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パク・ヨンハ自殺!?自宅で、携帯電話の充電コードで首を吊った形で亡くなっているところを発見されたとか…何故?何故?日本でツアー中だったとか次のドラマも決まっていたとか…つまり仕事は順調だったはずなのに…お父さんが癌で闘病中だそうだけど、だったら尚更、残して自分だけ逝ってしまうなんて…お父さんをマッサージしながら「ごめんね、ごめんね」と呟いていたとか。やはり、覚悟の自殺なの?真相は、これから明らかにされるのかもしれないけど…今は、ひたすら驚いています。どうかどうか、安らかに…韓国の芸能人の自殺って、驚くほど多い。チェ・ジンシルとか、チョン・ダビンとか、イ・ウンジュとか日本でも人気のある人が次々と、自ら命を絶っている。よく耳にするのは、ネットでのアンチによる誹謗中傷。たま~にブログに変な書き込みがされるだけでも凹むのに毎日毎日攻撃されたら、そりゃあ精神も消耗するよね…そうやって、見知らぬ人達から意味もなく追い詰められて死を選ぶなんてあまりにもあまりにも悲しい…パク・ヨンハの死の原因が、同じ様なものかどうかは分からないけど。寧ろ、違うことを祈りたい。【ちょい余談】中でも有名なのは、少し前まで大騒ぎだったムン・ヒジュンのアンチ。チラッと見たことがあるけど、何それ!?って感じの酷さだった。ヒジュンが入隊して、軍でイジメ抜かれて「お母さん、お母さん」と布団にもぐって泣く…というフラッシュ・アニメまでご丁寧に作ってあったな>また、出来が良いのよでも、ヒジュンは友人達から「お坊さん」と呼ばれるほどアンチ達の攻撃に黙って耐えていた。不正に兵役免除されているとのデマも流れてたけどしっかりと2年間、軍隊で頑張ってきた。それで少しばかり、アンチの態度が和らいだという噂だけど実際にはどうなのかな…どうか負けないでクリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります
2010.06.30
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BSでやってたので観ました。東京ドームで行われたファン・ミーティングでの模様、リハーサル風景写真集メイキングや、映画『夏物語』の映像など、色々てんこ盛り。ファンの人たちはワクワクの時間を過ごせたと思います。こういう日本でのイベントの裏事情を全く知らないので秋元康の声が聞こえた時は「うえっ」となっちゃったよ>スミマセンスミマセン彼が絡んでると金の匂いプンプンって感じで、気持ちが萎えるのだが>言っちゃったよでも、真摯な態度で臨んでいるビョンビョンには好感を持ちましたわ。映画『JSA』で初めて見て以来、彼は注目の韓国俳優の一人でした。いつの間にか韓流ブームなんてものが始まって、いつの間にか彼も四天王の一人に祭り上げられたしまって…天邪鬼ひじゅには、少し離れた所で冷めた目をしてたりしますけどさり気に秘かに彼の出演作はチェックしています>少しずつ、遅れ気味に(笑)彼の魅力は、野性味と「捨てられた子犬の目」実は結構「悪人面」で、でも真面目な雰囲気もあって、何より映画や、演技をすることが好きなんだなあ…というのが伝わってくるところかなあ…と思います。『美しき日々』の挿入歌『約束』を歌う姿が映されていました。ステージで歌うのは初めてなんだとか。聞いていて、思わず手に汗握っちゃいましたけど>こらこら声が良いから映えますよね。実は今日、出かけたついでにレンタルDVD店に寄って『バンジージャンプする』を借りてきたのでした(笑)観たら感想を書こうと思います(^^)◇人気映画・TVBLOG◇☆やっくんち☆イ・ビョンホン 四角2006カレンダープレート バンジージャンプする【送料無料/予約 1/24】サウンドトラック / 夏物語 Oncein a Summer (CD+DVD)
2006.12.30
