星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2024.04.09
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カテゴリ: 本帰国で再発見!
 札幌の積雪ゼロが発表されてからほぼ5日後の今日やっと我が家の庭の雪が積雪ゼロとなりました。ずっと雪に閉ざされていた庭の陽の当たる所にある日緑の芽が頭を見せた時には驚きと喜びで目を見張りました。思えば20年間四季のない国で暮らしていたので21年振りの「春の訪れ」の実感です。



 芽から花が咲いた時には何故か「福寿草」という言葉がすぐ浮かびました。幸福と長寿の一文字をとって名付けれれた「福寿草」は何か今の気持ちにぴったりのようでした。

 植物に詳しい友人に写真を送ったところ「それは福寿草ではなく、フキノトウですよ。毒性も福寿草よりかなり弱いのでしっかりあく抜きして食べられますよ」という事でした。名前が何であっても毎日窓から眺めていると(今は7つぐらい)
「3大幸せホルモン」の1つ「ドーパミン」が分泌されているを実感します。四季のある国、そして植物の存在も偉大です。

 コロナ禍の時に「心の健康」のためにドーパミンを分泌させる方法として家族や友人と会う、会えなければ電話などで会話、それも難しければ自分が好きな物(ぬいぐるみでも何でも)を見つめたり目を合わせる事で効果が出るというのをNHKの番組で見ました。



 目を合わせると言えば先日「とくとく検診」
に行った病院の「病院ニュース」の表紙が「石狩太美(ふとみ)防風林」で撮影された「エゾモモンガ」でその縦長の愛らしい目を見つめるとこれぞ正にドーパミンという感じです。札幌の市街地でも見る事が出来ると聞いていますが、今年の目標の一つは「生・エゾモモンガ」を見ることです。実際に目を合わせる事が出来たら幸せホルモンもマックスになるかなぁと今から楽しみです。

 因みにエゾモモンガは冬眠しないそうです。ただ寒がりで寒い時期は木の間から顔を覗かせてくれるのは一日に一回くらいとネットの記事にありました。


 本帰国して早4か月目、これから自然がらどれだけ多くの心の幸せを分け与えて貰えるか楽しみです。心の幸せが結果体の健康維持に繋がると期待して・・。













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最終更新日  2024.04.10 06:39:16
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