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自分、昔からこんな月の写真を撮ってみたいなー という「課題」がありまして、これまで「月面の模様を撮る」と、 「地球に一番近い月と一番遠い月の比較写真を撮る」は過去にクリア そしていよいよラストミッション、某PCメーカーの壁紙無料配布画像からのこれですよ。 一度でいいからこんな街明かりの中での月面の模様がわかる月の画像を撮ってみたい! 当初は月に露出を合わせれば街明かりが黒潰れするし、 街明かりに露出を合わせれば月が白飛びして毛玉になっちゃうから、 月と街並みの画像を別々に撮ってフォトショで合成しないと無理ゲー なんて思っていたのですが、前回(8月2日)の満月を撮影した時に撮ったこれ スマホのオマケカメラで何も考えず撮ったので、ブレてるわ月は白トビしているわと ポンコツそのものですが、それでもなんかイケそうな微かな手ごたえを感じたんですよね。 そして昨夜は地球に一番近い月の満月で、今月2度目の満月と、 超ムー的にもなんか色々克服出来そうだしwwwww さらに月の入り時刻、前回のそれより一日ずれるだけで1時間以上遅くなり、 明日朝は太陽が出た後になってしまうと思うので、今朝撮らずしていつ撮るの!! というわけで昨晩は出勤時にコンデジを車にしのばせ、偶然現場もはやく終わり はウソで、実はこの為にずいぶん前からどこぞの悪徳政治家ばりに “根回し工作” をして 早々に会社を撤収(笑) なんとか4:52の月の入り時刻に8月2日の撮影地に到着、 リベンジ戦です そして何も考えずにとりあえず撮ってみたのがこちら。 相変わらずのブレてるわ白トビしているわですが、それでも2日に撮った時より かなりましには撮れています。2日とほぼ同じ時刻ですが 日の出時刻が遅くなっていることもあり、空の色がまだかなり暗いということと、 三脚持ってくればよかったということが計算違いでしたが、今更あとのまつり(失笑) で、色々試して最初の成果がこちらw 手ブレに関しては近くのフェンスを利用してなんとか解決、月の白トビは 結局のところコンデジの露出機能をいかに騙すか、でした。 スポット測光にして月付近に露出を合わせるのですが、ちょっとしたズームの按排で すぐに白トビしたり逆に下の街並みが黒潰れするんですよね。 いやホント、マニュアルで露出を合わせる機能があったらどんだけ楽か痛感させられます それでもあーでもないこーでもないとあれこれ弄っては20枚近く撮って、このようになんとか 月面の模様と街明かりをひとつの画像におさめることが出来て第一段階はクリア。 次は色。この時点で肉眼で見るともうかなりオレンジ色なのですが コンデジだと何故か上のように白色に補正されてしまう。 というわけでホワイトバランス機能を中心にまたコンデジをいかに騙すか、です(苦笑) これまた数少ない撮影者が弄れる機能の露出補正、-2から+2までしかないのですが これとズームの按排を調整しながらまた20枚近く撮りまくり うおーい! ちょっとキタんじゃねこれwwww これでもっと月の高度が下がって月自体が暗くなればいけそうな予感ですよ。 因みにもう少し街明かりを強調したいと補正を上げてもみたのですが やはりどうしても月の模様が厳しくなる。8月2日の空の明るさだったら もう少しなんとかなったのかもしれませんが... で、あとは高度が下がって月が暗くなるのを待つばかりとなったのですが ここで予想外の刺客が いやここにきてこれカーイ! 天頂はどピーカンなのに地平線付近に雲が居たという2日と似た状況に。 まぁ逆に露出が下がって街明かりが綺麗に撮れてはいるんですけれど(爆) ただ、まだ地平線までは距離あるし、そこはワンチャン賭けてむしろある意味 暗くなり過ぎた場合の露出補正をあれこれ試す良い機会と、実は色々試していましたwww で。 キッター!!! とはいえ地平線まであと僅かしか距離無いし(汗) はよ出ろはよ出ろ雲どけ雲どけーーーー おっしゃあァァァァァ! こりゃ今年の運は全て使い切っちゃったかもゞ そしてここの土地神様に感謝m(_ _)m まぁ流石にトップの壁紙画像のようなプロカメラマンの作品には到底叶いませんが コンデジでここまで撮れれば個人的にはこりゃ大成果!! 会社で上司を散々騙くらかし根回しした甲斐もあったというもので(笑) できればここでも露出補正を弄り倒してさらに色々試したかったのですが すぐにさようなら~ でした。 なんか一気に気が抜けてブレまくっていますが(失笑)まぁ何はともあれ課題はオールクリア。月写真に関してはもう思い残すことなしwww てなわけで総数80枚近く撮った画像、しかも日中の明るいなかで暗い画像を 隅々までチェックってこれが意外と大変 そんななか只管吟味して一日潰れてしまい オマケにずっとパソコン画面を凝視していたので目も疲労困憊という有様ですが(失笑) ちょこっとだけでも模型工作を進めるとして、113系の工作は 昨日合わせた床下機器、その3個を整形しました。 3個とはいえたかが3個されど3個で、古いキットでパーティングラインや バリがえげつなくてこれでも結構重労働だったのですが(汗) あと、水タンクはパーツの土台部分を切除してよりシャーシにしっかり接着できるよう 調整しました。まぁ実車がこうなのかは怪しいですが、ここは模型としての強度優先です。 サンダーバード2号の改造は着陸脚、今回から後ろ脚の土台に着手。 とりあえず前脚と同じサイズにプラバンを切り出して、肩部分を 前脚の土台と同じ形状に整形したところまで。 さて、今晩は休み。もうパソコンの画面を見る気もしないほど 目も疲れ切ったし、外も涼しくなったので気分転換にこれから買い出しにでも 出撃してきますwww
2023.08.31
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昨日の京急600形タイプでふと思い出しました、以前観た動画 w 動画をUPして頂いたテツオキッズ氏感謝m(_ _)m そうそう、自分も小学生の分際で近所のプラモ屋が開店前の早朝から チャリで特攻、何時間も並んで整理券を貰って買っていたガンプラブーム。 この頃、こうした「ガンプラタイプ」がいろんなメーカーから多数登場して、 おとーさんにガンプラ買ってきてって頼んだら、間違って「タイプ」を買ってきた。 という話はよく聞く... って今、あらためて思い返してみると自分はこうした「タイプ」を 当時のプラモ屋の店頭で一度も見たことが無いです。 ガンガルだガルダンだと言った名前も、むしろ後年に「ケロロ軍曹」や 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」といったコミックのネタで知った といったほうが正解かも。当時実際プラモ屋の店頭で売れ残って並んでいたロボプラモは マクロス、イデオン、ダグラム、ボトムズとか。 あとロボタッチやアニメなんちゃら(爆) “おとーさん間違い話” も、仕事で疲れ酔っ払ってガンダムの名前が思い出せず、 「確か、カタカナ4文字だったよな?」くらいの記憶でマクロス買ってきちゃった ってほうが合点がいくような気もしますが(偶然か? みんなカタカナ4文字ですなwww) そもそもプラモ屋としてもガチのパチもんタイプなんか店の信用にもかかわるから 仕入れないのではないかなぁ(少なくとも自分が店主だったら仕入れんわ) むしろ若干ボケが入った婆さんがやっているような駄菓子屋なんかに これ最近流行ってるんよって悪徳セールスマンが押し売りしていたんじゃ?(知らんけどw) 因みにこうしてようやくガンプラを買った後、店内をブラついていたら バンダイのサンダーバード2号を見つけ、ゼンマイ駆動で走って、コンテナ脱着出来て、 コンテナにはミニメカが収納出来て、飛行形態とリフトアップしたミニメカ発進形態が 再現できるギミック凄げーって、サンダーバードのストーリーなんか全く知らないのに 衝動買いしたのが、自分のサンダーバードプラモの原点です(笑) そんな原点のさらに原点なイマイ製サンダーバード2号の改造は 土台を極少量のゴムボンドで機体に仮付けして左右の微調整です。 ぶっちゃけ自分の工作精度の問題で、左右のインテークの形状が同じではない という致命的な問題もあるので、土台との接合部分でこの帳尻り合わせを しないとならないんですよね(苦笑) 目検討で合わせた “つもり” なんですけれど果たして... まで進めて113系の工作へ。 実車資料検討をしていた時に判明したモハ112の元空気溜め、 やはり知ってしまうと気になるもので撤去(苦笑) ベース部分を整形、それらしい位置に接着しました。 正直、これでも実車とは違うのですが気分の問題ですwww さらにクハの床下機器の配置を検討。 水タンクとともに 4番パーツを適宜切り刻んで並べ替えたりして、こんな感じかなー ってところで出勤です そういえば昨晩はでっかい月が出ていましたねー 沈むギリギリをスマホで撮影。 肉眼で見た時はもっとオレンジ色で月面の模様もハッキリわかるくらいでしたが 古いスマホのオマケカメラで何も考えず撮るとこうなりました(失笑) 31日が今月2回目の満月、そして今年一番でっかく見える満月なんですよね。 巷ではブルームーンでスーパームーンで、最近はなんかインディアンが使ってる なんちゃらムーンなんてのも流行っているらしい? いやもうムーンが渋滞してオナカイッパイって感じですが(失笑)
2023.08.30
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今日は今日中に何がなんでもC-1000コンプレッサーを見つける! ということで時間配分を 模型工作 > ブログ に設定、只管余剰パーツ箱の捜索です。 そんな余剰パーツを入れた箱は.. 大昔に製作した京急600形、実車登場からすぐに模型化されたので 登場当時の前面窓下が黒色時代!(現在この部分は白で600の文字が入ります) そして製品化を急いだので1500形の金型を一部流用、実車と一部異なる “タイプ” を冠する、まだ世間の模型テツがおおらかだった時代の製品ですwww そしてグリーンマックス製品の箱は実車画像を使うのが普通ですが、これはタイプなので この製品を組み立てた模型画像が使われているという珍しいケース(箱だけにw) でもたぶん逆にこの画像を見て実車と違う! って気付く輩はほとんど居ないのではないかと。 むしろここが違うんだよと教えられて、SNSなんかで大騒ぎする五月蠅方が大半なような そんな当時の実車は座席が可動して、ラッシュ時間帯は着席定員が減る構造で そこから「ツイングル600」なんて呼ばれていました(もはや死語ですが..) 快速特急用の2000形、通勤用の旧1000形が主役だった頃に 現在の「京急顔」とともに、京急が次世代車両に向けて試行錯誤した橋渡しの車両で この結果が今の2100形や新1000形にフィードバックされています。 じゃなくてw 本題本題 中身はというと 昨日の細かいパーツ以外、屋根、シャーシ、側面、前面、妻板といった比較的 大きなパーツ、元のパーツが何かを判別する為にランナーを残してあるパーツなんかが これまた昨日のそれ同様にごっちゃまぜに詰め込んであります(爆) 昨日のAK-3コンプレッサーの元形状のパーツも(笑) そしてようやく発見 黄色矢印先、まさにC-1000コンプレッサーです。 今あらためて見ると上下が逆向きじゃん。って気付いてしまったのですが 当然、当時このパーツを使って作ったウチの車両はみんな上下逆向きですね(爆) まぁそれより何よりいやはや、一瞬自分の記憶を疑いかけましたがなんとか 探し出せたのでよしとしましょう。 おまけ この “顔” だけで形式まで全て当てられる方はかなりの鉄道マニアかとww 当時のキットはこうしたおまけの前面パーツがたくさん入っていて、 ユーザーが “各自工夫すれば”、これらの車両を作る “こともできる” システムだったんですよね。 まぁ自分も含めて大概の方はパーツを眺めてはこれらの車両が完成した姿を妄想するだけで ジャンク箱逝き... だったと思うんですけれど(苦笑) いやむしろ完成させられれば歴史ある専門誌の「鉄道模型趣味」が開催するコンテストで 賞を受賞できるくらい、難易度が高いものが多いのも事実です 因みに左上から西武旧101、国鉄2051000、国鉄80、国鉄301、京急旧600、 営団5000、東急旧5000、京成旧3100、東武7300、営団8000、東急8500、京王2000、 伊豆急100、営団3000、東急5200、国鉄53、の面々www そしてこれらのほとんどはマイクロエースやトミーテックが完成品として発売したのですが マイクロトミーバブルがはじけて逆にこれら完成品は入手困難になっているので むしろこのパーツの利用価値が上がっているのかも? なんて思いつつ(知らんけど) サンダーバード2号の改造は 昨日の着陸脚の土台パーツの整形です。 だいたいのかたちにまで整形したところで 機体に合わせつつ微調整をしている図。 まぁこんなものかなー ってところで出勤です なんだかんだ結構記事が脱線してるじゃん。というツッ込みは無しの方向でww
2023.08.29
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昨日の晴れている空にいきなり雨、そして一昨夜に続き体感が いつもと違う感じ、なんか台風10号の影響だったらしい? いや、正直他が手一杯で全然気付いていなかったのですが いつの間にか関東のすぐ近くに来ていたんですね(爆) 予想進路を見ると、とりあえず関東上陸はせず、 そのまま海の上を離れて逝ってくれるらしいので、そこは土地神様に感謝しつつm(_ _)m 113系の工作はクハ111の床下機器です。 このキットには何故かクハの床下機器が4両分入っていて パーツナンバーC(右)と4(左)が2枚ずつ、そして箱の説明には「4を使え」とあります。 ※画像のランナー、切り出し後撮影し忘れたとゴミ箱からひっぱり出したので 右のランナー番号が3になっていますがこれはエラーで、正しくはCです(訂) 因みにCパーツが入っている理由はCパーツに付く丸型のタンクでした。 クハ111には化粧室(ぶっちゃけトイレ)が付くので、そのための水タンクが 床下に搭載されているのですが なんだそうです。 いや、自分もちょっと調べてみたのですがよくわからず(というか夜勤明けで 今晩も仕事なので、ちょっと以上調べる気力も体力も無しというのが正直なところでして) で、実車のクハ111ですが、これから作る0番台は片方の先頭車が 床下にコンプレッサーを増設した300番台となっています(化粧室は両方ともあり) 先ず基本の0番台から モーターを搭載しない付随車なので床下機器はスッカスカで、目立つのは 後ろの台車近くの箱と、その奥にある水タンクのみ(一番奥の白い窓が化粧室) 反対側面も似たような感じで、この角度からも水タンクが丸見えです。 ただ、後年様々な保安機器が増設されるようになると幾つか箱が増えるのですが これらの画像より、上の4パーツでも箱が多過ぎなくらいですね(失笑) こちらは後年のクハ111ですが、箱が増設されて4パーツはむしろこっち寄りかも。 まぁでも適当に切り継ぎすればそれっぽい感じは出せそうですw 続いて300番台、 こうして見ると前方寄り中央にコンプレッサーが搭載された以外、パッと見は 0番台と同じみたいです(もしかしたら細かい違いがあるのかもですが 個人的に気にならないからヨシとしちゃいますw) 反対側面も0番台にコンプレッサーを搭載した感じでほとんど同じみたい。 そしてこの画像の水タンクのシルエット、ちょっと判別できないのですが 丸型より大きく見えるような気もするので、もしかしたら角型が搭載されているのかも? とはいえここまで、ググっていた時にヒットした他の画像も含めて判別がつくのは 全て丸型の水タンク。