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2021.07.12

姜尚中氏「サンモニ」東京五輪「打ち切り」

カテゴリ： P【パンデミック】【CIVIT-19】

姜尚中氏「サンモニ」東京五輪「打ち切り」

日本がやれば「五輪より人道、意味がある」

7/11(日) 17:37配信

デイリースポーツ

　姜尚中氏

　政治学者の姜尚中氏が１１日、ＴＢＳ「サンデーモーニング」に出演。番組では東京に４度目の緊急事態宣言が発令される中で、東京五輪が開催されることが議論された。

　司会の関口宏は冒頭で

「緊急事態宣言下でオリンピックをやると。

そして一部を除いては無観客。

なんか窮屈な感じなオリンピックになりましたね

というのが私の感じです」

と述べた。

　姜尚中氏は

「この時期に緊急事態宣言を出したということは、

これで医療逼迫が起きて、

死者が増えた場合に、

次の打つ手はなんなんだろうか。

これは打ち切りということなのかどうか」

と提起した。

　五輪開催の歴史を振り返りながら

「初めて日本が打ち切りをやるなんて事を歴史上残せば、

人道のほうがオリンピックより高いと日本がもし示せれば、

それは意味がある」

と述べた。

「このまま突っ込んでいって、

次の打つ手は打ち切りしかないですよね。

どうするのか」

と問いかけた。

 　　――　私の感想　―― 　

先ず、繰り返しになるが

五輪に関する私の立場は、今までここで書いてきたように

こういうものである

🔴　「五輪」そのものを、一部の国粋的な論者や春日氏のように、「神格化」はしていない

🔴　五輪はロスアンジェルス大会を機に、商業化の一途だし
　　　米国のCBCが事実上、五輪の大スポンサー

🔴　IOCが課している「開催国契約」がとんでもなく不平等条約であるし

🔴　「五輪は平和を実現するためのスポーツの祭典」

なんていう「大嘘」を信じるほどナイーブでは無い

なぜならば、それは、過去においては

モスクワ五輪ボイコットなどの事例が証明しているし
五輪で、一時的にせよ、平和が到来したなんて事態は決して起こっていないし
共産圏の体制国家にとっては、五輪アスリートは、すてーつ戦士であったし
そのための手段として、昔の東独、現在のロシアが、国家的なドーピング

近未来形では、「ジェノサイド・民族浄化」を、絶賛強行(笑)
更には、台湾や日本の尖閣諸島の軍事侵攻及び制服を宣言指定う
派遣国家・中共が、来年にも北京冬季五輪を開催予定
これで、なにが「世界平和実現のための祭典」なのか？

という事からも、実証の上書きがなされている

🔴　日本政府と五輪関係組織が、国民の不安に対して誠実に対峙せず
納得のいく説明も避けたまま
しかも、お粗末な水際対策と感染対策が危惧される

こういう事から
どうしても、ポジティブに見る事が難しい

だからと言って
もうここまで来ている事でもあり

敢えて反対する
というスタンスでも無いが

上記のような経緯から
どうしても白けてしまっている

ここまでは、事実である

　　　　★　★　★

ただし！！

このように

化石的左翼の殿堂(笑)「サンデーモーニング」において

化石的左翼司会者の関口宏の司会の下(笑)

極左在日の姜尚中が

🔴　考えられる可能性の中での「最悪のシナリオ」を
さも「必ず起こる事」として、語りる
この行為体、デマゴークに近い

🔴　日本人を煽って、方向を誤らせようとしている

こういうのには、決して、のせられてはいけない

（姜尚中）
「この時期に緊急事態宣言を出したということは、
　これで医療逼迫が起きて、

(alex99）
確かに医療逼迫の多少のインパクトはあるだろう
感染の混乱もあり得る
しかし程度問題だろ？

死者が増えた場合に、

この男、死者の増加を願っているような気がする(笑)
しかし、そこまで行くかな？