PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ
2023年新年のお蕎麦
2006年のお蕎麦
昨日東京に住む友人(シンガポールの元同僚)から賀正のSMSが携帯に届きました。左のお蕎麦の写真と短いメッセージ「冬に来たの初めてかも?下から登ったので尚更美味しかったです♬」が添えられ、瞬時に「高尾山の11丁目茶屋」のお蕎麦と思い返信すると「アタリです。寒さ吹き飛ぶ美味しさでした☺」とすぐ返信があって、17年前に一緒に高尾山に登って食べたお蕎麦の美味しさが浮かび写真を探すと、しっかり保存していました。今でも人生最高のお蕎麦だと思っています。お蕎麦だけの写真だけだったら流石に分からなかったと思うのですが、決め手は景色を眺めながら飲食出来るコーナーです。
私が登ったのは10月でお蕎麦の後、外のコーナーでのお団子とコーヒーは格別な味わいでした。
高尾山に特別な思いがあるのは2003年来星後に同僚からドラマ「ハコイリムスメ」のDVDを借りて見たことにもあります。2003年のドラマで深田恭子さん(古森灯役)と飯島直子さん(姉の花役)が高尾山中腹にある「11丁目茶屋」の2人娘を演じ、特に「灯」が
医大生の彼に
どうしても実家が高尾山にあると言い出せず都内に住むお嬢様を演じようと必死になっている姿が何とも愛おしかったです。笑いあり涙ありの恋愛模様や高尾山の絶景といい今でもいくつかのシーンが蘇ります。
2005年にはシンガポールから日本へ本帰国していた友人と翌年の一時帰国の際に「ハコイリムスメ」を一緒に懐かしもう!と高尾山に登った時、11丁目茶屋が実在するお店であることに私は本当に驚きました。その時友人と今度は一緒に富士山に登ろうと約束をして、翌年2人で無事登頂しご来光を拝んだという人生最高の思い出もあります。
冬の高尾山の景色がどんな様子なのかちょっと想像できないですが、何か新年に相応しい「清々しい場所」かなと思い私もその空気感に浸れたらとしみじみしました。
15年の時を経て「坂の上の雲」再放送 9月… 2024.09.02 コメント(2)
源氏物語の執筆を支えた宮中の「紙」@ NH… 2024.08.30
2025年前期 朝ドラ「あんぱん」嵩の父親役… 2024.08.03