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★数年前、成田空港でサム・リー似の青年に逢った―従妹と2人の旅行帰り。従妹「○○ったら、へソン(神話)のそっくりさんを見かけたんだって」私 「へソンのそっくりさん?微妙~!」…なんて騒いでいた私たちの横を、黒系のジャケット&ジーンズの細身の青年が通った。私 「ね、ねえねえ、あの人、サムっぽい!」従妹「私もそう思って見てた!」成田のサムもどきは、ちょっとカッコつけて立ち止まった。そっくり、ってわけじゃないんだけど…ある意味、本人よりハンサムと言えなくもなかったけど(笑)スリムで、お洒落で、ちょっと独特の雰囲気があって、サムを彷彿とさせた。その後、私たちと彼の間に何があったかは、とりあえず伏せておくけど>ぉぃ彼は口を開くと流暢な日本語を喋った。「なんだ、日本人か…」私たちの盛り上がった心は、一気に冷めたのだった>こらこら★それより少し前、従妹はサム本人に逢っている―彼がゲストでやってきた映画祭に行って、握手したうえ一緒に写真も撮ってきた。彼の好物のチョコレートを買っていって>“シャトレーゼ”で、というのが痛いが(^^;)渡したら、サムはビックリした顔で「アリガトゴジャマス」と言ったのだそうだ。う、羨ましい…―ま、いっか、私はサムもどきで(笑)☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇GODIVAゴディバチョコレートバレンタインコレクション2粒花火降る夏 メイド・イン・ホンコン
2006.01.21
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「ブームはいつか終わる」>今朝のA新聞の記事*日テレとフジは9月で韓ドラの放送を終わりにするそうだ―「放送したいソフトが見つかっていない」との理由をあげているが、視聴率が悪いか、新しいソフトを買うお金がないかの、どっちかじゃないの?もし前者なら、TV局側の甘さが原因だと思う。ファンの大半とされてる中高年主婦を舐めきってる証拠じゃないの?だって、吹替えだし、カットは多いし、音楽も差し替えだし(著作権の問題はあるけど)…どう考えても改悪。面白いものも、つまらなくしてる。私なんか、熱心なファンとは言えないし、有閑マダムでもないから(要するにお金がない)TV放送されるものをチマチマと観てるだけだけど本当に韓ドラが好きなアジュンマ達は、TV(それも地上波)になんか頼ってないって。とっくにDVDを購入したか、レンタルで視聴済み。ノーカット字幕版をね。*「韓流はブームを越えて、マニアックな世界になりつつあるのかもしれない」―元々そうだから。今は変に中央に出ちゃってるだけで、元々マニアックだから。少し前までは、情報入手も困難だった。それこそTVなんてさ、お笑いタレントが食べ歩いたりエステに行ったりする、韓国珍道中みたいな特番がたま~にある程度でさ、それでも当時は貴重に感じたものだった。それが今や、映画にドラマに音楽に小説に…色んなものが沢山入ってくるようになった。それだけは本当に嬉しい。でも、私は天邪鬼だから、あんまり大騒ぎされると萎えるのよ。特にマスコミの異常なまでの持ち上げぶりは、まじウザい。韓国エンタはドラマだけじゃないぞ~!とも思うけど、狂乱するのはドラマだけに留めておいてくれ~!とも願う。(私の中の好きな順位では、ドラマは下の方だから・笑)かといって、韓国と聞くと日の丸焼却なんかの記事を持ち出してきて、口汚く罵るアンチ達も、ウザさ爆発なんだよな。国と個々の人々、国とエンターティンメントは別物だと、私は思ってる。罵倒されたとしても、そう思えちゃうんだから、仕方ないっしょ(笑)だから、マニアックな世界に戻ってほしい、というのが本音。☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇
2005.09.23
