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今週が無事に終わって、こんなにゆっくりとした気持ちになる金曜日は本当に久しぶりかな、、、週末を頑張りの目標にしたのは、最近の事で平日だろうと休日だろうと独りの生活が落ち着かなかったのが最近、お仕事の疲れを感じるようになって来てだからこそ休日を心待ちにするようになりましたすこしだけ、様々な知覚センサーが普通に作動することができるようになってきたのかもしれません死別を経験した年は、あらゆる感覚がマヒをしていて喜怒哀楽もぼんやりしていましたそして、2年目の昨年は今から思うと、とても辛かったように思うのです孤独の正体がはっきり見えて来て、いくら待っても夫は帰ってこないということがわかって…希望や夢を剥ぎ取られて、広い荒野に置いてきぼりになったような恐怖…二年目は、哀しみや苦しみや絶望などの感情が襲い掛かってきていました通り過ぎたからわかるのですけれどねその二年目に比べたら今は、少し楽なように思います諦めることもできるようになってきました人によって、この時期はそれぞれなのでしょうけれどショックでぼんやりしている一年目が過ぎれば哀しみの正体が見えて来て、この時期がたまらなく辛い時期なのですよねこの時期が、真っ暗闇でもう二度と、光が射すことが無いのかな、と絶望的な気持ちになるのですよねでも、これがどん底なら後は、少しずつ浮かんでいくはず…とりあえずどん底を見れば、後は浮いて行くだけ…浮いて行けば、少しずつ光も差してきて光が射してくれば、色合いもわかって来て世界に色が付き出したら、最低限だけど好奇心なんかも復活してきて…こんな風に少しずつ、行ったり来たりしながらヨチヨチ歩きのように、前へ進んでいくんだと思うのです大切な人が、居なくなったことを認めたくないけれど独りになったことは、ほんの少しずつ慣れて来て‥独りのリズムが自然と作り上げられるんだな、、、と焦らなくても、こんな風に時間が現実世界に連れて行ってくれるのですよね毎日毎日、足元だけを見つめていた一年目あまりの辛さに、空ばかり見上げて泣いていた二年目そして、ほんの少しの楽しみが芽吹いて来た三年目…これ以上ないほどのストレスも時間と共に少しずつ癒えてくる…哀しみは癒えないけれど現実には慣れてくるだから、辛い時は動き回らないでジッとしていたらいつの間にか、少しだけ動けるようになるからこのブログを読んでくださっている皆様も必ずまた笑える日が来ると思います焦ることなくいつか必ず、立ち上がろうと思う時が来るから心配しないで、今の景色を覚えておけば良いと思いますふと、今日はこんなことを考えました明日は、雨が降らなければ舅・姑のお墓参りへ行こうと思いますそして、この連休中にアクセサリー作りもしようかな、と思っていますそれでは皆様、今日もお読みくださってありがとうございました今日も、読んだよ~~~と応援のポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.20
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日曜日の朝は時間を気にすることなく、目覚めた時が起きる時…贅沢といえば、こんなに贅沢な事はありませんねお金持ちより、時間持ち…以前こんなことを言われた事がありましたそうですね、ヨーロッパ的価値観だと納得できるかもしれません夏の一か月間のバカンスのために働いていると仰る方と、たくさんお会いしましたそして、一定額のお金を貯めたら年に関係なく引退してゆったりと暮らす…だから年を重ねて働いていると、まだ働かないといけないの?と聞かれるとも仰っていましたたぶん『傍を楽にする』ために働くという概念がないのかと思いましたけれどこの考え方が一般的だとは思えませんけれど…とにかく私は、休日の朝が好き夫が傍らにいる時から、休日が好き日常と違う時間の進み方や、時間の過ごし方が大好きでした前日に計画を立てるとこもあるし、行き当たりばったりの思い付きでお出かけをすることもあってそんな瞬間瞬間が『シアワセ』を作り上げているのですねそう、私はとても『シアワセ』をたくさん持っていてたとえば明日、人生が終わるとしてもなんていい人生だったのかな、と言えると思いますこれからは、『シアワセ』のかけらの瞬間瞬間を私が独りで作っていかないといけないのですだから、もっと先の人生の終焉の時『あまり良い人生ではなかった…』と思うのだとすればそれは、私一人の責任なんですこれまで、夫や親や兄や友人たちに大切にしてもらって作り上げられた『シアワセ』の数々…これからは、私が私を大切にして『シアワセ』を作らないといけませんね今日も午前中にお買い物へ行って、午後からは作り置きおかずを作りました・酢豚 ・かぼちゃの煮物・小松菜とカニカマの卵とじ・春雨サラダ ・鮭フライ・トマト作り置きを作り出して四週目になって、この方法がとても楽です夜ご飯を友人と食べる事があっても、お昼に食べれば良いし冷凍保存しているから、それほど計画的に食べなくても良いのです一週間分といっても、正確には五日分ですし他のものが食べたい時もあるので今は、この方法で楽に過ごせていますお仕事帰りにスーパーへ寄らないといけない、と思う事もいりませんし本当に、時間に余裕ができましたもう少し、違う良き方法を見つけるまで一週間(五日分)の作り置きおかずを続けて行こうと思っています明日も、お休みですね(^^)小学生のように、チョッと嬉しいです明日は何しよう…夢の中で考えたいと思いますでは、今日もお読みくださってありがとうございます応援のポチっとしてくださることで、見えない皆様と繋がっていると思えます今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.15
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日曜日って、どうしてこんなに早く過ぎて行くのでしょうゆっくりと朝ご飯を食べて、明日からの一週間のスケジュールを確認して、新聞に一通り目を通したらお昼前で急いで近くのスーパーへお買い物へ行って、急いで帰ってきたらお昼過ぎていて…溜まっていたメールの返信をしながら、お昼ご飯を食べてやっと、ゆっくりと美味しいコーヒーを淹れて飲んだら作り置きご飯んのおかず作りを始めてやっと出来上がったと思ったら、夕ご飯の時間…それまでの空き時間に、洗濯を取り入れてアイロン掛けてお風呂に入って…お仕事をしている時より時間に追われているんじゃないかしら?なんて思いながら時間を持て余すこともなく、休日を終えようとしていますこれが独りの私の休日夫と二人の時はどのような時間が流れていたのかしら…想い出そうと思っても、細切れの映像記憶しか蘇ってきませんおはようと言ってから、お休みというまでの休日の時間の流れ方…もっとたくさんの事をしていたように思うのですやっぱり独りになってから、要領が悪くなったのかなそれとも、知らず知らずのうちにぼんやりとしているのかな言えることは、とりあえず頑張っているという事限られた時間で予定を完了することはできないけれどそれなりに頑張っている時間も、お金も、足らないからもう少し欲しいな…そう思う程度が、ちょうど良いそうですよあと少し、もう少しそう思って前へ進んでいる時が一番充実している、という事かも知れませんそうだとしたら、今は今で幸せなのかもしれないから感謝することを忘れてはダメですね今日の『作り置きおかず』は… ・春巻き ・お茄子の炊いたん ・たくさんの野菜天の煮物 ・小松菜のお浸し ・ミートボール ・ブロッコリー ・プチトマト ・アオサ入り卵焼今週も、体調を崩すことなく美味しくご飯が食べられますように小さな幸せを見つけられますように皆様も、良き週になりますように今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.08
