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ブログのコメントありがとうございます。
今後はコメントに対して返信してから
次に進めたいと思います。
※はい、そのようにしてもらえば、
会話が成立します。
発言した内容に対して、
相手の反応を確認できなければ、
次の発言ができません。
まず、
「どの程度の負担」とは、何の
ことを言っているんでしょう?
普通に考えれば、
「相続税」のことかと思われますが、
「数十年後の相続税」
・・で、いいのでしょうか?
ですが、
今、懸念していることは、相続税ではなく。。。
相続後の相続した資産、
特にも 田や山林の維持管理費
です。
それに伴う 諸経費の負担。
※まったく、想定外です。
田を相続した後、
荒らしておく訳にもいかないので、
何かしらしないといけないと思いますが、
共働きで兼業するのは難しいので、
委託することになった場合など。。。
※ここでYさんが言っている
「相続」
は、
どうも・・世間一般で言うところの
「相続」
とは違う・・ようです。
これで分かりました。
同じ言葉をそれぞれが
別の意味で使っていたために
会話が成立しなかったようです。
それは親が亡くなった後とは限らず、
労働するのが難しくなれば、
相続していなくても負担する必要が
でてくると思います。
※世間一般で言う 「相続」
は、
「親が亡くなった時点」
で、
発生します。
マイホーム建築をして自身の生活費の他に、
それらの負担がどのくらいになるのか
未知数のため
手持ち預金を残すのがいいのではないかと。
※やっと、飲み込めました。
「これから色々な経費がかかる
かもしれないので、
現金をできるだけ減らさない
よう、マイホーム取得の際には
住宅ローンを利用
した方がいいのではないか?」
と考えた・・ということのようです。
「特に特別な事情はありません。」
・・というお話でしたが、
これ、充分に特別な事情です。
Y家の特殊事情。
「何か特別な事情がありますか?」
と私が聞いたのは、
このようなことがあるなら
最初に知っておきたかったからです。
「マイナスにならない」・・とは、
何が何に対して・・でしょうか?
これは、ローンを組んだ場合、
ローン控除が諸経費(利息含め)を
上回った場合という意味です。
※文章で(世間一般の)「相続」の
話の後ろにこの「マイナスに・・」の
文章が続いたので、意味不明でした。
そうやって・・やったことは、
自分の頭で考えたのではなく、
敵に洗脳されかけた・・
「飛んで火にいる夏の虫」
のような行動でした。
まだ、洗脳から解かれていない自分が
いるような気もしますが、
それは最初に書いた懸念事項が
あったからだと思います。
※はい、Y家の特殊事情が
あったから・・。
でも、預金連動型であれ、何であれ、
結局ローンはローン。
もし予想外の出費が出てきた場合、
ローンも支払はなければ
いけない状況は二重に負担になりますね。
メール書いていてだんだん納得してきました😅
※それで・・
Yさんが言う「相続」で、
「どの程度の負担が発生するか?」
つまり・・
「田や山林の維持管理費や、
それに伴う諸経費の負担は、
どれぐらいのものになるか?」
についてですが、
そういうことであれば・・
大変申しわけありませんが、
世間一般の
ファイナンシャル・プランナーの
守備範囲外の事柄・・です。
このようなことは、
その地方独自の慣習や相場等が
強く影響すると思われるので、
むしろ、地元の諸先輩の方々に
確認してみるのが最も確実だと
思われます。
で、このことがY家の今後に
経済的に強く影響するのであれば、
キャッシュフロー表に
反映させる必要があります。
「どの程度の負担が発生するか?」
むしろ、知らせてもらいたいのは
こちら・・ということになります。
具体的なことが分かったら、
知らせてもらって、CF表に
反映させる作業をしたいと思います。
※・・と、日数はかかりましたが、
ここまで来て、やっと
状況の全体像が見えてきました。
マイホーム取得へスタート!!
・・です。
《 Y家マイホーム取得への道 》
0 ヒアリング
1 家計の現状診断 4/4
2 ライフプランニング(生活設計)4/22
3 資金・ローンの目安を立てる
4/22
4 土地探し
売買契約 決済
5 展示場ほか見学
6 住宅プラン作成
図面作製
7 複数の住宅会社でプレゼンコンペ
8 業者決定・請負契約
9 事前手続き
10 着工・地鎮祭
11 完成引き渡し 入居
12 住宅ローン返済開始
《 Y
家の概要 : 現状診断時点 》
家族 : 40代団体職員の夫、
30代公務員の妻、
高校生、中学生、幼児、・・の、5人家族。
相談 : マイホーム取得。相続。
住居 : 実家に同居。(一戸建て)
収入 :
夫 年収430万円 (手取り348万円)
妻 年収571万円 (手取り459万円)
貯蓄 : 5,550万円
借金 : 無し。
生命保険料 : 87.26万円/年 (総額:4,255万円)
夫
※ ものすごく数が多すぎて
書くのが大変です。 ・・ 後日。
死亡保障必要額 検証結果 :
現時点 10年後
夫 -1億3,243万円 -1億5,222万円
妻 -8,932万円 -1億1,930万円
「必要資金」から「手当可能資金」
を引いた結果なので、
-(マイナス)は不要ということです。
マイナスが億単位だということは、
逆立ちしたって生命保険は全く不要!
・・ということです。
※まったく不要な生命保険に、
これでもか、これでもか、・・と
お金をつぎ込んでいます。
そっちの「相続」は、
こっちの「相続」とは違うべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて16年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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