星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2024.04.14
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カテゴリ: 本帰国で再発見!
 先週の「ヴィノス  やまざき」のワインテイスティングの白2本はラングドック地区の「シャルドネ100%」とロワール産の「ソーヴィニョン・ブラン(プイィ・フュメ樽使用)100%」でパネルの説明の「シャブリより旨い!」を見てシャルドネを購入しました。


​2022年 アルコール度数13.5%    230円/個(税込み)殻は希望に合わせて剥いてくれます。

パネルのタイトルは「あまりにも美味しくて直輸入を決断!運命をかけた白!」で「ラングドック地区でも最も日照量の多い畑の完熟シャルドネを使用し、フレッシュでありながら穏やかな酸はブルゴーニュ産を超えている」とあり、果たして牡蠣との相性は?と興味深々で昨日常連客になっている鮮魚店「魚衣」でサロマ産のカキを購入しました。殻付きなのと店主の鮮魚ネタが特に気に入っています。「サロマの牡蠣はオホーツク海の海水と大地から流れる川の水が絶妙に混ジり合っているので、厚岸産よりも塩味が薄くあっさりしているけれど特に塩やレモンをかけなくても本来の味が楽しめる」という事でした。

北海道産のカキの知識もちょっとだけ増えて、まずは飲み残しのチリ産のシャルドネ(500円台)を飲んだ後「GOURGAZAUD(グールガゾー)」を一口飲むと味わいの違いは歴然でチリ産より3倍ほどの値段でこの一本は大きな価値があると思いました。値段に関してはワインは緩急つけて(安い・高い等など)飲んだ方が美味しいワインを飲んだ時の幸福感が全く違うと勝手に思っています(本当に万が一凄い幸運が訪れて毎日高級ワインが飲める身分になったとしても)

という事でカキとはしっかりマリアージュでしたが、欲を言えばカキはやっぱり厚岸産の方が肉厚とクリーミーさで私にはナンバーワンかなと。もう店頭には並んでいないので次のシーズンを楽しみに待ちます。





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最終更新日  2024.04.14 11:20:45
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