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★やっくんち★で『なんちゃってGALLERY』やっとこSTARTしました!ヨン様やビョンビョンのイラスト館です「下手っぴー」&「似てねー」だから『なんちゃって』(笑)まだ作品数少なすぎ…ですけどだんだん増やしていきますよろしく~!!! ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★そういうわけで(どういうわけだ)ヨン様であふれた明洞の街を従妹と歩いていた2003年某日―「眼鏡を作りたい」従妹が突然言い出した。前年、東大門で眼鏡屋を見て回り、「次に来た時に作ってみようか」なんて話したっけ。すっかり忘れていたよ。でもって私たちは何故か南大門に向かった。眼鏡屋は見つかったけど、何となく気が乗らなくて、また明洞に戻った。そして『タビチ眼鏡』を見つけた。ヨン様の大きなポスターが貼られていたので、「きっと良い店だ」私たちは確信した>ぉぃちょっと暑い日で、さんざん歩いた後でもあって、私は汗だくになってた(そうです私はデブです)ずんぐりしたアジョッシと長身のオッパがジュースを持って出て来た。「ああ、やっぱ良い店だ」私たちは頷き合った。それぞれ2本ずつ眼鏡を作ってもらった。ジュースを飲みながら出来上がるのを待った。途中でかけ具合を見ながら、オッパ「眼鏡カワイイね~」従妹「眼鏡だけ?」オッパ「おお、眼鏡“も”カワイイ~」―オヤジギャグも流暢なオッパだった。私はピンクがかった透明のフレームと赤いフレームを選んだ。レンズは色なし。乱視はないけど近視の度はかなり高い。2本で150000ウォン(約15000円)。韓国での相場を知らないから安いんだかボラれたんだかわからない。でも日本で作るよりはるかに安価だから満足した。後で知ったけど、結構有名な店らしい。品質とか腕前とか私には全然わからないんだけど、今もこうしてかけていて支障はない。だから、きっと良い店なんだと思う。オッパの寒いギャグとビン入りのレモン・ジュースが付いてるし(笑)それに、道行く人を導きいれるヨン様のポスターがあるから。
2005.05.11
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2003年BSで『冬のソナタ』放映中のことネットで既にかなりの人気を博していたがまだ一般的ではなかった。「ぺ・ヨンジュンは本国ではピークを過ぎた。今さら日本で人気が出るとも思えない」なんて言う人もいた。そんな中、従妹と韓国に行った。街に一歩足を踏み入れたら周囲はヨン様だらけだった。あちこちにポスターは貼られていたし、CMもしょっちゅう流れていたし、グッズ屋さんにも色々置いてあったし、CDショップには特別の棚があった。前年に行った時はヨン様のヨの字も知らなかったから、どんな様子だったかまるで覚えていない。ただ、ホテルのTVで、眼鏡をかけたサラサラ髪の青年が出演するドラマを観た。「日本ではラブストーリーの主役が眼鏡をかけてるなんて、そうないよね」と、従妹と話したのを覚えている。その時の青年がヨン様だったかどうかは、定かではないがね。『冬ソナ』には結構ハマっていた私だけど、OSTまで買うのは何か気恥ずかしかった。でも旅行中に買ってしまった。DVD-BOXにも心魅かれたが、リージョンコード「3」なので諦めた。―ほんのちょっと前のことなのに、凄く昔の様な気がする。だって今では、日本のTVでヨン様CMが毎日流れてるし、スーパーに行っても、ヨン様ポスターが待ち構えてるんだもんね(^^) ☆ヨン様を描いてみました↑へったっぴーでスミマセン。縮小してあるので幾らかゴマかせてますか?やっくんちで「なんちゃってギャラリー」準備中です。UPしたらお知らせしま~す。見に来てね☆
2005.05.01