そしてわざわざ丸型水タンクのためにCパーツを追加してくれた グリーンマックス氏に敬意を表して、ここは丸型を使うことにします(笑) ただ、水タンクこそ追加してくれたものの、コンプレッサーは無しなんですよねぇ いや、床下中央なのでプラバンを積層しただけのブロックで良い気もするんですけれど やはりコンプレッサーだしw 音テツ的にはここは拘っておこうと(爆) というわけでこれまで製作したキットの余剰パーツ群から、それっぽい形状のものを探すことにしました(つか自分、こんなに作っているのね。そのくせまだまだ 積みプラが全然解消されないというのもどーなのよ!なんですけれど(汗) 目標は勿論、昨日も紹介したC-1000ですw 確か自分の記憶ではこんな感じのパーツがあったと思うんですよね。 確証は全く無いのですが(失笑) 正直、ちょこっと探せばすぐに見つかるだろうと軽い気持ちだったのですが いや全ッ 然、見つからぬし まぁ国鉄、私鉄、新型車、旧型車、客車、電車、気動車、屋根上機器、床下機器等々を 鉄道模型メーカーもごっちゃまぜでぜーんぶまとめて放り込んであるのでそりゃそうか(苦笑) つか、コンプレッサーはコンプレッサーでも旧型国電なんかに搭載されている AK-3はあったんですけれど(笑) まぁ これはこれでイイ音ではあるんですけれどねー 自分が乗り鉄時代、 まだ現役だった鶴見線のクモハ12なんかが搭載していました。 動画UP感謝ですm(_ _)m このきゅる~んゴットンゴットンを聞くと、ツリカケ駆動とともに鶴見線を思い出すわ はさておきw とりあえず他のジャンク箱を探すことにしたいところですが もう今日は時間が無いのでサンダーバード2号の改造へ(失笑) 3枚のパーツが揃ったところで機体に合わせて最終調整 と思ったら、1枚目の機体に合わさる側の加工をしていないという(爆) というわけでまずそこからです。 機体と現物合わせで細密ヤスリで斜めに削り込み その1枚目のみを極少量のゴムボンドで機体に仮固定して 2枚目、3枚目を挟んで機体との「合い」を確認、広い場所をさらに現物合わせで 削ってこんな感じに。ここまで合わせればあとの隙間はパテでなんとかなる、 でしょう。きっとw さらに上の状態のまま、2枚目と3枚目を1枚目にタミヤセメントで接着して 1枚目を機体から剥がし、接着剤の完全固着を待って出勤です。
2023.08.28
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画像だと全く伝わらないと思いますが、今日の日中は この空で雨がザーザー降っていて、遠くて雷が轟いている横浜です。 まるでファフロツキーズばりに一体何処から大量の雨粒が降ってきているのやら... きつねがなんかするやつでしたっけ? 因みに下にチラリと写っている山には大理石製のおいなりさんの居る稲荷社があります。 なんかそっち方面ではちょっと有名らしい、というのをググっていて知りました。そして昨晩は気温や湿度数値的にはいつもと大差無かった筈なのですが 意外と過ごしやすかった体感でした。まぁそう感じたというだけなのですが でも実際これまでは終電後、みんな24時間営業の漫画喫茶だのカラオケだのに避難するのか 外は路上で寝る輩くらいだったのが、昨晩はそこいらじゅうでコンビニで買った酒で 一晩中宴会していたので、実際過ごしやすかったっぽい? まぁそれより何よりこれまであまり無かった蚊の襲撃がえげつなかったです 虫除けスプレーの効力が弱まった途端、一気に襲いかかってくる。 それこそ宴会している連中なんか刺されまくりだったと思うのですが 全くそんな素振り無し。もしかしたら酔っ払ってるから刺されたところでカユイが麻痺?たぶん酔いが覚めた途端、とんでもないことになっていそうな(笑) いや正直、刺されたあとのカユさや、変なバイキンを注入されないのであれば 血の一滴くらいタダでくれてやるよ。って蚊に言ってやりたいなか 113系の工作は昨日に続き床下機器の切り出し整形で、今回はモハ113。 で、実際どうなんだろう? と、気になりまして実車画像と比較してみたところ 上段のパーツ側、モハ113の特長のひとつである余分な電気を熱に変換する抵抗器や、 それで熱くなった抵抗器を冷やす送風機がパーツに表現されているのがわかります。 まぁこれのおかげで車両がホームに停車すると、車両とホームの隙間から むあ~っと熱が上がってきて夏場はたまらなくなるわけですが(失笑) 下段のパーツ側、車両が動き出した時に耳をよーく澄ますと 速度が上がるにつれて抵抗を抜いていく、コツン、コツン、コツンという カム軸が回る音が聞こえる制御器や、通称 “流しノッチ” なんて言われている 電車が動き出す最も大電流が流れている時に、運転士が惰行運転にするとパコン! という景気の良い音と、夜なら散らせる火花が見える遮断器っぽいものがパーツにも表現あり。 もう最近音テツマイブームな自分的にはこれが表現されていればじゅうぶんです(笑) 因みにモハ113は動力ユニットを組み込む予定なのでシャーシに接着はしません。 ついでに昨日のモハ112も確認することにしました。 こちら側の実車はというと こうして比較すると、大味で有名なグリーンマックス製なのに、 しかもさらに大味な旧製品なのに、結構それっぽいパーツ形状をしています(笑) 特に音テツ的には右端にある、昭和の電車といったらやっぱこの音だよねー な、 コンプレッサーが表現されているのが良きw 動画UP、感謝ですm(_ _)m 因みになんか形状違くね? となるかもですが このコンプレッサーの「裏側」はこんな感じで、つまりモハ112の0番台は この裏側を向いて設置されているので、ほぼパーツの形状と言って大丈夫でしょうww そんなコンプレッサー、もちろん今の電車も搭載していますが作動音はとても静か。 いやそもそもこんな近所迷惑な爆音がアレではあるんですけれど 音テツ的にはこのチュクチュクチュクブシューゥがたまらんのよwww そして反対側のパーツはこんな感じで、 こちらも意外とそれっぽくはありますが、パーツには電動発電機の横に空気溜めの表現も。 実車の空気溜めは電動発電機の奥に付いているのですが、モハの床下はにぎやかでないとw とでも当時のグリーンマックス首脳陣が判断したアレンジなのかなぁと思ったら 検索中に偶然、モハ112の直系の先輩にあたるモハ110の画像がHIT、これはパーツのような位置に空気溜めがあるんですね。 つまりモハ112にもモハ110にも使えますよー ということなのかも? なのでパーツの空気溜めは切り取って移設しようか思案中。 まぁこのままでも黒で塗り潰してしまう箇所なのでそこまで目立たないとは思うけどw そういえば「電動発電機」って冷静に考えると変な表現ですよね。 そもそも電車なのに発電機なんか必要ないやろ、しかも発電するのに電動って どーゆーことよ? って普通の方ならなると思いますが、架線から供給される のは直流1500V、当然これを車内の照明なんかに流したら爆発しちゃうから この1500Vで動作する電動発電機を使って、こうしたサービス用の電気を 別に発電して照明なんかに供給しているというカラクリですw なので冷房装置を搭載したモハ112はこれより大容量でデカいサイズの 電動発電機を搭載しているので(マクラギ方向に搭載しています) 非冷房のモハ110なんかと比べると、床下はずっと重々しいスタイルをしています。 続いてクハの床下機器といきたいところなのですが実はこれが鬼門で 今日はもう時間が無いので明日に先送りして(爆) サンダーバード2号の改造は着陸脚の土台製作の続きで 3枚目のプラバンを、1個目の土台を参考に切り出して 機体と接する面を斜めに削ったところで出勤です。 いや、ブログにかける時間もっと短くしてこっちの工作もっと進めろ! というツッ込みは無しの方向でwww
2023.08.27
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いやはや、また休み明けオヤクソクと申しますか 一日中エアコン効いている中で過ごした後の現場は堪えるもので HP回復最優先で爆睡、雷鳴と雨音に叩き起こされた格好です なので余談なし。とっとと本題、とっとと出勤。 まぁつまり寝過ごしたってわけでして(失笑) 113系の工作からですが、キットはセロテープ止めされているのですが そんなセロテープが意外と痛んでいなかったことにびつくり(笑) ここ最近の中華工場製製品はセロテープも中華製なだけのことはあるのか 数年で糊とセロハンが分離したり、糊側は万年ゴキブリホイホイ状態で ベットベト、セロハンも茶色く変色してガピガピってのが普通。 そんな中華製よりン十年以上古いセロテープで、保管環境は全く同じだったのに ほとんど痛んでいないというのは流石国産製といったところなのかも? はさておきw 兎に角古いキットなのでわかっちゃいましたが パーツ整形が大変(汗) とりあえずモハ112用の機器をシャーシに接着 したところまで進めてサンダーバード2号の改造は 着陸脚の土台2個目の、2枚目のプラバン整形です。 1個目を基準にしてだいたい似た形状に切り出し 機体と接する側をざっと斜めに削り込みしたところまで。 さて、なんかまた局地的にこの時間もエラい豪雨みたいですがどうなることやら...
2023.08.26
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休みだとついついのりもの系のニュースをダラダラと見ちゃうのですが(汗) そんななかで えっマジですか。いや地味にナツカシーぞwww 博物館の動態保存ではなく本線走行って、昭和の蒸気機関車ですら難しいのに 大正時代に製造された蒸気機関車が復活 って、当時びっくりしたのが 昨日のことのようなのに、もう30年以上昔になっているという(爆) そんな今は「SL人吉」として走っている8620形蒸気機関車、 昔は「あそBOY」だったんですよね~ というわけで、ちょうどついこの前8620のサウンドカードも買ったことだしと 出してみました、マイクロエース製SLあそBOY(笑) ホント、節操無しになんでも持っているねぇ~ と呆れ果てられる有様ですよねぇゞ てっきり処分しちゃったと思っていた、実車がデビューしたての頃、 銀座の伊東屋で開催されたJR九州主催の観光展示会で貰った 実車のパンフレットもこんなところに保存してあったwww 線路に並べてみました。 ハチロク、今はKATOから正確に1/150でスケールダウンされた、 超絶出来の良い完成品が発売され、あちこち大味でオーバースケールな マイクロエース製、ヤフオクなんかではもはやゴミ同然扱いですが、 こうして見るとなかなかどうしてカッコいいじゃありませんか(所有者のエゴですねw) まだドーンとデザインしちゃうドーンデザイン研究所が入る前の時代なので いわゆる今の “水戸岡鋭治カラー” が無いのも逆に新鮮に見えます。 クーポン券、特に期限は書いてないけど今持っていっても有効かな?(笑) 説明書きに2005年に終了しましたの旨があるので 購入したのもたぶん2005年頃... あの頃はマイクロエースバブル時代で、 毎月怒涛のごとくマイクロエースから次々と新製品が発売されていたので 買い集めるのに必死でそれぞれをいつ買ったかよく覚えていないという(ヲィ!!!) で、最大の問題は動くかどうか... マイクロエース製と河合商会製の動力ユニットというと まだ安かろう悪かろう時代の中華工員が乱暴に鋳造したダイキャストブロックが 数年経つと経年劣化で、ご懐妊したりボロボロと崩壊したりする例が多数報告されている 恐怖の二大会社。自分も正直、当時大枚はたいて買ったものが今どうなっているのか 怖くて見られない有様なんですけれど(苦笑) 今回は思い切って電気を流してみました → こうなりました というわけでこれもやってみたかったんですよねー JR東日本の「ばんえつ物語号」との並びです。当然実際には実現しませんでしたが 当時の流行? 茶とクリームのツートンカラーな客車がまるで姉妹列車みたい(笑) そしてKATO製のC57も1/140スケールの旧製品なので、 サイズ的に見ても並べてむしろ違和感が無いというwww 実のところマイクロエース製の蒸気機関車も結構な種類を持っているので これを機会に出してみようかなぁ... とはいえ崩壊していたら幻滅感半端なさそうですが(苦笑) なんてあそBOYであそBI過ぎて、もう出勤までの時間が サンダーバード2号の改造も一工程だけでも進めます。 前回整形した着陸脚の土台に合わせてプラバンを切断 細かいサイズ合わせと、肩落としを細密ヤスリで行ったところまで。 あと、113系の製作も パーツをチェックして.. ってもし不良があったところで 古い製品なのでアフターサービスは望めないような気はしますが(失笑) とにかく台枠を切り出しゲートを整形した、 だけ。なのですが 兎に角、一工程だけでも進めることが重要なのです(笑)他にも今朝、いつもは仕事で見られない早朝の札幌駅のライブ配信なんかも 久々に見て、ちょっとおおーっな出来事もあったのですが時間切れ、 明日に先送りするとして出勤です
2023.08.25
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昼過ぎに起きてふと、なんか静かだなぁー と思ったら、 これまであれだけワイワイ鳴いていた色々なセミ、ほとんど聞こえなくなっていました。 まぁ近くの森の中心あたりでしょうか、かすかにまだ鳴いているのが聞こえてはいるのですが もう窓を開けないと鳴いているのかいないのかわからないくらいです。 そしてセミ爆弾、アブラゼミ共々ホント見なくなりましたねぇ。 アブラゼミも数回、鳴いているのを聞きはしましたがほんと数回のみ。 道路も綺麗なものです(笑) 引っ越して戸塚初の夏、トータル的に見てニイニイゼミのヂィーーーー を一番よく聞いたかも。他はヒグラシ、クマゼミ、ミンミンゼミ、 アブラゼミ、ツクツクボウシってところ。 そんな聞こえなくなっていくセミと、深夜のコオロギに夏の終わりを... って、いやこの蒸し暑さはちっとも終わる気がしないんですけれど(爆) なんて思いつつのサンダーバード2号の改造は着陸脚の土台製作の続きで 昨日積層接着したブロック、周囲をおおまかにカッターで切除して あとは細密ヤスリで形状を整えながら只管削り込み。 概ねこんなものかなと。 こんな感じの工作をあと3箇所、 いやはや、これまた先が長い(苦笑) 113系の工作は昨日までのテストピースがわけわからなくなっちゃったので 新たにKATO製朱色3号を塗ったプラ片を用意、黄色矢印の●が 元々の赤11号で、よーーーーく見るとその左右にも●がいくつかあるのですが もうほとんどわからない、つまりそれだけ朱色3号に近付けたかなとw まぁそもそもクレオスMr.カラーの赤11号につけKATOの朱色3号につけ 模型としてよりそれっぽい色に見えるよう、厳密に元の色を再現しているわけではない とは思いますが、まぁインレタの朱色ともほぼ同じだしこれでよしとしましょう。 そんなわけでいよいよキット製作に着手することになるわけですが 今晩は休みで、世間も日没を迎えていくぶん涼しくなってきたので これから私用で横浜駅へ出撃してきます。 というか、涼しくなるのを待つと閉店時間とのバトルってのもどーなのよ って相変わらず思っちゃうんですけれどねぇ... むしろ日没の今から日の出までの、この時間帯に営業して欲しいわ。 そしたら仮に車で行くにしてもコインパーキングが深夜料金で安くなるから ン千円以上買って駐車場代節約を考えなくて済むし(笑)
2023.08.24
