Castrillo de los Polvazares 、Polish Home Cooking: żurek_story(4571)2022.11.26
I ran in the field for the first time in a month. The fallen leaves were beautiful. The forests just before they turn into dead trees are in the midst of their autumn foliage, and everywhere are beautiful.
印象的だったのはCastrillo de los Polvazares(カストリージョ・デ・ロス・ポルバザレス)の村である。
・ Astorga(アストルガ)から西に5kmくらいしか離れていないのに中世のスペインに紛れ込んだような村があったことだ。バリアント(別)ルートにある村である。Google MapでもStreet Viewingで町を確認できる。完全な石の村である。道も家もすべて昔のままに残っている通りがあり、その中の一軒がアルベルゲであるという。小生は2004年と2010年の旅でアストルガを通っているが両方とも手前のPuente y Hospital de Orbigo(プエンテ・イ・オスピタル・ デ・ オルビゴ)からAstorga(アストルガ)を素通りしRabanal del Camino(ラバナル・デ・カミーノ) までの36.8kmか、Santa Catalina de Somoza(サンタ・カタリーナ・デ・ソモサ(26km))まで行っているのでこのバリアントルートは通っていない。惜しいことをした。このようにフランス人の道と一言で言っても色んな別ルートがあり、もう一度ゆっくりと別ルートばかりを歩いても面白いのではないかと考える。友の会のルートマップ(PDF表)やGronzeアプリのルートにも載っているので確認はできた。確かにこのPolvazares村にはアルベルゲ(:宿)が1軒あった。
白線は5kmの物差し。赤線はCamino France(フランス人の道)、空色の線は_Via de la Plata の一部La Bañeza(ベネサ)-Astorga 25.5kmの道。黄色の線が今回のヴァリアント・ルート。 ・