全77件 (77件中 51-77件目)
秋田駅の新作駅弁(発売されてから少し経っているが)、関根屋の「白神浪漫」。秋田駅新幹線ホーム売店で購入。850円。五能線を走るリゾート列車「リゾートしらかみ くまげら編成」の運行開始を祝って発売された…ということなので、まだ発売から1年余り。「あきたこまち弁当」や「牛めし」「ハタハタすめし」等が有名な秋田駅弁群の中では決して知られた存在ではありませんが、しかし、これから成長が望める内容と思います。秋田県人好みの味付けで、好い…と思います。…ということは、県外(特に関西方面)の人にはちょっとしょっぱいかもしれませんね。(私的に)お勧め駅弁リストに入りましたで、その中身。醤油ご飯の上に、舞茸とブナシメジ。真ん中の大きな天ぷらはホタテ。その下方右側の赤い球体は、ご存知イクラですが、左側のツブツブは、「畑のキャビア」とも別称される秋田名産品で、箒草の実「とんぶり」。おかずは、左側のボックスにハタハタ(唐揚げ)と、これまた秋田(八郎潟)名産シジミの佃煮。右のボックスにはお漬物「いぶりがっこ」2種(大根と人参)、胡麻和えは山菜「コゴミ」。秋田県産品が目一杯詰まっておりますね。いぶりガッコが大根の他、人参も入っているのが細かい演出。(いぶり人参は知られていませんが、市中のスーパーで普通に販売中)キノコと山菜は山の恵み。ホタテは…五能線の沿岸をイメージしたのかな?確かに採れますが、青森をイメージしたのかも。この写真の「白神浪漫」は「現地仕様」。駅弁大会で供されている「白神浪漫」は微妙に違う所があるようです。例えば、「ワサシート」(防腐の為の自然素材シート)が入っている等。←旅に出たくなったらポチっとよろしく美味駅弁紀行世界遺産 白神山地 ブナの水 2LX6本入
2007年03月27日
コメント(0)
2月28日お昼 奥羽本線新庄駅キヨスクで購入山形駅・(資)森弁当部昨日の記事で書いた「新庄駅キヨスクで販売されている山形駅の駅弁2種」のひとつ。当日最後の1個でした。名物満載駅弁の旅ブログランキング「地域情報(東北)」
2007年03月16日
コメント(4)
奥羽本線きっての老舗有名駅弁といえば、秋田県は大館駅、花善の「鶏めし」12月29日 ナイス仁井田南店で購入花善の会社案内によると、販売開始は昭和22年(1947年)で、花岡旅館と言う老舗旅館から国鉄構内営業を分離した花岡商店の弁当部(いまの花善)が製造。昭和20年の終戦直後から鶏めしの原型となる炊き込みご飯の弁当を販売していたそうですが、この年、大館市の要請で鶏肉を用いるようになったそうです。味付けは、昔から殆ど変わっていないということです。(おかずは、度々変更されています)掛け紙も、何度か変更されており、これまでの掛け紙は花善のホームページで見ることが出来ます。では、中身をご覧下さい。メインは何と言っても、このご飯。比内地鶏の肉とスープで「あきたこまち」を炊いた飯。ちょっと甘めの味付けが、旅の疲れを癒します(今日は旅先ではないですが)。この飯、最近の駅弁によくある「上げ底容器」ではないので、ご飯茶碗2杯分は入っているのではないでしょうか。飯がたっぷりです。その上に載る鶏肉は、もちろん、日本三大地鶏「比内地鶏」(=比内鶏×ロードアイランドレッド)肉もたっぷり。満足いく量が入っていまして、飯に良く会う煮具合。玉子そぼろがかかっています。他の駅弁サイトの情報では、駅弁大会用に遠隔地で販売するものは「錦糸玉子」がかかっているそうです。今日のも、駅構内ではなく、スーパーで購入。しかし、製造地からそう遠くない秋田市内であることと、「催事」ではなく惣菜売場の定期販売であることからでしょうか、スーパーで購入したものですが「現地仕様」になっています。おかずは、紅生姜すり身、薩摩揚げ、椎茸煮〆、蒲鉾、ガッコ(漬物)。このおかずの内容はたまに変更されていて、「紅生姜すり身」は最近「厚焼き玉子」から代わって入ったようです。 買いたい人は 大館駅での構内立ち売りは実施されていませんので、旅行中に購入される方は注意。現地では駅改札外の売店、駅前の花善店舗で購入できます。秋田新幹線「こまち」の一部列車、秋田~青森間の一部の特急列車の車内販売でも購入可能なことあり。秋田駅の「NEWDAYS」2店舗、秋田駅構内の弁当売店(在来中央改札内・新幹線ホーム・駅ビル南口)、駅前の「秋田西武」地階食品売場でも購入できます。西武では、現地では「要予約」の「特上鶏めし」が売られていることがあります秋田空港の2階売店でも販売されるようになって、「空弁」にもなりました。さらに、秋田まるごと市場、ナイス、秋田ト一屋で、土日を中心に販売されています。県外では、「中三」(青森・岩手:秋田中三は食品がないので除外)、岩手県内のイオン各店、青森県内の「さくら野百貨店」、仙台の「藤崎」にも卸しているようですので、お近くの方は覗いてみてはいかがでしょうか。玉子そぼろの「現地仕様」鶏めしを賞味下さい。←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年12月29日