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同じ市内でも晴れている場所があれば豪雨な場所もあるという、 相変わらずというかいつまでこれが続くのやら.. な、不安定な天気の横浜です。 そして札幌より涼しいらしい!? いやでも確かに雨が降った直後は それまで籠っていた熱が一気に洗い流されるようで本当に涼しく感じられはしますね。 まぁ止んで暫くするといつも通りのむぁーっとしたクウキに戻っちゃうんですけれど そんななか、カメラの電池のひとつが充電してもすぐに「バッテリー切れです」と。 つまり電池の寿命ってやつですね。 よーーく見ると 電池が死んだスマホがぷくぅーっと膨れ上がるように ご懐妊状態気味になっているのがわかります(黄色矢印) もう1個のほうはまだ大丈夫そうですが、同じくらい使っているので たぶん1個目の後を追うように、そのうちすぐご懐妊するのではないかというわけで ヨドバシでポチりましたって、またなんか余計な物までポチっているし(爆) 純正バッテリーが約3.9英世×2、D51サウンドカードが約2英世と これで諭吉一人、華麗にすっ飛びますた まぁぶっちゃけバッテリーに関してはヤフオクなんかで「互換」ってやつが 1/5くらいのおねだんで出品されているし、楽天でも似たような価格で互換を 販売している業者があるんですけれど、タイタニック号の時のように 胴元が 個人業者を束ねていて、実は中古の粗悪品を流していて何かあったら個人ごと消す みたいなそれこそビックモーター並みに信用できなさそうだし(失笑) そんな純正2個、カメラ本体とともに買った物で、切れる度にローテーション充電して 今日まで使用してきたのですが、一体どれくらい持ったんだろと? 楽天の検索エンジンがもっと賢ければ、自分のブログ内検索で購入した日の記事を 見つけ出せるんでしょうが、楽天検索はポンコツで全く使い物にならないので 先ず、IXY180の発売日をググって、その近辺の自分の家計簿マムデータを 一日一日しらみつぶしに見返して購入日を探し出しました(苦笑) そうしたところ買った(届いた)のは 2016年12月31日 ここから毎日毎日、模型工作画像やブログ記事用の写真撮影で使い続けて約6年と8箇月くらい持ったことになり、1個あたり3年4箇月くらいでしょうか。 これが客観的に見て寿命が長かったのか短かかったのかわかりませんが 個人的にはこうした充電系電池はガラケーやスマホなんかの例から、1年くらいで 死ぬように思えるので、それに比べればそこそこ持ったほうなんじゃないかなーと。 ヤフオクなんかの互換の品質がどんなものかわかりませんが、正直互換に関しては プリンターのインクで一度、互換を使ったばっかりにノズルクリーニングを何度やっても 復旧しようのない目詰まりを起こし、プリンター本体を廃棄する破目になった黒歴史からも なんか半年くらいでダメになるわ、カメラの中で液漏れみたいなとんでもない悪さをして 最悪カメラ本体を殺すんじゃないかって悪寒がしたのでやめました(失笑) それに純正なら万が一カメラ殺人をしたとしても補償してくれそうだし? 知らんけどw そしてKATO製サウンドボックス用、D51蒸気機関車のカード、 大型蒸気機関車のサウンドカードはC62蒸気機関車のカードを持っているじゃん! つか、蒸気機関車の音はC62用の1枚でいく予定だったんじゃないん? なんですけれど、小型蒸気機関車のコンプレッサー音にやられ、 大正時代蒸気機関車の3室汽笛にやられ、今回はテンポ取る投炭音と C62とはまた趣の異なる圧の変わる汽笛にやられました(笑) 特に今回は C57用とどっちにしようか、いやもう両方買っちゃおうかくらいな勢いだったのですが 流石に合計金額の諭吉を見て思いとどまり、動態保存されているD51200号機から 実際にサンプリングした音をもとにして開発されたこちらの商品にすることにwww って、気付けば蒸気機関車の音だけで4枚(爆) こうなるとやはり実際にいろんな蒸気機関車を走らせたい! ってわけで 先日1棟3線分を増築した扇形機関庫に、うちにあるKATO製蒸気機関車群を 並べてみることに。 オオーッ! いいっスねw まさに梅小路.. 京都鉄博っぽくなりました。しかも一棟増築したので1線余裕も。 と、元々は積みプラ解消のために始めたブログなのにむしろモノが増えている有様って(爆) というわけで積みプラも解消していかないと 昨日からの調色、このまま白を混ぜ続けると流石にピンク色に寄ってくるので ここからはクリアーイエローを混ぜて様子を見ているところです。 って試し塗りしているプラバンがわけわからなくなってきていますが(汗) 一応、赤11号でもなくほぼ朱色3号っぽくはなってきたかなと。 あとはしっかり乾燥させて、色がどう変化するかを確認するとして サンダーバード2号の改造へ 昨日に続いて機体との隙間埋めで、さらに細密ヤスリで削り込みながら ようやくここまでに。 これをタミヤセメントでガッチリ接着したところで出勤です。 昨晩、現場で仕事開始前に予報を見た時は午前6時から雨が降り出す となっていたのに午前2時に、しかも結構な本降りザアザア(鬱) そして今、予報を見ると午前3時に雨マークなのですが果たして...
2023.08.23
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昨晩、幸い現場はずっと晴れていたのですが、その途中で道路が 濡れている所がいくつかあって、局地的に結構な雨が降ったみたいです。 そして相変わらずの無茶苦茶な高湿度ではあったのですが そんな局地的な雨の影響なのか、時折そこそこの風があったので一昨晩ほどの 不快感は無し。やっぱりこの時期、風重要! クウキが動かないのが一番ヤバいですね(苦笑) そんななか、ホットペッパーグルメでしか使えない500Pがいつの間にか付与されていたので かっぱ寿司を予約して只管蛸と烏賊天を食べまくり、タウリンと地球外生命体ななんやらを 補給してきました(爆) そんな未知の遺伝子がうまいこと作用して、 この高湿度シーズンを乗り切れればいいなー なんて妄想しつつwww 昨日のクレオスMr.カラー82番、赤11号の復活作業から。 カチンコチンだった2本は見事新品同様に復活w 因みにこの赤11号、クレオスの公式ページを見ると 何と絶版 というか、82番~106番までの間がかなり切られているんですけれど 一体何色があって、何があって絶版になっちゃったんだろうノ゛ 確かにガンプラMG用とかHG用、特定の戦闘機や戦車用に特別調合された塗料セット なんてのが流行った時代があって、それらは今となっては見る影も無しですが こうしたレギュラー商品群でも絶版があるというのが今更ながらに衝撃でした(汗) まぁ何故かうちには3本もあるのですが、今思えばむしろ3本買っといて良かったし 一昔前なら固まったら最後、捨てる以外選択肢は無かったのに、こうして復活させることが 出来るって、流石21世紀の化学力は凄いわwwww とはいえそんな絶版になった貴重な塗料を調合しちゃうのもどーなのよ? むしろまだ販売されている最初の計画だった79番、シャインレッドを 調合するべきでしょ。ってハナシかもですがゞ それぞれに白を混ぜて様子を見ているところ。 やっぱり赤11号に白を混ぜたほうがより朱色3号に近いんですよね。 シャインレッドからだとオレンジというよりピンクっぽくなってくる感じ?(苦笑) というわけで3本のうち1本まるまる使って朱色3号を調合していくことに。 調合で容量が増えるので、ビンのサイズ的にもう少し入るグリーンマックス鉄道カラーの 空ビンに移して、元のビンは綺麗に清掃、予備ビンとして保管。 特に劣化が見られることもある中蓋は分売もされていないので貴重品w GSIクレオス氏、この中蓋だけ分売して欲しいです。 で、赤11号にガチ基本色の1番、ホワイトを少しずつ添加しつつあらかじめプラバンに塗ってあるKATOの朱色3号と比較しているのですが ただでさえ絶版塗料、入れ過ぎて白けた朱色になっちゃうのが怖くて 数滴ずつ入れて撹拌しては件のプラバンに塗って乾燥させて比較、を繰り返すも まだちょっと朱色3号より濃いい感じの状態でもう今日は時間切れ(失笑) サンダーバード2号の改造を進めます。 昨日の3枚目も含めて整形の続きです。 一番最初に切り出し整形した1枚目(黄色矢印)のみ、極小量のゴムボンドを使って 機体に仮止め後、2枚目(中間)と3枚目を機体にさらにフィットするように 細密ヤスリで整形中の図。 2枚目は元々そこそこ形状を出していたのでほぼおさまった感じですが 3枚目はもう少し追い込めそう... ってところまで進めて出勤です。 因みにかっぱ寿司出撃直前、昼前の天気予報はこんな感じで(というか東京ヤバいねこれ) これはいつもならこの時間に車に乗ろうとすると暑っつ!で、ハンドルとかが熱っつ! ってなるところ、曇って小雨ならかなりましなのでは... と、窓の外を見たところ お、おぅ(爆)
2023.08.22
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いやはや、昨晩は全くの無風。しかもやたら高湿度の中だったので疲労困憊。 しかも今晩はさらに深夜から雨予報!? やれやれ、これでレインコート着て仕事かぁ... というわけで今日はHP回復最優先モード、他は必要最小限です(苦笑) 昨日までのそれより、朱色3号はクレオスの79番、シャインレッドの予定から より近い82番の赤11号を調色して進めることにしたのですが、3本ある中 2本は例によってカチカチ(失笑) というわけでこの2本には溶媒液を添加して放置、 残りの1本はかろうじて飴状だったので少しだけ溶媒液を足し、あとはうすめ液で のばしてビンのくちまわりと蓋を掃除したところまで進めて サンダーバード2号の改造へ。 こちらも昨日までの1枚目、2枚目と合わせてプラバンを切り出し 片側の側面を機体の傾斜に合わせて削り込んだところまでで出勤です。 さて、今のところ確かに外はどんより曇り... って、午前中はあれだけ 晴れていたのにいつの間に(汗) これは本当に雨が降り出しそうな気配ですが 果たしてどうなることやら...
2023.08.21
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おととい夜中に模型弄っていた時はコオロギ大合唱でしたが 昨晩現場で23時を過ぎてもセミの大合唱。そしてなんかセミが鳴いていると コオロギって意外と静かにしているような? コオロギの合唱でそろそろ夏も終わりかと 思ったのに、まだ全然夏じゃん! と思い直した昨晩でした(苦笑) まぁ近くをエルバッキーがウロウロしていたので黙っていたのかもしれませんが... はさておき、113系の関西線快速色の製作ですが、 やっぱりせっかくなので各社の朱色3号の比較画像だけまとめておこうと。 正直、かなり伝わり辛い差だとは思うのですが... 左:トミーテック、右:マイクロエース 105系はマイクロエースの朱色3号のほうが赤が強いです。 左:マイクロエース、右:トミーテック ところが153系はむしろトミーテック寄り... トミーテックよりもさらに オレンジの強い朱色3号という。 両方ともマイクロエース 色名的には同じ色じゃないといけない筈... なんですけれど(失笑) 左:マイクロエース、右:KATO KATOのほうがちょっとだけ赤が強い朱色3号。 左:マイクロエース、右:トミー トミーは赤がかなり強い朱色3号です。 というかむしろそこじゃないだろ ってツッ込まれる前にww ク5000形貨車、左がトミーのナインスケール時代のもので右がKATO製。 別に前期型後期型とかではなく、おんなじ車両を模型化しているので 本来は全く同じ形状じゃないといけない筈なのですが、縮尺間違えているみたいな差(爆) 何故こんなに差があるのかというと裏を見るとわかるのですが、 トミー製は黎明期のいわゆるホンコン製貨車ってやつです(笑) 実車を正確に模型化しているKATO製と比べてこんな出来の悪いもん誰が買うねん! って話かもですが、当時のおねだんはKATO製の半額くらいだったので、 おこづかい予算なキッズ鉄道会社はみんなホンコン製貨車を買っていたんですよねぇ。 まぁうちもSLは1/140縮尺だし、編成にすると流石にですが 一般貨車に1両だけならこの存在感たるやなのでこれはこれでよしかなとw なんて脱線しつつ、そういえば と思い出してこんな物のを出してきて色の記憶のリセットです。 実車の鉄道部品のほとんどは昨年の引越の時にヤフオクに回送してしまったのですが コンパクトで持ち運びが楽そうな物だけ、実はとっといておりまして 阪和色と関西線快速色の実際の色! それこそこれの模型もあれば 最も手っ取り早いのですが、ついこの前横須賀色にしちゃったし そしてやはりこうして見るとパソコンで見る朱色3号よりかなりオレンジ寄りです。 つか最初からこれで比べればいいじゃん。 はい、持っていることをすっかり忘れていました(爆) 因みにこれは昔、東京の池袋にあるサンシャイン60の1階にブルートレインという 鉄道部品を扱う店があったのですが、高校が池袋だったこともあり 電車賃節約で大山のグリーンマックス本店へ徒歩で行く道すがら 東急ハンズ池袋店とともに道草定番コースで、そこでこれが1枚100円で売っていて オカネのない貧乏鉄でも手軽に買える部品のひとつだったので 立ち寄る度にちまちま買い集めていたもののひとつですw そしてこの文字色を見ていてよくよく考えたらそれこそ何よりも先ず これと色を合わせるべきではないか。ということに気付きまして(苦笑) 車番と帯色が違ったらそれこそチグハグですよねぇ。 ホント、最も重要なことをすっかり見落とし、ぐるーーーっと 一周まわって原点に戻ってきた。といったオチですゞ 一周まわって脳内もリセットされて気が済んだところで(笑) サンダーバード2号の改造は 結局、強度を出すにはプラにプラが最適だろということで さらにプラバンを切り出して片側を機体の傾斜に合わせて削り込み 極微量のゴムボンドで仮止めして様子を見ているところ。 (昨日の方法では腕がもう1本ないともはや無理だったので) 2枚目をもう少し削り込んでさらに密着させ、3枚目を作成すれば なんとかいい按排に埋まりそうな雰囲気です。 こちらもまた力業ですが方針が決まったところで 国鉄時代は車両単位の検査だったので、工場で検査を受けた車両の試運転で こうしたチグハグな列車が実際よく見られました(笑) こちらだと当時あった大船工場が横須賀線でこんな試運転列車を走らせていたっけww なんて思い出しつつ出勤です
2023.08.20
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今晩から通常の現場仕事に戻ります。 というわけで元気なうちに? 色々と出してみました(笑) パッと見、活躍した時代も使用目的もバラッバラの各車ですが、 ひとつだけ共通していることがあり、 それが、どの車両も朱色の部分は「朱色3号」を使っているということ。 つまり模型のほうも色問題で挫折している、113系関西線快速色の工作に いい加減戻りましょうということです(失笑) 左から修学旅行色の167系、155系、和歌山線105系2種、ク5000形貨車。 メーカーは左3両がマイクロエース製、その隣の105系がトミーテック製、 さらに隣のク5000はトミー製、右端のク5000がKATO製です。 そして手前にあるのが先日作成したKATO製塗料の朱色3号の色見本。 何がしたいのかというとメーカーごとの朱色3号はどうなんだろうという比較で、 画像だと伝わり辛いのですが、やはり各社の解釈はみんな微妙~ に違うという(苦笑) 何故に今更このようなことをというと、この前調べた時の 朱色3号 ≒ タミヤブライトレッド ≒ クレオスシャインレッド からのMr.カラーのシャインレッドなのですが、なんかちょっと赤色が強いような? つまりもうちょっとオレンジ色なような気がしてきまして、 とはいえ以前触れたように各社の塗料、実は実車のそれを忠実に再現しているのではなく 模型として見た時に、よりそれらしく見えるよう調整されているので それでは各社の朱色3号を比べてみようということです。 まぁぶっちゃけ自分の脳内でどれが本当に朱色3号っぽい色なのか わからなくなっちゃった、ってことなのですが(爆) そして結果、ますますわからなくなっているんですけれど もう今日は時間が無いので一旦保留(ヲィ!!!) サンダーバード2号の着陸脚の土台製作へ。 昨日プラバンから切り出し整形したパーツ、 こんな感じに付く予定なので、機体の傾斜に合わせて斜めに現物合わせで 削り込みです。 こんな感じに。 で、当初はこれを接着して、下の隙間はポリエステルパテでも盛り付けて 埋めてしまおうと目論んでいたのですが、なんか想像以上に下の隙間が広く、 パテだけでは可動する着陸脚の土台としては強度不足な気がしてきまして これまた作戦変更を迫られる事態に陥ったところで出勤です(苦笑)
