっと中華のニュアンスのスープ。そしてコーヒー。入り口で感じた不安感が嘘のようにマトモな料理だった。私が入店した12時10分過ぎにはガラガラだったが、次から次へと客が入ってきて退店するときには結構な賑わいに。接客も結構良かったし、第一印象で先入観を持ってはいけないとちょっと反省。
2011.01.14
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野菜をたっぷり食べたくてリンガーハット(港区浜松町1-27-14 03-5733-1051)に再訪。オーダーはもちろん、野菜たっぷりちゃんぽん(650円)。さすけの野菜がすっかり少なくなってしまったのに、こちらは生キャベツだの水菜だの苦労しながらもちゃんとたっぷりのまま。これが資本力の差か。
2011.01.13
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久しぶりに波留乃屋(港区浜松町1-12-8 1階 03-6402-7551)を利用した。あまりに寒くて、温かいそばから、季節限定メニューの鶏マー油そば 中盛り(770円)をオーダーしてみた。真っ黒なマー油が一回しされて出てくるのだが、このマー油がなかなか旨く、普段のジャンクっぽいニュアンスが薄れるほどだった。冷たい鶏そば中盛りだとかなり満腹になるのに、なぜか今回は軽く食べられた。そもそもボリュームが少なかったのか、それとも温かい汁そばだと軽く感じるのか不思議。夜は貸切の宴会で初めての荒木町さかもと(新宿区荒木町10番 タウンコートNANAMIビル 1F 03-3353-5220)。なかなかわかりにくい場所(荒木町公園があるなんて初めて知ったのだが、そのちょっと先)にあってなんとか辿り着いた。出てきた料理は(酔っ払ってしまったので正しいか不安だが)、概ね以下の通りだと思う。お浸しジャコ、胡麻豆腐、鶏つくねともずくのお椀、お造り(トロ、サヨリ、ホタテ、シメサバ)、豚角煮 生麩 人参等の煮物、西京焼き 玉子焼き、酒盗っぽい塩辛、白子茶碗蒸し、あん肝と若布・胡瓜の酢の物、ちまき いぶりがっこ、柑橘系の皮?を芯にした干柿。料理はどれも酒に合う感じで、オーソドックスな味付けで、特別ではないが塩梅もよろしく程よく美味しい。お造りもちゃんとしたレベル。お椀の吸地はストレートな感じ。ボリュームは軽めで、ご飯物が小さなチマキだけだったのがちょっと寂しいかったが、ちょっと酒が進みすぎてしまうのが難点か。カウンター8席と奥に4人が座れる小さなテーブルが1卓のみ。店内は落ち着いた雰囲気で、接客も優しい。なかなか良い店だった。荒木町は奥が深い。
2011.01.12
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年が明けてもなかなかオープンしなくて心待ちにしていた海山(港区芝大門2-1-4 2階 03-6809-2258)で今年初のランチ。今日も青菜の煮浸し、テーブルの上には大根と油揚げの煮物、白菜。私は鰤の照り焼き(800円)をお願いした。ちょっと薄めの切り身だが大きめの鰤の照り焼きがとっても美味しかった。いつもよりもご飯が多めだったので、お代りしないで済んだ。味噌汁も今日は悪くなかった。
2011.01.11
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ハイアットリージェンシー東京の朝。昨晩は、ホテルに帰ってベッドに転がるなり気を失って目が覚めたら2時過ぎ。妻とLucyが起こそうとしても全く目が覚めず大変だったらしい。2時過ぎに風呂に入ってから寝たのだが、まあまあ良く寝れた。1階のCAFFEで朝食。私はこちらの内装が好きだ。特にワイングラスを使ったシャンデリアとか。ブッフェも、リージェンシークラブラウンジよりもメニューが豊富で結構良かった。食事をした後、新宿中央公園の子供の遊具で遊んでから都庁の展望台を初めて利用。ランチは、都庁第一本庁舎北塔45階の展望フロアにあるラ・テラッツァ イル・バール・ディ・オフィチーナ(新宿区西新宿2-8-1 都庁第一本庁舎北塔 45F 03-5320-7885)。1階の都庁の入り口の警備員さんに、「45階で食事が出来るところはないか」と聞いたら、「今日は休みで、B1には開いている店がある」と言われたのだが、いざ45階に上ってみるとちゃんと営業していた。