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昨日の豪雨とは打って代わって、今日は晴天の暑い日になりました梅雨は今週末からだそうですけれど花たちはもう、夏模様に変ってきていて、昼顔が涼やかに咲き始めましたそして隣には『ニワトコ』の蕾が…眩しいくらいの日差しの中、夏の花が咲いていると梅雨明けしたような錯覚に陥ります昨日、鍼灸医院に駆け込んだのは、頭痛があまりしない私ですのに先週の金曜日から、右側頭部にズンとした頭痛がして月曜日になってもすっきりしないので、肩の凝りが原因かもと思って行ってきました右肩甲骨横辺りが、凝り固まっていて施術が終われば、スッキリとして経験したことのない頭痛も治っていて、思いきって行って良かったです家に帰ってから、簡単な晩御飯の後にゆっくりとお風呂に入れば血行も良くなって久し振りに、気持ちよく眠ることができましたその代わり、久しぶりにブログの更新をお休みして少し落ち着かない気持ちになっていましたやはり習慣になっている事は、少々無理をしても継続すべきだな…と思う反面無理をするものではないよね、とも思います最近は、こういう風に相反する思いが対峙することが増えて来てこれは、思考が正常化されてきているんだと思います死別という大きなショックを経験した後は、当たり前のように思考の混乱があって今までどおりだと思っていても、相当違和感を覚えていました悩むことに対する心配のようなものが有ってだから、敢えて新しいことを始めないとか…これらは、相談をする人が居なくなったからかもしれませんそういう風に、今をじっとしていることでやり過ごそうとしていました歩く歩道で、うずくまっていても少しは前へ進むことができるのですよねそのような、閉塞的な思考からだんだんと以前のようになって来てあれこれと悩むことができ始めています悩みすぎて、どっちへ行けばいいか分からなくなることもありますけれど少し進歩なんだと思えます悩むことは、頑張っている証なんだと思います時間薬は、少しずつ気が付かない程度に効いて来ていて一年前と比べてみれば、小さな変化に気付くことがあります変わることもあれば変わらないこともありますけれど一年目のヒリヒリした、ぼんやりした思考停止のような感覚からは少しずつですけれど前へ進んでいくことができます時間て、本当に凄いな、と思います明日は、時間の隙間を利用して珍しく平日に美容院へ行きます平日の美容院は、どんな感じかな…と少し楽しみですそれでは、今日は少しだけ早めの更新です(^^)今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.06.19
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いきなりですけれど、私は薬味で使う紫蘇が大好きで素麺やお寿司、カツオのタタキの時などはたくさん使いますでも、市販されているのは葉が10枚くらいでパック売りされているので、1パックでは足りません日持ちもしないので、遠い昔、苗を買ってきてプランターで育てたけれど見事に虫に食べられて、葉の収穫ができなかったという苦い思い出があります今年の春に、co-op自然派のカタログに『紫蘇栽培セット』が出ていたのでちょっと好奇心で買ってみましたプランターと野菜の土と紫蘇の種がセットになっていて、詳しい育て方の説明書もついていて10日前に種まきをしてみました胡麻の半分くらいの小さな小さな種が、本当に芽吹いて立派な紫蘇になるのかイメージが湧かなかったのですけれど好奇心で一杯で、毎日毎日せっせと水をあげていたのですけれど、ちょうど1週間経ってもプランターに何の変化もなく…育てるどころか芽吹きさえできなかったととても落ち込んでいましたら今朝です取り敢えずお水はあげようとしたら、緑色の小さな芽が見えました!初めて種から植物を育てています(あっ、小学生の頃は朝顔を毎年種から育てていました)夫と暮らしていた頃は、恒常的に時間不足でしたので心に余裕がなかったからか、種から野菜を育ててみようという気持ちには一度もなりませんでしただから今のこの好奇心のような、小さな楽しみは独り時間を埋めるためのものなんですこのまま、小さな芽がだんだん大きくなって、虫に食べられることなく収穫することができたら独り暮らしに、チョッとだけ自信が持てるかもしれませんそんな小さな楽しみから、小さな自信が生まれるとしたら…とても素晴らしいことだと思うのです小さなことからコツコツと…ですね収穫できてから、記事にしようか迷ったのですけれど失敗すればそれはそれでいいかな、と思うのでこれから観察記録を書いて行きたいと思います今日は、座っている時間がとても長かったので腰が少し痛いので、早く寝ることにしますね皆さまも体調に気を付けてお過ごしください今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.22
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月曜日は、何回迎えてもお仕事のリズムが初期化されるような気がします何年も経験を積み重ねても、休日を挟むとまた初心に戻るようなほんの少しの緊張と不安が入り混じるような、寒くなりかけた初秋の朝のような凛とした清々しさにも似ているように思うのです夫の療養期間はお仕事をセーブしていて、夫の通院や夫の体調が最優先でしたので曜日のリズムのようなものもすっかりと忘れていました死別から一年は、独りで日常生活を送るためのリズムがわからず二人だったリズムのまま生活していましたけれど一年を過ぎれば、なんとなく一人の感覚が生まれて来て二年が過ぎれば、独りのリズムが出来上がりつつありますそうしたら、お仕事に重心を置いていたころの仕事のリズムも思い出してきて、懐かしく思うこともありますこれからは、少しずつお仕事の量も減らしていっていつか迎える人生最後の時に、思い残すことが無いように有限の人生時間を無駄に使わないようにしていこうと思っています新しく趣味を見つけるとかサークルに入るとかそんなに肩に力を入れるようなスタンスではなくてふと、したいなぁ~と思えることは通り過ぎるまでに取り敢えず掴んで、試してみる…こんな感じで何物にも縛られるのではなくて心の欲するままに、動いて行きたいな、と思っていますもう、夢や希望なんて大それたものはカケラもなくて一人だからこそ、できる事があるんじゃないかなとこの頃思うようになったのでその日その日に思いついたことを、迷うことなくしていきたいな、と思っていますそんなことを思いついたのも母の日に頂いたフラワーアレンジメントも生花だったから、お花も枯れていって数本だけになって…生け直してみました ⇩生あるものは必ず朽ちる…その当たり前の事を見失うことが多いから…実は、時間はそんなに残っていないのかもしれないのですよね~*~*~*~*~*~*~*~*夫と子供代わりの柴犬もとっくに天寿を全うして、今頃夫と一緒なのだろうし犬の寿命としては長い方の16歳で旅立ちましたが人間と比べれば短い一生ですが、与えられた16年間を必死で生きて私達を助けてくれて、笑顔にしてくれて時間を無駄にすることなく、生き抜きました生きる…という事を教えてくれたと思っています(そっくりな写真をフリー素材からお借りしました)こんなことを思い出していると私の今までの人生は、本当にキラキラと輝いていたしとても充実した時間を過ごしていたことに気付かされます胸の中に入る思い出の量が限られているとするならば私はもしかしたら、もう一杯で入らないくらいたくさんの輝かしい想い出に満ちているのかも知れませんだからこれ以上、無理に輝かしい想い出を入れようと思っていませんから持っている思い出を忘れないように、大切にしてこれまで以上の輝きは無いでしょうが、それなりに笑顔になれるような思い出を作って行ければな、と思っていますこういう風にしていくのが一人生活のリズムになって、なんとか生きて行けるのではないかと思うのです今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.20
