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今日,成城石井というスーパーで,去年のイタリアの飛行機の中でとてもおいしかったチーズを売っているのを見つけた!!!カマンベール プレジデント…。フランスでは当たり前のようにあるメーカーのものらしいのだが,,去年,インターネットで探したときはほんの数件しかなかったのに,今日,さっき,検索かけたら出る出る・・・。一年,,いや成城石井のおかげなのか。うれしい。かなり高めで,滅多に買えないが,3ヶ月に1度くらいは買おう。それと一緒に白ワインなんぞ買って,ホントは夫と飲むはずだったが,さっきけんかしたので一人で食し,一人で飲んだ。
2008年09月30日
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「おくりびと」を見てきました。私は,まだ,お葬式を身近に体験しておりません。ですから,少し,漠然と「こわい」です。ですが,これから起こるであろうとは,「こわい」ことではないのだ,「新しい旅立ち」なのだ,と思えました。「死」に至るまでの過程にはどんなことが待ち構えているか,それはわかりませんし,その中でもいろいろな葛藤があるでしょうが。納棺師や葬祭業に対する偏見を乗り越え,死者に対する謙虚な気持ちを持ち,ご奉仕する姿が,遺族の悲しみを和らげ,新しい旅立ちをよいものにしていく,,山崎努さんや本木くんの所作の無駄のない美しさが,死を尊いものへと導いているようにも思われました。死と触れ合うことで,生が浮かびあがってくる,すごく良質な作品でした。広末涼子ちゃんも,以前とはまた違った輝きを身につけた一人の女性に成長していて,よかったです。
2008年09月24日
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えっと。。私はちゃんと受信料払ってます。コホン。←正確には夫がですが。最近,週末はNHK三昧である。まず,土曜日は13:05に「篤姫」(再放送),19:30に時代劇「居眠りいわね」だったかな,そして21時に「上海タイフーーーン」23:10「太王四神記」日曜日は20:00「篤姫」21:00「N響アワー」なのであるが,今日はETV特集まで見てしまった。音のない世界を生きる子供たちの特集であった。その番組は,のっけから私の持っている「耳の聞こえない人」のイメージを払拭するものであった。手話で生き生きと気持ちを語る子供たち。その子供たちを教えている先生もろう者ということであったが,その教室は本当に生き生きとしたものであった。手話のコミュニケーションには「てにをは」がないとのことで,国語でそれを意識していくのが難しいといったこと,医師が考える日本語習得方法,自身もろう者で自分の受けてきた教育に疑問を持ち,自分なりの教育法を模索している先生,耳の聞こえない娘に自分と同じコミュニケーションをマスターして欲しいと思う母の葛藤が出ていた。私は,この番組を見ただけだが,お母さんの気持ちもわかるし,先生の気持ちも想像できるし,医者の考えることも理解できるような気がした。どれが正しいかなんてわからないけど,今,生きているその子が,他者とのコミュニケーションを恐れないで,社会に出て,希望を持って生活できることが一番じゃないかなと思う。そして,この番組に直接は関係ないが,相手のコミュニケーション法ときちんと向き合うことができていないなと反省させられた。
2008年09月21日
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この曲を弾きたいと思ってちょっと練習を始めた。しかし,装飾音の弾きかたで,ストップ。しばらく楽譜を見ないでいると全くわからない。なんとなーーくこうだかなぁ,,,でも,しっくり行かない。指使いなんかが書いてあるからこうかなぁぁぁぁ。バッハ関連の本を検索してみた。「正しいバッハの弾き方」!!!!,こんな本があるなんて!!!と思ったら,「正しいバッハの聴き方」だった。どなたか,装飾音についての虎の巻なんぞありましたら,お教えください。え,,時間はたっぷりあるんだから,自分で調べろ???まぁ,そうですね。私だけのバッハになるかもしれません。でも,素人は少しでも正しいものに触れたいのです。
