2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全5件 (5件中 1-5件目)
1
何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ やがて大きな花が咲く。 シドニーオリンピック金メダリスト高橋尚子さんが 高校の時に恩師から教えてもらった言葉だそうです。 毎年2月に、私たちは天満天神梅酒大会の運営手伝いをしています。 昔からニッパチと言われて、暇な時期とされる2月。 それなら、その時間のある時にしか出来ないことに取り組もう。 今から7年前に取り組んだイベントは、大阪市や大阪府、大阪天満宮、 FM802,帝国ホテルなどを後援とし、来場者5000人近い大きな イベントになりました。 その取り組みの決起集会を先週開催しました。 天満宮の権禰宜さん、学生約30名、多くのメンバーで開催したのですが その中で、天満宮の方が話してくださった言葉がとても印象的でした。 「1年目、誰も来ないイベントでこんなん続かんやろうと思ってた。 それでも雪が振っても、人がいなくても1週間1日も休まず取り組んでた。 それが今やスタッフだけで150人、 何千人も来るイベントになるなんて信じられない。 私自身も、このイベントを通してやれば出来るコトを教えてもらった。 今年もらった年賀状にこんなメッセージが書かれていた。 エネルギーがあるから挑戦するんじゃない。 挑戦するからエネルギーが生まれるんだ」 最初の年、意見のぶつかりあいを何度もした天満宮の方が 今ではこのイベント最大の理解者です。 まだまだ、下に下に根を伸ばす作業を進めていきたいと思います。
Jan 30, 2012
コメント(0)
先週、今週といろんな出会いがあります。 昨年シンガポールでお会いした方々と再開し今後の展開の打ち合わせ、 大阪北ヤードのデベロッパーの方からのお誘い、 中田英さんのテイクアクション、ドンペリワインクーラーなどを プロデュースする会社の方と会ったり、 一線で働く方々とお会いするコトは本当にたくさんの刺激をもらいます。
Jan 25, 2012
コメント(0)
視野の狭い人は物事を点で見る。点と点をつないだ線で物事を見える人は視野の広い人。さらに尊敬されるのはその線を面で捉えることの出来る人。その面を上下に伸ばし、立体に見ることができると深みが出る。ミュンヘンオリンピックで男子バレーボールを金メダルに導いた松平康隆さんは上記のようなことを話しておられます。仕事に置き換えても同じで、点で見ているうちは部署同士の繋がりが薄くなりがちですが線になるとお互いの出発点と着地点が見えるのでスムーズになり、面になると周囲の協力者が現れ、立体になると理念や志が表現できるようになります。それでも僕が松平さんのコトバを見て感じたのは立体で表現するために、実は点がとても大切なんじゃないかということです。物事にはマクロの視点で見る重要性がありますが、ミクロで見ないといけない視点もあります。大きな視点、グランドデザインと点の強さ、妥協のないディティール。立体の完成図は企業でいえば「事業計画書」点は日常の業務。どちらが大事ということではなく、どちらも大事。立体を強くイメージしながら、点を線、面に広げていくのがセオリーなんだと思います。松平康隆さんの話を一方向から捉えるか、二方向、三方向から捉えるか。物事の見方も点ではなく、立体的に様々な角度から捉える訓練が必要だと感じます。
Jan 19, 2012
コメント(0)
