星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2023.06.17
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 以前に友人のK子さんから「飲み友達の間ではオーストラリアワインはあまり人気がないの・・」と言われ「それではワインコネクションに ラム肉に合わせて「Barossa Valley( バロッサ・ヴァレー)」の「Shiraz(シラーズ)を飲みに行きましょう!」と誘い昨日行って来ました。10年ほど前にワインのために南オーストラリアを旅した時に一番感動したワインはバロッサ・ヴァレーのシラーズでその味わいは今でもしっかり覚えています。

 ワインとミディアムレアのラムTボーンは期待以上のマリアージュで至福でしたが、2本目のデザートに合わせるワインにK子さんからロゼが飲みたいとリクエストがあり、何となく以前に飲んだ事がある
「Poison Rose (毒・ロゼ?)」を選び、デザートはスタッフのお薦めでレモン・タルトにしました。相性は特に「可もなく不可もなく」という感じで、近くにある人気のローカルアイスクリームショップに飲み残しのワインを持って移動しました。



​​ピノ・ノワール100%のロゼに合わせて。   ​ワインコネクションのレモン・タルト​ ​​ ​​

 ドリアン(果物の王様)好きのK子さんはドリアン入りを私は紅茶のアールグレイ風味を選び分け合って食べました。ワインとの相性はこちらも微妙ですが、私にとって初めてのドリアンアイスクリームが絶品で驚きました。シンガポールに来てから新鮮なドリアンはあまり臭いがしない(酸化による臭い)と言う事を知りましたが、進んでドリアンを食べる事はあまりありませんでした。「ワインとドリアン」の初体験に昨日はちょっと興奮でした。


​ 2020年 アルコール度数 14% 
        
​肝心のバロッサ・ヴァレーのシラーズは50ドルとちょっと高めのワインですが、店頭と同じ値段でレストラン内で飲む事が出来ます。勉強のため空いたボトルを持ち帰りました。ワイナリーの名前は「Three Bridges 」で「Calabria Family Wines」とあるので家族経営のワイナリーだと思いますが、やっぱり期待を裏切らないバロッサ・ヴァレーのシラーズでした🍷​





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最終更新日  2023.06.17 10:31:17
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