2023.08.19
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むふぅー なのです。 やはり日中の殺人的暑さは堪えますね。何度も言っちゃいますが夜勤族的には ホント、みんなよくこの環境で行動できるなと感心しちゃいますわwww どこぞの国みたいに朝と晩仕事して、日中は仕事休めばいいのに。 って、そしたら15時に仕事を終える輩以外は人間扱いしない糞役人が音頭取ってた プレミアムフライデーが台無しか(爆) というかプレミアムフライデーってまだやっているんでしょうかね? どーでもいいけど。 まぁ今日は半日会議、明日からの準備をして帰宅だったのでそこまで萎えませんでしたが それでもHPをかなり消費しているので、また昨日みたいに電池切れになってからでは朝活になってしまうため、今日は当日中ブログUPを最優先事項にして進行中(笑) ここ数日ちまちま取り組んでいたKATO製のスポート・変圧柱キット、 塗装の細かいレタッチをして組み立てて無事完成ですw ドラム缶は画像検索して、あーこの色はそこいらへんによくありそうな色だわ という色にしてみました(あくまで自分目線でなんですけれど) 変圧柱は結局灰色一色ののっぺりした外観になっちゃいましたが 実物も大概こんなものなのでよしとしましょう それよりもこのキットといいセブンイレブンといい(サインポール問題は置いといて) テツはアツいうちになんとやらでけりが付いて罪み積みプラ化せず一安心といったところ(笑) あと、ちょっとEF210も弄りました。 元々サウンドカードで走らせて遊ぶ目的で、買ったままのナンバーが無い 名無しの権兵衛状態じゃなければいい、くらいの気持ちで整備したのですが 昨日の画像を見返していて、やはり片側くらいは写真を撮った時の “映え” を 考慮してもいいかなと、1エンド側だけTNカプラーに換装しました。 まぁ最悪、ターンテーブルもあるしね(爆) 因みに模型は密着自連タイプで、それこそブルートレインを牽引できる仕様ですが 実機は貨物牽引しかしないからただの自連。なので五月蠅いことを言うと形状が違うので、 そこも今は別パーツで発売されているただの自連タイプにするのがセオリーなのかもですが 正直、他にも多数ある機関車も全てとなると、当鉄道にはそこまでする予算が無いです で、残すはサンダーバード2号の改造。 インテークまわりがようやくかたちになったので今回から新ダンジョンに突入、 着陸脚の土台作りです。この脚パーツと機体の隙間を埋めることが主な目的ですが 形状も一応考慮しておこうと、劇中プロップモデルを確認。 1話より。イマイのプラモデルでは菱形の結構ごつい凝った表現ですが プロップモデルは長方形で意外とあっさりしたデザインです。 今回の改造の最大のキモでもある、コンテナが脚に当たらないように チューンされたコンテナドック用プロップモデルは楕円形とさらに簡略な表現。 しかもよくよく見るとずらしたのにまだコンテナが当たったのか? 機体側の付け根に対して脚がさらに前方へズレていますね(笑) とりあえず楕円形を同じ形状で4つ作るのはしんどいので長方形にするとして そこに脚を前方にずらした際のインテークとの兼ね合いを考慮した コンテナドック用プロップモデルの要素を取り入れた形状にすることにして 適当な1mm厚プラバンを現物合わせてで切断したところです。 角が斜めに落とされているので、細密ヤスリで前後を斜めに削ったところまで。 プロップモデルでは側面も落とされていますが、インテークの太さから ここを斜めにして着陸脚の幅を保とうとすると機体から脚の土台がはみ出してしまうので ここはアレンジで垂直にすることにしました。 と、概ねの方針が決まったところで先にブログUP、 久々に当日ブログUP達成です(それがアタリマエじゃないとダメたろ。なんですけれど)
2023.08.18
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いやはや、休み最終日とばかりに悶々と一日中模型工作していたら 夕方頃になって完全に集中力がプッツンしてしまいまして ブログの文章をまとめることすら困難に(失笑) もうこうなったら何をやってもぽかーんなので潔く作戦変更w とっとと早寝して深夜2時に起床、キリのよいところまで工作の続きを進め、 外が夜明け前のヒグラシ大合唱のなか、ブログUPという有様です。 というわけで昨日パーツ整形して、下地にメタルプライマーを吹き付けた KATO製 23-228 スポート・変圧柱キット、一応パッケージに これは何色に塗れという塗装指示はあるものの、それを見ていて もしかしたらそういう例も昔は実際にあったのかもしれませんが、 日頃現場仕事の自分目線で見た時、柵すら無い転落の危険がある点検台が 足元を確認しづらい黒色とか、変圧トランスのような重量のある物を電柱の上に設置する となった時、木製電柱はあり得ないだろ。なんて変な所が気になってしまったので 結局、気になる箇所は画像をググったりしてアレンジすることに(苦笑) そして小物類、ガスボンベは工場でよく見る酸素(灰色)とアセチレン(茶色)にしたものの ドラム缶の色は結構自由なので、せっかくだから普段使わない基本色系でいこうと。 ただ、黄色は放射性廃棄物を彷彿とさせるので除外しましたがww ということでこれまた塗料復活からスタート、例によって溶媒液を入れて数時間放置後 様子を見ながら溶剤や溶媒液を追加、さらにビンのクチまわりを掃除して 基本色3色復活! 赤色なんかそれこそ何十年前のものよ!!!! という知る人ぞ知るレベルの 超骨董品なのですが(笑) 流石、真・溶媒液w こんな古い塗料でも新品同様になりました とはいってもやはりン十年間の眠りは頑固で、実のところ今回の工作の大半の時間は この復活に割かれてしまっています(失笑) いやまぁぶっちゃけ緑なら緑2号、青なら青15号、赤なら西武レッドと つい最近使ってすぐにでも塗装できる状態の近似色塗料はあるんですけれど なんか逆にガッピガピのボロボロになっている物を新品にするのが楽しくなっちゃいましてwww いつもなら途中経過も写真を撮っているところですが、画像の数が 途方もないことになりそうな気がして... というか撮るのが面倒臭くなり ブログ作成時間を短縮する目的で、いきなり塗装後です(笑) 全てエアブラシによる吹き付け塗装仕上げなのですが、基本色、やはり模型工作動画でもよく言われている通りで、他の調色された塗料と 違って例えるなら「インク」なんですよね。なのでエアブラシの掃除が とにかく手間がかかる。しかもそんなインク系の頑固さから調子こいて 真・溶媒液を入れ過ぎたか? 現時点でまだしっかりと乾燥しておらず、 ワリバシ固定のままだったりするパーツもある有様なのですが(汗) それでもまぁ吹き付けてはエアブラシの掃除を繰り返し、 主だった塗装はなんとか完了させることができました。 あとはワリバシにまだひっついているドラム缶、マスキング塗り分けしているので これが上手くいっているかいないかでこの先の工程が増えたり減ったりするのですが そんな合間を縫ってのサンダーバード2号の改造は インテーク内側の工作、最後の一枚のフィンを切り出して接着、 隙間に溶きパテを流したところまで。 これでよ・う・や・く、左右のインテークがカタチになりました(汗) いやホント大苦戦中ですが、次は着陸脚の土台の製作とまだまだ先は長い そんなわけで気分転換にこれを出してきましたw えっ? 昨日整備したじゃん。 ってツッ込まれそうですが、昨日のは100番台、今回は0番台です(笑) これにも当時新製品が出る度にお世話になっていたグリーンマックス鶴見店の検査証がw 平成11年、世間がノストラダムス的なやつで盛り上がっていた1999年9月24日購入。 恐怖の大王でセカイが破滅するかもってのに、呑気に電気機関車の模型を買っている 自分もどーなのよってハナシかもですが、近い将来予見されている南海トラフ大地震にも 構わず呑気に模型を集めている今の自分の土台はこの頃に築かれたものかもしれません(爆) 中身は100番台と同じ。 ナンバーは1、3、7、16が付属しているので100番台同様 とりあえずデフォルトで付いている1番にすることに。 もう切り出しに失敗しません(苦笑) 整備完了 奥が昨日整備した100番台です。 って、特にEF210に興味の無い方からしたら「何が違うねん!!!!」 ってツッ込まれて当然なのですが、この間違い探しレベルの違いがむしろたまらんのですよwwww というわけで桃太郎も2台になったところで現在時刻は日付変わって午前5時半、 実はこれから日勤に出勤です(爆) まぁそれもあってこのスケジュールにしたというのもあるのですが つまり流行っているか知らんけど朝活ってやつ?ww
2023.08.17
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今日はぐるーっと車で各現場を巡回して報告書を出して帰宅でした。 微妙な位置に居る台風7号の影響でしょうか? 晴れたり曇ったり雨降ったりと、くるくる天気が変わっていましたが 自分は運転係なのでずっと車の中故、外がどうだろうとあまり関係ないというか、 むしろ渋滞のほうがずっと気になっていたんですけれど、 特にひどい渋滞に巻き込まれることもなく、わけわからんガイジンに 現場を荒らされていることもなく、平和にさくっと終わって一安心でしたが。 ほんで昨日のキットなやつを作っています。 というかタイトル、機関区(その1)って、ぶっちゃけここまで散々 弄っているからもう1じゃないだろ。という気もしなくもないのですが まぁここまでは完成品を並べるだけだったのでwww 中身は茶色と灰色のランナーが一枚ずつ。 切り出してゲートやバリ、パーティングラインを整形、 同じ色で塗るパーツに関しては接着組み立て。 左上にあるアッシュピット(蒸気機関車が帰区後、火室に溜まった灰を落とす場所)は 今は扇形機関庫にその形状の線路が付属しているので今回は予備パーツ箱へ。 あと門柱なんかも入っているのですが、そもそもウチの機関区は柵が全く無い ノンセキュリティー仕様なのでこれも今回は使用しません(笑) もし万が一、固定式レイアウトにでもすることがあれば使うかも... と、そんな固定式レイアウトではないので電柱と掲示板はそのままでは立たない故 プラバンから現物合わせで台座を作りました。 因みに何故今回このキットを買ったかというと給水塔です。 トミーテック製ジオコレシリーズの給水塔を見ると このように貯水タンクから機関車へ給水する管が直接付いています。 つまり給水塔脇に線路を敷設すれば良いのですが、ウチにあるKATO製 そんな蒸気機関車に給水する管がありません。 正直、ン十年前に購入してからついこの前並べた時まで全くこの問題に 気付いていなかったというのもどーなのよ? って話なんですけれど(汗) で、あらためてあれこれ調べたところKATO製は給水設備が別売であることが判明、 それがこのキットだったというオチでして この黄色四角で囲んだこれですね。 つまりこれの為にこれを買ったようなものです(笑) KATOのキットにしては珍しく塗装指示が出ているので 下地としてメタルプライマーを吹き付け、 乾燥待ちの間にサンダーバード2号の改造を進めます。 インテーク内側にフィンを今回は2本追加。 隙間を溶きパテで埋めたところで、 こんな物をひっぱり出してきましたw トミックス製品番2146 EF210形電気機関車の100番台です。 例によって購入したものの、ずっと放置プレー状態だったのですが そんな購入したのは... 中の検査証に13年とありました。流石に昭和13年ということは無いけど 平成13年? 2013年? どっちにせよ大昔ですが(汗) そこでヒントになったのが、まだグリーンマックス鶴見店が営業していた時代!(2011年閉店) つまり平成13年、2001年ですね。 今から22年前かぁ(爆) とにもかくにも開封ですw 中はナンバープレートとTNカプラーに交換できるパーツ 今回はアーノルドカプラーのままにするのでこれは使わない予定。というか 前面ナンバーは既に101番が付いているのですが、何故か 別パーツで101番も付いています。そしてこれまた何故か 側面ナンバーは付いていない(謎) 元から付いている101と別パーツの101と何が違うのか 取説でも全く触れられていないので不明ですが まぁパッと見おんなじそうなのでこのままでいきます 因みに別パーツのナンバーは101、102、103、104です。 そして側面ナンバーの切り出し、いつも通り裏側から切ったのですが ありゃ(失笑) てっきり横に同じナンバーが並んでいるのかと思ったら こーゆー並びなんね ギュッと押し込むスタイルですが念の為、下にゴムボンドを入れておきました。 こういう時、普通のピンセットだとパチーンしちゃって捜索活動という破目に なることが多いのですが、ピンセットベンダーは先がしっかりしていて便利ですね。 自分は以前、HOゲージのクモハ40の整備で手すり取り付けしていて大苦戦、 鉄道模型動画を観てこれの存在を知って、タミヤ製を購入しましたw 雑工作の点検台にセットして車輪を磨いて... って22年前に店頭で試走しただけなんですけれど(爆) レイアウトで運転! 2001年当時は白色LEDがまだ普及していなかったので 前照灯は電球です(笑) 何度も言うようですが、というか何度も言いたくなるのですが、 購入してから初めて自分で走らせるのが22年後ってねぇ で、何故EF210かというと勿論これですw セブイレと同時にポチったサウンドカード こちらはKATO製ですが、トミックス製のEF210でも問題なく使えます。 というかぶっちゃけモーターさえ付いていれば蒸気機関車でもいいんですけれどね(笑) いや~ このツーン、グオオオオ、 貨物列車はこちらだと日中よりも深夜のほうが頻繁に走っているので 夜勤族としてはこの音はとても馴染み深い。そして3種の汽笛の中の ドップラータイプ、世の中が寝静まった静かな世界で よく聞くやつじゃん! まさにこれぞ深夜のモモタロウキターwww 因みに昔、深夜の碓氷峠丸山変電所付近で聞く、下り列車のEF63が 信号喚呼で鳴らす汽笛もまさにこの音だったっけ。なんてことを思い出しつつ 明日はまた休みなので、上のキットを作りながら リアル貨物列車運転時間に貨物列車を走らせて遊ぶとしますか(笑)
2023.08.16