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お昼過ぎの片道2車線の大きな交差点を渡るのに信号待ちをしていたら何処からともなく、救急車のサイレンが聞こえてきました夫がいた頃は、このサイレンを聞くと夫が家で倒れたのか?と思って胸が苦しくなりました一緒にいないと心配で仕方なかったのです今日は、そんな心配は何もなかったのですが信号が変わって横断歩道を渡り始めた時、赤信号になっている方の道路から救急車が近づいてきました信号待ちをしている市バスや乗用車タクシーなどが、直進、右左折車線に何台も停車していてその後ろから近づいてくる救急車…横断歩道を渡りながら見ていたら信号待ちをしている車が、少しづつ動いて救急車が通れるように道を開けているではありませんかそれも、とても早い連携で最後尾の救急車がスピードを落としながら、前へ出て来て右折しようとしていますそこで、横断歩道を渡り切り振り返って見ていましたら今度は青信号で通っている車が、直進右左折全て止まったのです四方向の全ての車が停車している交差点を、救急車はスピードを落としながら安全に右折して「ありがとうございました!」と救急車のマイクからお礼の言葉が聞こえて来て、またスピードを上げて走って行きましたこの光景を見ていて、感動で涙が滲んできてね私は、いい町に住んでいるな…としみじみ思いましたそして、救急車に乗っているであろう見知らぬ人の、無事を祈りましたルールを守らない人も多いですけれど今日、私が見たあのワンシーンに居合わせた人たちは皆、救急車に乗せられている急病者の方の身を案じて、そして無事を祈って協力されたんだと思います歩行者である私も、非力ながら何かできないかと一瞬思ったのですから…案外この世は、まだまだ捨てた物じゃない…まだまだ日本は美しい心が残っている…そう思わせてくれた出来事でしたそんな感動的な場面の目撃者となった私は、無事に一週間を終えることができたのでケーキのご褒美を買ってしまいましたケーキはいまだに1個が買えないという言い訳を自分にして2個買って一度に2個は食べてはいけないよ、と自分に言い聞かせたのにケーキバイキングなら、何個も食べるよね~と悪魔のような言い訳をしながら夕食後に2個とも食べてしまって…(^^;)少し後悔しながら、いくら頑張ってもカロリーを消費しないこのブログを一生懸命書いています(いつものショートケーキ)(濃厚なチーズケーキ)明日からの大型連休は、お掃除や大物洗濯などの予定をしてできれば映画を見て、義父母のお墓参りをしたいな、と思っていますそして、GWが明けた時からまた海辺のホテルへ5日間ほどゆっくりしに行こうと予約しています今回は約2年半改修していたポートタワーがリニューアルオープンしたので、久しぶりに入場しようかなと、夫と死別後初めて、ワクワク感を味わっています暗黒の無味無臭、無音のような世界が始まった夫との死別直後きっと永遠に目に見える世界に色味は戻らないし、綺麗な音も聞こえないのだと思っていました歩んでいく方向も定まらず、きっとその日その日に思いついた方角へ歩いて行くのだろうと思っていましたでも、疑問をあまり持たずに、ただただ歩みを止めずにいれば小さな花が咲いていることに気が付く時が来て、何かを楽しもうとしている私に出会えましたまだまだ、小さな芽が出たところなのでこの芽を枯らさずに大切に育てていけば、また少しは光と色がある世界に出会えそうに思いますこれは、努力するからではなくて人それぞれが歩む道の違いで、出会える時期が違うのだと思うのですだから、急がず怠けず歩みを止めなければ、きっと暗黒の世界からは抜けていくのかな、と思うのですでも、急に暴風雨のような悪天候になったり、悲しすぎて泣き崩れたりするときもあると思いますけれどそれはその時、またじっと待っていれば天気や気分は回復すると思うので、きっと大丈夫だと思うのです二歩進んで一歩戻って…人生ってこんな感じなのでしょうねこんなことを考えながら、静かな週末を送っています皆さまも、ゆっくりと無理しないでGWをお過ごしくださいネ今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.04.26
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今日は、時々日が差す薄曇りで20度近くなると天気予報で言っていましたが屋内はヒンヤリと足元が冷える感じがしました今週末は夏日になるので、暑さに慣れていない私たちは熱中症に気を付けないといけないみたいですちょうど一年前は、もうツツジが咲き始めていて順調に春が進んでいたように思いますこんな風に、誰でも一年前は何をしていたかな?と一年前の事を思い出すことがよくあるってことに、最近まで気が付きませんでした何気なく、今と、一年前を比べることが癖のようになっているのですよねだから夫と死別して3年目を迎えている今は一年前の事を思い出しても、独りで過ごしていた記憶になるのですとても悲しく辛い思いを抱えて、一生懸命過ごしていた自分自身の姿…その姿を思い出した時、もう抱きしめてあげたくなるほど愛おしく感じますそうなんです時間を重ねるごとに、夫との思い出が遠ざかっていくのです前のブログにも書きましたけれど二人の思い出の上に、独りで頑張って生きた時間が一年、また一年と重なっていくので夫との思い出を思い出すには、積み重なった記憶を一枚、一枚剥がして行かないといけなくなるという事なのです想い出を忘れることは絶対にありませんけれど思い出すのに、ひと手間かかることになるのだと思いますだから、まだ一年を迎えていらっしゃらない方は亡くされた大切な方との思い出の時間が少し手を伸ばせば触れられるほどに近い所にあるので心の傷がヒリヒリして、哀しみも最大限なのだと思うのですそれから、一年を迎えてまた一年…と時を重ねていくごとにヒリヒリしていた傷に、薄い膜が一枚一枚覆いかぶさっていくので少しずつ、ヒリヒリ痛む心の傷が落ち着いて行くのね…と思うのです私が、死別して100ヶ日からこのブログを始めてなるべく毎日書き続けてきた理由は苦しい中で何を考えていたのか、心の動きを記録にしておきたかったのです余りに強い衝撃と悲しみと、生きて行く術すら分からない戸惑いの中で私は、どのように自分の足で立って、歩いて行くのだろうか…なんとなく、そんなことを考えていたのだと思いますそして、今死別というとても悲しい経験をしてしまわれた方が戸惑いの中でこのブログをお読みでしたら独りの時間を必死で過ごしてきた私の毎日の記録を、参考にして頂けたら…と思うのです人生の歩み方は人それぞれですが、こんな風に一年を過ごし、二年を過ごし三年目を歩いている私の、こんな足跡もあるんだな…とお役に立つことができれば嬉しいなと思うのですまだまだ、哀しみは癒えませんけれど「パパ~~」と言って幼子のようにいきなり泣き出すときもありますけれどテレビを見て、一人突っ込みを入れながら『アハハ』と笑えるようになりました泣かないでいることが精一杯だったのにいつの間にか、気合を入れなくても涙は出なくなりましただから、時薬はじんわりじんわりと漢方のように効いてくるのだと思います真っ暗だと思って怖がらないでくださいね必ず、光が薄っすらと見えてくると思いますからモノクロの景色が、いつの間にか淡い色が付いてきますから二人の足跡から、独りの足跡になって振り返った時、もう二人の足跡は見えなくなっていて…時間が経つという事は、こういう事なのでしょうね今日も無事に過ごせたので、明日も何事もなく過ごせますように…今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.04.11