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『冬ソナ』を初めて観た時は、私もズッキューン!!!とやられたのよ。私には既に最愛のムン・ヒジュンがいたので>おい夢中になるほどではなかったんだけど、今までにないタイプだと新鮮な驚きを感じた。日本ではどっちかというと、斜に構えたタイプがカッコイイとされてる気がする。でもヨン様は正面向いて笑っている姿が様になってる。ブリッコでなく、大人の雰囲気で。それに上品だし。ルックス的には『冬ソナ』最高と思った。キャラ的には『ホテリア』素敵と思った。最近、騒がれ過ぎちゃってるので天邪鬼ひじゅに的には何だかな…なんだけど悪口言う人に会うと「ムカッ!」ときたりする(笑)―で、何が言いたいかというと…今日、HP「やっくんち」に『冬のソナタ』レビューをUPしました。書く前にブームがやってきて、手を付け難くなってたんだけど、私にとって初めての韓ドラでもあったし、やっぱ書かねば…と思ったらちょうどTVにヨン様が写ったので、何か幸先良いかも>なんてね『ホテリア』レビューも載ってます(はあと)恋のソナタ スペシャル版DVD(卓上カレンダー付)
2005.04.21
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かなりの二枚目!というのが第一印象。最近、日本のCMに出てるけど、評判が気になる。台詞が全然ないし、相手役の女性ちょっとフケてない?(ミアネヨ『ラブストーリー』を観た時は、今まで知ってた韓国俳優の中で1番の美形かも!と思った。所謂正統派ハンサムってやつ。ただ、額のシワがちょ~っと気になったけど。おまけに演技は下手だ…と感じたけど(笑)あの映画の場合、チョ・スンウがあまりにも魅力的だったからなあ。全然ハンサムじゃないけど(ミアネちょびっとハン・ソッキュに似てるし>えそれに比べてインソン君は出番少なかったしなあ…。きっと実力を発揮する余地がなかったんだよね。―と、今は思っている。なぜかというと、『バリでの出来事』は素晴らしかったから。最初はイヤな奴!と思った>彼が演じたジェミンというキャラでも、本当は気の良い奴ってわかってきてコートにリュック背負って出勤する姿がとってもキュートでヒロインを一途に愛する様子がいじらしくて―すっかり彼に魅せられてしまった。端正な顔をゆがませて子供みたいに泣くシーンなんて胸キュンもの(死語誰が大根なんて言ったんだ~!?>お前だろ私って表情演技に魅かれるみたい。イ・ビョンホンといいべネシオ・デル・トロといい(んなこた、どーでもよろしい―ともかく今、ひじゅに的にはインソン君がイチオシです^^ラブストーリー『バリでの出来事』DVD-BOX☆レビューはやっくんちに載せてます
2005.04.15
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韓ドラには共通のパターンがある。今さらって感じだけど、一応幾つか挙げておくと―○交通事故、記憶喪失、難病○貧富の差(貧乏ヒロインと金持ちの御曹司)○純愛(ラブシーンは少ない)○多角関係、ライバルとの婚約騒動○いじめ○子供時代から始まる…etc.加えて顕著なのは、突っ込みどころが極めて多い、ということ。画面の端にマイクが写ってた~!なんてハード面(?)から、おいおい、その行動はないだろ~!ってソフト面(?)まで。でも、それは決して欠点ではない。それらをひっくるめて面白いんだなあ、韓ドラは。全話通して観た、という意味では『冬のソナタ』が初めての韓ドラだったんだけどその時、既にそう感じていた。ある掲示板で盛り上がったものだったが、皆同じ感覚だった。純愛に涙し、美人&イケメン俳優にうっとりし、思わぬ展開にハラハラし、ファッションを採点し、文化の違いに注目し、突っ込みところを見つけては爆笑した。そして演技、脚本、撮影、音楽、演出etc.について素人ながら批評し合った。韓国語の台詞の微妙な言い回しについても情報を交換し合ったりした。こんな凄いブームになるとは予測していなかったので、寧ろ戸惑いを感じている今日この頃。一番「え?」って思うのは、やたら絶賛するばかりのマスコミの態度と、突っ込みところ=欠点として攻撃するアンチの態度。…だからさあ、それって一緒なんだから。両立してんだから。共存するものなんだから。ぜ~んぶひっくるめて、魅力を成しているんだってばさ!!!☆
2005.04.10