エレベータの中の表示は、いかにも店がかわりました風な感じだったのだが、こちらの店のレビューを読んでみると、つい最近まではサバティーニだったようだ。それが、現在は、オフィチーナ ディ エンリコプロデュースになった模様。オフィチーナ ディ エンリコと言えば、銀座のアルマーニ リストランテの料理監修も行っているはずだが、アルマーニ リストランテはホイチョイプロダクションが「気まぐれコンセプト」で話題にするほど無残なサービスで記憶に新しい。店内の内装は以前から変わったのかどうかはわからないが、ちょっと安っぽいギリシャ神殿風の柱(中からちょっとライトアップしているが、昼間だと目立たない)。センターには昼間は演奏はしていないものの、ピアノが置かれている。ここのすばらしさは、窓から見える景色。スカイツリーは、この店のエリアからしかほとんど見えない。価格は結構手頃で1000円程度。我々は、テラッツアランチ(1500円 ミネストローネ、リガトーニ 赤ワインで煮込んだ牛ホホ肉とカブのソース、小さなチョコレートケーキ、コーヒー)とパニーノランチ(1200円 ミネストローネ、パニーノ サラダ、コーヒー)、チャバッタ(300円)をオーダーした。カップのミネストローネは、優しい味で思ったより上出来。リガトーニも茹で加減もソースの加減も良く、Lucyが気に入って食べてしまうほど上出来。小さなチョコレートケーキは、安っぽくてイマイチの出来だったものの、料理は想像していたよりもずっと良かった。チャバッタも美味しい。ただ、パニーノは、パンこそ良いのだが、ハムとリコッタチーズの塩梅がちょっと一味足りない感じだった。この店の一番の問題は接客。イケメン風の男性がいるのだが、彼が全くやる気がなくナゲヤリ。例えば、テーブルをフキンで拭いている途中で、客から声を掛けられると、そのフキンをテーブルに乱暴に投げつけてから客の方に向かう。そんな感じだ。会計の際もありがとうございましたも何もないし、折角のイケメンなのに何とも残念に思えてならなかった。食事を終えたら、14時半過ぎ。レイトチェックアウトにしてもらったホテルに戻ってチェックアウト。伊勢丹に行こうかとも思ったが、Lucyも疲れたようで家に帰るというのでそのまま地下鉄で家に帰った。今日の夕食は、マキシーマイクロスクーターで行ける所が良いとLucyが言うので、moon(台東区浅草橋1-19-4 03-3861-8839)に予約を入れた。今日はあまりに寒かったので鍋でも食べようと、祝日でもやっている店からこちらを選択したのだ。前回食べたちゃんこ鍋が結構良かったこともその理由。今回オーダーしたのは、越後朝鶏の唐揚げ(コチジャンだれ)(750円 Lucy用なのでコチジャンだれは別にしてもらった)、さつま揚げ(600円 熱々で美味しい)、自家製ハムのシーザーサラダ(800円 こちらのサラダはたっぷりで美味しい)、自家製 おしんこ盛り(450円 これも美味しい)、ちゃんこ鍋(2500円 前回頼んで美味しかったので今回も。ただ、今回は七味をかけないようにしてもらった。+300円のうどんセットもお願いした)、おにぎり(2個400円 大きなおにぎり1個は店で食べて、1個は持ち帰り。美味しい)。今日は祝日だったからか結構空いていた。
2011.01.10
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今日は、朝からピューロランドに行った。チケットはもちろん金券屋で1500円でパスポートを事前購入。ピューロランドはすいている事が唯一の利点なのに、今日はとっても混んでいて疲れまくり。多摩センターは遠いとピューロランドに行く際は決まって新宿のハイアットリージェンシー東京に宿泊。今回は一休の安いプランにしたのだが、18時近くにチェックインするんだから充分過ぎる。33m2の余り広くない部屋だが、ちゃんと改装されていて風呂がちょっと狭いが独立シャワーブースもある。着いてちょっとしたら夕食の時間。新宿に泊まるからとオステリアヴィンチェロ(新宿区新宿5-1-13 MOAビル 1F 03-5367-1967)にした。今年最後の白トリュフ。ワインがどれも美味しくベロベロ。特にフランツ・ハースのマンナ2008年がとっても美味しいかった。料理が出てくるのに、いつもより時間がかかったのと人混みの疲れのせいか、私は酒が回るのが早かった。
