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あと一日、頑張れば休みではあるのですが 昨日の案件と昨晩の極寒もあって、ぶっちゃけ体調が阿寒湖(汗) というわけでここは例によってルルの、 「新」で「A」で「ゴールド」で「DX」なやつを マシマシドーピングしてのHP回復最優先モード起動 工作とブログは一工程だけの必要最小限記事にして、 あとは出勤まで少しでも多く寝ときます。 あの青い髪おねーさんルームのリスペクトね。 ここまでヒドくないけれどwww これでいつものシナリオ通りに今晩、別のヨワっていそうな適当などっかの輩に 残りのウイルスをうつして完治という目論見(悪) みんなコロナ明けてノーマスクで油断しきっているし、自分の周囲には 他に体調不良者がまだ出ていないので、ここは先行逃げ切り作戦です そんななか一工程だけでもな113系の工作は昨日に続きクハ111の 妻面と側面の接合箇所、その片側を整形。手順はこれまで通り。 サンダーバード2号の改造はベースホワイトを吹き付け。 これで下地処理が完了ということで、今日はもうおしまい(苦笑) 問題無い。 全てシナリオ通りだ。
2023.11.29
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昨晩は気温16℃で草陰のあちこちからはチッチッチ.. と虫の鳴き声が 聞こえてくるほど。そして雲がぽつりぽつりと浮かぶ夜空には満月が煌々と 照っているなか、何処からともなく風に流されてくる雨が降るという変な天気でした。 まぁいうても霧雨が数分パァーッと舞うだけだったので、レインコートはいらないなと 気にせず仕事していたら午前5時過ぎ、またパァーッと降ってきて どーせまたすぐ止むっしょw と気にせず仕事していたらドザァー 普通にずぶ濡れと、まったくヤレヤレななかで気が付けばあのワニですらとっくに 死んでるわ! とツッ込まれるくらい日数がかかってしまっている有様な113系の工作、 今回は100ワニ記念? たまには余談脱線なしに頑張ろうということです(苦笑) というか、あのワニももう4年前かぁ~ クハ111の1両目、昨日の反対側側面の前面と側面、屋根の接合部分と パテ盛りした雨樋の整形から。ここも前面窓のHゴム部分はあとから デザインナイフで境界を掘り直しました。 次は屋根と側面パーツの接合部分、接着剤のはみ出しはデザインナイフと 耐水ペーパーで仕上げ、パテ埋め箇所は番手の細かい耐水ペーパーで 仕上げ削りを両側面接合部分に施工。 そしてそんな屋根パーツと妻面/先頭部オデコの境界部分も同様に整形 したところまでなんとか進めることが出来ました これであと残すは妻面と側面パーツですが、今日はもう時間が無いので サンダーバード2号の改造に進み といってもワリバシに両面テープで固定して、持ち手を付けたところに 下地としてガイアのマルチプライマーアドバンスを塗っただけ。 なんですけれど(汗) 模型製作ユーチューバー氏の動画を見ていたところ、 やはり原液でないと効果が怪しいこと、とはいえ原液のままエアブラシで 吹き付けようとするとほぼ100%、エアブラシが詰まって大惨事になることが 出ていたので、一般的なスチロール素材なら薄めて多少効果がヨワっても大丈夫かもですが いかんせんビニール素材なので、ここは素直に原液を筆で塗り付けたところまで。 なんか横浜の日中は風ゴウゴウの22℃。ただ、日没とともにグングン気温が下がるのが 室内に居ても感じられるほど。そして今晩は一気に8℃まで下がるってマジか ってなかで出勤です。というかずぶ濡れ案件後遺症? な~んか脳内を、ワニはワニでも白いワニ軍団が行進しているような倦怠感がダルい(爆)
2023.11.28
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昨日の函館市電に続き脱線案件その2、やはり動力ユニットの塗装まで 下ごしらえの済んだ札幌市電も完成させちゃおうと(笑) って、そもそも113系の工作を始めて以来、転車台に機関区、セブンイレブン、 EF81、筑肥線、733系、名鉄8800系、江ノ電800形と江ノ電バス、奈良交通、 函館市電1000形等々、ここまでドンダケ脱線してんだよ! ってハナシではあるんですけれどwww とにかく、動力ユニットや製品に付属の台車枠をはじめとしたパーツの切り出し整形から。 あとは動力ユニットに台車枠をはめて車体に装着するだけ。 なのですが、ここで台車枠が固くて入らないアクシデント(汗) ただ、元のダミー台車に付いている台車枠はちょっとキツめではあるものの ダミー台車にずっとはまっていたからか? なんとか入るのですが 中華工員が雑な製造をしていて、パーツがバリだらけです(失笑) というわけで昨日切り出した台車枠は使わず、ダミー台車にはまっていた 台車枠のバリを整形してはめ込むことにしました。 というか、そっちが使えるのに何故にさらに台車枠パーツが付いているのか? という謎が残るのですが、まぁここはスルーしておきましょうwww そして組み込み工作途中でもうひとつ発見 車体裾に豪快な引っかき傷があるやんけ~!!! とはいえもはや5年前の製品、今更アフターサービスもヘッタクレもないから 自分でどうにかするしかないのですが、 うーーーーーーーーーんむ... 一応、文字部分にかかってはいないので、その気になれば白色を上手いこと 元の塗装(印刷?)と境界が出ないように、エアブラシで精密にぼかし塗装をすれば なんとか消せそうではありますが... まぁいうても裾だしw 今回は見て見ぬふり乙。 またこんど、なんとかするとしましょう(爆) あと残すは試運転、流石鉄コレ動力ユニットw 5年前の製品とはいえ前進後退ともにスローも効いて全く問題なし。昨日の函館市電も最悪、 鉄コレ動力ユニットに上手いこと換装しちゃうというのも手段のひとつかも。 というわけで札幌市電250形Zパンタグラフ装備253号車も無事に完成 行先は「[内回り] 循環」が印刷済み、各種表記類も印刷済みです。 最後にせっかくだからディスプレイ用レールを使って 実車では叶うことがありませんでしたが、当鉄道に所属する北海道の路面電車2種の並びwww こうして見ると、函館市電は各パーツが当時の技術の限界で結構腰高なのに対して 札幌市電は実車に近い腰の高さだったりと、模型としての技術の進化もよくわかります。 一昔前なら実感的ではない腰高はとっとと改造しようとなるところ、今はこれはこれで 当時の製品として味わい深いからできるだけこのまんま残しておきたい、と考えちゃうのは ジジィになった証かなぁ~ なんて思いつつ(失笑) 113系の工作は昨日パテ盛りした前面パーツと側面パーツ、さらに屋根にかけての 接合部分の整形です。特に前面窓との境界がシビアで、かなり慎重にやっても窓のHゴムが 削れてしまう(汗) なので一旦そこそこ平滑にしてからデザインナイフを駆使して モールドの境界を掘り直しました。 続いてサンダーバード2号の改造は昨日のパーツ、塗装の喰い付きが 少しでも良くなるように、全体を180番の耐水ペーパーで荒らしたところまで。 いやはや、素材がビニールということもあって悪戦苦闘でしたが これでようやく、後部ジェットノズルパーツの塗装前下準備が完了!!!(疲) 明日からこちらは塗装工程に進めるとして出勤です。 なんか天気番組を見るとキンキンに冷えるのは今朝までで、今晩は深夜0時の 13℃を境にしてグングン気温が上がるという謎の予報ですがどうなることやら?
2023.11.27
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昨日、北海道の積雪きっかけでふわっと出した函館市電1000形1007号車、 せっかく下ごしらえしたので完成させちゃいます(笑) 昨日塗装した動力ユニットを車体に戻して再度試運転、 とりあえず走ってはくれたのですが、やはり逆方向に走らせるとなんか時々ひっかかる。 よくモーターやギヤが肩がこるようにグリスの一部が固着しているだけで、暫く電圧高めの 慣らし運転をすると、それがほぐれて調子良くなる。なんて聞きますが、 モデモに関しては他の方の記事で江ノ電でそれをやったらモーターが煙を吹いて完全に死亡した。 という恐ろしいことが書いてあったし、いうても順走は調子良いので、ここは下手にグイグイ 走らせることなく、むしろ極力逆走は控える方向でいきたいと思います(失笑) で、次のステップはステッカー貼り。 内容はこんな感じなのですが、そもそもン十年前のステッカーが劣化していないか という根本的不安があるのですが、びっちりパックされているし、紫外線攻撃にも 晒されていないので、たぶん、大丈夫でしょう 一応パッケージ内側に貼り付け位置が出てはいるのですが念の為実車をググったところ どうやら2パターンあるようで 塗装変更1年後の1994年の姿 2000年に一度クリスマスイベントに合わせて塗装変更され その後再度都電カラーに戻った2003年頃の姿 ※各画像をUPして頂いた方感謝m(_ _)m 系統番号や車体へのラクガキ(笑)に違いが見られますね。 ステッカーには2種の系統番号が付属しているのですが、これらプロトタイプ画像より 番号のみのほうを選択、側面に貼るステッカーが「どっく前」しか無いので それに倣って前面行先も「ドック前」にすることにしました。 前面施工状況。ステッカーも劣化は見られず、鉄コレの中華ステッカーのような 糊面剥離も無く、ちゃんと切り出せたし貼り付いてくれました そして 名鉄7000系を施工した自分 よりは上手く貼れたと思います(笑) 側面施工状況。説明書では帯の下になっていますが実車画像より帯上に貼りました。 微妙にスケていますがもうこれは当時の製品の “味” ということでwww あと、ドアに貼る「自動扉」の白文字ステッカーもあるのですが、実車画像からそこまで 目立たないし、札幌市電には表記が無いので貼らない。という言い訳を思い付きました(爆) そんなこんなで無事に函館市電1000形1007号車完成です まぁほぼ一方通行電車ですが、これもなにかしら解決策のヒントでも 鉄道模型ユーチューバー氏の動画あたりで見つけたら弄ってみようと思いつつ 113系の工作を進めるとして、今回からクハ111の1両目に着手です。 前面パーツと側面パーツの接合部分の整形から始めたのですが それぞれの雨樋の接合面がどうにも修正出来ず、結局タミヤパテを再度盛り付け という有様でして、乾燥待ちでおしまい(失笑) サンダーバード2号の改造は1個目の噴出口と同様、これまで貫通させた穴を 1mmドリル刃でザクってケバケバを落とし、それでも残ったケバケバを 0.8mmドリル刃でさらったところまで進めて時間切れ いや、脱線しなきゃもっと進められるやろというツッ込みは置いといてwww さて、昨晩の現場の最低気温は気温計的には9℃でしたが やっぱり空気が違うというか、キーンと張ったカマイタチ的な感じ? いよいよハンドクリームを塗らないと、そのへんの草でスパッと辻斬りされそうだわ なんて思いつつ出勤です(苦笑)
2023.11.26
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札幌市電で昨晩、除雪車が初出動したそうで 「ササラ電車」と呼ばれていますが正しくは ロータリーブルーム式電動除雪車 という、なんかカッコイイ名前が付いています(笑) 画像をチェックすると出動したのは2019年製の、雪20形21号車でした。 というかいやはや、どうりで昨晩は寒かったわけですね。 車の気温計は9℃でしたが、この雪でキンキンに冷やされたであろう北風が殺人的に冷たくて たぶん体感は4~5℃あるかないかだったんじゃないかと でも札幌の方からしたらこれで寒いってゴルァ!!! って、怒られちゃいそうですが(苦笑) そんなササラ電車、日本で見られるのは2箇所のみ。そのもうひとつの函館市電では 排3号と排4号が在籍しているのですが、どちらも東京市電からの譲渡車で、 200形として使用された後に改造されたたもの。このうち排4号の種車は1903年製 2019年製の札幌に比べて大ベテランということが毎年話題になっていますが... 実はこちらの「ササラトラック」が主力で、ササラ電車のほうはほぼ話題作りの 看板役として年に数回、出動するくらいなんだそうです(失笑) まぁ機器の信頼度や乗務員氏の労働環境(4号は車内に暖房すら無い)、トラックは営業電車や 軌道と無関係に動きまわれる、柔軟な機動力を考えたらそりゃそうか。 なんですけれどね。 FMいるか提供のライブカメラを見ると函館も真っ白に雪化粧していますが、札幌市電のような ササラ電車出動といった記事は見当たらなかったので、たぶんトラックが頑張ったのでしょうw 因みにSTV提供の札幌駅ライブカメラも真っ白! 一気に北海道の鉄道って景色に様変わり。 しているなかでのちょっと前に触れた 7:30同時発車の特急すずらんと宗谷 、 並ばなかったー(失笑) まぁこうなるのが普通なんですけれど それではこの流れでウチにあるササラ電車の模型を並べ.... は、流石にありませんw もしかしたらガレージメーカー製のキットがどこぞから過去に出たかも? ですが 幸か不幸か、ちゃんとした製品としては何処からも発売されていないんですよね。 でもそこはタダでは転ばないのがウチの鉄道でして 大昔に買ったトミーテック製札幌市電の250形と、モデモ製函館市電の1000形を召喚(爆) モデモ製は完成品、トミーテック製は鉄道コレクションなのでこの別売動力ユニットを 組み込む必要があるのですが、いつものとおり買ったはいいが買ったまんまという有様ゞ せっかくなので 製品番号NT10、函館市電1000形1007号車都電カラーです。 元都電7000形ということもあり、1993年に都電カラーにリバイバル塗装された姿で、 モデモからは最初にこの都電カラーが出て、当時は土佐電鉄の路面電車もしきりに製品化 されていたので、その流れて1000形も他の塗装車が次々と出るのかと思いきや、 一切製品化されず、これっきりで終了。無節操に毎月怒涛のごとく製品をリリースしまくる 鉄道コレクションでも路面電車は大多数の製品があり、広島電鉄なんか何十種類も出ているのに ここ函館市電は全く製品化されないという.. 個人的には函館市電というとやはり500形(今の530号)ってイメージなので せめて530号くらい模型化されてもいいんじゃないかなーとか思いつつ(買うの?) いつ買ったものか全く忘却の彼方、ググってみてもデータなしという有様ですが、 少なくとも10年以上昔であることは間違いなく、そんな10年以上ぶりに 走らせてみたところ、なんとか走ってくれました ただ、逆方向の走行が若干ぎこちなくてちょっと不安ではあるんですけれど... とりあえず窓から見えちゃう銀色のモーターを中心につや消し黒で塗装しました。 ついでに札幌市電用の動力ユニットも窓から目立ちそうな部分を塗装。 そんな札幌市電も開封してみました。 品番TR054、札幌市交通局250形Zパンタグラフ装備253号車。 (同時発売された姉妹品にシングルアームパンタ装備の252号車がありますが 札幌市電の製品も、今に至るまでたったこの2種類だけかと思います) ググってみたところ2018年発売、もう5年前かぁ~(苦笑) 昔の製品だけあって、まだ展示用レールが付属www 展示用レールも鉄コレ第一弾の時はパーツが色分けされたとても贅沢な仕様でしたが その後どんどん陳腐化が進められて、これはたぶん第三世代でしょうね。 このあと画像のランナーにある車輪止めが廃止されて、レールに直接凸モールドになり、 最後はレール自体が消えて今に至ります。 と、今回は “下ごしらえ” だけしたところで、また脱線かい という天の声が聞こえてきそうなので、レギュラー工作に戻ります(笑) 113系の工作は屋根と妻面、側面の整形を済ませて これでモハ113も塗装工程への準備が完了しました サンダーバード2号の改造、2個目の噴出口、昨日の内側の円周に続き 外側の円周の凹みを全て貫通させたところで出勤です。 というか今晩もまたさらに気温が下がるらしいとか(鬱)
2023.11.25
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運転手不足による廃止減便と暗い話題の多い路線バス業界ですが そんななか「ひまわりタイム」なるほのぼのとした設定で有名な奈良交通、 またほのぼのとした企画が紹介されていましたw 事業者限定グッズといえば、それこそこの前買った江ノ電800形鉄道コレクションがそうですが そこでバスコレクションではなくリカちゃんとは流石、目のつけどころが奈良交通w とはいえそこは流石商売上手な関西というべきか、実は過去にはちゃんとバスコレクションも 発売されておりまして 出してみました、うちにある奈良交通(爆) いやまた何でも持っているねぇ呆れ果てられ案件ですが、それよか 今回あらためて一つずつチェックしてみて、こんなにあったんだと 一番自分が驚いている有様なんですけれどゞ 因みに奈良交通フルコンプリートではない、と思います(たぶん) 節操無しの値上げが 始まってからは、もうこれはいっかなと買わなくなった製品が多々あるもので... あと、リカちゃんも居ます。 まぁ京成バスのラッピング車2種類なんですけれどねww いやホント、何でも持っているねぇ(呆) それはさておき、関西のバスといえばやはり後輪のカバーが特徴で、 上のバスコレ製品にも後輪カバーのパーツや、初期製品はシールを切り出して貼れと 再現することは出来るのですが、当時は買い集めるのに必死だったこともあり 当然というか全く手付かず状態です(失笑) というかシールは流石にねぇ... またこんど、何か考えることにしましょう そんな後輪カバーも今回ググっていたらたまたまリンク先に特集記事が 関西の人はただでさえせっかちだから、チャリンコマナーが他県とは 比べものにならないほど悪いので、街を歩く時はとにかく暴走チャリに注意しろよ。 なんて昔はよく聞かされていたものでしたが(今はどうだか知らないけど) これを見て何故関西のバスに普及しているのか、なんか納得しちゃいましたwww でも最近のバスにも装着されているということは... いや、これ以上ツッ込むといろいろ怒られそうだからやめといて113系の工作に モハ113のもう一方の妻面と側面の接合部です。 なんか段差まで出来ていて結構雑工作(汗) なので180番の耐水ペーパーから始めて、320番、600番、1000番と 削り進めてなんとかここまで。 その向かい側の妻面と側面の接合部 ここも同様に整形したのですが、今あらためて拡大画像を見て なんか雨樋の所が微妙なことになっているのを発見(汗) とはいえ今からはもう遅いのであとでどうにかするとして サンダーバード2号の改造はもうひとつの噴射ノズルの凹み部分、 その内回り一周を0.8mmドリル刃で開けたところまで。 さて、昨日は久々に日中に外出したのですが11月というのに暖かいことw いや、動きまわるとちょっと暑いくらいでしたので これを買ってみました(笑) パッケージが季節はずれ甚だしいですが、自分の周囲ではかなり話題になった 駅の自販機アキュアで買える「水ゼリー」です。いや、夏場も気にはなっていたのですが 大概売り切れ。特にこの500ペットは販売中を見たことが無かったもので(苦笑) なるほど。一切振らずに無理矢理出そうとすると上澄みのあとは このようにどぅるんどぅるんとゼリーが出てくるんですね(爆) 因みにゼリーは無味ではなくラムネ味。 のどの渇きというよりむしろ小腹が空いたときにちょうど良いかもw 冬場も販売し続けるのか不明ですが、また見つけたら買って冷蔵庫に 備蓄しておこうかなと思いつつ出勤です
2023.11.24
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JR東日本のエキナカにあるハンバーガーショップが 全店閉店する。という記事を見かけたのですが んっ? いや、仕事で行くあっちこっちの駅で よく見かけているような気がするのだが.... と、ちょっとググってみたところ ミートゥー! なるほどね。よく見かけるのは似て非なるベックスのほうですた(笑) つか、これまたなんとも紛らわしい店名にしたものですな。 いや、もう全店閉店しちゃったから今さらジローですがwww そんな昨晩は横浜駅の現場だったのですが、確かに思い返してみると 構内にあったのはベックスの臙脂色の看板でしたね。 そういえば京急の駅にはエアポート急行廃止みたいな告知が出ていたのですが、 これもググってみたらどうやら表示幕の、飛行機マークが変わるだけで 急行いう種別として存続するとのこと。 ポスター、今なら実車画像とCGなんかを駆使したポスターとなりそうなところ この昭和30年代テイストのクラシカルで素朴なデザインがイイっスねぇ。 なんというか、最近はひとつひとつの媒体がみんな繊細で緻密な出来なので情報量が多くて いちいち脳が疲れるところ、このドシンプルで直球なデザインは脳が落ち着くわw なんて思いつつ、113系の工作からスタート。 モハ113の車体整形、昨日の屋根と妻面の延長線上の側面部分。 このパテ盛りした箇所を耐水ペーパーで磨き上げ 施工状況。 タミヤパテ、固まるまで時間がかかりますが瞬間接着剤と違ってプラ素材と固さが 同じということ、灰色なので切削状況がわかりやすいのが長所ですね。 次は屋根と側板の継ぎ目に盛り付けたパテの整形 この部分はそこまで接着剤のはみ出しや隙間が無かったので 施工後もあまり変わり映えしていませんが(失笑) サンダーバード2号の改造は昨日までに開けた穴、やはりビニール素材 ということもあって、中がケバ立っているのが気になり さらに1mmドリル刃で穴を全てザクってから、さらに0.8mmドリル刃で 周囲をさらって極力ケバを落としました。 最後に塗料の喰い付きを少しでも良くするために全体を150番の 耐水ペーパーでざらっと荒らしたところまで。 これで1個目のパーツの下処理がようやく完了、今晩は休みなので 時間を気にせず爆睡でもしたいところですが、せっかく気候も良いし ちと眠いけれど私用を済ませに出撃してきます
2023.11.23
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今朝帰宅して何気に札幌テレビ提供の札幌駅ライブカメラを見たら 並んだーっ!!! 慌ててFn+PrtScr押しましたよ(笑) 6番線からの7:30発789系特急すずらん7番線からの7:30発キハ261系特急宗谷 いや同じ時間に発車なら並んで当然っしょ。と、思うかもしれませんがさにあらずで 789系は5両編成、キハ261系は4両編成でホームの停車位置が全然違うし、 789系は電車なのに対しキハ261系はディーゼルカーなので加速も違う。 さらに車掌のドア扱いのタイミングもあるのでむしろ並ぶことが殆ど無い、 というか自分も並んだのを見たのは今回が初めてだったりしますwww こりゃ朝イチからレアシーンが見れたわーなんて調子に乗って ライブ配信中関連動画の一覧を眺めていたら 成田空港からライブ配信中なんてのがあって おやおや! エアバスA321クロネコフレイターじゃないですかw 噂は聞いていましたが実機を見たのは初めて。本当に垂直尾翼がクロネコなんですね(笑) ググってみたところ、今月から訓練飛行が開始されたそうで、このあとすぐに北九州へ向けて 飛び立っていきました。因みに操縦しているのは緑の服を着た宅急便ドライバー ではなくw スプリングジャパンという日本航空傘下の、LCCのパイロットが担当。 なのでこのアングルだと見えないのですが、胴体にスプリングジャパンと入っています。 そしてググりついでにもうひとつ驚いたのがこれ なんと ”本家” も貨物専用機を導入、国内線と東アジアを中心とした国際線に投入すると。 というか今更かよ! とツッ込まれ案件なのですが13年間、貨物専用機を所有していなかった ということにむしろ驚いている有様なんですけれど(倒産した時に整理されたそうです) それよか何故に今更? しかもヤマト運輸が国内線のみなのに対して一気に国際線まで? と、ちょっと調べたらオモテ向きの理由はともかくとして 実は佐川急便、てっきりスーパーレールカーゴだけかと思ったら昔、 航空貨物をやっていたことがあったんですね。これもまた今回ググっていて 初めて知ったのですが、2006年に運行開始して2008年に倒産(爆) なんでもこの業界には「日本国内のみを運行する貨物航空会社は成功しない」 というジンクスがあって、あの佐川ですら、ご多分に洩れずこのジンクスに見事に打ち砕かれた となれば、ヤマトと日航はこのジンクスを警戒して、本家による東アジア国際線で “保険” をかけたんじゃないか。という信じるも信じないもアナタ次第な都市伝説が面白かったですww 果たしてこの “保険” の効果で、ヤマト運輸と日本航空は無事に生き延びることが出来るのか? ちょっと興味ありつつ113系の工作は 今回からモハ113の車体、接着箇所とパテ盛り箇所の整形です。 こちらが側面と妻面の接合箇所の施工前で 耐水ペーパーの番手を上げつつ平滑にしたところで次は屋根と妻面 やはり耐水ペーパーで150→320→400と、番手を上げながら ちまちま削って平滑.. というよりも屋根のザラザラに合わせたところまで。 残り時間でサンダーバード2号の改造、ドリル刃で昨日の内側の円周に続き 外側の円周沿いの凹みを全て貫通させたところまでで出勤です。 で、そんな昨晩現場の駅の自販機で買ったのがこれw 愛媛みかんジュース。 毎年この時期に出るのですが、久々に買ってみたところんっ? 一昔前に買った時は、オレンジジュースとは全然違う温州みかんの味に びっくりしたのですが、今回飲んだら普通にポンジュース味なんですけれど(失笑) これがボジョレーみたいに毎年のみかんの出来による味の違いなのか、 ズルして一般に販売されているポンジュースをシレッと入れているのか... まぁ前者ということにしておきましょう
2023.11.22
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昨日ちらっと触れたブラックフライデーって何なんだろ? とググってみたら、キリスト教的な人々がやる感謝祭の翌日の金曜日のこと。 なんだそうで。 で、感謝祭って何? とググったら家族で七面鳥を食べる日で 翌日は感謝祭のプレゼントの売れ残りを格安で放出するから、それ目当ての人々で 街中が大混雑、それにうんざりした警察がブラックフライデーと名付けたとか。 なるほどね。 なんかクリスマスとやってることがほぼ一緒? それこそ某カーネル爺の店が 大活躍してもよさそうな気もしますが、サイトを見ても感謝祭向けのチキンの予約なんて やってないし、そもそも感謝祭ありきのブラックフライデーなのに感謝祭どこ逝った? って ツッ込みたくなるけれど、それこそどこ逝った? な、プレミアムフライデーよりは “商戦企画” としてはましなのかも(嘲笑) まぁ個人的には恵方巻と同じくらいどーでもいいかな いやむしろ昭和時代ならこの頃って「くれ~のげんきなごあいさつ」と どこぞのカップヌードル的な会社がアブラを、シルベスタスタローン氏がハムを売りまくる CM(古過ぎだろ!!!)や、新聞なんかにデパートが大々的に折り込みチラシをバラ撒き、 最上階の催事場に特設コーナー! なんてのを思い出すけれど、今ってどうなんでしょうね? もはやテレビすら見なくなっちゃったから最近のCMなんて全く知らないし 自分は営業職的なお客様だの、昇進の為の人脈だの派閥だのとは無縁の世界の人なので こういう風習は全くやったことが無いけれど、実は今デパートが死亡寸前な理由の ひとつはここにあるような気もしなくもない? 知らんけど。 何というか、お歳暮が安ッすい物をあえて無駄な包装のクッソ高い価格で買うのに対して ブラックフライデーは根拠なしのバーゲンセール、どちらもどうでもいい自分からすると ただただ滑稽にしか見えないけれど、これも時代ってやつ? なんて思いつつ 113系の工作は今回からパテ整形です。 モハ112の屋根と側面の隙間に盛ったパテを耐水ペーパーで磨いて 平滑に均し、これでモハ112の車体は一応塗装待ちまで漕ぎ着けました(苦笑) 続いてサンダーバード2号の改造、こちらは昨日まで塗装剥がししたのですが このくぼみの中に微妙~に残った塗料とビニール素材独特なケバが気になって、 とはいえ細密ヤスリでも届かないのでどうしたものかと、ドリル刃でほじくり出そうと したのですが... これが勢い余って貫通しちゃうという(爆) いやもう今更ビニール素材にパテ埋めなんてあきらかに効かなさそうだし そもそも中央の大きな穴は最初から貫通しているので、 ここまできたら毒喰わらば皿だわと全部貫通させることに とりあえず時間の許す限りということで内側の円、一周分のくぼみを ドリル刃を使って貫通させたところで出勤です。
2023.11.21
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せっかく線路を敷設したことだしと江ノ電800形の鉄道コレクション、 これもまた整備したのに走らせていない有様でしたので(苦笑) 733系や8800系に比べるとコンパクトですね。 製品のパンタグラフ、車輪、連結器を交換して指定動力ユニットを黒塗装して 組み込んでいます。ライト点灯ギミックは無し。 そんな指定動力ユニットは、鉄道コレクション用TM-22ですが 実に快調に走行、スロー運転も問題なし というか、本家トミックスのモーターは突然死突然死と騒がれているのに 鉄コレ動力ユニットに関しては全くそうした噂を聞かないですね(謎) みんな鉄コレ、「とりあえず車両は買った。いつか動力ユニットや パンタグラフを買ってNゲージ化しよう」と、そのまんま棚の肥やしと化し、 結局持て余してヤフオクに流してしまい、そもそもレンタルレイアウトなんかで ガンガン走らせている人が居ない。ということだったりして?(知らんけど) まぁとにかくこちらも積みプラと化すことなく、これを一生懸命製品化された 江ノ電の営業部課長代理の飯田氏の苦労に報いることが出来たんじゃないかと(笑) あとは200形の製品化、よろしくおねがいします。なんて無責任なきぼんぬをしつつww 最近の衝動買い案件がひととおり決着したので、本題に真剣に取り組まないとな 113系の工作(苦笑) 2両目のクハ、昨日の反対側面と妻面側の隙間に タミヤパテを盛り付けてラツカー溶剤で溶かし込んだところまで。 これでようやくパテ盛り作業が完了、次はヤスリでの整形ですがその前に 時間のかかるこれ、昨日に続き2個目の噴出口の塗装剥がし。 昨日同様細密ヤスリを駆使してなんとかここまで剥ぎ取ることができました(汗) こちらも再度下地を整えて、再塗装となるのですが今日はもう時間が無いので ここまでにして、日中18℃なのに深夜は7℃(昨晩)と、相変わらず トンデモ気温差のなか出勤しないとなのです そういえばそんな今日は楽天的には5と0の付く日ってやつで 今日買うといつもより+2倍、ポイントが付くわけですが ありゃりゃ。 いやホント、特典締め付けどんどん加速しているみたいですがマジで大丈夫なん? 三木谷氏。 なんか一部でブラックフライデーなんて大騒ぎしているみたいですが ブラ金というモノが一体なんなのかは全く知らないけれど、 楽天転落記念に鉄道模型のひとつでも買っておきますか?(ヲイ!!!)