コメント(0)
駅弁大会シリーズも、ひとまず最終回となりました。今日は、北海道は日高本線・静内駅「西谷弁当店」の「海鮮うに・かに・イクラ弁当」です。12月9日 スーパーランドヤマト大町で購入日高本線、静内駅、どこを走っているのか、どこにあるのかお分かりにならない方が多いでしょう。千歳空港に程近い苫小牧市から南東へ伸びるローカル線があり、「日高本線」と言います。競走馬サラブレッドの飼育で有名な地域で、沿線の有力都市は浦河町です。森進一の演歌で有名な「襟裳岬」の手前の様似まで走っており、バスに乗り換えて襟裳岬へ、またさらにその先、「愛国から幸福へ」の愛国駅と幸福駅で有名になった旧広尾線沿いに帯広へ抜けることも出来ます(かなりの長距離ですが)。またなぜ「本線」かというと、かつては苫小牧にほど近い鵡川から、「富内線」という国鉄の支線が出ていたからです。さて、話題を弁当に移しましょう。ご覧のとおり、単純明快、ネーミングの通りの構成です。ご飯はすし飯です。※この弁当はJR時刻表には掲載されていません(駅弁取扱駅のマークは付いています)。また、別サイトの情報では、現地での販売実績はないようですので、「駅弁大会専用商品」なのでしょう。国鉄時代はごく普通に駅弁販売をしていたようです。←旅に出たくなったらポチっとよろしくさくら並木 15個入(新ひだか町静内・スイートまつや)“笑っていいとも増刊号”で紹介されました!セットでお得♪『豆乳モンブラン5個入』(新ひだか町静内・スイートまつや)静内でたった1軒のお豆腐やさんから直送のできたて豆乳で作ったスィーツ
2006年12月16日
コメント(2)
今週末も市内某スーパーで駅弁大会がしかも、比較的マイナーな品揃えでぜひ行きたいのですが金がないさて、「開運近江タヌキの万福めし」東海道本線草津駅「南洋軒」さんの作品です。12月9日 スーパーランドヤマト大町で購入草津といえば、琵琶湖湖畔。また、山間部には焼物の産地、信楽がありますね。容器は「ひっぱりだこ飯」と同じく陶製です。「ラッキーかまぼこ」なんのこっちゃ?(詳細は後述)この容器は、側面にタヌキのお顔があります。さて、中身。煮物が中心です。わかさぎの佃煮もあります。ご飯は、実は二重になっていて、上半分はどうやら白飯のようですが(酢や梅などの特徴的な味はしなかった)、下半分は茶飯です。でも、上半分のご飯はあかみがかっている…。ひときわ赤い物体…なんじゃこりゃ?と思ったら、かまぼこのようでした。先ほどの「ラッキーかまぼこ」の正体。吉と出るか凶と出るか(凶は無いようですが)ちなみに、これは「吉」東海道本線(琵琶湖線)草津駅「南洋軒」:http://www.nanyouken.co.jp/(HPで紹介されている「近江の味わい」なる品が気になる)ブログランキング駅弁大会花盛り[GIFT2006]近江牛ロース肉すき焼用(アピタ eショップ)「近江」と言ったらやっぱ牛肉フナズシ(2年もの・箱入り)(あゆの店きむら)ニゴロブナと良質の近江米で漬けた琵琶湖名産 酒好きにはたまらない!雄琴温泉 暖灯館 きくのや(旧:雄琴国際ホテルきくのや)(楽トラ)歓楽温泉地からの脱皮を図る雄琴温泉懐かしい木と土の風合い、暖かいおもてなしと灯りの湖畔の宿
2006年12月15日
コメント(8)
すっかり駅弁屋さん状態になった「旅の綴りかた」でございますm( _ _ )mさて、駅弁ネタ残り3回となりました。いや、あと3回あります。まだ2回分しか消化してませんそれでは参りましょう本日のメニューは「有名駅弁」ですでもすっかりおなじみ。山陽本線、山陽新幹線は西明石駅「淡路屋」さんの「ひっぱりだこ飯」でございます。明石海峡大橋開通に合わせて発売された、明石海峡名物「たこ」を使った釜飯風お弁当です。なぜ「釜飯風」かといいますと、陶製容器なのですが、「釜」の形をしていないから。上手い発想だと思うのですが、容器は「たこつぼ」の形をしています。12月9日、スーパーランドヤマト大町で購入このお弁当、よくみかけませんか?全国各地の駅弁大会で、目玉商品になってるようです。ちなみに、現地の駅で購入する場合の販売駅は…六甲道・芦屋・三ノ宮・神戸・明石・西明石であります(JR時刻表より)。では、中身おばご飯は茶飯になっています。たこブツ切りの煮付けがゴロっと3切れほど。穴子、竹の子、菜の花(だと思う)、人参、椎茸の煮付け。それに錦糸玉子。おかずは、実はあと1品あります。それがこれ。ご飯を食べ進めないとありつけない、「つくね」。多分、たこ焼きをイメージしたのでしょう。たこやきと思わせておいて、実はつくね。遊び心です。この弁当は、また食べたいと思いますね。駅弁大会ラインナップを食い尽くしたら、また買うでしょう。JR西日本指定・お弁当の株式会社「淡路屋」:http://www.awajiya.co.jp/←駅弁の発展を願う 「blog ranking」ポチっ兵庫県産 明石味めぐりセット明石伝統の漁師料理「たこ飯」明石天然海の幸の寄せ鍋セット 4人前 鯛、鰆、蛸、エビ、イカに完全無農薬野菜を吟味してセット駅弁ひとり旅(1) 駅弁ひとり旅(2) (楽天ブックス)著者:櫻井寛 漫画:はやせ淳 双葉社グリーンヒルホテル明石(楽天トラベル)明石城のある明石公園前に立地し、静かでゆったりとしたホテル