2011.01.09
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郡司味噌でいつもの味噌や、飛騨高山の赤カブの漬物を買ってから、おかず横丁を戻っていたら、途中に鱒の寿司の看板を発見。いちがいもん(台東区鳥越1-14-1 090-3503-8665)と言う店。ここの場所には昔から店があったと思うが、この名前だったか、思い出せない。少なくとも、鱒の寿司と言う暖簾や看板は出ていなかったと思う。鱒の寿司とうどんのセットランチ(500円)に心惹かれたが、家に妻を残して娘と二人だったし、Lucyが早く帰りたいと言うので持ち帰りの鱒の寿司(1000円)を買って帰ることにした。店に入ってみると、感じの良いオヤジさんが厨房に、そして客は一人だけだった。鱒の寿司をお願いすると、今朝押した作りたてとの事。貼ってある品書きは、焼き魚など和食メニューだけでなく、シチューなどもあった。買って帰った鱒の寿司を食べてみた。長方形の鱒の寿司は、全く切られていないので、家で食べたので包丁もあるので問題なかったのだが、このまま外出先で食べたらしんどかったと思った。そして味。これが美味しい。土産で買う鱒の寿司よりも鱒が厚いし、強めな酢飯と酢飯の間に挟まれたアクセントとの塩梅も良い。私は、そもそも鱒の寿司が好物で、子供の頃土産で親父が買ってきてくれた鱒の寿司を丸ごと食べてしまったほどだし、コンビニでも最近は手に入る鱒の寿司も結構好きだったりするほど、ある意味ハードルが低いと言うか甘めなのだが、この鱒の寿司はとっても美味しく感じた。Lucyも大変気に入って沢山食べた。他の料理はどんな感じかわからないが、この鱒の寿司はリピート必至だ。夜は、味農家(台東区鳥越1-5-5 濱田ビル 1F 03-3866-3795)。最近はすっかり混んでしまって、数日前の予約では土曜日には利用できなくなってしまい、すっかりご無沙汰してしまった。今日の利用も12月の半ばに電話して予約を入れたもの。今までの7品2500円、10品3500円のコースに加えて12品4500円のコースも出来たようだったが、我々は10品のコースにしたが、5品の内3品の選択を二人で変える事にして12品全て食べられるようにしてみた。お通しは、白菜でよい塩梅。12品の料理は以下の通り。・菜の花、カブ、エノキ、キンカンのお浸し(キンカンのアクセントが面白く美味しい)・カリフラワー、キャベツ、舞茸のからし酢味噌和え(これも良い)・干し柿入り 百合根饅頭の天ぷら(面白い味わい)・ネギと磯部餅入り ロール白菜煮込み(御餅が入って出汁も良く美味しい)・ほうれん草、長芋のごぼう豆腐和え(ちょっと味が濃い)・シメサバと鰤の湯引き(上出来)・人参と大葉の里芋モチモチ皮包み焼き(食感が面白いがちょっと味が強い)・レンコン、クワイ他 年初め五目煮(具沢山で美味しい)・エビ芋、ニラ、椎茸のしっとりセイロ蒸し(千切りの海老芋や椎茸等の具をレタスで包んで蒸した物。七味でアクセント。美味しい)・南瓜、セリ、蒸し鶏の炒め胡麻和え(南瓜が甘い。)・大根茶碗蒸し 焼き牡蠣乗せ(大根茶碗蒸しのフワッとした食感も良いし、焼き牡蠣との相性も良い。今日の料理で一番良かった)・自家製 煮豆入りバニラアイス黒蜜かけ(色々な煮豆の入ったアイス。これも美味しい)Lucyは、いつものように出汁巻き玉子(600円 熱々でとっても美味しい)、唐揚(550円 ジューシーで美味しい)、自家製ベーコンチャーハン(500円 ベーコンが香ばしく美味しい)。今回は、何品か味がちょっといつもよりも濃いなと言うものがあったが、もちろん美味しかった。
2011.01.08