2023.11.20
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昨日無事に整備完了した、トミックス製品番98510の名鉄8800系ですが 購入のきっかけとなった スティーブ青島氏 をはじめ、名鉄ガチマニアの方々は みんな2セット購入して往年の重連列車を再現。 とはいえ自分は2セット購入する予算も無いのでこれは無理なのですが せっかく連結可能な先頭車です。何かしたいなとこれを出してきました♪ トミックス製品番92319、名鉄7000系パノラマカー(2次車)白帯車セット こりゃまた何でも持っているねぇ~ と呆れ果てられる案件ですがww まだ名鉄8800系がデビューしたての頃、この白帯7000系と併結運用されていたことがあり そこを再現しようという目論見です 開封すると6両ケースに4両、まぁ実車も白帯車は4両編成なので これで正解なんですけれどね(臨時で6両編成で走ったこともあったらしいけれど) インストを見ると付属パーツ一覧があるのですが、中にそれらしき物は無し。 全て当時の自分が取り付けたみたい。いや、もしかしたらヤフオクで取付け済みを落札? もう全然記憶に無し(爆) 一応ステッカーとインレタの残りのみ入っていました。 車両はハイグレード仕様だけあって全車両TNカプラー装備で、 今の製品と比較しても全く遜色のない細かい造形です。 そういえば車番はインレタ、ということで光の角度を変えて撮ってみたところ 8800系同様の保護フィルム付きインレタですね。というか、 そもそもこれっていつ買ったものなんだろ? とインストを隅々までチェックしたところ 2007/09、つまり16年前 正直忘れちゃっていますが、恐らく当時の自分は表面保護とかしていないと思うし 車体をチェックしてもトップコートを吹いたような痕跡が見られないので とりあえず16年間は表面保護することなく、ケースの中でインレタが劣化や 損傷することは無かった。と判断して問題なしでしょう(笑) そんなわけで昨日の8800系インレタ保護問題は解決ということにして 前尾灯点灯試験からスタート、モ7012の点灯試験状況。 モ7011点灯試験状況。どちらも問題なし 因みに特急犬山が貼られていました。当時の自分の工作力の限界というか なんかどちらも微妙な仕上がりですが(苦笑) 16年間の沈黙を破りな走行試験! 低速も効いて実にスムーズ。流石ハイグレード仕様? いや、実は搭載されているのは上の補修パーツリストを見ると、品番0623。 これはつまり突然死で最近話題沸騰中のM-9モーター(タイプ3)ということです(笑) まぁ当鉄道ではほとんど走らせていないというのも正直あるんですけれど これまた広大なレンタルレイアウトなんかでガンガン走らせでもしない限り 大丈夫でしょう これぞ、ザ・昭和名鉄特急! な、スカーレットカラー白帯特急専用車4両編成w 因みにパッケージの2次車、実は2次車は6両編成で登場しており、4両編成は... まぁここは突っ付き出すとヤブヘビっつーか面倒臭いのでスルー とにかくこれで “お膳立て” は揃ったので、次はというかようやくいよいよ本題です(苦笑) この製品は後年8両編成運用が可能なように、先頭部連結器をM式自動解結装置と呼ばれる 連結器に交換後、さらに特急専用車に改造した姿がプロトタイプ。ということで先頭部には 連結可能なTNカプラーが装備されているのが最大の特徴です。 ということでこうしてユーザー無改造で8800系との併結が可能w 堂々たる7両編成!! とはいえ名鉄ガチマニアの方々からしたら、おいおい8800系が3両編成はおかしいとか CIマーク等標記類の時代設定が合っていないとツッ込みどころ満載なんですけれど まぁそこはご愛敬ってことで で、やはり最大の問題は併結してスムーズに走ってくれるか? なにせ8800系は2023年製でM-13モーター搭載、7000系は2007年製で M-9モーター搭載と、普通に考えたら協調出来ずにお互いの動力車が 押し合いへし合いして最悪脱線しちゃうところですが... 驚いたことにこれが全然問題なく、きっちり協調運転出来ているという!!!(凄) トミックスの開発陣が計算して設計したのか、偶然なのかわかりませんが とにかくこれはちょっとびっくりしちゃいました。 ただ、黄色矢印の場所、前尾灯が点灯しっ放しじゃん これも消灯スイッチが付いていて7000系は床下に、8800系は... あれっ? 無いの?? とインスト見たらなんと車内。 つまり一度車体を分解しないと操作できないという(苦笑) いやそこは床下に付けて欲しかったわー というのもインレタを傷付けやしないかと ヒヤヒヤするから、あまり車体を分解組立したくないんですよね。 でもこうしてちゃんと併結面の消灯は可能ではありますw とはいえやっぱり併結運転の度に車体分解も嫌なので、 「名鉄もJR西日本に倣って転落防止の注意喚起で併結面もライト点灯することにした」 という無理矢理設定を考えて点灯状態に戻しました(笑) とまぁ結構あちこち無理矢理感満載ですが、とにもかくにもやりたいことはやった! ということでレギュラー工作を進めます。つか、脱線ばかりしていると本題が このままじゃ年内完成どころか、来年の年内完成すらヤバくなる悪寒が サンダーバード2号の改造、後部噴射ノズルの塗装剥がしはいよいよここ。 これは流石にラッカーうすめ液で溶かすしかないかなーと思っていたのですが 試しにヤスリでゴリゴリしたところ素材がビニールなだけあってか 結構剥がれてくれる。ただ、流石に凹みの中は無理で 先端の尖った細密ヤスリも駆使してなんとかここまで除去をとりあえず1個、 施工したところで 113系の工作はラスト1両、2両目のクハ車のタミヤパテ埋め。 先頭部オデコと屋根の繋ぎ目、側面との隙間と思われる箇所に 盛り付けてはクレオスのラッカー溶剤で溶かし込みを片側の側面に施工したところまで。 というか今日の日中の横浜、実に暖かくて気温20℃はあったのではないかと。 いや、それよか昨晩の最低気温5℃ですよ! また予報よりも4℃も低くなってヰるし まったくこれまた帰宅して暖房ONのまま機能停止してしまい、 昼過ぎになんか暑いなと覚醒する有様です(失笑) 今も外を見るとどぴーかんの快晴。予報の最低気温は10℃と出てますが 絶対放射冷却バリッバリになってウソハッピャクやろー!!!! と思いつつ出勤です。 因みに天気番組を見たら昨晩はしし座流星群だったそうですが、 ぶっちゃけ寒くてそんなのチェックする余裕は無かったわ
2023.11.19
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昨日、JR北海道733系電車の整備が無事に完成したので 次はこれです。 これはついこの前新製品で購入、インレタ転写まで済ませた トミックス製品番98510、名鉄8800系パノラマDX。 こちらもまた整備したものの試運転をしていないという有様だったので(失笑) モ8804前尾灯点灯試験状況 最新の製品だけあって光源はLEDで鮮やか。 モ8803前尾灯点灯試験状況 こちらも問題なしって、 まぁそもそも最近発売されたばかりの新製品ですからそりゃそうですよね(苦笑) 走行も全く無問題 補修パーツリストを見るとモーターは品番0617、 つまり搭載モーターは M-13 モーター(TYPE2)だそうです。 最近話題のモーター突然死問題、まぁ当鉄道では高速で長時間ガンガン走らせる ということはないので大丈夫でしょうw ただ、そんな大丈夫といえばちょっと心配なのはインレタ。 一応保護シート付きだし、733系なんかで撤去する時も爪楊枝なんかで かなり強引にこすらないと撤去できなかったので、トップコート無しでも たぶん大丈夫だとは思うのですが.. 青島氏 も保護していなかったしww そんなスティーブ青島氏の動画を観て、エッ? 先頭部TNカプラー化された パノラマDXなんて出たんだ! と、その場で衝動買いしちゃった(笑) 名鉄8800系も無事に完成ということで、レギュラー工作も進めないと そういえば江ノ電800形の試運転もしていなかったっけ... と思いつつ 113系の工作は昨日の続きで反対側面と妻面側、 隙間と見られる箇所にタミヤパテをクレオスのうすめ液で溶かしつつ すり込みました。これで1両目のクハのパテ埋めは完了、 サンダーバード2号の改造に移り、エンジンノズルパーツ2個目の塗装と デカール剥がしです。手順は1個目と同様、細密ヤスリで削り取りました。 また、細かい隙間なんかはカッターの刃を立ててほじくり出して 素のビニール表面が出たところまで。一応、1個目で2日かかったところ1日で ここまでと、ちょこっと工期短縮して出勤です(笑) そして昨晩は暴風で気温が一気に下がるのかと思いきや、最低気温14℃。 たぶん南風だったからかも? そして今晩はどうなんだろと天気番組を見たら 9℃予報。でも南風。はて? まぁとりあえずしっかり着込んでいくとしましょう(苦笑) というのもそんな天気番組でこんなデータが出ていたもので。 今年はインフル患者が昨年なんかに比べて凄く多いらしいです。というか、 インフルインフルで思い出しましたが、そういえばコロナってどうなったんでしょね? 一昔前はあれだけ大騒ぎしていたのに、最近全く聞かなくなった気がするけれど。 実は結構昔からこんな感じだったけれど、マスコミが他に騒ぐネタが無くて とりあえず元から死にそうな老人なんかを中心に取材しまくって、 コロナ猛威って煽り立てていただけ。ってオチだったりして?(知らんけど)
2023.11.18
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今朝は仕事のある日は見れない早朝に、あちこちのライブカメラなんか眺めていたのですが 「FMいるか」提供の函館山からのライブカメラがなかなか見応えがありましたw 特にここは解像度が高く、市内電車や函館駅を出入りするJRの列車、函館空港を発着する 航空機も見えるんですよね。とはいえ今日は朝になると天気が下り坂となり この9時半頃を最後に雲の中に入り、ずっと真っ白けでしたが(失笑) というか天気番組を見ていたら、爆弾低気圧並みに発達するとか言っていましたが その影響なのか湾内と外海の波の差、こんなに変わるものなんだとびっくり。 船舶にとって湾って重要なんだなーとあらためて実感しつつ そんな北海道の電車を走らせるべく、レール磨きからスタート KATOのユニトラックを、トミックスのレールクリーナーを 浸み込ませた綿棒で1本ずつ磨いて(相変わらずキャップがぼろぼろですが(汗) エンドレス試運転線を設置、いよいよ733系の試運転ですw クハ733-3108の前尾灯点灯試験状況 因みに解放ピット線路もついでに磨きましたw まぁ本線でこれというのは ちょっと違和感ある気もしますが、北海道だし、積雪対策って体で(笑) クハ733-3208の前尾灯点灯試験状況 どちらも全く問題なし 走行試験も実にスムーズでこれは前オーナー氏も大切に扱っていた証ですね。 いやはやこれで733系は無事に完成.... ってケースにしまう時にふと気付く ATS標記と車椅子対応マーク転写していないじゃん(失笑) まぁこうした細かい標記類はこれだけに限らず、所属標記、エンド標記、検査表記等々 まだまだたくさんあるのでいっそずばっと省略しちゃっても良い気もするのですが せっかく付属しているのならと転写することにしました。 ただ... これまたとんでもなく小さいという(爆) それでも「DN」の文字がちゃんと読めるのが凄い!!! 切り出したところで天地がどっちか、ちゃんとオモテ側を向いているか 判断するのすら至難の業でしたが 写真に撮って拡大して確認したりしてセロテープで拾い、実車画像を参考に クハ733-3108の車体に位置合わせをして固定、バーニッシャでこすって転写です。 OK! 上手くいきましたw 因みに意地悪な撮り方をすると.. 標記のまわりに保護フィルムがあるのがわかります。 つまりザブトン付きですが、まぁこれくらいなら許容範囲内でいいでしょう クハ733-3108反対側面施工状況。こちらも一発で成功乙w で、2両目に着手しようとしたのですが よりにもよって嫌な位置にホコリが付着(苦笑) 下手にデザインナイフでこそぎ取ろうとしたらたぶん余計ややこしいことに なりそうな気がしたので、ここは素直に下段のを切り出し クハ733-3208左右施工状況です。 どちらも問題なし 一応保護フィルムが付いているので名鉄8800系同様に 表面保護無しで大丈夫かとは思いますが、まぁ万が一剥がれても予備はまだあるし その時になったら考えるとしましょうww 続いて車椅子対応マーク、こちらはATS表記よりはちょこっと大きいので ATSを乗り越えた自分からするとちょこっと気が楽です(笑) サハ733-3108施工状況 両サイドとも一発成功乙w 因みにこちらも光の当たり方を変えて撮影してみたのですが、 ATS表記と違って保護フィルム無しらしい? まぁこちらももし剥がれたらまだ予備はあるし、表面保護するかは その時考えましょう クハ733-3208施工状況。こちらも両サイドとも一発で成功 というわけでこれでよ・う・や・く、前オーナー氏の無念は無事に成仏することが出来ました(笑) トミックス製品番98430(基本セット)+98431(増結セット)に、 全車TNカプラー換装済みで、さらにガレージメーカー製車番インレタと側面表示ステッカーの オマケ付きで落札した、733系3000番台、快速エアポート新千歳空港行きが無事に完成です いやはや最初は自分で大丈夫かと不安もありましたが、こうして無事に6両編成が快走する姿を 見ると達成感ありますね。模型エクソシストとしてのレベルも1ランクUPしたかと(笑) なんて733系に時間を使い過ぎてしまいレギュラーワークが相変わらずの牛歩戦術 113系の工作は先頭車車体1両目、その右側面と先頭部オデコと屋根の 隙間にタミヤパテを溶かし込む工作をしたところで サンダーバード2号の改造は昨日に続き、この凸凹した付け根部分の 塗装剥がしです。最初はうすめ液漬けにして溶かし取ろうと考えていたのですが 昨日のそれより試しにヤスリで突っつきまわしたら結構剥離するのでそのまま続行 ついでにノズルの内側に残っていた当時の接着剤も剥ぎ取って 綺麗にビニール地が出たところで出勤です。 というか午後から一気に快晴になった横浜ですが、なんかとんでもない 暴風が吹き荒れているんですけれど.... こりゃ予想最低気温12℃なんて 出ているけれど、放射冷却込みで0℃くらいに体感がなるんじゃ(鬱)
2023.11.17
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ちょっと前、郵便局の業務委託、ヤマト運輸の業務委託 の闇に触れたのですが 物流業界に限らず、建築業界でもこうした業務委託(外注)問題は起きているようで クルド人ですか。 まぁ確かに解体とかしている現場を見ると中東系の人たちをよく見かけてはいたけれど むしろ今はそっちの人しか居ない感じなんですね(苦笑) よく「OOタウン」なんて言いますが 埼玉県の川口市が「クルド・タウン」となっているようで、既に解体した産廃放置だの 過積載ダンプなんかで住民とざわざわしているらしいですが、川口市当局が口出ししても 難民問題や「ニホンゴワカラナイ」という魔法の言葉で一蹴されるとか(爆) これもまた従業員を雇って会社として運営するとなると税金だの保険だの労基法だの ややこしい問題と経費がかかるけれど、個人事業主なら全て当人次第だし、しかも外国人で 難民と、税金だ保険だ年金なんか知ったこっちゃない人を使う、もはやここまでくるといよいよ 行き着くところまで来たっつーか、アニメなんかに出てくる国籍も個人情報も全て抹消された 殺し屋かよ。ってハナシですよねぇ(失笑) そういえば物流業界のほうはちょこっと動き出したようで 西濃運輸、福山通運なんかは自社のコンテナをずらーっと積載した ブロックトレインで貨物テツの間では超有名企業ですが、そんなブロックトレインを もってしてもやはり複雑な問題を抱えているんですね。 そしてそんな業務委託(外注)で、個人事業主ドライバーを束ねる胴元を「水屋」って言うんだ。 これが今頃高級車の乗り回して有頂天になっているTナントカサポートをはじめとした 水屋連中を駆逐して、それこそ末端の個人事業主に直接依頼出来るようになれば ドライバーの手取り給料も上がって情勢が結構変わってくるのでは? とか思いつつ、 そういえば川口市といえば、11月14日は「埼玉県民の日」だったそうで(笑) 因みに地元、神奈川県には県民の日というのはありません。 ただ、神奈川県内でも横浜市に関しては「開港記念日(6月2日)」があって、 他県の県民の日みたいに、横浜市立の学校は休校になるという横浜市立以外の 学校に通う神奈川県の子供はエーッというオチがあります(爆) まぁぶっちゃけ今日(11/16)とは何~にも関係無い話題だったんですけれどゞ そんななかでの113系の工作はモハ113、昨日の反対側面のパテ埋めをして サンダーバード2号の改造は今回から後部噴射ノズルのレストアです。 パーツを観察したところン十年前の自分、当時発売されていたソフビサーファーを 吹き付け、その上から赤と黄色に塗装して黄色帯と黒色の波型帯はキット付属の デカールを貼って仕上げていました。 最初は色剥げしている箇所なんかを手直ししてクリアコートしちゃおうか とも考えたのですが... 脚もフルレストアしたのでこれもやっちゃえと(笑) 最初にヤスリでデカールなんかを削り落とし、その後、イソプロピルアルコールか ラッカーうすめ液で塗料を溶かして撤去しようという作戦に。 とりあえず筒本体を細密ヤスリで削り取ったところまで。 素材がビニール樹脂なので意外とツルンと取れてくれました。 最後に733系関連、江ノ電をせっせと片付けてケース上を掃除しました。 まぁこれが今日イチ、時間がかかったんですけれど(苦笑) というわけで今晩は休み。昨晩は8℃でガクブルでしたが(なんて言ったら 北海道の方に叱られそうですが)、今はなんと18℃で、しかも昨日の予報では 時々雨マークだったのですが、普通に快晴なのでこれから私用を片付けに出撃してきます。
2023.11.16
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2014年に川崎駅で起きた、京浜東北線のE233系が工事重機と衝突して 脱線転覆した事故、その事故車両は非公開のJR東日本の施設に展示されている と知った時もかなりびっくりしましましたが、乗り物ニュースを見ていたら 2005年に起きた福知山線の事故車両、これも実はまだひっそりと姫路の新幹線高架下や 兵庫県内の倉庫に保管されていて、2025年までにJR西日本の研修センター内に 施設を建設してそこで展示されると。そういえば1985年に起きた日本航空の御巣鷹山墜落事故、 その事故機も一部が日本航空の安全啓発センターで展示されているそうで、何きっかけかは 不明ですが、事故車両を保存展示するって今はそういう時代なんだなぁと思った次第。 1~4両目は流石に当時の姿ではないんだー と、なんか気になって福知山線脱線事故をあらためてググってみたのですが いやはや、事故当時見た時も衝撃でしたが今見ても凄惨としか言いようがないですね。 救出の初期段階では1両面の存在に気付かず、あとから車両の両数が 合わないことに気付いてあらためて捜索したら、マンションの駐車場に突っ込んで 2両目の下敷きとなって圧壊している1両目を発見するほど事故時は物凄い衝撃で、 2両目、3両目も既にぺちゃんこのぐちゃぐちゃ。事故当時見た時も電車って こんなペッチャンコに潰れるんだと本当に驚きましたが、そして人命最優先で救出活動となれば この時の状態をとどめている筈も無いですね。 これによると事故を起こした運転士が運転していた運転台も展示されるそうですが これはこの事故に全く無関係な自分でも流石に直視できないかも。 因みにこの運転台の車両はクハ207-17、京浜東北線で重機と衝突した車両はクハE233-1077。 よく4を忌み数、7はラッキーナンバーなんて言いますがうんーーーーーーむ? とか思いつつ サンダーバード2号の改造からスタート、3本目と4本目の脚のマスキング剥がし。 3本目は上手くいったものの 4本目、塗料が入り込んでしまいました(失笑) ということで昨日の2本目とともにこの修正、 厳密には再度マスキングのうえ吹き付けとなるところですが 面積も小さいしたぶん大丈夫だろうと筆塗りで修正しちゃいましたが まぁ大丈夫っぽい、でしょう(笑) これでよ・う・や・く、脚パーツのレストアが完成 はうぁー 疲れた(苦笑) 因みにこちらがレストア前、5月に本体から外した時の脚。 ン十年前は確か金属磨き出し塗料のブラスだかを塗ってクリアコートを したんじゃなかったかと思うのですが、見事に茶かっ色になっちゃっています(失笑) これから見ると塗料もかなり進化したなぁと思いますね。 113系の工作はモハ113に移って、先に屋根と側面パーツをはじめ 隙間が空いているとおぼしき箇所に先にパテ埋めしておく作戦に変更。 片側側面、側板と屋根、妻板の間をチェックして隙間とおぼしき箇所に タミヤパテを乗せてクレオスの溶剤で溶かしながら隙間に押込みました。 733系の工作は昨日アヤしくなって今日に先送りした側面表示ステッカー ラストの2枚! これでしくじったら予備が無いので全てやり直しです(爆) クハ733-3108に貼付け。OKでしょうw 反対側面施工状況。 問題なしですね これでこちらもよ・う・や・く、 車番の転写とインレタ保護、前面編成番号転写、側面表示ステッカー貼りと 前オーナー氏が色々準備購入したものの実行することが出来なかった無念、 無事に全て晴らすことが出来ましたよ(笑) あとは試運転で無事に走ってくれるか? いや、普通はそこ一番最初にやるべきっしょ! なんですけれど... その前に整備した名鉄8800系ともども、実は江ノ電が出しっ放しで 線路を敷設出来ないという(爆) 江ノ電、なんかせっかく綺麗に並べたのだからとついついこのままいつまでも眺めて いたいんですけれど、紫外線攻撃なんかを考慮してもコレクター的にこれは NG状態なんですよね。とっとと片付けて試運転線を敷設したいところですが 今日はもう時間が無いのでここまでにして出勤です そういえば昨晩は仕事前にいきなり雨が降り出すわ(すぐ止んだけれど) 今朝の午前5時の最低気温、気温計は前日が5℃を指していたのに対して12℃でしたが 体感は全く変わらず。風? 乾燥した湿度的なこと? いずれにせよヤレヤレでした(苦笑)
2023.11.15
