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乗り物系のニュースを見ていたらこんな話題が おおーっ! いや、ヘッドマークよりもむしろこの車体塗装に おおおーっ! してしまいました。登場時の塗装が復刻されたんですね。 しかもオデコには国鉄マークとなかなか芸が細かいwww ググったところ、8月8日から営業運転に入っているそうで ムショ帰りかよ!!! ってツッ込まれる案件なんですけれど(失笑) 東南アジアに譲渡された電車みたいな色も斬新ではありますが 個人的には乗り鉄時代にお世話になった、この色がやっぱり一番しっくりくるかなー とはいえぶっちゃけ初めてこの電車を見た時は、お堅い国鉄らしからぬ ヘンテコな顔と配色にぎょっとしたものでしたが(笑) というわけで 出してみましたw 当鉄道の筑肥線オールスターズ 何でも持っているねぇ~ と呆れ果てられる案件、そのパート... 100くらい? (爆) 全てマイクロエース製で、右から品番A-2450 103系1500番台国鉄色(登場時)、 品番A-2457 103系1500番台初期水戸岡色(分割編成)、品番A-2871 303系、 品番A-7995 筑肥線に相互乗入れしている福岡市地下鉄1000N系2次車です。 305系は? 確かに某ガレージメーカーから近年発売されてたのですが、昨今流行りのべらぼうなおねだん の割に、模型で見てイマイチ映えない外観なのでスルーしちゃいました(失笑) そのかわりというか、筑肥線は筑肥線でもこっちの筑肥線じゃないあっちの筑肥線はありますw 分割された103系1500番台と、さらに奥の区間を担当するキハ125(トミーテック製 鉄道コレクション第19弾 品番527) いやホント、近い将来大地震があるというのに何でも持っているねぇ~ と呆れ果てられる案件、そのパート... もういっかゞ つか、今晩も仕事だというのにこんなことをやっていたら時間が(汗) サンダーバード2号の改造を一工程だけでも進めてとっとと出勤準備しないと というわけで4個目の土台、その側面部分を細密ヤスリで整形したところまでです。 あと、上記車両たち、あっちこっちに収納していたので部屋がこの有様で(爆) もう今晩は片付けている時間が無いし、ちょうど明日は休みなので 明日、なんとかすることにしましょう そういえば筑肥線、茨城県の人が「いばらぎ」って言うとピキッとくるみたいに 「ちくびせん」って言うと乳首違う! と、ぬるぽガッ並みに反応するとかしないとかww
2023.10.11
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この前、窓を開けて模型を作っていた時も思ったのですが、ちょっと前まで 結構リンリンやんやん鳴いていた秋の虫、すっかり静かになっちゃったなぁと。 そして引越前の保土ヶ谷で聞かれたクビキリギス的な ジ─────────────────────────── って鳴くやつ、戸塚では全く聞くことは無かったです。 ただ、保土ヶ谷でも聞かなかった年があった気がするので、もしかしたら 猛暑なんかで生息環境的に絶滅しちゃったのかもですが.. あとそれで思い出したのは蚊、今年は奴らに襲撃されることが例年より少なかったですね。 現場の環境的に原野の中の現場が少なかったというのもあるかもですが これも猛暑や熱帯夜的なそれでボウフラの水たまりがすぐに蒸発しちゃうとか、 気温が奴らの活動に適した気温まで下がらなかったとかあったのかも? まぁ個人的には虫除けスプレーの出費が抑えられるし、このまんま絶滅してくれて 全然OKなんですけれど。 そんな蚊といえばプロモデラー長谷川氏の動画を観ていたら トンボのキーホルダーの話題が取り上げられていて、気になってググってみたのがこれ。 へぇぇぇぇ! いや、本当なら虫除けスプレーよりずっと経済的じゃん。 と、思ったのですが自分は夜勤。虫がどれだけ夜目が効くのか? という根本的な問題が(失笑) そもそも蚊は視力というより人間の体温や息を 感知して襲撃してくるんですよねぇ。つか、虫の季節が終わった頃に この話題を取り上げるって遅すぎやろ! という天の声が聞こえてくるなか 113系の工作は通風器の切り出し整形です。 グローブ型ベンチレーター、左から切り出し、ゲート処理、パーティングライン処理 です。これを都合5個、施工したところで 以前作った箱型通風器とともに屋根パーツに仮置きしたところ。 これで屋根パーツの下ごしらえは完了、 通風器は別に塗装する予定なので接着はせずです。 サンダーバード2号の改造は昨日の裏側の面、 ここのタミヤパテの整形... なのですが ひととおり終わって再度確認したらなんか凹みが見つかって そこへあらためてタミヤパテを盛り付けしている有様でして(失笑) まぁここまできたらもはや毒喰わらば皿で、とことん納得いくまで やったろーじゃないの! です さて、昨晩はがっつり一晩中雨でしたが日中は回復。 予報では今晩は晴れるそうですが... これ見せられちゃうとねぇ? 地味に疑心暗鬼ななか出勤です(苦笑) おまけ 長谷川氏のそれでお仲間の一人が自分の住んでるマンションの向かいの 雑居ビルが空き家となった途端、ハトが大量におしよせてハトの城と化し 自分たちのベランダにもやってきては被害をもたらすようになり、 たまらずこんなのを買って設置したそうですが 「カラスを虐待している」って通報があったと警察が来たそうです(爆)
2023.10.10
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昨晩は普段見ることができない時間のライブカメラを観たい! なんて思い立ちまして、工作がてらにあれこれ観てみたのですが そんななかからのひとつ これはなかなかの絶景じゃないですかwww 遠くまでくっきりと見えるのも空気の澄んだ北海道らしいなと。 月の横には星も写っていたので調べてみたら プロキオンとシリウスでしょうね。 こちらは雨模様の曇天で、窓の外は月も星も全く見えなかったので PCに繋いだテレビの大画面に展望台のライブ配信映像、さらにスターバックスコーヒーの ライブ配信BGMというオトナというかバブリーというかな組み合わせで 模型工作を進めていました(笑) 因みに月は画面外へ、かわりに金星が昇ってきているのを確認できるのも ライブ配信ならではですね。 ところで何故スタバ? というのも天気番組を見ていてキャスターどうしが対話する コーナーで「スターバックスの限定なんちゃら飲んだ?」なんて話題を見て なんとなーくスタバでググったら公式チャンネルに店内BGMなサイトがあったものでww まぁ自分は限定なんちゃらに興味無いし、そもそもそっちにまわすオカネも無いけれど 「飲んだ?」に対して、「まだなんですよー」「えーっ、まだ飲めてないのー? はやく買わないと終わっちゃうよ!」なんてやりとりを見て、実はたいして興味が無くても おつきあい上、買わざるを得なくなる。ってあるあるですよねぇ~ なんて思いつつ(苦笑) 113系の工作はいよいよというかようやくな車体の組立工程へ。 先ずは各パーツを切り出したのですが、というか切り出しでおしまい(失笑) というのもこれがまた最近のプラモと違って妙~な場所にゲートがあったり、 パーティングラインのバリがえげつなかったりと、整形だけで一苦労という そんななか見つけた「あ」、組立説明チェックしまくっても全く出てこないし パーツのランナーにも「あ」は無しという... まぁそもそも組立説明のパーツ番号も間違ってると思うし(実車画像と比較すると) こういうアバウトなノリこそグリーンマックスらしいっちゃらしいのですが(苦笑) 残り時間でサンダーバード2号の改造、この黄色丸で囲った付近の タミヤパテの整形をしたところまで。 そういえば日中、また鳥島近海の “地震的な何か” で津波注意報が出ていましたが そんな地震的な何かの震源地って、まさにこれの場所ですよね。 某国営放送の東京ロストワールドで一躍有名になった孀婦岩。 一応海面下は海底から標高1500mにも及ぶ巨大な山とのことなので そう簡単にどうこうなるモノではないとは思いますが、意外とポキンと折れちゃっていたり? ちょっと気になりつつ、少し仮眠して体内時計を夜勤に戻してから ここにきて秋雨前線的な長雨の季節が到来? 雨鬱ななか出勤します
2023.10.09
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今晩は勤務スケジュールの都合で臨時で休み! というわけで日中は車の洗車でも... ってこれまたなんとも微妙な天気だし~ ならばと日付変更線ギリギリまで全集中で模型工作を進めようじゃないかと 秋の夜長に読書じゃありませんが、そんな感じのノリでw とはいえもはや何の修行だよ? な只管ヤスリがけなんですけれど(苦笑) 今回は妻面のこれ、票差しモドキの削り取りからスタート。 施工後。一応、中間車も以前調べた感じでは上下の手すりの間に インレタ転写できそうなので手すりはそのまま残します。 続いて屋根に通風器の取り付け穴をドリルで開けます(上段の屋根) グローブ型を付ける予定なので裏側のAの刻印がある凹みに合わせて開口。 いつもならここいらで時間の都合からサンダーバード2号の改造へ進むところですが 2両目の中間車へ! こちらも側面方向幕とルーバーを 両側面パーツから削り取り 妻面の検査票差しモドキを削り取り 屋根に通風器の取り付け穴を開口(下段) 続いて先頭車の運転室上に信号炎管パーツを取り付けよとの指示があるのですが 説明書を見るとオデコにいかにもそれっぽい十字の印が描かれているものの、 実際は表も裏も何の印も無し。各自調べてなんとかしろという いつもの “グリーンマックス節” が炸裂しているという(爆) なんかここは車体を箱にしてからのほうが位置出ししやすそうなので 信号炎管パーツの切り出しだけしておいてあとは先送り。 って一昔前だと大概こういったハードルでつまづいて棚の肥やしになるんですよねぇ。 まぁ今は「ブログに一日一回工作記録をUPする」という背水の陣なので いやがおうでもなんとかしないとならなくなるわけですが ワンチャン初期は付いていなかった、なんて逃げ道は無いかと 国鉄時代の古い画像をググってみるものの 世の中そんなに甘くは無い そしてこれまた周囲に基準となるような物の無い、見る角度によって変わるような なんとも微妙~な位置に付いているんですよねぇ。まぁだからこそ グリーンマックスの中の人も面倒臭くなってオマエらでなんとかしろ にしたと思うのですが(失笑) とはいえとりあえずようやくこれで「キットの実物とは違う部分」の手直は 無事に終了したのでサンダーバード2号の改造へ。 まぁこちらもヤスリがけなんですけれど(汗) 昨日のちょうど裏面にあたる側を整形。 こちらももう一箇所は進めたいと次の土台へ移り その側面を整形したところまで進めたところで流石にもういい時間になったので ブログUPです。そういえばなんとなくというか、せっかくだからというか、 ユーチューブとか見ずに静かな環境でずっと窓を開けて工作を進めていたのですが、 夜になって秋の虫の声もすっかり少なくなったなぁと感じるなか 意外と寒くないです。むしろ集中して何かやるにはちょうどいい感じの気候。 昨晩までと違って曇っていて放射冷却的なのが効いていないのかも? まぁ明け方になればもっと気温が下がるでしょうけれど、 冒頭の秋の夜長にナントヤラは結構当たっている気はしました。
2023.10.08
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昨夜はマジで寒かった横浜です。 気象サイトデータを見ると、最低気温18℃、北風3m。 一昔前ならちょうどよい位の体感と感じていると思うのですが、 体がすっかり猛暑耐性、つまり南の国の人にプチ進化しちゃったのかも(汗) というかそもそも本当に18℃もあったんですかねぇ? で、ふと思い出したのは何日か前に北海道の大雪山系で雪が降ったという話題。 ならば我らがお膝元の富士山ってどうなっているんだろとライブカメラでググったところ ちょびっとだけ、山頂付近が白くなっていました。 うーん、やっぱり18℃じゃなくて8℃だったんじゃ... なんて疑心暗鬼になる前に体をとっとと寒さに慣らさないとですよねぇ(苦笑) そんななかでの113系の工作は昨日に続き側面行先幕とルーバーの削り取り、 反対側側面パーツに施工。 サンダーバード2号の改造は脚の土台、タミヤパテで隙間埋めした箇所のうち 黄色丸印側を整形したところで出勤です。 なんか工作が牛歩戦術状態ですが、HP回復最優先ということで というか今晩の予想最低気温は16℃、北風2mとのことですが 昨晩よりさらに2℃低く... こりゃウルトラなヒートテック出すかなぁ(ヲィ!!)
2023.10.07
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鉄道ニュースから、というか以前見たイノベーション自販機のリンクに あったのですが、西武鉄道がアツい話題がありました。 マジですか!? つまり西武鉄道色の元小田急電車や東急電車が見られるということ。 しかも小田急の電車に関しては鋼製車! 昨今ペンキ塗装は保守コストや 作業環境等の問題で、塗装の要らないステンレス車が普通になったし、長期的に見たら 絶対E233系あたりをOEM生産して導入したほうが安く済むような気がするのですが 物価高とかでステンレスなんかの原材料費が高騰でもしているのでしょうか。 それに他にベテランステンレス車なんていくらでも居そうなのに、それでもあえて 定期的に再塗装が必要な鋼製車を導入するとはまさにイノベーション(笑) しかもどちらも既に鉄道コレクションで一度製品化されている形式なので 金型を設計するコストも手間も省けて一儲けできるぞと今頃トミーテックの上層部連中がざわざわしていそうだわ そしてこの記事のリンクから、今こんなイベントもやっているんだそうで 黄色、というと自分なんかは昭和時代の黄色い西武電車のイメージなのかなー とついつい思ってしまうのですが、有楽町線のラインカラー由来なんですね。 因みに有楽町線、東京メトロの路線図なんかを見るとラインカラーは黄色ではなく 薄いベージュ色です。実はこれは本来のラインカラーは金色という設定らしく 金色に近い色ということで駅の表示には薄いベージュ、車体の帯は黄色が採用という いきさつ。そして今は副都心線と車両を共用している関係から、そんな黄色単色帯の車両は 本家東京メトロでは皆無になったので、他社のこの電車が唯一無二の元祖有楽町線カラーという 謎のオチまで用意されています(笑) 個人的にはメトロ10000系や17000系にもそれぞれ1本くらい黄色単色帯編成を用意しても いいんじゃないかなー なんて思いつつ 113系の工作は中間車の車体、ここに付いている余計なモノを 撤去する工作で、この側面行先幕とルーバー(吸気ダクト)を削り落とします。 下段が施工後。 続いてサンダーバード2号の改造は脚の土台2箇所目、 その側面側のパテを整形したところで出勤です。 そういえば昨晩は放射冷却ってやつでしょうか? 最低気温は16℃まで下がり、さらに風通しがよい現場だったので いやはや吹き抜ける風の冷たいのなんのって、16℃でこんなこと言ってたら 今冬を乗り切れないですよねぇ(失笑)
2023.10.06
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昨晩、現場で見かけたポスター こういうのって普通は駅からのお知らせ掲示板スペースなんかに貼り出されるのが 無機質なステンレスの壁(エレベーターの外壁)に、ぽつーんと張られているのが なんともシュールでついつい撮ってしまいました(笑) そんなポスターの絵にもなっている駅のゆるキャラさん、 今週末からイベントがあるそうで 達成すると記念台紙付硬券や割引券が貰えるとのこと。 というか、今はスタンプラリーといってもスマホにアプリをDLして スタンプ押すかわりに設置個所のQRコードを読むって、いやはや21世紀ですねぇ~ なんて言いつつ、実は自分も8月にウェルシアでやっていたスタンプラリーならぬ QRコードラリー、 コンプリートしていたり(爆) ※元は各690×1280のスマホ壁紙サイズ、それをブログ用に縮小して一枚にまとめたものです まぁこれは置いといてw 南武線といえば、新潟からはるばるやってきた車両も特に出発セレモニーとか無く しれっと9月13日から営業運転に投入されたそうです。 ただ、事前に撮影会はあったそうで 今はE127系2本のうち1本は必ず運用か検査に入るし、205系も1本のみ残すことが ほぼ確定したみたいなので、この並びはあとにもさきにもこれっきりと貴重な一枚ですね。 因みに電車カード、終電までの待機中に自分もネタで一枚貰っとこうかなー と思ったのですが閉店(駅)作業で忙しそうだったし、作業着姿で貰うのもなんか 憚られて見送り(失笑) それこそスタンプラリーと新潟電車乗り鉄とセットで 駅員が日中の暇そうにしている時間に貰うというのが得策かも? なんて思いつつ 113系の工作はクハ2両目の妻面、その検査票差しモドキを削り取り 箱型通風器パーツはランナーから切り出し、整形した後に 裏の中心部分に2mmプラ棒を接着(目検討ですが) 屋根パーツはA記号モールドに合わせて裏の凹みを1.5mmドリル刃を ピンバイスに固定して貫通、運転室側端1個だけは2mmに拡幅。 サンダーバード2号の改造はインテーク側の、土台の面の整形.. なのですが、なんか一部深くヤスリでえぐってしまいまして 傷を付けた箇所を中心にタミヤパテを再度盛り付けました(苦笑) さて、今晩は休み。日中はちょっと暑い? くらいの横浜でしたが すっかり涼しくなったので、近所のサミットに買い出しへ出撃してきますww
2023.10.05
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昨晩、予報では翌朝から雨だったのが深夜1時頃からザーザーと降り出し そこから気温... は19℃くらいあったらしいのですが、体感温度はどんどん 下がっていき、寒いのなんのって 朝帰宅して仮眠... というかすっかりHPを削られて活動限界しちゃったんですけれど ハッと気付いてあれっ、エアコン除湿付けっ放しで寝ちゃったんだっけ? って勘違いするくらい、今日の日中もたぶん涼しかった横浜です(苦笑) いやはや、ついこの前までまだセミが鳴いていて、一歩外に出たらむあ~っと 蒸し暑かったのが、まるで嘘だったように一気に季節が進みましたね。 まぁそんなわけでHP回復最優先でさっき起きたばかりという有様でして(汗) 一工程だけでも模型工作を進めてとっとと出勤準備です 113系の工作はクハ2両目の、2枚目の側面行先幕の削り取り。 サンダーバード2号の改造は脚の土台の整形、この黄色丸で囲った部分に 盛り付けたタミヤパテの整形をしたところまで。 なんか今晩も気温は20℃を切る予報、雨は降らないらしいですが 昨晩のそれから薄手のヒートテックを着て出勤します。って、 北海道の方からしたら寒さにヨワ過ぎだろ! と嘲笑案件ですよねぇ いや、季節の変わり目だし、ここで下手に無理するとインフルだのコロナだのに 罹患しかねないので用心に越したことなし。 という言い訳を思い付きました(笑)
2023.10.04
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昨日イノベーション自販機の記事を見ていたところ、関連リンクに何故か 「九州で警察官がサングラスを着用」なんて話題を見かけまして(謎) でも白バイの警官なんかは昔から付けていなかったっけ? って読んでみたら そもそもサングラスに関して警察官の装備としての取り決めは無いそうで 付けても付けなくても個人の好きにしていいとのこと。 まぁ個人的には海外映画の見過ぎかもですが、むしろこっちのほうが警察官らしくて 良いような気もしますが(笑) しかもアメリカなんかはこういうのってミルスペック だったか、強度や耐久力のある専用品が用意されるって聞きますが、日本の場合は 自分で調達しろ。なんだそうで。しかも「警官として過度の飾りのない品位ある物が 望ましい」なんていう、なんともボンヤリした基準で購入しないとならないらしい。 こりゃ警察官もファッションセンスが問われて大変ですな(笑) というかそれより今の警察官ってこんな装備なんですね。そもそも普段ジロジロと 警官見たら怪しい奴!って職務質問されかねないから見ないってのもありますが 自分の中での警察官のイメージといったら いまだにこんな感じなんですけれど(爆) 詳しい人からしたらお前は原始人か? ってツッ込まれかねない気もしますが ぶっちゃけ西部警察なんかに登場する昭和ドラマ警官のイメージで止まってる有様でしてゞ 太い皮ベルト1本にじゃらじゃら装備品をぶら下げて、いかにも重そうにしている こんなポースも警官らしいって思っていたものでしたが、そのへんがいつからかは 知らんけど、兵隊が装備するようなタクティカルベスト式になったんですね。 時々キチガイが街中でいきなり暴れる案件に対しての防御装備ってこと? そういえばいわゆる “官帽” もすっかり見かけなくなった気もしますが、帽子に関しては 昭和時代のこっちのほうが警官らしいかなー って思うけれどどうなんだろ。 そんなサングラス着用、一部の輩からは「見た目が怖い」なんて意見も出ているそうですが いやいや、そもそも警官なんか周囲を威嚇しているくらいがちょうどいいと思うけれど この人たちは警官に何を求めているんでしょうねぇ? なんて思いつつ 113系の工作は2両目のクハ、その側面行先幕の削り取りです。 プラバンの先端に貼った600番の耐水ペーパーで削り取り、 1000番の耐水ペーパーで表面を均したところで サンダーバード2号の改造もヤスリ作業(苦笑) 昨日までに盛り付けたタミヤパテの整形で、機体と脚の土台の間を 自然に繋がるように整形、とはいえこれまた凹面になっているので ヤスリがけが難しい インテークなんかに傷を付けないように慎重に磨いて土台側面側をなんとか 整形完了したところで出勤です。 そういえば... 今朝、月の近くに木星が居ました(月の下のほう) 肉眼で見るとこの3割増しくらい凄く木星が目立って見えたのですが 写真に撮るとパッとしないというか、たいしたことないになっちゃうんですよね(失笑)