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半年くらい前に出来たうどん屋 讃岐乃神(港区芝公園2-3-7 玉川ビル1F 03-6459-0499)を初めて利用した。12時過ぎに入るとほぼ満席。店内には芸人のサイン色紙がいっぱいで、実際この店の名前でぐぐると芸人のブログとか、tweetにぶち当たる。今日は寒かったので、温まろうと温かいうどんから、肉うどん(770円)をオーダーした。店内に貼られているPOPには、うどんは讃岐から直送とか、注文を受けてから茹でるので15分程度待たせるとか書かれていたのだが、あっという間に出てきてビックリ。肉うどんは、つるとんたんのうどんのように大きな容器で、スープは、大阪のうどんのような味なのだが、残念ながらぬるい。添えられた肉は、千とせの肉吸いの肉のようなタイプ。讃岐直送と言う自慢のうどんは、正月明けだったから、直送されなかったのか、混んでいたから見込みで茹でていたのかどうかはわからないが、うどんも残念ながら、讃岐で食べるうどんとは異なり、冷凍うどんと大差なく感じた。ボリュームもそんな感じで、容器が大きい割りにはうどんは普通の1玉程度だった。もっとちゃんとスープ熱々で作ってくれればもうちょっと美味しく感じるんだろうが、これではなあと言う感じだった。
2011.01.07
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嘉一(港区浜松町2-1-6 スバックス浜松町IIビル 1F 03-5777-1212)でランチ。今日は、ランチメニューの地鶏せいろ(900円)にしてみた。つけ汁はかなり濃い。最近はせいろが良くなったと思っていたのだが、今日の蕎麦は、茹で加減を含めイマイチだった。また結構混むようになってしまったせいだろうか。
2011.01.06
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新年早々にVoce(港区芝大門2-1-1 第2境野ビル2F 03-5401-1239)をランチで利用させてもらった。今日の日替わり(1000円)はイタリアンハンバーグで、その他のメニューも休み明けのせいかハンバーグだけとのこと。私は、イタリアンハンバーグにした。たっぷりの上質なサラダ。しばらく待って、イタリアンハンバーグとライス。酸味が効いて美味しい上質なトマトソースの上に、ジューシーなハンバーグ。その上にはとろけたモッツアレラチーズ。旨い。この界隈では最も美味しいハンバーグだと思う。付け合せのフェットチーネにこのトマトソースを混ぜて食べると、これまた美味しい。新年のプレゼントとして、抹茶のシフォンケーキが振舞われた。これが美味しい。添えてある生クリームがまた上質だ。飲み物はいつもは紅茶にしているのだが、今日はコーヒーにしてみた。このコーヒーがとても良かった。これで1000円は安い。
2011.01.05
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今日から仕事始め。元エロ中こと、味芳斎本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)でランチ。久しぶりにピーマンレバー(800円)。ご飯が美味しくなかったが、ピーマンレバーは美味しい。厨房から若い女性の声がしてビックリ。
2011.01.04
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今日はともかく疲れが溜まっていて全く起きられず、Lucy一人が元気。若いから体力ある。旅行中遊べなかったマキシーマイクロスクーターで遊びたかったようだ。結局1時間以上、近所をケンケンしながらまわるのを付き合った。15時過ぎに妻も準備が出来て、一緒に三越へ。バーゲン2日目なのに、まだmeも商品が結構残っていた。夜はLucyのリクエストでフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)へ。新年は今日から営業開始だった。いつものように姿クラゲ(1370円)と海鮮スープそば(1470円)を娘用に、我々は中華風生春巻き(1370円)、上海蟹の酔っ払い蟹(3150円)、フカヒレあんかけご飯(1680円)。デザートは娘がマンゴープリン(630円)、我々は杏仁豆腐(530円)と胡麻団子(530円)。酔っ払い蟹美味しい。フカヒレあんかけご飯は、フカヒレあんかけとご飯を別々にしてくれて持ち帰りも出来る事を初めて知った。今年の3月14日に上野のアトレで持ち帰り専門店を出店するそうだ。
2011.01.03