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今日は、お休みなので目覚ましアラームをセットしないで寝たので強い雨音で、目覚めました昨夜の天気予報で、天気が悪いと言っていたことを思い出してテレビをつけて、もう少しウトウト・・・チョッと、幸せな一時でしたお買い物にでも行こうかなと思ったけれどここ2週間ほど、仕事に時間を取られていたのでスケジュールや書類を整理しておかないと、記憶から抜け落ちているといけないので、お家に籠って整理することにしました死別後一年経たないくらいの方が、動き回っていたように思います走り続けないと、倒れるような気がしていたのかもしれません兎に角、早く起きてお掃除して庭でお花いじりして・・・お買い物へ行って、夫がいた時と同じように何品もおかずを作って…夫がいた時と同じ時間配分で暮らしていたように思います2年目からは、少しずつ少しずつ自分の好みやペースという物が出て来たように思いますその一つが、最近孤独のグルメのDVDを見なくなりましたテレビで再放送しているのを見た時も、あまり真剣に見なくなっていて自分の中で何かが変化していることを自覚しましたやはり、夫が好んで見ていたからこそ私も好きなドラマだったのでしょうねという事は、本来の私の好みではなかったのかもしれません全巻揃えたDVDは夫との思い出の記念品という位置付けになるのだと思いますこういう風に、衣食住の好みが本来の私だけの好みに変わって行くのかもしれませんそれは意識的にではなく自分でも気が付いていなかった私だけの価値観で、生きて行くことになったからこそ分かり始めた自分だけの生活リズムこういう風にして、受け入れることができなかった辛い独り暮らしにも自然に順応していくのだと思いますこういう変化が、たぶん時間薬と呼ばれるものかもしれません時間薬はゆっくりと少しだけかもしれませんが生き易いようにしてくれるのかもしれませんねなかなか、強い哀しみの陰で気付きにくいですけれどね夫と一緒に居た時と同じような、輝くような笑顔にはもうなれないかもしれないけれど涙の数が減ってくれれば、それは随分改善しているという事ですね楽しいことが無くても良いので哀しいことが減っていくことは有難い事…そう思います独りぼっちには、させないでよ…🎵よろしければ、土曜の夜に、静かな曲を 今日は、昨日頂いたBEL AMERのチョコを頂きました国産フルーツと国産蜂蜜を組み合わせたフルーティーなチョコレートですまずは、レモンと国産蜂蜜のジュレとホワイトチョコを頂きました今日も、口福でした・・・今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.03.23
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今日は、第一日曜日の古紙回収の日寝坊がしたい誘惑にも負けず、早起きして重い古紙を指定場所まで持って行ったら、綺麗に何も置いていない…少し横に、何か張り紙がしていて、『古紙回収は2月11日です』と赤字で書いてました私のような人もいるだろうと、貼ってくれているのだろうけれどそもそも回覧板が回ってきていたのかな…なんか早起きして損した気分でした…そのまま早起きするのも悔しくって、もう一度温もりが残っているお布団に入ってテレビを見てからユックリと起きました午前中は溜まっていた家事をして、昼からは確定申告の準備のため領収書などを整理していたらあっと言う間に夕方になって…これといったことをしていないのに、一日が過ぎるのが早いですブランチには、昨日買っておいた三食のイチゴを頂きました白いイチゴは種が赤色で可愛く、そして甘い!早起きの空振りで、チョッと嫌な気分でしたけれどこれで少し気分が上がりました一人でいると、用事をこなすスピードが速くなりますそれが良い事だと思いませんが、夫と一緒に居ればしたい事としないといけない事が随分、違っていましたその当時は気が付きませんでしたけれど…いつも、どうして手際よくできないのかな?と思っていたのです二人で生活を織りなすとは、こういうことなんですよね自分一人の思いや、しないといけない事だけで生活が回っているのではなく二人のための用事というものが、結構たくさんあったのだな、と今頃気が付ています二人の生活のための、しないといけない事その時は、面倒だなと思っていましたけれどね無くしてしまえば、こういう時間が一番幸せな時だったように思います今日は、朝起きてから今まで誰とも話さず一人だけの時間でしたわりと、こういう一人の時間は嫌いではありませんけれど時間のスピードが狂うような気がします対比することのできる人や社会の動きがあってこそ正確な時間を把握することができるのですけれど一人だけの時間が長く続くと、もしかしたら世間からズレてしまうかもしれませんこういう時間のずれが、孤独感を生むような気がします一人で過ごしていても、世間と同じ時の刻み方をしないと何かが狂っていくような、、、ぼんやりと気が付いたのでしたあすからまたお仕事が始まりますので世間の時間の流れには乗っかって行きますそういう意味で、仕事をすることは狂った時間を元に戻す大切な調整機能です傍を楽にするために働けることに感謝して今日を終えようと思います明日の朝は冷えるみたいですので、暖かくしてお過ごしくださいネ今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.02.04
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今朝はとても冷え込んでいて、普通に起きることが出来なくてお休みなのだから、起きたくなるまで寝ていればいいか…と暖かいお布団に包まってテレビの音をうつらうつらと聞きながらまどろんでいましたでも、何をダラダラとしているの!というもう一人の自分の声が聞こえてきて起きれば起きたで、すぐに目覚めて一日を計画通り過ごせることはわかっているのですけれど何故か今朝は、自分がどこまで我慢できるか試したくなりました誰もいない独り暮らしで、誰も訪ねてくる予定もなく何処にも予約をしていないし、起きなくてはいけない理由がないからもう、起きたいと思うまで寝てみよう!そういえば、お昼まで寝てみたいな、と思ったことはありましたけれど少なくても結婚してからは病気の時以外は、昼まで寝ていたことなんてなかったと思いますそして、独りになってからは何故だか元気というか、疲れを感じなかったというか…ぐずぐずと寝ていたいと思いませんでしたそれは緊張が続いているようで何をしてよいのかわからないので、今まで通りの暮らし方でないと不安だったのか理由は今でもよくわかりませんけれど、思考に霧がかかっているような状態でしたので夜になったら寝て、朝になったらいつも通りに起きる…そうすることで、いっぱいいっぱいだったのでしょうそうだとすると『お昼までグズグズしていたい』という感情が湧いてきたことは、ほんの少しの進歩なのかもしれませんね独り暮らしの生活だからこそ、湧いてきたことだからこの怠慢な一日の過ごし方も、時間が経って私だけ時間にシフトしてきたからかもしれません夫は見えないけれど、夫と過ごしていた通りに生活していた一年前今でも、その過ごし方が基本ですけれど少しずつ、変わってきているように思います良いことか悪いことかではなく生き易いように順応できているのだと思うことにしますでも、やはり朝は休みの日でもチャンと起きる方が良いですね日が暮れてくると、一日を無駄にしたんだなぁ…という罪悪感が湧いてきています何事でも『少し足らない方が丁度いい』ということを聞いたことがありますけれど夫と暮らしていた頃は、一日36時間欲しいと思うほど時間が足りないと感じる生活をしていましただから不眠なんかに縁もなく、今より時間をとても有効に使っていましたやはり、あの頃の方が生き生きと充実していたと思いますし、楽しかったです時間を無駄にしないで、ゆっくりと生きるということはできないことなのでしょうか…昨夜は寝落ちしてしまって、更新できませんでした<(_ _)>今日もお読みくださってありがとうございます読んだよ!という印にポチっとしてくだされば嬉しいです ⇩フォローはこちらからお願いします ⇩
2023.11.25