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ここ数日、晴れてはいるものの時折思い出したようにザァーッと、 しかも一旦降ると結構豪雨みたいな雨なので、びしょぬれ御免で 徒歩5分のサミットに買い物へ行くのも車利用という有様。 いや、正直ガソリンいきなりクッソ高くなったので、せめて休みのうちくらいは 極力車を使わないようにしたいところなんですけれどねぇ(失笑) そんななか、昨日のセブンイレブン製作の続きです。 昨日... 今朝、塗装したパーツ類を取り付けたところ。 なんかコンビニって感じになりましたわwww 新たに作ったレジ背面も違和感なし。 ATMがちょっとデカい気もしなくもないですが、まぁヨシとしましょう 駐車場まわりにもノボリ、エアコン室外機、看板をゴムボンドで接着。 ABS接着剤でガッツリ付けてもかもなのですが、ゴムボンドなら ちょっと強引にこじれば剥ぎ取ることも出来るので、その自由度を選択。 そして使わない穴には付属の穴埋めパーツを差し込みました。 因みにやはりコンビニといったらなサインポールも付属するにはしているのですが このような一体パーツにステッカーを貼る仕様なので、照明を組み込んで 発光させるためにはなんかしらの “工夫” が必要なんですよねぇ ここを思案し始めたらまた完成が遠のいてしまうので、今回はあっさり見送り また今度、何か考えるとしましょう(爆) というわけでここからが今回の本題 久々のハンダ工作で 室内照明製作です。昨日触れたように製品には車両に組み込む室内照明ユニットを ワンタッチで取り付けられる台座がモールドされてはいるのですが その室内照明ユニットがクッソ高いので、例によってテープLEDで自作します(笑) テープLEDは以前、東武鉄道の車両にガンガン組み込んだやつの余り。 今回は建物なので車両のように極性が変わることが無いのでブリッジダイオードは 省略しますが、そのかわり極性がわかりやすいよう2色のリード線を ジャンク箱から探し出してきましたw 製作方法は東武鉄道のそれとほぼ同じですが、ブリッジダイオードと 明るさを抑える抵抗は省略しています。動画の方たちはテープLEDを 直接天井に貼り付けていましたが、やはり壁スケスケが怖いので 取り外しできるよう、プラバンにゴムボンドで接着したユニットにしました。 あと、動画の方たちは2ユニット(チップLED6個分)を貼り付けていましたが やはりコンビニといったら明る過ぎくらいがコンビニだと思うので 自分は倍の4ユニットを贅沢に設置w(といっても元値が凄い安いんですけれどね) 配線したところ。 ユニットは小さく切った両面テープで貼り、取り外しができるように。 リード線は件の車両用室内照明ユニットの台座の穴から逃がしました(右下画像) 先端部分はどうするかまだ決めていないのでハンダメッキのみにしてあります。 というわけで早速、待望の点灯試験です おおおーっwwww 最高じゃないですか! 看板も光り、夜勤族としてはまさに日常見慣れたコンビニそのまんま 壁や屋根のスケスケも無いし、それどころか土台と建物本体の隙間からの光漏れすら無し。 いつも批判ばかりしていますが、この製品に関しては素直に賞賛に値しますよトミックス氏(笑) 背面はこんな感じ。白い成型パーツで、しかもLEDを12個も仕込んでいるのに 全く透けていません。これは凄いw 因みに線路の上という妙ちくりんな場所にあるのは リード線を線路に接触させて給電試験をしているためです(手前のそれね) あともうひとつ、 この入口下の看板、これは透明パーツに付属のステッカーを貼ったものなのですが 裏からの光を透過しています。まぁぶっちゃけ切り出し途中でミスっていまして、 糊の部分一枚剥ぎ取れてしまい、製品よりも薄くなっちゃったので より透過しているんですけれど、昨日のセイコーマートのホットシェフ看板も 同じ構造でちゃんと光が透過しているのでステッカーは透過する仕様と見て間違いないかと。 これは将来、サインポールを光らせることを考えた場合、透明プラバンを切り出して そこに付属のサインポール用ステッカーを貼って、上手いことLEDの光を誘導すれば ちゃんとサインポールも光らせることが出来るという布石でもあります 最後に、うちのレイアウトはまだ未完成なので収納しないとならないのですが そのまんまこの前一旦棚卸ししたストラクチャーのダンボールに入れるとノボリや プリウスミサイル攻撃防止柵(笑) を破損するリスクがあるため このように元のケースの一箇所に穴を開け、ヒモを通るようにして駐車場ベースが 箱の中でガタつかないようにしました。 因みにエアコン室外機、建物側は箱にピッタリのサイズなので 建物側に接着すると出し入れで支障をきたすので駐車場ベース側に接着しています。 これでセブンイレブンは無事に完成(サインポールはまぁそのうちなんとかしましょう) 続いて どーんw おととい外出した際、昨日のMr.カラーダークアースとともに購入した戦利品の数々。 って、先日メルカリであれやこれや駆使してレールセットを超格安で入手したというのに セブンイレブンにEF210のサウンドカードにこれと大散財しているやんけ!!!(爆) いやむしろそのリバウントというか、格安で入手したんだからそのぶん何か買っても バチは当たらんだろうというwww つか、やはり日中外出は危険ですね。 いつも深夜行動で、店舗はコンビニくらいしか開いてないし、しかも車なので 最初から寄り道しようという目的が無い限り直行直帰。それが電車での日中行動だと 通りすがりの店舗の誘惑たるや半端ない。しかも目の前に商品見せつけられると ただでさえ衝動買い免疫が弱っているので、そりゃグラっときちゃいますよ(失笑) まぁこの連休中、温泉旅行をしたらこれよりもっと散財しているだろうし。 という言い訳を考え出したところでwww 早速レールを磨いて 敷設完了w 転轍機の届かないぶんを延長コードで繋いで、扇形機関庫を一棟増設。 それに合わせて隣接線路も増設、なんだかんだで遂に本格的な機関区になっちゃってるし(爆) あとキット形式のものがありますが、これはちょっと置いといて、先ずは通電試験と 走行試験をしないと。 で、車両の車輪メンテナンスなのですが、これまでは片手で車両を保持して その指のいくつかで台車の車輪をまわしながらもう片方の手で クリーナー液を浸み込ませた綿棒で磨くという、もう一本腕が欲しいくらいの ややこしいことをしていたのですが、ここ最近運転頻度が増えて この要領の悪い作業をなんとか改善したいと一計を案じ、 昨日のジョーシンからのダンボールの中敷きを活用、 車両と現物合わせで切り出して 設計図も引かず、脳内イメージだけで作った雑工作ですが、 車両保持台を製作しましたw これで腕一本分、作業が楽になります(笑) 通電試験状況。あらためて車輪も磨いたので客車の尾灯も全くチラつきません 続いて走行試験ですが ディーゼル機関車のような凸い形状の車両用に、 またジョーシンダンボールを切り出し積層接着、スペーサーを製作しましたw とはいえ動力車なので車輪をまわす一工夫が必要というわけで これまたかなりのヤッツケ仕事ですが(笑) ここのところ出番の無いトミックス製コントローラーと短尺レール、 給電フィーダーをひっぱり出し、そこにワニグチリード線を繋いて 先端部分を車輪に接触させて回転する仕組みにwww これでDD51の車輪を磨き 走行試験です。 勿論サウンドカード利用。やっぱり音、重要www というわけでせっかく休みだしとこっそり作成してみたり→ KATO製サウンドカードDD51 そんなわけで次はキット形式のものを作る... 前に サンダーバード2号の改造も少し進めておきます。 インテーク内のフィンを1枚追加して溶きパテで隙間埋め。 あと半分忘れかけていましたが、数日前に溶媒液を足した朱色1号(苦笑) とりあえず溶けていたのでうすめ液でのばして新品同様に復活です。 真・溶媒液、やっぱ凄いですwww さて、明日は日勤。といっても車でいくつか現場を巡回するだけなんですけれどw というわけで寝る時間最優先にしてそれまでキット形式のやつを作ります(笑)
2023.08.15
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今年の6月だか7月あたりにトミックスからコンビニが発売されたのですが これまでもコンビニは何度も発売されてきたし、うちにも確か2店舗くらいあるのでスルー。 ところが鉄道模型系の動画を観ていたら、最近みんなこのコンビニの話題を 取り上げるようになり、どうしてなのか気になりそのうちのひとつを観てみたら セイコーマート そして看板が光る 照明を入れても建物が透けない ついでにセコマといったらなホットシェフも光ってるし、いやこれは確かに注目するわ(笑) 因みにトミックスからは昭和のまだムギ球を使用した車両照明ユニット時代から既に 建物用の照明ユニットが発売されたことがあるし、今も駅ホームに照明ユニットの付いた 製品が発売されています。そして何度となく照明が付けられるという告知をした 建物製品が発表されては、発売直前に照明は取り付けられませんを繰り返していました。 自分ももちろん建物に照明は気にはなっていましたが、最大の欠点はNゲージの建物は 薄いプラ製なので、そのまま中に光源を入れると壁が透けてしまうんですよね。 これは数年前に発売された照明ユニット付き駅ホームの製品でも残念ながら起きていて、 実感的にするには内側にアルミホイルを貼ったり黒色や銀色の塗料を厚塗りして 壁を遮光しないとならない。そしてそれを見越してなのかこれまで発売されてきた コンビニも看板は光らない仕様だったし、光源を入れたら当然壁がスケスケでした。 それが動画を観ると製品のままでも壁が透けなくて、しかも夜のコンビニといったら 絶対外せない光る看板が再現されている それにこれまではセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートといった どこでも見られるようなメジャーな会社ばかり製品化されてきたのが、 そんなローソンやファミマを差し置いていきなりセイコーマートって そりゃ買うわ(爆) と10日、ポイント消費も兼ねて久々に楽天ジョーシンでポチったのが届きましたwww ただ、コンビニ単体だと送料無料ラインに届かないので これまたずっと気になっていたKATO製サウンドカードのEF210も 同時にポチってる奴(ヲィ!!!) まぁ正直、セイコーマートにはかなり惹かれたのですが やはりセコマの横を西日本の車両が走ると違和感バリバリになっちゃうし とりあえずメジャーどころは押さえておきたいということと、 セイコーマートの外壁は紺色なので、そもそも遮光性が高い色なのに対して 白色外壁のセブンイレブンはどうなんだろとググってみるも やはりみんなネタ性の高いセコマばかりでセブンが全然無いので 実際光源を入れてそのへんがどうなるか知りたいというのもありまして 今回はセブンイレブンを選択。 これでいつもなら出勤までの時間でEF210のサウンドカードを試して セブンイレブンは今度作りますというオチになるわけですが、今回は テツはアツいうちにナントヤラ最優先です(笑) 中身はこんな感じ。外観的にはどこにでもありそうな、いたって普通~の 店舗ですね。まぁむしろこれがコンビニの無い時代を除けば どんな車両にも似合う最大の利点なわけなのですがw 神奈川県にはセイコーマートが無いので、セコマ店内が灰色インテリアなのか わかりませんが、動画ではみんなそのままステッカーを貼っていましたが 少なくともセブンは灰色インテリアではないのでメタルプライマーを吹き付け まぁ見えるといっても窓越しだし白色系ならなんでもよかったのですが、 今回は今後使う予定の少なそうな東武セイジクリームを選択。 特にマスキングもせず雑な塗装なんですけれど窓越しだし大丈夫でしょう 因みに壁で仕切られた奥に見えるのが、取説では一切触れられていないのに 動画で最も注目されている、車両用の室内照明ユニットがピタリと取り付けられる台座。 付属ランナーはおなじものがそれぞれ2つ。 こうした細かいパーツに関して、これまでのトミックス製品はコドモが遊んでも 壊れにくいことを重視していたのか、軟質プラ素材を使うことが多くて 塗装しても塗料がすぐに剥がれ落ちちゃうものでしたが この商品はなんとABSとポリスチレンじゃないですか! つまりどちらもプラモデルで普通に使われている素材なので普通に塗装可能。 トミックスも進化しましたねぇ(笑) 駐車スペースの製作からスタート、ABS素材ということで接着剤も タミヤセメントではなく専用のものを使用。なんかウワサによると 流し込みタイプはABSにも使えるらしい、です(真偽不明) 車止めの縁石はガイドになるものが何も無いので、マスキングテープで ガイドを作ってそれに合わせて接着しました。 他にもSTOPのステッカーなんかもありますが、そもそもこの駐車場の形状では 必要無いと思うけれど(謎) 続いて窓に貼るセブンイレブンの装飾帯。 これ、貼る箇所が凹になっているのできちんと幅を出して切らないと凸凹になってしまう。 自分は凹に気付かず、いきなり失敗しました(苦笑) だからなのか? 予備含めて何故か4組も収録されているという..)ゞ なんとか帯が凸凹になることなく貼り終えることができました。 これまでの商品はこれで土台に乗せて完成でしたが、この商品はまだまだ先が長いです。 店舗前によく置いてある看板、ステッカーの上面は曲面なのに パーツは長方形なので、ここは現物合わせでヤスリで曲面に削りました。 といっても爪楊枝の頭みたいなサイズなので、ほとんどわからないのですが(失笑) 奥に見えるのは店舗入り口の地面に貼るタイル貼りを表現したステッカーなのですが、 将来の退色を懸念して自分は見送り。かとて塗装と彫刻で表現するのも完成が遠のくので やめ。 まぁ入口までアスファルトのまんまな店舗もきっとあるでしょうwww そして動画のユーチューバー氏共通ワード、地獄のステッカー作業はいよいよ佳境に ノボリや店内の什器、エアコン室外機といったパーツを全て切り出し整形、 これらに一枚一枚、デザインナイフで切り出しては貼り付けを只管こなしてなんとかここまで。 ただ、壁に貼るステッカー、配分を決めずにコーナーからどんどん貼っちゃったので レジ横が無垢の壁に 実際の店舗では最も客の目に付く弁当や総菜の置かれる 重要な場所だから、この仕様は絶対あり得ないですよねぇ。ドアシールが残ったので それを貼ろうかとも思ったのですが、レジ横にトイレがある店なんて見たことないし(失笑) まぁなんか陳列棚的なステッカーでも見つかったらその時貼るとしましょうww 因みに剥がそうとちょっと弄ってみたものの、なんか大惨事の悪寒がしたのでやめました そんな台紙に残った数枚、自分は省略です。 特にこのマンガチックなガラス表現、窓越しにチラ見えする店内くらいなら 個人的に許せるレベルですが、外壁に貼ると途端にオモチャっぽくなっちゃうんですよねぇ。 これは大昔の製品からのいわばトミックスの伝統でもあるんですけれど、改善モトム(苦笑) 最後にレジ背面に貼るステッカーなのですが、取説では 建物本体の内側に貼れとなっています。が、光源を入れてもし 光漏れを起こしたら塗装なりアルミホイルを貼るなりしないとならないので プラバンから現物合わせで内壁を切り出してそこに貼ることにしました。 そんな内壁塗装ついでに昨日外出した時の戦利品のひとつ、 暫く品切れが続いていたのですが、ヨドバシに寄ったら偶然あった クレオスのダークアース、色見本を作って試しにレジ横の什器のひとつに 塗ってみました。注目してほしい商品を入れるバスケット的な?(笑) 内壁には東武セイジクリーム、白地だったからか店内よりクリーム色が より綺麗に発色してしまいましたが、上からステッカー貼っちゃうので問題なしw と、思いたい。他にもノボリの土台にアクセントでイエロー、室外機のファンに黒、 なんか使わないパーツに赤を塗ってセブン銀行のATM風にしてみたり コーヒーマシンにぶどう色2号、揚げ物を入れるやつ(名前忘れた)に銀色を色差し。 キャッシャーを目立たせるために左右にもダークアースを色差しと 店内に照明を入れた際の「情報量」を増やしましたww 最後になんかふと気になって、駐車場につや消しのトップコートを吹き付け。 これで手のかかる作業は全て終えることが出来たので、しっかり塗料が 乾燥するのを待つとして、サンダーバード2号の改造へ。 今回から反対側面のインテーク内側の工作です。 やはり0.3mmプラバンを、右上に見えるみほん(以前切り出した時のやつ) これに寸法を合わせて切り出し 現物合わせてで寸法を調整、幅は元々のパーツを参考に決めて 流し込みタミヤセメントで接着。 上下の僅かな隙間にはタミヤパテをクレオスのラッカー溶剤で溶いたものを 面相筆で塗り付け。 とりあえず2本施工したところまで。 そして時計を見るとまたニューデリー時間UPという有様(爆) まぁ今回は最優先事項がセブンイレブンなので、 ブログUP時間なんかどーでもいいのですゞ