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今、JR東日本の駅やトンネル内の照明を蛍光灯からLEDに交換する工事が 盛んに行われていますが、なんでそんなに急いでるのかと思ったら そうなんだ! というか既に蛍光灯を製造しているメーカーも2社しか無いとか。 あと水銀灯も既に絶版になっているとか。 水銀灯、踏切や電車区の照明であたりまえのように使われていましたが、 言われてみると確かに最近すっかり見なくなったかも。 自分が小学生の頃なんかは体育館の照明が水銀灯で、スイッチONして明るくなるまで 暫く時間がかかっていたのを覚えていますが、今の子供はそんな経験は無いんでしょうね(笑) というかそれこそ体温計も水銀で、バンバン振り回しては仮病の口実にしていたっけwwwww ガラス製で当然、何度かブチ割ったこともあり、その度に銀色のコロコロしたものが出てきて 面白~いなんて弄っていましたがそれこそが猛毒物質(爆) 無知のガキはホント怖い物知らずだったわなんて思いつつゞ 工作はサンダーバード2号の改造からで、いよいよマスキング剥がしなのですが いきなり塗面を剥ぎ取っちゃったかと一瞬思ったのですが、よくよく考えたら ここもマスキングしていたんですよね(失笑) ゾルとテープの複合で混んだ場所でもあり何気に悪戦苦闘しましたが なんとか剥ぎ取り、1本目は吹き漏れも無く成功。 ただ、2本目は関節付け根部分に問題発生(鬱) とりあえず4本剥がしてから何とかするとして 今回はもう時間も無いので113系の工作に移り、反対側面と屋根の隙間に 昨日と同様の手法でタミヤパテを押し込んだところまで。 最後に733系の工作、モハ733-3108に側面種別行先表示を貼り付け。 あと2両なので一気に雌雄を決しようとしたのですが 反対側面施工状況、なんかここにきて焦りの色が出たか こうして拡大して見ると微妙に傾いているような... これはこのまま続けたら絶対ロクなことないと、ここで〆て出勤準備です。 さて、今日の横浜の日中は18℃と昨日より暖かかったみたいですが ぶっちゃけ爆睡していて気付きませんでした。暖房ONのまま寝ちゃったので夕方頃、 なんか暑いなとようやく起きたくらい(失笑) というのも昨晩ですよ、 予報では8℃だったのに実際は5℃! いやねぇ、最高気温予報40℃で 実際37℃なら嬉しいけれど、最低気温に関してはちーとも嬉しくないんだけれど。 天気予報氏
2023.11.14
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昨晩の横浜はしっかりと曇り。つまり仕事に全集中できました(笑) で、他の方のブログで「北海道でオーロラ」みたいなことが書いてあり 腹いせに? 気になってググってみたりw 夕焼け? って思っちゃいそうですが撮影時間が午前2時だから 長秒露光で昼みたいになっているだけでしょうね。 流石にアラスカなんかで見られる光のカーテンがゆらゆらするような 本格的なやつは日本では無理かぁ... って、そんなのが日本で見られるってことは キャリントンイベント級に太陽活動が活発になっているってことだから それはそれで大惨事になって、オーロラ見物どころじゃないと思うけれど(苦笑) なんか宇宙天気予報的なやつだと、次の大規模太陽嵐は2025年頃とか? パソコンやスマホはぶっ壊れて、街中大停電のなかでのオーロラ観測、 流石にちょっと遠慮したいなと思いつつ サンダーバード2号の改造は昨日に続きスーパーリッチゴールドの吹き付け その2回目です。関節部分を動かし、塗り残し部分を中心に吹き付けたのですが 途中からいきなりエアブラシの出が悪くなり、もうニードルをひっこ抜いての 大掃除、それでも改善せずツールクリーナーで “うがい” を延々と繰り返していたら ぷかーんと浮かんできたのがこれ つまり数日前にブラシ詰まりの原因となったカッパーの中に入っていた結石的なやつ。 なんかとんでもない所にひっかかっていたのがようやく剥がれ落ちてくれたらしい?(失笑) とにもかくにもようやくエアブラシの出がよくなってくれてヤレヤレとなったところで 733系の工作は側面種別行先表示ステッカー貼りの続きで サハ733-3108に切り出したステッカーを貼り付け。 反対側面施工状況。 ここまで拡大すると「 快 速 エアポート 士 新千歳空港 」がなんとか読めます(笑) 113系の工作は昨日まで屋根パーツと側面パーツの接合箇所、 その接着剤のはみ出しを削り取ったのですが、すると今度は逆に 隙間が空いている箇所を発見してしまい(失笑) その隙間部分にタミヤパテを盛り付け、うすめ液を含ませた面相筆で 隙間の奥へ流し込むようにして均しました。 その片側のみ... というのもエアブラシの掃除でほとんど潰れてしまい 鉄道模型を進める時間がほぼ無しという有様でして(汗) さて、今晩の最低気温予報はさらに1℃下がって8℃予報。とはいえ オーロラを観測した日本一寒いことで有名な陸別町、昨晩の横浜の最低気温が9℃ だったのに対して氷点下9℃! それに比べれば全然マシだろと思いつつ出勤です(苦笑)
2023.11.13
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昨晩は一気に9℃まで気温の下がった横浜。 しかも予報では14℃とか出ていたので油断して昨日と同じ服装で出ちゃったものだから 寒いのなんのって(苦笑) おまけにこれまた予報に無い雨まで時々降りやがるし そんな気温と天気が日中も続いたわけですが、今日はサミットポイント5倍デーなので 近所のサミットへ行ってみたら物凄い混雑! 店内放送では「明日は臨時休業です。生鮮食品がうんたらくんたら~」 としきりに放送していたのですが、なんかそれがいい感じに切羽詰まったような 口調と台本で、みんなこの世の終わりみたいに物凄い大量の買い物をしているし。 いや、休みなのは明日だけなのに踊らされ過ぎでしょ(失笑) まぁ自分は時間も無いのでいつもの買い物だけしてとっとと撤収。 つか、他にもドンキやらウェルシアやら各コンビニと、何かあっても お店はいくらでもあるしね。 で、そんな臨時休業とは全く関係なく 1時間にたった2個。こりゃ難易度が超高いわけですが 「火球」が見られるかもと。自分も人生で1度しか見たことないし、これは気になりますね。 そんななか、ヨドバシから昨日注文したブツが無事に届きまして ってなんかまた余計な物を買ってるやーつ(爆) KATO値上げ前に押さえておきました、解放ピット線路w つまり電車区なんかの点検整備する線でよく使われているそれで 道床が無く、端部にステップがあって作業員が床下機器を点検しやすい構造。 そうそう、車両センター一般公開なんかでよく目にするシーンね(笑) 道床が無くて一段高くなっているぶん、より車両の迫力が増すんですよね。 そしてこの綱渡りしているような感じも良いのよwww そんな733系は側面種別/行先表示ステッカー貼りの続きで モハ733-3208から「快速エアポート (飛行機マーク)新千歳空港」を貼っていきます。 反対側面施工状況。 サハ733-3208、「Uシート」車ですが種別上はサハ、 つまりグリーン車のような「サロ」ではなく普通車扱いなんですね。 反対側面施工状況。 ここまで失敗なしw これもまた予備が無いのでもし一度でも失敗すると 全て別の種別/行先に貼り直しとなるので緊張と集中の連続(苦笑) そんなこともあって113系の工作がすっかり牛歩戦術状態なのですが(汗) 屋根と側面パーツの継ぎ目、接着剤はみ出し箇所の整形の続きで 昨日の反対側面を施工したところまで。 最後にサンダーバード2号の改造、さっき届いたばかりのクレオス製 SM207、スーパーリッチゴールドを脚に吹き付けて ついでに色見本を作ったところまですすめて出勤です。 さて、今晩はちょっと夜空をチラチラ気にしてみますかw(仕事に集中しろ)
2023.11.12
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昨日に続き模型関連の動画から、タミヤの新製品紹介動画で 海上自衛隊の艦船の製品が新発売とあったのですが、 自分の脳内海上自衛艦というと やっぱり大戦時から連綿と受け継がれてきたこの艦橋と煙突のある軍艦スタイル。 因みにこのDE-220「ちとせ」は横須賀の海上自衛隊体験入隊で実際に乗船しまして、 その時に記念に貰った下敷きです(笑) それが今回新製品として発売される自衛艦はこちら いや~ この積み木細工みたいなのっぺりとした船体ですよ。 自衛隊の艦船も遂にここまできましたかw しかも艦級も新たに設定されたFFM。 自分の乗船したちくご型が全長93m、基準排水量1480トンを165名のクルーで運用するのに対し このもがみ型は全長133m、基準排水量3900トンを90名で運用と省力化。これも時代ですね。 というか宇宙戦艦ヤマトでは、ヤマトが鍛え抜かれた乗員の能力に頼って運用するのに対し、 他の地球防衛軍艦艇は自動運用化が進むものの、大概その自動化が仇となって全滅する展開... なんてのをちょっと思い出しちゃうのですが(苦笑) まぁそれはさておき、ググっていたら今は軍艦どころか商用船ですら、 なんか凄いことになっているんですね。 スクリューのかわりにフラッピングフォイルというヒレで航行、 この柱はローターセイルという幌で、マグヌス効果と呼ばれる原理で航行、 するのだそうです。 なるほど..... まぁ正直よくわかっていないんですけれど(失笑) とはいえ自分らが空想していた、というか小松崎茂氏の描く未来図でも 海上交通に関しては何故か進化が全く見られない。 それよか丸裸に白フンドシで怪物狩りって設定のほうが気になっちゃいますが そんな小松崎茂氏ですら空想できなかった海上交通の未来図がようやく見えてきたのかなー とか思いつつwwwww 733系の整備は昨日トップコートでインレタを保護した車体の組み戻し。 左が基本セット、右が今回光沢トップコートを吹き付けた増結セット。 特に金属質が違って見えるということは無かったです ということで次のステップは側面行先幕貼りです。 デザインナイフで切り出し、そのまんまナイフで掬い取り ナイフの刃先でそーーーっと位置調整して貼り付け、 最後は綿棒で全体的に押し付け。 反対側面施工状況。サイズも問題無いですね。 行先種別は当初の予定通り「快速エアポート、新千歳空港行き」を選択しました。 続いて113系の工作は側面と屋根の継ぎ目、場所によっては このように接着剤が雨樋にはみ出ている箇所があるので こうした部分を細密ヤスリで整形です。 とりあえず片面整形したところで サンダーバード2号の改造は昨日スーパーステンレスを吹き付けた脚、 ステンレス色に残す箇所をマスキングテープとマスキングゾルで覆ったところまで。 ゾルが乾燥したらスーパーカッパーを吹き付けるとして... と、思っていたのですが昨日のデイアゴの2号。 足は銅色というより金色(真鍮色)に近いかなぁと。 まぁこれも正解は無いのですが、付け根をこれに合わせるなら金色か? で、クレオスのスーパーシリーズを確認していたところ、動画でスーパーシリーズを 比較している方の動画があって、個人的にはスーパーリッチゴールドが結構それっぽいかなと。 というわけでこの色は所有していないので、今ヨドバシでポチって出勤です(爆) 一応、明日着荷予定ww
2023.11.11
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工作のモチベーションUPしようとプラモデル系の動画を観ていたら なんとあの アオシマ本社の見学レポート動画 がありまして そんな本社には歴代製品を展示した一般非公開な博物館があるんですね。 しかも今回は現社長が直接ご案内と豪華な内容! そこには社長ですら「過去のことですので」と苦笑しちゃうような色々ゆるかった時代の 怪しい製品がわんさとあってほんと、テツオ氏にはここにある全ての製品を1個ずつ 紹介動画として公開して欲しいくらいです(笑) そしてさらに保管庫や資料室なんかも見学、そこには今井科学から引き継いだ 貴重なサンプル品があったり、製品化するに至る図面なんかも。 いくらゆるい時代のパチもんキットでも、1個1個のパーツにこうした緻密に手書きされた 図面が複数枚、起こされているんですよね(寸法の指示の細かさ!!!) そして余白には 清水木型 杉山様、お世話になります。 よろしくお願いします。青島文化 藤関 (社長によると藤関氏はもう退職とのこと) なんて走り書きが。つまりこの図面を元にして木型が作られ、そこから金型が作られる 当時の製品化までの苦労が垣間見えるわけで、特にメイキング系動画にヨワい自分なんか もうこの1シーンだけでたとえ安ッすい駄菓子屋プラモでも、パーツ1個1個を丁寧に整形して 綺麗に完成させてあげたくもなっちゃうわ(笑) そんなアオシマですが、最近は光る、音が鳴るといったギミック系の製品が登場 有名なこの呼び込み君をはじめ、ど派手な電飾とエンジン音が唸る映画トラック野郎に登場した デコトララジコンカー、喋るKITTと光るセンサーを搭載した映画ナイトライダーの主役 ナイト2000なんかが既に発売中ですが... 次はまさかのあのアドトラックがパワーアップして再登場って(爆) アオシマといえば尖閣諸島問題で外交がザワついている時にプラモデルで 中華大陸に宣戦布告する狂犬志士っぷりを発揮したことで有名ですが、 そういえば東京都の某おばさん知事はことのほかアドトラックが大ッ嫌いみたいで あれやこれやと条例を作ってはなんとかお膝元から追い出そうと騒ぎまくっているさなか、 そこへあえて一石を投じるとはアオシマ氏、まだまだ爪も牙も研ぎ澄まされているようで 一安心しました(笑) そんなモチベUPしての733系の工作は昨日に続き車体を分解して ワリバシに両面テープで固定 トップコート、今回は「光沢」を吹き付けてインレタを保護します。 乾燥待ちにして 113系の工作は昨日の反対側側面と妻面の継ぎ目消し、 こちらも徐々にヤスリの番手を上げてツルツルに磨きあげました。 サンダーバード2号の改造、昨日までに作った色見本がこんな感じ。 画像だと伝わりにくいのですが、やはり下段のカッパー、中段の スーパーカッパーに比べると腐りかけの10円玉って感じですね(失笑) まぁそういう色を色差しで使う時にこれを使うとしましょうw で、ここから本塗りなのですがこれ。 ン十年間仕掛品で寝かせていたサンダーバードプラモを作ろうと思い立った きっかけでもあるディアゴのサンダーバード2、脚をよくよく見ると 付け根の1段だけシルバー色をしています。 まぁぶっちゃけ劇中に登場する2号もいくつものプロップモデルが作られていて いろんなタイプがあるので、どの脚の塗り分けが正解というのは無いのですが なんかここはディアゴ2号へのオマージュ的にシルバーにしようと思い立ちましてw まぁ使い慣れたガイアの121、スターブライトシルバーでも良かったのですが 今回はせっかくの機会なので、さらにスーパー塗料シリーズの色見本も作ることに。 左がクレオスのSM204、スーパーステンレス2で 右がクレオスのSM201、スーパーファインシルバー2です。 今回は白プラバン直接だからかほとんど差が見えないような気もしなくもないですが(失笑) やはり下地に黒を吹いた色見本が必要かも... で、最後に2号の脚パーツの付け根に今回はスーパーステンレス2を吹き付けました。 たぶん印象としてはファインシルバーよりもちょっと暗めかと思います。 乾燥したらこの部分をマスキングして、脚本体を クレオスのSM209、スーパーカッパーで塗装して、脚はスーパーシリーズで 仕上げようという目論見です(笑) というわけで横浜は時々雨模様でいきなり日中も寒い(というか深夜と同じくらいのまま) 天気でしたが、今晩は予報では一応雨は止むそうですが、果たしてどうなることやら... まぁ流石に雪は御免こうむりたいけれどと思いつつ出勤です。
2023.11.10
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ブルータス、お前もか!!! まぁ情勢的になんとなくそうなるだろうとは思っていましたが KATOも遂に来月から値上げすると。 個人的には転車台を中心とする機関区の線路を今年一通り揃えることができたので ギリギリセーフってところなのですが、まぁあとは必要となったらヤフオクやメルカリで 格安出品を狙うことにしましょう。って、既に引き込み線の転轍機セットなんかは メルカリで格安ゲットしているんですけれど(汗) そして今回一番気になっているのは製品一覧に掲載されていないものが結構あるということ。 例えば路面電車用の線路なんて商品が「ユニトラム」として昔発売されていたのですが リストを見るとたった3種のみ。 実際はもっと多数の製品があった、というかそもそも基本セットが無いけれど 値上げしないということなのでしょうか? そしてそんな基本セットも 転車台同様、10年に一度くらいしか生産されていないんですよね。 昨年だかにこっそり再生産されていましたが、試しに楽天を見たら既にボッタクリ転売屋のみ。 因みに何故そこかというとこのシリーズにはひとつだけ、 トミーテックをはじめとして海外製品にも無い、唯一無二の複雑な製品がありまして それがこれ! この複線から複線で分岐する転轍機。 この併用軌道で複雑な曲線と直線が交差する感じは こんなまさに路面電車を代表するシーンには欠かせない秀逸な製品なのですが、 これもまた恐らく10年以上再生産は一切されていない筈。 たまーにヤフオクに出るのですが、当然とんでもない価格に跳ね上がっている有様。 そんな言うなら当時買っておけばよかったじゃん! いやいや、当時は毎月怒涛のごとく発売される車両製品への出費でカッツカツで とても線路にまわす予算が無かったし、路面電車の車両模型自体も少なくて後回しに(苦笑) それが今となっては路面電車の製品も当時からは想像すら出来なかったほど 多数の製品が発売されたし、マイクロエースバブルや鉄道コレクションバブルが弾け飛んで 大概欲しい車両も出揃った今でこそ、線路再生産のチャンスだと思うのですがねぇ。 直販のみでもいいから一度再生産してくれないですか? KATO氏(当時の価格でw) 出したら自分は買いますよ、 3コくらい(笑) そしてたぶんヤフオクなんかのそれからも、自分と同じような “愚者” が 世間には結構居ると思うのですがwwwwww ついでに自分も含めてこんなレイアウトプランを妄想をしている輩も結構居るのではないかと 左右分岐からのY字複線で合流する、これもプロトタイプではよく見かける 路面電車を代表するようなシーンですが、この複線Y字転轍機もせっかくだから 新製品として開発して欲しいですw 出したら自分は買いますよ、 2コくらい(笑) まぁそのためにも予算を組んでおくか? いやその前に南海大地震が来ちゃって 日本沈没しちゃうかなぁー なんて嫌な悪寒もしつつも、いやいやw 神奈川には横須賀に厚木と米軍基地があるじゃん。 米軍のことだから、きっと地震が襲っても基地のある県だけは絶対に沈没しない なんかトンでもないひみつ兵器を地下深くに既に設置しているに違いない♪ なんてここは超楽観的な妄想に転換しておきつつwwww ハイ、おっしゃる通りでごさいやす(笑) 地震に関係なく人生限られてるんだし、これくらい気楽なほうがむしろいいんじゃない? てなわけで113系の工作は昨日の続きで側面の片方の継ぎ目を整形しました。 サンダーバード2号の改造はいよいよエアブラシに入れて吹き付けてみたのですが 価格が倍するスーパーには及ばないもののなんか一応、銅っぽい色には発色してくれました。 というより案の定というか、恐れていた通り、ブラシが目詰まりしまして その復旧作業で大惨事という破目に(苦笑) なんとか元通り使えるようにはなりましたが、これで時間がすっかり無くなりまして 733系の整備があとまわしに(苦笑) とりあえず1両、表面保護のためにトップコートを吹き付けることから 車両構造を確認しつつ分解してみたところです。 最低でもあと2両、トップコートをして金属色の差が大きいようなら それに合わせて基本セットの3両も分解してトップコート吹き付けます。 で、今晩は休みなのですがこれから所用を済ませに外出しなければならないので ここでおしまいw
2023.11.09
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最近は四季島や721系F-1009編成でかなり盛り上がっている、札幌駅ライブカメラ。 まぁそんなレア車は置いとき、ここは我らが733系3000番台に登場してもらってww そんな札幌駅ライブカメラは現在3局で配信中。 自分も暇さえあればなんとなーく見ちゃうのですが、注目度が高いのはやはり 駅の放送も聞こえてくるSTVのライブカメラなのですが、ここ最近の日中はずっと 駅構内でブレーカーを使ってコンクリートをガガガガガガって破砕している騒音が凄くて 駅の放送すらまともに聞こえないんですよね。HBCのライブカメラは相変わらず音無しなので ながら作業だと列車が接近するのがわからない。 というわけで最近はほぼHTBのライブカメラを見ているのですが、ここもテレビで ライブカメラ映像を使う時間になると線路を写さなくなっちゃう欠点があるんですけれど... というかそこでふと、そういえば札幌駅って接近放送のピーンポーンパーンはあっても こちらの駅のような発車メロディーが一切無いんですね。それこそ札幌駅なら時計台の鐘の音 あたりをアレンジした発車メロディーがあってもよさそうな気もしますが、みんな 「~が発車します」って放送のみで特に発車ベルが鳴ることもなく、スーッと発車していく。 いやホント今更かよ!ってハナシではあるんですけれど、なんか四季島が発車する時に ミュージックホーンを鳴らしたのを聞いて、そこで初めて気付いたという有様でして(苦笑) そんな四季島ですが、伊豆急のロイヤルエクスプレスが道内はディーゼル機関車牽引で 走るのに対して単独走行。つまり北海道内を自由に走り回れるんですね。 だったらそれこそ「四季島」を使って稚内駅をスタート、各地の観光スポットを巡りながら 青函トンネル、日本海縦貫線経由で直江津あたりで「瑞風」に乗り継ぎ、下関あたりで 「ななつぼし」に乗り継いで関門トンネル経由で鹿児島中央駅へ、トータル1箇月位かけて クルーズするJR各社と縦貫線の第三セクター会社共同企画のスペシャルバブリーな ニッポン縦断ツアーがあってもよさそうな気もしますが(爆) 接待だか知らんけど、なんかカネもあるところにはあるらしくて四季島、瑞風、ななつぼし、 それぞれのツアーでも飛ぶように売れているそうだから、1000万円くらいで売り出しても 即売するんじゃないでしょうか(嘲笑) そしてJR東海やJR四国なんかが俺たちにも甘い汁を吸わせろと豪華クルーズトレインを 開発して、太平洋回りで四国を巡ってニッポン縦断するツアーが誕生する起爆剤にもなるかも? なんてアホな妄想をしつつwww 庶民の味方、733系の工作はもう一方の先頭車に編成番号を転写です(笑) 窓枠上辺ギリギリに番号が来るので上辺部分をとにかくタイトに切り出し セロテープで位置出しして固定、バーニッシャで転写。 実は位置出しに関しては微妙な修正が納得いくまで出来るので 一発勝負のステッカーよりもインレタのほうがやりやすいんですよね。 むしろインレタは品質の問題が大きいんですけれど(失笑) OK! 傾きやヨリも無く上手くいきましたw これで編成番号も完了、前オーナー氏の無念、もう一段階晴らすことが出来たかと(笑) ケースへの収納状況です。 前ホロもあるし、ウレタンに直接当たることは無いので取り出す時、 迂闊に指で触るようなことが無ければ保護なしでもたぶん大丈夫、だと思います。 それこそこれからン十年とケース保管となると、ウレタン製造時に封じられたガスの揮発 だかで、インレタ自体が劣化する可能性もゼロではない。とは思いますが... そういえば中古模型店の「ぽち」だと1両ずつビニール袋に入れているし、最近の新製品も 同様の処置が見られるので、気が向いたらちょうどよいビニール袋を探してみるとして 113系の工作は反対側の妻面の処理に移ります。 パンタグラフの配管まわりの妻面と屋根の継ぎ目を整形したところまで進めて サンダーバード2号の改造なのですが、エアブラシで吹き付けようとあらためて 塗料皿に出したところコロンと塊が出てきてエッ? と撹拌棒で探ってみたところ とりあえずこれだけ、結石のような物体が採取できました(爆) いやはや、つまり塗料の中の金属粒子が何かしらの要因で塗料の中で お互い固まっていたんですね。どうりでいくら混ぜても薄いわ 底のほうに溶媒液ですら溶けない固化物質があったわけだわ 試しに撹拌棒でゴチゴチ突っついてみたところ、粉々にはなったのですが いやコレ、エアブラシに入れたら絶対目詰まりする案件ですよねぇ... とりあえずまたビンに戻し、さらに溶媒液を数滴追加、これで粉々にしたぶん さらにビンの中でバラバラになってくれるんじゃないか、という目論見で 放置プレーして出勤です。 というかこの粉砕したあとの塗料の色味からして、どう見ても純粋な銅色というより 腐った10円玉の色ですよねぇ(失笑) まぁ吹き付けてみてどんな色になるか? はちょっと気になるので明日やってみようとは思いますが、これでエアブラシを1本、 おシャカにするリスクも