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今日も寒くて、朝お布団からなかなか出られなくて布団の中でグズグズしていたのは、実家で暮らしていた学生の時以来かな?結婚してからは、時間に追われるように毎日毎日を暮らしていて夫の健康が害されてからは、夫に負担をかけないようにとできる限りのことを抱え込んで、生活していたと思いますそんな生活が10年と少し…時間が足りないのが当たり前の生活でしたそれが当たり前だと思っていましたし、何の疑問も持たなかったのですが普段の生活の中で、物忘れや丁寧な作業ができない等の悩みも抱えていました夫と暮らした生活のなかで、抱えきれない用事をうまくこなせないのは私が家事に向いていないからだと、勝手に思い込んでいましたけれど独り暮らしをするようになって、出したら片付けるとか効率的に動くことができるようになってもしかして、時間が足りない状態が続くと脳はフリースしたように、うまく物事を処理できないのかも知れないと思うようになったのです先月の事ですが、隣町まで会議に行って納得するまで話が出来て行動半径が広くなったなぁ…と思いました今までの自己評価とは違う自分に会うことができていますそれを良しとするわけではありませんが、人は、時間が足りないと忘れ事が多かったり、詰めが甘かったり、きっちりとしたことができなくなるのかもしれません先月、会議のために訪れた場所淀屋橋から少し歩くと見えてきました正面玄関です立札…国の重要文化財ですが、この中の会議室を使うことができるのです大正7年に開館されたレトロな造りのままですこれまでなら、お断りしていたであろう会議にも悩むことなく行くことができるようになっていますこの一年で、意識していなくても私の生活は少しづつ変わってきています変わりたいと思ったわけではなく変わりたくないと思ったわけでもありませんが私の行動は、二人の時から一人の時へと変わってきていますこれが順応というものかもしれません人は、たぶんどんな環境にも順応できるように進化してきたのかもしれませんね無理して変えなくてもいつの間にか、生き易い生き方に少しずつ、少しずつ…いくら懐かしがっても、あの二人の生活には戻ることはできなくていくら望んでも、もう夫とは暮らすことはできないのですでも、でも、どんなに一人暮らしに順応しても二人で暮らしたことは、忘れることはありませんし風化することもないのだと思います時間とは・・・そういうものなのかな、と思うようになってきました今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>いつも応援のポチっとして頂いてありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩フォローはこちらから ⇩
2023.11.14
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今日は、月1回の美容院の日でしたバスの中は、四分の三が観光の方々でしょうか本当に、気持ちの良い休日なのでお出かけしたくなりますよね予約をしていたから行かねばならぬ、と思うと出かけることもできて出掛けると、それなりに気分も変わって、気が紛れて良いなと思います一年半と少し経って、ようやくここまで来た…というほど変化はありませんけれど明らかに少しは落ち着いてきたこともあります哀しい気持ち、不安な気持ち、寂しい気持ち…etc.これらの気持ちの質と量は何も変わっていないけれど掻き混ぜられた濁った水が、少しずつ砂が沈殿していくように掻き混ぜられた様々な負の感情も、少しずつ堆積してきて落ち着いてきたようにも思えます生活も、一人仕様にゆっくりと移行で来ていてお買い物も、毎日行かなくても良いようになってきましたご飯を作る量も、一人分に慣れて来て作りすぎることが減ってきましたというか、2~3人分作って冷凍できるものがほとんどなので作り置きをしながら手を抜くことを覚えてきました夫の看病をしている時に独りになったらどうしよう、、、と考えただけで血の気が引いて行くほど怖くて、想像もつかなかったのですけれど案ずるより産むが易し何とか、一日ずつの積み重ねで1年7か月を歩んできました何度もこのブログに書いているように特に病気や大きなトラブルなんかに遭遇しなかったのでそれはとても有難いことでした経済的にも、独りでの収支がどのようなものになるのか不安でしたけれど一年半と少しでなんとなくアウトラインが見えてきました光熱費は約半分になって、食費も半分くらいです二人から一人になっても通常は半分にならないのですけれど不思議なことに、だいたい半分で落ち着いていますその他の固定費の通信・住居維持費などは人数に関係なく必要なものなので今までどおりです一番驚いているのが、ごみの量なんです燃えるごみは、一週間に2回収集してくださっていますけれど今までは、一回で20ℓの袋が1袋でしたけれど、これも半分の10ℓ袋一つになりましたそれから、お部屋の埃があまり出なくなったので掃除機を毎日かけなくても気にならなくなりました私の一人になった生活を客観的に眺めてみるとこんな感じの変化がみられますこれらの変化にどのような解釈を付けるかは、人それぞれですけれど日常生活が、独りになったことでこのように変わったということですなんだか・・・一人だと嵩(かさ)低いですね夫と二人でスーパーに買い物へ行くと、エコバッグ2袋がいっぱいになって『二人でこれだけを2日ほどで食べるの~?』と言って、笑ったものでしたたくさん買って、たくさん作って、食品ロスが多かったかもしれませんけれどあの頃の方が、やはり生き生きとしていました懐かしんでも、私の生活はこれからもまだまだ嵩低くなる事でしょう…まるで落日を迎えるような寂しさを覚えますけれど、仕方ないことですねそして、旅行業者のおひとり様ツアーのページを具体的に吟味できるようになりました夫と一度行きたいね、と言っていた国内の地はたくさんありますこの間から、気になる場所が出て来てのでいつも前向きな夫が、出不精な私に『旅行にでも行っておいで』と言ってくれているような気がしています夫は独りでも楽しむ事ができる強い人でしただから、私も独りでも楽しまないと・・・ねそう、悲しみも思い出したくない辛い記憶も、何も薄れたり乗り越えたりできないけれど反対側で、違う力がふつふつと湧いてきているような気もしますパパさん、独りの道のりを独りでここまで歩いてきたよ支えてもらってると思えるから、この道をボチボチと歩いて行きますね教会の花水木が紅葉してきましたアップにすると・・・抜けるような青い空・・・夫が大好きだった青空のこの季節でs明日もお天気みたいなので、お散歩へ行こうかな(^^)今日もお読みいただいてありがとうございました<(_ _)>いつも応援のポチっとして頂いてありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.11.04