2023.08.14
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晴れたりスコールみたいな雨が降ったりと変わりやすい天気の中、 連休2日目は日中、蒸ッし暑いなか私用で外出。 これも台風7号の影響? でも発生当時は関東直撃みたいな予報進路で それこそ今頃暴風雨だったかもしれなかったわけで、それを考えたら全然ましですね。 この点に関しては土地神様に感謝ですm(_ _)m 帰宅してから昨日ふと思い出した東宝映画連合艦隊の1シーンが観たくなっちゃいまして DVDをひっぱり出してブルーレイデッキに... ってちょっと待てよ? もしかしてパソコンで再生すれば画面キャプチャ出来るのではと、 パソコンのDVDドライブにセット。 てっきりメディアプレーヤーあたりでさくっと自動再生されるのかと思ったらエラー で、ググってみたら今のパソコンはDVD-Videoを再生するソフト(アプリ)を あらためてインストールしないとだめなんですね。 いや今更かよ ってハナシかとは思うのですが(失笑) というわけで、そんなソフトのなかでシンプルで無料なやつをインストール VLCってソフト。他にもっとシンプルで簡単なものもあるのかもですが 面倒臭いので検索トップに出たやつです 因みに車のトラブルに見舞われた時、検索トップに出るJAFっぽいことしてる会社は 大概、詐欺会社らしいです(爆) は、置いといてw 再生できた ※日本語字幕ON設定 というわけで昨日のそれ、敵空母は居ないと判断して第二次攻撃隊に 雷爆転換を命令、発艦準備完了の報を受け いや~ 軍服軍団カッコエエ! 東宝俳優陣の演技渋っぶ! じゃなくてw 連合艦隊、いろんな名シーンがありますが自分はやっぱりここかなぁ。 って公開は1981年、ぶっちゃけ自分も後年テレビ放送されたのを観たのが最初。 そもそもこの映画を知っている方がほとんど居ない気もしますが(苦笑) というかテレビ放送といえば、昭和時代はこの原爆終戦の時期ってかならず O曜ロードショー的な枠で戦争映画を何本かやっていましたね(今のそうなのかな?) 自分も東宝の古~い戦争映画の大半はこの枠で見知ったのですが、 当時はガキンチョだったので特撮スゲェーってそっちばかり観てましたが、そんななかでも この連合艦隊が壊滅する分岐点となるシーンは強く印象に残ったんですよねぇ。 このミッドウェーの南雲長官の判断といい、レイテ直前でUターンした栗田長官といい 当時はダメな司令官だなーとしか思わなかったけれど その後、他の映画や文献でこの判断に至るまでの細かい背景を知ってくるにつれ なるほどこれはそう判断しちゃうのも仕方ないかも。と、思えるようになったのも オトナになった数少ない証かなと(笑) そんな今、あらためて連合艦隊を観て、やはりマリアナ沖海戦が省かれちゃっているのが 残念ですね。まぁ有無を言わさずの日本軍の一方的大敗北だったし、 尺の都合ってのもあるのかもですが、晩年は残念な芸人みたいなことばかりやっていたものの、 当時は激シブな丹波哲郎演じる小沢長官が指揮する、大鳳をはじめとした空母機動部隊、 彗星や天山といった艦載機群が登場する東宝特撮シーンは観たかったwwww そんなDVDを観ながらの113系関西線快速色の色の選定ですが ついでに赤11号なんかも出してみたのですが、 なんというか、よりわからなくなってきました(失笑) まぁシャンインレッドも「朱色3号に似ているタミヤカラーの色に似ている色」と近似の近似だし、そもそも色の解釈も厳密にその色が再現されているわけではなく 大概は模型として見た時に、よりその色っぽく見えるよう “調整” されているそうだし それこそ場合によっては同じ色でも製造時期やロッドによって微妙に異なっていたりすると 模型誌で読んだことがあるし、前回の横須賀色も実際そうではあったのですが.. というわけで、せっかく休みだしと さらに手持ちの塗料をひっぱり出してきました(爆) 中央線や大阪環状線の通勤電車に塗られていた朱色1号と タラコ色になる前のディーゼルカーに塗られていた朱色4号。 とはいえこれまた何十年間も放置プレーだった代物なので 中身はカチカチ。ドライバーでくちまわりに固まった塗料を剥ぎ取り ガイアのツールウォッシュで “外見だけ” リフレッシュ(笑) 溶媒液を添加して復活待ちにしたところで もう1本の朱色1号、 こちらはそこそこ新しい製品だけあって飴状。 なので少しだけ溶媒液を入れて、あとは溶剤で戻しました。 こちらもツールウォッシュでビンのくちまわりや内蓋を綺麗にしたところで 朱色4号へ 最近何かで使ったっけ?? 意外なことに液状でした(笑) ただ、くちまわりやフタを掃除してみたら 内蓋が崩壊中でした なので内蓋は予備のビンから調達、こちらも新品同様に復活させたところで それぞれの色見本を作成したところ。 画像だとなおさらかもですが、肉眼で見てもこれまたなんとも微妙な色の差です(苦笑) 因みに朱色1号と朱色4号があるなら、1号と4号を半分ずつくらい混ぜれば 中間の朱色3号になるんじゃね? と考えそうですが なんとこの通り、番号順に彩度や明度が段階的に変わるわけではないという罠(爆) うーーーんむゞ とはいえもうとっくに日付変更線を越えているし、このままじゃ朝になっちゃうので 今回は一旦保留、サンダーバード2号の改造に移ります(苦笑) 昨日のインテークフィン部分と、以前盛ってヒケている箇所も含めて 再度パテを盛り付けたところまで。 さて、日本時間は午前3時をまわっていますが 大丈夫w ニューデリーはまだ13日の23時です(ヲィ)
2023.08.13
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あくまで個人的にですが、横浜駅と川崎駅、 横浜駅が外国人観光客も多数訪れるハイソな国際観光都市というイメージなのに対し、 川崎駅って生活感溢れる臨海工業地帯で働く労働者の町ってイメージなんですけれど 昨晩現場をまわっている時、ふと気付いてドサクサにまぎれて撮った一枚。 なんか凄~く、これぞ川崎のセンスって感じがしたもので(笑) まぁ横浜も山側は川崎みたいな呑み屋街だし、川崎も横浜のような商業施設が 最近どんどん建てられて、自分の持つようなイメージはだいぶぼやけてきていますが それでもやっぱり川崎は「気取らなくてもいい街」であり続けて欲しいかな~ そういえば最近、各駅に駅キャラクターが次々と設定され、 ホームの駅名標なんかに登場しているのですが 左が川崎駅公式キャラクターのカワバラさん、 右が横浜駅公式キャラクターのヨコハマウス。 片や浦安のそれも感じる洒落っ気のあるスタイル、片や肉体労働に疲れた中年オジサンみたいで、それぞれの街のセンスが実に的確に表現されているのではないかと思いつつwww 昨日敷設検討中だったレイアウト こんな配線でいくことに決定、左奥と転車台手前に留置線を増設です。 これで客貨車か気動車編成も同時に滞泊可能にwww ただ、奥に配置した転轍機のケーブルがコントローラーまで届かないという(黄色矢印) とりあえずここは何かしら考えるとして113系の工作へ。 昨日さらに溶媒液を足したシャインレッド、 無事に復活しました 溶媒液入れ過ぎたかなー と、思っていたのですが フタを開けた直後はこのようにまだ少し粘性の高い部分が残っていて 後は溶剤で溶いたくらいだったので量的にはむしろまだ少なかったくらいでした。 3本目も復活。これでン十年前のモノなのに、見た目も中身も新品同様に(笑) 続いて同じく溶媒液を追加したKATO製塗料の淡緑3号なのでずか 撹拌棒を入れると、石のような固さではなくなっているものの 底にまだ塗料の塊ががっつり貼り付いているのがわかる.... というわけでもう撹拌棒でど突きまわして無理矢理底から剥ぎ取ったのがこれ(爆) あれだけ追加したのにほとんど効果が出ていない有様です。 やはりKATO製の溶剤成分のほうがクレオス製の溶剤成分より濃い ってことなのかも。 とはいえ今更引き返すことは出来ないので、もはや塗料との意地の張り合い もう只管無心に撹拌棒でど突きまわすこと1時間経過後(苦笑) ここからさらに2時間、時々さらに溶媒液を追加しながらカツカツグリグリ 都合3時間格闘してなんとかここまで とはいえまだ撹拌棒に頑固にへばりついている部分があります。 これを溶かし出すのにさらに1時間半奮戦! 結局4時間半かけてようやくほぼ溶かし出し、 プラバンに塗って色見本を作り、撹拌棒に残った塗料を拭き取っていたところ ちょっとわかりにくいですが青色の塗料の塊が見えます。 つまり、この淡緑3号は結局青色系の色が若干、他のビンの淡緑3号より 少ない淡緑3号になっちゃったということ(失笑) ま、そもそも青大将色を使う予定は今のところ無いしいっかw とりあえずこの淡緑3号は例えるなら白血病になって体の血を他人の血とそっくり 入れ替えたように「クレオスの溶剤の淡緑3号」には一応、なりました。 塗ったプラバンも変形したりすることも無かったので、溶媒液の入れ過ぎには なっていないと思います。というかむしろキャップの中蓋、溶媒液の影響? なんか細かいヒビのようなもびっしりと... クレオスの塗料でもたまに中蓋がこんな感じになり、最後はボロリと 割れることがあるのですが、たぶんこれもそうなっちゃうかも(汗) まぁなったらなったでその時考えるとしましょうwww これらの結果よりKATO製塗料の朱色3号は、KATO製の溶剤で溶く 正攻法でいくことにしました(苦笑) そういえば東宝映画連合艦隊でミッドウェー攻撃の時、雷爆転換した直後に敵空母発見の報、 山口司令官や源田参謀が爆装のままでも今すぐ攻撃隊を出すべきと意見具申したのに対し 草鹿参謀の「空母は魚雷で、叩くべきです」に、南雲中将が「正攻法でいこう」 と言ったシーンなんかを思い出しつつ 溶剤投入直後はこんな感じでしたが なんとこっちは溶媒液すら追加していないのに、ものの10分ほど撹拌しただけで 見事に復活! やはり空母は魚雷... KATO製の塗料はKATO製の溶剤で 攻略すべきですね(南雲機動部隊はこれで壊滅してしまいましたが) やはりKATO製の溶剤は成分がそれだけ濃いのでしょうが、 とはいえそもそもプラ製品に塗るための塗料なので、この濃さでもプラが割れたり 変形したりすることは無いんだろうなと思いつつ プラバンに塗って色見本を作成しました。 淡緑3号のそれと違ってキャップの中蓋も綺麗なままだし プラバンも塗ったところで何事も起きなかったのでとりあえずこれはこれでOK。 ただ、KATO製溶剤は貴重なので洗浄はクレオス製溶剤を使用です(失笑) 色見本が完全乾燥したら朱色3号の検討に入るとして サンダーバード2号の改造へ さらに1枚、インテーク内にフィンを追加、元のパーツと比較したところ。 まぁなんとかそれっぽくはなったんじゃないかなと。 あとはパテで隙間を... ってもう日付変更線がヤバいので今日はここまでです という連休1日目でした(笑)
2023.08.12
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休みを利用してウインドウズMEパソコンを起動! フォトショでペヤングコラージュ作りw このクラシカルな画面も久々に見たわ(笑) 因みに青じそはサイズ合わせ用で、にんにくMAX復刻をこのサイズに合わせ、 コラージュに組み込むという段取りです。 そして完成 “ペヤングコラージュ2023 8月ver. ” ※ブログ用に画質を落としたものを掲載しています フォト蔵にこれよりちょびっと画質の良いやつを → フォト蔵ペヤング 因みに掲載基準は ・自分が実際に買った商品 ・レギュラー商品(左上端)と同じサイズ。ただし容器の深さは問わず ・縦デザイン ・ピーヤング、ペヨちゃん、うどん等姉妹品 ・再販品でも自分が気付いた限りデザインや商品名が変更追記された商品 といったところなので、歴代ペヤングフルコンプリート画像ではありません。 直近でも青森県限定販売だかは横デザインなので落としました(いやむしろ 横デザインだったのでホッとしたというのが正直なところなのですが(苦笑) 今年の冬は結構コンスタントに新商品が出ていたので、今頃は最下段も半分くらいは 埋まるかなと想像していたのですが、春になって一気に失速するとは... 今年もあと4ヶ月半(いやマジか!!!) 果たしてあと何品目増えることやら? 個人的には、このコラージュに載っていない自分も知らないような超古いレア商品や、 当時は大盛や超大盛のみで展開した商品のレギュラーサイズ版での再販を出してくれたら、 多少価格が高くても必ず買うんだけれどなぁ~ それこそ一平ちゃんが出した 「ショートケーキ味」でも買いますよぺヤング氏(笑) なんて妄想しつつの113系関西線快速色の色問題の続きは 昨日溶媒液を入れたシャインレドですが、液の添加量が足りなかったらしく 全然メデューサの呪いは解けておらず(失笑) ただ、揮発した成分の影響だと 思うのですが、内フタに付着した塗料は柔らかくなっていたのでそこは掃除しました というわけで追い鰹ならぬ “追い溶媒液” しかも結構思い切って大量にブチ込みました(爆) ただ、 溶媒液の注意書きを見ると、あまり入れ過ぎるとプラを侵す と出ていたのですが、たぶん大丈夫... と、思いたいww ついでにもう1本の内フタ、各ビンのフチも清掃して、見た目だけ 新品同様に(まぁ液の底はガチガチに固まった塗料なんですけれど) これでまた暫く様子を見るとして 続いてやはり溶媒液を入れたKATO製塗料の淡緑3号、 こちらも微妙~に柔らかくなっていましたがこの通り、 撹拌棒がビンの中で立っちゃうほど固い(爆) 一応撹拌してみようとしたのですが、シャインレッド以上に固くて むしろKATO塗料のほうがクレオス塗料より溶剤成分が濃いような気も? なのでこちらも結構思い切って大量に追い溶媒液しました。 画像ではすぐにでも使えそうに見えますが、こちらも液の下は淡緑3号色の 石が沈んでいます(失笑) というわけでこれらの結果から、KATO製の朱色3号には KATO純正溶剤を入れて溶いてみることにしました。 純正溶剤、臭い的にはクレオスの溶剤と同じ感じです。 まぁそもそも今となっては入手困難だと思うので、できればクレオスの溶剤で 使えるようになってくれれば良いんですけれど、この朱色3号に関しては とりあえず色見本が作れれば良いのでw ちょっと撹拌してみたのですがあらら(汗) 表面的にはとろみがあったものの、もはや固形化寸前だったという有様です。 ちょうど練りケシゴムみたいな状態。いやまぁン十年間、石にならなかったほうがむしろ奇跡かもですが こちらは溶媒液をあえて足さず、KATO純正溶剤だけを大量投入して 様子を見ることにします。 続いては昨日のメルカリ追加購入したKATO製ユニトラックV3セット、 連休中に思う存分車両を走らせて遊べるよう(笑) これまでのターンテーブルを組み込んだレイアウトプランにどう組み入れていくか 検討中の図です。左上奥あたりに留置線を設置しようかな? それとも機関庫に集中して設置したほうが見た目のまとりまが良いか? うーーーーんむ。 まぁ固定式レイアウトではないので、敷設して気に入らなければ また敷設し直せばいいだけなんですけれどwww 残り時間でサンダーバード2号の改造、インテーク内側の製作の続きです。 0.3mm厚プラバンを細切りに切り出し、現物合わせで長さを揃えて接着、 上下の隙間にクレオスのMr.カラー溶剤で溶いたタミヤパテを筆で押し込んだところ。 あと1本、かな? さて、今晩は現場の最終確認をするだけのカンタンなお仕事。 今回は書類積み残しも無いので、明日の昼間に出勤しての残務整理も無し。 何事も無ければ、帰宅してそのまま連休ですw そういえばやきそばUFOなんかは辛いは辛いでもワサビ味なんて コンスタントに出していますが、意外とペヤングは出さないですよね。 まるか食品商品開発陣、ひょっとして唐辛子の辛さには強くても 実はワサビは苦手だったりして?(笑)