2023.11.08
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昨晩仕事中は時々サァーッと雨が降る程度でしたが 朝帰宅時はプチ台風並みの暴風雨。で、日中は晴れ... ていたみたいです。というのも昨晩、なんか変に蒸し暑くて 天気急変というよりむしろ体調急変というか(失笑) HP回復の為にこれまたついさっきまで爆睡していたという有様。 まぁぶっちゃけ昨日あれだけ騒いでおきながら、夢なんか見ることなく 一瞬で夜にワープ、今日もまた一工程だけでも工作を進めてとっとと出勤準備です 733系の編成番号問題から。 やはり保護の透明フィルムが気になり、というかBの中に白いポツがあることもあって 結局剥ぎ取りました(苦笑) 保護フィルムの効果か、ツマヨージでゴリゴリやってやっとこさ取れるくらいなので 普通にトップコートなしでも平気な耐久力はある、ことは確かです なので今回は世田谷製のインレタを転写しますが、もし傷が入っちゃったりしたら あと2個、予備があるのでこっちを転写しようと思いますw 世田谷製インレタの切り出し。このギッチリと詰め込まれた中の切り出しも だいぶ慣れました(笑) セロテープで拾って位置出し、決まったところでしっかり貼り付けて バーニッシャでこすり 製品付属のとは違って保護フィルムが無く、実車っぽくなりました 113系の工作は昨日凸凹を均したところを表面処理、 600番から1000番の耐水ペーパーで磨いてつるつるにしたところまで。 最後にサンダーバード2号の改造、昨日のクレオスのカッパー(つまり銅色) 一日置いてさらに撹拌、ちょっと出してみたのがこちらで、なんか薄い? 一応銅色はしていますがなんか上澄みっぽいんですよね。 まぁスーパーカッパーに比べて価格も半分(つまり他の塗料と同じ価格)なので こんなもんなのかな? かもですが、今日はもう時間が無いのでとりあえず明日、 エアブラシで吹き付けてみます。 さて、外を見たところも予報を見たところも雨は降らなさそうですが なんでも今晩から気温が下がるとか。正直昨晩はヒートテック着て大失敗でしたが むしろ今晩は着ないと大失敗かも?
2023.11.07
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いや聞いてないよー な、昨晩は雨でした。おかげでなんかまた疲労困憊という有様、 って、そういえば連休明けは天気荒れるとか何かで言ってたっけ(←忘れている奴) そんななか、ご当地丹沢でもクマさん目撃なんてニュースが出ていたのですが クマといえば模型ブログ的にはこれを取り上げておこうかなとwww サンダーバードプラモ絶賛改造中の今井科学、昔はこんなプラモも 出していたんですねぇ(爆) 何よりこのボックスアートが味わい深い。イマイのプラモといえば 小松崎茂先生の絵が有名ですがこれもそうなのかな? まぁ大概中身のプラモは凄くちゃっちいのですが、当時のガキンチョは この大迫力の箱絵にみんな騙されるのよwwwww というわけでなんか久々に気になって、ここのところ夢すら見ずの爆睡なこともあり、 それこそ夢に出てきそうなプラモのボックスアートを集めてみました(笑) ※画像をUPして頂いた方々、ここに感謝m(_ _)m 勿論合成画像ではなく(それはそれで面白い “作品” も多数あったけれど)、 実際に販売されていた商品のみです。 中身よりもむしろ箱をコレクションしたくなるほど、どれも芸術的で ツッ込みどころ満載、しかも今出したら絶対何かしらの規制にひっかかるか 外交問題に発展しそうなエグいものも平気であって、見ているだけで楽しいんですよね~ というわけでクマさん繋がりで生き物系からスタートしてロボ、UMA的なもの、妖怪と 下にいくほど、どんどんえげつなくなること、あくまで自分のセンスで選んだので ささらない方には全くささらないどころか、気分悪くなると思うのでご注意のほどをwww 実物の20倍 忠実なる どっかで見たことがあるような 今井科学、オマエもか バンダイといえばガンプラですが 珍庫から発射 股間がリアルな下半身ロボ。どっかで見たことがあるような飛行機もたまらず攻撃 その三輪車はどこで買ったんでしょうか とおめい。つか、男なんだ。 背景の精密機器、その手で操作するのね アメリカの宇宙人目撃例にもこの姿は無いと思う 当時駄菓子屋で恐怖物といったらこのタッチの絵でしたね トリはやはりこれに勝るものはないかと 暗闇で光るバージョン、深夜に物陰からこれを走らせたら警察に通報されちゃいそう 因みにこの商品の中身はこんな感じで ご丁寧にウィッグが付いているというリアルさ(爆) ビックリ怪物のおまけが気になりますが ヘビ? 今はモデルガンやエアガンで超一流メーカーなマルイさん、何をやってんだかwwww むしろこれをエアガンのターゲットとして再販するというのはどうでしょうか?(笑) そして小松崎茂先生の絵といえば、プラモのボックスアート以外にも 夢に出てきそうな絵を色々と描いていて(ヘドロはアリイがプラモ化) これまたツッ込みどころ満載過ぎの面白おかしい情報が大渋滞しちゃっているので もういちいちツッ込まないですが、一言言えるのはこうした絵を見る度にいまだに わくわくドキドキが止まらなくなるのは昭和世代だからでしょうかwwww そして今は絶賛21世紀、つまり別の並行世界の自分はこんな格好をして 田子の浦に公害怪獣を狩りに行っている... なんて夢を明日は見られそう(悪夢やんけ) そういえば自分らは「未来=21世紀」で、それこそこんな未来が来るのかと 空想しながら育ったわけですが、今の子供は「未来」ってどんな感じを空想して 育っているんでしょうかね。そもそも今ってこうした未来予想図みたいな絵本って あるのでしょうか? なんかご時世的に「変な偽情報を青少年に植え付けるな」って 出版できなさそうな風潮がありそうな気もしますが(失笑) そういう意味ではテレビ番組でも矢追純一氏のUFO、川口浩氏の探検隊、西部警察、 徳川財宝を探して山を半分削り取っちゃったり、ノストラダムスの大予言に宜保愛子の霊視と、 今放送したら絶対どこぞから文句を言われそうな愉快な番組がいっぱいあったし、 昔は良かったなぁーと(ジジイ発言乙) 今はプラモのボックスアートはCGも駆使して製品やプロトタイプを忠実に描いて 余計な情報は一切描かない、メディアは正しい情報だけを正確に伝えるのみ。 むしろ逆にこれらを重箱の隅を突っつくようにアラ探ししてはエラーをSNSに晒す みたいなカッチカチのキリキリな感じがしてならないのですが、 もうちょっとゆるく楽にしてもいいんじゃ? なんて思いつつこれは気になってますw 今でも買える妖怪プラモのひとつ。タイトルなんかはいかにも今風なセンスですが この佇まい、そして「俺を見たな!」という表情がイイっスねぇ~ 1980円。 芸術は爆発しちゃう人の作品のフィギュアと並べて飾りたいです(笑) なんてやっていたら時間が(汗) 兎に角、733系の工作から進めていきます。 今回から基本編成への編成番号転写、またなかなかの場所に転写しろとの指示ですが いや窓ってクリアコートかけられないから正直、印刷にして欲しいんですけれどねぇ... 先ずは製品付属のインレタを使ってみることに。これ、やはり失敗リスクが 高いからか、1個しか使わないところ3個も収録されているので(笑) デザインナイフで慎重に切り出して セロテープで拾って位置出し、決まったところでしっかり付けて バーニッシャでこすります。 位置的には傾きも寄りも無くOKでしょう。ただ、今画像を確認して なんかBの中に白いモノが入り込んでいるのを見つけてしまったのですが... そして光にかざすとなるほど・・・・ やはりザブトンこと保護フィルムの幕があるんですねぇ。 実車はウィキ先生よりこんな感じ。 なんか保護フィルム的なのが見えなくもないですが、そもそも窓の内側に 貼られているんですよね。まぁこれも1つ上の画像のように、 意地悪して撮影しなければ目立たないっちゃ目立たないのですが うーーーーんむ。 とりあえず保留(苦笑) 113系の工作は昨日とは反対側の側面の段差消しなのですが こちら側はなかなかの凸凹っぷり(失笑) 出勤まであまり時間も無いので今回は粗目のヤスリで凸凹だけ消すことに専念。 平滑にするのは明日にします。ってプラモの箱絵集めていなければ全然進めたんじゃね? というツッ込みは置いといてwww サンダーバード2号の改造は脚の色を何色にするか問題の、ラスト1本。 ガチガチに固まっていたクレオス10番のカッパー、とりあえず液体に戻ってはいたのですが なんか底がゴリゴリするんですよね。しかも液体の色、どう見ても銅色というより 腐った10円玉みたいな色で、混ぜても混ぜても金属粒子が遅々として上がってこない。 というわけで底のほうに固まっているやつを撹拌棒でゴリゴリ剥がし取ったところまで。 もう一日様子を見ることにして出勤です。
2023.11.06
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いやはや 昨日無茶しちゃったので今朝帰宅後、一気に緊張が解けたからか いつのまにか意識がすっ飛んで気付いたらもう夜という有様。 一昔前なら昼夜昼夜みたいに4連勤くらい平然とこなしていたのにねぇ(失笑) というかこの何の夢も見ず、一瞬で未来にワープする感覚も久々だわwww おかげでスッキリサッパリしましたが、もう出勤まで時間が 兎に角、一工程だけでも進めてとっとと準備しないとなのです(昨日と同じかい!) 昨日のそれより今回は733系から進めます(苦笑) 最初に失敗インレタの撤去、セロテープでベタベタやって回収。 ここは裏紙でこすって定着させていないのであっさりと取れてくれました。 予備は収録されていないので、となりの3107を切り出し 今度こそ、慎重に位置を出してしっかりセロテープを貼り付けてから バーニッシャでこすり ふあう~ なんとか桶乙w このインレタは製品付属のそれと違って “ザブトン” が無いので 端っこにそーっとセロテープを付けて7だけ撤去する技が使えます。 ゴシゴシこすらないと転写できないようなインレタなら、8だけ切り出して セロテープで固定後にバーニッシャでこするところですが このインレタはここまでやってきた感じから品質がとても良いし 8も基本編成分合計6個ある。つまり5回、失敗できるとw イチかバチか台紙ごとエイヤッ! と一発勝負で8を転写!! 結果は... OK! 奇跡的に上手くいきましたwww これで増結3両分、車番転写が完了! 憑りついた悪霊を追い払うエクソシストの儀式じゃないけれど 製品付属インレタで失敗、1320円もするインレタを買ったものの手付かずのまんま 手放すことになった、前オーナー氏の無念を晴らす第一段階は無事に達成です(笑) というわけで次は113系の工作、よくよく考えたらこれもまた ン十年前の自分の無念を晴らす儀式とも言えますか(失笑) 昨日の屋根に続き側板と妻板の段差、 ここを耐水ペーパーで磨いて平滑に均したところまで。 なんかここまで拡大してよーーく見ると逆に凹みがあるような気もしますが もう時間も無いので後でなんとかすることにして ラストは最も気を遣わないサンダーバード2号の改造(笑) クレオスのスーパーカッパーをプラ片にエアブラシでバァーッと吹き付けて 色見本を作ったところで出勤です。 というかこの色、こうして画像で見てもまるで金属の板みたいだし 結構いけてるかもww まぁそのかわり一般色の倍以上の価格なんですけれど(爆)
2023.11.05
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今日は今晩も仕事だというのに、どうしてもな所用で日中外出せねばならずで それも17時過ぎにようやく帰宅という有様。 とにかく、少しでも工作を進めたらとっとと出勤準備しないとなのです(汗) 113系の工作からスタート、昨日ようやく箱になったモハ112の 屋根と妻板の接合面、このように凸凹なので 耐水ペーパーで磨いて平滑にしたところまで進め サンダーバード2号の改造は脚を何色にするか案件、 その候補のひとつの色見本作りで、今回はガイアの132番「パールゴールド」 をエアブラシでプラバンに吹き付け塗装。 最後に733系のインレタ転写、 よし 車番はいよいよラスト1箇所!! 最後の1枚の切り出しも無事に切り出せて やはり車体にセロテープで位置出しして固定、 バーニッシャでこすって転写。 が、 マジかぁ~~~~ 最後の最後で大失敗、やはり焦るとロクなことが無いですね もう修正している時間も無いので今日はこれでおしまい。 明日なんとかします(失笑)
2023.11.04
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昨日買い出しに出撃して、いつもの洗剤を買ったのですが 価格は同じだったものの 右が以前買ったもので左が今回買ったもの。 以前は「倍」表示で2.6倍で、右下を見ると内容量1.8kg 今回からは「グラム」表示に変わり1710gとなり、右下の内容量は1.71kg ステルス値上げ.. ではないものの、なんでしょうか? このどうにも釈然としない パッケージデザインは(苦笑) 因みに実は1.8kg当時に、近所にあるビーズを売っている店舗の 価格を比較したことがありまして(全て税抜き価格) コーナン 1800g 492円 (3.66g/円) ウェルシア 1600g 448円 (3.57g/円) ドンキホーテ 1160g 398円 (2.91g/円) ねぇ~~~~~~ パッと価格だけ見るとドンキが最安に「見える」けれど、実際はこのトリック。 結論からするとやはり大容量ほどお得。まぁこれは原材料費高騰云々の前に 容器代や梱包の手間なんかを考えれば当然っちゃ当然ではあると思いますが。 因みにそんなウェルシアとドンキホーテはというと 左がウェルシアで1520g、1個448円だけど2個買えば798円にするよと。 つまり1個買いだと3.39g/円、2個買いだと3.81g/円ですが、 ただし2個買い割引は11/5日までの期間限定。 右がドンキホーテで1160g、398円と大量仕入れのぶんがまだ捌け切っていないのか もともと今回の値上げなら吸収できる範囲内だったのか知らんけど変わらずでした。 そしてコーナンは90g減ったことで3.48g/円に。期間限定セールを除けば やはり大容量ほど安いことは変わらないようで とまぁ同じ製品でありながらこの違いですよ。当然、他メーカーの製品もこの有様。 しかもメーカーごとにこれまた「倍」だったり「%」だったり「g」だったりするわ その率も各社でまるで示し合わせているようにバラッバラ。 店頭でちょこっと計算したくらいじゃ、どれが最安かなんて絶対にわからない まぁぶっちゃけこれらメーカーの追随を許さない超爆安なノーブランド品を買えば いいじゃん。って話なのかもしれませんが、なんかそういうのって洗剤と一緒に 洗剤成分の無い、なんかしらの怪しい爆安液体だか粉末だがが水増しされているようで汚れ落ち的にあんまり信用が無いというか(苦笑) あと、 自分の場合は部屋干しということもあり、洗剤の香りについても地味に拘りがあって、 メーカーによってはこの香りはちょっと苦手かも.. というのも正直あるものでwww まぁ結論は「値上げした鬱」って言いたいんでしょ? 確かにそれもあるのですが、それよかこうしてあらためて観察してみると、 実は各小売店ごとにそれぞれ専用のパッケージを用意しているメーカーの周到さですよ。 しかも値上げ後もちゃんとそれぞれの小売店に合わせて用意している(爆) いや、その手間のコストを削減すればもっと安くできるやろ と、個人的には思うのだけれどさ。これまたノッピキならないオトナの事情って奴ですか? 花王をはじめとした洗剤各社氏(嘲笑) しかも同じ商品でもドンキやコーナンも店舗によってセールなんかで価格が違うことが よくあるし、とはいえ安いからといって遠くのドンキまでわざわざ買いに行くというのも ガソリン価格を考えたらアホのすることだしね。 いやもうこうなったら価格で選ぶのではなくいっそ お店のキャラで選んで買い物するか? wwww なんて妄想しつつ、前オーナー氏の無念を晴らす成仏案件からスタート(笑) ガレージメーカー製インレタの切り出し3枚目、まだ失敗せず セロテープで位置出し、何か凄くやり辛いと感じるのは 普通、こうしたステンレス色には黒文字なところ733系は何故か白文字。 光の反射方向によっては全然見えなくなっちゃうことと、 への字に転写する面が傾斜しているというのが難しさに拍車をかけているんですよね(汗) とはいえなんとかなった 世田谷製のインレタも前オーナー氏が全く手を触れていなかったことと 保管環境も良かったのでしょう、ガレージメーカー製インレタあるあるな いくらこすっても転写されないとか、逆にこすってもいないのにパラリと 剥がれ落ちるみたいなこともなし。ここは前オーナー氏に感謝ですね。 反対側面施工状況。傾きも無くOKでしょう... 微妙ーーに 左に寄っちゃったか? な気もしなくもないけど許容範囲内乙(強引) サンダーバード2号の改造は脚の色の検討です。 良い機会なので手持ちの塗料からそれぞれ色見本を作っておこうと始めたのですが まぁ下手したら何十年レベルで放置しているものも... とりあえず右のカッパー(銅色)以外はかなりドロリとしていたものの 溶剤や溶媒液をちょこっとずつ足してなんとかこの場で復活。 カッパー寿司だけ新幹線アイス以上にカッチカチだったので 溶媒液漬けにして一日様子を見ることにしました。 そんなわけで113系の工作が完全に牛歩戦術状態となってしまい 昨日の続きで妻面を接着して、歪みが無いかとチェックしたところで出勤です。 まぁこんな有様なので昨日の江ノ電も展示したまんまなんですけれど(汗)
2023.11.03
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江ノ電800形竣工後、毎日少しずつ裏で進めていた案件です。 セッティングだけで数日間を要するという、整理整頓がなっていないことこのうえなし なのですが(汗) そして昨年引っ越してから最も近い公共交通機関は鉄道ではなく 江ノ電バスということもあり、今回はバス製品にも手を付ける始末。 電車もバスも当時はドシドシ発売されるのを買い集めるのに必死で、整理するとかもう二の次。 買った順にしか保管されていないものを、ひとつずつ “発掘調査” するという有様でしたが ようやく、うちにある江ノ電の電車とバスを全て出してみました。 左から100形トロリーポール(107)、100形Zパンタ(108)、600形(インレタ)、 800形(801+802)、300形チョコ電(304+354)、300形(305+355)、 500形更新前(502+552)、500形更新後(インレタ)、新500形(501+551)、1000形(インレタ)、 1100形スキップえのんくん(1101+1151)、1200形明治製菓(1201+1251)、 1500形シーブリーズ(1501+1551)、1500形サンライン(インレタ)、2000形(2001+2051)、 10形(10+50)、20形(21+61)。800形のみトミーテック製鉄道コレクションシリーズで 他はモデモ(ハセガワ)製。 バスに移り左から西日本車体工業96MCB(292):これのみ バンダイ製ワーキングビークルシリーズ、以下トミーテック製バスコレクションシリーズで 富士重工業18E(144)、西日本車体工業96MCスペースランナー(137)、 三菱ふそうエアロスターMP35スキップえのんくん(251)、 富士重工業7E(322)、三菱ふそうエアロスターMP35(217)、富士重工業5E(155)、 西日本車体工業92MCネオロイヤル(812)、富士重工業R13(128)、 ジェイバスエルガLV234(126)、 三菱ふそうエアロスター蓄圧ハイブリッドMP637(510)、三菱ふそうエアロスターMP38(326)と 電車17編成、バス12台 もはや江ノ電版 “電車とバスの模型博物館” という有様です(爆) 因みに放置プレーしているとアカウントを消されちゃう フォト蔵(撮影画像サイズ) と、残り5%で生かさず殺さずの楽天写真館(この画像のみ)も半年ぶりに保守しておきました というか、いやはやよくまぁ集めたものだわと我ながら感心というか呆れ果てるというかwwwww とはいえこのほとんどは今は絶版、ボッタクリ屋ですら仕入れ困難な入手の難しいものばかり。 無駄な努力の甲斐、ここにあり?(笑) 問題は、このほとんどが買ったまま未整備ということ。 付属パーツは当然未取り付けだし、そもそもモーターは生きているのか? 中には車番がインレタ選択の車両もあり、そんなインレタも生きているのか怪しい... まぁまたこれに手を付け出したら113系が一生完成しなくなると思うので 今回は眺めるだけにしておきましょうゞ にしてもなんでまたこんな節操無しに集めたんかい! というと 自分が鉄道模型を始めたばかりの頃の江ノ電製品といったら グリーンマックスから発売された、その筋では超有名なこのキットだけ。 当然未塗装の板キットなので、完成させるだけで今作っている113系並みの労力が必要だし しかもこれ、車体の中央を窓1つ延長して、当時トミックスから発売された箱根登山1000形の 動力ユニットを流用するセミフリーランス。オマケで600形1両が付いてきましたが 当然鉄コレのように動力ユニットが準備なんかされておらず「(当時発売されていたすこぶる 調子の悪い小型車用動力ユニットを)改造するか、各自工夫自作してなんとかしろ」。 まぁ1000形(江ノ電のほうね)も、「連節動力ユニットを各自工夫してなんとか出来たら、 キットの車体を、実車と同じサイズに切り継ぎ加工するのもよいでしょう」 と、“作る楽しみいっぱい” なグリーンマックス節が大炸裂! とても自分なんかが手を出せるシロモノではありませんでした(失笑) そんなジレンマというかトラウマというか指をくわえて眺めているしか出来なかった 悔しさというか、そのリバウンドって奴? モデモ(プラモデルメーカーハセガワの、 鉄道模型部門)から正しい連節車スタイルで、しかも走行する完成品として発売されると 片っ端から買い集めちゃったというオチでしてwww 因みに現在の “実物のほうの” 江ノ電の現有車両は 300形×1編成、新500形×2編成、1000形×2編成、1100形×1編成、1200形×1編成、 1500形×2編成、2000形×3編成、20形×2編成、10形×1編成の計15編成。 