2006年12月12日
コメント(6)
さて、お次は、九州新幹線出水(いずみ)駅の「極 黒豚めし」マックスバリュ港北店駅弁大会で購入。1折1050円。チラシをみて、目星をつけていたんです。調製元の「松栄軒」さんのホームページによると、9月に売り出したばかりの新発売の駅弁。出荷証明書つきの「かごしま黒豚」を特注しょうゆだれで焼き上げ、黒豚の柔らかさと旨みを存分に味わえる、という触れ込みになっています。では、中身をご覧いただきましょう。ケータイで撮影したので、不鮮明ですが、勘弁してください。ご飯は普通の白飯です。メインのお肉は、これ、意外に「厚い」そして、やわらかい口上はウソではありませんでした。このお弁当はいいですね。ご飯たっぷり、お肉どさっと。腹持ちする弁当。お肉も、甘めのタレと、ちょっと残してある脂っぽさがご飯にベストマッチです箸休めは、高菜漬けですね。さすが九州です。東北とは嗜好が違いますが、地域性が出たお弁当です。このお弁当は、松栄軒さんのラインナップに出ています。博多駅のイベントでは、発売即完売となった模様。「松栄軒」出水駅鉄道構内営業株式会社:http://www.shoeiken.com/駅弁で旅気分 行楽のお弁当にも駅弁極上鹿児島黒豚炭火焼焼豚セット馬刺し屋が惚れ込んだ鹿児島黒豚餃子しゃぶしゃぶ用かごしま産黒豚肩ロース肉 1kg
2006年12月11日
コメント(2)
12月10日、マックスバリュ港北店での駅弁大会。2種類購入しました。東北本線(宇都宮線)宇都宮駅「松廼家」さんの「とちぎ霧降高原牛めし」九州新幹線・肥薩おれんじ鉄道出水駅「松栄軒」さんの「極 黒豚めし」今日は、「とちぎ霧降高原牛めし」を紹介します。駅弁発祥の地と言われる(最近は日本史研究の成果により、発祥の地ではないとの説が有力なようですが)栃木県宇都宮駅で駅弁を販売していらっしゃる「松廼家」(まつのや)さんの作品。口上書きがついていましたので、それからご紹介します。それによると、このお弁当には5つのこだわりがあるそうでして…1、牛肉「とちぎ霧降高原牛」飼育へのこだわり 遺伝子組み換え飼料は使っていないとか、栃木県産米の飼料を与えている等2、お米へのこだわり タレとの相性を考えて茨城県裏筑波産のこしひかり使用3、湯波(日光では湯波、京では湯葉)に秘伝の味付け4、箸休めに栃木名物干瓢、牛めしなのにあっさりした味付け5、6代続く老舗松廼家の秘伝の味付けだそうであります。では、お待ちかねの中身をばご飯部分は単純に、こしひかり白飯の上にお肉が載っています。モモ・バラ・カタだそうであります。箸休めつけ合わせは、左から小茄子、湯波、干瓢。味付けは、確かにあっさりしております。牛肉使用弁当特有の脂っぽさはありません。でも、それが牛肉使用弁当の魅力でもあるので、もうちょっと脂っぽさが残っていてもいいかな。ご飯は、調製から時間がたっていたので(実は、食べたのは消費期限後)、縁の方がボサボサになっていました。調製後数時間のうちだったら、おいしかったでしょう。意外だったのは、干瓢の旨さ。よく干瓢巻に入っているのとはまったく違う味付け。上品な甘さ…と言えばあまりに常套句ですが…で、日光湯波料理のノウハウでの味付けでしょうか。私は干瓢が苦手なんですが、これはイケます。これだけで売ってくれないかな(笑)あまり大きい声では言えませんが…松廼家さんのHPの駅弁ラインナップには、このお弁当は出ていません。「JR時刻表」の駅弁一覧表にも出ていません。駅弁大会用に投入した商品でしょうか?なお、JR駅構内の弁当業者で組織している全国組織「日本鉄道構内営業中央会」が定める「駅弁」マークはついています。今週末は、秋田市内各店で駅弁大会花盛り。マックスバリュで買った2個の他、別の店で3個買いました。順次紹介しますので、今週一杯は駅弁ネタが続きます。ヨダレを垂らさないようご注意くださいませ←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年12月10日
コメント(2)