2023.08.11
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6月にぶっちゃけクーポンと特典ポイント目当てで入会したメルカリのカード、 出品手数料25%還元上限1000ポイントは引越直後でモノが無いのでスルーでしたが これ以外の7000円分、うち上限3000円の50%と初期登録1000Pは、KATOのレールセットV3を購入して既に使用済み。 残す7月の特典、上限2000円の50%オフクーポンと25%還元の1000P、できれば ターンテーブルまわりの扇形機関庫や隣接線路あたりがあればなー なんて ギリギリまで物色していたのですが 結果、KATOのレールセットV3をもうひとつ買うという(爆) 下段はそんな前回メルカリで買ったものです。 前回買った時よりパッケージをコンパクト化したリニューアル品で、いわゆる現行製品。 因みに今ヨドバシで買うと 10%考慮しても7893円。 流石電動転轍機が3つも付いているだけあってなかなかのおねだんですが 元値でもかなり安価な出品で、クーポン無くてもポチっていい価格なのにびっくりでしたが さらに件のクーポンやらポイントやら利用してかなりの破格値で購入、しかも 送料出品者負担! こうした大きなサイズの物はヤフオクで落札すると 送料がとんでもない価格になることが多いので、送料出品者負担が多い メルカリのほうがトータル的に見て安価で入手できる、と個人的には思いました。 とはいえ最大の問題はちゃんと動くかどうか? なにせユーチューブの 鉄道模型系動画では色々とキナ臭い噂の絶えないメルカリだし(笑) というわけでここまでスッキリ片付いていたレイアウト防塵ケース上でしたが また散らかっていきますwww 外箱も綺麗だし、開封したところ未使用品!? ってくらい状態が良いです。 しかも前回購入時は欠品のうえでの出品だったガイドブックもちゃんと付属しているし これは良い買い物だったかも。つかむしろ前回がエー か?(苦笑) というわけで何はともあれ先ずケーブルの癖を取り除き 転轍機の動作テスト。 流石KATOというべきか、3本ともパチンパチンと実に小気味良く転換w このへんは動作不安定て有名な? トミックス転轍機との大きな違いですね(笑) そして全てのレールをクリーナー液と綿棒で磨きました。 たったこれだけの数のレールで、前オーナー氏がどういう使い方だったか不明ですが たぶん未使用品で、開封したばかりの一度も車両を走らせていない状態だと思うのですが 磨いてみると綿棒は真っ黒! まぁこれは購入したばかりの新製品でも よくあることなので、自分は必ずこうして使用前に磨くようにしています。 エンドレス基本セットM1と組み合わせて設置してみたところで、 留置線3線の設置ができます。そういえばこのセットに付属の6番転轍機は Nゲージの世界標準の規格なんだとか。つまりNゲージで標準サイズの転轍機といったら 全世界共通でこの6番という規格らしいです。まぁKATOはビックボーイをはじめとして 外国型の車両も数多く製品化しているので、そこを見据えてのセット内容なんでしょうね。 この前整備の終わったKATO製最新製品の113系1000'番台を並べてみました。 流石にセットのみの線路では留置線の有効長的に8両編成は難しいですが(失笑) グリーン車組み込みのナンチャッテ香取行きwww 最も新しい113系製品だけあって印象把握、細かいディテール等申し分なし ググるとどうやら実車の香取行きは4両編成の運用だったみたいなので 実車に合わせた4両編成にして入線テスト。 通電も全てのレールで問題なしを確認乙、流石KATOクオリティーw 因みに最も短い有効長は右端で、20m級3両の長さです。 余っている曲線を使えば合計4両×3本の留置が可能ですが、今回は見てくれを優先しました(笑) それにしてもこの綺麗な状態で送料込み2281円って、 ナントカとメルカリも使いようだなと思いつつwwwww 昨日の続き、関西線快速色の検討です。 グクると製作記事もたくさん出ていて、どうやらタミヤカラーのブライトレッド という色が朱色3号近似らしい? なので次はクレオスとタミヤのラッカー系塗料の対照表をググってみたところ クレオス79番のシャインレッドがタミヤのブライトレッドに近似とヒット。 ということでうちの在庫を漁ってみたところ これまた何故か3本も出てきました(爆) ただ.. そのうちの2021年7月と書かれたビンは中身が液体でしたが 他の2本はカッチカチに石化(失笑) というわけで伝家の宝刀、シン... 真・溶媒液を添加です。 左端のビンが液状で2021年、と言っても最後に使ってもう2年間経つノカ(汗) 右端が溶媒液を添加した状態で、中央がこれから添加するビンで石化したまんまの状態。 この2本は添加してメデューサの呪いが解け.. 溶けるのを待つとして 問題はKATO製の朱色3号をどうするか? 中華系動画サイトのビリビリなんか見ていたら 実車のキズ補修に使う塗料をプラモデルに塗る方法なんてのが。 もちろん怪しい中華番組ではなく、日本が製作した「大人のプラモ道」という まともな番組です(笑) KATOの塗料同様、溶剤の成分が全くわからないし、実車用ということは それこそプラに塗ったら表面を侵してしまうくらい強い溶剤が使われているかも... なタッチアップペンですが、ここでは大量のプラ塗料用溶剤で溶いて吹き付けていました。 ただ朱色3号は1本しかないので下手な冒険は出来ない。 というわけで3本ある淡緑3号の1本に、人身御供になってもらうことに(爆) ちょうどよいことに? カチカチに石化。 ただ、溶媒液を添加した途端爆発だ塩素ガス発生だなんてなったら嫌なので 一応、成分表記を確認(笑) クレオスの塗料がやはりアクリル樹脂塗料で、第4類、第1石油類なので、 違いは石油類のみのようです。 因みに第1と第3の違いを調べたところ、引火点の違いとのこと。 引火点? とりあえず第1のほうがはやく揮発するらしいです。そして 「第2を第1で希釈は出来ても逆は難しい」みたいなことが書いてあったので たぶんいけるんじゃないかと。ただ、このことからすると一度添加しちゃうと KATO製の溶剤は使えなくなるかも? とにかく試しに1:1で添加、ビンに注意書きを書いて放置プレー。 KATO製の溶剤でどうなるかも含めて実験するとして サンダーバード2号の改造はインテーク内側の製作の続きです。 塗料のあーだこーだの合間を縫って、今回は2本追加できました。 さらにタミヤパテで隙間を埋めたところまで。 と、レールに塗料に2号と余裕ぶっこいていられるのは今晩休みなのものでゞ そろそろサミットでお惣菜が安くなる時間だから気分転換に散歩がてら行ってきますww ●おまけですよヒロシくん。 楽天のこれ やっている方がどれくらい居るのかわかりませんが、リンクをクリックするメール。 以前は月~火曜、水~木曜、金~日曜だったと思うのですが??? なので自分は火、木、土日は見もせずまとめて選択して削除(爆) 月、水、金のみチェックしていたのですが、昨晩水曜だったので いつも通りクリックしていこうと見たら、この通り水~木曜がしれっと廃止されたんですね。 ということは土日枠が出来たということ?? 正直、いつもは細かく文字なんか見ていないので、これがいつから始まったのかすら 実はわかっていないんですけれど(失笑) まぁ仮に土日枠が出来たとしても、1メールにつき週3ポイントだったのが 今は2ポイントに減ったということですよね。 そしてちょっと前のメールで つまり今後10円単位の端数の月合計分は出ない。 例えば1585円、2255円、3760円なんて買った場合 これまでは端数の85+55+60=200から2ポイント入ったのが 今後この2ポイントは入らないということですよね。 メールクリックといい端数切捨てといいまた “締め付け” ですか、3ウッドバレーヒロシくん。 ひょっとしてこの前横浜で開催されたイベントが華麗にズッコケちゃって その費用回収? 知らんけど。
2023.08.10
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昨晩は終電間際まで時々ドザァーと、断続的にスコールのような豪雨、 終電後の作業中は月が見える空でしたが、とにかく高湿度でオマケに無風。 暑い、とついつい言っちゃっていましたがこの表現は冷静に考えると 炎天下じゃないし気温が40℃あるわけでもないので違いますね。 むぁ~っと蒸して何もかもジトジト、しいて言うならジトい いわゆるWBGTってやつの意味を痛感させられてきました(苦笑) 今も晴れたと思ったらドザァー 日本ってこんなに雨の多い国でしたっけ? これでも昔、ニュースで毎日のように いよいよ枯れそうな各地のダムの貯水率を発表したり、水道の圧力を下げた給水制限や 夜間断水なんてやっていた時代があったよなぁなんて思い出しつつ(古いかw) やはり古~いグリーンマックス製113系初期型キットの製作、 今回は色の調査です。 製作するのはこの通称関西線快速色、一部では春日色なんて呼ばれているようですが 105系でも春日色と呼ばれる色があり、そもそもこの塗り分けが春日色なのか 赤色の部分のみを指して春日大社の鳥居の色ということで春日色なのかよくわからないので ここでは関西線快速色という呼び方で進めます。 画像ではかなり鮮やかな赤色に写っているのですが(というか普段は阪和色の走る 紀勢本線の運用に就いている激シブな一枚を発見w)、 自分の記憶の中にある関西線快速色はどちらかというと この国鉄末期のコスト削減施策の一環なのか、みんな分割民営化反対労働争議に 全集中で誰も整備しなかったのか、カッサカサに退色した姿なんですけれど(笑) それはさておきw 灰色9号はグリーンマックス製鉄道カラーにドンピシャな色があり、 しかもうちには何故か4本も在庫が(爆) で、最近何かしらに使ったらしく(記憶に無い)中身も液体だったので問題なし なのですが、問題は朱色3号。 大昔、「モリタ」というメーカーが プラに塗れる塗料を出していたことがあったのですがとっくに絶版。 今は「マッハ」というメーカーが出してますが金属にしか塗れないのでボツ。 マッハ模型氏、16番もプラ製品が増えたしそろそろプラにも塗れる塗料を 発売してくれませんかねぇ(失笑) なので代替色を探していたのですが 何とドンピシャな色があった ホビーセンターKATOオリジナル塗料!!!!! たぶん知らねーよ!って方が大多数だと思いますが(失笑) 昭和時代、KATOのサービスセンターで年1回、製造工程で出た不良品なんかを 格安で販売するイベントがあって、そのいつぞやの開催年の時に製品製造で 実際に使っている塗料を分売しますということがあって、その時に入手したものです。 (もしかしたらこの後にサービスセンター限定で売られ続けていたかも?) 因みにそんなKATOカラー(仮)、 全部で10本、発掘しましたwww いわゆる青大将色と呼ばれている淡緑3号が何故か3本! 横須賀色の青15号とクリーム1号が1本ずつ、 件の朱色3号に湘南色の緑2号と黄かん色、国鉄末期のタラコ色と呼ばれる朱色5号に 185系踊り子号や新幹線リレー号に使われた緑14号が各1本。 当時の自分が何基準でこの色を選んだのか、今となっては忘却の彼方ですが たぶんその時に興味のあった車両の色を選んだんでしょうね。 KATOからは旧気動車色の製品なんかも売られていたので、横須賀色やら湘南色なんて 買う暇あんならグリーンマックス塗料のラインナップに無いそっちを買えよ! と、タイムマシーン電話があれば今すぐ当時の自分に直電したいところなんですけれど(爆) 溶剤も3本発掘。 どれも一度も開封すらしていない筈なのに何故か残量がバラバラという(謎) 一応朱色3号も粘性が高いもののドロっとしていて石にはなっていなかったので この溶剤を混ぜれば復活するとは思いますが15ミリリットル入りが1本のみ。 4両分の吹き付けと修正時のタッチアップだと分量的に微妙な感じ.. それにグリーンマックスの鉄道カラーもそうですが、かならずしも 実物の色が正確に再現されているのではなく、模型として見た時に 最もそれっぽい色になるよう調整されている筈。なので同じ色名でも メーカーによって色味が違ったりするんですよね。 さてどうしたものか... 思案していたら夜になってしまい(汗) サンダーバード2号の改造も一工程だけでも進めないと インテーク内側、昨日の要領で工作を進めたのですが 拡大画像を見て隙間があるのを発見してしまい タミヤパテをクレオスの溶剤で溶きつつ 隙間に面相筆で塗り付けました(苦笑) 乾燥してヒケてまた隙間が出来るようなら再度盛り付けと またスパイラルの悪寒がしつつ出勤です
2023.08.09
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今日から秋ざんしょ? なんて、おそ松くんのイヤミが言っているかわかりませんがww 昨日のグリーンマックス製キットを作るべく、キットではどういうタイプの車両が 作れるのかを調べています。 の前に、このキット用に買ったインレタがあった筈! と思い出し、ひっぱり出してきたのがこれです。 トレジャータウン製 113系関西線・キハ58修学旅行 etc つまり「朱色3号」の車番インレタ。 以前、古いトミックス製113系の関西線快速色、プロトタイプ的に1000'番台は存在しない ということで横須賀色に塗り変えたのですが、そのかわりこのキットで関西線快速色を作ろう という目論見で買ったものです。 それにうちには昨日全車両の整備を終えた横須賀色の他に湘南色、あと確か阪和色もあった 筈(ヲィ) なので、乗りテツ時代の代表的113系カラーとして関西線快速色は省けないだろー というのもありまして キットに初期型とあるように前照灯は大目玉、側面窓もユニットサッシになる前のタイプ。 ちょうど関西線快速色に充当されたのもこの初期型が多かったそうなので プロトタイプ的にもちょうど良いかなとw で、収録されている車番からその番号の車両がどういう形態をしているかを 調査した結果がこれです。 クハ、丸印の色がそれぞれのタイプに該当 モハは180番以内のみなので該当プロトタイプは1種類のみでした。 ここまで資料をUPして頂いた方、感謝ですm(_ _)m 収録されている中でクハの268番(緑アンダーライン)、基本の分類に無いと調べたら 462番を方向転換改造して、268番に改番されたんですね。 つまり青丸印に該当する形態になることが判明(ウィキ先生より) これらより、赤丸印と黄丸印の形態の番号はそれぞれ1つしか収録されていないので、 転写に失敗したら替えが無いリスクを考え、目標とする形態は青丸印のタイプにすることに。 そして関西線快速色というと6両編成が基本ですがググっていたら 4両での運用もあったらしい ということでまさにこれをキット完成目標としますwww 製作においては東武8000系やサロ111と同様、下手にディテールアップや改造はせず キットの元の味を極力生かす方向で、カタログに載っている完成見本のような スッキリとした仕上がりを目指したいところですが、Zの塗り分けが 綺麗に出来るかどうか今から既に暗雲立ち込めている感じなのですが(苦笑) 因みに(その7)なのは、横須賀色の0番台整備の続きということからw とりあえずここまで決まったところでサンダーバード2号の改造へ。 こちらも今回から新しいダンジョンに突入です。 インテークの内側、機首延長の際に片方はバラバラに崩壊し もう片方のみ、このように “みほん” として残しておいてある状態(失笑) 本当はこの部分も残したかったのですが、レザーソウの切断で片方が 失われてしまったのでもはやあとのまつり。 なんとかこの “みほん” っぽい形状を復活させないとなりません。 色々思案した結果、0.3mm厚プラバンから1本1本切り出すという また無謀な力業に(爆) まぁ途中でダメそうならまた削り取って別の方法を考えればいいやというゞ 現物合わせで長さを調整して 最初はレギュラータイプで点付け、位置を微調整、特に垂直方向に注意して 流し込みタイプを流して固着させたところで出勤です。 つか、この先この作業が両サイドのインテーク分、延々と続くことになるのですが モチベーション的に大丈夫か自分?(失笑) というかこの暑さはどう考えても残暑じゃないざんす!!!(爆)