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アップグレードされたグランドハイアット東京のスイートから富士山も見えて良かった。クラブラウンジでは、昨日と同様、外人スタッフがとっても気遣ってくれて快適。いつもこうだったら、いいのに。チェックアウトして本当は近所でレンタカーを借りたかったのだが、六本木界隈は営業していないか、満車。しょうがないので、一度家に寄って、荷物を置いてから、浅草のニッポンレンタカーで調達。途中、468で穴子の棒寿司をテイクアウトして、義母に会いにレンタカーで向かった。高速は結構混んでいて、義母宅に着いたら15時過ぎになってしまった。一緒に近所のベイシアに行って、Lucyはおもちゃを買ってもらって大喜び。帰りは高速がかなり混んでいる感じなので、18時前には義母宅を出て浅草に向かった。途中かなりの渋滞もあったが、2時間程度で到着。思ったよりも早く着く事が出来た。夕食は、ニッポンレンタカーから近い、幸福(台東区西浅草3-27-25 03-3843-2358)で。浅草は、他の季節はともかく、正月は営業している店が多く、頼りになる。上ハラミ(1600円)、タン(1500円)X2、サンカク(2000円)、チヂミ(1000円)、ナムル(700円)、アワビ粥(1500円)、梅酒サワー(650円)、ウーロン茶(300円)X2。Lucyはサンカクをほとんど一人で食べてしまった。アワビ粥はやはり美味しい。
2011.01.02
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朝は、グランドハイアット東京のクラブラウンジ。昨日の不祥事を詫びに外人スタッフが来て、あまりに優しい。夜に部屋に帰ってからケーキを食べようと、まだほとんどのケーキが残っている昼前にフィオレンティーナに寄って、ケーキの取り置きをお願いしたところ、ルームサービス担当に預けておくので、仮にこちらのショップの営業時間を過ぎても大丈夫だと言うアドバイスを受けた。これはとってもナイスな提案で、実際に21時過ぎにルームサービスに電話をして預かってもらっているケーキをお願いしたら、ちゃんと皿の上にケーキをのせて、もちろんフォークと共に持ってきてくれた。グランドハイアット東京以外のホテルでもこんな気の効いたサービスが出来るのか試してみたいと思った。11時からヒルズの店がオープンするので、バーゲンに。狙っていたものがいくつか買えて満足。昼は、オービカ モッツアレラバー(港区六本木6-10-2 六本木ヒルズヒルサイド B1F 03-5786-6400)。ヒルズで買い物をしている途中に見つけて、初めて利用した店だ。こちらは、ロウリーズや隣のテール・ド・トリュフ等を経営しているワンダーテーブルの経営のようだ。オーダーしたのは、ブランチメニュー(1900円 水牛モッツアレラチーズとグリーンサラダ、イタリアンブレッド、キノコとモッツアレラのトマトソースのパスタ、コーヒー)に食べログのクーポンでデザートを付けてもらい、単品からラザニア(1800円)、プロシュットコットとラディッキオを包んだロートリ(1ピース650円)、3種類のモッツアレラ(40g 1900円)もオーダーした。モッツアレラはどの料理にも散りばめられ、美味しい。3種類のモッツアレラはデリカータ、サポリータ、アッフミカータ。それぞれの味わいが異なり、特に面白かった。添えられているサラダは、野菜自体の味わいがしっかりしているが、ドレッシングなどはない。これはグリーンサラダも同じ。ブランチメニューのパスタは、トマトソースもまあまあで茹で加減も悪くはなかった。ただ、ラザニアは、ソースこそ悪くはなかったものの、ラザニア自体はフニャフニャ過ぎてイマイチだった。ロートリも添えられたサラダは同様にサラダのみでドレッシングなし。ロートリは、モッツアレラをパンのように見立て、プロシュットコットとラディッキオを巻いているんだが、これがなかなか美味しい。ただ、1ピースは小さい。ガトーショコラは、まあまあの出来だった。その後、妹夫婦と合流して一緒に親戚の家へ。ホテルに帰ったら20時過ぎ。ちゃんと部屋がスイートに変わっていた。グアムのハイアットのスイートよりも広いとLucyが大喜び。東京タワーも見えて、B&Oのオーディオが良い。
2011.01.01
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