新潟県の離島にある佐渡高校を初の甲子園出場に 導いた名将・深井浩司監督がまとめられた秘伝が「六十か条の“選手心得”」。これは秘策やトレーニング方法といった手段ではなく野球に取り組むための姿勢についてが書かれています。と言うのも、深井監督が就任された当時はキャッチボールや全力疾走といった基本的なことが出来ない選手が多くいました。そこで気づいたのは部員の日常生活の乱れでした。挨拶ができず、遅刻をしたり、授業中に居眠りをしたりする生徒が大勢いる。そこで日頃の行動規範などを定めて部員全員に配り、毎日唱和させることにしたんです。練習や試合の心構えなど六十か条を記したもので、もともとは深井監督の母校・丸子実業高校野球部の恩師だった中村良隆先生が作られた六十六か条を現代風にまとめ直しました。高校野球は人間教育の場であるという基本線を踏まえながら、師弟が一体となって甲子園を目指すものだという考えの下、六十か条を「一般心得」「練習心得」「試合心得」「生活心得」の四つに分類したんですね。もっとも初めて生徒に配った時には、すぐに伏せられてしまいましたが(笑)、保護者にも全員配り、「私はこういう信念で指導させてもらいます。 もしこれに外れるようなことをしたらすぐクビにしてください」 と伝えました。野村克也さんが「負けに不思議の負けなし」と言われますが、試合の敗因は必ずこの中に隠されていると考えています。例えば「グラウンドの恥はグラウンドで返せ。 言い訳、詫びる言葉は厳に慎め、 自己の責任解消は口で談ずるべきではない」 悔しい思いをしたら言い訳をするのではなく、一回でも多く素振りをしたり、一球でも多く捕球の練習をする。そういう見えない努力を重ねなさいということですね。他にも 「チャンスは必ず生かせ。次のチャンスは期待するな」 「勝負の厳しさを知れ、理屈は通らない、結果だけが評価される。 高校野球は人生と同じ一本勝負である」 などがあります。平凡なことを習慣化して取り組めば大きな力になる。きょうは気分がいいから元気を出すけど、別の日は嫌なことがあったから声を出さない、といった気まぐれは絶対にいけない。そういう日常の心得をこの中に込めたつもりです。昨年放送された番組では、元楽天イーグルス野村監督が「これを読んだら、自分はまだまだ監督として未熟だったと思わざえるを得ない」と言ったそうです。深井監督は大学卒業後、児童養護施設で働き様々な体験を経て野球部の監督につかれたそうなんですが、その時の体験が生徒の指導にとても役にたっているそうです。野球を教えると同時に、人間性を育てる。人間性が高まれば、結果野球の技術も上達する。選手心得六十箇条の中でもっとも佐渡高校らしくてイイなと思ったのは「フェリーには、最後に乗り、最後に降りる。」当たり前のコトバのように思えるかもしれませんが、挨拶が出来なかったり、遅刻が当たり前の高校生には絶対できない行動だと思います。意識の改革、人間性の向上が野球にも繋がる。甲子園出場は偶然ではなく、平凡なことの積み重ねで得た必然の成果なんだと思います。
Jan 11, 2012
コメント(0)
滋賀県長浜、ここ数年お正月に立ち寄る場所です。琵琶湖の北東部に位置し、秀吉がはじめて城をもった歴史ある場所で昨年は大河ドラマ「江~姫たちの戦国」の舞台にもなりました。全国の地方都市が地盤沈下に苦しむ中、長浜の中心である「黒壁スクエア」には年間200万人もの来場者があります。この街づくりに参加する都市計画課の西郷さんはこう言います。「魅力的な街にはシンボルがあります。 日本の地方都市が衰退したのはシンボルの魅力が薄れたからです。 シンボルは観光名所にしたら長続きしません。 あくまで地元に根ざしていることが重要なのです。 特に人生経験を積んだ方々は本物が何かを知っている。 本物とはそこに生活感や息遣いがあり、安心感があるものです」本物が何かを知っている。このコトバはとても重くて、単なる地域活性化のために特産品を作っても上手くいかない理由は、そこに生活そのものの誇りとか自信がないからだと思います。西郷さんはこの本物になるために大切なコトを「ライフスタイルのブランド化」と呼んでいます。ワインを例に例えると、ワインは商品と同時に飲む文化を発信しています。この文化が付加価値を生み、商品に物語ができるのです。フランスの小さな田舎町が魅力的なのはこうした文化が支えているからなんです。今までも、これからも私たちが伝えたいものってこの文化なんだと感じます。2012年、今まで以上に酒蔵に足を運び、その土地の空気を感じ、自分たちの感性を発信していきたいと思います。
Jan 6, 2012
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1
![]()
![]()
![]()