Blog de afutura

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October 23, 2025
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TIASは音量がどこも小さいと思う。近隣ブースへの配慮? あるいは参加メンバー間の紳士協定があるのか、東京国際フォーラムの決め事があるとか? それとも日常使いの再現をしたいのか。

  • 歴の長いオーディオマニアなら、​ ロッキーインターナショナル ​の扱う QUAD 静電型スピーカー ESL1912X は興味深いかもしれない。自分も30数年も前に、当時のESL 63proに魅了された一人だ。さすがに当時の社宅に静電型スピーカーは置けなかったのを思い出した。あとQUADは33等の往年の名機のリメイクを始めたらしい。中国のInternational Audio Group(IAG)傘下のQUADだが、レトロモダン路線はとてもいいと思う。若い頃のブランドへの憧れはやはりあり、自分も今でも一度はQUAD製品を使ってみたいと思うもの。



  • 値段からしてハイエンドなら、​ アクシス ​のFyne Audio F502S スピーカーや、MSB TECHNOLOGY SENTINEL DACも音はなかなか。ただ皮肉なもので、こういう予価6,500万円DACとかを聴くと、自分は一生CH Precision C1 + X1でいいとも思う。 C1は2011年発表の製品だが、スペックはその当時から民生機として上限なのだ。昨今のオーディオ的付加価値にはあまり興味がわかない。

  • ゼファン ​の扱う、そのCH Precision。何年か前に上級機が10シリーズになって、1シリーズとはフロントデザインが変わったことに皆あまり気づかない。それになんの前情報もなければ、10シリーズのデザインよりも、1シリーズの方が上級機に見える。最も、音も作りもどちらもとにかく素晴らしい。






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Last updated  October 23, 2025 12:00:09 AM


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