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2007.09.28

">「女の口説き方はヤクザに教わろう」？

(2)

テーマ：女性について(55)

カテゴリ： 🔴 W【女性】記憶の中の女性　恋愛・セックス

「女の口説き方はヤクザに教わろう」

コピペしてみよう。

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先日ブックオフで面白い本を発見。
冬幻社のアウトロー文庫「ヤクザは女をどう口説くのか」石原伸司著である。
なんだ、こりゃ、と半分面白がって購入してみたら、
コレが意外と役に立ちそうな内容である。

役に立つといっても、もちろん私が女を口説くのではなく、
今、彼女を作ろうと必死になっている息子にである。

中身はかなり過激で「舌がつるほど女のアソコをなめた」などの表現が出てくるので、どうかと思うが、まあ、男女間はいろいろあるわけで（笑）

この本によると、ヤクザがなぜモテるかというと、

1）モテる見本が回りにあること。
ヤクザの世界に入った男は、
モテる先輩たちがどんな格好をしているか、どんなふうに女を扱ったり口説いたりしているかを毎日のように見ることになる。新入社員が電話のかけ方など仕事のノウハウをを先輩社員からみよう見真似で身につけるように、モテかたを身につけるのだそうだ。

2）女がいないことが恥ずかしいというプレッシャーが強い
女のいないヤクザは兄貴分から「女のひとりやふたり、いなきゃしょうがないだろう。そんな暇そうにしているなら、飲み屋にでもいって、女を捕まえて来い」と叱られる。成績の悪い営業マンが「電話の一本でもかけろ！」と上司に怒鳴られるようなものなのだ。だからヤクザは必死で彼女を作るのだ。

3）欲しい女を手に入れるために、手段を選ばない
ここで、この本から私が思わず膝を打った名言を引用しよう。

「本気で女を求めているヤツは、なりふりかまわずに向かっていく。最終的に女が手に入るなら、それまでのプロセスがどうだろうと関係ない。モテないくせに、きれいなやり方で格好よく女を落としたいと思っている奴らは、きっと本気で女を求めていないんだろう。そいつらは、女よりも自分のことが好きなんだ。
ともかく女にモテたいんだったら、いつも仕事でやっているようなことをやればいい。実際、企業がやっていることを見れば、きれいなやり方だけでは商売が成り立たないことがよくわかる。談合だの贈賄だの、汚い方法で仕事をしているのはヤクザだけじゃない」

ヤクザと付き合った女はみんな「楽しかった」というそうだ。
私もこっちの伸司さんとも付き合ってみたいと思った。
ま、興味のある方はぜひお読みください。
浮気現場を押さえられたときの修羅場のくぐり抜け方、などもあるので、
何かと役に立つよ（爆）

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さて、これからは私、alexのコメントであるが・・・。

う～～ん。
面白そうではあるが、今私が読んで参考にしてもどうなるものでもないのだ。現在私は、ある女性によってガッチリと囚われの身になっていて（泣）、もし他の「女を口説く」と、それはそれは、大変なことになるのである。
余命短い私の余生が、さらに短くなるかもしれないのである。
考えるだけで恐ろしいことである。
くわばらくわばら！というところである。

なお、この（くわばら）桑原というのは、蚕の食べる桑の葉、その桑が生えている畑のことで、雷が落ちそうなときには、桑の畑に逃げ込めばいいので、雷が鳴ると「くわばらくわばら！」と唱えることになった・・・という話を読んだことがある。
なぜ桑の畑が落雷防止効果を持つのか？
それは私に聞かないで欲しい。
知っていても教えないつもりだが、やはり本当に知らないのである。
（世間を惑わせて、すまぬ！）
＿｜￣｜○

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閑話休題

この本の内容で私が理解できないのは、

●　このヤクザさん達のように「なにがなんでも（一般的に）女にモテたいという気持ち
である。

ヤクザって稼業には、女がどうしても必須らしいのである。
そんな稼業に手を染めたことのない私には、正直なところ、私がそれほど好きでもない女性や平凡な（失礼）女性一般を誘惑してまで、手に入れようとは思ったことがない。
例外として、女性への興味が出てきた中学生の頃には、同級生のモテモテ男をうらやましいと思い、僕もあんなに女性みんなにモテたいな～と思ったことが例外的にあるが、あの頃はなんといっても思春期で女性のお相手をすると言うことがどれほど大変！なことかが、まだわかっていなかったのである。

もちろん、私にとって美しく魅力のある女性には夢中になるが、「その他大勢」の女性達は、たまたま同じ女性と言っても、カテゴリーがちがうのである。
付加価値（失礼）やオーラがそれほど無いのである。
そういうその他大勢の女性達は、さすがに男とは異なるが（失礼）、私が女神とも天女とも憧れるレベルの女性とも、また異なるのである。
たんなる「存在」なのである。

特に夜が深くなった時刻などに、アルコールが脳細胞をマヒさせる時などには、間違って？単なる「存在」を越えて、主に触感の面で女性の機能を実感する時もあるが（どういう時だ？）、ふだんは静かに「存在」の法を越えないものなのだ。

そんな平凡な女性達に「まめ」に着目して、ピックアップして、お世辞を言い、多額の交際費を浪費して首級をあげるのって、本当に価値があることなのかな～？

それに一緒にいてそれほど楽しくもない女性を手に入れて（失礼）、そのあとどうすると言うのだ？　えっ？

女性のメンテナンスは大変なのだ！
あまりそれほど好きでないからと言って、いいかげんな対応をしていると、恨まれたり、悪口を言われたり、すねられたり、泣かれたり、おどかされたり・・・。
とにかく大変・・・らしい・・・。（だんだん表現が変わってくる？）

　　　　　　　～～～～続く～～～～