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2024/03/16
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Testosteroneの『とにかく休め!』という1冊が面白い。

よく売れている。

残念ながら昭和の時代は休むことが罪悪であり、四六時中仕事をしているか、考え事をしていた。

私にいわせれば、人生は「働くか休むか」のどちらかであり、いまの時代というか、これから先は「休む時代」なのだ。

昔は休んでも、楽しいことも、物品もなかった。

私の青年時代の昭和は、テレビもないし、映画館もない。

娯楽品はラジオだけだった。

それも「一家に1台」だから、休んでいてもすることもないし、面白くもなかった。

いまの時代の「休む」とは、まったく違っていたのだ。

いまの時代は楽しいことがゴマンとあり、休んでいないと、楽しいことに触れることもできないのだろう。

ところが人間は、常に「二者択一」で生きている。

休むか働くか―つまり、遊ぶか勉強をするかのどちらかで、この両方を1人で継続することは、非常にむずかしい。

この2つの選択を、短時間でできる人が、成功者になれるのかもしれない。

私は若い頃から週刊誌の編集者だったので、働くのが当たり前だった。

そこで部員には「濃い24時間」を持たせることにしたのだ。

休むとは寝ることではない。

精神と肉体を遊ばせることだ!

それぞれが、自分なりの精神と肉体の遊ばせ方を考え、それを実行せよ!

その時間は交互に作り出せ!―と、指令したのだ。

恐らくどの週刊誌でも、この方針で、部員を休ませていたはずだ。

現在は、それを自分で作り出さなければならないので、職場の選択も必要だろう。

まず「休む罪悪感を捨てる」というテストステロンさんの考えは正解だ。

問題は「自分の心と体がラクになる」ように、することだろう。

ともかく休もう!


『とにかく休め!』




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最終更新日  2024/03/16 12:49:26 AM


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