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今日、帰宅したらお節のカタログが届いていましたまだ真夏のような暑さなのにねでも例年、人気のお節は売り切れるのが早いので夫が元気な時からカタログが届いたらすぐに予約していました今年は、種類が減ったように思います余り種類が多いと、悩みすぎてなかなか決まらないのでおすすめの物に絞ってくださるのは、とても良きことと思います今年は、和食の名店『浜作』監修のお節も登場していました(一人でこの量は・・・半分の量があればいいのにな)夫と最後に食べることになったのは『魚三楼』のお節でした夫は、殆ど噛めない状態でしたので、細かく切ったり柔らかく炊きなおしたりしましたがあまり食べないで、見て楽しんでいました今年は、喪中でしたのでお節は止めようと思ったのですけれど夫が居た時と同じようにお正月を過ごしたいと思って昨年の今頃に、カタログが送られて来たら一人なのに、二段のお節を頼んだのです昨年は、やはり『今』を生きることが出来なくて初めて迎える季節の過ごし方がわからず夫と暮らした日々を辿ることで、何とか生活していたのだなぁ・・・と思いますどう考えても、一人暮らしのお節で2段は頼まないですものね昨年は、そんなことすら思いが及ばず、夫が居る時のままのペースで生きていたのですね今は、季節も二度目なのでもう少し周りのことが見えて来ていますお節選びも、まずは食べきれる量の物で私の好みを選ぶ基準にしようと思っています時間が止まっているようにも感じていますがやはり、少しずつでも動いているのだな、と気付きますこうして、じわじわと時間薬が効いてゆくのでしょうか焦らなくても、不安に思わなくてもゆっくり、ゆっくり時間薬は効いて行くのだと思いますただ、死別という人生最大のストレスは癒えることはなく深い傷が塞がったように見えても、その瘡蓋がたまに剥がれたりするのでその時はまた、辛い悲しみも瞬時に蘇ってくるのですそういう深い傷を負って、完治しないのだということを知っていれば傷を大切に扱うこともできるし、『こんなものだわ』と諦めることもできるのかもしれません夫が居た時のような生活は二度とできないからその時の暮らしを基準にしないように、心がけようと思います今日は、おせちのカタログが届いて昨年と比較して、少しは時間薬が効いているのかな、と思えたそんな、お話でした今日も、ブログを読んでくださってありがとうございました<(_ _)>いつも応援のポチっとして頂いてありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.09.20
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軽い熱中症だったのかな?昼過ぎに、なんとなく体がだるくて熱っぽくて…早めに家へ帰ってきて、しばらく横になっていました食欲が湧かなかったですけれど無理して少し食べたら元気になってきました梅雨も終わりそうですが急に天気が悪くなって、雷もゴロゴロと渦を巻く暗い雲が勢いよく流れて行きましたまるで、雲の波のようでこんな雲はあまり見たことがありませんでしたそういえば、夫と普通に生活をしていた頃はこんなに頻繁に空を見上げたかな?時間に追われて、ゆっくりと自然を感じることはなかったように思いますテレビドラマも見たことがなかったのに最近では、毎曜日ドラマを見ることができますまだ、時間を持て余すことはありませんが確実に、時間に余裕ができてきています余裕というか・・・時間のすべてを私のために費やすことができるので効率よく使うと、時間に余裕ができるのですテレビを見る余裕もなく朝起きてから寝るまで、バタバタと動き回っていたあの頃が夫のためにアイロンかけたり服をたたんでなおしたり食事の準備をしたり今振り返っても、忙しくしていたなと思うけれどなんて張りのある素敵な時間だったのでしょう打てば響いて笑いが笑いを誘って美味しいものがより美味しくなって・・・本当の意味での『生きる』とはこのような躍動感のある時間を過ごすことなのだと思います今は、忙しすぎることもなくストレスもあまりなく自由に時間を使うことができるけれどこういう生活は『生きている』とは言わないような気がします仕方ないですよね無感動なままでも、単調な時間でもこの時を歩いて行くしかないのですからこれから暑い日が続きそうですねどうぞ皆様も熱中症などに気を付けて無理をなさらず、お過ごしください今日もご訪問をありがとうございましたいつも応援のポチっとして頂いてありがとうございます<(_ _)>今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.07.12
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今日は、時折とても強い雨が降って九州では、酷い降り方が長く続いています毎年少しずつ激しさが増してきているようですね被害がなるべく小さくて済みますように・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*ブログを始めて、今日から2年目になります(初ブログ:バルコニーで朝食をの写真)夫との死別は、感覚がマヒするような出来事で何かにつかまっていないと、現実という世界から弾き飛ばされてしまうような、現実から置き去りにされるような本能的な危うさを感じ取っていました毎日、日記を書いてその時その時の、感覚を残しておきたいと思いました日記を書けば、数週間しか書けないし・・・ブログなら、他の方の目にも触れるので緊張感も必要だし、続くかも知れないと昨年の7月10日初めましてのブログをアップしました ⇒★365日で335のブログを書きましたので1年で30日のお休みをしたことになりますね帰宅が遅くなったときや、お仕事を持ち帰った時などはブログの更新をお休みしたいと何度も思いましたが、『なるべくブログは書くこと』を最低限の自分へのプレッシャーとしていたので、居眠りしながらも必死で書きました1年続けられたのは、読んでくださる皆様の存在を感じられたからです最初の頃は、ブログ村の参加カテゴリーに『死別』があることも知らなくて何だか共感を受けることもなく、本当に自分だけの日記のように書いていました今年になってから、『死別』カテゴリーを見つけて参加しましたがそこには、たくさんの同じ思いを抱えていらっしゃる方と巡り会って共感と勇気を頂くことができたのです昨年の7月10日より、今年の方が世間の景色が良く見えるような気がしますやはり365歩の歩みは、小さくても前に進んでいることを実感できますだからと言って、心の穴は塞がることはないけれど独りで家の中で暮らしていることや、いつも何処でも一人でいる事にはほんの少しずつ慣れてきたように思いますけれど、急に大きな波が打ち寄せてくるように叫びたくなるほどの悲しみが襲ってくることもあります当たり前ですよね夫とお別れして、まだ460日ほどしか経っていないのですから後、夫に会えるまで10年としたら3,650日30年だとしたら10,950日気が遠くなるほどの日を過ごさなければいけないのですね…460日なんて、まだまだほんの少しいつも、一番身近で呼べばすぐに答えてくれた夫はとてもとても遠いのですねまた、1年1日1日、一歩一歩こけないように、ゆっくりと歩んでいきますどうぞ皆様これからの2年目もよろしくお願いいたします<(_ _)>今日も、お読みいただいてありがとうございましたいつも応援のポチっとして頂いて、嬉しいです今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.07.10
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スーパーの果物コーナーで、生ライチが売られていました初夏のほんの一瞬に生のライチとお目に掛かれるので独身時代は見つけたら必ず買っていました種が大きくて、身が少ないですが葡萄より味を濃くしたようなミルク味を混ぜたような・・・この味が大好きです甲羅のような皮はツルンとむけて、乳白色の実が大きい葡萄みたいです初めて、生のライチを食べたのは初めて一人暮らしを始めた若い頃1LDKの小綺麗なマンションでの一人暮らしの時でした一人分のご飯を作るのに慣れていなくて、ついついたくさんの買い物をしていて、両親も兄も心配してよく覗きに来ていましたね1年もたたないうちに安心したのか来訪の頻度は少なくなりましたけれどもともとお料理は好きだったので、近所のスーパーで旬の食材を買ったりたまにはパンを焼いたりして一人暮らしを楽しんでいたように思いますその頃に、生まれて初めて生のライチを買って恐々食べたら美味しくてそれ以来、初夏を楽しみにするようになりましたでも、夫はあまり好みではなかったので、知らず知らずのうちに買わなくなって中国料理を食べに行っても、あまりライチが出ることもなく存在を忘れることになりました昨年は、見逃していたのか食べなかったので今年、何十数年ぶりで一人で食べることになったのですそうしたら・・・若い頃の、あの当時は独身貴族とか呼ばれていた時代を鮮明に思い出してきたのです独り暮らしは自由の代名詞のようなものだったのに何故だか、今よりも寂しかったような気がしますなぜだろう・・・遠い記憶として、結婚してから思い出すこともなく長い間生活していたのであの頃のことを昨日の事のように思い出して、少しびっくりしていますけれどどうして、今よりも寂しかったのかな生まれてからはいつも家族と一緒で朝起きてから誰ともしゃべることなく、一人でご飯を食べて出かけるということが楽しむというより、あの頃の私にとっては少しストレスだったのでしょうねそういえば、今も夜に家に戻ると真っ暗な部屋でし~~~んと寂しいですけれど、あのころと比べると今の方が暖かく感じます年を随分重ねて、少々のことに動じなくなったのかそれとも、目に見えないけれど夫の気配をこの家では感じられるからでしょうか・・・確かにあの若い頃の方が、寂しかったどんなに自由があっても、人の気配が全く感じられないマンションの1室にいることがとても寂しく辛く感じていたことを、思い出しました人の記憶とは、この程度の物なのでしょうね今までの人生で、結構色んな苦労をしてきたのかもしれませんその辛さは、知らない間に癒されて忘れ去られていたりするやはり、時間とは残酷な時もあるけれど薬になるのですね今が、とても辛いと思っているかもしれませんが私の人生の道のりでもしかしたら、もっと大変で辛いことを乗り越えていたかもしれませんね生のライチを久しぶりに食べたら青春時代からの苦労や挫折を思い出して私も、ここまで頑張ったな、と思えましたそうしたら、なんだかこれからも、どうにか暮らして行けそうに思えましたそんな1日を終えることに、感謝です今日も、ブログをお読みくださってありがとうございました明日も、ほんの少し何か良いことを見つけられますようにいつも応援のポチっとして頂いてありがとうございます<(_ _)>見えない皆様の応援が嬉しく、力になります今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.07.05
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どんよりとした曇り空の後に、雨が降ってきました梅雨だから、仕方ないよね青もみじは、曇り空でも綺麗でした昨夜、孤独という魔物に気付いたことを書きましたがそういえば、、、ちょうど2年前が、夫との闘病の真最中だったのですが毎日毎日が生きた心地がしていなかったように思います手術後2か月で、まだ転移が見つかっていませんでしたが『転移していたらどうしよう・・・』とか『この穏やかな日は、いつまで続けられるのだろう・・・』などと、毎日たくさんの不安を作り出して生活していたと思います今から思えば、限られた時間に将来に来るかもしれない不安や辛いことをわざわざ穏やかな時間に持ってきて、悲しがったり辛い思いをしたりしていたのだなぁ・・・と、今頃になってなんて、もったいないことをしたのだろうと思います病気が悪くなればその時に夫が亡くなるのなら、その時に苦しんだり辛がったり、現実の事として逃げられないのだからそのことを想像して、先に辛がることはしなくて良かったのに・・・今だからこそ、そういえますけれどね残された時間を、十分に満喫できなかったしこの頃が、一番つらかったかもしれませんご飯もあまり食べられなかったし一年で5kg体重が減りました事情を知らない知人から、一回り小さくなったと言われていましたしこの頃は『時間よ止まれ』といつも心の中で叫んでいました振り返れば、闘病中にも大きな魔物と戦っていたんだな、と思います別れなくてはいけないXデーを恐れその日に近付いている時計の秒針の音に耳をふさぎただただ時間よ止まれ!私の願いは、ただそれだけでした今でも、何気ない日常の夫の横顔や、後姿なんかが瞼に焼き付けられています写真を連写したように、夫の姿が焼き付いています時間が止まってくれていれば・・・今でも、そう思っています二年前のほんの一時、体力が回復したらまたクルーズに行こうねと、二人で将来の希望を話していたあの頃あの時の一コマに、二人で生き続けたい・・・あなたが遠く離れてゆくその日が静かにやってきたようながすように散り始めた花びら風に舞い上がるあなたに あなたに逢えたことが 幸せで伝えて いないことばかりあなたは あなたはかけがえなく 大事な人だと こんなにも知った背中に揺られ優しさに眠ってたあの日々は 遥かあなたが あなたがくれたものが 多過ぎてひとつも返せないけれど いつかあなたが 愛してくれたように大きく 静かに守れますようにいつかまたふたり あの春のように手を繋ぎながらどこまでも 歩こうあなたに あなたに逢えたことが 嬉しいのに一度も 言えなかったから伝えたい 伝えたいこの想いを どうしても最後に ひとつだけあなたに あなたに逢えたことが 嬉しい素直に言えなくて ごめんなさいありがとう ありがとう 声にならない想いを伝えよう あなたの元へあなたが待ってる春の日へ今日もご訪問をありがとうございました<m(__)m>いつも応援のポチっとありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.06.06
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肌寒い一日でした・・・さすがにコートを引っ張り出すことはありませんでしたが今、ちょっと寒いです暖かくしないと風邪をひくかも・・・実は、先ほど帰ってきて大急ぎで晩御飯を食べて、洗い物もしないでブログの更新をしています習慣になると、『しない』と落ち着かなくてゆっくりとした気持ちになりたいので、優先順位一番で頑張っています( ´艸`)今日、遅くなったのは お仕事がらみの後処理に時間がかかりました物事って、隠れた部分にいろいろな手間なことが隠れていて時間を取られることがありますね急に、世間が動き出すと歪が出るのかもしれませんそんなわけで、今日はケーキを食べるような優雅な時間はなく最低限の家事をこなすだけで精一杯です夫がいた時もお仕事をしていたけれどもっと、テキパキしていたように思います夫と夕食を食べる時間が一番大切な時だったので手際よくご飯の用意をしていたのでしょうね・・・もう、ずいぶん過去に感じられてしまいます人は神からたくさんの時間を貰ってこの世に生まれてきてその時間をどのように使うのか・・・人によって様々と聞いたことがあります泣いていても笑っていても同じ時間ということでしょうか確かに、時間は無限でなく有限であると誰でも知っているけれど知っていると、理解してそれを基本に生きているとは大違いです私は、ただ知っていただけなんだと思いますだから、夫を見送って一人になってから考えさせられることに直面しているのでしょう明日は目覚めないかもしれないから、この今を大切にしないと・・・とは、なかなか思えなくって時間を無駄にダラダラしているように思いますだから、夫と暮らしていた時より家事量がうんと少なくなっているのに何だか時間が足りない、そんな暮らし方をしているのですねでも、これでいいのかもしれません今は、時間が足りない方がいらないことを考えなくて済むし夫の事を考えて、泣くこともないのですからこれも良いように解釈して暇にならないようにと、夫からの気遣いだと思っておきますそう思って、今日も夫に感謝です今日も見守ってくれて、ありがとう(*^^*)たまには、ご褒美に夢に出てきてくださいネ今日もご訪問をありがとうございました<m(__)m>いつも応援のポチっとありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.05.23