あと営業には出られないですが車庫で動態保存されている108号車も含めると16編成ですが つまり所有模型編成数がプロトタイプの鉄道会社を上回っているという(爆) 形式としては上の他、過去在籍した車両として、形式という概念の無かった神話時代の二軸単車 (便宜上)1形、2形電動貨車、形式が付いて100形、200形、500形、600形、800形。 このうち神話時代はさておき、800形が製品化されたことで唯一製品化されていないのは 200形のみで、つまり製品として発売されていた全形式所有しているという有様です(糞爆) 流石にバスに関しては本物に遠く及ばずですがww 因みにそんなラスボス200形、これまたウィキ先生を見るだけでもウンザリするほど、 かなり複雑な履歴の持ち主。とはいえ ググっただけで一応201号車(二代目)と202号車の画像はヒットするし、 車体は元都電の150形と170形なのだそうで、あながち製品化は不可能ではないかもw ただ、江ノ電に強かったモデモは2022年を最後に休眠状態。もしかしたらもうしれっと 解散しちゃっているかも... となると最後の頼みの綱は、それこそ東京都交通局とタイアップして 都電150形、170形とともに「江ノ電200形201号車+202号車」でトミーテックに企画を 持ちかけてみるというのはどうでしょうか? 800形で精魂尽き果てていらっしゃること でしょうが 江ノ電営業部課長代理の飯田さん (笑) 因みにバスコレのほうは、もう1000種類近く(以上?)製品が出ていると思いますが 江ノ電バスは意外なことにレギュラー商品としての製品化はミニバスの1種だけ。 あとはバンダイから1種、上記事業者限定品の5種のみと、コレクター的にはむしろ有難くて 1990年代に流行ったトミックス製バス等を塗り変えただけの怪しい製品や、公認非公認問わず 謎のガレージメーカー製なんかを除けば一応、フルコンプリートしています(ヲィヲィ) 個人的にはうちから最も近いバス停に来る、えのんくん号の製品化を希望したいところですが 今は バス1台が3630円もする 時代だから、流石に飯田さんでも無理か(苦笑) と、文化の日に合わせて博物館ごっこをしたところでww 113系の工作、妻面を屋根の配管に合わせて接着、その後 左右側板を接着したところまで進めて サンダーバード2号の改造、昨日サフ吹きした脚ですが、下地として光沢黒色を 吹き付けです。ここで、塗料皿に磁石をひっつける技を初めて試してみましたw 実はこれ、ちょっと前にユーチューブで観たカーモデル製作で有名な SOF氏が使っているテクニックの丸パクリなんですけれど こうして傾けることで、少量でも希釈しやすくなります。 全体に光沢黒色となったところで 成仏課題(笑) 733系の車番転写ですが、この製品付属のインレタをこうして光にかざして見ると ちょっとわかりにくいかもですが、名鉄8800系のそれと同様によくザブトンなんて言われる 透明のベースがあることがわかります。しかも剥がれかかっているものも多い... 試しに一枚切り出してセロテープを使って慎重に位置合わせをして固定、 バーニッシャでこすり、最後に裏紙を当てて定着。 確かに上手くはいったのですが、 上段が基本セットの印刷済み車番で、下段が今回転写した車番。 ザブトンがデカールでいうところのシルバリングみたいになっちゃっています(苦笑) 一応何度か裏紙を当ててこすってはみたのですが変わらずで つまり改良された高性能の銀色塗料にザブトンの性能が追い付いていないんでしょうね。 それか前オーナー氏が直接当てて転写工作をしていたので、その時スレて 劣化してしまっているか... いずれにせよこれではみっともないので ここは潔くセロテープに吸着させて撤去!!! やはり製品付属のインレタはダメだなと世田谷製でいくことにしました。 ビッチリと並んだなかから該当車番をデザインナイフで慎重に切り出し。 しかも各2枚ずつしか収録されていないので予備は無しと これは切り出すだけで寿命が数分は縮まるド緊張案件です(苦笑) 手順は同じですが、今回はバチッと決まったァwwwwww こちらはザブトンなしなので印刷車番と仕上がりも変わりません 反対側面も同様、切り出してセロテープ固定したものを転写です。 よし。これで1両... って表面保護をどうするか? ただしクリアを吹き付けると銀の質感が変わってしまうなんて報告も。 うーーーーんむ? 今晩は休みなのでちょっとこの案件を思案しつつ 買い出しにでも出撃してきます。 というか久々に丸一日工作を進めたので、ここにきて地味に睡魔が(失笑)
2023.11.02
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鶴見線の新車、E131系の営業開始が今年のクリスマスイブに決まり 鶴見線利用者へのクリスマスプレゼント的ノリになっているなか 北海道ではクマさんと衝突してエンジンが故障してしまったディーゼルカーが よりにもよって記念塗装車というオチが。もしかしたら将来この電車にも クマ避けの鈴をじゃらんじゃらんぶら下げる時代が来るのかもとか妄想しつつww 733系の整備、今回はインレタとステッカーの内容を確認です。 一応先頭の種別表示は「快速エアポート」が印刷済み。 で、車両の下がジオマトリックス製の行先種別ステッカーなのですが 比較用に定規を置いて1mm幅を示してみましたが、この細かさ!!!! 右下「快速 札幌」はまだ肉眼でも読めますが、その上の「普通 小樽」、 下段のなんかごにょごにょ書いてある橙色部分は「札幌から区間快速いしかりライナー」 と書いてあるのですが、もはや予備知識無しだと解読不能ですよね(苦笑) そしてそんな超細かい行先が これだけ収録されています(爆) まぁぶっちゃけ前面に「快速エアポート」が印刷済みなので、 ここは無難に「快速エアポート 新千歳空港」にしようかなと思っていますが右下に 前面用として、普通、区間快速、快速、快速エアポート、臨時快速、黒無地、回送、試運転 が収録されてはいるから、元の印刷を消してこれらにすることも一応可能。 ということでせっかくだから何が収録されているのか見ておこうとwwww レイアウトはそれぞれ縦に12枚ずつ3行と、合計56種類です(+:飛行機マーク) 左上から、「普通 倶知安」「普通 小樽」「普通 ほしみ」「普通手稲」「普通 札幌」 「普通 江別」「普通 岩見沢」「普通 滝川」「普通 旭川」「普通 千歳」「普通 +新千歳空港」 「普通 苫小牧」「普通 東室蘭」「普通 室蘭」「普通 あいの里教育大」「普通 あいの里公園」 「普通 石狩当別」「普通 北海道医療大学」「普通 札幌から区間快速いしかりライナー 小樽」 「普通 札幌から区間快速いしかりライナー ほしみ」の20種類。2行目に移って、 「普通 札幌から区間快速いしかりライナー 手稲」 「普通 札幌から区間快速いしかりライナー 江別」 「普通 札幌から区間快速いしかりライナー 岩見沢」 「普通 札幌から区間快速いしかりライナー 滝川」「普通 札幌から快速エアポート +新千歳空港」 「区間快速いしかりライナー 手稲」「区間快速いしかりライナー 札幌」 「区間快速いしかりライナー 江別」「区間快速いしかりライナー 札幌から普通 小樽」 「区間快速いしかりライナー 札幌から普通 ほしみ」 「区間快速いしかりライナー 札幌から普通 手稲」 「区間快速いしかりライナー 札幌から普通 江別」 「区間快速いしかりライナー 札幌から普通 岩見沢」 「区間快速いしかりライナー 札幌から普通 滝川」 「区間快速いしかりライナー 江別から普通 岩見沢」 「区間快速いしかりライナー 江別から普通 滝川」 「区間快速いしかりライナー 手稲から普通 小樽」 「区間快速いしかりライナー 手稲から普通 ほしみ」「快速 札幌」「快速エアポート 小樽」 の20種類。3行目に移って、 「快速エアポート 手稲」「快速エアポート 札幌」「快速エアポート +新千歳空港」 「快速エアポート 札幌から普通 小樽」「快速エアポート 札幌から普通 手稲」 「快速エアポート 札幌から普通 あいの里教育大」「快速エアポート 札幌から普通 あいの里公園」 「快速エアポート 札幌から普通 石狩当別」「快速エアポート 札幌から普通 北海道医療大学」 「快速ニセコライナー 小樽」「快速ニセコライナー 札幌」 「快速ニセコライナー 小樽から普通 倶知安」「臨時快速」「黒無地」「臨時」「試運転」 の16種と、上記前面用種別8種。 つまりいしかりライナーやニセコライナーの時代のステッカーということでした。 つかいやはや、そもそもムシメガネで拡大したくらいじゃとても判読不能な文字が多くて わざわざ大画像写真に撮って拡大、それでも文字と印刷の関係から「これ、手稲だよね?」 みたいな怪しい箇所も多数あって、その度に実際にその種別行先表示が存在したかをググって 確認とまぁ大変なこと って、使わないのにね(爆) でもいろんな種別行先があってこれはこれでなんか楽しいというか達成感というかwww 続いて車番インレタ 製品付属のものは3000番台の3008、3009、3010の3種が収録。 3008以外は基本編成の番号を変更出来るように元の番号をマスクする銀色ベースに 基本編成の番号という仕様。さらに前面に転写する編成番号、車椅子マーク、ATS標記も収録。 こちらは世田谷製で、3000番台3001~3011、1000番台1001~1004が編成番号とともに 収録。右端の四角いのは... なんだろ?(失笑) そしてこちらも今更言うまでもない案件ではあるのですが、この極小サイズ。 で、上段が世田谷製、下段が製品付属のものなのですが、ここまで拡大して見ると 微妙ーーーに違いますね。なのでそれぞれから一文字ずつ拾う、というのは やめたほうがいいかなと。で、一応こちらは増結の2両はまだ無事なので そのまま転写してみるとして、1つしか無いものはいちかばちか下一桁一文字拾いをしてみて 成功すればそれでOK。失敗したらまたその時考えますwww と、方針が全て固まったところで113系の工作も一工程だけでも 窓パーツの切り出しなのですが、もう残り時間も少ないので ちょっとでも合いが悪いようなら片っ端からバキバキ切断してとっとと合わせて(爆) 後々どれがどの部分かわかるように画鋲で印を付けたところまで。 サンダーバード2号の改造は4本の脚を再度両面テープでワリバシに固定して もう一度サーフェイサーを全体に吹き付けて調子を整えたところまで進め 超特急で準備してスクランブル発進です(汗)
2023.11.01
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クスサン、ヤマトゴキブリ、ユキムシと、熊の次くらいに 虫の話題で賑わっている北海道? いや、単に自分が虫の記事をクリック しちゃったから、虫の話題ばかり出ちゃっている有様なのかもですが(汗) とはいえ これ全部虫って、こんなに凄かったんですねぇ。 ユスリカの蚊柱ですら鬱陶しいと感じる自分からしたら、これはもう B級ホラー映画のワンシーンってレベルだわ 因みにふと気になって札幌駅ライブカメラを見てみたのですが シーズン終了したのか特に何もなしでした。いや正直、内心はレンズに虫がびっちりと くっついているスプラッタなシーンを期待しちゃっていたところもあったのですが、 それはそれでもはやR18指定案件かwww そんな札幌駅ライブカメラ、 ちょっと前に撮り鉄ならぬ “鳥テツ” が見送っているのを見て、そういえばうちに733系って 無いよなぁと、ついついヤフオクなんかを見ちゃったのがウンのツキ 当鉄道にも雪シーズンを前にして、雪に強い電車が到着しました(爆) 江ノ電800形、名鉄8800系と既に1.5諭吉飛ばしているさなか 何をまたボチっているんじゃい! という醜態なのですが、まぁいうても今晩はハロウィンだし、イタズラかオカネかオカシかのオカネ って体ということで♪(何の言い訳にもなっとらんね) は、いつもながらに置いといてw 開封すると中はこんな感じで パッケージには増結3両セットとありますが6両入っています。 しかもこれ、銀塗装がリニューアルされた最新版の製品で、 品番98430 基本3両セット 税込定価 \11770円 品番98431 増結3両セット 税込定価 \9570円 このお高い価格の2種をひとつにまとめたものでした。 送料込み \11980 いや決して安くはないだろ! なんですけれど 基本セットを買ったら増結セットをオマケで付けてくれたよw って価格!!! しかも前オーナーの方が、富山県在住ながら733系にかなり思い入れがあったらしく 連結器を全てTNカプラーに交換(6個で税込定価1650円なので1編成に10個必要、 つまりこれだけで2750円)、さらにガレージメーカー製のパーツ 右:世田谷総合車両センター製733系車番インレタ 税込定価 \1320 左:ジオマトリックスデザイナーズインク製733系行先表示ステッカー 税込定価 \1100 もオマケで付けますという内容に、 キーボードに置いた指先のコントロールが一瞬効かなくなりまして(笑) とはいえ競争入札になって、終了時に自分は勤務中なので、どーせ競り負けるだろうな と思っていたのですが、流石、今更車両を増備しても大地震の津波で海のモクズだろを 想定してか、みなさん賢者ですねw 出品価格ですぱっと落札(糞爆) というわけでまずは一度他人の手に渡ったものなので現状分析からです。 製品状態だとアンテナや排障器パーツが付いているのですが全て取り付け済みで 予備パーツは無し。基本セットは車番印刷済み、増結セットはインレタ表現なのですが そんな製品に付属のほうのインレタを見てみると 前オーナー氏が果敢に挑んだ痕跡が(笑) これを見る限り、先ずは当然基本セットの編成に対応する番号を転写しようとして失敗、 おそらく隣の番号で今度は下一桁を単体で転写し直そうとしたのでしょうが上手くいかず、 また隣の番号へ。さらに下一桁作戦をやめてむしろ基本編成のほうを番号変更することに したんでしょうね。ただ、模型を見るとその番号にはなっていないので上手くいかなかったのでしょう。結局このインレタは使い物にならなくなり、ガレージメーカー製を購入して なんとかしようとしたものの これでもかというくらいびっしりのギッチギチ!(爆) 製品付属のインレタよりもはるかに難易度が高いこの姿に躊躇してしまい そのまんま棚の肥やしになっちゃったんでしょうね。ってなんでそんな推測が? というのもなんか一昔前の自分そのまんまを見ているようでしてwwww インレタを切り出さずに直接転写しようとしているあたりなんか、 むしろ懐かしさを感じるのですよ というわけでそんな昔の自分を、今の自分の技術で克服できるのか、 前オーナー氏の無念を晴らして無事に成仏させることが、今の自分の技術でできるのか、 乞うご期待 って、積みプラ化すんなよと自分を背水の陣に追い込んだところでwww もう今日は出勤まで時間が無くなってしまったので113系工作を進めます(ヲィ!!) 通風器と避雷器の切り出しと、パーティングラインの整形をして 屋根パーツに仮に置いてみたところなのですが、問題は無さそうですね。 サンダーバード2号の改造は昨日までの補修箇所にサーフェイサー1000を 筆塗りでタッチアップしたころで、模型で散財したぶん稼がないとと出勤ですwww というか今年もあと2箇月というのに課題増やしまくってホントに大丈夫か自分?(苦笑)
2023.10.31
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昨晩は部分月食のそれとは真逆に、一晩中ドピーカンの快晴(苦笑) そんななか、 月の出から月の入りまで、ずっと木星(右)が寄り添って動いていました。 多分こういうことはよくあることなのかもですが、個人的にはなんか凄く 珍しく感じたもので。まぁそれだけでオチとか特に無いんですけれどw というかここのところ模型弄り過ぎて(しかも本題以外)他がすっかりお留守でして 今日はそっちを全集中で片付けている有様です。幸い天気も良いしね!!!(根に持ってるワラ) はさておきw 出勤までの残り時間で今回は本題をとにかく進めようと。 113系の工作はラスト1両の車体、モハ112の工作へ移ります。 今回は車体のパーツを切り出し、ゲート処理、バリ取り、 パーティングラインの整形を済ませたところまで。 サンダーバード2号の改造は再接着した脚、接着剤が完全に固着したので 関節の継ぎ目消しです。ついでにもう1本、継ぎ目の目立っていた箇所があったので そこも一緒に細密ヤスリで削り整えました。 そして再接着した脚の関節部分にガイアのマルチプライマーアドバンスを 筆塗り。他の脚もチラ見えしている赤色箇所にもついでに筆塗りしたところまで。 なんか久々にショーティーな内容で今日はおしまいです。 のもなんか味気無いのでひとつだけw 他の方のブログで東海道新幹線の話題が出ていたのですが、東海道新幹線といえば やはり伝統の凄い固いアイスじゃないかと(笑) 今月限りで車内販売が終了、凄い固いアイスも遂に伝説となってしまうのか? が、自販機で販売は継続しますという話題に以前触れたのですが ただ、そこで気になるのは自販機で売られた場合の固さですよね。 他にもそこが気になっている方はいらっしゃったようで 答えは「固くない」そうです。残念w やはり冷やし方が根本的に違うとのこと。ただ、グリーン車の車内販売はモバイルオーダー 方式で継続されるので、そこで注文するとこれまで通りの冷やし方なのでガッチガチに 固いそうです(爆)
2023.10.30
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昨日整備した名鉄8800系、「パノラマDX」 先ずはこれがやりたかったわけでして(笑) うちにあるパノラマDX新旧並びwww 奥が1984年の登場当時、手前が2005年の最晩年の姿。実車は引退してしまいましたが 自分が撮り乗り鉄でブイブイいわせていた時代に活躍していた まぁつまり “世代の車両” の新旧共演というわけでして(トシがバレる) そんな今回、というか一昨日届いたばかりのこれはトミックス製の製品番号98510。 実は今年4月に発売されたばかりと、これまた江ノ電800形に続いて 最近は中古車ばかり増備している当鉄道にしては珍しいほぼ新製品です(爆) 以下、昨日の工作前に撮影したもの。 中はこんな感じで付属品はトミックスにしては珍しくアンテナ等のユーザー取り付けが 必要なパーツは無く、インレタのみ(まぁでもこれが一番ハードル高いんだけど) インレタには8801編成と8803編成の車番が収録。 これは後に増備された8805編成と8807編成は展望窓にもワイパーが設置されたことにより 模型と形状が異なるからなのですが、実は8800系、登場時、3両編成化時、 そして今回と3度目の製品化なのですが、全て初期登場編成。 どーせなら前面窓まわりの金型も弄って増備編成にしてくれても... とは個人的には思うところはあります(苦笑) で、何故に唐突にこんなの買ってんの? 実はこの前トミックスの値上げの話題を取り上げた時、モーター問題で 青島氏の動画の中のひとつに紹介動画があって、エッ! こんな製品が出てたんだ! と、初めて知ったという有様でして 因みに青島氏、今回の製品の最大のウリでもある先頭部のTNカプラー化に合わせ しっかり2編成増備していました(爆) 流石に自分はうちに1編成居るので、それこそ番号がダブってしまうということもあるし そもそもこれもまた安いモノではないので1編成のみにしましたが、実はこの製品の シャーシの構造を調べて、分売パーツを使って登場時の車両の先頭部もTN化出来ないかと 密かにたくらんでいたりもします(笑) まぁ3日後にはTNカプラー1個で牛丼食えるから たぶんやらんと思うけれど... そしてそんな登場時の2両編成、 発売は1986年、やはり当時の名鉄といえば赤色の電車ばかりだったところに 白い名鉄! しかもこれまでの展望車は運転室が上だったのが なんと客室が上という斬新さ。そりゃすぐに模型化もされますよね。 もう値段を忘れてしまいましたが当時の自分にはとても手が出せず 平成8年になってやっと購入... って何年前だ?(爆) 車番は8801+8802が印刷済みなので、今回のインレタ転写は8803編成にした というのがあります。 左が1986年車、右が2023年車。連結器がダミーから実際に連結可能な TNカプラーに変更されたのが最大の特徴ですが、車体自体はほぼ1986年車と 同じですね。上の箱裏にもありますが天窓がシールから塗装済みになったこと、 内装パーツが改修された点もありますが、これは前回品からなのかもしれません。 ※前回品は3両編成化されたものの先頭部連結器がダミーだった 動力車比較。 モーターカバーが変更されて室内灯が取り付けられるようになりました。 また、動力車自体も偶数番号車に変更されています。 妻面比較。 連結器がご丁寧に中間部もTNカプラー化され、ホロが付いたのが特徴。 まぁ正直なところ、ここは連解結のやりやすさからしたらアーノルドカプラーの まんまでよいような気は個人的にはしています(苦笑) まぁおかげで全く意味はありませんが、こんな謎の連結が可能です(爆) 因みにおいくら万円だったのよ? 楽天あみあみさんで送料込み1諭吉、つまり江ノ電で必死こいて諭吉出ないようにしていたのに 結局ここで諭吉はたいているという(爆) しかも3両で1諭吉、いやはやなわけですが、まぁでも定価16720円で 他社では割り引いても1万数千円のところ、ポッキリですから~ って、 大地震に車両増え過ぎ問題を考えたら何の言い訳にもなっとらんわ!!!! ってハナシですかwww いやもしかしたらトミックス的にはこれが売れたら、そのオカネで前面金型を改修して 増備車を出す目論見なんじゃないか? いや、今でも買えるということは このアテは外れたそうな気はしていますが、出たら出たでまた買うんかい! 問題ですね(笑) できればうちの名鉄電車をずら~っと並べてみたいところではありますが まだ積みプラ状態の車両やキット仕掛品もあったり、そもそも他でとっ散らかっているので、 それはまた別の機会にということにしてww 立ち止まるなかれな113系の工作も進めないとというわけで 動力ユニットの長さを揃えたところで仮組みです。 車体との隙間もピタリで問題なし。あとは窓パーツが干渉せず 無事におさまってくれればいいのですが... というわけで床下機器パーツをゴムボンドで接着、 これで床下パーツ関連は全て完成ということになったところで サンダーバード2号の改造、試しにサフを塗った箇所、 表面処理できるかなーと、恐る恐る耐水ペーパーで磨いてみたのですが 下地が微妙に露出(失笑) やはりやるとなるとかなり厚吹きするか むしろやらないほうがいいのかも... とりあえず再度露出した箇所にサフを塗り付けたところまで って、行って戻って進んでないじゃん! ななか出勤です(失笑) そういえば今朝は部分月食だったのですが 東の空。 もう5時近くで薄明るくなっていますが結構な雲、とはいえ金星が見えます。 これはひょっとして? と、西側の空を見てみたのですが オマエには絶対見せへんぞ! という強い意思すら感じられるくらいのドン曇りという(爆) いやむしろここまでガチだと、待てばもしかしたらとジリジリしたり 上手く撮れネェって四苦八苦する必要が無いわと潔く諦めがつくってものではありますがwww やっぱりオリオン座流星群のそれじゃないけれど、フラグは立てるべきじゃないですね
2023.10.29
