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2008年07月29日

久し振りのディプレス！

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おお、おのれの魂よ！肉体よ！
何のために生きてきたか！
かわいそうに！

だまされると言うのは、裏切られると言うのは、
悪い事なのか。

ここに書くことが出来ればシアワセなのか。
書いたとて、現状は変わらない。あたしが変えられないのでは
他人が変えられるはずがない。

おお、ジュピターよ、。

この、茶色黒色の、なまこのようなオレの怒りをどうするのだ・。

そこにあるナイフか、フォークを、肉に突き刺してしまいそうだ。

あいつは、悪人、あいつはずるい。あいつは嘘つき、あいつは、。、、
と一億回言ったとして、どうなる？
オマエが、おまえが、無能であるからして、こんなに地を這うような情け無い
事になっているのだ！！おうおう！

自分の人生で、
特定の人間に対して、このように屈託が生じるような生活は
ほんまに、アホラシイ。。

アホラシイのだが、
そこから、離陸できない・・。これまた、あほらしいを通り越して
泣けてくる・・。

言えば言うほど、自分が落ちる。これまた、情け無い。。。

うー。

一日、
怒りでふらふらであった。
じつは、このふらふらは、娘に言わせると病気だそうだ。
つまり、
先日の熱中症は思いのほかひどいわけで、
東京から帰ってすぐ、日常業務に戻るなど、正気の沙汰ではないのである。
7日間は、安静、、の意味がわからんか！と言われてしまう。

あたしにとって、安静は、仕事なの。おふぉふぉ。

なるほど。

・・・
朝、
このディプレスの原因である、
ある集まりで、出会いそうになったので、こっちが、その集まりを
キャンセルした。娘にケイタイメールで相談した。即、
やめときやめとき、と返事が来て、止めたのだが。
なんだか、逃げたみたいになって余計に落ち込んだ。

会いたくないからであるが、
会いたくもある。しかし、フォーク・・みたいになっても大変である。
この衝動が、まだあたしにあるという事を発見し、怖かった。

ディプレスの次元でうろうろしていると、、
益々疲労が積み重なる。。

夕方、電話。娘からである。

どうした？

キャンセルした。

彼女は、屋台骨を下からグぐっと支えてくれた大恩人。
心配停止。あれ？心肺停止状態であったおれの体を持ち上げて
歩みを始めてくれたんだった。
しかも、
金でない、、、知恵という道具で。
そうなのだ。金は無かった。全くだ。

一日、心配してくれてた。それが電話の声で分かった。
本当に、ありがたかった。

娘だけではない、多くの人に支えられて生きてきているのに
特定の人間に破壊衝動があるなど、良くない。

一日の最後の示唆、。

人間、パクられてなんぼじゃ！（松永豊和）

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