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九州で釣ってもらった、あのアオリイカが忘れられず、もう一度は行きたいとは思ってましたが、中々機会が無く行けない日々が続いてました。そんな時に私の後輩が、タイヤの交換に来て、最近子供が釣りに連れてってと言われ、サビキ釣りを始めて、何処か良い所ありませんか? そんなこと聞いた私は、コレはいいかも?チョット悪知恵が…和歌山けど、良い場所あるで!子供連れでも安全やし、うまくいけばイカも釣れるし。地図をプリントして、ヤエン釣りの仕掛け教えて、本人もその気になってます。まだ、マメアジしか釣ったことがないので、子供以上にワクワク。私自身もワクワク、なんで私がワクワク?オレモ後から行くかもしれないから、しっかりアジ釣ってや!先に行ってアジ釣れてたら、そのアジ使ってアオリイカを狙うから、当日電話するから。 当日釣り友を誘って、4時頃に出発し、途中後輩に電話を入れると、結構釣れてますからアジはありますよとのこと。サイズを聞くと店で売ってるアジより少し小さいけど、もう30匹は釣れてますから。そんなに↑ 1時間後に到着予定やけど、大丈夫かな、少し嫌な予感が。釣り場の近くの餌やに寄って、やっぱり10匹でも買っておこうと店に行くと、アジは売り切れ、やっぱり最初のよてい通り、釣れたのを使うしかないか。子供も釣っているので、少々気は引けます。 こんな場所なんです、墨跡はバッチリ可能性は十分です。 道具はエギング用の竿にヤエンの仕掛け、当然どちらも出来るようにエギも少々持って、本当に軽い軽い。 しかし心配していたことが!!そうなんです、餌屋のアジより少し小さい?確かに5センチ程しか変わりませんが。しかも釣れ過ぎて、全部が瀕死の状態ですわ。当然泳がせの餌には使えません。そこで入れれば釣れるサバ子、コレを泳がせ用にしてみよう。小さいけど結構泳ぐんです、弱るのも早いけど、中々使えます。しかしこの日はどんなアジが居ても同じ結果でしょうね。そうそうエギングも当然のように反応無しでした。来週からは、梅雨入りしそう、イカも釣れずにシーズンオフ?今度は鮎釣り、まぁ~梅雨明けまで行けないかも?
2010/06/11
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親父のボートから帰ってきて、ヤエン用の竿を選び、道具を揃えていると、大阪から持ってきた筈のヤエンが無い。確かに用意したはずなんやけど無い、実際大阪に帰って探したけど有りません、不思議。仕方なく近くの釣り具屋さんに電話を掛けると、置いているとのことで、早速買いに走りました。予想はしてましたが、数が無い、サイズも一種類、やはりポピュラーでは無く、最近は此方でもそうですが、ウキ釣りの方が多く、勿論エギはもっと多い。 波止場の先端には一本の街灯が灯って、周囲20メートルは明るく照らし、水面を見ると、小魚が無数泳ぎまわって、イカにも釣れそうな予感。私が仕掛けを投入するころに、Tさん(アジをくれた人)ごやってきて、もっとこっちに泳がせないと掛らないからと、2人で並んで竿出ししました。 ヤエン釣りを知らないかたの為に簡単に説明します。仕掛けは簡単、私の場合、1.5号の磯竿に道糸2号を巻いた、リヤドラグ付きのリール、道糸の先にグレ針7号を付け、それをアジの背に通し、尾のあたりで糸をクルリと巻くともう外れません。これで仕掛けは出来上がり、そのまま目指す方えと泳がせます。泳がせ方も鮎の泳がせとよく似ています、少し後ろにテンションを掛けると、前に進み、上向きにテンションを掛けると潜る、こんな具合にうまくいけば最高ですが、アジによっては嫌がって潜らないのもいます。ブクブクを長く続けているアジはお腹に空気が入って、うまく潜れないのもいますから、少し握って、お腹の空気を抜いてあげるといいでしょう。 自分の仕掛けを投入してから、Tさんから色々話を聞くと、昨日はアジを3匹持ってきて、アオリを3匹釣ったそうです。モンゴイカなら、タモですくえるよ!エッ!タモで掬う?実際ホンマかいな?そこらにイッパイおるやろと、海を眺めると本当に泳いでる。しかも纏まってではありませんが、引っ切り無しに泳いできます。ただ潮の加減で波止場の近くまで来るのはいませんでしたが、モンゴとアオリのコラボなんて初めてです。 話に夢中になっていると、アジが泳ぎ過ぎたのか、私の竿が横向きに、しかも張っている、もしかして?恐る恐る竿を立てると、ズシリとした感触、これは乗ってるぞ!慌てず、ヤエンの用意をして竿を立てると、離した?軽くなった。そのまま同じイカが乗ってくることがあるので、そのまま待ってましたがアタリは無し。上げてみると、アジは無残にも尻尾の部分が残っているだけ、う~ん悔しい、乗ってたんや!実際ならリールが逆回転するギーギーと音が出るはずなんですが、全くわかりません。 今度はTさんの竿にあたりが、でもあまり走らない、少し早いがヤエン投入。暫く待つとヤエン届きイカが逆噴射、なんかとんでもないヤツが掛っているようです。相当大きいようで慎重に寄せて、やっとタモに入ったアオリが↓目安が無いからサイズはわかりずらいでしょうけど、右上のイカの足に見えるようなアジが見えますか、頭は獲られてますが、20センチ程のアジの頭が無い状態です。実際私はサイズを測ってませんが、ギャラリーの話では胴長40センチの2.6キロやなと皆さんの話です。釣った本人は3キロオーバーやろって叫んでましたが、私も2.5キロ位かな?しかしデカイと興奮気味なのは私だけ、他の皆さんはもっと大きなのを何度も見ているそうです。流石天草と今回初めて思いました。しかも!しかも!土産にと貰って、今ウチの冷凍庫に入ってるんです。その後アタリも無く帰りましたが、イカは泳いでます。悔しいやら、嬉しいやら、ヤヤ興奮気味でしかもアジはまだ残ってる、でも明日は雨なんて考えながら寝ましたが、翌朝よくあたる天気予報に頭にきましたが仕方ないなぁ~6日は1日中のんびり過ごし、しかし頭の中はモンモンしている、夜ご飯に出されたビールには手を付けず夜8時。やっぱり行って来るわ!両親もあきれてましたが、今に始まった性格でないのはよくご存じです。カッパに着替えて、船に生かせておいた残りのアジを取りに、雨で弱って無ければいいけどな、みるとまだまだ元気です。港に付いた頃はドシャ降り状態で波止場の先端もよく見えません。こんな日には誰も居ないだろうと、歩いて行くと居ました、一人だけですが、ココにも〇〇バカ。全く釣れなくても、初めての人でもこんな日は仲良しのように、話が途切れない、あっと言う間の3時間。雨でアジも弱って、半分も使わなかったけど、餌のアジも放流して帰りました。 今回の天草の釣果は最低でしたが、新しい釣り場所に仲間が増えました。ヨシとしましょう。
2010/05/10
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4日は天草西海岸で、惨敗 帰りには船頭さんに、来ても無駄とまで言われ、まだ残っている日にちをどう過ごそうか?ボードで出かけても中々釣れないと、皆さん言ってますから、しかし行ってみないとわからない。と言うことで5日は朝から、親父のボートで近場での釣り。本来アオリを狙いたいが、エギでは無理!生き餌さのアジでも中々難しいそうです。釣具屋さんにはアジのストックは無く、自己調達するしかない。 しかし親父は自分の得意な場所で、鯛釣り、たまにアジも掛かるからと、何時もの場所へ写真では少し曇ってますが、海上は風も無く、真夏のようです。朝から昼間での釣りで、上がったのはアジ1匹のみ、アジにしてみれば交通事故のようなもんです。ただ餌には出来ない、りっぱなサイズで次の日には刺し身で美味しくいただきました。 天草の釣りもダメ、もう帰ろうかと思っていた頃、船が一艘近づいてきます。去年ウチで車検をした方、大阪に出稼ぎしてきて、帰って船を買ったそうです。ダメもとで、何処かで小鯵釣れてないかと聞くと、持っているよ、分けようか!なんと天の声、生簀から丁度良いサイズのアジを一すくい、15匹程入ってます。これでなんとか2晩は楽しめるぞ! ヤエンで狙うんか?九州ではヤエン釣りはまだまだ知られていない、しかしこの方は関西暮らしも長く、天草でも自分でヤエンを作って、釣りをしているそうです。ついでにポイントも教えてもらい、日が暮れるまでは何処!日が暮れると、コチラの港。今晩オレも行くから、先に行っといてと、なんと心強い。夕先ず目を狙って、竿出ししましたが、やはりアタリは無く、日暮れと同時に、教えてもらった港に移動しました。夜なので写真は撮ってませんが、波止場の先端に外灯があり、ファミリーで来るには、トイレも近く最高の場所、しかも墨後バッチリ。なんか!釣れそうな気がする~
2010/05/09
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帰省の日にちを少し遅らせたお陰で、渋滞無し、夜明け前には到着しました。 予定では、親父の船で釣りにと思ってましたが、初節句の祝いで普段食べないような食べ物のお陰か、食中り状態。 仕方なく、オカッパリでエギング、そう言えば正月以来の同じ場所、墨後無し。 当然三十分でアキアキ、帰ろうかと思った時に若干の抵抗が。 しかし上がってきたのは、ゲソだけ。 居てる! その後日が落ちるまで頑張ってシャクリましたが、反応無し。 まぁ~初日は、こんなもんです。 今日の磯釣りの為に餌の買い出しを済ませ、準備万端。 こちらでの餌は和歌山で釣りをするより多く、オキアミ六キロ、アミエビ四キロ。 そこにパン粉二キロ、刺し餌。 自分の餌と今日は夏のようなので、たっぷりの水分等。 全部合わせると15キロ以上、可なり重い。 朝6時の船に間に合うように、4時過ぎに起きて、いつもお世話になっている、鯛福丸。 前日の釣果は芳しくないようです。 瀬上がりした場所、写真の所ですが、足場も悪く、荷物もまともに置けない。 しかも!なんと! この場所は以前紹介したことのある所。 正月に自分の不注意で泳いだ所、自然と動きは慎重になります。 釣果は、狭い場所にもめげず頑張りましたが、昼頃には、気が切れた。 あかん!どう足掻いても無理。 船頭さんに電話を入れ、二時には帰ってきました。 港で船頭さんに、明日やったら、今日と同じやから、明後日また来ます。 そう言うと、明日も明後日も、来んほうがよか!まず釣れんから。 残念やけど、納得。 なんで釣れれへん、モンモンとした気持ちに終止符を打たれた。 腕が悪いのじゃなく、潮が悪いと、太鼓判を押してもらったような。 救われました。 諦めもつきました。 明日はボードかな?
2010/05/04
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釣りの予定をたてていた日は、ことごとく悪天候の為中止が続き、やっと行けます。今回のお休みは、明日3日より7日。予定としては、今このブログを書き終わると直ぐに出かけます。場所は去年と同様、天草の海。3日の午前中には到着予定、早ければ早い程いい。3日 夕まずめを狙って、先ずはアオリイカ、実家から5分以内にポイント有り。4日 多分親父の船で、鯛→アジ→アオリ→メバリング?5日 釣り客も少なくなったと思うので、西海岸にて磯釣り、勿論グレ狙い(エギは持参)6日 このあたりで天気の具合が、前日良ければもう一度西海岸。7日 一番可能性の高い釣りを午前中のみ、昼寝して夕方には帰宅予定。 この3カ月分は5日間で取り返します。
2010/05/02
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去年紹介した、ワンダーシビックのライバル車、スプリンタートレノ(通称ハチロク)1983年から1987年まで発売されていた車です。このリトラクタブル・ヘッドランプがトレノの証。新車当時86と言えばレビン、当然販売台数もレビンの方がよく売れてますが。このトレノは同じ86でも人気薄でした、しかし頭文字Dと言う漫画の主人公が乗っている車がまさにこの車、トレノです。中でも最上級モデルの、GT-APEXはシビックに付いてなかった、パワステにパワーウィンドウも装備されてます。元々販売台数が少ないうえに、25年前後の歳月、ハードな使用状況で状態が良いものは、中々ありません。 今回はウチで販売ではなく、持ち主直売。驚きの程度の良さ、本人が大事に使用し、しかも10数年はガレージ保管。ここまで程度のいい車は珍しい。驚きなのは、その販売価格、実は聞いてません、しかし相場から考えると、ホンダのインサイトが新車でしかもフル装備で買えるかも?
