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「仕事が 早上がりだから 職場の若い連中 連れて
家に 寄るかもしれない。そしたら よろしく」
と 夫のGaryから 電話がかかってきた。
相変わらず
のだそうだ。
たのむから たのむから たのむから はっきりしてくれ。
もし 来るとしたら たぶん 6~7人らしい。
買出しした ばかりだから 食材はある。
電話を切ってから 頭の中で準備のシュミレーション・・・。
1. とりあえず 米を8合 研ぐ
2. 簡単に出せそうな料理を何品か仕込む
3. 化粧をして 服を着替える。
と ここまで 考えて はっとした。
しまったー!!!( ;゜Д゜)
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CM: 大人数には こんな長い皿だと ずらずらっと並べられます。
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振り向いた先には クリスマスツリーがどーん。
未だに 片付けてないのは うちくらいでしょう、きっと。
職場のお客様が来るには あまりにも季節はずれ。
まぁ どうしましょう・・・。 取り急ぎ
「歓迎!いらっしゃいませ♪」
と 印刷して ツリーに 貼り付けた。
「よーし これでOK!」 ( ̄ー+ ̄) キラーン ←いいのか それで。
よーし 客ども 来るなら来いやっ!
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どんなに 家が 汚くても どんなに 突然でも
「汚くて 恥ずかしいから 家にあげられないわ」って 言うより
「すっごく 散らかってるけど どうぞ どうぞ♪」って
笑顔で おうちにあげてくれる 嫁さんの方が
絶対に 印象が良いと 思う。
だから
髪の毛に カーラーがついていようとも
毛玉つきの フリースの寝巻きを 着ていようとも
「お客さん いらっさーい♪」って 三枝みたいに ガンガン
お客様に 入ってもらうことにしています。
お客様たちが 家路に着いたとき
彼らが 思い出すのは 汚かった部屋よりも
私の笑顔だと思うから。 うひひ。