秋田駅の駅弁業者の一つ「泉秋軒」(旧「伯養軒秋田支店」)が製造販売しているお弁当で、最近発売された弁当です。JR時刻表2006年6月号(交通新聞社)にも未掲載、駅弁を紹介しているどのウェブサイトにも紹介されていない新顔駅弁。…ただ、秋田駅で販売しているところを見たことがない。かなりの「新発売」なのか、車内販売限定なのか。「いなほ8号」の車内販売で購入しました。他の駅弁紹介サイトによれば、以前、伯養軒(仙台)名義で同様の弁当が製造されていたようです。ピンク色の包み紙は、巾着袋になっています。巾着袋から中身を取り出しますと、またまた包装されております。こちらは、ミニ風呂敷。お弁当箱は三段重ねになっております。お箸は割り箸ではなく、伸縮式。柄の部分はプラスチックの筒。下半分は割り箸と同じ材質ですので、結局は使い捨てです。容器はポリ製。おかずは煮付けが中心です。ちょうど良い味付けでございました。ごぼう、にしん、姫たけ、高野豆腐等。わかさぎか何かの佃煮と玉子焼き。八郎潟の佃煮各種(秋田県物産振興会)ご飯が二段になっておりまして、片方は鶏めし。もう一方はハタハタ酢飯。鶏めしはどこの鶏か分かりませんが、比内かな?そぼろも載っています。ハタハタ酢飯は、酢飯の上に寿しハタハタを載せ、ちょろぎの漬物は1つ。「寿しハタハタ」(はたはた寿し)は、琵琶湖の「鮒寿司」と同じ「なれずし」です。それが、駅弁の意匠の一つとして酢飯の上に載っているという形態です。はたはたずし 切り 500g(秋田県物産振興会)「ちょろぎ」は、しそ科の植物の根だそうで、東京のほうではおせちの黒豆煮に入るそうですが、東北地方はで多く栽培されて漬物として食されます。浅舞婦人漬物研究会「秋田の田舎漬 酢ちょろぎ」(アクトライズふるさと物産館)秋田の名産品をうまく取り入れたおいしい駅弁。ハタハタ酢飯の酢飯がもう少し甘ければいいな~と思いましたが、全体的には好いお弁当です。1折1,000円追伸「いなほ8号」の車内販売は秋田から営業。担当はNREですが、なぜか弁当はNREの物はなく泉秋軒のものが2種(もうひとつは「こまち重ね弁当」二重の幕の内)だけでした。NREの車販なのに、「しらかみ」などのNREの弁当が無いのはおかしいもの。自由席の4号車に回ってきたのが象潟を過ぎてからでしたから、先に指定席を回っている間に他の弁当が売れてしまったのかもしれません。秋田駅でカートを押した係のお姉さんの他に、台車に商品を積んだお兄さんもいましたし、なんせ、青森→秋田間の朝食時間帯3時間餌なし列車です。係のお姉さんも、「もう2種類しかない」というセールストークでしたので。いなほ8号で駅弁をお求めの際は、早めに車販を捕まえるようにしましょう。←旅に出たくなったらポチっとよろしく今日はこのあと、もう1本UPします。新潟めぐり2泊3日(2)朱鷺メッセ。しばしのお待ちを・・・。
2006年09月23日
コメント(2)
当初、携帯画像アップのテストのつもりだったのですが、コメントを頂いたのでこのまま記事にしちゃいます。北陸本線は福井駅の有名駅弁「越前かにめし」人気駅弁ベスト10に入るそうです。鉄分豊富な後輩M君にiショットを送信したら、一発で「越前かにめし」と言い当てました。酢飯と思いきや実は炊き込み飯。容器は小さいですが、ご飯が詰まっているので結構量はあります。かにほぐし実、飯、以上…という超シンプルな構成。余計な味が口に入らないので、おいしさを満喫できます。但し、駅弁大会で購入。製造から時間がたっていると思われるので、今度は福井駅で製造から時間が経っていない美味しさを味わいたいです。(18日AM1:47 PCにて加筆)
2006年09月16日
コメント(4)
秋田駅といえば、昔から要衝でして、寝台特急「日本海」「あけぼの」や急行「津軽」(今の特急「つがる」は、運転区間も車両もほぼ別物の列車)なんかは、停車時間を長めに取って、お客さんの朝ごはん購入時間を作っていました。今も、寝台特急「日本海1号」、「あけぼの」、「日本海3号」(運転順序通り)は5分停車します。日本海1号の時間はどうか分かりませんが、駅弁業者のワゴン販売が出ているはずです。ウィキペディアを見ていたら、秋田駅の駅弁の種類が増えましたね~。定番で歴史のある「牛めし」や「わっぱ舞茸」はもちろんですが、新顔弁当が増えました。「あったけえきりたんぽ弁当」という加温式の弁当も登場。日本唯一かもしれないウドン駅弁「稲庭割子」も健在です。数えたら12種類ほど。全食制覇してブログネタにしようと考える食いしん坊です。ちなみに、私のお気に入りは「牛めし」と「しらかみ弁当」。「しらかみ弁当」は、運がよければ(=残っていれば)、「こまち」の東北新幹線内でも買えます。←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2006年09月04日
コメント(4)
7年前、九州へ旅行に行った時の切符です。「周遊きっぷ九州ゾーン」使用。ゆき券の経由は、「羽越・信越・上越・高崎線・東海・山陽・伯備・山陰・山口線・小郡・新幹線・博多」九州に行く切符とは思えないルートです。このときは、登場間もない「サンライズエクスプレス」サンライズ出雲にも乗りたくて、わざと山陰沿いを経由したのでした。羽越・信越経由になっているのは、上越新幹線に乗ったことがなかったからモノは試しで。山口線の、今は新車に置き換わってしまった「キハ181系」特急型ディーゼルカーにも乗っておきたかったのも組み合わせました。かえり券は、「博多・新幹線・新大阪・東海・湖西・北陸・信越・羽越」山陽新幹線→「日本海」乗り継ぎの真っ当なルートでした。「新幹線・博多」「博多・新幹線」とわざわざ書いてあるのは、新下関~博多間を含む区間では新幹線と在来線では運賃が異なるからですね。blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑