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昨日夕方、近所の郵便局へ行った時にちょうど月の出でした。 そういえば十三夜だったんですね。 中秋の名月をスリラー的に見たので、これも一応撮っとこうかと 特に何も考えずスマホで撮ったのでかなり雑な写真なんですけれど(汗) 因みに今はゴロゴロ雷雨ザーザーという そんな十三夜、栗名月とか豆名月なんても言われるようですが ならそこはウチもあやかろうと “白名鉄” です(爆) まぁとりあえず今日はこれの整備を済ませようというのを第一目標にしたので いきさつは置いといて、とにかく付属のインレタを只管転写 トミックス製のインレタはザブトン(薄い保護フィルムがある)付きだからか、 そのまんま転写する方も多いのですが、帯と帯の間とほんのちょっとでも 傾いたら超悪目立ちするのでここは切り出してセロテープで慎重に位置出しして転写 よしw 上手くいきました。 同様の手順でCIマーク、大小の特別車表示も転写 モ8800偶数番車の片側面施工状況 反対側面施工状況。 続いてモ8800奇数番車、 やはり車番の他にCIマーク、大小の特別車表示を転写したところ。 反対側面施工状況 ここまでノーミス ラストはサ8850 車番の他は小さい特別車表示のみw そして反対側面施工状況という流れで、めでたく整備完了となる筈でしたが 特別車標記が一部欠けているやんけー(失笑) というわけで初ミス発生でいつもしているようにセロテープにひっつけ回収 しようとしたのですが これが意外と強固 むしろこれならトップコートの表面保護は不要かも(笑) とにかくなんとか剥がし取り、再チャレンジしたのですが 微妙~~~~に傾いているという 最後の最後で気が焦ったか悪戦苦闘の有様でして まぁこれくらいの傾きはいっかw とはと妥協せず、また必死に剥ぎ取りまして 三度目の正直(苦笑) いやはや、百里の道も九十九里海岸がなんちゃらですねwww インレタは製品状態では取説なんかとまとめて放り込んであるのですが 何かしらで使う機会に備えてチャック付き袋に二重梱包して保管することに。 また停滞かよ! とならない為にも一工程だけでも113系の工作。 動力ユニットの前後のスペーサーパーツを現物合わせで長さを揃えて 余分を切断した、だけなのですが(汗) サンダーバード2号の改造は残す3本の関節部分にサーフェイサーを 筆で塗り付け。 昨日修理した1本も接着箇所に塗り付けたところで 結構時間ギリギリ、出勤準備スクランブル発進しないと
2023.10.28
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なんかもうほぼ部屋の大掃除... まではいかずとも中掃除で 一日が終わってしまいました(失笑) そんななかで少しでも工作を進めて出勤です。 今回からまた113系の工作に戻って、前回、妻面部分が屋根と側面パーツで 隙間が出来ていたので、そこを一体になるようにヤスリで均し 妻面を接着したところまで進め サンダーバード2号の改造はサーフェイサーを吹いた脚を 一旦ワリバシから外して、関節の塗り残し部分 それと脚の裏側、ケバ立っている感じだったのでそこも含めて サーフェイサーを筆で塗り込みました。 ただ... あまりにグキグキと動かし過ぎたのか、関節の接着がパカンと外れてしまい 再度、流し込みタイプタミヤセメントで接着して、さらに洗濯バサミで 圧着して乾燥待ちにしたところまで(失笑) と、これまた進んでいない有様なのですが実は上記中掃除、 掃除、というよりもまたあちこちに入っている模型を引っ張り出している有様でして(爆) しかも自分でも思わずえっ? とびっくりしちゃうくらいな規模でして とにかく出来るところまでやって、工作進めて、ブログUPする時間を うまいこと按排しないとならなかったというオチです ついでにそんな掃除がてらにこんな物を発見、というか発掘!? つかこれ、あとでいいやと放っておいたのがそのまま書類の下敷きになっちゃって 掃除をしていた時に偶然出てきたという有様なんですけれど(汗) 楽天ペイねぇ... ぶっちゃけもうよく覚えていないけれど、何年か前に楽天市場で使うには カードリーダーを買えとか、とにかくメリット何んにもないじゃん。 ってシカト決定していたんだったっけか?? まぁ今回ももしアプリインストールしたとしても、貰うもん貰ったら二度とアプリを 起動することはない、というか通知とかウザかったら速攻で削除するかも(爆) そして「初回だけ」問題ね。 つまり一度インストールしたら最後、これっきりなので 今インストールするか、今回は見送るか? 楽天の場合、昔もSIMだったか忘れたけど、契約すると2000ポイントプレゼント だかで始まったのが、その後3000ポイントになったり1500ポイントになったりと 変動が激しいんですよね。これも放っておいたら今度は500ポイントくらいでハガキが 届くんじゃ? って考えちゃうのよ いや、今の楽天の瀕死な情勢を考えたらむしろ100ポイントになっちゃう可能性のほうが 高い、ノカ?(苦笑) そしてポイントといえばさっきこんなメールも は? 10/1からって、最初にメールが来た のは10/18でしたが? なんでしょうか、10/1からスタートしたものの振るわず 18日になってメルマガでテコ入れしようとしたがやはり振るわず しょーがねーから50P出してやるから頼むからインストールしてくれってこと???? そしてまた「初めてのみ」らしい(面倒なのでリンククリックせず削除したから知らんけど) そういえばスマホってアプリ削除しても設定開くと「未インストール」だかで “爪痕” が残るんですよね。そしてこの “爪痕” は絶対に消せないらしい。 スマホ裏事情に詳しくないのでよくはわかりませんが、とにかく一度だけでもいいから インストールさせようとするのは、実はこの “爪痕” をカモのスマホに残すのが目的なのかも? そう考えると上のペイといいこれといい、なんかキモチ悪くてインストールする気が そもそも失せちゃうんですがどうなんでしょうかねぇ(苦笑)
2023.10.27
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ちょっと前、サミット(スーパーね)のアプリが電子マネー対応になりますた という通知が来ていて自分もアップデートしたのですが、自販やコインパーキングで 使えないことが多い小銭や5000円札を “処分” したいのでずっと現金払い(失笑) ただ、昨日から10000円チャージすると300円オマケ付けますってキャンペーンが始まり さっき、わざわざ1円5円10円50円新500円玉なんかを、それを使える価格の商品を レジをループしながら買って財布から滅殺! ドドーンと4万円チャージしました(爆) ※チャージ上限5万円で、オマケ分がチャージ残高オーバーできないのでこれが限界値 つまりオマケ1200円ゲットということですが、それこそ昨日のあれじゃないけれど 大地震でも起きてサミット使えなくなっちゃったらどうすんのよってハナシですよねぇww 因みに何年か前、セゾン系の「永久不滅ポイント」、いつの間にかこちらの意思に関係なく 勝手に「永久不滅ウォレット」という電子マネー? に自動交換しやがるシステムになり挙句、 一度交換したものはポイントに戻せないと、とんでもないムカつく出来事があり、 ホント数少ない永久不滅ウォレットが使えるサイトでなんとか使って端数 もうこれは捨てでいいやと諦めて自動交換を解除、そのまんま何年間も放置プレーでしたが なんか10月31日で永久不滅ウォレットがめでたく死ぬそうで、残高はポイントに戻すと(嘲笑) 75÷4.5=16.66.... 端数繰り上げなので17ポイント戻る計算。 いやはや、だったら無理に使わなくても良かったわ。ってオチなわけですが まぁサミットのそれも死ぬとなったら返却されるでしょうということで ただしそこはセゾン、自動交換みたいなタチの悪いトラップを仕掛ける輩ではあるし、 上記の文面でも「ご利用になられない場合は」と、なんとも曖昧な表現。 また後々「申請しないと無効」みたいな悪質トラップを仕掛けてきそうなので、 こまめにサイトやメールをチェックしないとと思いつつ 江ノ電800形の工作、昨日製作したサボを極少量のゴムボンドで接着。 0.3mmとはいえ、こうして1/150スケールの世界だとそこそこの厚みがありますが 断面を塗装したことで良い感じになりました(個人的にはw) 東急ライトグリーンと車体との色の差も小面積なこともあって問題なし。 というわけでKATOのM1を出して、相変わらず満身創痍なボトルの トミックス製レールクリーニング液で磨いてイザ試運転w OK! 低速も実にスムーズで問題なし。 いやはや、全てはこのひと時の達成感の為(笑) 最後にまた被写界深度と細かいピント合わせに悪戦苦闘しつつ 自分用の製作記録をまとめておきますw 江ノ島電鉄(当時は江ノ島鎌倉観光)800形801号車 元々は山梨県で使われていた電車で、その後長野県で使われ、第三の職場として 江ノ電に来ました。現在は山梨県の公園で静態保存中です。 って今更ながら前の台車が脱線していることに気付く(汗) 模型としては、製品番号K625 トミーテック製TM-22動力ユニットを、ダイキャストブロックを 黒色に塗装して組み込み、パンタグラフはトミーテック製PG16に交換、 ただし厳密にはTM-22のままだと台車間隔が違い、台車も近似タイプとなっています。自分はこのまんまでもいっかなーと、特に改造とかはせずストレートに組み込みました。 連結器は妻面側のみ、トミーテック製TT-04(現TT-04R)の余剰パーツに交換しました。 前面サボは、付属ステッカーから緑サボ差しで横に手掛けの付いた鎌倉⇔藤沢を 0.3mmタミヤ白色プラバンに貼って、断面と裏面をグリーンマックス製鉄道カラーの 東急ライトグリーンで色差ししたものを極少量のゴムボンドで接着してあります。 こういう時は両面テープがセオリーなのかもですが、自分の経験からだと両面テープ、 ン十年後には劣化します(爆) それに比べてゴムボントは劣化が無く、少量なら 下地を傷めず剥ぎ取ることも出来たので、うちの鉄道ではゴムボンド方式。 (ググったところ今だとピットマルチという製品がこうした仮止めに有効らしいです) 江ノ島電鉄(当時は江ノ島鎌倉観光)800形802号車 来歴は801号車と同じ。この姿は1981年10月頃~1982年正月明けに 青電に塗装変更されるまでの姿です(パッケージ解説より)。801号車とともに ここまであらゆる改造を受けているのですが、その名残りのひとつとして屋根形状(通風器)に 801号車との違いが見られます。現在は静岡県の別荘地で個人宅にて静態保存中。 個人所有の保存車というと、大概いつのまにか家主が死んで荒廃しまくっているというオチが 多いけれど、2023年6月に訪れた方のブログ記事によるとまだ健在でした(爆) 模型としては製品番号K626 KATO製の車輪に交換、連結器とパンタグラフ、 前面サボは801号車と同じです。車内にオモリは搭載していませんが上記の 試運転レベルでは脱線等の問題はありません。 というわけでいやはやw とりあえず積みプラと化すことなく完成乙カレーなのです って、113系の工作が完全にストップしている有様なんですけれど(汗) とりあえずもう夜になっちゃったしこちらも進めないと 昨日までガイアのマルチプライマーアドバンスを下塗りしたビニール製の脚、 今回はサーフェイサーを吹き付け。クレオスのビン入り1000番灰色を 希釈してエアブラシで吹き付けました。うちのブラシは口径0.3mmですが 詰まりをちょっと心配していたのですが、詰まることは無く一安心したところまで。 さて、今晩は休みなので江ノ電の調査と製作で溜まってしまった洗濯物から 片付けていくとしますか(失笑)
2023.10.26
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いよいよ残すところあと6日です。 トミックス(鉄道模型メーカーね)のまたしてもの値上げまで(爆) いやはや、レール単品、レールセットに続き、遂に情景パーツやメンテ部品までですよ。 「えっ? 車両は値上げしていないじゃん」 いやいやいや! 車両はそもそも旧製品を廃番にして、ほんのちょこーっとだけ 一部仕様変更して “リニューアル発売” という体で大昔からどんどん値上げしています(糞爆) つまり規格が決まっていて、このようなステルス値上げの効かない物のみ こうして告知して値上げをせざるを得ないってやつですな。 しかも10円20円の値上げというわけではなく 値上げ幅が尋常じゃない。 中には4000円近くも値上げしている商品まで いやホント、公正取引委員会だかなんだか知らんけど訴訟案件じゃね。 つか、自転車とかフォークリフトなんてもう何十年も生産しておらんやろ。 まぁあくまで個人的にはですが、以前、建物の棚卸しをしたそれのように ここに出ているものは大概持っているので、もう値上げしようと知ったこっちゃないし、 橋脚等高架線のパーツに関しては自作しちゃうという手段もありますが それこそ最近鉄道模型を始めたばかりの人からしたら、もうやってらんねー ですよねぇ。 むしろ気になるのはこっちですね。車両キット改造や鉄道コレクションの整備に 欠かせない連結器やパンタグラフといったメンテ部品 連結器1個で牛丼並盛が食えるわ(爆) パンタグラフはKATOの貨車1両とほぼ同じねだん。 いやはや、マジですか。ホントですか。アホですか。 あとモーターや動力ユニットも そういえばトミックス製モーターといえば、鉄道模型ユーチューバーの間では 暫く走らせているとトミックスタイマーが働いて壊れることでおなじみですが みんな大好きM-9モーターは廃番になったらしいですね(笑) そして肝心の交換するM-13モーターをドドーンと値上げ。 因みにご臨終する原因は、モーター内部でブラシが削れて、その削りカスで 内部ショートを起こしてしまうらしい。つまりレンタルレイアウトや大きなレイアウトで ガンガン走らせて遊ぶ方ほど、この症状が出やすいのかなと。 ぶっちゃけ自分みたいにちょろっと走らせるだけなら、あまり心配する必要は無いのかも。 実際、壊れたこと無いし。 ただ、そんな救世主扱いなM-13モーターですが、上でも交換している青島氏曰く これまた壊れやすいようです(爆) なんでも専門店の人に聞いたら、M-9もM-13も 基本的構造は同じなんだそうで、ガンガン走らせていればやはりブラシが削れて内部ショートを 起こすとのこと。なので他社製(IMONモーター)に交換する方も居ましたが、 やはり最も安価で現実的な解決方法はSHIGEMON氏のやったメガネ用超音波洗浄機で まるごと洗っちゃう方法でしょうね。アマゾンあたりで3000円ほどで買えるそうなので よっぽど経済的です。ただ何度も何度も洗った方は見たことが無いので、洗い続けたことによる 影響というのは未知数ですが... 動力ユニットも、今整備している江ノ電800形のような鉄道コレクション用のもののほうが ちょこっとだけですが安価で種類も豊富ですが、トミックスと鉄コレでは全く規格が異なるので 現物合わせで組み込みする改造が必要になるし、室内照明付き車両には使えないという欠点も。 まぁとどのつまり、こうして値段が上がったことは、そのうち南海トラフ大地震が起きて 全て津波で大平洋のモクズとなっちゃうんだから、これを機会に鉄道模型なんかとっとと 売り払って、そのお金でノアの方舟を作りなさい。という神の啓示ととらえるのが賢明なのかも なんて思いつつ、方舟は作らず相変わらず模型作っている自分ですがwww 江ノ電800形の前面サボ問題、さらに動画もググったのですが 目当ての改造後の江ノ電カラーは結局ヒットせず、なんとか改造前の江ノ電カラーと 改造して江ノ電カラーから青電カラーに変更された2年後の画像のみ見つけ出しました。 つまりこの2種のまんなかが目当ての姿となるわけですが、これらを見ると どちらもサボ自体は抜き差しする手掛けが付いているタイプが使われていて どちらも「鎌倉⇔藤沢」(つまり「藤沢⇔鎌倉」ではない)になっています。 ということでこの結果を尊重することにしました。 まぁ他形式の同じ時代の画像を見ると、これよりさらに昔から使われているひらがなで 「かまくら」とか「ふじさわ」と書かれたサボが使われていたり、同形式でありながら 一編成は「藤沢⇔鎌倉」のサボ、もう一編成には「鎌倉⇔藤沢」のサボが使われているなんて 実に無茶苦茶なので、結局のところテキトーなのかもしれませんが... 兎に角、ステッカーから緑サボ差しで手掛けのある鎌倉⇔藤沢を切り出し、 ただ、車体側にサボ差しのモールドがあるので直接貼ると凸凹の大惨事となること、 今後もし正確な資料が発見されて違うじゃん! となった時の保険の意味も兼ねて 0.3mmプラバンに一旦貼り付け(笑) ここからはベニテングダケ喰った不思議の国のアリスどころじゃない まさにミクロの決死圏 デザインナイフで個々に切り出し、厚み0.3mmとはいえ このように超拡大すると断面が結構目立つので、近似色の東急ライトグリーンを召喚。 サボは当然指で保持なんて不可能なので、ワリバシに両面テープで固定。 東急ライトグリーンは幸いにもメデューサの呪いにかかっていなかったので ちょこっと溶媒液とうすめ液を足して粘度調整 0.3mmの断面に色差しです。いや細かい!! 目が死ぬわ(失笑) 乾燥待ちでサンダーバード2号の改造ですが、サボ弄っていて気付いてしまいました。 これもワリバシ固定すればいいじゃんと(苦笑) 今までの2日間は何だったんだろと自分に呆れ果てつつ 関節部分、収納状態にした時の塗り残し部分にマルチプライマーを塗り付け。 ここで江ノ電に戻り、サボの天地を反転して、底面側の0.3mmと まぁほぼ見えなくなる部分ですが、念の為というかせっかくだから 裏側にも色差ししたところで出勤です。 つか、結構キリギリ急げ急げ
2023.10.25
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昨日、動力ユニットやら台車枠やら鉄コレパーツの “仕込み” を済ませた 江ノ電800形ですが、ググっていた時、製品開発秘話的な記事が(一部抜粋) いや~ 自分、こういう裏話的なのにホント弱いんですよねぇ。 コンビニのお弁当なんかも普段は何とも思わなくても、テレビで製造過程のこだわりや、 製品開発者の苦労話なんて見ちゃうとわざわざ買いに行っちゃうのよ(笑) 因みに飯田さんは最晩年の姿(チョコレート色)を中心に模型化したそうで、その中で 標準色も数少ない資料からなんとか裏付けを取って製品化したとのこと。 因みに窓枠も実車通りチョコ電は銀色、標準色はクリーム色です(凄) 自分もどちらを買おうか悩んだのですが、やはり自分もよくやる “裏付け取り” ですよ。 「たぶんあっただろう」じゃなくて、ちゃんと「あった」を頑張って探し出した努力に一票 ということで標準色を選びましたwww で、模型のほうは昨日仕込んだパーツを取り付けるのみ。 ただひとつ、昨日の時点では動力ユニット付属の黒色連結器をそのまま使っちゃおうと 考えていたのですが、連結間隔が広くて意外と目立つので、手持ちの余剰パーツから 灰色のものを取り付けることにしました。因みに台車間隔や台車形状を実車と同じにする 改造パーツがガレージメーカーから出てますが、実車画像と比較したところ 自分的には妥協範囲内、これで全然OK。むしろシャーシの台車間隔をTM-22に 合わせてくれたことに感謝ですわww(これが実車に合わせてあったら動力車と 付随車で同じ形式なのに台車間隔が違うなんてことになり、今頃大惨事になっていたかと) というわけでさくっと完成.... にしようと思っていたのですが、こんな開発話も見ちゃったことだし いつもは完全スルー確定なのに、せっかくだからステッカーも使うかと 実寸で横7cm×縦4.5cmと、かなりちっこい物です。 15.6インチモニターで見てほぼ実寸大 これだとよくわからないのでそれぞれ拡大してみました。 先ずはわかりやすい下段のヘッドマークから やはり中華印刷なので、画素数的にかなり厳しいですが、120周年マーク。 当然800形に付けるものではなく、丸型は300形や1000形、 角型は20形や2000形用です。各3枚ずつ収録。 こちらは800形に付けられていたもの。さよならマークは上の4種類が各2枚ずつ、 古い顔マークは3枚収録。 まぁこれは今回は使わないので置いといて、 問題はサボでして 抜き差しする手掛けが横に無いタイプで、枠は全て黒色。 上段が緑文字で鎌倉が左にあるバージョン、下段が茶色文字で藤沢が左にあるバージョン、 これが各3枚。 他は全て抜き差しする手掛けが横に付いていて、車体色のサボ枠の表現もあるタイプで 鎌倉が左にあるバージョンで、文字は全て緑色。 上段がサボ枠が緑色のタイプ、下段がサボ枠が茶色のタイプで、それぞれ3枚。 藤沢が左にあるバージョンで、上段が文字もサボ枠も緑色のタイプで、 下段が文字もサボ枠も茶色のタイプ、それぞれ3枚ずつ。 製品を塗装変更して青電を再現したい人用にサボ枠が青色のものも収録。 こちらは鎌倉が左にあるバージョンのみで文字色も緑色のみ。これが3枚。 今回は茶色(チョコ電用)と青色は使わないので、手掛け無しか、手掛け付きの 緑色サボ枠から選択して貼り付けることになるのですが、昨日も触れた通り パッケージの取説は801の顔だけと実にシンプル(苦笑) これでは802号は「藤沢⇔鎌倉」になるのかすらわかりません。 というわけで実車画像をググってみたのですが、いつ何にどれが付いていたのか 画像ごとにほんとまちまちで全ッ然わからない というか飯田さんも仰っている通り、実車画像の数自体が少ないし、 そもそも古い写真で不鮮明なものが多く、なおさら法則が掴めないんですよね。 あーでもないしこーでもなさそうと悶々と調べていたら もう出勤まで時間が無くなってしまい、今日はもうおしまい。 たぶんこれだけ収録して取説がドシンプルなのも、飯田さんですらわからずで とにかく可能性のありそうなサボを全部収録した、ってオチなのかも?(苦笑) 最後にサンダーバード2号の改造、昨日の続きでマルチプライマーを 昨日塗っていない下半分に筆で塗り付け。なんとか4本終わらせて サボどーしたものかなーと思案しつつ出勤です
2023.10.24