2010/04/15
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ちょっとサボり過ぎ?2か月ぶりやもんね。しかしまだまだ気力が… 久しぶりの希少車が、入荷しました。直ぐにバレルかも?ちょっと写り悪いですが!おまけの一枚さて!何枚目でわかったでしょうか?答えは何時にらるやら。
2010/04/13
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ここ数年は大物狙いの為に、竿は1.7号。ハリスは2.5と3号がメインで使用し、ポケットには2号~4号までを忍ばせてます。でもバラシが多い!強烈な引きに耐えきれず、少し弱気になると根に入られバラシ!続きました、なんでこうなるのか、1回2回のバラシならまだしも、数えきれない。 今年から少し考えを変え、今まで使っていた1.7号シマノのツインパワースペシャル、この竿は1.5号と数字では0.2号なんですが、パワー調子と言うか、兎に角号数以上の強さを感じます。大きな魚が掛ると、ダイレクトにパワーが伝わりますが、45センチ位のサイズなら簡単に上がってきます。それ以上の魚が掛ると、持っている人間がパワー負けするのかも。同じような事を3年ほど前に感じ、ガマカツの竿を購入。この竿では42センチ程のグレを掛けましたが、どうも頼りなく、その後はツインパワーのみを使用してました。もっと大きなのを掛けても、曲がり具合等はあまり変わらないかもしれませんが。 今年になって再登場した竿は、私が20年程前に購入して、使ってましたが、不注意から3番を折ってしまい、方が古いので部品も無く、捨てる事も出来ず、倉庫にしまいっ放し。某オークションにてジャンク品を探し、二個一にて全くのオリジナル、ダイワのSZ波濤1.5 53の復活。当時のダイワの磯竿では、VIPの次位の竿です。6年前この竿で釣った大物がイズスミ、あの強烈な引きにも耐え上がってきました。04年2月10日江須崎モトブトイズスミ64センチ 竿SZ波濤1.5号道糸2号ハリス2号。この後不注意にて竿を折りました。 今回のアオブダイは寸法ではこのイズスミに負けてますが、重量は重い。この波濤には絶大な信頼が出来る、縁起のいい竿になりました。穂先などのパーツはストックしてますから、思い切った釣りが楽しめそうです。
2010/02/17
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以前何度も切られ、前に紹介した、例の針噛みつぶしの犯人?と思える魚か!こんな風にした魚の正体が多分判明しました。正体はコレアオブダイ、この歯なら掛ってもやりとりしている間に切られますわ! 今回も串本の大島、須江港からの出船、一週間前からすると水温が4度も上昇してます。瀬上がりする場所によっては、大漁かも、最近は満足できるような釣果に恵まれていないので、今回くらいは。寒グレ釣りも、そろそろ終盤、なんとか何度も切られたヤツを仕留めたい。 港には30台程の車両に釣り客は60人位か、思うような場所にはチョット厳しいかな?船頭さんの話では、前日まではウネリがあり、沖磯には出てなく、今日もまだウネリが残って、沖に出ても場所によっては、瀬上がり出来ないかもしれません。沖に出ると思っていた通りウネリがあり、降ろせる処から、お客さんを降ろし、今回上がったナガズロを前にしてどうしょうか迷っているようす。沖向きには竿出し出来ないけど、ココでいいからと、この判断が…天気は風も弱く温かい、向かいがホンタライ、ウネリも少し落ちついて釣りやすくなってきましたが、時折大きなウネリで正面の方は頭から何度か被ってました。此方がカネカケ釣り友は出来る限り沖向きに後ろからの波しぶきを何度もかかり、見ている此方がヒヤヒヤもんです。私はワンドの中で竿出し探っても探っても釣れるのはイサキばかり、グレの姿は見えません。釣り友も一匹は釣りましたがその後はサッパリです。なんとか釣り友の沖に一回竿出しして一匹釣れましたがその後はあたり無し。弁当食べてポカポカ天気で釣り友は爆睡中。あまりにも釣れないので、ハリスを少し細くと言っても、3号を2.5号にするだけですから、フカセ釣りをする方には相当太い。ところが細くしたとたん、来ました!コレがグレなら50オーバー間違いない。重くて力強く、時間をかけてやっと浮かせた姿は、グレじゃない。浮かすには浮かせたけどタモ入れ出来ない、片手ではアオブダイの掛っている竿を持ってられない、何度か失敗をしてやっとタモに入れたけど、今度はタモが折れそう。磯が斜めになっているので、そのまま持ち上げるとタモの柄が折れる。横に移動して真っすぐな場所で持ち上げてやっとゲットできました。 起きてきた釣り友に、こんなの釣ったって話をしても、やはり本命じゃないから、気のない様子、そりゃ~そうやろなぁ~、自分自身もガッカリですから。暫くするとまた来た!今度はさっきの引きに重量が加わり、超強烈!何度も何度も締め込まれ、もう糸切れてもいいよって思うほど、そう切れないと竿が折れそうそうです。今度は釣り友にタモを頼んで、それでも中々獲れない、数年前のイズスミ64センチ以上かも?スカリが小さすぎる、上のグレが38センチですから。今回の釣果はグレ1匹イサキ6匹、アオブダイ55センチと60センチでした。あぁ~コレがグレならなぁ~
2010/02/14
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車外品のHIDなら簡単に取り付け出来る、このエクストレイルも簡単だと思い車外品を取り付けました。しかしどうもヘッドライトのカットが合わない、どんなに調整しても光はバラバラ、標準より下に合わせても、前を走る方には迷惑な程光があたります。コレでは車検も通らない、はた迷惑な車になります。そこで中古のヘッドライトを購入して取り付けよう。惨めな姿にココまでは簡単に外せますが、ココから先は中学生の科学?元々H4と言って一つの球で切り替え式なんですが、純正のHIDはD2S、ハイビームとロービームが別々の2等式です。ココから始めないと。純正のカプラーは使い物になりません、イヤ使えますが同じカプラーを注文すると、うん万円、ヘッドライト以外の車体側配線がアッセンできます。コレくらい部品であればいいのに、解体屋さんでもまわって探せば出てくるかも?当然電話で探しても出ませんでした。別の防水仕様になっている物と交換しました。バンパー外して、ヘッドライト外して、でも配線はどうするんや!初めての作業なんです、机の上で考えてもよくわからん!ライト側からの配線は、ローの+と-、ハイビームの+と-、車体側からは、ハイビームの+、ロービームの+それにアースの3本。ヘッドライト側のアース2本をまとめて、車体側のアースに繋げば点きます、しかしハイビームとロービームは別々に点く。これを解消する為に、今回はリレーを使う、考えても整理できないので、配線を長めに切って付けてみました。一度配線を全て繋げてから、このリレーを噛ます!車両によってハイ、ローの切り替えをアース側で切り替える車も有りますが、このエクストレイルは+側です。配線のハイとローのプラスをそれぞれ繋げ、ロー側のアースをボディーアースに繋げます、ハイほ方はボディースイッチ側のアースに繋げる、その配線を左右に分けると、リレーは1個でOKです。リレーの赤をバッテリーに接続、ライトスイッチをオンにすれば黄色には電流が流れるので、コレをロービームの配線に接続。青と黒はどちらに繋いでもOKですが、色からすると黒をボディーアースにして、青をハイビームに繋げば、ハイビーム時に同時点灯します。後は危なっかしい配線の余計な長さ部分をカットしてまとめれば終了です。分かり辛いけどスッキリしました。書きながら、こんな内容で理解できるん?自分自身ではわかりましたが、どうもややこしくなったような?すんません(--〆)
2010/02/07
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昼に来てくれて、磯替わりますか?待ってましたと、手をクルクル回して替わる事をアピール。すると片づけといて直ぐに回ってくるからって、しかし船を旋回させている間に、私はもう用意OK。船に乗って直ぐに例の針(実物)を見せると、一瞬何を見ているのかなんて(--〆)船頭さんでもこんなの初めて見たようで、コレは石鯛の仕業かな?不思議。 空いてる磯の話を聞くと、エビタンポのチョボが空いているから、行く?またまた午前中の中のカネカケ同様、初めての場所でも、表磯ですから二つ返事でOK!OK!それにさっきから潮が良すぎるのか、早い潮が入って水温も上昇してるよ、もしかすると爆釣兆し? 降りてみると、何これ!なんか凄いことになってるやん。とりあえず船頭さんの言う通り、表向きに竿を出すけど、どうも潮が速すぎて^^;写真正面がセシマ、人気磯です。この写真を撮った時は風は無く、波もほとんどありません、けど水面はご覧の通り。そして、こんなの初めて午後編の写真がコレ↓ココの足元でも水深7~8メートルはありますよ。変更レンズで撮影していないのが悔やまれますが、凄く透明。サングラス越しに見ている私は感動しまくし。過去ココまで綺麗なのは見たことが無い、しかも風も波も無いのに分かります潮の動き。透明な潮の写真は、裏側の水道向きに写してます、ココのポイントは矢印方向ですが、仕掛けを流すと隣の磯に触れて、根掛り続出。1時間ほど粘りましたが、諦めて裏向きに変更、仕掛けを入れても直ぐに水道を抜けてしまう程、その先には別の方が竿を出しているので、流せるのは30メートル。生体反応無し、しかし表では無理、ウキをロストするばかりです。早い潮に馴染ませるように、重りを段打ちして沈めながら流すと、強烈なあたりが!とんでもない!リールが巻けない、早い潮に合わせて逃げる魚の引きは凄まじく、ただ竿を持ってるだけの状態です。しかし軍配は魚に、この場所を熟知している魚と、初めて来た私とでは話になりません。直ぐ横の磯に近づいて行く、糸は出さないが横には移動出来ます、ある程度移動したら、一気に切られる。何とも言えないこの感覚、バラシテ悔しがって、喜んでますわ!その感覚が忘れられず、潮が緩くなっているのも気づかず、また同じ処で釣っている、本日に2度目の失敗。表向きに替わろうと気付いた時間が、もう3時実際竿を出せるのは40分程度です。 ウキを入れると良い感じに沖に流れる、なんでもっと早く切り替えなかったのか、時間が無い!上の写真が潮が速い時、下も同じ場所です。そろそろ道具を片づける時間の3時30分頃に、やっと撒き餌が効き出したのか、本日の第一号34センチ。その後10分程で、39センチを釣りあげて、これから釣れる気がしますが、本日終了。悔やまれることがイッパイあるから、また行きたい。あぁ~悔しい(^-^)
2010/01/29
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少々状況が悪くても、行くゾ!って決めてました。中潮、9時30頃干潮の3時前に満潮、ジアイは朝と、満潮前後か?釣果情報は、結構釣れてるけど、あまり人数が出て無い。と言うことは、良い場所でしかも場所を熟知していれば、2桁は確実、うまくいけば20枚以上なんてことあるかも?良い場所!良い場所!今日は山崎回り、しかしココ須江では良い場所は仲間の多い方から降ろされます、まぁ~当然ですけど、いつも一人の私は望めません。 そんな私をきずかってか、一度通り過ぎて、戻って降ろしてもらえた場所が。写真右先端が、カネカケと言って超人気磯、その奥に今回の中のカネカケ、もしかして良いかも?ポイントは足もとから右のサラシ。撒き餌をすると、真っすぐ下に落ちていく、船頭さんがココですって言ってたけど、なんとも反応が無い。仕方なくサラシの沖側に仕掛けを投入すると、サラシの影響で直ぐにウキがしもりだす。しかしその先で浮き上がる、こりゃ~厳しいかも。 9時頃気になったのか、他はよく釣れてるのか、船頭さんが来てどうですか?あかんわ!って答えると、磯替わろうよ、空いてる場所あるし。しかし断ったんです、これが今回の失敗、この後同じ状態が続くとは思ってませんし。コレが無ければ絶対に替わってました。なんでこんなになるの?初体験!グレ競技7号一切私は手を加えてませんよ、伸ばされたことは何度もありますが、噛みつぶされたのは初めて。何かが喰ったのは間違いなく、ウキが沈み合わせると抵抗なくスカッ!次に餌を付けようとみるとこの有様、ビックリですわ!こんなの見たら正体を見たい、そう思って当たり前、その後は全くあたり無し。なんだったでしょう?石鯛?コロ鯛?もしかしたらウミガメ?そう言えば以前、全く餌が無くならず、今日もあかんわ!その時目の前に岩だと思っていた物が動き出した、そうですウミガメ。その時もあかんかったし、今回ももしかすると?次に船頭さんが来てくれたら直ぐに替われるように、荷物はまとめ、やっと来たのが昼、勿体ない時間を過ごし、反省。次は表磯、またまた初体験、次書きます。
2010/01/28