2023.10.03
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JR東日本の駅構内に、タッチパネル式画面に飲料の絵が出る 一風変わった飲料自販機があるのですが、廃止になるなんてニュースが。 個人的にはこのタイプの自販機といったら、前に立つと顔認識機能だかで 年齢性別等を推測して「あなたにおすすめ」が表示されることで有名 ってイメージだったのですが、実はおすすめ機能を持っていたのは これの一世代前の筐体だそうで、2017年頃に全廃済みとのこと(失笑) いやアンタ、それで本当に毎日JR東日本の現場で仕事してんの? って天の声が聞こえてきそうですが、このタイプの自販機、実は深夜は 節電機能だかで画面が真っ黒になって買えなくなるんですよね。 なので仕事中に買う時は、いつも昔ながらの普通の自販機でしてゞ そしてこの第二世代(と仮に呼ぶことにします)は、月会費を払うと毎日1本 飲料を受け取れるといったサブスク機能とか、買うともらえるポイントを貯めると 1本無料でポイントと交換してくれる機能なんてのがあったそうですが 自分は全く知りませんでした(爆) 最近はコンビニタイプのニューデイズではない、キヨスクタイプのニューデイズも どんどん廃止が進んでいるそうで、かわりに食品だの雑貨だのが買える自販機の設置が 進んでいて、管理会社によると飲料自販機も第三世代(仮)を登場させる予定だそうですが なんでしょうか? なんか昭和時代の高速道路のサービスエリアにあった ハンバーガーだのうどんだのの自販機コーナー、ぐるっと一周まわってここに 原点回帰してきているように見えるのは自分だけ? なんて思いつつwww 113系の工作は今回から本格的に車体の工作... というより実車と異なる部分のパーツの加工で、側面の行先幕撤去に続き 妻面、このように検査標記差しモドキなモールドがあるのですが 実車と形状が違い過ぎるんですよね(苦笑) というわけでここはインレタ転写で邪魔になるし潔く細密ヤスリと 耐水ペーパーで削り取りました。 続いて屋根、通風器取り付けの為の穴あけ このキットは裏側にちゃんと穴を開ける位置に凹みがあるという 自分でなんとかしろがあたりまえの丸投げグリーンマックス製にしては 大変珍しい仕様(笑) グローブ型を取り付け予定なのでAのモールドがある 凹みをピンバイスを使って貫通させました。 さらに右端、黄色矢印の穴ですがここは箱型の通風器が付くので キットの取説的には穴は開けないのですが、イモ付けだと強度的にも 弱いし、塗装も面倒臭くなるので2mmの穴を開けて 逆に箱型通風器パーツの裏の中心に、2mmのプラ丸棒を接着して脚とすることに。 中心の位置出しはぶっちゃけ目検討、接着剤が固着したら短足にしますw 続いてサンダーバード2号の改造、 4箇所目の土台の現状 ここもヒケている部分にタミヤパテを盛り付けたところで出勤です。
2023.10.02
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模型製作のモチベーションを上げようと、ユーチューブをググっていたら トレッサ横浜のタミヤ専門店でマスターをやっていて、タミヤ公式チャンネルで 商品紹介や使い方の動画にも多数登場している、プロモデラー長谷川氏の動画で F-35Aライトニングのプラモデルをライブで製作する動画のアーカイブがありまして 右から2番目が長谷川氏ですが、他の3人のおじさんも模型業界の超重鎮です。 番組内容的にはおじさん4人が好き勝手に模型談義をしながら、右の2人のおじさんが ライトニングを製作、左の2人のおじさんが司会進行とチャットのコメントを拾うのですが 上の場面でも開始から既に2時間半経過して、右端のおじさんは話に夢中になっちゃって ちょくちょく工作が止まるなか、長谷川氏は話に乗りつつもまるで1人の人物の中に もう1人、別人が入っているみたいに工作が止まることが全く無い。 というか、これは経験からくるものなのでしょうが、ゲートやバリの処理も一瞬だし、 そもそも「ここはどうしよう?」って悩み立ち止まることが無いんですよね。 そして飛行機模型は組み立て途中に「塗装してから接着」なんて工程もよく出てきますが、 そこでも「塗装はエアブラシの準備や洗浄が面倒だから後でまとめてしよう」なんてせず、 ササッとエアブラシに希釈した塗料を用意して塗装、一瞬で洗浄まで終わらせて ドライヤーで乾かしてはすぐに次の工程へどんどん進む。 しかも収録しているのは左から2番目のおじさんの店舗で、道具はエアブラシや バッテリー駆動のコンプレッサー、ニッパーやカッターや接着剤、塗料まで全て 自前持ち込みというエクストリームモデリングでこの手際のよさ! いやぶっちゃけ自分はむしろ右端のおじさん寄りで脱線しては一時停止の連続なもので、 この長谷川氏の桁外れな集中力と工作技術はマジで凄いなと。 流石タミヤの認めたプロモデラーだわと感心しちゃいましたwww まぁそもそも経験値が桁違いなので、長谷川氏のようには自分はとてもいきませんがそれでも工作していてしばしば顔出す「面倒臭いおばけ」撲滅には良い刺激になったわ なんて思いつつ113系の工作を進めています(笑) 破壊してしまった連結器の修理、昨日盛り付けたパテの整形からで 細密ヤスリでそれっぽい形状に削り整えました。 厳密にはもう一方の先頭車と同じ形状にしないとイカンのですが 黒く塗り潰してしまうので多少違っていてもそこまで目立たないかなと 一旦ワリバシから外し、この塗り残し部分と補修した箇所に塗装です。 いうても直接手で触れる箇所でもないしとプライマーは省略w ってもうこの時点で面倒臭いオバケ出まくりやん! なんですけれど見て見ぬフリしてグリーンマックス製鉄道カラーの10番「黒」(色的にはセミグロスブラック)を エアブラシで吹き付け。これでシャーシ側のパーツが完成したところで サンダーバード2号の改造は土台3個目、その現状がこんな感じと やはり角部分なんかを中心にヒケが見られます。 そんなヒケた部分にタミヤパテを盛り付け、ラッカー溶剤で均したところで 残り時間で113系の車体加工を進めます。 昨日に続き側面方向幕の撤去、昨日同様の手順で削り取り これでクハ1両2箇所の撤去完了。あと3両6箇所(汗) さて、昨晩は深夜3時頃でしょうか、なんか雷の音が聞こえない? なんて話ていた矢先にいきなりざあーっとスコールのような通り雨 あまりに唐突でレインコートを着る間も無く、というかそもそもレインコートなんて 用意していなかったし、たぶん持っていたとしても着ている間に止んだくらいの 短時間だったのですが、とにかく全身ずぶ濡れ(失笑) まぁそんな不安定からか風も結構吹いていて、仕事終わりまでにはあらかた乾いたものの いやはや、やられました 今晩も予報を見る限りは雨は降らないみたいですが、ホントかなぁ? 疑心暗鬼になりつつ出勤です。
2023.10.01
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昨晩、休憩中に現場近くで撮ってみました。 中秋の名月というよりスリラーじゃねーか! というツッ込みは置いといてw そんな本人、 何とアクションフィギュア化されているんですね(笑) ガチファンの方からしたら「誰?」ってなりそうな、ならなそうな表情ですが トレートレマークの赤いジャケットさえ着ていれば、誰でもまいけるじゃくそんなのですwwww おねだん定価2933円。ただし、この商品の発売は2011年10月、 試しに楽天市場でググってみたところ でましたよ、楽天に巣喰う転売屋ボッタクリカーニバル。 この価格のほうがよっぽどスリラーですよねぇ... って、何の話をしていたんでしたっけ?(爆) 脱線ついでにもうひとつw 昨日、札幌バスターミナルの話題をググっていた時に関連リンクにあったのですが あなたはここに北海道が見えるか グーグルマップの航空写真からですが、左下に北海道神宮、右に札幌駅、上に北海道大学と いやそりゃ北海道だし見えてるに決まってるっしょ。 となるところですが、このへんをジョギングしたという方の記事から そのジョギングコース おおーっ、見事に北海道! いやはや、世の中には面白いことを考えつく人が居るもんですね。 これは神奈川県の中に神奈川県を見つけてみるか?(やらんけどw) 因みにこのコースを一周走ると17kmとのことで、数Km走っただけで ヒーヒーゼーゼーな自分からしたら、いやそれはジョギング.. ナノカ? とむしろそっちをツッ込みたくなりつつ、 毎日家に引きこもって模型弄ってる暇あんならそこいらへん走ってきたら? と、逆にツッ込まれそうななか(苦笑) 113系の工作は昨日の転落事故連結器の修理の続きです。 やはり粉々に飛び散った付け根付近、強度が気になるので この部分にタミヤパテを盛り付けました。 サンダーバード2号の改造もタミヤパテ、やはり最初の盛り付けは とにかく隙間に詰め込んだだけだったので ここもヒケてる部分を中心に慎重に再度盛り付け。 因みにティッシュや面相筆ですが、タミヤパテ、乾燥が遅いなんてよく聞きますが 確かに盛った全てが乾燥するのには時間がかかるのですが、表面に関しては チューブからつまようじで掬い取った直後にもう乾燥が始まりボソボソになってくる。 実はちょっと前までタミヤパテをなんとなく敬遠していたのも、盛り付けようとして そんなボソボソになった部分も含めて無理矢理パーツにこすりつけ、それが後の成形で ボソボソからボロリと剥がれ落ちる。これが嫌だったから瞬着を使うようになってました(苦笑) ただ、パテもラッカー溶剤でお互い溶着するという原理がわかったので、ボソボソに なってきたら面相筆で溶剤を含ませて再度溶かせばボソボソもちゃんと溶着できること、 つまようじの先端も盛り付ける度に前回のパテをティッシュで拭き取っておけば、 盛り付けの時にボソボソしにくくなる。そして瞬間接着剤だとプラと比べて 固いので、下手に削ると周囲のプラのほうが余計に削れてしまうというリスクが あるのですが、その点タミヤパテは固さも近いので比較的均等に削れてくれるんですよね。 と、模型歴ン十年にしてようやくタミヤパテを使いこなせてきたかなぁといった顛末でして で、残り時間で113系の工作に戻り プラバンを細く切り出した... というかたまたま何かを切り出した 余りプラバンからこんな感じの形状のものがあったのでw その先っちょに耐水ペーパーの600番を両面テープで貼り付け これを使って車体パーツの側面行先幕の削り取りです。 右パーツは施工前、左パーツが今回施工したもの。 どうやらこのモールドは後付けらしく、車体自体に凹みは無いんですね。 なので枠部分さえ削り取ればOKということが判明したところで出勤です
2023.09.30
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鉄道路線の廃止は “葬式テツ” の傍若無人っぷりを撮って またキモい鉄道マニアが暴れてますたw ってネタになるからか よくニュースや新聞でも取り上げられますが、バス路線の廃止は 昔よりバスマニアは増えたとはいえ、滅多にニュースにならず 地元の人にのみ告知されて、コッソリと廃止されるパターンが多いですが 珍しくこんなトピックが。 ただでさえキツい経営のJR北海道から7億5千万円も毟り取っておきながら わけわからん複合施設にぽいっと使っちゃうわ、それも3年でしょぼーんって流石、 財政破綻の打ち上げ花火、夕張市らしくて見ていてむしろ清々しいです(嘲笑) は置いといてw この「攻めの廃線」ですよ。一日に数本しか無いわ、停車駅も使い辛い立地だわで 不便極まりない鉄道を廃止、そのかわり鉄道に比べて運営経費が格段に安く、 本数も停留所も多い路線バスにして便利に使えるようにしましょうという交換条件、 パッと見はウィンウィンで今後、北海道はこの方向に邁進するのかと自分も注目していました。 とはいえよりにもよってなタイミングで運転手問題に燃料費高騰と世の中の流れも逆風に なってしまい、今までは「鉄道廃止後はとりあえず地元のバス会社でなんとか」ですら バス会社側から「ウチはやらないよ」と断られる有様って... いやもう7億5千万、マイカー支給か、大都市圏への引越&マイホーム代補助の 二択から選んでもらって、全市民に分配したほうが良かったんじゃね?(雑過ぎかw) そんなバスといえば札幌駅のエスタ1階にあるバスターミナルも明日が 最終日なんですよね。というわけでまた札幌駅ライブカメラなんか観ていたのですが 左上、1階から発車していくバスを、DEが尻切れキハ261系を1両だけ連れていく 怪しげな列車とともにキャプチャ(笑) 手前には733系も居ます。 夜の帳が下りるなか、煌々と照明の灯るエスタ1階バスターミナルを次々と出発するバスと 札幌駅を出発する733系。そして明るく活気のあるJRタワーに対して暗く静かなエスタ。 これも明後日には1階も真っ暗闇となりエスタは解体と、この風景は一変するのかなぁ なんて思いつつ、113系の工作からスタート といっても進むわけではなく昨日破壊してしまった連結器の修理なんですけれど(苦笑) 白蓋のタミヤセメントをしっかり塗布して接着。ただ、付け根付近が バラバラに飛び散ってしまったので位置が定まらず、ある程度固着するまで 平行と垂直の微調整を繰り返しという(汗) サンダーバード2号の改造、これが前回タミヤパテを盛り付けた状態です。 とにかく隙間を埋めようと結構雑にぐいぐい盛り付けたので 乾燥後確認すると場所によっては微妙にヒケてます(失笑) というわけで今回は慎重にヒケた部分を中心にして再盛り付けしました。 で、いよいよ113系車体工作に突入するのでその工程確認を 箱の裏には超簡略な組み立て説明が出てますが、見てみるとパーツ番号が 変なことになっていたりして地味に信用できないのでプロトタイプをググって それぞれのパーツを確認(苦笑) 屋根パーツはパンタと避雷器の穴しか開いてないので通風器等の穴開けが必要。 クハ側面パーツはこの行先幕を撤去、都合4枚加工しないとなりません。 というか行先幕の必要なサロ111に表現は無く、必要の無いクハにはあるって どーなん? いや、これこそ「GM節」ってやつなのかもですがwww モハユニットはやはり行先幕撤去と、ダクトの撤去です。 都合4枚加工が必要。 そしてインレタなのですがその検査標記 ギッシリと、しかも換算標記と全般検査標記が分割してビッチリレイアウトされて これ、間違いなく悪戦苦闘案件やん(苦笑) 換算標記拡大したのがこれで、113系はクハ111とモハ113が収録。 まぁここまで拡大して見ることが出来る人は少数派.... だと思いたい(笑) 次はサイズ 全般検査標記、縦方向約1mmですね。 換算標記の縦方向は1.2mmくらいでしょうか。 このふたつを足すと約2.2mmです。 というわけで 妻面のインレタ転写箇所、この黄色矢印範囲内となるのでここが約3mmから 2.2mmならなんとかいけそうな気も。というわけで大概手すりのひとつを 切り飛ばすところ、今回はあえてこのまま進めてみます。 いつもながらダメそうならその時なんとかしましょうw といった結論が出たところで出勤です。 おまけ 今晩は中秋の名月とのことなので いやいや、アンタ横浜市民やろ。崎陽軒の月餅くらい奢れよ! ってツッ込みが入りそうですが、ついこの前模型で諭吉飛ばしたばかりだし 近所のサミットも牛乳値上がりしたし、ここは本業(模型)以外の出費を 極力抑える器用貧乏対策発動中でして
2023.09.29
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早朝だとコンビニのホットミールのコーナーはカラッポか、準備中なことが多い のですが今朝は帰宅がいつもより遅かったこともあって、久々にローソンで からあげクンのクーポンを召喚(笑) そしたら容器、こんなところに丁寧にビニール袋に入ったつまようじが 付いていることに今更ながらに気付きました。 って、 いつも買っている方からしたらホント今更かよ ってツッ込まれそうですが(失笑) で、ホントに昔から付いていたっけ? なんてググっていたところ そんなつまようじの気になる記事を見かけまして まぁ確かに自分も昭和マンガのワンシーンにあるような、 オッサンが食後にシーシーなんていう本来の目的で使ったことは無いけど 模型工作ではタミヤパテの盛り付けや、ゴムボンドを付けたり剥がしたりする等 結構重宝するのでいつも箸袋ごと持ち帰り “貯蔵” しています(笑) まぁこれだけあればジオン軍はあと10年... いや20年くらいは戦えるでしょうwww そういえばつまようじの頭って言うんですか、コケシみたいな部分。 昔、鉄道模型誌でこの部分がNゲージサイズの人形としてピッタリなスケールだと、 上手いこと加工して1本から1人、Nゲージサイズの人形を大量生産、都市部の 通勤ラッシュ光景をジオラマにしている記事を見たことがありましたね。 でも確か本来の目的は、折り取ってつまようじ置きにするんでしたっけ? これが正しいのか間違ってるのか知らんけど、なんかそんな記憶があるなー なんて思い出しつつ、113系の工作は黒色の吹き付けなのですが いきなりやらかしています(失笑) 1両、両面テープがヨワって転落事故、しかもマーフィーの法則ってやつですか よりにもよって連結器側から落ちて連結器破損という有様。 マッタクヤレヤレなわけですが、ここで下手にいじくりまわすと 逆に傷口が広がるので、とりあえずしっかり乾燥するまで放置して サンダーバード2号の改造はタミヤパテ盛りの続き。 昨日の反対側面の土台と機体の隙間に盛り付けしたところで 今日の日中は33℃と暑かった横浜でしたが、夜になりようやく気温が 落ち着いてきたので、今晩休みなこともあり買い出しにでも出撃してきます
2023.09.28
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引っ越し前は工作しているか、怒涛のごとく毎月発売される 新商品を鬼集するので毎日いっぱいいっぱいで、模型を走らせるのは 完成した時の試運転程度(苦笑) それが引っ越してからここ最近は サウンドボックスで音を楽しんだり走らせて遊ぶことが多くなったなぁと。 まぁ大概の欲しい車両は集まったし、コレクションシリーズもどんどんが値上がりして ちょっと前にも取り上げたのですがNゲージサイズのバス、第一弾の頃は 1台500円だったのが、今や3080円! 因みに自分が鉄道模型を始めた頃は 1台250円でしたが(笑) それは一旦置いといてw もはや庶民の自分ではとても手が出せなくなったということもあるのですが、 そんなコレクションシリーズ、今はどんななんだろと久々にトミーテック公式を 見てみたら いや、正直なところNゲージサイズのバスが3080円なんて誰も買わねーよ! で、価格設定が下がることを期待していたのですが、この設定を見る限り 3000円オーバーでもバンバン売れている、ってことなのでしょうねぇ。 しかも マジで これ見た時は一瞬1/80サイズかと思っちゃいましたが、1/150サイズ。 いやはや最近の模型テツはホント、大金持ちな方が多いようで(嘲笑) つかそもそもぴよりんって何? とググってみたら JR東海フードサービスが展開する名古屋コーチンを使ったプリン だそうです(笑) 何処がプリンなんやねん? というツッ込みが来そうですが これが12周年だか迎えて、JR東海バスで記念ラッピングバスを走らせている とのこと。因みにそんなプリンのおねだんはいくらだろうとググったら 380円らしいです。つまりNゲージバス1台が約10ぴよりん(爆) つか、ぴよりんだけ売ってる店なんてあるのね。流石名古屋www それにしてもこのペースだと、来年の今頃はNゲージサイズバスが 1台4000円になっていそうですが、それでも買う人は買うのだろうか? 買ってる奴(爆) この前まとめて届いた荷物のひとつですが、とはいってもどれも1台1000円前後です。 いや正直、Nゲージのバス1台にかけられる価格は自分はこれが限界 中は都バスと横浜市営バス。どちらも今となってはちょっと懐かしい車種ですが、 そんな車種だからこそ欲しいなーと思ったものの、量販店割引価格でも手が出せず。 勿論一昔前なら32弾まるまるボックス買いして、さらにヤフオクなんかでシークレットを ゲットしてフルコンプリートさせる案件なんですけれどねぇ。今そんなことしたら 即破産確定しちゃうので(汗) なので最低限、近所のバス会社のみを只管中古で 値段が下がるのを待ち続けていたという次第。 因みに右のブリスタパックの「わたしの街バスコレクション」、これはヨドバシ.comで 普通に買ったものなのですが、元々古い製品なのでヨドバシ価格でほぼ1000円でしたが 実は元々は別の物を買うつもりでサイトを見た時に偶然目に入ったので なんか今時1000円とか珍しいとポチってしまいまして(笑) そしてそんな別の物とは リアルグレードガンダム(爆) ここのところずっと検索してもボッタクリ屋のクッソ高いのしかヒットしなかったのが 先月、久々に再生産されたのでここで買い逃したら次はいつ再生産になるかと 思わずポチってしまいましたwww これまた積みプラ増やしてどーすんだよ にならないよう どしどし工作を進めないとなのですが 今回から113系の工作に戻りまして、ここまで作ってきた床下機器類に 下地としてメタルプライマーを吹き付け サンダーバード2号の改造は脚の調整が終わったので両面テープを撤去して 土台と機体の隙間にパテ埋め、画像手前側の2箇所に盛り付けたところで出勤です。 というかダラダラブログ書いてたらこれまた結構ギリギリな時間に(汗)
