ーーー 記事 ーーー
ドライブ・レコーダーの選び方
東名高速道路「あおり運転」夫婦死亡で注目
私がウォークマンを発明したのだ
2017.12.14 20:40
今年6月に東名高速道路で発生した夫婦死亡事故をきっかけに社会問題となった「あおり運転」。交通トラブル対策として車内外の映像を撮影、録画できるドライブレコーダー(ドラレコ)が注目されている。技術面の進歩も飛躍的で、
「走る防犯カメラ」
と呼ばれるドラレコの失敗しない選び方を専門家に聞いた。
(中略)
警察が男を特定するうえで役に立ったのが、通行車両に搭載されたドラレコの映像だった。
モータージャーナリストの外川信太郎氏は
(中略)
「ドラレコは『走る防犯カメラ』ともいえる。
公道を走る上で絶対に必要なアイテムだ」
と強調する。
外川氏は、ドラレコを選ぶ際に重視する7つのポイントを挙げる。
なかでも重視するのがドライバーが任意で録画できる機能を有していること。ドラレコは基本的に記録媒体に映像を上書きしていくため、いざというときに肝心の事故映像が残っていない事態にもなりかねない。その点、強制的に映像を保存できる機能がついていれば決定的瞬間を押さえることも可能になる。スイッチを押すと、その前後数十秒の映像を強制的に保存できるタイプもある。
また、GPS機能があれば、いつどこで事故に遭ったかも記録できる。外川氏は「決定的な証拠ともなりうる。自分がどれだけスピードを出していたかも一目瞭然なので、自制する意味でも有効かもしれない」と話す。
内蔵バッテリーを搭載したタイプでは、停車中の車の様子を映像として残せるものもある。車上荒らしなどに遭ってしまった場合に、犯人の顔を押さえられる可能性も期待できる。
気になるのは価格だろう。安いものなら数千円から販売されているが、外川氏は「相手のナンバープレートを認識できなければ買う意味がない。フルHD以上の解像度を有するのが絶対条件だ。そうなると価格は2万~2万5000円あたりになる」と指摘する。
裏技もある。「最近ならスマートフォンでもドラレコのアプリがラインアップされている。安価なドラレコよりもよほどいい映像が撮れる」(外川氏)
装着して何ひとつ損がないドラレコ。車1台に1機の時代が到来している。
ドライブレコーダー選びの七カ条
(外山氏)
1 液晶モニターは必須
2 任意に録画できる事
3 GPS機能がついている
4 停止時に自動録画出来る
5 フルHD以上の解像度
6 お勧め価格は万円以上
7 スマホで代用するのも一案
ーーー 私の意見 ーーー
近々、車を購入予定だが
ドライブ・レコーダーは、絶対つけるつもり
私は、外国では、あおり運転など経験しなかったが
日本の車民度は落ちるな~
原因のひとつは
日本では、まだ
車が自分のアイデンティティ
だからなのだと思う
車=自宅=自分の城=テリトリー・領土
なのだろう
醜いし、小さいし、愚か
ところで、私は、昔、欧州時代
よく通う遠隔地への道順を撮影するため
小型のビデオカメラを運転席に据え付けようと思って
そのための器具も購入した
考えてみれば、あれは、ドライブ・レコーダーのはしりだったかも
また、約五十年前、サイゴン(ホーチミン)で運転手付きの車で通勤する時に、後部座席で退屈なので、ソニーのポータブルテープ・レコーダーに、パイオニアのステレオ装置用のヘッドフォンを装着して、車内でクラシック音楽を聴いていた
まだ、小型のヘッドフォンなど発売されていなかった時代である
ウォークマンがまだ無いのだから、それも当然なのだか
音楽は、バロック音楽が一番、車中での鑑賞にフィットした
サイゴンの火炎樹の並木道の下、アオザイの裾をひらめかせながら自転車で走る女学生達の群れを眺めながらバロック音楽・・・
今も思い出すな~
ただし、ヘッドフォンのプラグがテレコの小さいジャックに入らないので、ホーチミンの街の電気屋でミニジャックを半田付けしてもらった
ミニジャック自体は、すでにあったのだ
今思えば、これも、ソニーウォークマンの先駆的製品だった
あの自製ウォークマンの特許を取っておけば、私は、今ごろ、日本のビル・ゲイツだったのに
(大げさか)
とにかく、私は、先進的だな~
誰も、言ってくれないので、自分で言わないと(笑)
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