2006年06月29日
コメント(2)
今日2本目の記事は、空弁昨日、行きつけのスーパーで駅弁&空弁大会をやってまして、買っちゃいました。しかも、夜遅い時間に残っていた品だったので、半額以前は「駅弁大会」でしたけど、今は「駅弁&空弁」なんですねこちら、「タラバ蟹とサーモン寿司」新千歳空港中身はこうなってます。サーモンはワイン漬ほのかにワインの香りがしました。2品目は・・・半額だから2つ買っちゃった「みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」東京国際空港(羽田)空弁の大定番「ソラベン」を世に定着させたといっても過言ではない、みち子さんの鯖寿司が登場本当は、別の品を売り込みに行った業者が手土産に持っていったこの鯖寿司を、売店業者が目をつけて羽田の名物にしたという!(当初売り込みに行った品は採用してもらえなかったようですが)だから、東京羽田の名物なのに、「若狭」(=福井県西部)なんだナ。この鯖寿司、何と通販でも手に入る!みち子がお届けする 浜焼き鯖寿司 国産鯖使用 8切れみち子がお届けする 若狭の浜焼き鯖寿司(大)(←これが空弁サイズ)買いたい方、こちらをクリック他に、「ひっぱりだこ飯」(西明石駅新神戸駅ほか)、「吾左衛門寿し 鯖」(米子駅)などなど駅弁大会の常連商品があったようです(売り切れでしたが)blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑次こそは、仙台の続きです。
2006年06月11日
コメント(6)
代わって、反対側の終点(東急とは接続していないので、登録上でも「終点」なのだろう)である下高井戸駅。ここは、京王線との乗り換え駅で、駅舎も共用になっています。このような、近代的な雰囲気です。世田谷線 下高井戸駅ここも、三軒茶屋と同じく2面1線で、乗車ホームと降車ホームが分かれています。乗車ホーム改札口にはやはり改札機ではなくて運賃箱があり、降車ホームは自由通路と兼用になっています。自由通路から階段を上がると京王線コンコースに至り、世田谷線駅から外へ出るには階段・段差がないバリアフリーになっています。下高井戸駅前の町並み下高井戸の駅前は細い商店街があって、非常に雰囲気満点。訪問したのがちょうど夕方5時過ぎだったので、大勢の買い物客が繰り出して活気付いていました。下高井戸 駅舎向かって左の線路(踏み切り)は京王線 中央が世田谷線入口東急世田谷線は、東京都内では都電荒川線と共に、21世紀に残った貴重な路面電車スタイルの電車です。世田谷の閑静な街を、人びとの暮らしを乗せて走っています。渋谷から僅か2駅、ぜひ1度乗りに行ってみてください。今回は出来なかった途中下車も楽しみに・・・。下高井戸駅情報リンク東京急行>鉄道情報>各駅情報>世田谷線 下高井戸京王電鉄>電車・バス>駅構内マップ>下高井戸駅(PDF)※1月30日掲載「東急世田谷線(1)」に、写真とリンクを追加しました※1月31日掲載「東急世田谷線(2)」に、リンクを追加しました楽天トラベルD:渋谷・青山の施設一覧・・・東急田園都市線沿線のホテルF:新宿・中野・杉並の施設一覧・・・京王新線沿線のホテルも
2006年02月01日
コメント(0)
東急世田谷線を走る電車は、最新型300系に統一されました。2両固定編成で、それぞれ異なる塗装が施されています。現在は、「玉電」時代の塗装を施した「リバイバルカラー」の車両もあります(写真は違います)。世田谷線 西太子堂駅にて西太子堂駅は、三軒茶屋駅の隣り。しかし、三軒茶屋周辺の再開発で三軒茶屋駅が下高井戸寄りに移転したので駅間が非常に短くなり、約300mしかありません。線路沿いに住宅街を抜けること徒歩5分で到着しました。下高井戸寄りに入り口があります西太子堂駅情報リンク東京急行>鉄道情報>各駅情報>世田谷線 西太子堂
2006年01月31日
コメント(0)
先々週の上京時に、ちょっと立ち寄ってきました。大手私鉄の一角をなす「東急」(東京急行電鉄)が、ただ1路線だけ保持している軌道線。軌道線ですが道路上を走る併用軌道はなく、全区間専用軌道になっていて、線路の見た目は普通の鉄道と変わりません。生い立ちは大正時代に遡る路線で、昔は「玉電」と呼ばれた、渋谷~二子玉川園間の路面電車「玉川線」の支線でした。現在の田園都市線渋谷~二子玉川が2000年まで「新玉川線」と呼ばれていたのは、旧「玉川線」に沿うように走っているからでした。長らく古い電車を使っていましたが、1999年から新型電車「300系」を導入し2001年に置き換え完了。同時に、各駅ホームのかさ上げを実施。駅構内には階段がないので、車両ともどもバリアフリー化を達成しました。2002年には、首都圏の私鉄で唯一の(※)IC乗車券「せたまるくん」を導入するなど、東急としても都市交通の一翼を担う路線として育てているようです。