2023.09.27
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赤13号色のEF81を購入したきっかけで、ここまでうちにあるEF81を 1両ずつ整備してきたのですが、やはり〆にこれはやっておきたいなとww 総数7両! いやもうちょっとした機関区レベルですね(笑) 因みに左奥の線路の先には扇形庫があり、蒸気機関車みたいに転車台を中心に 扇形庫に並べたら? という発想もあるかもですが、電化された扇形庫や転車台って 実は無いんですよね。電気機関車の機関区の場合はこんな感じに並んでいるほうが むしろ普通なので、ここはあえて実物に倣いましたw で、気分転換おしまい! 線路が敷設しっ放しだとついつい走らせてしまうし、 明日からまた工作に集中しようという気持ちの切り換えも兼ねて レールを一旦片付けますた。とはいえレールは一本ずつ磨き、 建物類はホコリを掃い、最後にレイアウトケース上を掃除と 一日がかり作業という有様。まぁ昨年12月に引っ越しした時はエンドレスだけ だったKATO製レールもそれだけ数が増えたということでもあるのですが(苦笑) 残り時間でサンダーバード2号の改造、昨日接着したプラバンを 整形です。大雑把にカッターで周囲を切り取り、あとはヤスリで整えて それぞれの脚を再度、極少量のゴムボンドで土台に接着して 様子を見ながら細密ヤスリで微調整、ようやく全ての脚が地面に接した ところで出勤です そういえば昨晩はちょっと肌寒い位で、むしろ薄手のヒートテックでも 下に着ておけばよかったと思ったくらい。しかも日の出もどんどん遅くなっていて なんか確実に季節が冬に向かっているのを地味に実感しました なんかあさってだかはまた猛暑になるらしいですが(爆)
2023.09.26
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ちょっと前に日本郵便で、ゆうパックなんかの配達で下請け業者... というよりも個人事業主を束ねる胴元に配達を委託、 そんな胴元と、傘下の個人事業主との間で報酬でトラブルになっている。 なんてトピックがあったのですが、ひょっとして他の運送業者でも 似たようなことが既に起きているんじゃ? で、これ。 なんか問題が表面化する前にトカゲのしっぽ切り、に見えなくもないような? というかヤマト運輸は日本郵便に委託、日本郵便は件の胴元に委託、 胴元は傘下の個人事業主ドライバーに委託って、ぶっちゃけどうなんこれ(爆) そういえばインボイス制度でしたっけ、これまで納税義務を免除されてきた 弱小個人事業主も納税義務が来月から発生するとか、なんかそんな感じのやつ。 国としては税収が増えるし、ヤマト運輸や日本郵便は委託した先のことは知らんで済むし、 胴元は「勤務時間、日程、服装自由! 車は会社貸与で普通免許だけあれば誰でも カンタンに開業できる! 完全出来高制なので頑張れば頑張っただけ高収入!」 みたいな謳い文句に、近所のスーパーでパートする気分で応募してくる無知な輩から 車のリース料だ委託仲介料だと上手いこと言いくるめては報酬からどしどし搾取して 高級車を乗り回すと、なんかみんないいことづくめってやつ? 知・ら・ん・け・ど w なんてアメリカの陰謀論者みたいな妄想をしつつ、EF81の整備はラスト1両 トミックス製品番2114 300番台ステンレス色で、 付属パーツはナンバー、ヘッドマーク台座とステッカー、両面テープだけ。 そしてこの製品はウチにあるEF81の中では最古参、トミックスの歴史ページ を見ると EF81の初版が出たのは1978年ですが、これは窓が黒窓でナンバーも車体にモールド という仕様で品番2104なので、うちのは品番からも1985年の製品かと思います。 なので連結器もTNカプラー登場前、カプラーポケットまわりも 台車ごとアーノルドカプラーが首を振るクラシカルな構造。 片側の連結器を何か他のパーツに交換しようかとも考えたのですがマグネットを仕込んである「Mカプラー」なのでポケット中身の構造が たぶんノーマルのアーノルドカプラーとは違う、と思うし、いざ外すとなると 台車のカバーごと外さないとならない。つまりギヤなんかが完全に露出してしまうので 今回分解したことで走行性能が落ちるのを嫌って、先送りにしちゃいます(笑) もし走らせて注油の必要があるようならそこで考えるとしましょうwww 窓こそ透明パーツが入っていますがその奥は真っ黒。 車体に細かい標記類は一切なし。ナンバーは当時の自分が303を装着済み。 これは国鉄時代に301と302はローズピンク色に塗装されたこと、 304はナンバー取付時点で実車にヒゲがあったことから303にした記憶があります。 因みに実車では、点検蓋やJRプレート等あちこち手を加えられてはいるものの 奇しくもこの303号機のみが今もまだ現役というwww 載線はいつぶりたろうかすっかり忘却の彼方という有様で、ヘッドライトは 画像では点灯しているのかよくわかりませんが、もちろんムギ球です(笑) というか、これまではヘッドライトが点灯するくらい電気を流しても動き出すことは なかったのですが、この機関車に関してはこれ以上明るく点灯させようとすると 動き出してしまうという(爆) まぁそれだけ反応が良過ぎなくらいで 走行性能はホントに申し分なし 走っているのを眺めていても、昔の製品のほうが不安を感じなくて むしろタフに見える位ですwww EF81が走ることを無事に確認したところでサンダーバード2号の改造、 昨日どの脚を削って調整するか悩んでいたのですが、よくよく考えたら 何も削らなくても継ぎ足せばいいじゃん。ということに今更ながらに閃きまして(苦笑) というわけで着地していない1本の脚の付け根側、ここに1.0mmプラバンを 接着したところで出勤です。 って、よくよく振り返ってみると今日工作らしいことってプラバン貼っただけじゃん(汗)
2023.09.25
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のりもの系の記事のひとつにこんな話題が 流石北海道(笑) これが鉄道なら駅は当然無人駅となるところでしょうが、飛行機となると 離着陸の誘導から搭乗手続き、保安検査、荷物の積み降ろし、燃料補給や点検等々に 空港設備自体も滑走路の整備からトイレの掃除、冬は雪かきまで、 とにかく多数の人手と手間がかかるから無人空港というわけにはいかない。 しかも多くの職種がその専門知識や資格が必要だろうから、近所のオバチャンを パートで使うなんて難しい... というか、地図で空港の位置を見ると、 そもそも近所にオバチャン住んでないやろ、みたいな僻地にあるんですよね。 とはいうてもどーせ旭川や千歳なんかの空港を結ぶ小型機を使ったローカル路線が 何本も発着しているんでしょ? と調べたら本当に羽田からの1往復のみ これが32270円/人の収入で運営って、いやもうただただ「凄いなぁ」としかwww そしてユーチーブをググっていたら、羽田空港でライブ配信している方が いらっしゃったのでそんなNH375便を見てみようと思い立ちまして(爆) 使用機材到着遅れで11:00出発と出ていたので、これを基準に見ていたら ちょうどランプバスが11:01に1機のB737-800の横に横付けされたので この飛行機がNH375便のよう。にしてもバスと比較して飛行機はでっかいなー なんて見ていたら、前をB777が横切ったのですが デカっ!!! まるでB737がおもちゃの飛行機みたいに見えます(笑) そしてこんなおもちゃみたいなちっこい飛行機1機に、乗客もランプバス1台で足りる 人数なのに、紋別では大多数の人手と手間がかかっていると考えると、 やっぱりマジで凄いです紋別www そういえば機体の航空会社名、自分の中では オールニッポンナンチャラだったんですけど、いつのまにかインスピレーションナンチャラに なったんですね。全然知らなかったわ(失笑) オホーツク紋別に向けていってらっしゃーいw 機体番号はJA70ANと読み取れるあたりも流石、撮り鉄ならぬ撮り航空機マニアの方の カメラ機材は凄い! で、一度見出すと特別塗装機やら海外の航空会社やらがちょくちょく飛来して 何気に見続けてしまいまして ダラダラ動画を観ている間に、JA70ANがオホーツク紋別から帰ってきてしまいました(爆) やはり下り便が遅れて出発したぶん、上りのNH376便も遅れて定刻14:45のところ15:16着。 それでもヒコーキは速いね。まぁ搭乗手続きやらなんやかんやの時間を考えたら トータル的に見て電車のほうが速い場合もあるかもですがwww じゃなくて! 相変わらずというか、今晩も仕事だというのに何をやってんだか... そんなななかでのEF81の整備の続きは トミックス製品番2134、トワイライト色です。 この製品も1990年購入(いやもうここは置い.. スルーしてw) 付属品はヘッドマークパーツとそのステッカー、TNカプラーにナンバーパーツ、 ヘッドマークを貼る為の両面テープに取説。 この機関車もヘッドマークと104号を昔の自分が取り付け済みなので、 第一エンド側の連結器をTNカプラーに交換するだけです。 またセロテープ止めでしたが、これはちょっとベトついていたものの まぁなんとか綺麗に剥がせましたw 交換中の図。運転室はなんとシースルー構造! 整備完了ですw 因みに何故104号機かというと、当時、浜松町駅での展示会に並んでいたのが 104号機だったんですよね。 結局、自分が実車で見たトワイライトエクスプレスはあとにもさきにも これだけだったりします(苦笑) 黄色の隠蔽力の問題で、若干緑がかった黄色になっちゃっていますが まぁこれは当時の味ということでwww ライトは凄くそれっぽい色をしていますが、1990年なので電球色LEDなわけもなく ガチのムギ球です(笑) そして実車の104号機は2013年に廃車されてしまいましたが そんな実車廃車から10年後、模型は果たして走ってくれるのか? 問題なし。いやむしろよくスムーズに走ってくれましたw 客車を連結して走らせたいところですがもう時間切れなので サンダーバード2号の改造へ 脚の土台がしっかり接着されたので、再度、脚をゴムボンドで仮固定。 各脚の長さを見ていきます。 すると1本だけ、宙に浮いている状態なことが判明。 となると、どれかの脚の付け根側を削ってこれがちゃんと踏ん張れるように 調整しないとならない。 で、どの脚の付け根を削れば良いか? を考えたのですが、これが意外と難しく(汗) なんかアッチを削ったらコッチが浮いてとか長期戦になりそうな悪寒がして 結局再度ゴムボンドを全て撤去して両面テープで貼り直し。 したところでもう遅刻ギリギリ急げ急げ! なのです(苦笑)
2023.09.24
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今日は秋分の日だそうですが、大概こうした節季的なやつって 実際の季節とズレまくっていて、むしろそれをネタにされちゃうくらいの代物ですが 今回は昨夜の雨から一気に気温が下がり、なんか肌寒いくらいの横浜です。 昨日はうちの近所ではそれこそツクツクホーシが鳴いていたんですけれど... 何かまるでスイッチを秋にパチンと切り替えたみたいに変わりましたが、 いつも小バカにされるから季節の神氏がたまには本気を出してみた、ってことでしょうか(笑) まぁそれでも湿度は相変わらずで、洗濯物を乾かすために日中はエアコン全力ドライ運転 という有様ななか、持っているEF81を全部整備して走らせよう計画、 今回はKATO製品番3021-4、カシオペア色です。 今となってはこんなド派手な色の機関車が居たということ自体が想像すらつかない というレベルかと思いますが(笑) 因みに手前にポロリしているパーツはヘッドマーク、 その裏側です。この製品には “クイックヘッドマーク” というものが採用されており、 磁石で前面に脱着可能なんですよね。つまり、少なくともここまで整備した KATO製EF81よりは新しい製品の筈... と、ケースの中を見たら 12年1月15日、グリーンマックス鶴見店で購入とあります。 12年... ただ、2011年に鶴見店は閉店しているのでこれは平成12年ということになり、 つまり2000年(爆) 実車の寝台特急カシオペアの定期運行が始まったのは1999年、 なので実車デビューのすぐあとに客車とともに製品化。で、今は客車こそ時々走る “カシオペア紀行” でまだ使われていますが、このカシオペア専用塗装のEF81は全廃。 この時、北斗星とカシオペアを牽引するために専用機として新造された最新鋭機関車 EF510は全てJR貨物に譲渡されてJR東日本には居ません。なので直近に運転された “カシオペア紀行” を見ると、レインボー色の95号機や北斗星色の80号機が充当されています。 つか、客車がカシオペアしか無いのだから、EF81もカシオペア色にするのが普通は セオリーだとは思うのですが、つまりこの色使いは時代を先取りし過ぎたというか 黒歴史ってことなのかも(失笑) ヘッドマーク装着状況 カシオペアのヘッドマークって天地が何処か、何気にわかり辛いですよね(苦笑) 因みに昔の自分が79号機を貼り付け済み(理由忘れた) 連結器も客車が KATOカプラー装備なので、前後ともKATOカプラー装備になっています。 とはいえ実際は専用塗装機といえども運用の都合で北斗星や団体臨時列車、貨物や工臨も 牽引しているので、ここは逆に片方をアーノルドカプラーにするか? ただ、そうすると 肝心の最も花形運用なカシオペア客車を牽引する時にアーノルドカプラー顔になってしまう。 うーーーんむ。 とりあえずこのままにしておきます。交換メンドイし(爆) まぁ北斗星やらなんやらを牽引したくなったらその時に考えるとしましょう この機関車はナンバーを貼付けた時に何度か走らせていると思うので、20年間まるまる眠っていたわけではない筈ですが、それでもかなり久々なことは確か。 ヘッドライトはまだ橙色LEDです。 因みにこちらが実車の79号機。模型では表現の無い撤去された常磐線列車無線アンテナの 台座が残っている以外は模型と同じと言って良いでしょうw なのでディテールアップ するとしたらこのあたりでしょうが、まぁここもこのままで良しとしちゃいます。 因みに2011年に廃車、最後までこのカシオペア色でした。 で、実車亡きあと、その12年後になっちゃう有様ですが 果たしてちゃんと走ってくれるのか? 高速も低速も問題なしですね うちに在籍するEF81はみんなツッ込みどころが 満載ですがそれでもこうしてきちんと走ってくれることが、重要なのです(笑) 残り時間でサンダーバード2号の改造、昨日のそれを参考にして 4箇所の台座をタミヤセメントで接着です。というか、接着しただけ。 なのですが、とはいえ接着剤が乾燥する前に結構微調整をしておりまして これだけでも何気に悪戦苦闘しています(失笑) さて、出勤準備ですが昨夜は雨でレインコートを上に着ての作業でしたが 今晩は同じ服装で行ったらレインコート無しなので、むしろ風邪ひきそうな?
2023.09.23
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今年の6月、メルカリ系のクレジットカード「メルカード」を申し込むと 総計8000円分クーポンという企画に参加、メルカリ購入5000円分と メルカード支払い2000円分は無事にゲット。残り1000円分はメルカリに 出品すると貰えるのですが、引っ越したばかりで売る物が無いのでこれは諦めて メルカリからの7000円分は無事に回収して一段落。 ただ、この時ポイントサイトを経由しておりまして、ずーっとその承認待ちだったのですが メールをチェックしていたら やっとキター!!! サイトのトップを確認したところ 都合42895ポイントに。当然このポイントは現金や電子マネー等に交換できるのですが、モノによっては 結構手数料を引かれたりする。個人的にはやっぱりアマゾンギフト券かなー 現時点で内39200P交換で4000円分のアマゾンギフト券、来月3日にランクボーナス 2100P加算されれば4500円分のアマゾンギフト券に交換可能にw いやはや、承認まで長いから地味に不安でしたがこれで無事、 メルカード系特典総計11500円分を全て回収完了できたと言ってよいでしょう 因みに今、他社ではこんな感じ まぁこれらも期間限定キャンペーンやらポイントサイトを経由して申し込めば 特典金額をもう少し上げられるでしょうが、一昔前ならともかく(自分も楽天カード 申込の時は1万円越えでしたが)、最近は1万円越えはなかなか難しいのではないか と、思いますがどうなんでしょうね。少なくとも自分は1万円越えしないとスルーかな 因みに2000円特典の後、メルカード使ってんの? いやぶっちゃけ全く使ってないです(爆) これが一昔前なら、事業者限定鉄道コレクションで関西や九州まで買いにいく旅費を考えたら とか、バスコレクションなんかのブラインドパッケージ売りの、シークレットアイテム欲しさ なんかで、オークションサイトやフリマサイトを片っ端からチェック、たぶんメルカードも バンバン使っていたと思いますが、もうこういうことは自分の中ではオワコンだしね。 あとは送料が凄いかかりそうな物が欲しくなった時にお世話になるかも.. って位ですかねぇ。 正直、そこを考慮する必要が無い物に関してはヤフオクのほうが大概安いし(失笑) そんなほとんど使わないといえば、こんなメールも来てたっけ またかっぱ寿司でタコ退治でもしてくるかwwww なんて思いつつ、EF81の整備はKATO製 製品番号3010-4、500番台です。 これもそこそこ古い製品の筈なので、付属パーツは選択式ナンバープレートと 交換用連結器(KATOカプラー)のみ。いつ買ったんだろとあちこち見てみるも痕跡なし。 なので製品番号でググったところ1990年らしい。まぁ確かにこの前整備した KATOの北斗星色(3010-3)は1990年購入だったし、製品番号的につじつまは合ってるw じゃなくて これまた30年越え選手カーイ!!!(爆) まぁいつものようにこれは置いといてwww 実車は日本海縦貫線に充当される機関車なので、関東の自分らからすると むしろ縁もゆかりも無い車両なのですが、何故にこの車両を買ったのかというとヒサシ! これまでのEF81の温厚な表情とは異なる、このイカつい顔がカッコいいのよ(笑) 今でこそ赤2号や赤13号のヒサシ付きも発売されていますが、当時ヒサシ付きの EF81の製品といったらこれしか無かったんですよね。 しかもこの機関車、何気にマニアックな経歴の持ち主なのが面白いというのもありましてw 付属のナンバーを見ると、501、502、503の3種のみで、4種目は空白です。 実車をググると3両ともヒット というか、そもそも1989年に3両しか製造されなかったんですよね(爆) 実は最初の発注では6両だったのですが、途中で急遽変更。 3両だけ落成して残り3両の車体が工場内で放置プレー状態に... その後、450番台を製造するに当たって、451と452号機は新製車体で落成したものの、 453、454、455は、放置されていた504、505、506の車体で落成という 黒歴史の当事者でもあるというwwww なので3両の差異は無し、どの車番にしてもエラーにはなりません(と、思う) いやそれこそスカートまわりを改造して450番台にするなんてことも出来るわけですが.. というかスカートパーツは流用品で、むしろ450番台寄りの形状だという噂も。 なんてのはややこしくなるのでやめとくとしてw 実車、実はもう502号と503号は 既に廃車解体済みという(失笑) 今現役なのは501号機のみなので、ここは501号機に決定。 先に第一エンド側の連結器、写真映えを狙って付属のKATOカプラーに交換するのですが 33年前のセロテープ、これが最近の中華製ならベットベトのパリパリで剥がすのに 一苦労するところですが、流石国産! 一発で綺麗に剥がれてくれました(笑) 交換後。 先日の北斗星色同様、誘導員手すり、信号炎管、警笛はモールド表現。 運転室もシースルではありませんが、じゅうぶんイカつい雰囲気は出ていると思います。 これまた33年ぶりに魂、入ったァーwww 取り付けはこれまで同様、ワリバシ作戦です。 たぶん購入時に試走して以来の載線です。実車が落成したのとほぼ同じ時期に購入して 実車が2両も廃車された後にようやく整備完了ってホント、何をやってんでしょうね自分は(失笑) ライトは北斗星色と同様、当時はまだ白色LEDは無かったので橙色LEDです。 で、果たして実車が2両も廃車されるほど寝かされた後でちゃんと走るのか おぉー これもまた低速も高速も問題無し。耳を澄ますとギヤの音が若干しますが 流石に割れてるなんてことは無い、と思いたい(まぁKATO製だしそこは大丈夫でしょう) 今後気になるようならユニクリーンオイルをさすかも。といったところで 無事に33年の眠りから覚めたのを確認できたのでサンダーバード2号の改造へ(笑) 脚の塗装剥がしと垂直出しが終わったので、全部のパーツを一旦、 ゴムボンドで仮固定してみました。 立たせてみたところ。極端な歪みも無く、ちゃんと自立してくれました コンテナを置いて前方からの図。 同側方から。ここまでの悪戦苦闘の最大の目的である、 コンテナを横スライドさせるクリアランスもちやんと確保出来ています 後方からはこんな感じで、コンテナに対してどの方向から見ても とりあえず「なんか傾いているような?」というイメージは無い、と思う。 ということで大丈夫でしょうwww あとは土台を接着してから細かい調整はするとして 両面テープ使えよって声が聞こえてきそうななか、つまようじで ゴムボンドを全て剥がし取ったところで出勤です。 それにしても今も雨の降っている横浜ですが、ここにきていきなり 雨の日が増えました まぁ涼しくなってはきたのですが...