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今回の釣りは、天気予報から考えると絶対無理!毎年えべっさんの頃には釣りに行って、良い思いをしていたので、なんとか行きたいが、コノ天気では…諦めてました。どうも諦めきれない私は、あかんで元々、普段電話なんてしませんが、渡船店に電話で問い合わせ。すると明日は出れるよ!沖磯もOKですよ。電話した限り行かないわけにもいかず、出かけることに、勿論お一人様です。 餌の予約を済ませ、3時半には須江の港に到着、8時ごろまでは仮眠が取れるので、着込んで横になるが寝れません。兎に角風が強い、エンジンは止めてますが、走っている時のように風きり音が激しく、車も横揺れしてます。ほんまにこんなんで沖磯に出れるの?携帯でシマノの気象情報を見ると、風速17メートル、いくら串本が北西に強いからといっても、コノ風はあかんやろう、嵐ですわ!まぁ~湾内もあるし、こんな日に来る大バカも、そんなに居ないから良い場所に行けるかもなぁ~。4:30コノ時点では客は私一人、このままならいい場所が…6時に目を覚ますと、周りにはバカ者どもの集まりですわ!それでも普段よりは少ない。 渡船で沖に出ると、とんでもない風とウネリ、船は沖磯には向かわず手前に。そりゃ~そうやろう!無理やわ!風裏の釣り易い場所に降ろされました。釣り易いが、釣れるとは思えない、コノ場所で過去釣った記憶がありません。丁度準備が出来た頃に日の出、真後ろがオド島といって高い岩の影になる、オドの前島私の前にシンキチと言う場所に2人、コノ周辺はどうも苦手な処です。 釣りはじめると浮きは、同じ場所から中々動かない、上げてみると餌はありません。10メートル程投げると少しずつ沖に向かって流れるが餌はありません。前日より水温が下がっているのに、餌さ獲りだらけです。撒き餌を10メートルの所に撒き、仕掛けは30メートル程先に投入、今度は餌が残る。投げては引いて、餌が無くなったり、残ったりするあたりを探し、毎回同じように繰り返し、なんとか2匹釣り上げましたが、その後はパッタリ。今度は遠投からドンドン流しても、あたりは無し、磯際せめても餌は無くなるが、オセンがウロウロ餌を突いてます。 昼頃に船頭さんが沖磯が空いてるから替わりますか?少し迷いましたが、どの場所でもいいからと船に乗り込み、話をすると風は強いが船は付けれますから。しかし出て見ると、今までの磯とは違い大荒れ、しかも強風、断念しました。別の場所に降ろしてもらうことに、本当はコノ時点で最初の場所でいい!心の中で思ってましたが、ビシャゴの先で昼を食べてからスタート。適度なサラシもあり、雰囲気は中々イイかも?しかし私の釣り座から撒いた撒き餌は、写真の方の前方に流れていきます。ギリギリまで流しては戻す釣り、今度は先ほどと違い餌が獲られない。棚を色々替え深く探っても、餌は残ってきます。底に着くのでは?と思う程深く探って、初めて釣れたのが。タカノハ^_^; なんか最悪な気分、コイツを釣って良いことありませんから。その後アタリをとれず、最後は磯際狙いで思わぬヤツが入れ食い!!何故か釣れるのは、イサキ!なんでこんな磯際で?少し土産ようにと釣って、他を狙いますが釣れない。おまけに南紀では初めてかな、3時過ぎには雪まで降り出す、寒さも忘れて釣ってましたが、雪を見ると寒さ復活。私がイサキを釣っている頃、隣には3人の釣り人が次々とグレを掛けてます、この違いはなんなんでしょう。2010年南紀の初釣り、迷ったらあかんってことでした、最初の場所で粘るってことですわ!大きな方が44センチ、久しぶりに手ごたえがあるのを上げました。丸々肥えて重い、しかしお腹の中には餌さでパンパンかもと思ってましたが、全く餌は残っておらず、最初の場所でも相当厳しい釣りになったのでしょう。帰りながら、ニュースを見ると、全国的に釣りなんて考えられないような天気ようです。みんなに言われました、考えられへん!私にすれば吹雪の中スキーしているのも同じような気がするんですけどね。
2010/01/14
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年末年始と、各ディーラーの営業の方々が挨拶に来られ、やっぱり売れ行きの話題になります。どのメーカーも売れ筋はエコカー、そんな事言わなくてもわかる。エコカー減税や補助金の対象車は、なにもハイブリッド車だけじゃありません。軽自動車の中にも、補助の対象車とそうでない車はあり、やはり売れ筋は対象車。年末に日記に書いた、スズキ パレットも9月にCVT車を追加して、補助の対象車の仲間入り。私の納車がギリギリになったのも、よく売れているからのようです。軽自動車がよく売れてるとか、プリウスが半年以上待たないと納車出来ないとか、景気の良い話は聞きますが、自動車業界全体では、最低の更新中。 今が旬な車と言えば、やはりハイブリッドカー。現在販売されている、プリウスとインサイト。完全に軍配は、プリウスに上がっているようで、インサイトの影が薄い。 今日初めて、そのインサイトに乗る機会があり、少しだけですが回ってみました。エンジンが1300ccとフィットと同じ、しかし乗った感じでは非力な感じは全く感じない。少しなので良い所悪い所などわかりませんが、足回りがしっかりしている(固い)個人的には、あれくらいの固さはあった方が、コーナー等の安定高速の安全には良いのでは?と思います。気になる燃費なんですが、営業の方が、大阪市内等を走って17.9と言う数字が出てました。色々な書き込みには、遥かにプリウスが良いように書かれてますが、トヨタの営業の方の話では、ハッキリ言いませんが、インサイトに負けてます。(乗り手で差が出ます)実際3代目プリウスは排気量アップで高速道路でも燃費を稼げるように仕上げたのではないでしょうか、2代目とさほどの差は無いようです。 今回のプリウスのバカ売れに、インサイトは相当貢献してるのではないかな?去年の2月にインサイトが発売され、6月にプリウスが発売。販売時期が逆で、しかもトヨタがインサイトの販売価格を知らなかったら、今頃どうなっているんだろう。併売している2代目プリウスは販売中止、3代目は今の価格より30万円高く設定となっている、ハイブリッド車を購入したいと思っていた方々の底上げに貢献したのは、インサイトでしょう。実車を見て、運転席周りや、インパネ周りはホンダらしさ、勿論足回りもホンダ、狙いの年齢層はプリウスより低いかも?でも走りやすい。リヤシートは狭く、乗り降りするのに頭を打つ、私のように家族全員で乗るなんて殆ど無いので気にならない。(運転手ですから)ラッゲージルームは結構広く、釣り道具は十分のります。そんなこんなで、インサイトを応援します!!しかしなぁ~60万円安く、近い低燃費のフィットがあります、此方の方が本当のエコカーなのかも?
2010/01/09
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今回の帰省、年末はETCの1000円は無し、その分年始には5日まで延長。まぁ~そうすることで、渋滞の緩和にはなっているようです。私の従兄弟は大阪から走って帰省してますが、ほとんど渋滞無し、思いのほか早く到着したようです。私は一人帰省、それならフェリーもありかなと今回は、神戸港からの出船でした。PM6:50分出向、神戸空港の近くを通り、8時頃には明石大橋。携帯写真ですから、写りは悪いでも、この明るさで撮れるだけでも最近の携帯は優れものです。小倉港到着が7時の予定でしたが、少し遅れ、降りたのが7:30頃。ココから実家まで約4時間、ほぼ予定通り到着し、年末に書いたようにすぐさま。天草西海岸へ。たった3時間の釣りですが、この日に行かないと次は何時出れるのか判らないのが、毎年の年末年始です。私が今回乗っていた磯は、写真中央に見える小さな磯、コレからと言う時間に、船頭さんから。瀬変わりを強制されました。それもコノ状態から1時間程で満潮の為、しかたありません。(ほとんど見えなくなります)2日はコノ写真を撮っている場所の後ろ側、ウ瀬という大きく尖ったような場所でした。 この磯で少し恐ろしいような…しかし私は拍手もんでした。この尖った岩の先に何度もトンビが降りてきます、丁度私がおにぎりを食べているときにも岩の上。2個目を食べている途中どうもトンビが気になって見上げてもトンビは知らん顔。知らん顔しているトンビに、おにぎり欲しいんか?って言って見ていると、一度だけ此方を振り返り、また知らん顔。どうせ判るはずないやろうし、片手におにぎり、片手でお茶、その状況で突然そいつが!耳元に風きり音が聞こえたと思った瞬間、おにぎりだけを足で掴んで持って行く。もう唖然、一瞬何が起こったのか、見上げると、俺のおにぎりが!思わず拍手! 少しは痛みも感じましたが、あまりにも見事に盗んでいく姿はカッコいい。もう一度手でなんて、少し怖いので、近くにオカズを置くと、直ぐに獲られました。今までカラスに色々盗られましたが、一味違います。 年始にも磯釣りに出かけることが出来、日記には書いてませんが、3日には、エギでイカも、またもやコウイカでした。 帰りは途中新幹線で来た娘と二人、高速も1000円と安く上がります。朝9時に出発、到着予定は混んでなければ、7時頃には到着するかな?しかし出だしから大失態、30分ほど走って携帯を充電中そのまま実家に、他のものなら後で送ってもらってもいいのですが、直ぐにユーターン。1時間のロスです、しかも娘は土産を買いたいと2箇所に寄って、1時間のロス。ココ天草村、土産の購入には必ず寄って帰ります、その後高速のサービスエリアにも寄って、ますます遅れます。 危険撮影関門大橋を過ぎたのが、2:30とココまではハイペースでが、車は結構多く、あまり早くは走れない。のんびり走ってもPM9:00には家に着くだろう、急げば8時頃かな?九州を抜ければ、後は気になるのが到着時間、何も無いことを祈るのみ。 何も考えずに走っていると、なにやら事故の様子、見落とした!次の掲示板でよく見ます、内容は事故のため通行止め、しかも少し先。玖珂町~岩国間通行止め、最悪です、渋滞回避ももう遅い。そのまま渋滞に突入、ココで1時間は時間ロス、高速を降りたのが5時頃、当然一般道も渋滞ですわ!渋滞を抜けて、岩国ICから再度高速に乗ると、もう開通してる。今日このニュースを見て、腹立つやら情けないやら!私が高速を降りた15分後には開通している、正月早々運ないわ! 腹立つのはコレだけじゃない、一度降ろされてETC料金1000円、その後池田ICでも1300円徴収。コレってどうなるの?まぁ~2000円でも安いけど、倍取られると、なんか腹立たしい、コレってどうなるんでしょう、多分クレジット会社等で調整してくれるのかな? 今回は出だし遅れて、事故の当事者にならなかったと言うことで良しとしないとな!バラバラの話で済みませんm(__)m
2010/01/05
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やっと去年購入した、餌を使うことが出来ました。 明けましておめでとうございます。最近近の天気予報では、本日午前中は良い天気、船頭さんに電話しても同じ答え。 でも今日しかない!午前中だけでもいいから。 天気予報通り、午前中は小春日和、2時頃から風が強くなり、雨も降り出しまし、最近はよく当たる天気予報です。 それでも最終まで釣りが出来、貧果ですが、ボーズは免れて、良しでしょう。 今年も宜しくお願いします。
2010/01/02
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天草は朝から雪、大きなボタン雪ですから、積もりませが、少しずつ気温が下がってきてるような、一日。 釣りは諦めて、のんびりとした、年末。 昼を過ぎた頃から、時たま晴れ間も覗き、エギングにでも行こうかと思うと、また降ってくる、なんとも嫌らしい天気。 海を見ると、凪いできて、辛抱たまらず、夕方4時過ぎに、行ってきました。 写真は到着後三十分で掛かった一匹。 アオりじゃない。 今年はアオり釣ってません、最後の最後が、この一匹。 ここから頑張ってなんて無理! 初めて三十分で寒さに辛抱出来ない、刺すような寒さで痛い。 続けたい気持ちはありましたが、今年はこれで終了です。 初釣りは二日の予定、なんとか、買い置きの餌が使えますように。 今年も一年ありがとうございます。 来年こそは、いい釣りが出来ますように。
2009/12/31
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昨日の船頭さんの話しでは、今日と明日は磯上がりは無理。 諦めていましたが、実家付近はベタ凪、でもこんな日に、瀬上がりしていると危険です。雨はパラパラ降ってますが、釣りには丁度いい具合です。 以前紹介したことがありますが、実家からは目の前に海が見え、やっぱり気になる。 午前中餅つきを済ませると暇。 親父がガシラ釣りにでも行くかと言ってきたので、同じ場所でエギングするわ! 昼の天気予報では、今降っている雨が止めば天気は回復しますが、気温は下がり、冬型になります。 目の前の島の西側から釣り始め、1時間程で裏側まで来たあたりで、雨がパラパラ次第に強くなり撤収しました。 帰りに島の北側に出た瞬間に船が横に流れる程の風と波。 大荒れでビックリ! これが磯なら大変なことに、船が磯に付けれない、帰れないなんてこともあり得ます。 釣果は無し、夜は良く釣れる場所らしく、雰囲気は良かったのですが、ダメなときは、どんな釣りもあきません。 明日は釣り道具の手入れでもしていよう。
2009/12/30
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実家に11時半に到着、直ぐに釣り道具を揃えて出発。 走りながら、船頭さんに連絡をとると、上がる場所はなかよ! まぁ~予想通りの答えですが、1時半には着くからと、お願いして電話をきり、大急ぎ。餌は実家に着くまえの、ヤマツリで二日分購入してますから、直行です。 予定通り到着して、最終時間の確認すると、5時頃。 本当に三時間しかない、船頭さんに少しでも遅くまで竿だし出来るへ下ろしてほしと言うと、港を出て直ぐ左の磯に三分で到着。 釣果はさっぱり!でも今日行ってなければ、今年はもう行けない。明日明後日は時化。 まだ一日分の餌、いつ使えるのかな、もしかすると、使う日がなかったりして 去年と同じや、使える日がありますように。
2009/12/29