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今日は、一日中雨でした小雨になることもなく降り続くのは、久しぶりかもしれませんこんな日は、お家で籠っていても罪悪感がないのですけれど葉ものお野菜が切れていたので、近くのスパーへ行きました嬉しいことにガラガラで(お店の方にとっては良くないですね)ゆっくりと見て回ると、かごの中は半分くらいになっていて1人なのに、この量を全部食べるのか?と、自答自問しながら帰ってきました一人暮らしをするようになってからのほうが食品廃棄が少なくなって、冷凍することで、時短にもなって一石二鳥です(^▽^)今日こそいえ、この連休中にスワロフスキーの指輪とペンダントトップを作ろうと思っていたのに、できませんでした・・・( ;∀;)時間の使い方が、どうも上手でないのか夫もいなくて、24時間まるごと自分の物なのに早く言うと、時間が足りない・・・?今日だけを見てみると古紙回収の日だったので、朝7時に起きて出す準備をしたのだけれど結構、雨脚が強いので様子を見ながら朝のお茶の準備8時になったけれど、こんなに雨が降っていたら紙類を外に出すなんてできないと思い、次回まで持ち越すことにして、朝ご飯の準備フルーツとドライフルーツ入りヨーグルト、お野菜たっぷり豆腐のお味噌汁この間に洗濯機を回して・・・お洗濯ができたので部屋干しして、9時半ごろに朝ご飯新聞をしまっている場所が空いたので、お掃除同じ場所に、捨てられないけれど履かない靴がたくさん・・・これって履く?と意を決して一つ一つ確認して捨てることにして気が付けば、10時半ついでに家中掃除機をかけて、食器を洗って片付けたらお昼前でした急いで、スーパーへ行ってゆっくりとお買い物して帰ってきたら午後1時前それからお昼の準備をして食べ終わったのが午後2時過ぎ・・・パソコンを開いて、メールチェックお返事を書いていたら、3時を回っていました・・・ここで、チョット休憩でココナッツジュースを頂きました(^▽^)まるでミルクのようですが・・・中に小さなナタデココが入っていますほんの一瞬南国の風を感じながら・・・ココナッツミルクは、夫が大好きでしたココナッツを丸ごと切ってもらって、ストローを挿して飲んでいたなぁ*****************************これからアクセサリー作り出したら、夜の予定がずれ込むので(ここで諦めて)ブログのチェックをしたり、皆様のブログを読んだり・・・気が付けば、夕方5時になっていて晩御飯の準備と、ゆっくりとお風呂に入って晩御飯を食べ終わったらはい、『どうする家康』が始まりました・・・ご飯食べ終わって、テレビ見ながらこのブログを書いていますが晩御飯の片づけをしながら、明日からのお仕事の準備をしているともう寝る時間です・・・なんて一日が早いこと・・・たぶんこれは、私の時間の使い方が下手なだけだと思いますけれど(-_-;)こんな感じで生活していて、平日はお仕事の時間も入ってくるから有難いというか・・・悲しさに包まれて辛くなる時間が少ないのだと思います時間の使い方が下手なのも、今のところ悪いことではないと思えますけれど何時になれば、したいことが一つずつ減っていくのでしょうか・・・どうか、皆さまこんな感じで生きていますけれどお付き合いしてください、ませ(*_ _)明日からまた、お仕事が始まってコロナも5類になりますがコロナが終息したわけではないのでくれぐれも、体調にお気をつけてお過ごしくださいネ今日も、ご訪問ありがとうございます<m(__)m>いつも応援のポチっとありがとうございます今日もよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.05.07
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いきなりですけれど・・・今日の夫へのお供えは『よもぎ豆大福」でした祥月命日を含めて13回目の月命日だったので好きだったものをお供えしようと、和菓子屋さんの前を通ったら、作り立てが並んでいたので迷うことなく、買いました(*^^*)お昼は、半袖でも良いほど暑かったので今年初めての冷麺を、ありあわせの物で作りました(私は、生のトマトときゅうりが苦手です💦そのため色味が地味すぎですね・・・ )3年前、コロナで緊急事態宣言が出てスーパーの買い物も、少ない人数で時間をかけないようにということで夫は、私とお買い物にも行けず、近所を一人でお散歩するのが唯一の楽しみでしたそして、外食もできないので三食家で食べることになり夏のお昼は、とろろ蕎麦、具沢山そうめん、冷麺・・・麺類を好んで食べてくれていました特に、冷麺はたんぱく質も野菜もたくさん摂れるので夫からのリクエストが多かったと思います今となっては、コロナ禍で「ステイホーム」となって夫と、ずーーーーと一緒の濃密な時を過ごせたのだな、と懐かしくさえ思います旅行にも、外食にも、映画にも、何処にも行かなかったけれど二人の時間は、秘密基地で息をひそめて過ごしているような少し子供っぽい戯れにも似た時間に感じていました今から思えば・・・貴重な時間を頂いたのだと思いますコロナのために、様々な不自由や不利益がありましたが「負」の部分の方がはるかに多かったですがほんの少しだけ良かったと思える「時間」がありましたテレビでは、一日中得体のしれないウィルスについて報道されていて怖い思いで二人で並んで、ずっと世界の有様を見ていましたそのような時間の中で一番印象に残っているのが、冷麺何故かしら・・・冷麺なのです今日のお昼に、無性に冷麺が食べたくなったのは夫の月命日だったからでしょうか・・・2年前はもう、口腔内の手術をしたので冷麺は食べられませんでしただから冷麺は、夫がまだ元気で余命の心配なんかしていなかった時の思い出なのですそんなコロナも明後日から5類になって、この日を夫にも見せてあげたかったなぁ・・・あのコロナの時代が終わったね、と今日もご訪問ありがとうございました<m(__)m>いつも応援のポチっとありがとうございます今日もよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.05.06
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時間って・・・本当に不思議ですね今日も、Googleフォトが5年前と4年前の写真を出してきましたその年のGWの、夫の笑顔が写っていてまさかその笑顔の5年後4年後に、夫の一周忌を終えているなんて想像すらしていなかったのに写真という時間の一瞬を切り抜いた一コマでその時の心の中まで思い出すことができますー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*夫は12年半前の、生死をさまよった大手術から生還してから病院へ通院するのと近所のお散歩で少しずつ体力をつけていって2年後には、長男さん達と一緒にグァムへ4泊5日で海外旅行再デビューを果たしましたクルーズ旅行へは、手術から5年後に行くことができましたやはり洋上へ出ると体調が悪化してもすぐに病院へ行けないですし病院へ行けたとしても、大手術の結果、体が大改造されているので説明が大変になるからなかなか、主治医たちから許可がでなかったのでした2015年のシンガポール発着のロイヤルカリビアンのクルーズが再デビューとなって・・・なんか、5年前がすぐこの間の事のように感じるのにこの、8年前のクルーズは遠い昔のように感じます・・・常夏の洋上を行く、ロイヤルカリビアンはとても陽気な船でしたクルーズ再デビューにとても相応しく・・・これを皮切りに、国内発着も取り入れながらカリブやニュージーランド、地中海、アドリア・エーゲ海と時間を惜しむようにクルーズへ行きました時間が限られていることを本能が感じていたのかもしれませんね8年前か・・・8年後、私は何をしているのでしょうか・・・今日もご訪問ありがとうございます<m(__)m>いつも応援のポチっとありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.05.02
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