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早朝、現場から帰る時間帯ともなると、1号線や134号線なんか 大型トラックから個タクまで、制限速度+XXkm/hでみんなすっ飛ばしているわけですが 当然信号のある交差点は青とわかればぴゅー。で、今朝、ちょうど交差点がカーブしている箇所で 前の大型トラックに続いて交差点に近付いた時、交差道路側に救急車が 出るに出られずジリジリしているのが見えたのですが、正直、+XXkm/hで走っているなか 今更急ブレーキをかけたらそれこそ玉突き衝突でこっちがたまったものじゃないので ゴメンよと思いつつぴゅーしちゃいました(失笑) 一応、軽くブレーキを数回踏んで、全体の流れが遅くなって、10台くらいうしろの 車あたりで流れが止まってくれるといいなー程度に後続車に意思表示はしたのですが そういえば前のトラックもそうしていたような(爆) 赤色灯にサイレンワーワー鳴らしていても、見通しが悪くてまわりも大型トラックなんかの 騒音に囲まれて走っていると、ライトもサイレンも全く見えず聞こえずなんですよね。 それこそ西武警察のマシンRSだったか? 車から信号機を遠隔制御して、 強制的に青信号にしちゃうシーンがあったのですが、救急車もいっそ西部警察仕様にして 信号のある交差点に近付いたら信号制御したほうが確実だと思うのですがwww という言い訳をしておいて(笑) 信号といえばJAFからのメールでこんな記事が まぁスマホに夢中、自分らの時間帯だと眠くて意識が飛んでる等、 日常茶飯事に遭遇する状況ですが、答えは「違反」ですよと。 で、それだけ。 いやいやいや! じゃあどうすればいいっちゅうねん ってハナシですよ。 相手が気付くまで、信号が何度変わろうと日が暮れようとずーっと待ってろってこと? それともいそいそと車を降りて、前の車まで歩いて行って「もしもーし、信号変わってるんで 出発してくれませんかねぇ」って言いに行けと?? ついでにちょっと前に「サンキューハザード」についても違反なような記事があったのですが サンキューハザード文化に慣れている自分なんかからすると、譲ってあげたのに サンキューハザードも無しかよ!って正直イラっとするし(笑) まぁ流石にナントカの早曲がりとかはどうかと思うけれど(それでも1車線対向で 右折車1台だけなら譲ってあげてはいますが)... って何の話をしていたんでしたっけ?(爆) まぁ車を運転しているといろいろあるってことでゞ この電車の運転士も、腰越駅~江ノ島駅間を運転する度に寿命が1時間くらいずつ 縮まっているんじゃないか? なこれ。 いや買ったんカーイ!!!(爆) つまり数日前、バスの話題の時に知り、翌日寝過ごしピンポンでヤマトから届いた 荷物の中身の正体がこれでして、あんだけ諭吉がどーのこーのと言っておきながら どーゆーことよ まぁアレですよw 普段あまりバスを利用しないからせめてグッズを買って応援しよう という体で、戸塚駅まで片道最安値で220円なので、これで約9往復分、 利用したということにしてもらって、今後も地元バス路線を維持し続けてください 江ノ電氏(無茶苦茶な理屈だなw) 送料込み5050円、貯まっていた楽天ポイントを全て召喚してやっとこさの3938円(苦笑) そして昨日アマゾンから Nゲージ化する動力ユニットとパンタグラフ(糞爆) もう毒喰らわばサラマンダーってやつですなwww それよか救急車案件といい、ブログを懺悔の場に使うなってハナシですか とはいえ 3243円のところ、先月のメルカードポイントが火を吹き196円で(笑) 車両と合計で4134円、かなり強引ではありましたがなんとか20年前のおねだん ってゾーンに持って行くことが出来ました。 いやその前にまた車両増やして問題... は見なかったことにして 昨日は流星のそれで手一杯、いつもなら材料は揃った、あとは113系の工作の後にでも ゆっくり組み立てよう。となるところですが、テツはアツいうちに討ってしまえということで 江ノ電800形801号(左)と802号(右)と、各パーツ群。 トレーラー車の車輪4個は手持ちのKATO製車輪から。 というか箱の裏面、「顔だけ」というのもなかなか珍しいようなww 先ずは各パーツの切り出し整形をして 動力ユニットは窓越しにギラギラと見えなくするために ダイキャストブロックと通電板をつや消し黒で塗装。 そして付属のオモリ、トレーラー車に入れるわけではなく動力ユニットに 取り付けなんですよね。これもギラギラ防止のために側面をつや消し黒で塗装。 乾燥待ちにしたところで113系の工作も一工程だけでも 妻面と屋根を接着して、側面を接着。 これがおおかた固まってきたところで もう片方の側面を接着して歪みが無いかをチェック 続いて妻面を接着しようとしたところ 屋根のほうが微妙~ に出っ張っているという... ここは完全固着してからヤスリで削るとして サンダーバード2号の改造へ 本体... を進める前に脚をなんとかしてしまうことにしましたw プラモ用接着剤もプラモ用塗料も受け付けないビニール素材。 ということでガイアのマルチプライマー、そのアドバンスバージョンを 塗布。最初はエアブラシで吹き付けようかと思ったのですが、希釈すると 効果が薄れそうだし、掃除が色々と大変そうなのでここは素直に筆塗りで。 今回は4本の上半分部分に塗ったところまで進めて出勤です。 昨日、札幌駅ライブカメラを見ていたらいきなり カアカアカア! てっきり自分の部屋の窓外にある手すりにでも居るんかと思ったら 左下(笑) どうやら731系に不満があるらしいですwww というかびっくりした~ 何かに没頭していると、それこそ救急車のサイレンなんかも うちの近所で鳴っているのか、札幌の出来事なのか、ごっちゃになるんですよね で、この撮り鉄ならぬトリ鉄氏 何故だか733系は大人しく見送っていますたw 快速エアポートということで、空繋がりという絆でもあるとか?? しかしこのカラス氏もこれから氷点下の北海道の冬を越さないといけないんですよねー いやはや、たくましいと思うわ。
2023.10.23
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昨晩、天気番組を見ていたらオリオン座流星群が極大とのこと。 しかも放射点近くのベテルギウスといえば昨年末だったか、そろそろ 超新星爆発するんじゃ? って騒がれていましたが、いうても地球からの距離は 550光年とのことなので、もうとっくの昔に爆発して今は無くなっているかもしれない.. なんて考えると、これはちょっと見てみたくもなりますよね~ なんかボディコン着てジュリ扇振り回しているねーちゃんに見えるのは自分だけか?(爆) じゃなくて! とはいえ毎年、ふたご座流星群ほど観れないことはわかっているので あまり期待はしていなかったし、ぶっちゃけ仕事中にもチラチラと 空を見上げてみたのですが(よそ見すんな仕事しろ) やはり観ることは出来ず。 ただ、一昨夜ブイブイやっただけのことはあって “たまたま“ 現場が早く終わったしw 月は日中に出てくるので月明かりの影響が無く、何より天文イベントなのに珍しく快晴じゃん! ということで速攻で帰宅して気温12℃、北風4mと結構ガクブルななかでしたが コンデジの設定をあれこれいじくりまわしながら試し撮りを繰り返し、最終的に ISO感度400、長秒モード15秒、フォーカス遠景、画像サイズ3648×2736に設定して 午前4時ちょっと前から東の空が薄明るくなってきた午前5時近くまで 粘りに粘って撮りまくってみました40枚!(爆) ただ、自分も視力が良いほうではないし、肉眼では見えなくともカメラでは捉えられている 暗い流れ星が写るんじゃないか? と、ほぼあてずっぽうでとりあえず撮っとけ作戦ですww (動画も試してみたのですが、自分のコンデジでは闇が写っているだけでダメダメでした) そして実際撮影中に 「んっ!? 今流れたんじゃ?」 ということは何度かあったのですが コンデジの画面では確認出来ず、気のせいかなー とそのまま下手くそ鉄砲バンバカバン! ジュリ扇ねーちゃん帰宅時間になり撤収w パソコンに取り込んで、大画面で確認したところ おっ!? というわけで40枚の画像、そのままのサイズだとそもそもブログにはデカ過ぎなので 各画像を星を確認できるギリギリのサイズまで縮小、GIFアニメを製作するサイトに 放り込み、トータル5GB以内におさまるまで写っていない画像を削除。 アウトプットされたのがこちらw ループ設定なのですが一応、スタートは星座線の画像ですw 流れた時は流れた画像の次のコマで矢印にて位置を示しています。 ふたご座流星群のようなそっぽを向いていてもあっ! と気付くような煌々とした流星こそ 無かったものの、トータルでなんと8個と想定外まさかの大収穫 しかも一度に2個とか流石、ハレー彗星だけのことはあるのか(母天体ね)持ってますねぇwww まぁ肉眼ではこのうちの2個くらい、それも微妙な感じでしか確認出来ていないんですけれど(汗) 快晴で空気も冬近で澄み渡り、引越前の保土ヶ谷より周囲が暗く、さらに月明かり無しという 好条件に恵まれていたのが最大のポイントだったと思いますが... かもしれないけれど、とりあえずそれは置いといてwww コンデジでもその気になれば流星を撮れるんじゃん。と判明したことも大収穫でした なんてずっとやっていたものだから途中で寝落ちしてしまい、気付けば外は真っ暗(爆) またしても器用貧乏案件、一工程だけでもとりあえず工作を進めて出勤です 113系の工作は昨日のそれより動力ユニットを固定するベースとして 0.5mmプラバンを短冊に切り出し リブを削り取った裏側に接着したところまで進め(なんか雑だけど 見えなくなる部分だし大丈夫でしょうw) サンダーバード2号の改造はやっとこさ土台がなんとかカタチになったので 一旦、デカールを保護してきたマスキングテープを剥がしたところまで。 ※テープを貼る前に光沢クリアで保護しています さて、次はどうしたものか...(苦笑のノープラン) まぁ何というか、うさぎさん切り抜いている暇あんなら工作進めろ。とか ブログのクチコミテーマが完全にバグってんじゃね。というツッ込みは とりあえず聞かなかったことにしておきつつw 一度は撮りたい写真課題を またひとつ、クリアできました そうそう、 今月29日早朝は部分月食で、ふたご座流星群は12月15日早朝だとか(フラグ立てんなし!!)
2023.10.22
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いやはや、昨晩は久々にハードワークで疲労困憊。 HP回復最優先でついさっきまで寝ていました というわけで一工程だけでも工作を進めてさくっとブログUPして とっとと出勤準備しないと(失笑) 113系の工作は窓パーツの切り出し整形。 やはり取説にある「ハメ込みにくい場合がある」で、 そこはもう潔くパーツをニッパーでバキバキ分割しました(苦笑) そして後々どれがどれだっけ? とならないよう、ガビョウで印付け。 で、車体の組立工程にはいる時にトンデモなことに気付いてしまい てっきりモハ112に動力ユニットを組み込むと思い込んでいたのですが モハ113用の床下機器を動力ユニット用に加工していたという(汗) ちょうどパーツの黄色矢印の物(抵抗器)が、実車のモハ113に装備されてる 黄色矢印のこれという(まぁ自分で加工して忘れている有様なんですけれど) そこで車体をセロテープで一旦仮組みして そこに鉄道コレクション用動力ユニットを現物合わせしたところ 車体とユニットの隙間、両サイドそれぞれ0.5mm ということが判明。因みにトレーラーのシャーシと合わせても 黄色矢印部分の寸法はそれぞれ0.5mmだったので間違いなし。 0.5mmはプラバンでも貼るとして、そんなプラバン貼りの邪魔になる 余計なリブを彫刻刀で全て削り取ったところまで進めて サンダーバード2号の改造は溶きパテを塗り付けた箇所の最終整形。 うしろ脚の土台まわりで機体と段差がある箇所を1000番の耐水ペーパーで 磨いたところまで。 因みに実は目覚ましセットしていたのに華麗に寝過ごし クロネコヤマトのピンポーンで Σハッ!!! と、慌てて飛び起きる有様という(爆) で今、画像見て個人情報消し忘れてた! って気付いたのですが まぁ画像ちっこいし大丈夫でしょうwww そういえばロズウェル事件でレイミー司令官(左のしゃがんでいる軍人) が、「回収したのはUFOではなく観測用の気球だ」と発表した時のこの写真 司令官が手にしている書簡の文字に重大な手がかりがあるのではと 世界中のUFOマニアたちが、最新の画像解析技術を駆使して 解読を試みている。なんて超ムーの世界でやってたっけw 因みに完全解読をした者(グループ)には、どこぞから1万ドルの懸賞金が出るそうです(爆)
2023.10.21
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全国的に雨の天気が多いなか、横浜は晴れています。 ただ、その気圧差なのかそれこそ噴火した桜島の灰がここまで届くんじゃないか ってくらい凄い南風の暴風が吹き荒れている始末。 それでも気温25℃と夏服でも全然平気な体感なので朝イチで 所用を済ませに外出、最初は歩いて戸塚駅まで行こうかと思ったのですが あまりに利用しないと今流っている減便や廃止にされちゃう危険があるので 久々に江ノ電バスを利用しました(爆) で、なんとなく以前から気になっていた降車ボタン、 昭和時代のバスは床が高かったので天井にもずらっと付いていましたが、 やっぱり今の床が低いバスは流石に天井には無いですね。 そのかわりというか右下矢印先、 なんかひみつの隠しアイテムみたいに付いているボタンが(笑) このボタンを押すと “当たり” とか表示されて運賃が割引になるとかwww まぁこの座席、そもそもシートベルトみたいなのが付いてますが 車いすの乗客が、車いすのままこの場所に乗れるように折り畳み式になっていて、 このベルトで畳んだ座席を固定する仕組みなので、席を折り畳むと 車いすの方が容易に押せる位置にボタンがくる、そんな感じなんでしょう(きっと) 因みに運転席うしろのクーラーボックスみたいなのは清涼飲料水が冷やしてある わけではなく、ただの荷物置きです。 恐らくタイヤハウスが大き過ぎて 座席を設置しても座椅子みたいになっちゃって、座った際に足を置く場所が無いから こんな処置にしてあるんでしょうね。いやいっそ本当にクーラーボックスにして 夏は冷やした、冬はホットの缶コーヒーでも1缶100円で売れば結構売れそうな気もしつつ 113系の工作は先日瞬間接着剤で補強した箇所と、もう1両のクハの床下。 もう1両のほうは最初の1両に合わせて床板先端部を一部切り取り、 どちらの加工箇所にも黒色を色差し。 続いて通風器、グローブ型ベンチレーターを切り出し整形して 屋根に仮に並べてみたところ。以前触れた、取説には「穴は1.8mmを開けること」 と書いてあるそれです。このように1.5mm穴でも全く問題無くピタリなのですが? というかむしろ変なユルさがあると接着した時に列がガタガタになっちゃうでしょうねぇ。 続いてサンダーバード2号の改造、塗り付けた溶きパテ表面、 機体と境界が出ちゃっている箇所を1000番の耐水ペーパーで磨いて 段差を無くす工程。とりあえず前脚土台2箇所施工したところで出勤準備です。 そういえば... いつのまにやらこんなのが発売されていたんですね(江ノ電直営店) 一昔前、こうした事業者限定鉄道コレクション系の情報に強いサイトがあったのですが そこが閉鎖されてからはこうした事限鉄コレの発売情報をまとめて扱うサイトが無くなり それこそ日頃利用している人が車内や駅のポスターを見て気付くか、それ以外の人は 各鉄道会社のグッズページをひとつずつチェックするくらいしないと、販売されてることすら 全く気が付かない(失笑) でも逆にそのおかげ? 見てみたら発売開始は昨年12月! これが10数年くらい前だと、発売と同時に転売屋が買い占めて秒で完売。 オークションに流された転売屋のボッタクリ価格で買わざるを得ない。なんてなっているところ、 今でも直営通販ですら普通に買えるようになったとも言えるんですけれどねw といっても2両で送料込み5050円、これに動力ユニットやらパンタグラフやら 連結器やら車輪を揃えるとなるとほぼ諭吉1枚コース、いくら地元の電車とはいえ 正直、う゛ーーーーんむ(なにせ事限鉄コレ2両2000円だった時代の人間なもので(苦笑) いやでもそれこそバスの荷物置きにグッズ販売と称してこれが置いてあったら 間違いなく買っていたと思うけれどwww
2023.10.20
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ナビアプリを使っているのに道に迷う人、なんてよく聞く話ですが こういう話ってネタにするために大概ちょっと大袈裟に言ってるだけでしょ? と思っていたのですが、この前、タミヤの楽しい工作シリーズの「あひる」を調べていた時、 トレッサ横浜のタミヤ直営店で、プラモデル製作講座の講師も務める長谷川氏が そんなあひるを組み立てている動画が。 動画タイトルにあるように、元々はF35A(飛行機ね)のキットを作る動画で、 その前座のつもりで本人も15分ほどでパパッと組み上げると言って始めたのが 何と悪戦苦闘! しまいにはチャット欄で視聴者からあそこが違うよここが間違ってます 組立説明書ちゃんと見てますか? と、一工程ごとに散々指摘までされてしまう始末。 この場面でも首を前後逆に付けようとしているけれど本人全く気付いていない(笑) しまいには「夏休みの自由工作を手伝う小学生の親の気分だわ」とか 「組立が難しいんだと逆プロモーションになってるよ」と川口氏(右下ワイプ) をはじめとした一緒に登場している愉快な仲間たちからダメ出しを喰らいつつ、 約1時間近くかけてやっとこさ完成というwwww いやはや、スケールモデルだとあっという間に物凄い作品を作っちゃうのに 人には本当に苦手... というか得意不得意ってあるんだなぁと(笑) なんでも長谷川氏、美術系の大学で日本画の修復とかを専攻していたそうで なるほど、だからスケールモデルの塗装やウェザリングといった芸術的センスが 要求される右脳系のものは得意だけれど、逆に左脳系の理工的な能力が必要とされる ギミックものは苦手なのかも? なんて妙なところで納得しちゃいつつw 113系の工作は今回から中間車、裏のリブの一部が干渉するので 先ずはそれを彫刻刀で削り取り 各パーツを切り出してパーティングラインやゲート処理をしたところまで進めて サンダーバード2号の改造は最後の1箇所の着陸脚の土台まわりに 溶きパテを塗ったところで、今晩は休みなので店が閉まる前に 買い出しに出撃してきます
2023.10.19
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牛丼というと、吉野家、松屋、すき家が有名ですが 一昔前、いろなん意味でしょっちゅう世間をザワつかせていた店がありましたw いや~~~ 「東京チカラめし」 久々に聞いたわ。超ナツカシー 突如現れて一気にチェーン店が増殖したと思ったら、あっという間に世間から消え去った まさに台風みたいな会社でしたが、まだ店舗があったんですねぇ(笑) 自分もカロリー気にせずガツガツな食生活だった時代は、川崎や大船の店舗を しょっちゅう利用していました。カウンターに置かれるピッチャーの水がレモン水だったり、 しょうがが紅生姜ではなく回転寿司なんかと同じ生姜だったのも覚えているわ。 というか、これまた「丸亀製麺」が丸亀市に店舗が無いみたいに 「東京チカラめし」なのに東京に店舗無しにはなっちゃっていたんですね(爆) そういえばそんな店名地に店舗が無いといえば「神戸らんぷ亭」なんてのもあったっけw これも川崎店をよく利用していましたが、ググってみたらこれまた既に全店閉店。 いやはや、時の流れってやつをしみじみ感じちゃうわけですが 個人的にはもうひとつ、自分も代々木の現場の時は必ず通っていた激安牛丼店「牛丼太郎」、 倒産後は有志によって「丼太郎」として復活と、これまた牛丼マニア界では当時かなり 話題になりましたが、今どうなってんだろとググったらなんとまだ茗荷谷店が営業中! しかも最近吉野家が値上げして並盛468円になりましたが330円!! 運営する有志の方々の努力にはもう尊敬しか無いですね。 ぶっちゃけうちからだと茗荷谷までの交通費だけで往復約2000円かかるわけだけれど 東京チカラめし、神戸らんぷ亭、なか卯(牛丼撤退)といった当時の牛丼店に思いを馳せつつ 丼太郎で330円牛丼を味わうというのも一興かもなんて思いつつwww 113系の工作はクハ2両がカタチになったので以前先送りしたこれ。 信号炎管(取説18番パーツ(左)の、取り付け位置問題を何とかします。 黄色矢印のように、取説にはいかにもなここです的十字マークが記されていますが 実際パーツには何の印も無く、各自位置を調べて何とかしろ。という(苦笑) そんなわけで最初は最も新しい製品、KATO製の1000'番台を参考にしようか と目論んでいたのですが、実車画像と比較すると番台違いでも煙管の位置が違うという罠。 タミヤなら各番台の位置をきちんと取説に解説してくれそうですが、そこは丸投げの グリーンマックス、しょうがないのでいろんな角度からの初期車画像をかき集めて 位置を探ったところ、改造や更新工事で位置の変わったものもあってまぁぶっちゃけ それっぽい位置ならどこでもいいんじゃね? みたいな感じではあるのですが 一応今回は主に上の各画像から(画像UPして頂いた方感謝m(_ _)m 横方向は乗務員扉を基準にして、その中心の延長線上とし 縦方向は種別幕とその横の手掛けの中間の延長線上として この2つの線の交わる箇所にすることにしました。 なのでもしかしたらインレタ転写の段階になって、転写する番号の車両が 実は違う位置だった、なんてオチになるかもですが恐らくこの頃には インレタ位置出しに精一杯で、煙管の位置なんてどーでもよくなっていると思うしwww シャーペンで書いた交点を画鋲でポンチして穴開け... って何ミリの穴を開ければ良いのか? 上の取説を見ると これまた何も書いてないと、ここでも “グリーンマックス節” が炸裂(失笑) で、ノギスで計ってみたところ一番太い箇所で0.9mmと判明(解体業者が使う 破砕機のように見えますが、ノギスの先っちょです(笑) 因みに穴のサイズを探っていたところ、なんと「ベンチレーターは1.8mm使用の事」 なんて書いてあるのを今更ながらに発見! とはいえぶっちゃけこれまでの経験から グリーンマックスのベンチレーター(通風器)は1.5mmという記憶から何も考えず 1.5mmで開けて、仮組みでも何も問題無かったのですが............. あと側面窓に関しても「はめ込みにくい “場合がある” 」ってこれまた(失笑) 先頭車2両に関しては一応大丈夫だったので、中間車がヤバいのか!? は置いといてw うちには0.9mmのドリル刃が無いので、 0.8mmのドリル刃で開口して パーツをハメ込みつつ現物合わせで少しずつ、刃を使って削り広げ 信号炎管は上の実車画像より屋根と同色なので流し込みタイプの タミヤセメントで接着したところまで進めて 残り時間でサンダーバード2号の改造、こちらも昨日の続きで タミヤパテをザラい箇所に置いて、クレオスのラッカー溶剤を含ませた 面相筆で塗り広げ、をうしろ脚の土台1箇所に施工したところで出勤です。 おまけ、というか愚痴です(ワラ) メールをチェックしていたところ、こんなメールが いや、読みますって言った覚えも購読登録した覚えも無いけど? まぁいいや。 というか今もあるのかわかりませんが、楽天ポイントなんちゃらだったか 似たようなアプリが昔、ありませんでしたっけ? 大昔に自分も一度だけインストールした記憶があるのですが その時はくだらない通知と広告の嵐、というかもはや荒らしにウンザリして 速攻で削除したのですが、なんかこれも開いた途端に楽天モバイル加入しろがドーン! 四六時中おおすめ通知がズラズラズラ~ ページを開く度に広告だらけ。そんな感じなんじゃ? そしてまた最近流行りの「くじ」みたいな抽選系。当たった輩を公表するわけじゃないから ぶっちゃけ当選者ゼロにしても絶対バレない仕組みなやつ(爆) とにかく抽選だろうがなんだろうが、カモのスマホやPCに広告をひとつでも多く 表示させたほうが勝ち、ってことなんでしょうかね。知らんけどw ブログ記事内部にまで広告を挿入させようとするのに加えてさらに広告収入を得ようと どんだけ必死なんだか(嘲笑) まぁこれ以上DISったら楽天KGBに消されかねないから このへんにしておきましょう。つか、タダでブログ使ってる分際で何様のつもりだよ! ってハナシかwww
2023.10.18
