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『 ネット記事を読む 』
※消費者の視点。
50歳を境に激変!
ねんきん定期便を確認しよう
モデルケースや平均ではなく
自分の見込額を確認
2016/07/03 All About
坂本 綾子さんという人のお話
将来もらう公的年金がどれくらいか。
知りたいですよね。
よく報道されるのが
平均やモデルケースの年金額。
参考にはなりますが、
公的年金の額は1人1人異なります。
現役時代にどんな働き方をしていたか、
どれくらい収入があったかで、
違ってくるのです。
つまり、自分がいくらもらえそうかを確認
しておかないと、
老後の生活設計は立ちません。
※そういうこと。
そこで確認したいのが、1年に一度、
日本年金機構から送られる「ねんきん定期便」
です。
※ろくに見ないで捨てている
オバカさんが多い。(失礼!)
その行為が、各業界による
お金のたれ流しに繋がる。
「ねんきん定期便」は、
国民年金と厚生年金の加入者に送られます。
公務員等が入る共済年金と厚生年金が
一元化されたことにより、
平成27年12月以降
は、共済組合等の
年金記録も記載されるようになりました。
誕生月の2か月前に作成し、
誕生月に手元に届く
ようになっています
(ただし1日生まれの人は、誕生月の
3か月前に作成して誕生月の前月に届く)。
これまでの加入記録や将来もらえる見込額が
記載されています。
そう言えばもらっているけど、
ちゃんと見たことがないという人は、
しっかり中身を見てみましょう。
50歳未満と50歳以上で様式が異なる
実はこの「ねんきん定期便」、50歳未満の人と、
50歳以上の人では様式が異なります。
異なるのは 「見込額」
の部分。
一番知りたいところですね。
50歳未満の人は、これまでの加入実績を
基に計算した額が表示されています。
えっ、たったこれだけ?
と思うような
金額の人も多いはず。
なせなら、
これまでの分だけしか計算の対象ではなく、
これからも続けることで、
老後の受取額は増えていくからです。
※50歳未満の人が受け取る
ねんきん定期便は、
現在まで働いた分の年金額
のみが掲載されていて、
以後・・退職時点までの分は
反映されていないので、
すごく小さな年金額になっている。
これに対して、50歳以上の人は、
現在加入している年金制度に60歳まで
同じ条件で加入し続けたものと仮定して
計算した見込額が表示されています。
つまり、今後、仕事を辞めたり、転職したり、
給与がガクンと減ったりしなければ、
かなり近い金額がわかるということです。
※ほぼ実際に受け取れる年金額が
記載されているので、
そのまま生活設計に使える。
老後の生活費は、
公的年金と自分で準備した資産、これに
企業年金や退職金がある人は
こられもプラスして賄うことになります。
50歳になったら、ねんきん定期便で
自分の年金見込額の確認が必須!
これをもとに、
老後資金の準備をしっかり行いたいものです。
※で、終わられたら・・
この記事は何の役にも立ちません。
結局・・50代の人はいいけど、
私達30代、40代はどうすればいいの?
・・という話になります。
50歳になったら・・ではなく、
30代、40代から年金額を把握
できないと、結局・・不安ですよね。
生活設計のやりようがありません。
では、どうすれば、50歳未満の人が
年金額の見当を付けられるか?
以下に説明します。
これは、当事務所の「現状診断」
資料の「老齢年金」計算ページです。
(あるメール顧問会員の・・)
![]()
※会社員や公務員の場合は一般的に、
1 老齢厚生年金
2 老齢基礎年金
・・を、受け取ります。
現在・・30代、40代であっても、
この2つの年金額を把握できて
いれば、一応安心ですよね。
《 自分の年金の計算 》
老齢厚生年金を計算しましょう。
「収入」と「期間」で金額が決まります。
まず、「ねんきん定期便」に記載された
年金額を記入します。
上図では、287,980円 ⇒ 28.8万円/年
・・・(A)
「たったこれだけ?」という少額ですが、
これが「今まで加入した分の年金額」です。
次に、「これから定年退職までの年金額」
を、計算(算数?)します。
平均月収
×5.481/1000× 加入月数
「今から定年までの 平均月収
(ボ込み)」
(分からなくて当たり前・無理やり想定)
「今から定年までの 加入月数
」
上図では・・
52万円× 5.481/1000 × 311月
= 88.6 (万円) ・・・(B)
(A)+(B) ・・が、老齢厚生年金の額です。
上図では・・ 117.4万円/年
税・社会保険料を考慮して・・
その90%(106万円)を手取りと見ます。
老齢基礎年金を計算しましょう。
「期間」のみで金額が決まります。
780100円 × 加入月収/480月
480月(40年)納付すれば、
満額の78万円がもらえますが、
実際は何ヶ月納付することになるか?
期間だけ設定すれば、年金額が判明。
上図では・・ 480月には満たず、
さらに税・社会保険料を考慮して・・
その90%(67万円)を手取りと見ます。
一般的には・・
老齢厚生年金と老齢基礎年金の合計額を
公的年金として受け取ります。
106万円 + 67万円 = 173万円
自分の年金を計算しておこう。
自分の年金額が分かれば、
実は、キャッシュフロー表も作れる。
生活設計ができる!
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて15年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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