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先日、パパの実家から荷物が送られてきた。2箱、送料だけでも15000円ぐらいかかってる重い荷物。その荷物、重量も重いが、私にとっても重かった。というのも、この間の小松菜キムチの出来にいい気になった私は白菜も漬けようという気になり、シオモニに電話で「あんまり辛味がきつくないコチュカルが欲しい」といった。そうしたら、そのコチュカルを含め、ごま油、ドゥングレ(乾燥した木片みたいなもの、煮出してお茶にする)、ウクスス茶、韓国海苔、ケソグム(炒りゴマ)、ミョルチ(いりこ)、大量のサツマイモその他一見何かわからないパンチャン(おかず)数種類、そして手作りキムチが送られてきたのだ。キムチを自分で漬ける気マンマンで、材料を用意して心待ちにしていたのにかなり発酵が進んだキムチが到着したことで、キムチ漬けは先送り。この時点でちょっとがっかりしていたけど、特にムッとしてたわけではない。しかし、日本人にとって、本場のキムチが冷蔵庫に大量に入るとやっぱり「くさい」と感じてしまう。一緒に入ってる牛乳に匂いが移れば気分が悪いし、とにかく開け閉めだけでも閉口してしまう。こんなこと、在韓の日本人のお嫁さんに言わせれば「そんなの当たり前、がまんしろ」かもしれないが、普段、そうそう接してしないパンチの効いた匂いに出くわすとひるんでしまう。送られてきたダンボールからも、キムチの汁がついたビニールからも匂いがのぼってくるので、早々にまとめてベランダに出しておいたが、狭い日当たりのいいマンションの部屋はキムチの匂いに侵されてしまった。そして、ついに、事件は起きた。昨夜、日曜日の夕方、週末が終わっていくなんともいえない雰囲気でパパも私もお互い若干機嫌が悪かった。そこでちょうど冷蔵庫を開けた時に私が「くさい」と言ったことに対してパパが激怒パパとうーくんのリクエストに応えて、せっかく焼いたさつまいものケーキ。せっかく焼きたてのケーキをさぁ、食べよう!という時だったのに急に態度は一変して「食べない」と言い捨て、そこから一切喋らず…。今まででもキムチをくさいと言ってきたが、こんなキレ方をされたことはなかった。それに、私だってキムチそのものを嫌がっているわけではない。でも、やっぱり、両親から送られてきたものに対して「くさい」と言う言葉は使うべきではなかった。反省…。結局、子ども達が寝るまで会話はなかったが、寝た後で私が謝り、それからお互いに話しあいをして、仲直りはできたんだけど…。今後一切、キムチに「くさい」という形容はしてはならないということになり、義両親に対する敬意があればそんな発言はないはずだと叱られ、とにかく、面目ない…。いろいろ怒られているうちに、私も泣き出してしまい、そんなつもりはなかったとオロオロするパパ…。でも、国際結婚の基本中の基本、相手の文化をおざなりにしてはならないというのを守らなかった私が撒いた種だったんだけど改めて肝に銘じなければならないと思った。こんなことがあったからといって、これからもキムチをタブー視したりせずにできる限り、韓国の食文化を子ども達にも触れさせて、違和感の無いものにしていかなければいけないというのが私の使命。がんばりますぅ…
2007年10月15日
日本は残暑が厳しく、10月だというのに、パソコンに向かう私の姿はタンクトップに短パン。韓国育ちのパパいわく「日本には春と秋がないが、韓国には薄手の上着を着て歩ける気持ちのいい季節が存在する」のだそうだ。確かに日本は暑いと思っていたら急激に寒くなり、寒いと思っていたら急に猛暑。四季を感じるには韓国のほうがいいらしい。さて、来月にはキムジャンの季節。日本も夕方からは涼しい風が吹き始めたので、私もキムチを漬けたくなった。去年、小松菜のキムチを漬けて、その次の日に切迫流産で入院してしまい漬けたキムチを味見もできず仕舞いだったので、今年はしっかり食べようと準備の段階からノリノリ。それにしても、なんでつわりなのに、切迫流産で調子も悪かったはずなのにキムチを漬けたんだろ??我ながら不思議、っていうかバカ…材料から気合を入れた。小松菜は減農薬のエコ・小松菜を仕入れ、ニンニクも今年の新モノ。白菜キムチはアミの塩辛を使うけど、今回はイカの塩辛で。去年は私の両親や姉妹に「ちょっと辛すぎる。次回はもう少しマイルドに」と言われていたので、ヤンニョム作りの段階でコチュカルの分量を調節して若干辛さ控えめにしてみた。細挽きは辛さがダイレクトに出て、粗挽きはそうでもないんじゃないか…という勝手な私の思い込みと勝手なさじ加減で調節したので、あんまり去年と大差ないかもと不安に思いながらも勝手にGO。でも…出来上がりは、我ながら、上出来!!パパも絶賛してくれ、韓国のシオモニに食べさせても恥ずかしくない、本格的と言ってくれた辛さは、去年を知らないから比べようがないけど、良かったみたいでパパ以外の日本人にも大好評で、我が家に遊びに来た人はお持ち帰りしてくれてた。今年は、白菜のキムチにも挑戦するつもり。自己流で漬けるのは怖いので、レシピを仕入れた。自分の味に持っていくまでは道のりは遠いだろうけど、今年中に何回か小分けに漬けてみて、いろいろ試してみようっと!楽しみ~!!
2007年10月05日
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