2023.09.22
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猛暑でもなく、時々ざぁーっと雨の降る横浜です。 そして先週の金曜日も(9/15)、うちの界隈は一時的に結構な雷雨だったのですが せっかくなので稲妻の写真を撮りたいと暫く頑張ったものの、あっけなく挫折。 ならばカメラを三脚に固定して動画を撮りっ放しにして、そこに稲妻が写っていたら それをキャプチャしようという作戦に変更w って、自然災害直撃のなかで 不謹慎なことこのうえない有様なんですけれど(爆) というわけで約2時間くらい、雷鳴1回~数回に1動画ファイルで撮り続け 総動画ファイル数25個、1動画ファイルのサイズは30秒程度から10分程度まで。 というのも雷光から雷鳴までの時間、雷が近いとピカッバリバリドカーンですが遠いと ピカッからゴロゴロまで、かなりタイムラグがあるんですよね。しかも遠のいたのかなー と思った矢先にいきなりピカドガーンと来たりと、全く予測がつかない。 そしてそんな動画ファイル、撮ったはいいものの、いざチェックするとなると 基本、こんな真っ暗闇の画面を只管凝視し続けるという辟易してしまう作業 なのでずっと先送りに(失笑) そんななか、今晩休みということもあり一念発起。 夜勤明けで時々意識が飛びつつも片っ端からチェックしますたw ただ、大概はこのように空がぼやっと光るだけ。運良く(という表現もどうかと思いますがw) ピカドカーンが来ても、肝心の稲妻は画角外という有様。 正直、ウンザリしつつチェック って、いやマジドカーンで停電なんて考えたら土地神様に感謝だろ! なんですけれどね(苦笑) ホント、報道写真なんかにある立派な稲妻画像を撮るカメラマンの忍耐や運?には感心しますわ。 因みにカメラを固定した場所を標準レンズで何も考えずに撮るとこんな感じで 光学最大望遠にすると赤色枠部分になり、この中の奥のほうに黄色矢印枠内のような 高圧鉄塔があるので、ここに落雷するところを狙おうという目論見w なので塔まではそこそこ距離があるので、動画では高圧鉄塔自体は雷雲の向こう側です。 あと、これが日中撮影でないのはこのあたりがちょうど向かいにある家々のベランダで、 干してある洗濯物なんかがまるまる写ってしてしまうので(笑) そして延々とチェックしていたところ キター!!! というのもどうかと思うけど見事に捕らえていましたw 因みに雷鳴まで時間があったので、どうやら件の鉄塔に落雷したのではなく、 もっと遠くにある何やらに落雷したみたい。稲妻は距離感が掴めないなぁ なんて思いつつさらにチェックしていたところ.. 以下同じ動画ファイルで、ほんのコンマ数秒のなかで一気に起きた出来事で 最初にピカが来たのですがなんか暗いなと思ったその瞬間、 露出がブッ飛んで画面全体が真っ白になったと思ったら 上空にこれぞ稲妻な稲妻が走り、そのすぐ後のコマで まさに鉄塔の位置に直撃している稲妻をゲットォwwwww なんか2本の稲妻が同時に近くに落雷したらしく、雷鳴も凄まじくて 光った直後に窓やら壁やらが暫く振動するくらい。 いやはや、いいのが撮れました(コラ!!!) つか、うちのコンデジはMOVファイルなのですが、これをメディアプレーヤーで 再生すると、コマ送りが出来ないんですよね。いや、何かしら方法があるのかと ググってはみたのですが、再生速度を若干遅くするくらいしかヒットせず 結局一時停止キーを打つタイミング任せで、このキャプチャにも何度失敗したことか(汗) そんなこれだけ粘って撮影して、延々と時間をかけて必死にチェックしたうえでの成果は ガチでこのたった4枚だけ まぁボウズじゃなかっただけましではある、いや、 雷雨被害が無かったほうがむしろ重要で、感謝ではあるんですけれどwww というわけでそんなこんなしていたらあっという間に夜になってしまうわ そもそも集中力も睡魔も結構限界。って、ただの器用貧乏案件じゃねーか! と、天の声が聞こえてくるなか(失笑) 昨日に続き、というか昨日発見した(爆) トミックス製品番92950 「JR EF81・24系25形特急寝台客車(夢空間)セット」の、 KATO製北斗星色とは “僅かに異なる” EF81の整備です(笑) というかこの機関車に関しては当時の自分がナンバーとメーカーズプレートを 既に装着済みなので やることは第一エンド側をTNカプラーに交換することのみです。 つかそもそもこれはいつ買った製品なんだろ? と、取説を見てみると 2007年... いやはやこれまた何年前ですか?(苦笑) 自分なんか年に2千と付くと、ついつい最近の事ように錯覚してしまうのですが、 実に約15年の時代を経た(爆)、同模型メーカー同形式機関車の並びwww 最近の製品である93号機(奥)と比べると “模型の進化” がよくわかりますね。 当時でも既に運転室はシースルー構造でしたが誘導員手すり、汽笛や信号炎管の 別パーツ化、解放てこの追加が進化の証。そしてこちらはJRになってから 時間が経っているだけのことはあって、KATOと違いちゃんとJRマーク入り(笑) まぁそれでもこうして見ると15年前の製品とはいえ、運転室内も作られているし、 今の製品と比較しても、引けを取らない良い出来と言えるのではないでしょうかw そしてこれはたぶん購入後に何度か走らせているとは思いますが、ぶっちゃけ このブログを始めた後は一度も走らせていないので、まぁそれくらいぶりに線路に載せた ってことです(失笑) ライトはこの画像だとちょっとわかりにくいですが、電球色LED搭載。 因みに実車、 何とまだ現役ですw 今年1月には「カシオペア紀行」も牽引しましたが その直後にトラブってからは表舞台に登場していないので、正しくは 「かろうじてまだ車籍がある」なのか、最近の流行り? 公にせずに裏でこっそりと解体されてしまっているのかもしれませんが(苦笑) まぁそれでも弄っている機関車の実車がまだこの世にある(だろう)ってだけでもめっけもん? そんななかで模型は果たして元気に走ってくれるのか... OK 問題無し。 低速も高速も実にスムーズに走行乙です。最近はトミックスのモーターが突然死するという 話題をユーチューブでよく見かけますが、まだ、ソニータイマーならぬトミックスタイマーは 作動していないようで(笑) 無事に走ったことを確認できたところで、意識のあるうちに サンダーバード2号の改造、昨日の残りの塗装を剥がし取り これまで通り、ウヒ(ウシロのヒダリ)と、脚と土台に場所の刻印と記入。 さて、もう限界なのでとっとと寝ます(失笑)
2023.09.21
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この前のセレブな催事のリンクから、ドクターイエロー体験乗車ツアーに続き 新幹線関連の記事からヒットしたこんな話題が気になりましてw って、日付を見たら一ヶ月以上前と務所帰りかよ! という有様なんですけれど(汗) にしても東武鉄道の新型スペーシアは車内販売が復活と頑張っていますが、 やはり大勢は消える方向なんですかねぇ。持ち込み増加、労働力不足... デパートのそれじゃないけれど “サービスにお金を払う” という価値観の変化でしょうか? そもそも東海道新幹線は東武スペーシアと違って客層もビジネスユースがメインだろうし そうなると「車内で割高で買うなら味変わらんし外で安く買ったほうがいいや」という考えが 主流なのかもだし、昔はお金を払う側も「ご親切にどうも」くらい、謙虚な気持ちで利用していたのが今や「わざわざ高いカネ払ってやってんだぞ!」みたいな我が儘横柄な態度の客が増えて そのストレスに耐え兼ねて、販売員がみんな辞めていってしまうのかも(知らんけど) ぶっちゃけ自分もサービスにお金を払いたくない人なので、あまり大きな事は言えない 立場なんですけれどね(汗) むしろ気になるのは固いアイスが自販機販売になるそうですが 自販機販売なら何もガチガチに凍らせておく必要は無いわけだけど、そこは某あずきバー よろしく伝統を受け継いで自販機の温度設定をガチガチに凍るくらい下げるのか、 はたまた食べやすいちょうどよい固さに設定されるのか、ちょっと気になりつつw 昨日に続き、というかこの機会にEF81を全部整備して走らせちゃおう! 作戦です(笑) 今回はKATO製品番3010-3、北斗星色。 実車が現役バリバリだった頃に買った古い製品なので、まだJRになってから年月が浅く 許諾系がややこしかったのか、この頃の製品は国鉄車両という建前? JRマーク無しの 製品が多かったのもご愛敬ww そして昨日のトミックス製と違い運転室はシースルー では無いし、誘導員手すり、汽笛、信号炎管は車体にモールドと時代を感じますね。 なので、付属パーツは車番とヘッドマークだけと実にシンプル。 まぁ逆にナンバーさえ付ければ、すぐ走らせて遊べるし、ケースからの出し入れで 誘導員手すりにヒヤヒヤする必要がないとも言えるのですがww そしてケースの裏にはこんなシールが。 1990年1月8日購入... って何年間、寝かせていたのよ!(爆) まるでビンテージワインな有様ですが、とにかく車番を何番にするか? からスタート。 付属車番は先日見た通り92、94、95、96ですが ググったところこれまた全機ヒット、各画像をUPして頂いた方感謝ですm(_ _)m これより流石に95号機は超有名機関車なので除外するとして、他は概ね 製品と同じ姿だった時代があるので、この3種から選ぶとして... ちょっと待てよ? もしかして95号機、ウチにあるんじゃ?? ひょっとしてこの前の探索で 見落としているんじゃないかと、また再探索したところ95号機は持っていなかったものの 別にもう一両、出てきました(爆) 客車とのセットに付属しているパターンを見落としていて 「夢空間」と呼ばれる試作寝台客車のセットに98号機をプロトタイプとした EF81が付いていたんですよね。いやそもそも買ったのに忘れているというも どーかと思うわけだけれど、とりあえずそこは置いといてゞ この98号機がメーカーズプレート[日立]なので、少しでも差を出そうと [三菱]にしようということになり、94、96号機は[日立]、92号機が[三菱]なので そこから92号機に決定、 93号機同様、ワリバシ戦法でナンバーを接着していきます。 購入から33年ぶりに魂、入ったァー(笑) トミックス製が第一エンド側をTNカプラーにしたのと同様、 KATO製も第一エンド側をKATOカプラーに交換、見てくれUPを狙います。 ナンバー接着で使った両面テープがちょうどあるしと、ヘッドマークも切り出して ナンバー接着の時の両面テープの一部を切り出して裏に貼付け 前面に設置してみたのですが... げげっ!!! よーく見ると左の一部が欠けています ゲート処理を追い込み過ぎたというか、そもそも裏から切り出したのが失敗でした(失笑) 2枚付属しているので再チャレンジ、今回は表側から切り出し ゲート処理も無理に追い込むのはやめw EF81は顔が若干「への字」になっているので、安定性を保つために 両面テープ二重貼りにして 今度こそ、成功乙。ここまで拡大するとローマ字表記に乱れがあるのが わかっちゃうのですが、肉眼で見たぶんには全くわからないのでOKでしょう 線路に乗せるのもそれこそ購入時に店頭で試走して以来だったりするかも(苦笑) ライトも当時はまだ白色や電球色LEDが無かった時代なので橙色。昨日の93号機の 白色LEDと比べて、ここにも時代を感じますね。 で、問題はちゃんと走るのか? ですが... おおーっw 流石国産(笑) 33年の眠りからノーメンテで低速も高速も全く問題なし いやそれよか実車の北斗星がデビューしたのは1988年、模型を買ったのはその2年後。 そして北斗星の廃止は2015年、その8年後にようやく整備して走らせるって 何をやってんだか... ですよねぇ(失笑) そんな何をやってんだか.. なら、むしろ夢空間のそれと同じ機関車を2両買うって それこそ何をやってんだか。ってオハナシかもですが、実は夢空間の98号機 製品付属の取扱説明書にもあるように塗色パターンが “僅かに異なる” w というわけで 上段が今回整備した92号機、下段が “僅かに異なる” 98号機。 違いがおわかりいただけるだろうか(爆) できれば客車もひっぱり出して編成にしたいところですが、今晩も仕事なので もう時間が無いのでまた今度。サンダーバード2号の改造も進めないと 昨日垂直を調整した4本目の脚、その塗装剥がしをここまで進めて出勤です。 そういえばセブンイレブンアプリで、ホットorアイスコーヒーのレギュラーサイズ 一杯無料なんてクーポンがあったので使ってみたのですが こうした今時のタンブラー、やっぱりオフィスで仕事している人の デスクの脇に置いてあるイメージですよねぇ。自分ら現場仕事人にはホント、 似合わないアイテムだなぁと(笑) まぁでもスタバのそれよりはいくぶん こっち寄りではあるかな? と、思うようにしているけれどwww
2023.09.20
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昨日の鉄道の日関連というか、そんな鉄道系記事に 鉄道の貨物輸送に関する話題がありまして 確かに横浜に引っ越して来た当初は、まだあちこちに貨物専用線の廃線跡が そのまんま残っていてまさにワンダーランド、ご多分に洩れず自分も散々 廃線跡巡りをしましたが、そんな何十年間も残っていた廃線跡も 昨今の不景気だか物価高騰だかの煽りを受けてなのか、廃線テツの不法立ち入りに 業を煮やしたのか、大半は最近になって次々と更地に整備されて駐車場やら公園やらに すっかり変貌してしまい... じゃなくてw 記事によると「貨物鉄道輸送150年」とありますが、あくまで個人的にですが これはチョット... かもなー というオハナシです。 というのもいつぞやに放送されたタモリ氏が燕三条だか三条燕を ブラブラ歩く番組のワンシーンから なんかびっしりと線路が敷き詰められて、トロッコが多数停車していて 手前には蒸気機関車への給水塔のような設備、奥のトロッコの先には不鮮明ですが 蒸気機関車らしき黒い物体も写っているこれ、テロップによると「明治3年」 とあります。微妙に鉄道好きなタモリ氏も、たぶん触れると厄介だろうと思ったのか スルーしていましたがこれ、「鉄道開業150周年=明治5年~」の2年前なんですよね。 まぁ「鉄道開業=旅客から運賃を徴収して営業すること」という “設定” をすれば これはこれでOKだと思いますが、貨物輸送に関してはこの通り正直かなり微妙という ただ、トロッコも蒸気機関車も地元の有志がボランティアで運営していたかもとか、 これは工事会社の設備のひとつであって開業とは関係無いとか、そもそも鉄道とは ロープウェーやモノレールも鉄道だから、ミカン畑なんかの施設も鉄道だし、 北海道で牛乳運搬のために馬の引くソリ用に2本の木製レールを敷いても それは鉄道になるしと、貨物に関しては難癖付け始めたらそれこそキリが無くなるから 誰かがどっかで多少強引にでも “線引き” をしないと永遠に収拾がつかないわけだけど(苦笑) そういえばプラモデルに関しても「国産プラモデル第一号」ですったもんだあったっけ。 なんて思い出しましたが、鉄道につけプラモにつけこの筋の趣味の人は拘りが強いからなのか 何かとしょっちゅう騒動になるよなぁ。ってオマエモナー とツッ込まれそうななかwww 昨日に続きEF81の整備を進めるのですが、今回整備ついでにユーチューブを ググっていたところ、HOゲージですが SHIGEMON氏のこの動画 、 花形運用ばかり着目されるEF81ですが、まさに渋い国鉄交直標準色にぴったりな 激シブ編成はたまらんですなwww というわけでこの動画をBGMにモチベーションを上げつつ パーツ取り付けはナンバープレートからで、昨日のそれより93号機とします。 今回は動画を観て知った新たな試みとして、ワリバシに両面テープを貼り そこへナンバーパーツをくっつけて車体にギュッと押し込む手法をやってみました。 裏側には念の為に極少量のゴムボンドをチョン付けしたのですが この方法なら片手でピンセットを摘まみ続ける手間も省けてかなり作業が楽ですw 側面取付状況。 メーカーズプレートは、93号機は三菱となります。 そういえばググっていた時に見つけたのですがこのトミックス黎明期の 最初期に発売されたEF81、たぶん1970年代頃の製品? なんとEF8193が車体に直接モールドされているんですね。 窓もダイキャストブロックを兼ねているのか、真っ黒なパーツだったりと 最近の模型と比べるとかなり時代を感じさせますが、93はそんな黎明期を象徴する 伝統ある車番でもあったというwww 連結器は当鉄道標準仕様である、第1エンド側のみTNカプラー化。 もちろん右端のダミー連結器が、最も実車に忠実なサイズ形状なのですが うちの場合、あまりに忠実過ぎて他のEF81と並べた時に小さく見え過ぎ、 逆に違和感を感じてしまうというリスクを考慮しました(苦笑) ホイッスルと手すりはランナーから切り出したらピンセットベンダーを使って差し込み、 信号炎管は形状的にピンセットで摘まむと異次元にすっ飛ぶリスクがとても高そうなので 取付治具を利用して差し込みました。そういえばこの運転室シースルー構造、 黎明期の黒窓と比べると、隔世の感がありますよね(笑) と、ここまでは最悪フリダシに戻ることも可能でしたが ここからは一度手を付けたら引き返せないダンジョンで 屋根に0.5mmの穴を開け、そこに常磐線無線アンテナの差し込みです。 穴開けといえば昔、西武鉄道の電車で穴開け位置をミスして 全車両、屋根の塗り直しという大失態を演じたトラウマを思い出しつつ(苦笑) なんとか無事に取り付け出来て、これにて整備完了 こうして買ってすぐ整備するのがモチベ的にも最良なんですけれどねー(トオイメ) そしてラストダンジョンの走行試験ですが、おねだん的に見た目異常無しということは.. と、最後まで心配だったのですが全く問題なくスムーズに走行w いやはや、20年前のおねだんにしては良い買い物だったのではないでしょうか 因みにSHIGEMON氏のHOスケールEF81は車内にスピーカーを設置、 サウンドボックスからの音を車両から鳴らせる超絶ギミック付きですが うちはEF81用サウンドカードは無いし、サウンドボックスの スピーカーからですが、レイアウトも小さいしEF65用カードでも 実車の雰囲気はじゅうぶん出せています ということで手持ちの車両から動画にあるような編成を組成。Nゲージで、 SHIGEMON氏ワールドを再現してみました(笑) オマケアンケートについて。 昔何度かやったのですがこれって「タカラトミーモール」管轄なんですよね。 このコードをサイトで入力してアンケートに答えると なんて貰えるのですが、このタカラトミーモール、 ガチのキッズ向け玩具のみでトミックスやトミーテック等、模型の取扱いは無し。 因みに鉄道模型を扱っている「テックステーション」というサイトがあるのですが 同じタカラトミー直轄系列なのに、このクーポンは利用不可ってどーゆーことよ トミックス製品にこれ入れるなら、テックステーションでも利用可能にしてくれ。 タカラトミー氏ゴルァ!!! なんて苦言を呈しつつ サンダーバード2号の改造は土台と脚を機体に極少量のゴムボンドで仮固定、 垂直を出すべく細密ヤスリで少しずつ調整したところまでで時間切れ なんかここにきて一気に牛歩戦術化しつつありますが(汗) そういえば昨晩、これまでずっと天頂は夏の大三角だったのですが 未明過ぎになってオリオン座が見え、夏の終わりをちょこっと感じたのですが いやまぁ暑いには暑いんですけれどね。なんて思いつつ出勤ですw
2023.09.19