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今年最後の仕事を今日の午前中に終了させ、これから六甲アイランドからフェリーで九州まで帰省です。本当は12月の半ばには納車を終えていたはずのパレットですが、10日程遅れて、26日に到着、そこからコーティングにナビ・バックモニター・ETCの取り付けです。時間の掛りそうなバックモニターの取り付けから、初めての車ですから、バラシてみて考える。リヤゲートのウチ張りを全て取り外し、天井の一部を配線が通るので、その部分を浮かせた状態にして、配線を通りやすくします。写りが悪い、リヤゲートです。ウチ張りを外すと、白いキャップのような部分があり、純正でもオプションでモニターがあるので、その為の穴が開いているようです。外側から配線を通し、傷つかないように仮止めしておきます。チョッと難儀なのがここからです。リヤゲートのピラー内を配線を通し、つなぎ部分のジャバラの中を通し、そこから屋根伝いに配線を通していきます。綺麗に通りました。このゴムのジャバラの中は、オイルを流して滑りを良くしてなんとか通ります。配線の都合で、そのまま前まではもっていけないので、リヤピラーから下におろした配線を今度は、床を這わせ、ナビのところまでもっていきます。仕上がりはこんな具合です。ナビの部分の作業写真を撮るのを忘れ完成した写真しかありません。取り外し順序はナビ横のエアーダクトの付いている部分を、奥から手前に引き上げる感じで力を入れると、浮き上がり簡単に外れます。コレを外すとステレオの取り付けネジが4か所、ネジを外し手前に引くと外れます。最近の車は、車速センサーやリバース信号を探す必要のないように、ステレオ配線と同じ場所にカプラーがきてます。車速センサーは紫色、リバースは赤と覚えておけば、簡単に取り付け出来ます。ステレオやナビを取り付ける時にETCの電源も端子に差し込み、アースをとるだけ、後はどの場所に付けるかです。私はこんな場所に付けました。ベストな場所のようですが、固定部分が短く不安定になりそうですが、段付きの所に金具が引っ掛かり後ろの部分は両面テープで止めて出来上がり。今回付けたナビは地デジ4チャンネル、納車途中見てましたが、テレビは走っていても全くぶれない綺麗に写ります、2チャンネル地デジとは全然違います。最後の最後までギリギリ、このブログも早くしないと船に乗り遅れる(一度遅れました)それでは行ってきます。
2009/12/28
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潮は小潮、でも満潮10時、天気は晴れのち曇り、風は北西の風のち西の風11メートル。状況は悪くない、これで水温が前日より下がっていなければ、良い釣りが出来るかも?しかし西の風11メートルは、場所によっては釣りにならない程の強風です。海上での天気の変わり目は満潮干潮後1時間くらいで変わることが多いので、まともに釣りが出来るのは、よくて午前中が勝負です。 午前7時前に瀬上がりした場所は、エビタンポと言う何度か上がったことのある磯、しかも数年前に49センチを上げた、縁起のいい場所。しかしこの場所、釣る方向が、まともに西向き、今回はのんびりとエギングは出来ません。磯は本当に荒れてくるのか、信じられないほどの凪、潮も流れない、こんな状況で2時間近く変化無し、9時を過ぎて、またボーズ?頭を過ぎります。どうしても釣れない、釣り友はフグに悩まされ、ハリスを噛まれ2時間で7回も針の交換しているような状況。私は餌も獲られない、仕方なく釣り友のとなりで竿出しすると、一投目から小ぶりながら、狙いのグレです。ほとんど隣どうしで竿出しして、釣り友には、フグ・アイナメ・オジサンと極めつけに釣れたのが、フカセ釣りでは珍しい。ウツボです、四苦八苦と色々攻めている証拠ですよ。何故か私にはそんな餌さ獲りはきてません、もう一枚追加は本命でした、10時に弁当船もきて、満潮も過ぎたので、少し早めの昼ご飯。この時点では、上着も脱いで大阪での寒い思いなんてウソのように暑い。ただ最近よくあたる天気予報が、またあたれば、ソロソロ西風に変わりしかも強風が吹くはずなので、本当なら少し仮眠を取りたいのを止め直ぐにつり始めます。 本当にあたりました、11時には突然強風が吹き出し、竿出しが難しい状況に変化し、こんなにあたらなくても…暫らく我慢の釣りで今日一番のサイズを上げ、おまけにサンバソウ。荒れてきて釣れそうな雰囲気ですが、雨でもないのに、合羽はビショビショです。潮を被るので後ろに下がり釣ってると、強烈な引き!感覚は50オーバー。竿は太くハリスも道糸も太く、コレを釣る為に、数はどうでもいいと割り切って狙ってましたから、絶対獲る。縁起のいい場所やのに最近の私はバラシてばかり、後ろに下がって少しタイミングが遅くなり、沈み根に回り込まれ、道糸から切られ、ここでテンション下がり、気持ちがのらない。まだ本命を釣ってない釣り友は潮を被りながら頑張ってます、しぶきは写真を撮ってる私の処まで飛んでくるほどの風。こんな場所は諦めて、せめて潮を被らない場所へ移動、しかし朝から私が竿出しして、全く餌を獲られていない場所です。完全に洗濯機のような状態で、このサラシの中をクルクル回るだけ、釣ると言うより勝手に食ってクレ釣り!今日は2時までの釣り残り1時間、完全諦めモードで竿出ししてるだけ。しかし続けていると、左前にうまく出て行く潮が出来る、そこに浮きを乗せて沖に流す。すると、スーッと沈んだ浮きが、突然走り出した、キタ!キタ!キタァー!!合わせた瞬間フリーにしていたスプールを抑えている糸がバチバチと出て行く。コレはあかん、多分とんでもない魚が掛かってる?走らせるだけ走らせて、抵抗の無いスプールが唸りを上げてます。竿を立てスプールを恐る恐る起こした瞬間予想通りの展開、抵抗する間もなくプッツン。頭の中もプッツン、本日終了。ボーズは免れましたが、やはり不満の残る一日になってしまいました。本日の釣果、南紀の竿納、次回は今年最後に竿出し出来るのか、待望の九州です。
2009/12/25
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毎年ならとっくに水温が18度には下がっているはずなんですが、今年は先週末にやっと20度を切る水温に。ただ急激にっていっても3日で2度、しかしこの水温低下で釣れない日が暫く続きます。でも少々下がってもその水温で安定すれば、魚も餌をあさり出します。19度を切って3日目、しかも気温も上昇気味、潮は小潮でも10時満潮、もしかすると明日は良い思いができるのでは?毎度そんなこと思って行ってますが、裏切られる?と言うより下手(--〆) 11月末に行った釣り友と行きますが、前回二人で6回バラシタ、ワ二島に上がりたいが、危険なうえ人気磯の為中々瀬上がり出来ない場所ですが、リベンジをしたい。しかし今シーズンいまだにボーズの私はそんな贅沢は言えまえん。3度目の正直、道糸も新品に撒き換え、後は釣れて下さいと祈るだけ。まぁ~運が良ければ2桁釣りも可能なこの季節、今年最終の南紀の磯釣り行ってきます
2009/12/22
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ディスククリーンアップにディスクデフラグツール、オットその前にウィルスチェック等、時間を掛けてやりました。先週の話ですが、少しでも作動が良くなればと、実行して、その日はパソコンの電源は入れず。しかし次の日電源ON、アレ?なんか可笑しいぞ!電源入れても真っ暗なまま、以前にもこんなことあったような。どうもこうもいかないので、元線から電源OF、暫くそのまま、そうそう電源を抜いた状態で暫くスイッチを押し続けると、パソコン内の静電気は完全消去。もう一度スイッチON、しかし状態変わらず、これはHDDが逝ってしまった?ウィンドウズが立ち上がりません。すこし以前と違うのは、電源スイッチを入れて暫くはメーカーロゴが数秒見えて、直ぐに真黒に替わる、まだ手があるのではと、サポートセンターに電話しました。サポートセンターの方は日本人ではありませんが、中々上手に話します。ロゴマークが出ている間に、F8キーをたたき続けて下さいそうすると、セーフモードが立ち上がりますから。しかし何度繰り返しても、その画面は出ません、最終的にはHDDが破損しています。えぇ~またHDD交換して最初からやり直し、コレは面倒なことに、でも直ぐにでも復旧しないと、仕事に差し障りますから。近所の量販店に電話すると、丁度合いそうなHDDがあり、早速購入交換。しかし状態変わらず、どうなってるんや?もう一度サポートセンターに電話。今度は女性の方が担当に出ました、コレコレと説明すると、一言、他のメーカーの商品を使われたのでしたら、サポート出来ません。簡単なもんです、元に戻すからと言うと、修理に出して下さいと一言、担当でエライ違いですわ!なんか腹立つ。なんとかならんものかと考えていたら、友達で同じような話してたの思い出し聞いてみると、もしかすると少し前に増設したメモリが不具合起こしている可能性がある。増設したメモリのはめ込む位置でも不具合起こすこともあるし、色々試してみてはということです。このメモリもちゃんとメーカーに聞いて純正品を購入しているのに、そんなことあるのかな?半信半疑ですが、童にも縋りたい気持ちで、やってみました。何度か繰り返すとセーフモードが立ち上がって、しかし再起動してもまた元に戻ってしまう。セーフモードを立ち上げた状態でもう一度サポートセンターに電話して、内容を話すと、今度の担当者は良くわかったようです。指示道理にチェックや削除を繰り返し、再起動すると正常に立ち上がりました。再度確認しても大丈夫でした、増設したメモリはそのまま、何が災いしていたのかと聞くと、メモリの増設で、どうも付いていないはずのFDDを読み込もうとして不具合を起こしていたようです。HDDの出費はしましたが、なんとか助かってよかった。
2009/12/08
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朝4時ごろ須江の湊に到着、まだ他の釣り客は1台車が止まっているだけ。少し仮眠をとって、起きると1台増えているだけ、ギリギリに来るのかと思ってましたが、結局3人だけdした。港の様子も普段あまり揺れない船が揺れて、風も結構吹いてます。少し嫌な予感昨日の天気予報では、晴天なにも心配無い だろうと詳しく調べもせず来ましたが、もしかすると今日はお休み?出船予定時間を10分程過ぎて、やっと船頭さんがきて、今日はお客さん少ないなぁ~そう言うと、表には出られないから、ここ5日は続いてるで!えぇ~聞いてないでぇ~って電話してないわ!仮眠とりながら、今日は客が少ないから、何処に上げてもらおうか。東の風やし、少しはウネリあるから、こんな日は、あの場所やとか色々頭の中では今日の釣りが浮かび、前回のリベンジで、最初から太字掛けとか、考えると寝れない。まぁ~湾内磯でも良い場所に上がれれば釣れるし、でもショック、テンションガタ落ち。確かに港を出ると今までには経験がない程のウネリが磯にぶち当たってます。名前も知らない場所に上がって、何時も竿出ししている場所の裏側が見える所でした。右が通夜島この日はヘッドライト持ってきてますから、薄暗い時間から仕掛けをセット。手前は餌取りだらけか、直ぐに餌が無くなり、中投しても同じ状態。少しふかいとこを遠投で釣ると、掛ってきたのが、マメアジ。ここで暫くグレは諦め、エギング、しかし着水後中々底には着きません。どんだけ深いんや、潮は流れて無いから、1分待っても糸が出て行きます。エギの沈下速度って、1メートル沈むのに3秒位って箱に書いてたから、多分底に着くまで2分以上、その通りなら40メートル以上?こんなに深くてイカ釣れる?あまりにも時間が掛り過ぎダルイ!そこでエギの重りに、針金重りを巻いて重量増を試して再度チャレンジ、アッチコッチとシャクリましたが反応無し。30分で諦めました。何処に竿を向けても餌取りで釣りにならず、僅かに出てるサラシで止め釣り。こんなに深く何処がポイントなのか、間違いなく居そうな所は磯際にみ、こんな釣り場は、どうも苦手な場所です、イメージが描けません。こんな場所で、このサラシといえるか、この中には餌取りだらけ、あえて餌取りの中に止めて釣ります、しかし掛ってきたのが木端グレばかり。水中にも数匹居ます。最大が25センチと、喰いは悪く無いのですが、掛るのは20センチ前後。そのうち大きなのが喰ってくると信じてこのパターンを続けましたが、どうも大型は顔を見せてもらえません。外海のウネリが少しは入ってくれれば状況は変わるのに、嘘のように静かな磯。その後は、グレも釣れず、手前はボラの子、遠投上層はサヨリ、餌が下まで落ちるとマメアジ、どうにも手の打ちようがありません。(釣りに来たことを少々後悔) 釣りをしながら隣を見て、コレは怖い景色を。この石、地震がああれば落ちそうな、下には釣り人が、絶対落ちるはず無いと思っても、私はこの場所には行きたくない。
2009/12/03
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4ドアのタイプRと比べると、値段は高い・重い・馬力は劣る。正直何で?ユーロRって思いました。まぁ~お客さんの希望ですから!しかし限定2010台、その上最後の3ドアと噂されてます、もしかするとプレミアつくかも?新車ですから乗り回すわけにはいかず、眺めるだけ。見れば見る程走らせてみたい衝動に、う~ん走りたい。 ちょっとしたオプション、ガソリンタンクの蓋。メッシュから交換した、リヤガーニッシュ。AC電源やUSB カタログでは見れない下回り、外車のようにカバーされてます、マフラーは再度に納められて、どっかで見たことあるけど、どの車だったのか?ウチの息子や娘もそうですが、最近の若い人はこんな車に興味が無いようで残念です。ちなみにこのユーロを購入されたお客さんは還暦過ぎてます。点検で入ってきたら乗ってみよう。
2009/12/01
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実車は私も今日始めて見ました、カタログより良い感じ。欲しい人にはたまらない車です、購入には家族の理解が必要か?しかし意外とリヤシートにも乗車出来るスペースは確保、しかもラッゲージは結構広い。今回は新車です、さてわかりますか?