三軒茶屋駅(渋谷から田園都市線で2駅目)三軒茶屋駅情報リンク東京急行>鉄道情報>各駅情報>田園都市線・世田谷線 三軒茶屋※東京臨海高速鉄道(りんかい線)と東京モノレールは、JR東日本の「Suica」システムを導入しています。※「軌道線」とは、「軌道法」という法律が適用されて営業している鉄道のこと。一般の鉄道を管轄する「鉄道事業法」では、道路上に線路を敷くことを禁止しているので、路面電車や道路上の空間を利用している新交通システムはこの法律に則って営業している。「鉄道事業法」は旧運輸省、「軌道法」は旧運輸省の他に旧建設省も絡んでいた。お台場へ行く「ゆりかもめ」の一部区間も「軌道」扱いだが、路面区間を持つ江ノ島電鉄は全区間「鉄道事業法」により営業しているなど、曖昧な部分もある。
2006年01月30日
コメント(0)
往路は航空便が欠航になり、新幹線を利用した今回の東京訪問。1月23日UP 「新幹線は強かった」当初予定では、往路はその欠航になったANA便(NH874)、復路は21日のJAL便(JL1265)を予定していました。普通の人で忙しくない人なら、東京~大阪・千歳・福岡などの頻繁に運航されている路線を除いては、往復同じ航空会社を利用するのではないでしょうか。でも、今回はJALを利用したことがなかったので、乗り比べを兼ねて往路ANA、復路JAL利用として計画しました。21日は関東地方が大雪に見舞われた日でしたが、搭乗予定のJL1265は、羽田をほぼ定刻にスポットアウトしました。羽田は視界は悪かったです。周りは何も見えなかった状況。秋田空港への到着は10分程度遅れ。これは、羽田の滑走路で順番待ちをしたため。JL1265は、羽田定刻15時20分の便なんですが、その約30分後にはANA便があります。こちらでも良かったのですが、乗り比べ目的と、到着後用事があったので早めの到着を目標にJALを選択。秋田に到着してみると、そのANA便は何と「欠航」になっていました。機材繰りのため。往復ANAで統一していたら帰りの手段も変更を強いられるところ。ただ、その前の午前中のANA便が大幅に遅れ、我がJAL便よりも後に到着したので、欠航便のお客さんも一緒に乗せたのかもしれないです。1月21日羽田空港(午後3時)写っている機体は搭乗した機体ではありません風前の灯「鶴丸マーク」
2006年01月24日
コメント(0)
21日の日は、関東地方では(関東地方としては)大雪になり、羽田・成田の空の便は大混乱になりました。その2日前、19日に上京する用事があって、秋田空港に向かったのですが・・・。ご覧の通り。出発前の朝9時にはスカッと晴れ渡っていたのですが、そこは冬の空。天気は急変するものです。駐機しているはずの使用機材(A320)の姿はありません。秋田空港に向かうリムジンバスも視界が利かずノロノロ運転。周囲は一面の雪原なので、雪山での「ホワイトアウト」とあまり変わりません。ちなみに、晴れていればこんな風景が広がるはず。とりあえず空港に着いてチェックイン機でチケットを受け取り、セキュリティエリアへ。定刻どおりならお昼ご飯は羽田第2ターミナルのレストランか、市中の有名ラーメン店にでも・・・。出発時刻のちょっと前でしたね~。午後1時、車中の人となりました。
2006年01月23日
コメント(0)
秋田県地方は,近年類を見ない豪雪に見舞われています.最も最近「豪雪」として記録に残っているのは,昭和48年年末~49年に襲った「四八豪雪」です.昭和48年といえば,私はまだ生まれていませんでしたが,ベトナム戦争が終結,日本赤軍によるハイジャック事件(ドバイ),江崎玲於奈氏にノーベル賞が贈られることが決定した年.49年といえば,旧日本兵の小野田さんがルバング島から生還,「宇宙戦艦ヤマト」放映,田中角栄辞任.大相撲は北の湖と輪島,長嶋さんが現役を引退し,劇場では「ベルサイユのばら」が喝采を浴び,音楽シーンでは山口百恵やフィンガー5の歌が流行っていた年.このとき以来の大豪雪が,いま,日本海側を襲っています.積雪のペースは既に「四八」を超えているとか.JR男鹿線と五能線東能代~深浦間は,今日も終日運休しました.特に,男鹿線は県都秋田市とベッドタウンを結ぶ県内有数の通勤路線.週末だったのだけが幸い.新聞によれば,運転再開の見通しは立っていないそうです.現在,秋田県内では秋田新幹線「こまち」が,ほぼ正常運転していますが,山間部を走っているので,再度どうなるか分かりません.倒木による脱線事故で不通になっていた北上線は,横手~ほっとゆだ間の運転を再開したものの,逆に,ほっとゆだ~北上間で運休したようです.この他,新潟県,長野県,山形県など,日本海側各地は雪で大変です.太平洋側から日本海側へお越しの方は,防寒対策のほか,滑りにくいシューズ,手袋(ポケットハンドは転倒時危険),さらに非常に余裕をもったスケジュールを立てると共に,代替交通手段や,用事の予備日も考えてお越し下さい.
