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2012年も忙しい年になりました。
当時のメールを読むと、2012年1月末ごろまでにはラフ原稿を仕上げています。
そして、その原稿をヒカルランドに私が持ち込んで、折衝を重ね、ゴーサインが石井社長から出たのが二月七日。「四月出版で決まった」とその日のメールに書かれています。
鼎談をシリーズ化する話も進み、「よほど売れない限り、続ける」という言質を社長から取っていますね。
こうしてとんとん拍子に鼎談の第一冊目が4月に発売されました。
今読み返しても、本当に面白いことが書いてあります。
秋山、竹内両氏ともキャベツの千切りがいかに可哀そうなことであるかで妙に意見が合って、電線が幽体離脱にいかに邪魔であるかなどの話で盛り上がっていますね。
私にとっては、竹内氏の語る歴史が面白かったです。
大国主がナガスネヒコとの戦いに敗れて敗走。そこへスサノオの四男であるオホトシが「天火明」として登場して、大国主を救ったという話が、記紀神話に隠されていることも初めて知りました。
当時私は、大年はただ普通に大国主の国作りを助けたのだと思っていました。記紀には大国主とナガスネヒコの戦いの話しは出てきませんからね。
ところが、この戦いがあったからこそ、大年とナガスネヒコの間で和睦が成立、大年とナガスネヒコの妹トミ(ヤ)ヒメが政略結婚したという話が、現実味や歴史性を帯びてくるんですね。
その何年か後に、正統竹内文書とは『帝皇日嗣極秘口伝』のことであると聞いて、あらためて納得しました。
『帝皇日嗣』によって初めて、『古事記』と『日本書紀』は読み解けるのです。
(続く)
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