2009/11/28
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今一番この須江地区で、竿出しをしたい場所ワニ島、ココは須江崎の先端から少し離れています。今年の2月に初めて上がったことのある場所で、そのときには小さめのグレと真鯛が釣れてますが、針を曲げられバラシタことがあり、ある意味リベンジ。昼過ぎに瀬上がりして、仕掛けもそのままつり始め、その仕掛けがハリス2.5号に3B浮力のウキでウキ下2.5ヒロから初めました。サラシのお陰でドンドン沖に出て行き、さっきまでとは違いテンションアップ。しかし餌は残った状態のまま仕掛け回収、ドンドン深くして5ヒロで餌が齧られる。足元で馴染んだ時には、餌をシャブラレル。餌さの残り具合で、魚を判断すると、手前はフグやカワハギのような魚のようですが、沖合い20メートルの辺りでは本命らしく頭だけ獲られている状態です。何度繰り返しても、餌が獲られたり残ったりの状態で、あたりはわからない。しかも東の風が強くなり余計わからない、ココで浮きを浮かせて釣るのを諦め、しかもアタッテも魚に出来る限り抵抗を感じさせない仕掛けに変更。凡その棚はわかっている、あとはどうやって魚を掛けるか。こんな時に私がよく使う仕掛けが、0や00を使った完全フリーの仕掛け。この浮きは糸が通る穴が大きく、糸通りは抜群、この浮きにその日の状態に合わせて浮力調整をします、この板重り、店頭で200円両面テープは100円程度だと思います。この板重りに両面テープを張って、ポケットに入れて必要な分だけ切って、浮きに貼り付け浮力調整をしてます、安くて優れもの。貼り付けると釣りで使っている途中で剥がれるなんて事は有りません、多く張りすぎれば、少し切り落としてまた調整。 昼から上がったワニ島は、写真の足元左からウネリが入り、出てくるサラシとぶつかって、沖に出ます。沖向きに流れ出しても、沖からのウネリに押され、ぶつかり合う場所で潮がもぐりだす、こんな条件が揃えば、そこがポイントになります。風が強くなり釣り辛くなった頃にそんな条件がそろいました。当然狙いは目の前20メートル程のど真ん中。直接投入撒き餌も直接ポイントに撒きます。ポイント上で止めて暫らくするとシモリ出し、そうなると道糸は張らず緩めずに神経を研ぎ澄ませ、沈んでいく浮きを見つめ、あたりを待つ。2時頃水中に薄っすらと見える浮きが突然消しこんだとたん、前のめりになるほどのあたりが、しかし魚先行その上とんでも無いような引きで、遭えなくバラシ道糸からとんでしまいました。コレは移動の際どこかで糸に傷がついたのかな?やっと来たのにっと方針状態。もう一度同じ仕掛けで同じ場所、暫らくするとやっぱりキタァ~今度はなんとかなりそう、もう少しでウキが見え出すぞってところで、また道糸から飛ぶ、隣でタモ持って待機していた連れも呆れ顔。しかしその連れも同じことやって、やっぱりバラシてます。コレは2.5号の道糸に問題があるのか、仕掛け交換。竿も1.75号道糸ハリスとも3号、これなら獲れるハズ!またキタ~今回もデカイしかし中々寄ってきません、しかし痛恨の針はずれ。2度あることは3度ある、これで3回目もう大丈夫でしょう。この後連れも同じくバラシ、時間も経ってソロソロ辺りも遠のくが最後に来ました。最後は足元まできてしかも、浮きは1メートル程浮いてますが、とんでもない力で抵抗してます。一切糸は出さない、コレを外せばもう後は無いぞと必死で絶えましたが、魚の方が一枚上手なのか?3号ハリスが、しかも新品ですよ、仕掛けのど真ん中から切れました。2人で計6回のバラシ、諦めもつきました。(チョット拝借)今回よく掛かった場所が、白く〇を付けたあたりです。このブログを始めてから釣っているよりバラシてるが勝って、自信喪失、ですから余計楽しい釣りです。
2009/11/26
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昨日のブログで午前中釣りをした場所が、カバの口と言う所。串本大島のすぐ横にある通夜島から大島向きの湾内になります。ココでは外海が荒れていない限り穏やかな場所で、条件が良ければ良く釣れる、しかも今月直ぐとなりの山崎では50オーバーが出ている実績もあります。 満潮時間が9:35でも朝一エギングをしたのは、まだ薄暗く仕掛けを作るにはエギングの方が楽!しかも潮の流れがわかりやすい。磯際もサラシが無く、これは本日難しいぞ!釣り友はフカセ釣りを始めてますが、サッパリ潮が動かず、どう釣るか思案中。足もとに撒いた撒きえが、そのまま沈んでいくのが見え、でも1メートル程は進んで沈む、相当厳しい状況。狙いは10メートル先のシモリ周辺のようです、ウキ下も5メートル(竿一本)から始め10メートル(竿2本)しかし餌は獲られず、餌が獲られないと判断が難しいのです。1時間程全くあたりのないエギングは諦めフカセ釣りに変更。エギングしながらも撒きえは続けてますから、魚がいれば直ぐにでも釣れても良い時間です。仕掛けは1.5号の竿に道糸ハリス共2.5号と今日の目標40センチは獲れるつもり?ウキ下2.5ひろ餌が付いた状態で完全になじめば、少しづつ沈むような設定で、狙いは足もと。磯際以外餌が獲られないので仕方ありません、でも2投目にきたのが、サンノジ、40センチ程ですが、コイツは強烈に引きを楽しませてくれます。その後のおじさんも力強い抵抗をみせます、イガミにハリセンボン、知らないカラフルな魚と、本命以外は釣れる釣れる、退屈はしませんが、虚しい。昨日の答えですが、潮が動かない、サラシも無い状態で磯際狙い、今までの経験では、こんなカラフルな魚が良く釣れてました。逆に言えばよく潮の通るときには釣れてません。その後ウキを3Bにして。10メートル先のシモリ周りを深く探りましたが、やはり餌は残ったまま、ココで船頭さんの勧めで瀬変わりをしました。でも不思議です、コレだけ外道が釣れるのに木端すら釣れないのは何故?丁度12時頃です、話ではハヤマしか開いてないけど替わる?と2度目の声掛け、早速竿以外を片づけ、渡船に乗り込み、聞くと何処も釣れていないようです。ハヤマと言うのは、須江の湊の出口付近左側の地磯、一度も上がったことが無いのでよくわかりません。しかし港に着く前に須江崎を通り過ぎるのですが、なんとワニ島が誰も居なく、少しウネリが大きいと上がれない磯ですが、上がれそう↑空かさず船頭さんにワニ島を指さし、あそこは無理?船頭さん暫く難しい顔で磯を眺めて、行ってみようか、その言葉に思わず微笑んでしまいます。もう瀬替わりと決めた時には半分諦めてましたから。このワニ島は上がってしまえば、結構安全な処なんですが、船着きあたりの波がグチャグチャで船を付けるのが難しい場所、そんな場所ですから、釣る方も安定しない潮を釣ることになりますが、そこがまた良くどんな大物が潜んでいるのかワクワクします。引っ張り過ぎますが、後編は明日にします。
2009/11/24
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3連休の中日ということで、釣り客は相当多いだろうと覚悟して、毎度良く行く串本大島。大島には樫野と須江に渡船がありますが、今回も須江地区です。結構釣り客も居ましたがビックリするほどでもなく、とりあえず大橋の見える場所に瀬上がりできました。前方に串本大橋 こんな場所です竿先下の水深が竿2本以上、その少し先には大きめのシモリが点在して、やる気にさせてくれるような場所なんです。ここでこの場所で釣れた魚がコレ↓これ以外に、イガミにキタマクラ、ハリセンボン、午前中に釣れた種類×2程。さてここで問題です、海の状況と、釣った場所わかりますか?続きはありますが、後日書きます。(相当手抜き)<(_ _)>
2009/11/23
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夏は鮎釣りばかりで、紀伊半島での磯釣りは、今年3月以降行ってません。毎年この時期には、そろそろ磯かな?そんなこと思ってます。世の中3連休、今日は何時もの釣り友が来て、明日釣りに行こうと話になり、今から出かけます。去年も26日に行ってますから、ほぼ同時期です。日記を見ると、去年は一人で串本大島、狙いのグレは小さいのばかりですが、最後に奇跡的なのが掛って喜んで帰ってきてます。道具を片づけ、渡船待ちの30分間できた待望のアオリ、もちろん私には記録サイズ。エギでは釣れないと船頭さんに言われてますが、交通事故のようなもんで、掛ってました。今回も釣果情報を見ると、釣れているんです、泳がせですけど。当然竿ケースには、エギング用の竿とリール、エギを少々。この辺りはかなり水深があるので、帰りに4号のディープを追加して、グレが釣れなければエギ、終了30分間はエギングとまぁ~こんな具合でしょう。希望はこんな風に串本大橋が見える場所に行くことができれば良いが、明日は連休の中日釣り客は相当な数で、こんな良い場所は無理?裏側の磯ならエギングに、まぁ~久しぶりですから、どこでもえぇ~か!明日の予定は30~40のグレ5匹以上、おまけのアオリ2ハイ、では行ってきます。
2009/11/21
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ハイエースもワイドボディーが出てもう2年が過ぎ、以前に販売した車の車検がボチボチ出始めます。仕事で使っている方は、荷持つ満載で構造変更をしない限り問題ありませんが、ワゴンとして使っている方は、色々変わってます。今回のハイエースも少々変わってました。メーカーによれば、大丈夫ですよって話しですが、こんなにスライドさせて本当に大丈夫なのか、陸運局でアレコレ言われるのでは?少し不安。もしかすると、通常のリヤシートの位置に固定しなければいけないのでは?確かにシートを動かさない為の、固定ピンと言う品物も有るようです。陸運局の貨客車の定義を見ると、荷室に対してリヤシートは50パーセント以上必要と書いてます、それなら十分OKのようだし、なにもせず車検を通してみよう。 結果考える必要も無くそのまま車検はOK、構造変更の必要なしでした。この車は1ナンバーですが、4ナンバーのハイエースでも問題なく大丈夫でしょう。納車の時には、ナビ以外は何も付けていないはず車が2年経つと。上の写真のシートレール、その後ろに見えるベッドキット。フローリングは積む荷物によって良し悪しですが、荷室全面にしっかり施工されてます。アルパイン製のモニター取り付け台、全てトヨタテックで施工されたようです。中々スッキリと決ってます。アウトドア好きの5人家族には、最高の車です。
2009/11/19
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カーサヴェッキアこんな店に親父2人で行ってきました。場所が宝塚の逆瀬川というところにあり、大阪に住む私にとっては、チョットセレブな処で無縁な場所です。食べなれないイタリア料理の店なんですが、頭に浮かぶのがピザやパスタ、ブイヤベース位です。予約が必要で時間的には、夜のディナーの時間帯しか無理でしたので、写真は店の紹介のを使いました。 5年程前に同窓会があり、その後にネットの書き込みサイトで再会、行方不明だった友人はアメリカ在住、その後大阪に帰ってきて20年ぶりの再会。2人の共通の友人が宝塚でイタリア料理の店をしているからと聞き、行くことになり、この友人とは29年振りの再会でした。濃厚な甘みを閉じ込めたタスマニア産生牡蠣。イカ墨のフェットチーネ白子と原木椎茸のソースアン肝のムニャイア バルサミコソース山形産三元豚肩ロースのロースト カチョカバロをのせてローズマリーのフォカッチャジンジャエールはサービス メニューはこんな感じで、聞きなれないメニューで何を選べばいいのかわからず、わかりそうな名前が入っている商品のみを選択しました。正直食べて直ぐは、味がわからない、比較対象が無い(経験が無い)ただ全てが初めての味わいで、薄味だけどしっかりした味付けで今でも思い出せる味でした。今度は家族で行こう、(親父には似合いません)後になって思い出す味!これって美味しいってことでしょう!久しぶりの再会でしたが、他のお客さんも居るので、ゆっくり話もできてませんが、同窓会と同様、独身時代の忘れていた記憶が蘇り、楽しいひと時を過ごせました。 追伸 この店には宝ジェンヌがよく来店するらしい。
2009/11/16
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カミさんが車の乗換えをしたいと、私にすれば今の車で十分だろうと思ってましたが、色々経費の問題ガソリン代、使用状況を考えると、軽自動車でいい!言ってることは正論ですが、カミさんは一言しかし私は大変。長い目でみると、自動車税や車検代等考えると、数年で経費は逆転するかな?乗り換えの再、結構考えるのが今付いているナビをどうしょうか?殆どの方は業者にたのんで付け替えるか、新しく付ける。当然ウチは、付いているものを外して、取り付けるです。外すのを機会に、地図を最新版に書き換えてもらおうと調べると、HDDの書き換えで21000円、まぁ~高いけど仕方無い!6年前の機種でHDD、地図さえ更新すれば、機能は十分です。 カミさんの車に乗り換え、一応点検すると、見慣れない表示が!地図ディスクを確認しています、暫らくお待ち下さい、嫌な予感。暫らく待ってもこのまま画面は変わりません。他を調べると問題なく稼動してます。一度オフにしてもう一度確認しても、バッテリーを外して再度確認しても同じ。ここにHDDが入ってます、カバーを外すと、パソコンに付いているような、HDDが見えます。この機種は、音楽用と地図用の2枚のHDDが付いていて、地図の更新等で外しても、音楽は今まで通り聞ける、なかなか便利に出来てますが、修理代が高い!メーカーに問い合わせると、5万円程掛かります、しかも地図の更新は別ですから、両方すると7万円、高過ぎるでしょう(ーー;)買い換えろってことですか?コレだけあれば、少し足せばSDDナビ+ワンセグ付きなら新品で買える。家電なら液晶画面の32インチなら買えるぞ!カーナビは高過ぎるやろ。 元々ナビやテレビにラジオは聞かないウチのカミさんですし、地図を見れない女ですから修理は止め!HDDに好きなレゲ~が山盛り入っていればOKのようですから。暫らく完全に逝ってしまうまで、そのまま、多分気が付かない?OK!OK!それでいい!そのまま付けとこう。
2009/11/10
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夏に車の中で仮眠なんて摂ってると、厄介なのが蚊ですわ!結構皆さん経験されてると思います。先月の鮎釣りの帰り、いつも車で河原まで降りて、窓は開けっ放し。何も無く車に乗り込み暫らく走り、高速道路に乗ってから、耳元でブゥ~ンと何か飛んでる?ハエのような?しかし音が大きい、目の前に跳んできた奴はスズメバチ。もう高速道路走っているし、しかも阪和高速の有田川を過ぎた辺り、車は絶対止められない。焦ったと言うより冷や汗もんです、どうするオレ?逃げれない。トンネルの中は臭いけど、一人やし助手席の窓全開にして出て行くのを待っても、出て行かない。コレしかない!手元にあったタオルで叩いて窓から出てもらおう、失敗は許されない。もしタオルに蜂が付いたらそのままタオルごと捨てる。丁度いい場所に停まった瞬間にサッとはらうと、素直に出ていってくれやれやれ。 21日も不審者が侵入した形跡が、これには笑ってしまいました。この日も同じようにリヤゲートは開けっ放しで釣りをして、帰ろうと車に戻ると荷室に置いてあるクーラーボックスに侵入後発見。こんな所にもと証拠写真を。ココにも鳥の糞?まぁ~これくらいなら許せます。
2009/10/24
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明け方に日置川到着、しかし寒い!車の外気温は7度。起きるの何時でも良いから寝よう、1時間もすると寒くて目が覚め、エコに反しますがヒーターかけて寝ました。7時半に起き天気はいい!でも寒い、どうも鮎釣りなんてきになりません。オトリを買って何処に入ろうか、流石に釣り客は少ない、どこでもOKですが、川の様子が全体に白い。やはり台風の後ダムからの放水が続き、止まってから10日程経ちますが、真夏の日差しじゃないので垢の付きが悪いようです。水深のある淵でかかると聞いて思い浮かんだのが何時もの所。写真左の深くなっている所を狙ってみましたがさっぱり、掛る気がしません。鮎いてへんのとちゃう?独り言でブツブツ。上流の方には4人程釣り客がいますが、少しは釣れているようです。(膝位の水深)そんな浅い所で掛るの?ならこの写真の場所で釣れるの?。鮎居ないんじゃなく、俺に釣られる鮎が居ない!ってことやわ。ブツブツこの時期こんなもんだと、あきらめ、まぁ~いつもそんなもんだと諦めながら6時間。釣れたのは3匹、2時間に一匹、ご苦労なことで、腰まで浸かると寒い。まぁ~釣れただけ良いか!まだそんなに真黒じゃないけど、弱い!釣れた時の引きが全然違う、掛った瞬間がわかり辛いんです。泳がせで釣っていて、少し泳ぎが良くなったと思った時に掛ってます。オトリの横に来て、針に引っ掛かってそのまま一緒に泳いでいるような感じでした。少し早めに切り上げ、今年の鮎釣りは竿納のつもり。川に入る道はもうそろそろ冬のようなイメージで、こんな景色見るとやっぱり今回で終わりですわ!下の写真は川でなく、道に水が溜まった場所です。 さぁ~今度は海釣り、イカ・グレ・長年していない石鯛釣りも良いかな?
2009/10/21
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先週の土曜日、車の前から煙出てる!って電話があり、話を聞くとラジエターに何か刺さってるようです。18号台風当日の朝仕事に出かけていて、多分その時何か当たったような気がしたけど、全く気付かず、次の日も雨で気付かない。10日になって気付いたようです。兎に角ラジエターの水を継ぎ足しながら来て下さい。フロント周りを外すと、こんなのが出てきました、アクリル板の破片、刺さった場所は本人が抜いて捨てたらそうですが、走ってる最中ならラジエターを貫通するかも。写真右上に刺さって、水漏れを起こしてます、しかもエアコンのコンデンサーにも傷。インタークーラーまで傷だらけ、しかし外観は不思議なほどなんともない状態でした。 これならグリルに目立たない傷がある程度ですから、ラジエターの一部交換すれば大丈夫のはずでした。しかしハイエースのラジエターはオールアルミでラジエター水も10年以上交換不要。簡単に外せる物じゃなく、しかもアッセン交換ですから、部品代だけで10万円程。ビックリするのは、部品代以上に取り付け位置が窮屈に付いている為、簡単に外せません。この写真の状態で、エアコンコンデンサーは外して、ラジエターサポートも外して、これでもラジエターは外れません。結局下のメンバーにインタークーラーも外す、面倒な作業です。でも関心しますわ!4ナンバーで100系ハイエースと同等の荷室を確保し、しかも安全も確保となれば、こうなるんでしょうね。
2009/10/17
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化粧品やその他諸々切れたから、ドラッグストアまで行ってくる~ つい先ほどの話なんですが、ウチのカミさん兎に角早いんです。 今日は玄関を出た音がしなかったので、何しているのか声を掛けても返答無し。 可笑しいと思い少し覗いて見て笑ってしまいました。 抜け殻状態?脱皮? 私が揃えた訳じゃありませんから! 短パンじゃないですよ、スエットの下の長ズボン。 まぁ~何時ものことなんですが、カミさん!朝起きて出かけるまで10分。 ホンマニ早い!
2009/10/04
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前回、前々回と何時ものことながらの失敗続きの事を考えると、やっぱり行きたい。しかし数日前からの雨で日置川はダムからの放水の為、釣果は望めない。どうしても先週の日置川で、鮎に振り回された記憶が、この一週間頭の中から離れない。その上今日も雨やし、やっぱり止めとこう。しかし朝起きると、怪しい天気やけど、雨は降ってない、今からなら日高川なら昼過ぎには着くだろう?釣り道具はいつでも出れるようにと車に積み込んでいるので、着替えを持って直ぐに出発、しかし和歌山県に入ると大雨。もしかして?なんて思い出てきたけど、こんなに降るかぁ~止めようか、ここまで来たから引き返すのも勿体ない。そんな事を思うのも、今年の日高川は鮎の型が小さく、日置川の事を思うと気持ちは半々。広川ICを降りる頃には雨が降ってない?天気予報では南部程良く降ると言ってたけど、まぁ~予報やからな。オトリ屋さんで状況を聞くと、釣れるには釣れるけど、今年は小さいなぁ~。今日も時間が短いので、場所は一か所と決めて、他は一切見ず、こんな場所に。この橋も下をくぐってきましたが、橋の真下の盛り上がった所でスタックしそう、帰りは勢いを付けないと上がれないかも?ココの瀬方から瀬の下流まで、こんな時間でも誰も居ません。今にも降りそうな天気やけど大丈夫かな、まぁ~雷と強風が無ければヨシとしよう。浅いので陸からオトリを泳がそうと頑張っても、中々進んでくれず、とにかく最初の一匹を確保しないとまずい。今まで釣果が伸びないのは、釣り始めて中々釣れない、養殖オトリが弱っていき悪循環。しかもやっと釣っても時間が経っているので、集中力に欠けて失敗する。あかんやろうなと思いながら写真の真ん中に入って釣り始めました。流れに載せて送り込むと、そのまま流される、えっ!もう掛った?最初の一匹、幸先いいやん、しかし上がってきたのはオトリにもならないミニサイズ。そのまま3連ちゃん全てミニです、お陰でオトリは使い物になりません。オトリを交換して流すと今度はさっきより大きそう、しかし空中バラシ、小物ばかりだと針を小さくしていたのが仇になったかな?ココで急に大粒の雨が降り出し、オトリは2匹とも弱ってしまったので、休憩。一時間程様子を見てましたが、雨脚は強まる一方。いつまで待っても雨は上がらず、水位も少し上がってきたので、カッパを着て、もう一度同じ場所へ。しかしその後きたのはやっぱりミニサイズのみ、今日は小鮎に邪魔されっぱなし。4時頃には心も折れ、本来の良い時間には竿納とし。帰る頃には、木や葉等のゴミも増え水位も20センチ位増えたように感じました。来週はやっぱり日置川やな!
