オスプレイが横田基地に移送されたと言うので、火がついたように騒いでいる人達がいる
まあ、オスプレイに対する反対する人は、主に左翼の人達だが
その反対理由というのが合点がいかない
曰く、新型機で熟成されていないので事故が多いという
しかし、二日前に記事にしたように、米軍の旧型の大型ヘリが事故多発である
後継機の就航が遅れている事情もあるのだが、オスプレイ以上に事故っている印象がある
つまり
老朽機もいけないのである(笑)
要するにヘリコプターだといけないのだ
いや、米軍機だからいけないのだ(笑)
ヘリコプターと言えば、先日の、米本土における米軍ヘリの事故を、まるで沖縄で墜落したかのように、うれしそうに伝えた(笑)朝日新聞社も自社ヘリが墜落したでは無いか?
それはどうなるのだ?(笑)
新聞社のヘリの飛行は危険だから、一切禁止しろ!!
と、どうして言わないのだ?(笑)
朝日新聞社のヘリに限らず、日本の民間ヘリも、よく墜落している
どうして、禁止を言わないのだ?
それよりも、年間、何万人もの事故の死者を出す自動車の禁止を、どうして言わないのだ?
オスプレイより事故率の高い民間航空機は一杯あって、(夏季の過去ログで、それをリストアップしているが)その多くが日本の空港に乗り入れしているのだが、どうして、それらの乗り入れ禁止を言わないのだ?
米海兵隊は4日、大型ヘリCH53Eが米カリフォルニア州南部のエルセントロ近くで墜落し、搭乗員4人全員が死亡した可能性があると発表した。
CH53Eは昨年10月、沖縄県内でも不時着し、炎上している。
オスプレイより危険では無いのか?
ーーーー
『 オスプレイ配備の危険性』
こういう本も出版されて、危険性を煽っている(笑)
この本の面白いところは、著者が航空機に詳しい専門家なのか?と思うと、そうでは無いところ(笑)
なんと、沖縄出身の建築家(笑)
まあ、私もそう言えば、航空機の専門家では無い訳だが、本までは書いていない
この著者、経歴からして、まあ、絵に描いたような沖縄左翼
ーーーー
「沖縄平和市民連絡会・運営委員。一坪反戦地主会、白保の海と暮らしを守る会、SACO究明委員会、意見広告を出す会、沖縄環境ネットワーク、沖縄・生物多様性市民ネットワークなどの市民運動に深く関わる」
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)真喜志/好一
沖縄平和市民連絡会・運営委員。建築家。1943年、沖縄県那覇市生まれ。1991年、沖縄キリスト教短期大学の設計で日本建築学会作品賞受賞。シュガーホール、壺屋焼物博物館、沖縄大学、佐喜眞美術館などを設計。一坪反戦地主会、白保の海と暮らしを守る会、SACO究明委員会、意見広告を出す会、沖縄環境ネットワーク、沖縄・生物多様性市民ネットワークなどの市民運動に深く関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
ーーーー
おまけにこの本の推薦者達として、帯に並ぶ名前がすごい
● 鎌田錐
● 太田昌秀(元沖縄県知事)
● 佐高信(極左評論家)(笑)
● 辛淑玉(極左・反日活動家)
まるで、左翼人物博覧会(笑)
朝日新聞社自身の取材ヘリが僚友(笑)毎日新聞の取材ヘリと空中衝突して墜落している
これは、恐ろしい事故では無いのか?
朝日新聞社の取材ヘリに限らず、メディアの取材ヘリの事故は、恐ろしいほど、事故を多発している
米軍のヘリどころでは無い
参考までに
取材ヘリ事故史
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▼昭和59年(1984年)7月31日、兵庫県明石市
毎日新聞社の取材ヘリコプターと朝日放送のチャーター機が空中衝突
チャーター機の乗員3人が死亡・ヘリの3人が重傷・地上の1人が軽傷
1984年7月31日兵庫県明石市 毎日新聞社の取材ヘリコプターと朝日放送のチャーター機が空中衝突チャーター機の乗員3人が死亡・ヘリの3人が重傷・地上の1人が軽傷
北海道新聞のチャーター機が送電線に接触し墜落
乗員4人が全員死亡
▼昭和61年(1986年)7月23日、新潟県佐渡郡相川町
読売新聞社の飛行機が山中に墜落
乗員4人が全員死亡
▼平成2年(1990年)8月20日、沖縄県
NHKのチャーター機が海上に墜落し乗員3人が全員死亡
死亡したカメラマンが撮影した墜落するヘリコプターからの映像も存在
▼平成6年(1994年)10月18日、大阪部泉佐野市
朝日新聞社と毎日新聞社のヘリコプターが空中接触
朝日新聞社のヘリが墜落し、乗員3人が全員死亡
▼平成6年(1994年)11月13日、鹿児島県大島郡笠利町
フジテレビのチャーターしたヘリコプターが墜落
乗員2人が死亡・1人が重傷
▼平成8年(1996年)4月27日、長野県長野市
長野放送とテレビ信州のヘリコプターが空中衝突
双方の乗員合わせて6人が全員死亡
▼平成16年(2004年)3月7日、長野県南木曽町
信越放送が取材飛行を依頼したヘリが送電線に接触し墜落
搭乗していた乗員4人が全員死亡
▼平成19年(2007年)12月、静岡市
NHK新潟と契約していたヘリが墜落
1人が死亡、1人が重傷
▼平成20年(2008年)7月6日、青森県
テレビ局3局と合同契約のヘリコプターが海上に墜落
乗員4人が全員死亡
▼平成26年(2014年)10月、愛媛、広島両県を結ぶ西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)
毎日新聞ヘリが国際サイクリング大会の取材中に事故。
サイクリング大会の参加者2人が重軽傷
自由で開かれたインド太平洋戦略(ウィキ) 2023.05.28
陸上自衛隊のヘリコプター“消息不明” 2023.04.08
陸自ヘリ事故について解説 2023.04.07
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