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ふと気付けば今年も「鉄道の日」まで1箇月を切っているんですね。 模型テツとして一昔前は、毎年開催される日比谷公園でのイベントに初発列車で出撃して 何時間も行列に並び、事業者限定販売鉄道コレクションを買い漁っていたものでしたが もうすっかりその熱も冷めて... というか、鉄道コレクションの価格的にこんなことを今したら 一瞬で破産してしまうので、もう10月14日が来ても家で大人しくしている有様です(失笑) それよかこの頃に買った鉄道コレクションがいまだに未整備のままという問題が まぁそんな自分の黒歴史はともかくw コロナも明けて今年は実に様々なイベントが 予定/開催されているみたいですが、この前の撮影会 といい、なかなかセレブな企画が多いようで いやそもそも内容がマニアック過ぎて地元で毎日利用しているテツか、中の人じゃないと 全くピンとこないような気もしますがwww というかそれでおねだん63400円 乗車するのは通勤電車で、前面展望=ずっと「立ち乗り」だろうし、豪華なディナーや お酒が振る舞われるわけでもない、と思う。 から~の、63400円(笑) まぁ受け付てくれるか疑問ではありますが “1組” とあるので、先頭車の定員いっぱい 142名1組で申し込めば、ひとりあたり約447円ということになるけど(爆) そして前面展望無しでも1人約10000円と、いやはやマジですか.. まぁ先頭車は63400円の貸し切りになるとしても、中間車4両の定員は 160名(座席定員54名)×4両から640名(216名)に対して、募集150名だから かなりゆったりと乗車できることは確かかとは思いますがwww あと、関連記事にドクターイエロー体験乗車なんてのもあったので そっちも見てみたのですが 子供でも28000円、だそうです しかも会員でないとダメとかアプリのダウンロードが必要と、 定期券で改札通って、カメラ片手にホームの端っこに詰めかけているような貧乏ガキ鉄には どれも厳しい内容ですな(ぶっちゃけ自分がそうだったんですけれどwww) 鉄道コレクションのブッ飛んだ価格設定といい、こうしたイベントの参加費といい、 ここのところの物価高騰といい、むしろこっちが「常識」で、自分の金銭感覚が 昭和で止まっているだけなのかも知らんけど、何れにせよ今年の鉄道の日も 家で大人しくしていることにします(苦笑) ただ、いくら家で大人しくしていても通販というトラップがゞ というわけでこれまた数日前に届いた荷物のひとつから 日比谷公園で行列に並んでいた時代に2ちゃんねる掲示板に散々毒された 自分のようなアングラ模型テツ的には「ぞぬ」のほうが通りが良いここで買ったのは、 セレブ撮影会の話題に触れた時に気付いてしまったこれ EF81電気機関車(ローズ)w つまり国鉄交直流車の一般色であった赤13号、通称ローズピンク色ですね。 トミックス製で品番7121と比較的近年の製品でありながら、6000円という 1990年代の価格に、昔近所を「20年前のおねだんです」とスピーカーで 喚き散らしながら、軽トラで徘徊していた竿竹屋を思い出して思わず 「ぞぬぽちでポチ」ってしまいました(爆) というわけで、113系を休工してテツは熱いうちに打ちまくっちゃいますwww 内容はこんな感じ。 付属パーツは選択式ナンバープレート(47、93、94、102)、前面手すり、ホイッスル、 信号炎管、常磐線無線アンテナ、TNカプラー、ダミー連結器とパーツ取付治具、 取扱説明書に何故か万引防止タグ(に見せかけた実は特殊な発信機で、荷物が行方不明に なっても、レーダーで位置を特定できるとかwww)、アンケートチラシ。 おねだん的にちょっと心配していたのですが、パーツ欠品も無いし見たところ美品乙 で、やはり先ずは何号機にするか? なのですが実車をググったところ 今は便利な時代ですね。4両全てヒットw 各画像をUPして頂いた方々感謝m(_ _)m 47、102号機は日本海縦貫線で、93、94号機は常磐線での活躍と判断して良いでしょう。 つまり付属の常磐線無線アンテナ設置必要は93、94号機で、画像を見てもそうなっています。 また碍子、日本海縦貫線で運用された車両は塩害対策で緑色のグリスが塗られているのが 特徴のひとつですね。あとHゴムも大概後年は102号機のように黒色化していること、 JR化後はJR列車無線アンテナを追加されたりと、他の車両も時代によって当然画像とは 違う姿になっているとは思いますが.. 今回はせっかく付属しているので、常磐線無線アンテナ付きにしようと 93号機か94号機にすることにしました。 次はウチに居るEF81と番号がだぶらないようにすること。 というわけで全機出場! 引っ越して出しやすくなったとはいえ、それでも買った順にあちこちの箱に バラッバラに収納しているので一苦労、これだけでもかなりの重労働案件という(汗) 内容は左上よりKATO製品番3021-4カシオペア色(79取付済)、 下に進みKATO製3010-3北斗星色(車番未取付)、KATO製3010-4 500番台JR貨物色(車番未取付)、 右上に移ってトミックス製2114 300番台ステンレス(303取付済)、 下に進みトミックス製2134トワイライト色(104取付済)です。 つか、5両も在籍しているのにさらに買い足すって、普通の方からしたらまさに 同じ機関車を何両も買うなんて正気の沙汰じゃない ですよねぇ。しかもついこの前「もう車両は買わない」なんてほざいておきながらの この体たらくという(爆) は、置いといてw(置いとくな!@天の声) 車番未取り付けに関して500番台は大丈夫として、北斗星色は92、94、95、96ですね。 これより93号機を選択すればダブりは無い。という結論に達したところで 今晩も仕事なので時間の都合、サンダーバード2号の改造も進めないと 昨日の脚の塗装剥がしの続き、付け根と底を削り取って ウミ(ウシロのミギ)を脚には画鋲で彫り込み、土台にはシャーペンで 書き込んだところでおしまい、とっとと出勤準備です。
2023.09.18
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いやはや、昨日とは逆にちょっとハメを外し過ぎというかゞ 数日前にまとめて届いた荷物の中のひとつ その中身はこれでして KATO製サウンドボックス用サウンドカード2種。 209系用と165系用ですが、近似の音ということで当鉄道では 以前から所有しているE233系用とともに E235系1000(E233用)、機器更新前E217系(209用)、113系(165用)と これで歴代3世代の横須賀線が全て音付きで運転可能になりますた(笑) そういえば実車についてもこれまでE217系しか走っていなかった区間 ユーチューブで前面展望動画を見ると ちょうど新小岩駅あたり、このように太いピラーで視界が限られていましたが E235系の導入で同じ区間で見てもこの通り、チキやホキといった 貨車群もよくわかるほどのワイドビューになったんですよねw とまぁ昨日のリバウンドというか、今晩も仕事だというのに模型を走らせ ユーチューブを眺めと遊び過ぎて、気付けばあっと言う間に夜という有様で 113系の工作はとにかく昨日の床下機器のバリを細密ヤスリで整形して ここまで製作したパーツを洗浄しただけに(爆) まぁ鉄道模型に関しては作る以外にも走らせることもひとつの要素ではある ということで サンダーバード2号の工作は昨日調整した3本目の脚、 その塗装剥がしをここまで進めて出勤です。 というか結構遅刻ギリギリ急げ急げ(苦笑)
2023.09.17
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いやはや、昨晩は現役の鉄道トンネルでは日本最古と言われている 清水谷戸トンネルの坑口付近の現場だったのですが、 ちょうど地形が堀割状態になっていて風が全く抜けないんですよね。 なので夕方から夜にかけての雷雨の水がまんま残り、無茶苦茶高湿度。 列車が終わると高湿度がオーバーして霧が立ち込めたみたいになり、 じとーっとまとわりつく感じといい、息をするのも一苦労な感じといい、 まさに幽霊映画のワンシーンに出てくるような有様で、ついでに変な霊障にも当てられたのか 疲労困憊、HP回復最優先モードのなかちょこっとだけでも工作を進めて出勤です(失笑) 113系の工作は昨日に続き反対側面の床下機器を、 昨日同様にレザーソウでカット 動力ユニットに当てて様子を見ている図。 こうして見ると細かいバリが残ってますが、時間が無いので明日に繰り越しです(苦笑) サンダーバード2号の改造は3本目の脚と土台を極少量のゴムボンドで 機体に仮固定、細密ヤスリで削って垂直を合わせているところです。 因みにうしろ脚はコンテナのスライドを考慮して取り付け部分が うしろに下がるので、どれくらいうしろに出っ張るかも確認。 一応メインエンジンノズルよりは前でおさまりそうとわかったところまで で、今日はおしまい
2023.09.16
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昔はクロネコヤマトならヤマト運輸の制服を着た配達員氏が、 ゆうパックなら日本郵便の制服を着た配達員氏が来たもので 荷物をブン投げたり叩きつけたりする、どこの業者だか全くわからない 怪しい配達員といったらアマゾンの十八番でしたが、 いわゆる物流業界2024問題に対する “対策” のひとつなのでしょうか? 最近はクロネコもゆうパックも何処の業者だか全くわからない配達員氏が来るのが うちの界隈はむしろ普通になっていますが、なんかその「対策の闇」みたいな記事が なんでしょうね、これって郵便局に限らず他の運送業者全般で 既に起こっていそうな気がするのは自分だけ? つまり本家の社員で配達しようにも、2024問題縛りでより多数の社員が必要になり さらに人件費が爆発してとてもやってけないから、もう外注下請けに投げちまえ。 とはいえそんな外注業者も状況は当然同じなわけで、そこで登場したのが 社員を雇うのではなく、個人個人に業務委託って闇の解決方法なんでしょうね。 これなら朝から晩まで死ぬほど配達しようと、それは委託された個人個人の責任となるし、 そんな個人個人もなんだかんだ上手いこといいくるめられては、稼ぎの大半を 胴元にアガリとして上納させられ、結局泣き寝入りして退職... いや “廃業” か。 そして胴元はアガリを吸い上げるだけで、何かあってもこうして簡単に言い逃れできるし 搾り取ったアガリで高級車を乗り回す(爆) これなら差分はアガリから埋められていくらでも安い価格で本家から 受託できるし、本家も尻ぬぐいをしなくていいわ安く発注できるわで ウィンウィンってやつ? いやはやホント世の中には次から次へと悪知恵の働く とっても賢い輩が居るものですね(嘲笑) そういえば一昔前、「赤帽」なんてのがありましたがよく知らんけど まさにこんな業務委託配達の元祖だったような? 今は全く見かけないですが まさかひょっとして赤帽で散々こんな苦渋を舐めさせられた委託ドライバー諸氏が その頃の「悪のノウハウ」を逆手に、次々と怪しい運送委託業を開業しているとか とはいえこうして闇がひとたび表面化したら、このような求人に一切人が集まらなくなり、 これらの悪徳業者は放っておいても勝手に自滅していきそうですが、 そうなるといよいよ物流業界はどうなることやら。それこそ送料が 1個送るのに数千円なんて時代が本気で到来する日が来るのかも? これまでは昔のようにわざわざ店舗まで出向いて買うより、通販で買ったほうが 時間もオカネも節約できた時代でしたが、ぐるっと一周まわって店舗で買うのが 一番おトク、に戻ったりしそうななか、 ヤマトにゆうパックにアマゾンと大量の荷物が続々と着荷www オマエがややこしくしている諸悪の根源じゃねーか。ってツッ込まれそうですが 使えるものは使えるうちにとことん使っておこうという(ヲィ!!!) そういえばゆうパック、今回は珍しく日本郵便の制服を着た配達員氏でした。 もしかしたら早速件の件に対して何かしらの「処置」がされた... のかも? なんて妄想しつつの113系の工作は 床下機器、このままだと下がり過ぎて他の車両と合わないので この黄色矢印のぶんだけ、高さを詰めます。 この部分、裏側を見ると肉抜き部分が重なっているので 下手にパーツごとに分割しちゃうと、シャーシへの接着強度が確保できない パーツができちゃう危険があるので ここは分割せずまとめてイチかバチかでレザーソウで強引に(爆) なんとか切り取れたwww 場所によってはクビのカワ一枚みたいな箇所もありますが(汗) とはいえ最終的にはこんな感じで動力ユニットに接着となるので 大丈夫でしょう サンダーバード2号の改造は昨日に続き2本目の脚、 その塗装剥がしです。やはりスリバチ状に凹んでいる脚の裏は 高さが変わらないようえぐり取りました。 付け根側も細いヤスリでちまちまと剥ぎ取り、画鋲でどの部分の脚かを 彫り込んでおきました。 土台にもどの部分の土台なのかをシャーペンで記入。 因みにお菓子の魔女に食べられてしまう このおねーさんではなく「マエのミギ」の略です(笑) さて、今日は朝の予報には無かったいきなり結構な雷と雨で 目が覚めましたが、今はとりあえず落ち着きました。 とはいえ雨雲レーダーを見ると怪しげなエコーがまだ居るのですが 果たしてどうなることやらと思いつつ出勤です。
2023.09.15
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今晩は休み。これから私用を済ませに出撃予定なので 気になっていた軽い話題にちょこっとだけ触れて とっとと模型工作を進めてとっととブログUPです そんな軽い話題とはツイッターのトリ(笑) 以前、VポイントだのXだのとせっかく馴染んだのにわざわざ変えるって.. という話題に触れた時に、関連リンクに最初から今のアイコンではなかった なんて記事があって、気になって集めてみましたwww 昔はこんなに変わっていたんですね。 ただ、サッとググってパパッと拾い集めただけなので、もっと細かいバリエーションが あるかもしれません。因みに数日間だけ、イヌのアイコンになったことがあったとか? あと、呼び名も2010年までは「ラリーバード」という名前で、2012年に トサカをもがれてからは「ツイッターバード」に改名されたそうです(笑) へぇぇぇ.... すんません青いトリ氏、自分はツイッターをやらない人なので どれもこれも今回初めて知りましたゞ それと、飼い主からはトリに関するこんな禁則事項なんてのもあったそうで 左上からトリにフキダシを付けて使ってはならない、向きを変えて使ってはならない、 多数のトリを飛ばしてはならない、色を変えてはならない等々... なるほど。古いアイコンを全く見かけないのは、右下のように古いアイコンは 使ってはいかんという禁則事項があったからなんですね。 そのわりにはXになってからもトリ、結構見かけるけれどwww 個人的には向きを変えてはならないのトリ、クチバシをトサカに見立てると 叱られてショボーンとうなだれているように見えてなんか好きです(爆) やっぱり不愛想なバツマークよりこっちのほうがいいよなぁ。使ってないけどw なんて思いつつ、サンダーバード2号の改造は2本目の脚の調整です。 1本目同様、極少量のゴムボンドで仮固定して、 脚が垂直になるよう細密ヤスリで削って土台の傾斜を調整。 続いて脚の塗装剥がし、3段目まで表面をあらして4段目はとりあえず 剥ぎ取っただけなので、まだツルツルですがここまで進めたところで 113系の工作は、動力ユニットのダイカスト部分や通電板を つや消し黒で塗装、窓越しに動力ユニットが目立たないようにしたところで 時間切れ、出撃してきます まぁぶっちゃけ、休日くらい時間に縛られず だらーんとしたいのが本音なんですけれどね(失笑)
2023.09.14
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やっと秋が来そうと気持ちがそうさせるのか? なんか空の写真撮りがプチマイブームですw というのも今朝帰宅時、ちょうど日の出時間の東の空 ヒツジの大群(笑) あとちょっと早ければ朝焼けと重なって、茜色羊軍団になっていたかも。 そんな朝焼けは天気下り坂のサインなんてよく言われていますが 午後起きて外を見たら どぴーかん。 朝焼けにはなっていなかった、ということなのかな? とか妄想しつつwww 113系の工作はやっとこさここまで(苦笑) 左からクハ111-0番台、モハ112、モハ113、クハ111-300番台。 というわけで今回からモハ113の床下パーツに着手、 動力車となるので先ずその動力ユニット、今回は純正グリーンマックス製ではなく 鉄コレ用TM-14を使うので、最初にモハ112に台車を履かせて 車高や床下機器パーツの按排を確認 動力ユニット付属パーツを切り出し整形って、なんか鉄コレ系弄るのが 超久々なので、この作業は物凄くナツカシー(失笑) 台車枠はDT21を、前後の床板パーツは中サイズをそのまま利用します。 ここまで進めてサンダーバード2号の改造へ 昨日途中まで進めていた脚の塗装剥がし、残りの部分も 細密ヤスリで削り取り、表面を粗して塗装の喰い付き向上を狙います。 脚の裏側は微妙にスリバチ状になっていて平ヤスリでは削れず(汗) このまま削り込んだら脚の長さが変わってしまうので 丸ヤスリで彫り込むようにして削り取りました(苦笑) 続いて関節側の根元付近の塗料も剥がし 脚には画鋲でひっかいて、土台にはシャーペンで、どの部分の脚かを 記入(マヒ:前の左側(笑) したところで出勤です。
2023.09.13
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日中、近所の郵便局へ行ってきたのですが これまでは一歩外へ出た途端、炎天と猛暑と湿度でむっハァーーー となるところでしたが 確かに暑いものの、なんかクウキが違う! ちょっと清々しいくらい。 というのはこれまでがこれまでだったから、からの言い過ぎかもですが そして空の雲も、入道雲からすっかり秋っぽい雲になっていましたw いやはや、なんか今年の夏もナントカ乗り切れたのかなー なんてまだ9月の半ばでツクツクホーシウィーヨウィーヨが鳴いているのに こんな楽観的なことを妄想している自分は大丈夫か?(苦笑) 郵便局近くのバス停から。 ここから乗ると、サミット横のバス停から乗るのより、戸塚駅まで30エン安く済むのよ(笑) でもこれだけ清々しければ、戸塚駅まで歩いて行ってもバテなさそうですがって 地元民以外は何のこっちゃらまったくわからんハナシですよねwww 因みに自宅から、サミット:徒歩5分、郵便局:徒歩7分、戸塚駅:徒歩35分ってことです。 まぁいうても今晩も仕事なのでここは戸塚駅に遊びに行かず体力温存、 とっとと帰宅して模型工作を進めている有様なんですけれど(爆) 113系の工作は昨日の300番台のシャーシの続きで ダミーカプラーや排障器、オモリを接着です。 ただ、このキット、何故かオモリドメの枠が寸足らずなので 上に貼るパーツをへの字に無理矢理折り曲げ接着剤で溶かしてくっつけています(苦笑) これで乾燥待ち。 まぁオモリ本体もゴムボンドで接着しているので、オモリドメはここまで 無理して接着する必要が無いっちゃ無いんですすけれど、「せっかくなので」理論でw サンダーバード2号の改造は土台4個なんとかなったので 次の工程、脚との按排を調整していきます。 最初に接着する面を再確認して凸凹をヤスリで修正。 土台と脚を極少量のゴムボンドで機体に仮固定、垂直を見て 修正したのがこちら。 って、何処が違うの!? とツッ込まれちゃいそうですが 肉眼で見ると微妙にウチマタだったので、土台を外側に傾くように 細密ヤスリで削っています(苦笑) 垂直を出したところで脚、ン十年前の当時の自分はパーティングラインを 整形せず塗装していたので、今回そこを直そうとヤスリを当てたら いきなりのベロン! まぁ素材がビニール樹脂で、そこへ当時最新兵器だった「ソフビサーファー」 を吹き付けて塗装したのですが、やはりプラにラッカーのような素材を侵して 喰い付くわけではなく、新たに一枚肌を作る感じだったんですね。 それでも半世紀近く持ってくれたわけですが(爆) ベロンついでに剥がして今の最新兵器「マルチプライマー」で 再塗装することに。とりあえずここまで剥がして、さらに少しでも 喰い付きが良くなるように素材表面を荒らしたところで時間切れ、出勤です。
2023.09.12
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昨日に続き、鉄道系の記事から個人的に気になったひとつ、 これまで限定的に一部公開されてきた、黒部峡谷鉄道の上部軌道が報道公開され いよいよ一般公開までカウントダウンになったようです。 まさにリアル「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」の世界!! こんな所を列車に乗って走れるなんて、想像するだけでわくわくが止まらないわ(笑) しかもここが営業開始すると、これまでアルペンルートでしか辿り着けなかった 黒部第四ダムに、黒部峡谷鉄道でも辿り着くことが出来るようになり、 しかも「黒部の太陽(大破砕帯)」と「高熱隧道」という、黒部を代表する二大小説の 聖地巡礼が可能になります。そんな小説からも昨日の怪我と弁当じゃないですが 昔の現場仕事はマジで半端ないなとつくづく思いつつ、自分も安全最優先で 仕事しないとと、あらためて気を引き締めつつ113系の工作は 両サイドに付く床下機器パーツと、コンプレッサーパーツとの 位置合わせを検討している図です。まぁ当然というか、厳密に実車通りではなく 個人的にそれっぽく見える位置を狙っているんですけれど 決まったところで接着剤で固定したところまで。 奥がクハ111の0番台、手前が300番台となります。 続いてサンダーバード2号の改造、昨日整形したうしろ脚の土台パーツなのですが 先に作ったうしろ脚の土台パーツと比較すると、なんか微妙にサイズが違うという。 いや、同じサイズになるよう切り出した筈なのですが何処でズレたのやら(苦笑) というわけで先に作ったそれと比較しながら再整形したところで出勤です。 おまけ 報道公開で乗車した記者氏の乗車体験記(一部修正) 自分も大昔、本線で欅平までは乗車したことはありますが ここはいつものように限定公開時に誰かが撮った前面展望動画をユーチューブで... とはいかず(失笑) 何せ公開されるといってもそれなりに危険な場所なので 走る列車も本線のオープンなトロッコ車両と違って、記事トップ画像のような 安全対策を徹底的に施した、まさに “装甲車” そもそも前面展望動画を撮れないという(爆) しかも記事の通りエレベーター等に 乗り換えも多く、撮るとしてもずっとトンネル内の「徒歩展望」でしょうね(失笑) 流石にここばかりは現地で実際に体感する以外に方法は無さそうです。 とはいえ開業数年は大混雑で予約だ抽選だと大騒ぎになりそうな悪寒も