2009/09/30
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ちょっと気合いを入れて朝3時に出発、6時には日置川到着。海釣りの餌やと違いまだ何処も開いてません、一時間程仮眠してオトリ屋さんに。状況を聞くと22日まではお客さんが多く、あまり芳しく無いようで、何処が良いとも言えないようです。オトリを2匹頼むと、少し元気が無いからと言って3匹で2匹分、チョッと得したかも?時間が時間だけに誰も竿出ししてません、今日は渇水の時には渡れる曲がりと言う場所、当然誰も居ませんが鎖堰(サエン)漁が始まってます。鎖堰(サエン)漁とは、川幅が狭く浅くなったところに竹を打ち込み笹を付け、音で威嚇して落ちアユをせき止め、集まった鮎を投網で捕獲する方法です。写真はありませんが、帰りにはこの鎖堰を張った方と話をしましたが、さっぱりのようです。初めての場所ですから何処で竿出しをすれば良いのか、鎖堰の直ぐ下流は砂地、その下流に行くと、良さそうな場所が!しかし緑苔がチラホラ、何処に行ってもこの時期同じようなもんでしょう。よく見ると川の中心あたりで鮎が群れているのが見え、水面を跳ねているのも見える。浅いから上手く鮎を泳がせれば、群れ鮎でも掛るはず。大きな鮎が掛っているようなので、太い仕掛けが必要でも泳がなければ釣れないし。本当は0.2号にしたいしかし0.3にしないとあかんのか、迷って0.25号と真ん中をチョイス、しかも最近は自分で作った仕掛けで何度も切られているので、完全仕掛けを買ってきたものです。オトリを出してみると、既に一匹は瀕死状態、成程これがサービスの訳ですわ、そのまま放流。もう一匹を付けて泳がしても動かない、どう頑張っても5メートル、それ以上行くように川の中に入ると、見えていた鮎は居なくなります。しかし川に入らず15メートル程先まで泳がす、竿と仕掛けの長さを足しても18メートル、なんとかギリギリ?ついでに仕掛けも0.2号に替えて違うオトリを泳がすとスイスイ行くんです、こんなに違うのか、これなら掛る!確信もちました。群れ鮎の中に入れて、行ったり来たりさせると、強烈なあたりでグングン引っ張られる。しかしアホですわ!川にはいったらあかんと言う気持ちと、掛った瞬間にこの距離ですから、のされてアウト!コレには後悔しました、場を荒らそうが、新しい鮎をオトリにしていれば、少々太い仕掛けでも大丈夫なんやのに、どっちが良いの考えらんでもわかるやろ。しかしあの強烈な引きは凄い、目印が飛んだ瞬間手元にガツン!!グレ釣りでの強烈な引きと遜色無しですわ!面白い。仕方なく動かないオトリでどう釣るか、仕掛けは0.3に変更、やっぱり動かん、鼻カン付ける時は元気やのになんでやねん、動いてくれよって鮎に言ってもイヤイヤと頭と尻尾降ってるだけ、頼むわ!仕方ない、鮎を持って投げる、チョッと手前に落ちて、群れた鮎は見当たらない、音で逃げるわ、そりゃそうや。投げたオトリは脳震盪起こしたようにヒラヒラ流れて行きます。こりゃ~あかんわ!オトリ買いに行くのも面倒やし、最後の手段は、鮎をポイントに持っていき、岸から5メートルの所に出てる石にすわってひたすら待つ。待つこと2時間最初の一匹が掛ったのがもう11時と、早くから頑張っていたのは何の為?掛った鮎は22センチ程、もうサビが出てます、黒じゃなく赤いサビ。その後3連ちゃん、そのあと親子丼と繰り返し、3時に帰るときには2匹しか残ってない。型が大きい上に、鮎に追いつけない、焦って転んで流される。根掛り外そうと動いて転んで仕掛けを切る。コテンパンにやられました、何時ものことですが!結果は記録更新のマイナス1。こんなに釣果が悪いのに、なんでこんなに楽しい。
2009/09/24
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以前はハイエース専用HIDだとか、〇〇車専用と書かれた商品でないと、取り付けが出来ないなんて思っていましたが、ようするにバルブが合って、取り付けスペースがあればOKなんです。最近では数千円から販売されてますから気軽に取り付け出来る様になりました。私の場合取り付けたのが、殆どハイエース、バルブがH4と言うHi/Ro切り替え式。ヘッドライトのバルブの所は、こんな風になってます。市販されてるバルブがこんな風にカバーが付いてるですが、何も考えずにそのまま取り付けしてOKですが。中には純正HIDでなく、こんな傘がついている物もあるんです。この時も、何も考えずに取り付け、全く違和感が感じられない。しかしライトを付けて走ると、光りが可笑しい。光軸を測る機械で検査すると、全く合わす事が出来ない、これじゃ車検は通らない。何故?そこで取説を見ても、それらしいことは書いてません。そりゃ~海外製の説明書を日本語に訳し、配線図だけは書いてます。そこで日本製のHIDの取説を出して読むと、間違が!最初からヘッドライトの中に反射板のようなカバーが付いている物は、HIDのカバーを外すように記載してました。こんな風に小さな+ドライバーで取り外してから取り付けなんです。過去にもそんなことしてないか?無いだろう?まぁ~あれば車検のときにわかるでしょう。本当はHIDの取り付けでミスの多いのはアースの接点、これが意外と多く私も何度かやってます、+を付けるのと同じくらいしっかり付けないと、不点灯なんてことになります。
2009/09/18
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護摩山と言います、高野スカイラインの、標高1282メートルの所にあり12時過ぎですが、涼しいというより寒い。地図で見ればそんなに遠くはないと思いましたが、大阪から2時間半程掛り、結構遠い。違った空気を吸い自分は何しに来てんの観光?こんな時間に何処へ行くんや。前日から何処に行こうか、それとも止めとくかなんて考えてると、目覚まし掛けるのも忘れ、でもまだETCの通勤割引には間に合う。バタバタ用意してると、カミさん登場、どうも起きてくるのを待っていたようで、聞いて欲しい話を延々と一時間、完全に高速割引無し。場所決まったな、今日は高野山越えて竜神温泉辺りで釣りやな。 竜神で釣りなんて気持ちは護摩山までで2時間以上掛り、ここからばだ一時間程掛る、帰りのことを考えると、かなり後悔しました、高速を使っていればもう竿出してる頃やわ。帰りは高速でと考え、結局前回入れ掛りを経験したポイントに、ココまでの所要時間が4時間、紀伊半島なら何処でも行くことができる程の時間、アホやわ俺!途中ダム上流のポイント見ながらでしたが、良さそうな所は釣り客が入ってます、しかし竜神の辺りは風が強い、こんな風は疲れる。 前回入れ掛りポイントの写真撮ってない(急がしかった)今日は暇と言うより、仕掛けを交換する為に竿を置く機会が多かったもので。この短い瀬で、写真左下の落ち込みから、駆け上がりの辺りでよく掛り(前回の話)今日はこの辺りはサッパリあたらない、しかしこの下流(写真中央上のあたり)では掛りました。しかしチョッと大きいと流れ落ちに流され、切られてしまう。ポイントは写真中央のあたり、ココしか掛りません、しかしこの下に流されるんです。下から見たらこんな具合、ココに落として親子丼2回マイナス4匹、身切れ2回、キャッチ失敗2回うち一回は陸に落として手にとってから川に放流してしまった。(キャッチ失敗と言わないか)オトリ交換のさいのオトリ飛び出しありと、あらゆる失敗のオンパレード。あたりも無くなり、ポイントをこんな所に変更。写真では見づらですが、偏光レンズでは、ハッキリと水中でハンでる鮎の姿が見え、そこにオトリを泳がせる、見釣り。ココでは一匹しか掛りませんでしたが、岩の上からオバセによるオトリの泳ぎ等色々研究出来ます。薄っすらと見えてる岩の周りには大きな鮎がいますが、ココにオトリを泳がせていくと、オトリが逃げる、絶対近づかないんです。そのまま写真上の方に移動して、群れ鮎の中に入りますが、コレは群れ鮎が知らん顔。5時半で水中も見づらく竿納とし、本日の釣果はとタモに入れると、アレ?逃がした?結構釣れたような気がしました、本日お持ち帰り4匹、最大20センチでした。まぁ~楽しめたからえぇ~かぁ~。
2009/09/16
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コレ!不良品?ハイエースの社外のヘッドライトなんですが、レンズの周りが黒くなっているのが以前からチョクチョク目につきます。車検対応だと聞いて交換されたらしいので、そのまま預かり車検です。しかし初っ端からコケマシタ原因はこんな具合です。車検を受ける時に必ず調整する光軸、殆どの車は1~2年乗って車検の頃には狂ってます。この光軸を調整するのが左上のところにあるギザギザの付いた丸い所です。ここで左右の調整をしますが、上下の調整がありません。真ん中下にそれらしい所はありますが、調整不能です。しかもレベライザーもありません、ハイエースのスーパーGLの18年式以降のモデルには標準で付いてますが、ビニールテープで巻いてました。私には勿体ない純正の方が相当良いはずなんですが、見た目だけ良ければ良いのかな?私なら純正のヘッドライトをHID化にしますけど。ハイエース乗り方にはそのままでは車検に通らないようなパーツを付けている方が本当に多い、簡単に付け替え出来ればいいですが、構造変更をしなくてはなんてのも結構あります。 今回ハイエーススーパーGLディーゼルターボの車検ですが、構造変更が伴います。ローダウンなので難しいことではないのですが、問題なのが重量なんです。この車は総重量3トン未満で重量税18900円、車検証の上ではギリギリです。下ろせる物は出来るだけ外して、重量を量ってもらいますが、不思議なことに30キロオーバーで重量税が25200円に上がる。燃料もギリギリ少なめ、これ以上何を外せば、30キロのダイエット出来るのか?ウチ張りに絨毯、ナビにスピーカー全部外しても無理かも、やってられへんし。新車の時にはどんな新規検査をしているのか、不思議の世界ですわ!
2009/09/14
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スバルのR2て知ってます?普段さほど興味も無く、ただ軽自動車だとひとくくりしてました。しかし今日初めて、R2のCVT車に乗りました。普段は近場をウロウロするのに、ダイハツムーブはよく運転してますが、全然違います。一般的には間違いなくムーブに軍配が上がるのでしょう。家族4人乗るには、R2では狭いしかし、すこし助手席と運転席が気を使えば問題なし。荷室も容量が倍程違う、これが大きく差を付けるのでしょう。寸法では長さ幅は同じ、高さが12センチ低い、私には室内ではたいして問題なく、リヤシートでは大きな方には窮屈かも。この低さが大阪市内等の立体駐車場には、良い高さです。馬力もノンターボモデルとスパーチャージャー無しでは、12馬力R2が低い、当然トルクも低い。このR2は平成15年12月に発売されました、しかし発売時期にも問題があり、1年前にムーブがフルモデルチェンジ、ワゴンRが新型に変わって直ぐの頃。小さくても室内は広いと言うのが売りの軽自動車の常識なんて関係なく発売されたR2です。当時の新車価格が95万円の車ですが、今ではナビ等付けなければ100万円でお釣りがくる程で買えます。お客さんの所に車を見せに行く幹線道は、大阪方面行きは渋滞。帰りは山道で帰ろうそんなこと思いながら走ってました。しかしCVT車は最初にエンジン回転が上がるので、出だしは少しうるさいですが、落ち着くと意外と静か、しかも信号で止まると、軽自動車に乗っている感覚ではなく、静かで振動も有りません。走行音も大きめですが、少しデッドニングすれば解消できるし、やれば本当に良い車になるだろうと確信しました。軽自動車では現在このR2だけが4気筒というのが、感じられます。何気なく走っていたので気がつきにくいですが、足回りも、軽自動車にしては落ち着いているし、良い感じ。走っていながら、帰りは山道少々飛ばしてみたいなんて思う程です。帰りは殆ど下り坂で家も信号もないような場所を走ってビックリです。とても今まで乗った事のある軽自動車とは違う!快適で安定してます。足回りも他には無い4輪独立懸架なんです、ここまで良く出来ているとはと関心します、しかもあの値段で、しかも馬力の差が感じないどころか、此方の方が上かも?スズキやダイハツが同じように、4気筒4輪ストラットサスなんて出来たら、もっと軽自動車は増えるのではないか?しかしコストが?これはスバルにしか出来ないことなんでしょう。今回この車をお客さんに勧めたのは、こんな事は知らず、しかし現行モデルでしかも、最初で最後になる可能性があるR2。5年落ちで低走行程度の良い現行モデルが、50万円以内で買える、凄く買い得だと、乗ってみて余計思いました。
2009/09/13
