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最近 夫のGaryが 仕事で 悩んでいるようなので
お酒のセットをして 先に 寝ることにしました。
これは ホステス時代の教訓 なんだけども
男が 仕事で悩んでる時
「何があったの?私に 話してよ、ねぇねぇ♪」 って
根掘り 葉掘り 聞いてはいけない。
女性は 優しいから 心配して しまいがちだけど
私の経験から言うと それって 逆効果なのだ。
男性は 女性と違い 会話することで 悩みを 解決できない動物だから
それに。
男には 独自のダンディズムが あって たいていの男性は『女性から 強くてかっこいい』 と慕われたいって 願っている。
つまり 奥さんや 彼女に 自分の悩みを話すのは
メタクソ かっこ悪いことで
ましてや アドバイスなんてされたら
感謝するどころか 悔しくなってしまう。
だから
彼氏や 夫の相談に いつも 乗ってると いつの間にか
『守るべき 女性』 から 『頼りになる ただの親友』に
格下げされて 愛情の対象から 外れてしまうことも・・。
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こういうときは 「愛してるわ」って メッセージを 送りつつ 一人に なれる時間を 作ってあげるのが ベストなのだ。
そんなわけで バカルディーと 乾き物のおつまみと
妻のホステス時代の写真を 一緒に おいておきました。
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仕事から 帰ってきたGARYは 一人お酒を飲んだ後
忍び足をたてて 寝室に 入ってきたので
聖母マリア風に ちょっと 微笑つつ
私は 眠ったふりを していました。
しばらく 私の寝顔を見ていたGary は
安心して そっと 眠ったようでした。
朝 起きたら
「昨日 おまえ 狸ねいりしてただろ?(笑)」
と いわれました。 ( ゜з゜):;*.':;ぷぷーーー!!!