2023.09.11
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横浜には汽車道や旧東急東横線等、昔の線路跡を利用した遊歩道が あちこちにありますが、鉄道ニュースを見ていたら東京の晴海にある鉄橋 シブーーーー(笑) 自分もここは昔、遺構を写真撮りに行ったことがあるのですが 昔は倉庫群しか無い不愛想な地区だったのが、今はタワーマンションが林立。 真横に立派な歩道もある道路橋が架かっているし、そもそも東京都所有の鉄道(といっても 都バスや都営地下鉄とは別管理)なので、お役所仕事でとっとと解体されるのかと 思っていたのですが令和の今でもまだ残っていて、横浜のような観光地でもないから お役所的には何のメリットも無いのにわざわざ税金使って遊歩道として復活させるとは もう驚きしかないです(テツ的には有難いけれど) というかこの手すりすら一切無い、コンクリート部分の橋がイイ味出してるわ~ よく「怪我と弁当は手前(自分)持ち」ってベテラン職人氏から聞かされてきましたが まさにこれこそそれを象徴しているなとwww できればこの超危険な仕様のまんま遊歩道化して欲しいですがそれは流石に無理か(爆) ついでにこの勢いで晴海通りも真横に迂回橋を作って、勝鬨橋を跳開できるよう 動態復活させてくれないかなー そして昔の都電11系統みたいな跳開軌道のある 宇都宮みたいなライトレールを敷設するとか♪ って無茶苦茶言うな!!! という東京都職員の声が流石に聞こえてきそうななかゞ 113系の工作は何気に放置プレーしていたコンプレッサーパーツ(苦笑) いや、シャーシへの取付脚部分をどうしようか思案していたんですけれど 結局線路からのクリアランスの問題でやめ(爆) 最初にカッターで周囲を落として 細密ヤスリで箱にしちゃいました 続いてサンダーバード2号の改造、ってここのところずっとこの プラバン切り貼りした画像ばかりでどこがサンダーバード2号なんやねん! なんてツッ込まれそうですが(汗) とりあえずこちらもカッターで大まかに切り出し 細密ヤスリで表面を均したところで出勤です。 そういえば昨晩出勤時、ウチの南側のほうでドーンドーンと打ち上げ花火のような音が 4~5分ほど。建物の影で花火は見えずそもそも花火だったのかも怪しいですが なんかそんなことがありましたw 一応、さっき「花火大会 神奈川 9月」で ググってみたのですがヒットなし。最近流行りのゲリラ的な大会だったのか、も?(謎)
2023.09.10
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なんだかんだここまで横浜直撃の無かった台風。 でも流石に今回は詰んだかなー と内心思っていたのですが、 昨晩本当に静岡沖であっさり死んでくれたようで(笑) 言霊というやつ? やはり言うべきことは言っておいたほうが良いみたいですねww 何はともあれ土地神様に感謝しつつ、昨晩はそんな13号の断末魔なのか 一晩中霧雨が舞っている有様でしたが、むしろそれで気温が下がって仕事しやすかった位。朝帰宅の時もまだ降り続いていましたが、昼過ぎに起床したらすっかり晴天に。 相変わらず湿度高めですが、それでも風があることと35℃なんて猛暑ではないだけ ちょっと凄しやすかったのかも(まぁ寝てたんでよくわかっていないんですけれどね) 週間予報を見るとぽつりぽつりと最高気温33℃がありますが、 概ね25℃~28℃位らしいので、ようやく秋の足音が聞こえてきたのかなー なんて思いつつ、113系の工作は 床下機器整形の続きで昨日のそれとは反対側面に付くパーツの バリやらゲート痕を細密ヤスリで削り込み。 これまではどーせ黒で塗り潰すんだしと、こんなの気にしないで とっとと黒を吹き付けていましたが、ちょっとは成長したか自分?(笑) サンダーバード2号の改造は昨日までに作った3枚のプラバン、 この画像の一番右側のみ極少量のゴムボンドで仮固定して 残り2枚の機体との隙間をさらに微調整削り込み。 それぞれをタミヤセメントで接着、機体から剥ぎ取ったところまでで出勤です。 おまけ 今日明日と地元東海道線は撮りテツフィーバーみたい。 自分も久々に豪快な電動ノコギリのようなモーター音を聴きに行ってみようかなー なんてちょっと思っていたのですが、華麗に寝過ごしましたゞ まあいうても踊り子現役バリバリの時に散々撮ったし聴いたので ここはこれら未経験のテツ氏たちに譲るとしましょう(という言い訳を考えましたw)
2023.09.09
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天気は快晴、気温は15℃ というのは午前5時現在の札幌駅で、この時の横浜は気温21℃の雨だったのですが それでもいつもより10℃も低いと肌寒いのなんのって一瞬暖房ONにしようかと(爆) そんなプチ北海道みたいな気候もあって、いつもは観れない早朝時間に 久々にライブカメラ鉄をしてみました。 そして早朝列車といったらやはり5:54発の旭川行きは外せないw この大都会札幌にあってJR北海道の顔ともいうべき駅だから、それこそ来る車両も 最新型の車両を率先して運用に入れそうなところを、この列車は今も国鉄時代に製造された キハ40系の2両編成! シブいですよねぇ(笑) そしてまた休みということで鉄道系のニュースをダラダラ見ちゃっていたのですが そんななか気になる列車が紹介されていたのでチェック、 キハ261系はまなす編成による特急ニセコ号! 特に北海道テレビのライブカメラだと先月末で閉店したエスタも写るので、こちらも 今月いっぱいで廃止となる1階のバスターミナルから続々と発車するバスも観れました。 そしてエスタ前に広がる空き地、昨年の豪雪の時に雪捨て場として使っていたので 自分は本気で雪捨て場として確保してあるのかと思っちゃっていたのですが エスタ解体後、この敷地と合わせて超巨大なビルを建てて、敷地の線路側が 北海道新幹線の札幌駅になるんですね。 なのでこうして線路やJRタワーが朝日を浴びる光景も将来はビル影で観られなくなる。 というか、昨年も右側にビルが出来て画角が狭められたし、北海道テレビのライブカメラは 何気に災難続きというか、札幌の変化がわかりやすいというか(苦笑) そして今回、これまでの北海道テレビと札幌テレビのライブカメラに加えて 北海道放送のライブカメラが新たに仲間入りしたのを発見w そして何といってもカメラ位置がイイ はまなす編成ニセコ号とエスタもこの通りと とてもナイスなポジションに設置しましたね(笑) まぁ唯一惜しいのは音が無いこと。でももしかしたら道路が近いから マイクを設置しても自動車の騒音ばかり拾ってしまうのかも? なので札幌テレビのライブカメラ映像の音で補完するという裏技で観てましたwww そして今回の真打ち登場! 静岡県の伊豆急が誇る、ロイヤルエクスプレス車両をわざわざ北海道に運び、 ロイヤルエクスプレス=電車なので、車内サービス用にわざわざ“電源車”を用意さらに専用に塗装変更したディーゼル機関車重連で牽引するという特別団体列車。 今回は日本最北端の地、稚内を目指すツアー。噂によると料金は1人100万円近くとか そんなロイヤル100万円列車、これまでの2箇所のライブカメラだと どうしても画角上全編成を観ることが困難だったのですが 新たに加わった北海道放送のライブカメラだと おおおーっ! GJ ですよ、北海道放送氏(笑) 今後変わりゆく札幌駅周辺の街並みとともに貴重なシーンを見ることが出来ましたwww そういえば解体されるエスタ、ググっている時に知ったのですが 元々はつい最近も売却だか買収だかで世間を賑わせた「そごう」だったんですね。 屋上のアドバルーンに誇らしげにはためく社旗、側面いっぱいに掲げられた幕と、 今となってはどれも懐かしいデパートアイテムがwww 週末の休日におめかしして出かけて従業員に「お客様~」とチヤホヤされる、それこそ 庶民が最も手軽にロイヤル気分を味わうことが出来る、昭和時代を象徴するアトラクション だったような気がします(笑) それが今は自分も含めてチヤホヤイラネ。っていう無粋な輩が増えたんでしょうねぇ、 週末はデパート行ってお子様ランチが楽しみw なんてキッズはもはや絶滅危惧種では... って正直、自分がそうだったんですけれどゞ なんてやっていたら休日はあっという間に終わってしまい 慌てて模型工作を進めている有様(汗) 113系の工作は昨日までに整形した床下機器を 実車資料と照らし合わせてシャーシに接着、 さらに残りのパーツを整形です。 今回はその片側のバリやらズレやらパーティングラインやらを細密ヤスリで 一箇所ずつ削り取り。特に「ト」みたいな形状の部分、これも今回調べていて 初めて知った有様なのですが、水タンクの検水レバーなんですね。 つまり水タンクの無い車両には不要なわけですが、まぁ当然のことながら 昔作ったウチに在籍しているグリーンマックス製キットの103系、 全て検水レバーが付いています(爆) サンダーバード2号の改造は3枚目のプラバンを切り出し 昨日までの1枚目、2枚目と同様にほぼ同じサイズに合わせて切り揃え 機体に接する側を斜めに削り取ったところまで進めて出勤です。 というか肌寒いくらいの涼しい空気を次々と送り込んでくれている? 台風13号ですが、午前10時頃までは結構な雨がザーザーでほぼ無風。 その後雨はパタリと止み、ちょこっと風が出たものの基本穏やかな 曇り空が続いている横浜です。なのでとっくにどっか別の方向に過ぎ去ったのかと 思いきや、さっき確認したらまだ海の上とか!? いやもうこのままそこで消えていいよw って思うのですが果たしてどうなることやら...
2023.09.08
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昨日の鉄道併用道路繋がりというか、車関連でググっているついでに ネット版JAF季刊誌の記事なんかを眺めていたのですが そのなかに上手に車庫入れする方法という記事が。 てっきり車両感覚的なことかと読んでみると(一部抜粋) バックモニターに電動ミラーですかー しかも最近は自動で車庫入れ運転してくれるシステムなんてのもあるそうでノ゛ まぁせっかく備えられているんだから無理に感覚に頼らなくても 使えるモノは大いに活用するに越したことなしではあると思うのですが これらがまだ無くて教習所やら職場やらで散々感覚を叩き込まされた 昭和ドライバーな自分からすると、何とも複雑な気分というか便利な時代だなぁと(苦笑) まぁそんな自分も何の時だったかすっかり忘れてしまったのですが昔、 深視力を計測するイベントで、これが全くわからず「バスの運転手は難しいかもね」 って言われたことがあったっけ。なんてのを思い出しつつwww 113系の工作はまだまだ続くよ床下機器の整形で、こちらが整形前。 流石、古いキットだけあって金型段差にバリが凄いんですよね(失笑) これを細密ヤスリで地道にちまちま削ってこんな感じに仕上げ。 もう1個、ひとまわり小さい器具箱を同じように削り込み整形して サンダーバード2号の改造へ 昨日に続き脚の土台の2枚目をプラバンから切り出して 機体と接する箇所を斜めに細密ヤスリで削り込んだところまで。 さて、昨晩は意外と? 雨も降らずな穏やかな天気で ちょっと風もあり、現場のホームに吊るしてあった気温計を見ると26℃と なんか久々に蒸し暑さから解放された感じでした。因みに今日の日中もいつもなら エアコンガンガンなのに、エアコンOFFでも大丈夫なくらいです。 まぁこのリバウンドが台風13号なんでしょうけれど(苦笑) というわけで明日あたりに関東に来やがるらしいので 外出予定を今日中に済ませるべくこれから出撃してきます
2023.09.07
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餃子、ゲリラ豪雨に次ぐ宇都宮第三の名物、宇都宮ライトレール(個人の見解ですw) ヤフーのトピックなんかに事故事故と出ていてそんなにヤバい乗り物なの? ※自分がついこの前、鉄道事故をググりまくっちゃったそれもあるのですが(汗) と、気になってググってみたら 地元TV局のプロ仕事な全線前面展望動画 があって 早速 “完乗” してきました(笑) てっきり関東は都電の飛鳥山と江ノ電の腰越くらいしか電車との併用道路は 無いので、併用軌道区間不慣れからの交通事故が起きているのかと思いきや このように信号機は全て全方向矢印信号で、右折する時に後ろから来た電車に接触なんて 絶対起きないし、上下線の間はびっちりと防護柵が巡らされていて 無理なUターンや右折入出庫なんか不可能。道路も広くて見通しも良く、 さらに線路部分は専用軌道並みに確保されているので、昔の路面電車あるあるな 狭い道路を自動車と電車が同じ車線を走らないとならない、ということがそもそも無い。 いや逆にどうやったらこれで事故を起こせるの? ってびっくりするくらい(笑) 正直、自分も併用軌道区間の運転はほぼ未経験レベルで宇都宮の土地勘もゼロですが、 これなら初めて車で訪問しても全く問題無くドライブできると思います。 むしろ地元江ノ電の腰越併用区間を走るほうが100倍緊張するわ(笑) 因みにそんな宇都宮ライトレールは先月末に模型でも異例の早さで発売されたのですが ヨドバシ.comを見たら動力ユニットだけかろうじて残っていたものの完売 自分はちょっと前にKATOのなんやかんやで散財したばかりだったので 見送ってしまったのですが、こうして品切れ表示を見ると買っときゃよかったかなー とか思っちゃうんですよねぇ(模型テツあるあるな悪い癖) とはいえ10%還元分を引いても約8000円となかなかのおねだん、 つか、まだ何十両も整備待ちな鉄道コレクションがあるというのに さらに車両を増やす気なのかい! って天の声が聞こえてくるなかwww 113系の工作は昨日加工したコンプレッサーパーツ、 塞ぎに使ったプラバンを加工して さらに裏側にプラバンを接着。ここも完璧にやるなら プラバン側にモールドを彫り込み、他のこうした裏側が穴な床下機器も 全てプラバンで埋めるところですが、今回はとりあえず車体中央に付くことで 裏側が見えやすそうなコンプレッサーのみにしますw モールド... まぁ黒で塗り潰すので努力の割にそこまで目立たなさそうなので省略(爆) 拘るようなそぶりを見せつつ手抜きする謎の工作を進めてからの サンダーバード2号の改造はラスト1本の着陸脚の土台作りです。 プラバンをだいたいの形状に切り出し、機体と接する側をナナメに削り込み さらに裏返して脚の付く側の両肩をナナメに落としたところまで。 そして何より天気ですよねぇ... 今日は日中全国いたるところで豪雨だったようで、寝ていて気付かなかったのですが 横浜も午前中にそこそこ降ったらしい。 天気図を見ると、んっ? (台)は台風13号なのはわかるとして、その上の(熱)って熱帯低気圧ですよねぇ? でも台風情報を見ても最近よくある(熱低a)とか無いのだけれど(謎) なんか各地の豪雨、より日本に近いこの台風13号の双子の弟みたいな(熱)の影響 だったりしそうな気もしますが天気番組を見ても13号ばかりクローズアップで なんかこれはスルーされていますが、むしろ今晩こやつがどれだけ悪さをするのかが 気になりつつ、とはいえ台風13号もこれまたいやらしい進路なので とりあえず結果がどうあれ台風も熱低も こっち来んな!!! と、きちんと意思表示だけはしておいて出勤ですwww
2023.09.06
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なんか今は「ツイッター」というと古い!ってツッ込まれるんですね というのも昨晩現場で「リポストした」なんて聞いて、リポスト何それ? って聞いたら一気に古代人扱いという有様でして(失笑) なんでも「ツイート/リツイート」、今は「ポスト/リポスト」と言うとか。 今後はトリのマークもXマークにどんどん変わるそうですが うーん、個人的にはトリのマークのほうがいいかなぁ。 どうしてもXというと、モルダー捜査官ってイメージだしwww ってこれを今更言っているようじゃ、それこそ古代人ですか そういえばTポイントもいつぞやからかVポイントに変わるとか。 いや、以前Tポイントなんかもうイラネーって使い切ったのですが その後、24時間営業のドラッグストア「ウェルシア」が夜勤族的には やはり超便利で、ここがTポイントとワオンポイント系列なんで いつのまにやら500ポイント近く貯まっているという有様でして(爆) 個人的にはツイッターもTポイントもそれこそ広辞苑に掲載されていそうなくらい ワードとして定着しているんだし、むしろこのままいけばいいのにと思うのですが どうしても名前を変えないとならない “オトナの事情” でもあるのでしょうか? つか、広辞苑ってまだあるのか? それこそ広辞苑って言った途端古い! ってツッ込まれそうな気もしつつの113系の工作は 昨日、パーツの足だけ削り取ったコンプレッサーですが 結局やっぱり上下逆というのが気になってしまい、 吊り下げ金具部分も切除して、そこに現物合わせで切り出して整形したプラバンを 差し込み接着したところまで。 サンダーバード2号の改造は機体に当ててさらに隙間を無くすように 細密ヤスリで削り込みをしたところまで進めて出勤です。 昨晩は現場開始の時にギリで雨は止んだのですが、深夜2時頃に豪雨になる みたいな通知が来てハラハラしたのですが、局地的だったみたいでこちらは降らず一安心でした。 そして今晩はどうやら雨は降らないらしいですが、明日の夜はまた雨予報かぁ(鬱)
2023.09.05
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昨晩は久々に本気の雨天の中でのパワー仕事で疲労困憊という有様です(失笑) というわけでまたギリギリまでHP回復最優先モードで余談無し。 一工程だけでも工作を進め、さっさとブログUPしてとっとと出勤します サンダーバード2号の改造から。 昨日積層したプラバン、余分を切り取って外側の形状を削り出したところまで。 113系の工作は車体下部中央に付くコンプレッサー、このままだと パーツの足のぶんだけ出っ張ってしまうので、その足をギリギリまで 削り込みました。概ね他のパーツと高さが揃うところまで削って出勤準備です。 いやはや、今晩もこれからまた雨予報鬱ですが、これが秋のはじまりなのか はたまた猛暑の気まぐれにすぎないのか、こりゃ久々にリポD系に頼るかなぁ(苦笑)
2023.09.04
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電車区なんかで開催される撮影会が最近は有料なことが多いらしい という噂は聞いていたのですが、さっきたまたま見かけた記事 2万円!? それこそ自分が撮り鉄だった頃の電車区や車両工場なんかの公開が無料だったことを 考えると流石にこれは異例で、相場はせいぜい数百円~千円位じゃないのと関連記事を見たら むしろ倍 いやでも流石に青森だし、往復交通費込みとか? と詳細を見たのですが 現地集合でした(爆) いやはや、もう何からツッ込んでよいのやら脳内パニックレベルなんですけれど 最近の撮り鉄氏は大変だなぁと思いつつ、そういえばウチにも模型があったっけと 探したところEF81、ステンレスや北斗星、トワイライト、カシオペア色は 在籍しているものの、肝心のローズピンク色を持っていないということが判明しまして 何気にヤフオクやら中古模型店やらググり出す始末ななかでの113系の工作です(ヲィ!!!) クハの床下機器整形の2両目に着手、の前に 1両目の排障器まわり、オモリ関係のパーツを処理してから とりあえず2両目の水タンクの加工まで済ませ 1両目に排障器やオモリ(ゴムボンド併用)で接着、 2両目に水タンクを接着。 というかオモリドメのパーツの設計がポンコツで大苦戦なんですけれどノ 因みに先頭部、関西快速色では先頭車どうしの連結が無いことから 自分にしては珍しくダミー連結器パーツをそのまま使用ですwww 続いてサンダーバード2号の改造、昨日までのプラバン切り出しパーツを 基準となる1枚目(右端)を極少量のゴムボンドで機体に仮接着して 2枚目、3枚目を挟んで現物合わせで機体との隙間を極力無くすように削り込みして そのままタミヤセメントで3枚を接着、機体から剥ぎ取って 乾燥待ちにしたところで出勤です。ってか、夜から雨 しかも25℃くらいまで気温が下がるらしいって本当かなぁ...