2006年01月07日
コメント(0)
秋田県内は昨日1日交通マヒ。今日は道路は大分改善し、秋田市内の路線バスも、半数の路線で運行を再開しています。でも、定時運行はできず、1時間以上の待ち時間が発生したり、同じ路線・行き先の車両が3台連なって走っていたりしています。JRは昨日に引き続き、今日もほぼ終日運休。田沢湖線(新幹線)の除雪車は、時速3km/hで進むのがやっとだったとか。この中で、秋田新幹線は昼の列車から、田沢湖線(秋田新幹線と同じ線路を走る普通列車)も午後3時頃から運転を再開。いずれも、運転再開時刻以前の列車は「運休」として、それ以降の列車を定刻通りに発車させています。奥羽線秋田~東能代、羽越線酒田~秋田、男鹿線全線、五能線東能代~深浦は、今日も最終まで運転しないと、ラジオニュースや駅の構内放送が伝えていました。今日夕方の秋田駅構内(南側)真下が新幹線ホーム運休を知らせる張り紙在来線の自動券売機も停止して、シャッターを降ろしていました(指定席発売機は稼動 えきねっと券売機は在来線構内にあるので「?」)閉じられたままの在来線改札 右は新幹線改札新幹線に乗る家族を見送りに駅に行ったのですが、その列車は定刻発車しました。午前のNHKニュースで運転再開予定を報じていたので、速攻で「えきねっと」予約、成功。駅に行ったらやはりもう満席になっていました。さて、走ったはいいが、どこかで止まるか。盛岡までたどり着けるのか。天のみぞ知る。そういえば、一昨日、上飯島で立ち往生した男鹿線はどうなったんでしょ?
2006年01月06日
コメント(0)
JR秋田支社の大ヒット作「リゾートしらかみ」に3本目の編成が登場するそうです。「リゾートしらかみ」愛称募集「リゾートしらかみ」は、秋田~弘前・青森を五能線経由で結ぶ全席指定席の快速列車。途中、各種体験プランや「蜃気楼ダイヤ」(降りたはずの列車が迎えに来る)などが話題です。第1編成は1997年の秋田新幹線開業時に、それまでの「ノスタルジックビュートレイン」から引き継いで運転開始。第2編成は2003年春に登場し、このとき愛称がつきました。第1編成に「青池」、第2編成に「ブナ」(木へんに無)。青池とは、車体の青と十二湖の湖面の青をかけたもの、「ブナ」は、車体の緑と、白神山地ブナ林の緑。そして、来春第3編成が登場予定と発表されました。今秋も、第1・第2編成は絶好調運行中!秋田発「1号」(青池使用)は・・・秋田駅で「あけぼの」から乗継可能。青森駅で「白鳥20号」に(→八戸駅で「はやて20号」に)乗継可能。秋田発「3号」(ブナ使用)は・・・秋田駅で「こまち1号」から乗継可能。弘前駅で「つがる74号」に(→八戸駅で「はやて74号」仙台行きに)乗継可能。秋田着「2号」(青池使用)は・・・(八戸駅で「はやて7号」から→)青森駅で「スーパー白鳥7号」から乗継可能。秋田駅で「こまち30号」に乗継可能。秋田着「4号」(ブナ使用)は・・・(八戸駅で「はやて13号」から→)弘前駅で「つがる13号」から乗継可能。東能代駅と秋田駅で「日本海4号」(大阪行)に乗継可能。※もっとも、晩秋になると4号の車窓は真っ暗です・・・。第3編成登場は来年の春ですが、今秋は五能線の旅、如何でしょうか。何気に、冬の五能線も(寒さがへっちゃらな方には)お勧めです。弘前・黒石の施設一覧(五能線沿線~深浦/鯵ヶ沢~含む)深浦町 ウェスパ椿山展望温泉があるコテージ型リゾート。なんと、専用の駅(五能線「ウェスパ椿山」駅)があります。有名な「黄金崎不老ふ死温泉」も近い(徒歩圏ではないけれど)。津軽半島(五所川原)の施設一覧なお、列車ご利用の際は、必ず運転日と運転時刻、接続をお確かめください。「リゾートしらかみ」は臨時列車です。
2005年08月24日
コメント(2)
今日の秋田市上空は良く晴れています。さて、Yahoo!ニュース(共同)によりますと、北海道新幹線新青森~新函館間の起工式が、今日午前、北海道大野町の新函館駅予定地で挙行されました。尼崎脱線事故に配慮して、式典は簡素に行われました。同区間のうち、青函トンネルとその前後区間は既に完成していますので、残りの新青森駅予定地~中小国付近、知内付近~新函館駅予定地の土木工事が主になると思われます。開通予定は10年後の2015年ごろで、完成すると東京~新函館間が約3時間40分(現行より約2時間減)で結ばれる予定です。東京~八戸間は既に開業、八戸~新青森間も平成10年に着工しています。☆北海道新幹線のルートについて☆新函館~札幌間はまだ着工されませんが、おおよそ以下のようになります。(参考:北海道のホームページ)新青森駅・・・現在の奥羽本線新青森駅奥津軽駅・・・現在の海峡線津軽今別駅・津軽線津軽二股駅(※)木古内駅・・・現在の江差線木古内駅新函館駅・・・現在の函館本線渡島大野駅新八雲駅(新設)長万部駅・・・現在の函館本線長万部駅倶知安駅・・・現在の函館本線倶知安駅新小樽駅(新設)札幌駅・・・現在の函館本線札幌駅長万部~札幌間は、かつて急行「ニセコ」、特急「北海」等が急勾配に挑んだ伝統の「山線」ルートをとる計画です。現在運転されている特急・急行列車は全て「海線」(室蘭本線経由)で運転されています。※:津軽今別駅と津軽二股駅は隣接しています
2005年05月22日
コメント(0)