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『JSA』で初めて観た時は太田光@爆笑問題だと思った。以来、ビョンビョン太田と呼んでた。……でも、この映画には泣いたんだよ。ラストの写真に泣かされた。少ししてDVDをレンタル。特典映像を観たら、なかなかダンディなので驚いた。しかも語る語る。ガンちゃんが口を挟む間がないじゃん、って感じだった。役作りにも熱心で、映画の後半はやつれた感じを出したくて、撮影までの1週間おかゆスプーン1杯ですごしたとか言っていた。……ガンちゃん?あ、ソン・ガンホのことです。私、彼のペン(ファン)なの。3度目の出逢いは『美しき日々』。オールバック&サングラスがカッコイイ~!と思った。その姿は一度だけで、後は花輪くん@ちびまるこちゃんヘアだったけど。チェ・ジウと並ぶと身長がちょっと足りない気がしたけど。おまけにすっごいキザキザ男だったけど。……でも、その全てが魅力的な俳優だと思った。あの眼力と顔。あまりに表情豊かなのでマンガっぽいと感じる人もいるんじゃないかな?私は、そこに魅かれた。空港のシーンが印象に残っている。手すりにもたれ、チェ・ジウと別れ話をするシーン。涙をポロポロ流しているジウよりも、下を向いたままのビョンビョンに釘付け。上を向いたら、彼女の顔を見たら、涙が溢れ出してしまう…そんな感情が痛いほど心に迫ってきたから。四天王とかキラースマイルとかイケメンとか言われてるけど、私の中ではイ・ビョンホンは演技派^^汚れ役や情けな~い役をしてほしいな。JSA イ・ビョンホン・バージョン・ジャケット美しき日々 DVD-BOX(1)美しき日々 DVD-BOX(2)イ・ビョンホン L.B.H DVD-BOX☆『美しき日々』レビューはやっくんちをご覧下さい^^ 『JSA』も近日載せます
2005.04.08
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レスさんが亡くなったのは四月だった…彼を偲んで『もういちど逢いたくて/星月童話』を観た。これはまだ観てなかったので。…作品的にはイマイチだったけど…レスさんはカッコよかった。彼のPVとしてなら推薦してもイイかも(^^;)我が従妹はレスリー迷(ファン)。何年か前、来日コンサートでの握手会で、初めて彼を間近に見、その手に触れて「もう死んでもいい…」と、帰りの道で泣いたそうだ。私はさほど興味はない…つもりだったんだけどある日ふと気付いたら、彼の出演作品のほとんどを観ていた。従妹からも「わかり難い彼の魅力をよく理解している」とお墨付きを貰った。そうか、知らないうちに禁断の園(え?)に足を踏み入れていたってわけね…。レスさんのような人は他にはいない―それは確か。私が特に好きなのは『覇王別姫』『ブエノスアイレス』『楽園の瑕』その中に『星月童話』を入れることができたら良かったのに…クスン☆レビューはやっくんちに載せてます
2005.04.06
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私は『カル』で韓国映画にハマった…初めて観た韓国映画は『シュリ』で、次にハン・ソッキュ繋がりで『カル』を観た。ビジュアルもストーリーも、合わない人は多いと思う。猟奇殺人を扱っているので血がどばどば~っ!だし、画面とことん暗いし作りは結構荒いし、謎を残したまま終わってしまうし…。でも、私はとっても面白かった。なぜかグロく感じず、不快感はなかった。謎についても私なりの解釈をした(正解ではないだろうけど)。ソッキュッシも、こっちのキャラ&ルックスの方が素敵だと思いペンになったけど何と言っても魅かれたのが、ヒロインを演じたシム・ウナ。上品で、神秘的な雰囲気があって、もの凄~~~く美しかった!!!ニュース番組(韓国の)に写った引退後の姿は何かダサかったけど、「だからこそシム・ウナ」と妙に納得した。一昨年、ソウルの地下鉄駅の売店で彼女が表紙を飾る新聞を見かけた。言葉はよくわからないけど、カムバックを望む記事の様だった。「今でも皆、あなたを愛してるよ、ウナッシ。戻っておいでよ」心の中でつぶやいた日本人の私―
2005.03.30
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