2023.09.03
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昨晩出勤時になんかだっるーで、風邪薬ドーピングして出勤したのですが やはり帰宅してからもだるさが抜けず、しかもノドの奥がイガイガしてきたので さらに追加ドーピングしてのHP回復最優先モード(苦笑) ということでちょっと前に起床、途中なんか変な夢に翻弄されたものの おかげでなんとかスッキリサッパリ あとは職場で残りウイルスをもっとヨワって いそうな輩にうつして完全回復ってところで(爆) いやはや、やはり昨日娑婆に出た際にコロナだかインフルだか単に夏風邪的なやつだかを 華麗に貰っちゃったみたいでしたが、まぁなんとか今晩から通常運転乙といったところで 出勤までの残り時間で工作を一工程だけでも進めています。 113系の工作、反対側の床下機器の整形です。 奥が未施工のやつでちょっと伝わり辛いですがホントに凸凹なんですよねぇ(失笑) メーカー的にはどーせ黒に塗っちゃうし床下で目立たないから多少凸凹でもえーやろ だとは思うのですけれど、一度拘り出すとトンデモ大変という罠 間違えないように側面パーツを置いて「向き」と「位置」を確認しつつ これらを接着したところまで。 サンダーバード2号の改造はうしろ脚土台3枚目の切り出しと 細密ヤスリで肩を落としたところまで進めて時間切れ、出勤です というか.... これ、個人的によく当たるよなー って感じている某占いサイトの 自分の9月の運勢 「運気の切り替えポイント」... えっ ここまで特にトラブル事故無く来たのでこれ、凄っげー気になるんだけれど(汗) しかもJRの現場でここのところ立て続けに作業員死亡といった 重大インシデントレベルを含む事故が頻発しているし、 そこからのウイルス攻撃喰らうって、まさに切り替えポイント通っちゃった系? オマケに月初からって、こりゃ9月は波乱の悪寒が まぁ「信じる信じないはあなた次第」って奴ではあると思うのですが 用心するに越したことはないかなとwww
2023.09.02
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日中私用を片付けに外出したのですが、まぁ相変わらず暑いには暑かったけれど 風があったからかもですが、ちょこっと空気が変わった? ような気はしました。 このままさくっと長~い秋になってくれればいいのだけれどwww ただひとつ問題があるとすれば関東は秋になると雨の日が増えるんですよねぇ。 春夏秋冬というより雨夏雨冬? 冬まで高湿度ジトジトみたいな(苦笑) そして台風に蚊。 なんかこう、風流的な場面にありがちな窓全開にして からっとしたそよそよ涼しい風を部屋に通しながら、秋の虫の音に耳を傾ける。 みたいなシチュエーションにはなかなかならないもので。って、そもそも夜勤者だから 夜は家に居ないんですけれどね。まぁ気分的にそーゆー気分になりたいなーという妄想をしつつ、出勤までの残り時間で模型工作を進めていますw 113系の工作、床下機器パーツのひとつを整形。 金型左右分割パーツなのですが、とにかく金型のズレ、バリ、パーティングラインが 半端なくて、これ1個に小一時間という有様です(失笑) サンダーバード2号の改造は昨日のパーツ、さらに機体に接する側を 細密ヤスリで削って肩を落とし 2枚目となるパーツをプラバンから切り出し、こちらもある程度 肩を落としたところまで進めて出勤です。 というか久々に娑婆に出たからか、なんか人あたり気味で微妙に調子悪い(失笑)
2023.09.01
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自分、昔からこんな月の写真を撮ってみたいなー という「課題」がありまして、これまで「月面の模様を撮る」と、 「地球に一番近い月と一番遠い月の比較写真を撮る」は過去にクリア そしていよいよラストミッション、某PCメーカーの壁紙無料配布画像からのこれですよ。 一度でいいからこんな街明かりの中での月面の模様がわかる月の画像を撮ってみたい! 当初は月に露出を合わせれば街明かりが黒潰れするし、 街明かりに露出を合わせれば月が白飛びして毛玉になっちゃうから、 月と街並みの画像を別々に撮ってフォトショで合成しないと無理ゲー なんて思っていたのですが、前回(8月2日)の満月を撮影した時に撮ったこれ スマホのオマケカメラで何も考えず撮ったので、ブレてるわ月は白トビしているわと ポンコツそのものですが、それでもなんかイケそうな微かな手ごたえを感じたんですよね。 そして昨夜は地球に一番近い月の満月で、今月2度目の満月と、 超ムー的にもなんか色々克服出来そうだしwwwww さらに月の入り時刻、前回のそれより一日ずれるだけで1時間以上遅くなり、 明日朝は太陽が出た後になってしまうと思うので、今朝撮らずしていつ撮るの!! というわけで昨晩は出勤時にコンデジを車にしのばせ、偶然現場もはやく終わり はウソで、実はこの為にずいぶん前からどこぞの悪徳政治家ばりに “根回し工作” をして 早々に会社を撤収(笑) なんとか4:52の月の入り時刻に8月2日の撮影地に到着、 リベンジ戦です そして何も考えずにとりあえず撮ってみたのがこちら。 相変わらずのブレてるわ白トビしているわですが、それでも2日に撮った時より かなりましには撮れています。2日とほぼ同じ時刻ですが 日の出時刻が遅くなっていることもあり、空の色がまだかなり暗いということと、 三脚持ってくればよかったということが計算違いでしたが、今更あとのまつり(失笑) で、色々試して最初の成果がこちらw 手ブレに関しては近くのフェンスを利用してなんとか解決、月の白トビは 結局のところコンデジの露出機能をいかに騙すか、でした。 スポット測光にして月付近に露出を合わせるのですが、ちょっとしたズームの按排で すぐに白トビしたり逆に下の街並みが黒潰れするんですよね。 いやホント、マニュアルで露出を合わせる機能があったらどんだけ楽か痛感させられます それでもあーでもないこーでもないとあれこれ弄っては20枚近く撮って、このようになんとか 月面の模様と街明かりをひとつの画像におさめることが出来て第一段階はクリア。 次は色。この時点で肉眼で見るともうかなりオレンジ色なのですが コンデジだと何故か上のように白色に補正されてしまう。 というわけでホワイトバランス機能を中心にまたコンデジをいかに騙すか、です(苦笑) これまた数少ない撮影者が弄れる機能の露出補正、-2から+2までしかないのですが これとズームの按排を調整しながらまた20枚近く撮りまくり うおーい! ちょっとキタんじゃねこれwwww これでもっと月の高度が下がって月自体が暗くなればいけそうな予感ですよ。 因みにもう少し街明かりを強調したいと補正を上げてもみたのですが やはりどうしても月の模様が厳しくなる。8月2日の空の明るさだったら もう少しなんとかなったのかもしれませんが... で、あとは高度が下がって月が暗くなるのを待つばかりとなったのですが ここで予想外の刺客が いやここにきてこれカーイ! 天頂はどピーカンなのに地平線付近に雲が居たという2日と似た状況に。 まぁ逆に露出が下がって街明かりが綺麗に撮れてはいるんですけれど(爆) ただ、まだ地平線までは距離あるし、そこはワンチャン賭けてむしろある意味 暗くなり過ぎた場合の露出補正をあれこれ試す良い機会と、実は色々試していましたwww で。 キッター!!! とはいえ地平線まであと僅かしか距離無いし(汗) はよ出ろはよ出ろ雲どけ雲どけーーーー おっしゃあァァァァァ! こりゃ今年の運は全て使い切っちゃったかもゞ そしてここの土地神様に感謝m(_ _)m まぁ流石にトップの壁紙画像のようなプロカメラマンの作品には到底叶いませんが コンデジでここまで撮れれば個人的にはこりゃ大成果!! 会社で上司を散々騙くらかし根回しした甲斐もあったというもので(笑) できればここでも露出補正を弄り倒してさらに色々試したかったのですが すぐにさようなら~ でした。 なんか一気に気が抜けてブレまくっていますが(失笑)まぁ何はともあれ課題はオールクリア。月写真に関してはもう思い残すことなしwww てなわけで総数80枚近く撮った画像、しかも日中の明るいなかで暗い画像を 隅々までチェックってこれが意外と大変 そんななか只管吟味して一日潰れてしまい オマケにずっとパソコン画面を凝視していたので目も疲労困憊という有様ですが(失笑) ちょこっとだけでも模型工作を進めるとして、113系の工作は 昨日合わせた床下機器、その3個を整形しました。 3個とはいえたかが3個されど3個で、古いキットでパーティングラインや バリがえげつなくてこれでも結構重労働だったのですが(汗) あと、水タンクはパーツの土台部分を切除してよりシャーシにしっかり接着できるよう 調整しました。まぁ実車がこうなのかは怪しいですが、ここは模型としての強度優先です。 サンダーバード2号の改造は着陸脚、今回から後ろ脚の土台に着手。 とりあえず前脚と同じサイズにプラバンを切り出して、肩部分を 前脚の土台と同じ形状に整形したところまで。 さて、今晩は休み。もうパソコンの画面を見る気もしないほど 目も疲れ切ったし、外も涼しくなったので気分転換にこれから買い出しにでも 出撃してきますwww
2023.08.31
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昨日の京急600形タイプでふと思い出しました、以前観た動画 w 動画をUPして頂いたテツオキッズ氏感謝m(_ _)m そうそう、自分も小学生の分際で近所のプラモ屋が開店前の早朝から チャリで特攻、何時間も並んで整理券を貰って買っていたガンプラブーム。 この頃、こうした「ガンプラタイプ」がいろんなメーカーから多数登場して、 おとーさんにガンプラ買ってきてって頼んだら、間違って「タイプ」を買ってきた。 という話はよく聞く... って今、あらためて思い返してみると自分はこうした「タイプ」を 当時のプラモ屋の店頭で一度も見たことが無いです。 ガンガルだガルダンだと言った名前も、むしろ後年に「ケロロ軍曹」や 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」といったコミックのネタで知った といったほうが正解かも。当時実際プラモ屋の店頭で売れ残って並んでいたロボプラモは マクロス、イデオン、ダグラム、ボトムズとか。 あとロボタッチやアニメなんちゃら(爆) “おとーさん間違い話” も、仕事で疲れ酔っ払ってガンダムの名前が思い出せず、 「確か、カタカナ4文字だったよな?」くらいの記憶でマクロス買ってきちゃった ってほうが合点がいくような気もしますが(偶然か? みんなカタカナ4文字ですなwww) そもそもプラモ屋としてもガチのパチもんタイプなんか店の信用にもかかわるから 仕入れないのではないかなぁ(少なくとも自分が店主だったら仕入れんわ) むしろ若干ボケが入った婆さんがやっているような駄菓子屋なんかに これ最近流行ってるんよって悪徳セールスマンが押し売りしていたんじゃ?(知らんけどw) 因みにこうしてようやくガンプラを買った後、店内をブラついていたら バンダイのサンダーバード2号を見つけ、ゼンマイ駆動で走って、コンテナ脱着出来て、 コンテナにはミニメカが収納出来て、飛行形態とリフトアップしたミニメカ発進形態が 再現できるギミック凄げーって、サンダーバードのストーリーなんか全く知らないのに 衝動買いしたのが、自分のサンダーバードプラモの原点です(笑) そんな原点のさらに原点なイマイ製サンダーバード2号の改造は 土台を極少量のゴムボンドで機体に仮付けして左右の微調整です。 ぶっちゃけ自分の工作精度の問題で、左右のインテークの形状が同じではない という致命的な問題もあるので、土台との接合部分でこの帳尻り合わせを しないとならないんですよね(苦笑) 目検討で合わせた “つもり” なんですけれど果たして... まで進めて113系の工作へ。 実車資料検討をしていた時に判明したモハ112の元空気溜め、 やはり知ってしまうと気になるもので撤去(苦笑) ベース部分を整形、それらしい位置に接着しました。 正直、これでも実車とは違うのですが気分の問題ですwww さらにクハの床下機器の配置を検討。 水タンクとともに 4番パーツを適宜切り刻んで並べ替えたりして、こんな感じかなー ってところで出勤です そういえば昨晩はでっかい月が出ていましたねー 沈むギリギリをスマホで撮影。 肉眼で見た時はもっとオレンジ色で月面の模様もハッキリわかるくらいでしたが 古いスマホのオマケカメラで何も考えず撮るとこうなりました(失笑) 31日が今月2回目の満月、そして今年一番でっかく見える満月なんですよね。 巷ではブルームーンでスーパームーンで、最近はなんかインディアンが使ってる なんちゃらムーンなんてのも流行っているらしい? いやもうムーンが渋滞してオナカイッパイって感じですが(失笑)
2023.08.30
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今日は今日中に何がなんでもC-1000コンプレッサーを見つける! ということで時間配分を 模型工作 > ブログ に設定、只管余剰パーツ箱の捜索です。 そんな余剰パーツを入れた箱は.. 大昔に製作した京急600形、実車登場からすぐに模型化されたので 登場当時の前面窓下が黒色時代!(現在この部分は白で600の文字が入ります) そして製品化を急いだので1500形の金型を一部流用、実車と一部異なる “タイプ” を冠する、まだ世間の模型テツがおおらかだった時代の製品ですwww そしてグリーンマックス製品の箱は実車画像を使うのが普通ですが、これはタイプなので この製品を組み立てた模型画像が使われているという珍しいケース(箱だけにw) でもたぶん逆にこの画像を見て実車と違う! って気付く輩はほとんど居ないのではないかと。 むしろここが違うんだよと教えられて、SNSなんかで大騒ぎする五月蠅方が大半なような そんな当時の実車は座席が可動して、ラッシュ時間帯は着席定員が減る構造で そこから「ツイングル600」なんて呼ばれていました(もはや死語ですが..) 快速特急用の2000形、通勤用の旧1000形が主役だった頃に 現在の「京急顔」とともに、京急が次世代車両に向けて試行錯誤した橋渡しの車両で この結果が今の2100形や新1000形にフィードバックされています。 じゃなくてw 本題本題 中身はというと 昨日の細かいパーツ以外、屋根、シャーシ、側面、前面、妻板といった比較的 大きなパーツ、元のパーツが何かを判別する為にランナーを残してあるパーツなんかが これまた昨日のそれ同様にごっちゃまぜに詰め込んであります(爆) 昨日のAK-3コンプレッサーの元形状のパーツも(笑) そしてようやく発見 黄色矢印先、まさにC-1000コンプレッサーです。 今あらためて見ると上下が逆向きじゃん。って気付いてしまったのですが 当然、当時このパーツを使って作ったウチの車両はみんな上下逆向きですね(爆) まぁそれより何よりいやはや、一瞬自分の記憶を疑いかけましたがなんとか 探し出せたのでよしとしましょう。 おまけ この “顔” だけで形式まで全て当てられる方はかなりの鉄道マニアかとww 当時のキットはこうしたおまけの前面パーツがたくさん入っていて、 ユーザーが “各自工夫すれば”、これらの車両を作る “こともできる” システムだったんですよね。 まぁ自分も含めて大概の方はパーツを眺めてはこれらの車両が完成した姿を妄想するだけで ジャンク箱逝き... だったと思うんですけれど(苦笑) いやむしろ完成させられれば歴史ある専門誌の「鉄道模型趣味」が開催するコンテストで 賞を受賞できるくらい、難易度が高いものが多いのも事実です 因みに左上から西武旧101、国鉄2051000、国鉄80、国鉄301、京急旧600、 営団5000、東急旧5000、京成旧3100、東武7300、営団8000、東急8500、京王2000、 伊豆急100、営団3000、東急5200、国鉄53、の面々www そしてこれらのほとんどはマイクロエースやトミーテックが完成品として発売したのですが マイクロトミーバブルがはじけて逆にこれら完成品は入手困難になっているので むしろこのパーツの利用価値が上がっているのかも? なんて思いつつ(知らんけど) サンダーバード2号の改造は 昨日の着陸脚の土台パーツの整形です。 だいたいのかたちにまで整形したところで 機体に合わせつつ微調整をしている図。 まぁこんなものかなー ってところで出勤です なんだかんだ結構記事が脱線してるじゃん。というツッ込みは無しの方向でww
2023.08.29
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昨日の晴れている空にいきなり雨、そして一昨夜に続き体感が いつもと違う感じ、なんか台風10号の影響だったらしい? いや、正直他が手一杯で全然気付いていなかったのですが いつの間にか関東のすぐ近くに来ていたんですね(爆) 予想進路を見ると、とりあえず関東上陸はせず、 そのまま海の上を離れて逝ってくれるらしいので、そこは土地神様に感謝しつつm(_ _)m 113系の工作はクハ111の床下機器です。 このキットには何故かクハの床下機器が4両分入っていて パーツナンバーC(右)と4(左)が2枚ずつ、そして箱の説明には「4を使え」とあります。 ※画像のランナー、切り出し後撮影し忘れたとゴミ箱からひっぱり出したので 右のランナー番号が3になっていますがこれはエラーで、正しくはCです(訂) 因みにCパーツが入っている理由はCパーツに付く丸型のタンクでした。 クハ111には化粧室(ぶっちゃけトイレ)が付くので、そのための水タンクが 床下に搭載されているのですが なんだそうです。 いや、自分もちょっと調べてみたのですがよくわからず(というか夜勤明けで 今晩も仕事なので、ちょっと以上調べる気力も体力も無しというのが正直なところでして) で、実車のクハ111ですが、これから作る0番台は片方の先頭車が 床下にコンプレッサーを増設した300番台となっています(化粧室は両方ともあり) 先ず基本の0番台から モーターを搭載しない付随車なので床下機器はスッカスカで、目立つのは 後ろの台車近くの箱と、その奥にある水タンクのみ(一番奥の白い窓が化粧室) 反対側面も似たような感じで、この角度からも水タンクが丸見えです。 ただ、後年様々な保安機器が増設されるようになると幾つか箱が増えるのですが これらの画像より、上の4パーツでも箱が多過ぎなくらいですね(失笑) こちらは後年のクハ111ですが、箱が増設されて4パーツはむしろこっち寄りかも。 まぁでも適当に切り継ぎすればそれっぽい感じは出せそうですw 続いて300番台、 こうして見ると前方寄り中央にコンプレッサーが搭載された以外、パッと見は 0番台と同じみたいです(もしかしたら細かい違いがあるのかもですが 個人的に気にならないからヨシとしちゃいますw) 反対側面も0番台にコンプレッサーを搭載した感じでほとんど同じみたい。 そしてこの画像の水タンクのシルエット、ちょっと判別できないのですが 丸型より大きく見えるような気もするので、もしかしたら角型が搭載されているのかも? とはいえここまで、ググっていた時にヒットした他の画像も含めて判別がつくのは 全て丸型の水タンク。そしてわざわざ丸型水タンクのためにCパーツを追加してくれた グリーンマックス氏に敬意を表して、ここは丸型を使うことにします(笑) ただ、水タンクこそ追加してくれたものの、コンプレッサーは無しなんですよねぇ いや、床下中央なのでプラバンを積層しただけのブロックで良い気もするんですけれど やはりコンプレッサーだしw 音テツ的にはここは拘っておこうと(爆) というわけでこれまで製作したキットの余剰パーツ群から、それっぽい形状のものを探すことにしました(つか自分、こんなに作っているのね。そのくせまだまだ 積みプラが全然解消されないというのもどーなのよ!なんですけれど(汗) 目標は勿論、昨日も紹介したC-1000ですw 確か自分の記憶ではこんな感じのパーツがあったと思うんですよね。 確証は全く無いのですが(失笑) 正直、ちょこっと探せばすぐに見つかるだろうと軽い気持ちだったのですが いや全ッ 然、見つからぬし まぁ国鉄、私鉄、新型車、旧型車、客車、電車、気動車、屋根上機器、床下機器等々を 鉄道模型メーカーもごっちゃまぜでぜーんぶまとめて放り込んであるのでそりゃそうか(苦笑) つか、コンプレッサーはコンプレッサーでも旧型国電なんかに搭載されている AK-3はあったんですけれど(笑) まぁ これはこれでイイ音ではあるんですけれどねー 自分が乗り鉄時代、 まだ現役だった鶴見線のクモハ12なんかが搭載していました。 動画UP感謝ですm(_ _)m このきゅる~んゴットンゴットンを聞くと、ツリカケ駆動とともに鶴見線を思い出すわ はさておきw とりあえず他のジャンク箱を探すことにしたいところですが もう今日は時間が無いのでサンダーバード2号の改造へ(失笑) 3枚のパーツが揃ったところで機体に合わせて最終調整 と思ったら、1枚目の機体に合わさる側の加工をしていないという(爆) というわけでまずそこからです。 機体と現物合わせで細密ヤスリで斜めに削り込み その1枚目のみを極少量のゴムボンドで機体に仮固定して 2枚目、3枚目を挟んで機体との「合い」を確認、広い場所をさらに現物合わせで 削ってこんな感じに。ここまで合わせればあとの隙間はパテでなんとかなる、 でしょう。きっとw さらに上の状態のまま、2枚目と3枚目を1枚目にタミヤセメントで接着して 1枚目を機体から剥がし、接着剤の完全固着を待って出勤です。