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ユーチューブで昭和プラモおじさんを見ていたら 水陸両用車のプラモデルが紹介されていたのですが 第二次大戦中のアメリカ軍が使用したフォードGPAが民間に払い下げられて レジャー用となった、という設定の商品。 同じく第二次大戦中にナチスドイツ軍が使用したシュビムワーゲンが 民間に払い下げられてレジャー用となった、という設定の商品。 そうそうw 昔、確かに自分も模型屋の棚にこんなプラモを見た記憶があります。 当時は湘南海岸あたりで古~い石原裕次郎だか加山雄三だかの映画に出てくるような? 文句のひとつも言おうものなら代議士のパパに言いつけて湘南に住めなくしてやる。 みたいな放蕩息子が、海水浴客を蹴散らしながらはしゃぐクルマってイメージで 見てたっけ(偏見にもほどがあるだろw) でもあらためて思い返してみると、日本ではクルーザーや水上バイクはあれど こんなボックスアートのように水陸両用車で暴れている輩って見たことが無いなと。 まぁタネ車が大戦中の古い車両だから、あっても昭和30年代とか自分が生まれる遥か昔に 車齢とともに整備部品の調達も難しくなって鬼籍入りしちゃっただけなのかも? そこでちょっと気になってググってみたところ、昔はどうだったかわかりませんが 流石に今は自動車と船舶の両方の登録と免許が必要だったりと結構五月蠅面倒臭いみたいで 田舎の代議士権限で好き放題できるシロモノじゃないらしいです(爆) 因みに上のプラモデル、勿論大昔の絶版品で入手困難品なのですが ちゃんと陸上も水上も電動で走行(航行)することが出来るとのこと。 これは正直、ちょっと作って試してみたいかも(放蕩息子かい!) ただ、つい最近タミヤからそんな水陸両用走行に拘った商品が 発売されたそうで あひる(笑) とはいえ侮るなかれで 水中モーターによって地上はタイヤで、水上はタイヤに付いた足ヒレを漕いで走行。 しかも後輪やフロートの向きを変えることで進む方向も制御。首振りのオマケ付きと かなり凝ったギミック! しかも昭和時代のこうしたプラモだと、どんなに頑張って作っても 大概処女航海で沈没するのがオヤクソクでしたが、これはちゃんと完成見本と動作状況が 公式チャンネルに 動画がUPされている くらい大真面目な製品というwww いやはや、タミヤもスケールキットの細密化に猪突猛進しているわけではなく まだこうした楽しい工作シリーズのようなゆるーい製品を出すんだなということに むしろちょっと安心しました(笑) そんな楽しい工作シリーズ、自分が餓鬼のころに大流行したのは やっぱりこれをおいて他に無いかと 神棚! 音センサーが仕込まれていて、正面で拍手を打つと(じゃなくても音がすれば 反応しちゃうのですが)ハト時計よろしく観音扉が開いて神様が出てくるという これまたかなり凝ったギミックでしたw あれだけ流行ったのに再生産が無いのはそっち方面から神様を冒涜するな みたいなクレームでも入っているのかな? なんて妄想しつつ 113系の工作は透明パーツの続き、側面窓パーツの切り出し整形と やはり説明書は無視して現物合わせで一部切り取り(苦笑) 次は車体の組立で、これまた自己流に妻面→側面と接着して ある程度固着したところにさらに側面→前面の順に接着したところまで。 サンダーバード2号の改造は着陸脚の土台部分がひととおりカタチになったので 再度全体をチェックしたところ、やはりヤスリの当てが難しい形状なので どうしてもヤスった跡が一部目立ってしまっていて(汗) 暫し思案した結果 あひるの時にタミヤ公式チャンネルで見かけた、パテをラッカー溶剤で 溶いて、荒れている箇所に塗り付ける作戦を試すことに。 爪楊枝で少量を当該箇所に乗せて、ラッカー溶剤(クレオスのうすめ液)を 含ませた面相筆で塗り広げてみたところで出勤です。
2023.10.17
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昨晩は晴れてはいたのですが、なんでしょうか、 結露が物凄かったです。もうとにかくそこいらじゅう結露りそうなものは全て結露。 自販機も何を売ってるのかわかんねー(笑) しかもこれ、内側が結露しているからどうにもならないという で、朝方になるとあちこちぼたぼた水がしたたり、道路も水びたし。 例えるなら積もった雪が溶け切った直後、みたいな感じでしょうか。 ホント、空には星が瞬いていて雲ひとつ無い晴天だったんですけれど??? そして日中は昨日とはうってかわってどぴーかんの秋晴れ 部屋から撮った近所の稲荷山 何より有難いのは夏とは空気の質が全く違ってカラッとした空気なこと。 あ、もしかして昨晩のそれで夏の湿度が一気に飛んだとか?(知らんけど) というわけでまだちょびっと残っている感のある昨日のウイルスの残党、 そこいら徘徊してる弱そうな老人にうつして日光浴によるビタミンD的なやつで退治して 完治する目論見も兼ねて、やはりこれだけ香っているのにこの前のテキトーな写真1枚だけ というのは失礼だろと、サミット横の公園に出撃してきましたww キンモクセイ、数本あるうちの1本。 この前見た時は周囲がもう暗かったこともあって気付かなかったのですが こうしてあらためて見てみるとでかい! Nゲージスケール(1/150)のレイアウトに、間違ってHOゲージスケール(1/80)の木を 植えちゃったみたいな印象www そして物凄い数の花が満開! これは200m先まで香ってくるのも納得だわ。 因みにワンチャン花もデカかったらそれはそれでネタになると思ったのですが、 流石にこちらはスケール通りでした(笑) そして花立公園という名前だけのことはあるのか なんと他にもたくさんの花が!? いや、秋っていうと咲いていてもかろうじてキンモクセイくらいで、花も葉っぱもみんな 枯れ果てちゃっているイメージだったので、むしろこっちに驚いちゃったんですけれど(苦笑) で、とりあえずいくつか撮ってはみたものの、鉄道以外はチンプンカンプンな自分。 全く名前がわかりません そういえば昔一度試した「コノハナナニ」というテがあったっけw と、ググってみると 終わってるやんけー!!! そういえば「過去の天気」のリンクもgoo天気だったのが、いつの間にか終わっていたけど マッタク、始めたなら責任持って最後までやり通せよgooゴルァ!!! なんて思いつつ代替案をググったところ、今はグーグル検索で出来るんですね。 ただしうちは普段はポイントのなんちゃらで楽天検索なので 楽天検索でグーグル検索をググって(爆) ここからドラッグ&ドロップで調べてみました。 ぶっちゃけ自分が疎いから、グーグル画像検索の結果が正しいのか間違っているのか、 添削しようが無いという問題はあるのですがゞ ルエリア ジニア ゼフィランサス アベリア いやほんと、もう春なんじゃないか? って勘違いしちゃいそうなくらい一面お花畑で しかも天気が写真日和なだけあって、花の写真なんてトンチンカンな自分が撮っても なんかそれっぽい写真が撮れますた(笑) ついでに花.. 鼻の通りも良くなったので恐らくウイルスも完全退治出来たやろと帰宅して 113系の工作からスタート クハの2両目の続き、前面の透明パーツ各種の「合わせ」です。 まぁ1両目で散々苦戦したそれもあるので 今回は1両目の経験からそこまで難儀せず、1両目と全く同じ手順で 各パーツを削り合わせ(一部切断)、仮にはめ込んでみたところまで進めて ずーーーーっと放置プレーだった連結器修理痕、 少しでも強度が上がればと瞬間接着剤を周囲に塗布したところで そんな瞬間接着剤の余りをサンダーバード2号の改造にも転用w 4本中2本のユルくなってしまった足首関節部分の隙間に流し込みました(爆) いやそんなことしたら脚が動かなくなっちゃうやろ! と言われかねないかもですが 実は脚本体はビニール系の素材なので接着剤が効かないんですよね と、今回はここまで進めたところまでにして出勤です。
2023.10.16
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今は天気回復している横浜ですが、昨晩から今朝はずっと雨。 気温は14℃くらいあったそうですが、このグングン体温を奪われる感じは 普通に冬でした(苦笑) おかげで帰宅して微妙に頭痛という有様。そして今晩は出勤時間が早いので ここはいつものようにルルドーピングしてHP回復最優先モード、 さっき起床してなんとか復活したものの、もう時間も少ないので 一工程だけでも工作を進めて、とっとと出勤準備しないとなのです 113系の工作はグローブ型通風器の切り出し整形をして 以前整形した箱型通風器とともに屋根に仮に並べてみたところまで。 サンダーバード2号の工作は追加で盛り付けした2箇所中2箇所目の整形。 さて、今晩の最低気温は昨晩同様14℃くらいで晴れるらしいですが そうなると放射冷却的なので予報よりも気温が下がる悪寒も... ここはヒートテックのウルトラ召喚かなぁ(苦笑)
2023.10.15
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今日は「鉄道の日」です。 実は「鉄道の日」の第1回目は1994年で、それまでは「鉄道記念日」だったんですよね。 ぶっちゃけ自分はテツの分際で「の日」と「記念日」をごちゃまぜで使っている有様で いまだに「記念日」って言っちゃうほうがむしろ多いかも そんな鉄道の日ですが、取り上げるのは「毒キノコを食べるリス」の話題です(爆) 記事ではリスはキノコの胞子が消化されない?→ 排泄物としてキノコの生息環境を広げる 共生関係にあって、あえてリスには毒が作用しないような何か仕組みがあるんじゃないか なんて推測が出ていたのですが、ホントかなぁと、ちょっとググってみたところ エゾリス以外でもニホンリスも食べているところを目撃したなんて記事もあったなか、 こんなになっちゃったのとかw こんなになっちゃっている姿が次々とヒット ※因みに死んでるわけではなく、本能的にはヒトが近付いてきたから逃げようと しているものの、ラリっちゃって歩くことすらおぼつかない姿なんだそうです。 つまり単純に毒キノコだと知らないだけなんじゃ(失笑) クマが札幌市内に出没するのと同様、昭和時代と異なりゴミの処分や街中の清掃が いきわたり、エサが少なくなっちゃって毒だろうとなんだろうとくちに入るものなら なりふりかまわず何でも食わないとやってられないとか? それともベニテングダケ、食べると嘔吐の他に酩酊や幻覚を見ることもあるそうなので 麻薬や酒の中毒患者みたいに、酩酊や幻覚を楽しみたいがためにあえて食べているという 特殊な性癖を持ったリスという可能性も?(飛躍し過ぎか) と、そんな毒性についてウィキ先生を見ていたら ディズニーで有名なこのねーさん てっきり単なる中二病かと思っていたのですが(ヲィ!!) もしかしたらそんな特殊性癖の持ち主?(爆) というか二次創作物の見過ぎか、自分の脳内ではもっと少女顔のイメージだったので、 久々に原作キャラを見て、元々はこんなに成人顔だったんだ! と、 全然関係無い変なポイントで驚かされつつ、「ラリるリス」ってなんか語呂いいわ なんて思いつつwww 113系の工作は2両目の車体組み立てへ。 今回は各面のパーツを切り出し、ゲート処理、パーティングラインと バリの整形をして サンダーバード2号の改造は後から盛り付けたタミヤパテの再整形、 そのうちの1箇所を均したところまで。 そういえば昨晩は現場近くの気温計を見たら13℃、しかも空気の質がこれまでと違って より肌にキーーーンとくる感じ。もしかしたら昨日のキンモクセイもこれを感じて開花 したのかも? なんて思いつつ出勤です。
2023.10.14
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昨日、近所のサミットに買い出しへ行った時、キンモクセイの香りがしたのですが 周囲を見渡しても各家の庭に木は無し。暫く歩いてサミット横の公園に着くと こんなにいっぱい植えられていたんだってびっくりするくらいの数のキンモクセイの木々が! そしてちょうど風向きもあったと思うのですが、200mちょっと離れた うちの近くまで香りが届いていたという(驚) そのうちの1本、というか一束? 日没後で実際はもっと暗かったのですが、スマホの写真アプリがここまで 明るく撮ってくれました。 因みにこれはブログ用に縮小一部切り取りしたもので 実は元画像を等倍で見ると、ブレまくっているかなり雑な写真なんですけれど(汗) キンモクセイの木に詳しくないのでよくはわからないのですが 根元を見ると数本が束になって植えられているようで、そんな束が数束。 (もしかしたら土の中の根っこの根っこは1個なのかもしれませんが) しかも数日前に横を通った時は全く香りがしなかったので、 ここ数日で一気に満開になったらしい? 北海道の雪虫のように、自分的にはキンモクセイの香りがすると いよいよ冬が来るんだなぁと感じるわけですが、これはいよいよ防寒着とか ウルトラなヒートテックとかスタンバイしないとと思いつつ できれば暖冬であれと天気神氏に願いつつwww 113系の工作は前面に続き、側面の透明パーツに着手。 一応、取説には「C-2」みたいにランナー番号が書いてあるのですが、 これがまたC-2(5)以外合いません(失笑) 仕方ないので結局、実際合わせてみて余計な箇所があれば切除して さらに乗務員室や化粧室、貫通扉用の窓パーツも切り出し整形。 因みに合わせの時も微妙にキツかったりして、その度に細密ヤスリで削って調整。 まったくいやはやです あと、ここまで全く気にもしていなかった有様なのですが 妻面、あやうく中間車(モハ)用を付けちゃうところでした。 これ、以前何かで現物合わせでなんやらした時の残骸だったのですが ボンヤリしていて「あ、ちょうど切り出したやつが1枚あるからこれ使おう」と 特に何も疑問を持たず感じもせず今日に至っちゃったという(汗) なのであらためてクハ用妻板を切り出し整形。 とはいえこの車両に使う透明パーツはこれで揃いましたw 次のステップはセロテープを使って車体の仮組み、 隙間や変な凸がないかを確認して 車体パーツの接着ですが、セオリーだと妻面と側面をそれぞれ L字に接着、この2つをロ字に接着してから屋根の接着。 という流れなのですが、隙間を嫌って自己流ですw 妻面と屋根を接着、そこに側面を接着して暫く乾燥させ そこへもう一枚の側面を接着、シャーシと合わせて歪みを確認して ここでまた暫く乾燥。 最後に顔を接着しました。 ただ... さらに排障器の位置がなんか違うような? なんてシャーシと合わせている際に またしても転落事故(爆) そしてまた連結器破損という というわけで折れた連結器を修理、さらに排障器の位置調整のために 排障器上の出っ張りを切り取りました(手前が施工した物) 残り時間でサンダーバード2号の改造。昨日の裏側にあたる部分、 ここの土台と機体の境界のタミヤパテを細密ヤスリで整形して出勤です。 ここまで約16℃~18℃くらいだった最低気温ですが今晩は14℃予報、 これはヒートテックもレギュラーからワンランク上げてエクストラにするか?(笑)
2023.10.13
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昨日の筑肥線のリンクに赤字ローカル線に関する記事が。 まぁこれまた日付を見ると古い記事だったんですけれど(汗) 以前、コストばかりかかる割に不便な鉄道にいつまでも拘らず、 維持コストも安く済んで便利なバス路線に積極的に転換する「攻めの廃線」を 加速させている北海道、とはいえ昨今は攻めようとしても地元バス会社側から 「うちはやらないよ」と断られてしまい、あちこちでグダグダになっている。 なんて記事に触れたのですが、そんな北海道に対してオマエら勝手にやり過ぎだ! ということなのでしょうか? これからは鉄道を廃止するには国が直接関与することになったようで。 とはいえなんというか、むしろ余計にややこしいことになったんじゃないかと 個人的には思うのですがどうなんでしょうね?? しかもそんな候補のひとつ、バス転換に関してはトピックにいきなり 「OOバス(会社)、O線と△線と□線を廃止」って記事がウンザリするほどヒットしまくり これが自分がこんな記事をクリックしちゃったからなのか、この法律施行から 赤字になるとわかっている路線を国から無理矢理押し付けられるのは嫌だ。という、 各バス会社の国に対する姿勢の表れなのかはわかりませんが、 それこそ民間の鉄道会社もバス会社もうちはやらないよとなると、 廃止反対派からしたら「国が関与するなら国有鉄道(バス)で維持しろ!」 なんて昭和国鉄時代を彷彿とさせるアホな結果に行きつきそうですが(失笑) 後は担当する国のお偉いさんが、役場首長の「この金の菓子でよしなにw」に挫けることなく どれだけ大鉈を振るうことができるか? ってことなんでしょうけれど、 まぁなんとなくですが、国が関与して半額負担だの補助金補助金補助金となると、 また地方議員的なクズが首を突っ込んできて、 「俺のおかげでこの村の交通インフラは守れるんだぞ」なんて恩着せがましい票稼ぎに始まり 仕舞いには、「鉄道を再び活性化させるための準備」って名目で補助金を使って くだらない純金製の置物を作ってみたり 行きつく先はそんな地方議員や役場首長たちの汚職と疑惑と腐敗と癒着の温床 ってやつになりそうだわ。なんて思いつつ(嘲笑) 今日からまた113系の工作に戻って、今回から透明パーツの工作を進めます。 最初に前面窓から始めたのですが、切り出してゲート処理のうえ仮組み.. しようとしたところ、これが全く入らず。 よくよく見るとまたとんでもない箇所にパーティングラインとバリ。 そしてこれ、以前横須賀色の整備をした時に破壊しちゃった前面窓と 構造が全く同じという 組立説明書を見ると “ハメ込むだけでOK” ねぇ(苦笑) こんなの無理矢理はめ込んだら二度と取れなくなるか、桟を壊す大惨事になるところです。 というかその下の「各自研究工夫の上」、いやそもそも今回はほぼ素組みなのに ここまでで既にかなりの研究と工夫が必要なんですけれど それこそ接着剤要らずでパチピタなガンプラがあたりまえの今からしたら、 当時の “上級者” ってどんだけレベルが高いんだかって話ですよ(失笑) まぁこうしてユーザーにブン投げまくるのが、グリーンマックスらしさではあるんですけれどwww 続いて前照灯と尾灯のレンズパーツを切り出し整形。 こちらは前面窓とは真逆に1つ1つバラッバラなんですね(笑) で、前面窓枠のバリ処理をして、さらに以前破壊したそれより 両端の枠を斜めに削り広げ、ライトレンズとともに仮にはめ込もうとしたところ 窓はここまでは入ったのですがあと一歩 これ、バチンとはめ込んだら 二度と取れなくなるやつですね。しかもバチンの時に貫通扉の桟を破壊しそうな厚み。 そして予想はしていましたがライト類も全く入らないのでピンバイスで穴を広げることに。 ところがこれまた尾灯、比べてみるとライトケースよりレンズのほうがデカいという罠。 上画像のランナーの番号を見ると前照灯には9、尾灯には10と入っています。 で、組立説明書をあらためて確認したのですが 設計かなんかでよほどの自信があったのか? 「前面ガラス(横からハメ込み)」 なんてここにまで書いてあるくせに、ライトレンズに関しては全く記載が無いという有様。 とはいえ尾灯にレンズを入れようと穴を広げたら間違いなくケースが無くなっちゃうし... と、あらためてランナーを眺めていたら 隣りのブロック! ここにもう4つ、ライトレンズの形状のパーツが(爆) 8の番号が振られていますがそもそも説明書に何の記載も無いので 「形状から察しろ」ということなのか「これくらいわざわざ書かなくてもわかるよね?」 ということなのか つまり尾灯だと思っていたレンズはシールドビーム化後の前照灯用だったというオチ。 とはいえこの微妙~~~~~なサイズの差ですよ(下はつまようじ) これを「カタチから察しろ」って、いやはや(苦笑) で、ライトに関してはなんとかはまったのですが表側からよくよく見ると ライトケースとレンズの間にバリが。 なのでここも再度レンズを外してデザインナイフでカンナがけ 前面窓に関しては取説のOK的なのは排除して、壊してしまうリスクを考えて 潔くパーツを黄色矢印箇所で分割、塗装後にゴムボンドで接着します というわけで前面パーツに窓とレンズを入れるだけで これだけ悪戦苦闘している有様、まぁ1つのキットでこれだけ遊べれば 趣味としてコスパが良い。とも言えるのかもですが(爆) そして今この画像を見て気付いたのですが、貫通扉に実車には無い縦モールドが入っていて なんか十字架状態になってゐるし とりあえずここはブログUP後になんとかするとして サンダーバード2号の改造は着陸脚土台整形の続き、土台前側部分と 機体との境界を整形したところまで。 さて、では113系の前面の十字架... の前に、昨日のとっ散らかった部屋を 片付けて、気分転換に買い出しへ出撃してきます(苦笑)
2023.10.12
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乗り物系のニュースを見ていたらこんな話題が おおーっ! いや、ヘッドマークよりもむしろこの車体塗装に おおおーっ! してしまいました。登場時の塗装が復刻されたんですね。 しかもオデコには国鉄マークとなかなか芸が細かいwww ググったところ、8月8日から営業運転に入っているそうで ムショ帰りかよ!!! ってツッ込まれる案件なんですけれど(失笑) 東南アジアに譲渡された電車みたいな色も斬新ではありますが 個人的には乗り鉄時代にお世話になった、この色がやっぱり一番しっくりくるかなー とはいえぶっちゃけ初めてこの電車を見た時は、お堅い国鉄らしからぬ ヘンテコな顔と配色にぎょっとしたものでしたが(笑) というわけで 出してみましたw 当鉄道の筑肥線オールスターズ 何でも持っているねぇ~ と呆れ果てられる案件、そのパート... 100くらい? (爆) 全てマイクロエース製で、右から品番A-2450 103系1500番台国鉄色(登場時)、 品番A-2457 103系1500番台初期水戸岡色(分割編成)、品番A-2871 303系、 品番A-7995 筑肥線に相互乗入れしている福岡市地下鉄1000N系2次車です。 305系は? 確かに某ガレージメーカーから近年発売されてたのですが、昨今流行りのべらぼうなおねだん の割に、模型で見てイマイチ映えない外観なのでスルーしちゃいました(失笑) そのかわりというか、筑肥線は筑肥線でもこっちの筑肥線じゃないあっちの筑肥線はありますw 分割された103系1500番台と、さらに奥の区間を担当するキハ125(トミーテック製 鉄道コレクション第19弾 品番527) いやホント、近い将来大地震があるというのに何でも持っているねぇ~ と呆れ果てられる案件、そのパート... もういっかゞ つか、今晩も仕事だというのにこんなことをやっていたら時間が(汗) サンダーバード2号の改造を一工程だけでも進めてとっとと出勤準備しないと というわけで4個目の土台、その側面部分を細密ヤスリで整形したところまでです。 あと、上記車両たち、あっちこっちに収納していたので部屋がこの有様で(爆) もう今晩は片付けている時間が無いし、ちょうど明日は休みなので 明日、なんとかすることにしましょう そういえば筑肥線、茨城県の人が「いばらぎ」って言うとピキッとくるみたいに 「ちくびせん」って言うと乳首違う! と、ぬるぽガッ並みに反応するとかしないとかww
2023.10.11
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