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メールをいただききました。
お世話になっております。
早速、コメントしていただいて、
ありがとうございます。
※あ・・ お菓子。
おいしくいただいています。
ありがとうございます。
マンション売却の件ですが、
やはり一社にお願いするのは、よくないのですね。
※複数業者が並行して
客探しする状況の方が、
(情報発信・受信の量が多く)
早めに売却できる可能性が高い
と、思われます。
査定の時には、
専任媒介ありきで話されているのが、
気にはなっていました。
「一般媒介だと内覧の日程調整、大変ですよ。」
「専任媒介だと、広告をしっかりうてます」
等々、言われて夫婦で悩んでおります。
※住みながらの売却ではないので、
内覧の日程調整は全く不要です。
広告での新規客付けよりも・・
元々の管理客で決まる可能性が
高かったりします。
昨日の武田様のコメントをうけて、
改めて、売却についても、
勉強が必要だと思いました。
※買う時も、売る時も、生活設計的には
自分の頭で考える必要があります。
生活設計シミュレーション、
楽しみにしています。
よろしくお願いいたします。
※ひとつ、確認します。
キャッシュフロー表に書かれていた
「マンション売却益1500万」
は、
「マンション売却後の手取り額」
と、解釈していいですか?
キャッシュフロー表の入金は
すべて「手取り額」です。
厳密に言うと・・
マンションを売って「売却益」が出ると、
「譲渡所得税」が発生します。
本当に
「マンション売却益」が1500万円なら、
「手取り額」はかなり減ります。
それから・・
売却益が出ようが出まいが、
業者が介して不動産を売却すると、
「売買仲介手数料」がかかります。
そのへんはもちろん考慮していると
思いますが、
一応・・念のため、
想定売却額がいくらで、
コストがいくらで、
・・だから、手取り額はこれだけ、
という過程と結果を示してもらえますか?
《 U家の概要:現状診断時点 》
家族:4人。
30代会社員の夫、
30代会社員の妻、
幼児と赤ちゃん。
相談:一戸建てマイホームへの住替え。
第3子。
住まい:マンション(所有)。
収入:
夫 625万円/年。 (手取り:491万円/年)
妻 175万円/年。 (手取り:147万円/年)
貯蓄:760万円。
負債:住宅ローン H22年8月 2,440万円
変動金利0.975% 35年返済
4度の繰上返済の結果、残960万円。
生命保険料:6万円/年
継続すれば、払込保険料総額:563万円。
死亡保障必要額:
現時点 10年後
夫 334万円 -1,103万円
妻-2,350万円 -2,873万円
「必要資金」から「手当可能資金」を
引いた結果ですので、
-(マイナス)は保障不要ということです。
夫は少しだけ必要額が発生していますが、
少額であり、しかも2年だけです。
不要と判断して大丈夫です。
幼児と赤ちゃんがいますが、
死亡保障は夫婦ともに不要です。
(健全な家計なら、当たり前)
健全な家計なら死亡保障は不要になる。
不健全な家計の場合、
長期間の死亡保障が必要になり、
生命保険に加入して保険料を払って
ますます不健全な家計になり・・
そんな日々のまま生涯を終えます。
売却益1,500万円?!
税金・・すごいぜ!
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて15年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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