昨日今日と、秋田県内の鉄道沿線は「夢空間祭り」となっております。夢空間というのは、ダイニングカーを主体にしたJR東日本の豪華イベント用車両で、10年以上前ですが「横浜博覧会」で展示された後、24系寝台車と組まれて団体列車や臨時列車に使用されています。これまでもごく稀に秋田県内を走行することがありましたが主に夜間でした。しかし今回は・・・青森~東能代(~青森~)~秋田~酒田・・・と、ほぼ白昼堂々の走行で、昨日の祝日は、各地でカメラマンさんがシャッターチャンスを狙ったようでございます。しかも、機関車は「スーパーエクスプレスレインボー」用のEF81-95!特製ヘッドマーク付き!今日は、「ダイヤ情報」誌によると10時11分に東能代を発車、その後秋田駅の電光掲示によると11時19分に秋田を発車し、南下して行きました。私は雄物川鉄橋の北側(羽後牛島側)でカメラを構えました。最近建物が建ったのでアングルが限られるようになってしまいましたが、築堤になっていて編成写真を撮りやすいポイント。同業の御方が大勢・・・と思ったら、やはり平日。誰も来ませんでした。貸切。よくカメラマンの方が立っておられる鉄橋南側(新屋側)にも人影は見えず・・・。今夜は23時26分に新潟を発車後、信越本線、篠ノ井線、中央本線、武蔵野線経由で宇都宮まで行くようです。関東地方の皆様!明日天気が良かったら出撃されては如何でしょうか?(交通新聞社『鉄道ダイヤ情報』をお持ちの御方は、5月号118ページ、輸送番号「北511」を御覧下さいませ)デジタルカメラじゃないので写真はupできないの・・・未撮影コマもまだまだ残ってるし・・・(下の2枚は写真屋で銀塩をデジタルデータにしてもらいました)
2005年05月06日
コメント(0)
先日、日記にUPした仙台市営地下鉄の写真。同じ日に別の所で撮った写真もあります。 これは、黒松駅前で撮影後、八乙女駅に向かって歩いていた所、見つけた場所です。郊外の開発が進んだ丘陵地を走っている様子がよく分かると思います。確か、黒松駅から10~20分位歩いた所、八乙女駅からもほぼ同じ距離です。但し、アップダウンが激しい道路なので、撮影される方はその辺だけは覚悟の上でお出かけ下さい。
2005年04月11日
コメント(0)
地下鉄・・・それは、「都会」の象徴・・・??当然我が秋田市には地下鉄はありません。東北地方唯一の地下鉄は仙台市を南北に走っています。(今、東西線も作っているようですが)JRの仙石線も一部区間が地下線になっていて、利用者は「地下鉄」と呼ぶ事もあるようです。もっとも、仙石線はあくまで末端区間の一部が地下に潜っただけなので、地下鉄からは除外。東京で言えば、京葉線の東京寄りが地下線になっているのと同じようなものです。本家「地下鉄」の仙台市交通局南北線は、太白区富沢駅から青葉区仙台駅を経由して、泉区泉中央駅までおよそ30分で走行しています。区間列車はなく、全列車が全区間を走行、富沢に車庫があって、単純に往復運転しています。ほとんどが地下区間または高架橋ですが、北側の一部区間は、人間の目線から見下ろせるところを走っています。それが、これ↓ 仙台の地下鉄を撮影できる貴重なポイントなので、場所は秘密・・・なんて。答えは単純で、黒松の改札を出てすぐ向かい側です。どこか仙台の地下鉄を撮れるところはないかな~と、ヤフーの地図で目星をつけて行きました。昨年10月のことでした。
2005年04月04日
コメント(2)
「鉄子の旅」とは、小学館「ビッグコミックスピリッツ増刊IKKI」に連載された旅情あふれる鉄道旅行マンガ・・・と表現すればよいのか悪いのか。デビューしたもののまだ芽が出ない女性マンガ家菊池氏が、JR駅全てを制覇したトラベルライター横見氏、それに小学館の編集者の3人に半分騙されたように連れ出されて繰り広げるノンフィクション珍道中マンガ。既にコミックス第1巻と第2巻が小学館から刊行され、その帯には「今日もいっぱい列車に乗れるぞ!!」(1巻)、「周りもいいけど駅がいいの(はーと)」(2巻)って書いてあります。第1旅(第1話)の「久留里線全駅乗下車」から始まって、とにかく乗りっぱなしの物語。第1巻の帯の裏には「鉄オタVS女性マンガ家」と書いてあります(笑) 第2巻に収録されている第9旅(第9話)「冬の北東北デラックス旅」。「デラックス」の中身は、「あけぼの」「リゾートしらかみ」「ストーブ列車」なんですが、その合間におよそ2ページに渡って、我が秋田市の無人駅「上飯島」駅(奥羽本線の土崎と追分の間)が描かれているですよ!。乗降客はそこそこ多いものの、ただの無人駅だと思っているのですが、ライター氏には非常に思い入れのある駅だそうです。あんまり中身を書くと面白みがなくなっちゃいますから、あとはお買い求めになって読んで下さい。3月30日、第3巻が出るそうですから・・・。楽天ブックスで「鉄子の旅」シリーズを探す!
2005年03月27日
コメント(0)
イトーヨーカドー秋田店の「駅弁・空弁まつり」に行ってきました。空弁ブームの火付け役「みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」(羽田空港)が出るとチラシに掲載されていたので、行ってみました。
2005年03月24日
コメント(1)
全77件 (77件中 51-77件目)