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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
FP共働き夫婦の提案書についてです。
夫:34歳収入450万円(可処分所得357万円)
妻:33歳収入300万円(可処分所得242万円)
1年後に子供の誕生とマイホーム購入があります。
そして
7年ごとにマイカー買い替えとして200万円、
※7年ごとは もったいないのでは?
せめて 10年は乗りたいですね。
5年ごとにレジャー費として70万円を予定
しています。
貯蓄残高は基準年:500万円
運用利回り0.01%となっています。
※そんな アテにならないものを、
キャッシュフロー表に反映させては
いけません。
対策前のキャッシュフロー表だと
子供誕生、マイホーム購入の年から
継続的な赤字になってしまいます。
どこを間違えているのでしょうか…
※間違えているのではなく、
今回設定した「収入・支出」では
人生が成り立たない ということです。
当事務所顧問会員でも、
時々見かけることがありましたが、
「収支」の設定を変更すればいい、
それだけのことです。
60歳定年の頃には
3000万円貯蓄が欲しいと書いてあり
※おバカさんです。
主催者の「希望」をすなおに
受け入れてはいけません。
iDeCoを利用したいのですが、
※おバカさんです。
すなおに まじめに 主催者の
言いなりになってはいけません。
私のキャッシュフロー表では
継続的赤字すぎて現実的ではありません。
※オデコは ともかく・・・
家計収支を見直せばいい事です。
継続的赤字になることはあるのでしょうか…
※単純なお話です。
毎年 収入より支出が多ければ、
継続的赤字になります。
( 当たり前 )
補足
言葉足らずで申し訳ありません。
FP講座の課題の提案書についての質問です。
※金融業界主催の講座のようです。
マイホームについて
購入価格:4000万円
維持費:年額60万円
自己資金:1000万円
住宅ローン:3200万円
基本生活費:300万円
住居費(家賃):156万円
保険料(生命損害保険合算):33万円
いずれも年額です。
※保険屋さんも絡んでいるようです。
保険に こんなに払ってはいけません。
共働きの妻は出産後1年程度で復職しますが、
出産後4年間は妻の収入が50%になります。
夫退職金:1500万円
妻退職金:なし
親からの援助:500万円
です。よろしくお願いします。
※当事務所の顧問会員でも 当初、
キャッシュフロー表が赤字になった人は
何人かいます。
で、 どうすればいいか?
単純な お話です。
「支出を減らし、収入を増やす」
これだけのことです。
業界に踊らされて、手数料を払って
色々なことをしてはいけません。
下に、当事務 顧問会員の事例を
掲載します。
当初 赤字のキャッシュフローでしたが、
収支を改善した上で、
マイホーム取得を計画しました。
顧問会員のキャッシュフロー事例は、
当ブログ トップ画面の右帯に
数多く掲載していますので
興味のある方は参考にして下さい。
A
イメージとしては旦那さんの給料だけで
毎日の生活をやりくりして、
奥さんの給料は全て貯蓄、資産運用に
回すようにしてはどうでしょうか。
資産運用で年率5%程度の投資信託が
実際にはかなりあります。
それで利息で儲けた分をレジャー費に
すれば良い。
車用の貯蓄や将来に向けたiDeCo、
子供の教育費など目的と目標金額と
いつまでに貯めるかの時間軸を
夫婦で相談して決めてやりくりしていって
ください。
※金融業界の人のようです。
すなおな人は ワナにはまります。
A
まず7年毎にマイカーを買い替えている
ところが無駄です。
14年ごとに見直してください。
生命保険も見直してください。
片側が死んだら?もう片側が働くから
問題なくね?
過剰な死亡保険は重荷でしかないです。
自動車保険はケチらないようにしてください。
生命保険、傷害保険より使う可能性が
格段に高く、また費用も桁が違うからです。
※損保の人?
貯蓄していたら増えませんので
リスク資産に投資して増やしてください。
※損保か金融業界の人?
A
先の話の前に、まず現時点ですが、
車があるとはいえご夫婦2人で住居費を除いて
年間生活費が300万というところが
気になりました。
うちは住宅ローン込みで年間生活費が
350万未満なので。
生活費に圧縮できる要素があるように思います
《 K家 30代:5人家族 》
2020年4月
《 顧問会員希望? 》
22年間 実施してきた キャッシュフロー表作成等の
生活設計業務は、2023年9月で終了しました
が、
ご本人がする生活設計の個別・具体的なアドバイスは
行います。「生活設計アドバイス」1万円/年です。
マイホーム取得の実行支援は、引き続き行います。
「土地購入」3万円/年、「住宅建築」10万円/年です。
過去のメール顧問会員とまったく同じ支援を行います。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認してください )
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、
「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」
で つちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、今後も
消費者側に立った情報発信や実行支援をしていきます。
23年目です。
「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」
岩手県盛岡市
メール:
fpst@axel.ocn.ne.jp
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
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