2008年09月18日
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インターネットの環境を変えたら,他の人のブログにコメントが出来なくなってしまいました。足跡を残すだけですみません。どうしたらよいものか。しばらく試行錯誤します。いまさらながらにCookieってなんぞや。困ったものです。
2008年09月13日
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みなさん お久しぶりです。暑い夏が終わるのか終わらないのか,,と思っていたら,福田さんが突然の辞任。。。ちょうど「嫌われ松子の生涯」を見ていて,松子役の女優さんが,あまりにもヘン顔をするので驚いていたら,いきなり福田さん辞任会見で放映打ち切り・・・・。なんというか,こんなタイミングで辞任するとは,,と思いました。誰が次の首相になってもあまり変わることはないだろうな…と,清き一票を持つ身でありながら,思います。でも,無責任な選び方をしていたから,大阪府のように文化的事業を続々と打ち切り,なんて方向にさせてしまったのかも。大阪府に限ったことではなく,そのうちうちの市でもあるかもしれません。一市民としての役割を真剣に考えなくてはね。そんな中で,町をあげてサイトウキネンを応援する松本市に行ってきました。そこで,下野竜也さん指揮の「わが祖国」を聴いて参りました。今年の始めあたりの放送で下野竜也さん指揮のN響の演奏を聴いて「この人は!!!」と思ったのです。そして,調べていくと,今年のサイトウキネンに客演するというではありませんか!!!その情報はかなり早くから持っていたものの,チケット発売の時期は体の具合が悪く,チケットを取るどころではありませんでした。8月30日,8月30日,,と心の中でくすぶりながら過ごし,8月23日。なにげなく某サイトのオークションを見ていたら,8月30日のサイトウキネンが出ていたのです。なんとかこれを競り落とし,近くの宿を取り,出かけました。もう,この演奏,素晴らしいの一言です。私はオーケストラを生で聴くことが滅多にないので偉そうなことはかけませんが,本当に素晴らしかったです。まず,弦。これはものすごい多い人数でしたが,その大勢の人数で奏でるピアニッシモのそのピアニッシモ加減にびっくりしました。「あ,いま,無音だな」と思っていたら,その大勢の人数で息を潜めるように細心の注意を払いながら,かすかーーーーに弓を動かしていたのです。そして,次にようやく無音が。その無音になってはじめてさっきまで音がなっていたのだと気付くくらいです。フルート。これも,音色といい雰囲気といい,その表現力に脱帽でした。単に美しいというのではありません。そのフルートが曲のさじ加減を握っていたという感じです。 そして!!!下野さん!!!もう,最高でした。見てくれは寸詰まりの西郷さん(失礼!!!)なのだけど,その表情豊かなことと,短くて太い指,ごつい手が,ドウシテあんなにしなやかに美しくみえるのか,まさか,ボリショイやキーロフで手の表現力をマスターしたのではあるまいな,,と思うくらいなのです。こういっては何ですが,美しさや優雅さを表現するに無縁なごつさが,感じられない,,シンクロやフィギュアの人たちは一度彼の指揮を見てみるといいです。すごいお手本になるでしょう。それくらい動きが滑らかで繊細でそれでいてエネルギッシュでした。もう,私は彼の指揮から目が離せませんでした。一番前だったので,彼がバイオリンのパートを見るたびに目が合ったような気がするくらいでした。これは,テレビで放送されたら,DVDが発売されたら,絶対買います。でも,サイトウキネンは小澤さんの指揮しか商品化しないみたいなので無理なのかなぁ。夢のような一夜でした。その後,同じコンサートに来ていた友達と合流し,同じくコンサートに来ていた友達の知人たちと一緒に食事をし,その番の感動を分かち合いました。それがますます,この夜を素晴らしいものにしてくれました。出かけてよかったです。ものすごいパワーをもらいました。エイベックス・エンタテインメント 下野竜也/ブルックナー:交響曲第0番
2008年09月02日
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