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橋本市を出たのが2時過ぎ、少々焦ってます、このまま釣りも出来なければ、最悪の休日です。一路高野山方面に、国道370号線を走り、途中喜志川の川沿いに途中花園方面に右折、暫く走ると有田川上流に出ます。この時点で3時を過ぎているので、竿出し出来る所なら何処でもいいか!思っていた通り水量は少なく、釣り人の姿も見当たらない。最初に川がのぞける橋の所に着き、見ると上流に2人、橋の下には鮎の姿が見えます。押手橋と言うところです、一度も竿出ししたことはありませんが、探し回ってる余裕はありません。丁度この橋の前には、オトリ屋さんもあって、移動する必要もない。オトリを売っているのか心配でしたが、声を掛けようと近寄ると2階から逆に声を掛けられ、オトリ2匹を購入。何処に入るんやって聞かれたので、目の前に入ろうかと思うんやけど、水流が少なく釣り辛いようやわ!オトリ屋のおばちゃん、朝からさっきまで2人入ってたけど、10匹しか釣れへん言って帰ったで!どうしよう!でも時間が時間やし、ここで2時間程頑張るわ!まぁ~時間帯もえぇし、もしかしたら釣れるかもよ!と励まされてるのか、どうなんか?でもコレだけ雨が降らず、垢腐れになっていれば、こんな所が狙い目なんて聞いたことあるので、下まで降りて静かにのぞくと、鮎は居ます。鮎が居れば直ぐにわかるほどの場所、しかも小石と砂地今まで経験したことのないような所ですが、鮎の姿はチラホラ。歩くのにも気を使う、近寄れば近くに居た鮎は一目散に散らばっていきます。狙いは写真左から、上流の橋の下まで泳がす。私は写真の下流から、オトリを泳がせ、右側の草の中から移動しながらの、コソコソ釣りです。おばちゃんが言ってたように小さいのしか掛らないって言うから、糸は0.17で十分でしょう。この時点で3:30の釣りスタートです、釣り始めて草むらに移動していると、早くも一匹目が!小さく浅いから、見て無ければ釣れたのがわからない、流れも無く水たまりのような場所は初めてやけど、こんな掛り方をするんやって、一人関心して、オトリを入れ替えまた同じように泳がせる。今度はしっかり隠れて見るぞ!こんな場所ですから、オトリの動きもよく見えます。暫く見てると、野アユが攻撃してくるのが見える!コレには感動しました、面白い!オトリの思うまま好きなように泳がしていると、オトリの倍ほどありそうな鮎が体当たりして、去っていく姿もみえました。その後、オトリを引きずっていくようなあたりが出て、取り込むと22・3センチ程の良型が掛り、とりあえず5匹釣れたので、橋の少し上の淵で狙おうと移動。今度は型狙い、そんなに深くは無いですが、この周りではココしかない。早速さっきの鮎を泳がせる、長さが10メートルも無いので、直ぐに上まで泳いでいきます。暫く泳がせると、やっぱり居ました、さかし思った以上?イヤ仕掛けがさっきのまま。一番恐れていた、親子丼してしまいました。また小さなオトリに変えて仕掛けも替えて、再度挑戦しかし掛らない。私のオトリが近くを通ったのか、先ほどの掛った2匹が逃げる姿が見える、なんとかそれに掛らないものか、しかし無理でした。もう一度橋の下で2匹、そのウチ一匹はさっきのより大きい、もう使いません。もう5時を過ぎて、今度は最初の場所の下流に移動しました。その後はサッパリ追いません、しかもさっきまで見えていた鮎の姿も見えない。もしかすると鮎は5時過ぎると動きが悪くなる?もうひとつ気になったのですが、引き船に入れてるオトリも、通常持ち上げると中でバタバタ暴れるのですが、静かなんです、もしかして蓋が開いていて全部逃げた!なんて思うほど大人しいんです。前から思ってましたが、鮎釣りって夕方遅くになると急に食欲無くすのでしょうか。今回は短時間の釣りでしたが、初めての体験、鮎の動きを直に見ながらは楽しい。最小18センチ最大24センチでした、近くて氷も持ってなかったので、そのまま生かせて持ち帰り、家で氷占め、直ぐに昨日の食卓に並びました、美味かった。悔やまれるのは、この鮎を刺身にすればよかったと、食べた後に思いました。厳しい状況では普段竿出ししない場所が面白い、次回もそんな場所狙って行きます。
2009/09/10
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昨日日記を書いた後に、今日済ませておかないといけない仕事を済ませ、出発したのが11時まぁ吉野川も紀の川も近いので、半日は釣りが出来る。先ずは何度か行った事のある、吉野川へ、所が川沿いに走り出すと、なんか変!本来ならこの場所では、竿が相当並んでいるはずなんですが、誰も居ない。やっぱり紀の川に行くしかないようです。走りながら、オトリ屋さんを探してましたが、何処も開いてません。昨日紹介した場所に到着、やっぱり5~6人の方が竿出ししてます。暫く座って見学していると、写真下の方が休憩に上がってきて、オトリ屋さんは何処にあるのかな?って聞くと、もう何処もやってないよ!みんな段引きで鮎捕って、釣るんやで、段引き??鮎釣り=友釣りしか頭の無い私は、全く知りませんでした。8メートル位の段引き竿に、道糸2.5号位で下に重りと針を付けて引っかけるんや!そこの橋の下らへんで掛けて、今度は友釣りで、その下の瀬で、少しでも型の良い鮎を釣って、ココの場所で尺鮎を狙うんやで。一番良い場所は、真ん中で釣ってる人の所で。今日も尺鮎釣れてるで。色々親切に教えてもらえましたが、段引きも知らない私は見学のみ、暫く見てながら今日の自分の身の振りを考え、どうしよう?ココが橋本市やから、高野山を越えて竜神に行く!海南市の高速に乗って日高川に行く!戻って東吉野に行く、さてどうしよう。考えてもこの時点で2時ですから、一番近いのは有田川や、高野山方面に走って途中から有田川方面に降りる、それしかない。残りは明日にしますが結果の写真だけ。
2009/09/09
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コレだけ晴天続きでしたら、どの川も釣果情報はもう一つ、鮎釣りをしている方は誰でもひと雨欲しい。何処かに行きたいけど、釣れそうにない遠方は、どうしても足が向きません。色々な方の釣果情報調べると、こんな方が情報提供してくれています。{おいやんの}鮎掛け私はチョクチョク覗いてましたが、書いてる内容も面白い。しかしココで見た鮎の大きさにビックリです。仕掛けを見ると2号ハリスもぶっ飛びなんてコメントもあり、この大きさなら納得です。和歌山の紀の川ですよ、私の住んでいる場所からでは、鮎釣りの出来る川では、吉野川と同じように一番近くです。そう言えば数年前、吉野川の下流で私の知り合いが、29センチを上げたと聞いてました。奈良県が吉野川、和歌山に入って紀の川と名前が変わりますが同じ川です。明日は近場を覗きに行ってみよう!そこであんなに太い仕掛けあったかな?最近は出番の無かった仕掛けを点検すると、なんとかなりそう。こんなにデカイ針にハリス、50センチクラスの鯛が釣れそうな程です。水中糸も、0.4から0.5・0.6メタル仕掛けも、0.15・0.2号とあり。明日はこのあたりをブラブラ、もしかすると……\(~o~)/なんてこともあるかも?
2009/09/08
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何時もの釣り友と、今度のシルバーウィークにはお盆と同じように一泊二日の釣りに出かけよう、しかし前回のように高速を利用したら大変や!ETCの利用で休日や土曜日は何処まで走っても1000円は良いけど、走れない。どうせなら平日も、イヤ民主党がマニフェスト通りに公約を守ると、高速がただになる。ファミリーレストランでコーヒーを飲みながら話してました。そこに何処かで見たような真黒に日焼けした男が目の前に立ってます。本当に偶然ですが、20年ぶり位で同級生が、一人なら気付かないかもしれませんが。色々話して、なんでそんなに真黒?昔やっていたサーフィンを3年程前からまた始めたんや!聞いてビックリですわ。思わず体鍛えて、引き締まってええけど、死ぬぞ!なんて冗談言いながら、私も以前はしてましたから、何処まで行くんやって聞くと。今までは近くでよくやってたけど、ETCのお陰で、静岡やフェリーも安くなって四国も行ってるとで。土・日曜の休みの会社はいいよなぁ~平日休みやったら、時間帯割引を考えて走らないとあかんし、ほんまに高速無料になったらえぇけどな、とココでも高速の話です。 先ほど帰ってきて、読売オンラインニュースを見るとこんな記事が出てました。国土交通省が2007年度に行っていた経済効果の試算内容が6日、明らかになった。 一般道については、交通量の減少で渋滞が減るなどとして年にプラス4・8兆円の経済効果があるとした。一方、高速道路は、利用者増で渋滞が増加することなどからマイナス2・1兆円となり、差し引きでプラス2・7兆円の効果を見込んでいる。 政府はこれまで、国会答弁などで、高速道路無料化の経済効果に関する試算について「国交省がまとめたものは存在しない」としていた。試算の存在が判明したことで、民主党政権の発足後、問題追及される可能性がある。 また、家計の負担減などによる波及的な効果もあわせた別の計算方法では、経済効果は年7・8兆円に上るとしている。 何故自民党は、この試算を隠したのか、誰もが想像出来る事だと思いますが。デジタルチューナーのBカードなんかも同じだと思うし。余計なこと、無駄なことすることで、収入を得る方が居るってことなんでしょう。コレが本当なら、間違いなく高速道路が無料になる。
2009/09/06
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先日の衆議院選挙で快勝した民主党の鳩山夫人の話を聞いて、途中の話は殆ど聞いてませんが、インタビューしている方が最後に一言。愛してます!聞いていてビックリしました、しかし嫌みなど無く、心から言っているように聞こえました。朝の番組でしたが、この場面でその一言。60歳は過ぎているんですよ、今の日本で、その歳でこんな一言を奥さんに言われる男がどれだけいるのか?ハッキリ言ってウチでは考えられない一言です。選挙で何処に入れたのかは言いませんが、凄く興味を持ちました。やはり東大を卒業後アメリカのスタンフォード大学での生活で、身に付いたものなのか、考えてもわかりません。 そこで関連があるのか今日見つけたサイトで、全国亭主関白協会なるものを見ました。今更ながら、頷ける所がありますが、わかっていても無理かも?関白検定、私は2級でした。
2009/09/03
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今日納車のハイエースはお客さんの希望で、コーティングを施工してほしい、結構マメに洗車はする方ですが、白の車は水垢が目立ち、手入れが大変なんです。2年落ちのハイエースですが、少々手入れをしていても、直ぐにこんな感じに汚れてしまいます。しかも天井は最悪ですわ!なんでかワックス掛けても艶が出ない。それは鉄粉が付いているから、ワックス掛けても取れるのも早いんですよ。例えばワックスの話なら説明は難しいけど、接着剤で例えると、ツルツルしたところに、接着すると簡単に接着するけど、そうでない所に接着しても外れやすい。そのザラザラの役目を鉄粉がしているんです。水垢を落とした後でもこれだけの鉄反応を起こしてます。下処理を済ませコーティング施工をすると、2年落ちの車でしたら新車のようです。この状態で本日納車しました。お客さんは新車のようだと、大変喜んで、これで水洗いだけで綺麗な状態続けられる。それは違います、コーティングしたから手入れしなくても大丈夫ではありません、手入れが楽になったと思って下さい。兎に角定着しやすいボディーを作り、その上に薄い被膜を覆う、ですから被膜自身がボディーの一部でガラスコーティングと言っても傷は付きます。今まで通り手入れは行って下さい、正し専用のシャンプーやメンテナンスキットを使って下さい。コーティングは水弾きではなく、水が切れると言う感じになります、これが頼りないと思われる方には、専用の撥水コートも出てますから。しっかりメンテナンスをしていれば、ガラスコートは相当長く定着すると思いますから、今度の車検の時にもこの状態であることを信じてます。とまぁ~最後にはチョッとプレッシャーを掛けましたが、コーティングは手入れを楽にするだけですからと念を入れて、もう一度言いましたが、まぁ大丈夫でしょう。
2009/08/30
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休みが平日と言うことで、いつも一人での釣行が多く、出かける時間も場所も、当日朝起きてから考えて出かけます。昨日も一人だと平気に1時間遅刻?日置川だと釣り出しが昼になるかも、でもETCの通勤割引には間に合う時間には出ましたが、行く場所は何処にしようか走りながら考えて、今日は有田川か日高川にしよう。高速道路の有田で降りて、有田川沿いに川を見ながら上流へ、平日だと言うのに結構釣り客が竿を出してます。有田川では上流しか釣りをしたことがないので、やっぱり日高川へ、と言うか高速を降りて川沿いの国道424号線を走り続けると、日高川へ行ってしまいます。出た所が椿山ダムの下、そこからまだ下流に川を見ながら下り、平岩と言う所では、可なりの釣り客が並んでます、やっぱり釣り客は多い。去年何度か行ったオトリ屋さんまで下り、声を掛けると、オトリが売り切れて無いねん!ごめん。ビックリですわ!この辺りで他にオトリ屋さんは、ずっと下って行かないと無い。まぁ~川を見ながら、オトリ屋に付いてオトリ2匹と年券を購入、しかしここでも年券売り切れたって言われ、どんだけぇ~客きてんねん!じゃ日券でといったら一枚だけ残ってたと、やっぱり年券を購入しました。店主に情報を聞いて、そこそこ釣れてるよ、平岩が昨日は良く釣れてたらしい、やっぱり釣り客多いはずです。そこから下り高速の近くまで行きましたが、入りやすい場所は釣り客もいます。もう一度上流に向かい、去年も何度か行った場所には誰も居ません。行って見てビックリ!川が変わってる?川幅が狭くなり深くなってる。反対側に渡って下りながら釣りたいのですが、この写真の下流は少し浅くなってますが、底が砂地で歩くと足もとをすくわれ、流されそうです。チャラ瀬で、釣りをしやすい場所ですが、そんな場所はありません。結局竿出ししたのが11時、3時間程釣って3匹と、今日も貧果の兆候が出てますわ。オトリもへろへろ、自分も腹へってよろよろ、3時まで休憩。その後どうしようかと、場所を変わるか、そのまま釣るか。迷った挙句にこの写真の上流に移動、仕掛けも私の持っている仕掛けで一番細い仕掛けに交換。ナイロンの0.175にすると今までよろよろ泳いでいたオトリが、スイスイ泳ぎ出し、暫く泳がせると、待望の元気がオトリが手に入りました。オトリを交換して、泳がせると、3メートル程泳ぐとまた掛り、釣った私がビックリですわ!しかも連続して、あたりもわからないのに鮎が水中でキラキラ、これも取り込み、これが本当の入れ掛り?独り言が出てきます。5時30分までに20匹追加できました、こんな経験は初めてです。場所変わらずでよかった!しかしここの鮎は小さいんです、先週の日置川では小さいのが20センチ、大きいのが25センチでしたが、ココでは小さいのが15センチ最大が21センチ。嬉しいのとガックリなのが同居してます、しかし今年初めて釣った気持ちになった一日になりました。
2009/08/27
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