紅子のセレブなグルメ日記

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2016年10月29日

突撃にモンブランパフェ＠カフェ英國屋

(5)

テーマ：パフェ(224)

カテゴリ：パフェ

２品目。

晩御飯を早く食べて、突撃。向かったのは東京大丸店。こちらのカフェの２店舗でモンブランパフェの提供があったので、食べ損ねる前に食べに行ってきました。

期間中に両方食べるつもりではありますが、どちらを先に食べるか、と相談したところ、ツレはイノダコーヒーがいい、というので、そちらに向かいました。

晩御飯タイムでしたが、基本ランチからティータイムがゴールデンタイムのようなので、店内は７割ほどのお客さんの入りでした。

係りの人が店内に案内してくれて、席に座る前に、とりあえず確認のためにモンブランパフェの提供があるかどうか尋ねてみました。

が。

それは１１月からの提供、とのこと。

ショーック！！

っていうか、そうならHPにそう書いとけや！！と、激しく怒りを覚えました・・・。

でも、ないものは仕方がないです。それは１１月にリベンジすることにして、もう一つのパフェを食べるために移動しました。

向かったのは同デパート内にある、カフェ英國屋。お店について、入り口のところのメニューを見るとモンブランパフェがきちんと書いてあったので、入店して、早速お目当てのパフェをオーダーしました。

そうして待つ事７、８分。運ばれてきたパフェがこちら。

モンブランパフェ。こちらでは渋皮マロンパフェ、というのが通年を通してありますが、モンブランクリームを使ったこのパフェは期間限定の提供です。

背面です。構成はしたから、バナナ、チョコレートソース、バニラアイス、生クリーム、チョコスポンジ×２、プレーンスポンジ×２、バニラアイス、モンブランクリーム、栗の渋皮煮半分×４、棒チョコ×２、黒豆×２。

上部から。ちょっぴりクリームの絞り方が素人っぽいですが、思った以上にボリューミーで、とっても美味しそう♪

では、実食！！

トップの黒豆はなぜ？と思いましたが、ほっくりと煮上がっていて、侮れませんでした。

栗の渋皮煮は結構甘めですが、こちらもほっくり♪ただ、ちょっと小さいのが悲しかったです。

モンブランクリームの内部です。ここにはバニラアイスが潜んでいました。バニラアイスはカスタード系のバニラアイスで、レディー○ーデンよりもあっさりめ。まあ、こんなものかな。

スポンジはしっとりとしたもので、あまりもさもさしませんでした。これ単体ならそれなりに美味しいし、このスポンジを使っているならケーキも結構美味しいだろうなあ、と思わせるものでしたが、パフェにはいらんですね。

中にはもうひとつバニラアイス。芸がない・・。生クリームは乳脂肪軽めなタイプでした。

バニラアイスの下にはたっぷりのチョコソースと何故かバナナ。バナナがいたとは食べてびっくりです。せめて栗の角切りでも入れて欲しかった・・・。上のモンブランクリームが既になくなっていたので、自分がチョコバナナパフェを頼んだような錯覚に陥ってしまうほどでした。

チョコソースの量が激しく多く、また激烈に甘いので、バニラアイスと絡めて食べてちょうどよかったし、残しておいて心底よかったと思いました。アイスだけたべてしまったら、かなり地獄だったかも。

お供はカモミールブレンド。ハイビスカスがブレンドされたいたので、そちらの方が強かったのがちと残念。でも、まあ、これはこれでさっぱりしました。

アイスがマロンでなく、最後にバナナ、と思ったよりもマロン感が弱かったですが、まあ、それなりに美味しかったので満足できました♪お食事メニューが美味しそうだったので、今度は食事をしようと思います。

さて、明日は伊勢海老♪楽しみだな！！