2023.08.28
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画像だと全く伝わらないと思いますが、今日の日中は この空で雨がザーザー降っていて、遠くて雷が轟いている横浜です。 まるでファフロツキーズばりに一体何処から大量の雨粒が降ってきているのやら... きつねがなんかするやつでしたっけ? 因みに下にチラリと写っている山には大理石製のおいなりさんの居る稲荷社があります。 なんかそっち方面ではちょっと有名らしい、というのをググっていて知りました。そして昨晩は気温や湿度数値的にはいつもと大差無かった筈なのですが 意外と過ごしやすかった体感でした。まぁそう感じたというだけなのですが でも実際これまでは終電後、みんな24時間営業の漫画喫茶だのカラオケだのに避難するのか 外は路上で寝る輩くらいだったのが、昨晩はそこいらじゅうでコンビニで買った酒で 一晩中宴会していたので、実際過ごしやすかったっぽい? まぁそれより何よりこれまであまり無かった蚊の襲撃がえげつなかったです 虫除けスプレーの効力が弱まった途端、一気に襲いかかってくる。 それこそ宴会している連中なんか刺されまくりだったと思うのですが 全くそんな素振り無し。もしかしたら酔っ払ってるから刺されたところでカユイが麻痺?たぶん酔いが覚めた途端、とんでもないことになっていそうな(笑) いや正直、刺されたあとのカユさや、変なバイキンを注入されないのであれば 血の一滴くらいタダでくれてやるよ。って蚊に言ってやりたいなか 113系の工作は昨日に続き床下機器の切り出し整形で、今回はモハ113。 で、実際どうなんだろう? と、気になりまして実車画像と比較してみたところ 上段のパーツ側、モハ113の特長のひとつである余分な電気を熱に変換する抵抗器や、 それで熱くなった抵抗器を冷やす送風機がパーツに表現されているのがわかります。 まぁこれのおかげで車両がホームに停車すると、車両とホームの隙間から むあ~っと熱が上がってきて夏場はたまらなくなるわけですが(失笑) 下段のパーツ側、車両が動き出した時に耳をよーく澄ますと 速度が上がるにつれて抵抗を抜いていく、コツン、コツン、コツンという カム軸が回る音が聞こえる制御器や、通称 “流しノッチ” なんて言われている 電車が動き出す最も大電流が流れている時に、運転士が惰行運転にするとパコン! という景気の良い音と、夜なら散らせる火花が見える遮断器っぽいものがパーツにも表現あり。 もう最近音テツマイブームな自分的にはこれが表現されていればじゅうぶんです(笑) 因みにモハ113は動力ユニットを組み込む予定なのでシャーシに接着はしません。 ついでに昨日のモハ112も確認することにしました。 こちら側の実車はというと こうして比較すると、大味で有名なグリーンマックス製なのに、 しかもさらに大味な旧製品なのに、結構それっぽいパーツ形状をしています(笑) 特に音テツ的には右端にある、昭和の電車といったらやっぱこの音だよねー な、 コンプレッサーが表現されているのが良きw 動画UP、感謝ですm(_ _)m 因みになんか形状違くね? となるかもですが このコンプレッサーの「裏側」はこんな感じで、つまりモハ112の0番台は この裏側を向いて設置されているので、ほぼパーツの形状と言って大丈夫でしょうww そんなコンプレッサー、もちろん今の電車も搭載していますが作動音はとても静か。 いやそもそもこんな近所迷惑な爆音がアレではあるんですけれど 音テツ的にはこのチュクチュクチュクブシューゥがたまらんのよwww そして反対側のパーツはこんな感じで、 こちらも意外とそれっぽくはありますが、パーツには電動発電機の横に空気溜めの表現も。 実車の空気溜めは電動発電機の奥に付いているのですが、モハの床下はにぎやかでないとw とでも当時のグリーンマックス首脳陣が判断したアレンジなのかなぁと思ったら 検索中に偶然、モハ112の直系の先輩にあたるモハ110の画像がHIT、これはパーツのような位置に空気溜めがあるんですね。 つまりモハ112にもモハ110にも使えますよー ということなのかも? なのでパーツの空気溜めは切り取って移設しようか思案中。 まぁこのままでも黒で塗り潰してしまう箇所なのでそこまで目立たないとは思うけどw そういえば「電動発電機」って冷静に考えると変な表現ですよね。 そもそも電車なのに発電機なんか必要ないやろ、しかも発電するのに電動って どーゆーことよ? って普通の方ならなると思いますが、架線から供給される のは直流1500V、当然これを車内の照明なんかに流したら爆発しちゃうから この1500Vで動作する電動発電機を使って、こうしたサービス用の電気を 別に発電して照明なんかに供給しているというカラクリですw なので冷房装置を搭載したモハ112はこれより大容量でデカいサイズの 電動発電機を搭載しているので(マクラギ方向に搭載しています) 非冷房のモハ110なんかと比べると、床下はずっと重々しいスタイルをしています。 続いてクハの床下機器といきたいところなのですが実はこれが鬼門で 今日はもう時間が無いので明日に先送りして(爆) サンダーバード2号の改造は着陸脚の土台製作の続きで 3枚目のプラバンを、1個目の土台を参考に切り出して 機体と接する面を斜めに削ったところで出勤です。 いや、ブログにかける時間もっと短くしてこっちの工作もっと進めろ! というツッ込みは無しの方向でwww
2023.08.27
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いやはや、また休み明けオヤクソクと申しますか 一日中エアコン効いている中で過ごした後の現場は堪えるもので HP回復最優先で爆睡、雷鳴と雨音に叩き起こされた格好です なので余談なし。とっとと本題、とっとと出勤。 まぁつまり寝過ごしたってわけでして(失笑) 113系の工作からですが、キットはセロテープ止めされているのですが そんなセロテープが意外と痛んでいなかったことにびつくり(笑) ここ最近の中華工場製製品はセロテープも中華製なだけのことはあるのか 数年で糊とセロハンが分離したり、糊側は万年ゴキブリホイホイ状態で ベットベト、セロハンも茶色く変色してガピガピってのが普通。 そんな中華製よりン十年以上古いセロテープで、保管環境は全く同じだったのに ほとんど痛んでいないというのは流石国産製といったところなのかも? はさておきw 兎に角古いキットなのでわかっちゃいましたが パーツ整形が大変(汗) とりあえずモハ112用の機器をシャーシに接着 したところまで進めてサンダーバード2号の改造は 着陸脚の土台2個目の、2枚目のプラバン整形です。 1個目を基準にしてだいたい似た形状に切り出し 機体と接する側をざっと斜めに削り込みしたところまで。 さて、なんかまた局地的にこの時間もエラい豪雨みたいですがどうなることやら...
2023.08.26
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休みだとついついのりもの系のニュースをダラダラと見ちゃうのですが(汗) そんななかで えっマジですか。いや地味にナツカシーぞwww 博物館の動態保存ではなく本線走行って、昭和の蒸気機関車ですら難しいのに 大正時代に製造された蒸気機関車が復活 って、当時びっくりしたのが 昨日のことのようなのに、もう30年以上昔になっているという(爆) そんな今は「SL人吉」として走っている8620形蒸気機関車、 昔は「あそBOY」だったんですよね~ というわけで、ちょうどついこの前8620のサウンドカードも買ったことだしと 出してみました、マイクロエース製SLあそBOY(笑) ホント、節操無しになんでも持っているねぇ~ と呆れ果てられる有様ですよねぇゞ てっきり処分しちゃったと思っていた、実車がデビューしたての頃、 銀座の伊東屋で開催されたJR九州主催の観光展示会で貰った 実車のパンフレットもこんなところに保存してあったwww 線路に並べてみました。 ハチロク、今はKATOから正確に1/150でスケールダウンされた、 超絶出来の良い完成品が発売され、あちこち大味でオーバースケールな マイクロエース製、ヤフオクなんかではもはやゴミ同然扱いですが、 こうして見るとなかなかどうしてカッコいいじゃありませんか(所有者のエゴですねw) まだドーンとデザインしちゃうドーンデザイン研究所が入る前の時代なので いわゆる今の “水戸岡鋭治カラー” が無いのも逆に新鮮に見えます。 クーポン券、特に期限は書いてないけど今持っていっても有効かな?(笑) 説明書きに2005年に終了しましたの旨があるので 購入したのもたぶん2005年頃... あの頃はマイクロエースバブル時代で、 毎月怒涛のごとくマイクロエースから次々と新製品が発売されていたので 買い集めるのに必死でそれぞれをいつ買ったかよく覚えていないという(ヲィ!!!) で、最大の問題は動くかどうか... マイクロエース製と河合商会製の動力ユニットというと まだ安かろう悪かろう時代の中華工員が乱暴に鋳造したダイキャストブロックが 数年経つと経年劣化で、ご懐妊したりボロボロと崩壊したりする例が多数報告されている 恐怖の二大会社。自分も正直、当時大枚はたいて買ったものが今どうなっているのか 怖くて見られない有様なんですけれど(苦笑) 今回は思い切って電気を流してみました → こうなりました というわけでこれもやってみたかったんですよねー JR東日本の「ばんえつ物語号」との並びです。当然実際には実現しませんでしたが 当時の流行? 茶とクリームのツートンカラーな客車がまるで姉妹列車みたい(笑) そしてKATO製のC57も1/140スケールの旧製品なので、 サイズ的に見ても並べてむしろ違和感が無いというwww 実のところマイクロエース製の蒸気機関車も結構な種類を持っているので これを機会に出してみようかなぁ... とはいえ崩壊していたら幻滅感半端なさそうですが(苦笑) なんてあそBOYであそBI過ぎて、もう出勤までの時間が サンダーバード2号の改造も一工程だけでも進めます。 前回整形した着陸脚の土台に合わせてプラバンを切断 細かいサイズ合わせと、肩落としを細密ヤスリで行ったところまで。 あと、113系の製作も パーツをチェックして.. ってもし不良があったところで 古い製品なのでアフターサービスは望めないような気はしますが(失笑) とにかく台枠を切り出しゲートを整形した、 だけ。なのですが 兎に角、一工程だけでも進めることが重要なのです(笑)他にも今朝、いつもは仕事で見られない早朝の札幌駅のライブ配信なんかも 久々に見て、ちょっとおおーっな出来事もあったのですが時間切れ、 明日に先送りするとして出勤です
2023.08.25
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昼過ぎに起きてふと、なんか静かだなぁー と思ったら、 これまであれだけワイワイ鳴いていた色々なセミ、ほとんど聞こえなくなっていました。 まぁ近くの森の中心あたりでしょうか、かすかにまだ鳴いているのが聞こえてはいるのですが もう窓を開けないと鳴いているのかいないのかわからないくらいです。 そしてセミ爆弾、アブラゼミ共々ホント見なくなりましたねぇ。 アブラゼミも数回、鳴いているのを聞きはしましたがほんと数回のみ。 道路も綺麗なものです(笑) 引っ越して戸塚初の夏、トータル的に見てニイニイゼミのヂィーーーー を一番よく聞いたかも。他はヒグラシ、クマゼミ、ミンミンゼミ、 アブラゼミ、ツクツクボウシってところ。 そんな聞こえなくなっていくセミと、深夜のコオロギに夏の終わりを... って、いやこの蒸し暑さはちっとも終わる気がしないんですけれど(爆) なんて思いつつのサンダーバード2号の改造は着陸脚の土台製作の続きで 昨日積層接着したブロック、周囲をおおまかにカッターで切除して あとは細密ヤスリで形状を整えながら只管削り込み。 概ねこんなものかなと。 こんな感じの工作をあと3箇所、 いやはや、これまた先が長い(苦笑) 113系の工作は昨日までのテストピースがわけわからなくなっちゃったので 新たにKATO製朱色3号を塗ったプラ片を用意、黄色矢印の●が 元々の赤11号で、よーーーーく見るとその左右にも●がいくつかあるのですが もうほとんどわからない、つまりそれだけ朱色3号に近付けたかなとw まぁそもそもクレオスMr.カラーの赤11号につけKATOの朱色3号につけ 模型としてよりそれっぽい色に見えるよう、厳密に元の色を再現しているわけではない とは思いますが、まぁインレタの朱色ともほぼ同じだしこれでよしとしましょう。 そんなわけでいよいよキット製作に着手することになるわけですが 今晩は休みで、世間も日没を迎えていくぶん涼しくなってきたので これから私用で横浜駅へ出撃してきます。 というか、涼しくなるのを待つと閉店時間とのバトルってのもどーなのよ って相変わらず思っちゃうんですけれどねぇ... むしろ日没の今から日の出までの、この時間帯に営業して欲しいわ。 そしたら仮に車で行くにしてもコインパーキングが深夜料金で安くなるから ン千円以上買って駐車場代節約を考えなくて済むし(笑)
2023.08.24
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同じ市内でも晴れている場所があれば豪雨な場所もあるという、 相変わらずというかいつまでこれが続くのやら.. な、不安定な天気の横浜です。 そして札幌より涼しいらしい!? いやでも確かに雨が降った直後は それまで籠っていた熱が一気に洗い流されるようで本当に涼しく感じられはしますね。 まぁ止んで暫くするといつも通りのむぁーっとしたクウキに戻っちゃうんですけれど そんななか、カメラの電池のひとつが充電してもすぐに「バッテリー切れです」と。 つまり電池の寿命ってやつですね。 よーーく見ると 電池が死んだスマホがぷくぅーっと膨れ上がるように ご懐妊状態気味になっているのがわかります(黄色矢印) もう1個のほうはまだ大丈夫そうですが、同じくらい使っているので たぶん1個目の後を追うように、そのうちすぐご懐妊するのではないかというわけで ヨドバシでポチりましたって、またなんか余計な物までポチっているし(爆) 純正バッテリーが約3.9英世×2、D51サウンドカードが約2英世と これで諭吉一人、華麗にすっ飛びますた まぁぶっちゃけバッテリーに関してはヤフオクなんかで「互換」ってやつが 1/5くらいのおねだんで出品されているし、楽天でも似たような価格で互換を 販売している業者があるんですけれど、タイタニック号の時のように 胴元が 個人業者を束ねていて、実は中古の粗悪品を流していて何かあったら個人ごと消す みたいなそれこそビックモーター並みに信用できなさそうだし(失笑) そんな純正2個、カメラ本体とともに買った物で、切れる度にローテーション充電して 今日まで使用してきたのですが、一体どれくらい持ったんだろと? 楽天の検索エンジンがもっと賢ければ、自分のブログ内検索で購入した日の記事を 見つけ出せるんでしょうが、楽天検索はポンコツで全く使い物にならないので 先ず、IXY180の発売日をググって、その近辺の自分の家計簿マムデータを 一日一日しらみつぶしに見返して購入日を探し出しました(苦笑) そうしたところ買った(届いた)のは 2016年12月31日 ここから毎日毎日、模型工作画像やブログ記事用の写真撮影で使い続けて約6年と8箇月くらい持ったことになり、1個あたり3年4箇月くらいでしょうか。 これが客観的に見て寿命が長かったのか短かかったのかわかりませんが 個人的にはこうした充電系電池はガラケーやスマホなんかの例から、1年くらいで 死ぬように思えるので、それに比べればそこそこ持ったほうなんじゃないかなーと。 ヤフオクなんかの互換の品質がどんなものかわかりませんが、正直互換に関しては プリンターのインクで一度、互換を使ったばっかりにノズルクリーニングを何度やっても 復旧しようのない目詰まりを起こし、プリンター本体を廃棄する破目になった黒歴史からも なんか半年くらいでダメになるわ、カメラの中で液漏れみたいなとんでもない悪さをして 最悪カメラ本体を殺すんじゃないかって悪寒がしたのでやめました(失笑) それに純正なら万が一カメラ殺人をしたとしても補償してくれそうだし? 知らんけどw そしてKATO製サウンドボックス用、D51蒸気機関車のカード、 大型蒸気機関車のサウンドカードはC62蒸気機関車のカードを持っているじゃん! つか、蒸気機関車の音はC62用の1枚でいく予定だったんじゃないん? なんですけれど、小型蒸気機関車のコンプレッサー音にやられ、 大正時代蒸気機関車の3室汽笛にやられ、今回はテンポ取る投炭音と C62とはまた趣の異なる圧の変わる汽笛にやられました(笑) 特に今回は C57用とどっちにしようか、いやもう両方買っちゃおうかくらいな勢いだったのですが 流石に合計金額の諭吉を見て思いとどまり、動態保存されているD51200号機から 実際にサンプリングした音をもとにして開発されたこちらの商品にすることにwww って、気付けば蒸気機関車の音だけで4枚(爆) こうなるとやはり実際にいろんな蒸気機関車を走らせたい! ってわけで 先日1棟3線分を増築した扇形機関庫に、うちにあるKATO製蒸気機関車群を 並べてみることに。 オオーッ! いいっスねw まさに梅小路.. 京都鉄博っぽくなりました。しかも一棟増築したので1線余裕も。 と、元々は積みプラ解消のために始めたブログなのにむしろモノが増えている有様って(爆) というわけで積みプラも解消していかないと 昨日からの調色、このまま白を混ぜ続けると流石にピンク色に寄ってくるので ここからはクリアーイエローを混ぜて様子を見ているところです。 って試し塗りしているプラバンがわけわからなくなってきていますが(汗) 一応、赤11号でもなくほぼ朱色3号っぽくはなってきたかなと。 あとはしっかり乾燥させて、色がどう変化するかを確認するとして サンダーバード2号の改造へ 昨日に続いて機体との隙間埋めで、さらに細密ヤスリで削り込みながら ようやくここまでに。 これをタミヤセメントでガッチリ接着したところで出勤です。 昨晩、現場で仕事開始前に予報を見た時は午前6時から雨が降り出す となっていたのに午前2時に、しかも結構な本降りザアザア(鬱) そして今、予報を見ると午前3時に雨マークなのですが果たして...
2023.08.23
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