2023.08.08
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台風の進路の影響でしょうか? 横浜は深夜1時頃までは 雨が降ったり止んだりの不安定な天気でしたが、その後は回復して 月の見える晴天に。風もこれまでの生暖かい風というより ちょっとひんやりした風でかなり助かりましたw それよりも瞬間物質移送器で送り込まれたようにいきなりポッと出た 熱帯低気圧のほうが気になるのですが(汗) この雰囲気だといわゆるお盆休み期間は雨の毎日ナノカ? なんて思いつつサンダーバード2号の改造です。 反対側のインテーク部分を整形、 今度こそ、大丈夫な筈! といったところまでちまちま削り込み 延長部分まわりも耐水ペーパーで仕上げ磨き。 次はインテークの中をどうするか? まで進めて KATO製113系1000'番台の整備はラスト、 クハ111-1090のマスキングを剥がして よ・う・や・く、8両全てに無事検査標記が入りました これで1000'番台の整備は完了。ホント長い道のりでしたが 次の課題はもっと長い道のりになりそうな、いよいよラスボスに着手です。 グリーンマックス製 製品番号413 JR111(115)系初期型4輌編成セット。 これも昭和時代(1990年頃)に買ったグリーンマックス大山店の福袋に入っていたやつで ちょうど1500番台や2000番台の出来の良い完成品がトミックスやKATOから 続々と発売された時期。当時は0番台と1500/2000番台の違いなんて興味も無く正直、 今更感のほうが先行して速攻で積みプラ化(失笑) そのン十年後、2010年頃に鉄道コレクション用の動力ユニットで113系に合うサイズのが 発売、純正グリーンマックス製動力ユニットよりも安価だったこともあり これきっかけで台車なんかもふあっと揃えたものの「あとは休日にでもじっくり組立よう」 といういつもの流れでまた棚の肥やしになり、今日に至るという ただ、時々思い出してはいたのですがグリーンマックスのキットは タミヤの戦車プラモなんかのように詳細な実車解説が載った組立説明書が 付いているわけではなく このユーザーに丸投げする “グリーンマックス節“ が炸裂しておりまして(苦笑) まぁ今は山のような鉄道誌を片っ端から探ったり、本屋で立ち読みしたり、 交通博物館の図書室に出かけるなんてしなくても、ググればそれなりに資料は揃う筈なので おそらくなんとかなるだろう... ということでいよいよこやつを作っていこうとwww そんなわけで資料集めからなのですが今日はここまでにして出勤です で、そんな職場では早速昨日の東海道線事故の憶測が飛び交っていたわけですが 最も多かったのが先行列車が架線のエアセクションで停止してしまったのでは? という説でした。 これは2015年8月4日、やはり花火大会の混雑で京浜東北線の列車が渋滞していた時、 そのうちの1列車が先行する列車に追いついてしまい、本来停止してはいけない エアセクション内で停車、再起動時の大電流で架線が切断した事故があったのですが 今回も花火大会で臨時列車を運転するほどダイヤが過密だったので、 同じような事象で先行列車が架線を切断、その影響で架線をピンと張る張力が 電柱に集中、その電柱が元々根っこが弱っていて傾いてしまい、後続の当該列車がそこに突っ込んだんじゃないか? というもの。 エアセクション、京浜東北線の事故についてはニコ動にニュース動画がありました。 リンクはこちら→ 京浜東北線架線切断事故 これ見たがなんかよくわからん。という方には 車の運転に例えるとちょっとわかりやすいかも?(JAF公式より) 免許持っている方なら、信号が青に変わるまでゼブラゾーンの手前で信号待ちをしないとダメ ということがわかると思いますが、つまりこれの鉄道版で、 ゼブラゾーン=エアセクション という感じですwww 車の場合だとゼブラゾーン内で信号待ちをしたら「法第50条第2項 停止禁止表示部分 への進入禁止に抵触し、5万円以下の罰金(通常6000円) & 1点減点」だって(爆) 因みに衝撃した当該列車の運転士、どこで非常ブレーキをかけたのかわかりませんが 日中より見通しが悪いとはいえ前方不注意運転ということでこちらも処罰されそうな... 何れにせよ本当にこれらが原因だったとしたら、花火大会混雑緩和のための過密運転からの 架線切断や、昨日触れた山手線の架線柱倒壊と、どちらも2015年に起きた 重大インシデントがそのまんままとめて再発しちゃった有様。 まさにハインリッヒの法則ここに頂点極まれり? というか、何気に他にもしなの鉄道や 弘南鉄道で脱線事故が起きたりと、鉄道業界にとって今年は数年ごとに巡ってくる事故厄年? 繁忙期工事休止まであと数日を残すのみとなっている自分らも最後の最後で ジョーカーを引き当てないよう、より慎重にならないと(苦笑)
2023.08.07
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昨日早目にブログUPしたこと、明日(今日)から予報にずらりと雨マークが並んでいる ということもあり、近所の郵便局に溜まっていた所用を済ませに行ったのですが どぴーかんの青空! つか、暑っつ!! いつも深夜に活動している自分からしたら、郵便局も早朝と深夜に営業して、 暑い日中に店しめろよと言いたいところだし、そもそもよくこんな炎天下の中を みんな活動できますよねぇ。最近のニンゲンはホント、進化したもので(笑) とはいえ西の空を見ると まるで明日(今日)の天気を予報しているような積乱雲の塊が。 というかこれぞ「ザ・夏の空」って感じではありますがwww セミの声も今季初めてツクツクホーシを聞きました。戸塚は「ウィーヨウィーヨ」付きです。 なんかこの前セミの鳴き声でググっていた時、ウィーヨを言わない地方もあるらしい? そういえば昨晩は現場で早くもコオロギの鳴き声。 なんかコオロギ聞くと一気に夏の終わりを感じて、 この猛暑がむしろいとおしく感じてしまうんですけれど(失笑) なんて呑気なことを言っているなか、今の横浜はパァーッと晴れたと思ったら スコールのような雨がザァーと無茶苦茶な天気です。 セミたちも雨が降り出す度に鳴き止んでは雨が止むとまた鳴き出しとせわしないかぎりwww これも台風6号の影響? なんて思いつつ うしろ脚の整形が終わったサンダーバード2号の改造、 今回は再度パテ盛りしたインテークまわりの整形で、内側と外側、 細密ヤスリを駆使して形状を整えつつ表面を均しました。 片側の整形が終わったところで113系の整備へ 昨日トップコートを吹き付けたサハ111-1048のマスキングを剥がし ラスト、クハ111-1090のマスキング... って、あれっ!? 検査標記転写していない(爆) ということであらためてインレタ転写工作に。夜勤明けでネボケていたのか いやまったく何をやってんでしょうね自分はゞ 切り出してセロテープで固定してからバーニッシャで転写と手順はおなじ。 なんとかなりました サハ103ですが.. (笑) マスキングして半光沢トップコートを吹き付けて出勤です。 というか「あれ」をスルーするんかい ってツッ込みが入りそうなので一応触れておきますかw しのぶさんが電柱をブン回したら電車がすっ飛んだやつ(違う) 事故から時間が経つにつれてあれやこれやと情報が出てきていますが 当該電柱は既にヤバい状態だった、なんて記事も。 それで思い出されるのは2015年の山手線 この時のそれが今回はダメだったってことなんでしょうねぇ。 そういえばちょっと前に同じく東海道線で信号を見落として貨物線に誤進入しちゃった という事故もありましたが、これは最近の運転士諸氏、特に東海道線の運転士諸氏は 漫然と運転し過ぎや! と当局からJR西日本日勤懲罰教育プログラムで 徹底的に根性叩き直さ.. 再教育されることになるやも?(ネタ古過ぎかwww) 個人的には電柱のカウンターパンチをまともに喰らった 国府津車両センター所属のE231系S-14編成の行く末ですねぇ。 因みに川崎で脱線転覆した京浜東北線の浦和電車区(現さいたま車両センター)所属の E233系177編成は、大破した2両はJR東日本の非公開博物館で展示されているものの 残った8両、大した被害は無かったのに活用されることもなく、代替車両2両が新造される こともなく、まだ新造から5年しか使っていないのにあっさり解体処分されてしまいました。 衝撃した軌陸車とともに展示されている177編成の2両。 大破したほうがむしろ活用されているという皮肉なことに... というか 16億円中14億円余りを躊躇なく灰に返すJR東日本(爆) 今回のS-14編成は5両編成なので約5億円。 減価償却がかかっているとしても、ねぇ... まぁ自分で稼いだカネなんだからどう使おうと勝手だろ。だし それが故の “走ルンです” シリーズなんですけれど いまだに国鉄時代の車両を大切に使うJR西日本からしたら考えられへん かと思いますがやっぱ解体しちゃうんですか? JR東日本氏(苦笑)
2023.08.06
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ペヤング・コラージュ的には4月後半に出た 炎のネギ辛 以来、 実に3ヶ月半ぶりに新商品が登場(※コラージュ規格に合わないのはスルー) この3ヶ月半の間、まるか食品は一体何をしていたんだろうとググってみたら 2022年3月時点では値上げしません宣言していたのが、流石に無理になったようで 今年の6月にレギュラー商品価格の一斉値上げとかしていたんですね。 たぶんそんなゴタゴタで新商品開発が出来なかったのかも? まぁぶっちゃけ今回のも厳密には “新商品” ではないんですけれど。 そんな新商品(仮)はこれ ではなく~ こっちです(笑) パッケージに「復刻」とあるように、上の商品の “復刻版” とのことで ドラッグストアのウェルシア限定販売。幸い24時間店舗が車で数分の所にあるので 以前の 激辛シーフード 同様、自分は特に問題なく購入できました。 因みに上の商品が出たのは2015年。自分も買っているのですが 正直、 当時の味なんか全く記憶になし。ですがまぁたぶんそのまんまニンニク味でしょうww 開封すると なんか久々に見たペヤングの麺はレギュラー商品のそれと同じ、 ソースは塩やきそば系な色で、すりおろしたにんにくらしき物が混ざっている感じ。 そしてキャベツとスライスされたにんにくが見えるかやくの袋。 原材料を見ると かやくの中身は見たまんま、キャベツとフライドガーリック。 まるか食品開発陣ならそれこそフライドガーリックだけ。なんて暴挙に躍り出る 可能性も期待していたのですが一応、キャベツは入れたんですね(笑) せっかくなので2015年版はどうだったか? と比較したいところですが 2015年の自分、そこまで写真を撮っていなくて... というか新商品よりも G騒動をまだ引きずっていたようで(失笑) そんなわけで以下拝借画像ご容赦m(_ _)m 当時はさらに赤唐辛子が入っていたんですね。 これより前に「ペペロンチーノ」なんて出しているのでそれの影響かも? 内容量は変化なし。このへんは菓子業界のムカつくステルス値上げではなく 潔く価格を上げているこっちのほうが正直、自分は好感が持てます。 続いて中身とか栄養成分表とか かやくの袋が不透明なこと以外は同じ構成ですね。ソースの見た目もほぼ同じ。 そして栄養成分表、今回発売されたのはこちら 赤唐辛子のかわりにキャベツかニンニクが増やされた分でしょうか、 エネルギーと炭水化物が減って、たん白質と脂質、食塩的なのが増えました。 完成図w やはり赤唐辛子が抜けたぶん見た目がかなり地味に(失笑) 因みに味は... んっ? なんかこれ記憶にある。というかペヤングは あの獄激辛シリーズにもあるくらい、これまでにんにく系の商品を コンスタントに出しているのでそりゃそうかゞ そしてMAXと謳っているものの、自分はそもそもにんにくが苦手ではないので 臭いや味がパッケージにある迷惑レベルなのかピンとこない有様です。 というかやはり獄激辛にんにくが最凶でしたねぇ(苦笑) そんな獄激辛カーニバルも、もう2年も前の出来事ということに 背筋がゾッとしつつ、この悪そうな顔したニンニクキャラは踏襲して欲しかったなー なんて思いつつのサンダーバード2号の改造は 昨日仕上げた反対側のうしろ脚部分、ここもさらに削り込みをして 最後に耐水ペーパーの600番と800番で磨き出し、 これでうしろ脚付け根付近の整形は完了です。 いやホント、どんだけ時間かかってんだか。なんですけれど、 まだインテークまわりが残っているという(爆) KATO製新製品113系の整備はモハ113-1180のマスキングを剥がし サハ111-1048のマスキング、半光沢トップコートの吹き付けまで。 そういえばフォルダの死んだ今年5月の画像総数、なんと408枚!!! ほんとホネが折れました つか、流石に一ヶ月で撮り過ぎじゃね? と今更ながら思いつつ、そんな昨日から悶々とパソコンを弄っていた流れで これまた久々に早い時間にブログUPしての出勤です(苦笑)
2023.08.05
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今晩は休みです。 で、画像が2箇月分溜まったので外付けハードディスクに整理をしようとしたのですが 前回移したなかで何故か5月分のフォルダだけ「破損して開けません」 マジかよ~ しょうがないのでリカバリーでググって、そんな感じのソフト(アプリ)をパソコンに インストールしてみたのですが 該当のフォルダを指定しても、なんか全然あさっての場所を探っているし やっぱ有料アップデートしないと使い物になりませんよ。ってことなのか? いやもうよーわからんわ ということでとっととアンインストール、どーせ1箇月ぼっちだしと楽天ブログの 5月の記事から逆に一枚ずつダウンロードする力業に(爆) ただこれが楽天写真館にアップロードした画像に関しては記事を右クリックで jpgファイル一覧が出て、ファイル名の指定だけでダウンロードできるのですが そんな楽天写真館の残容量の都合で19日からはブログ直接アップロードに切り換え。 そんなブログ直アップした画像、右クリックしてもjpgファイル一覧は出ず jpeg ? いやもうなんなんねん しょうがないのでファイルの種類を全てにして、 わざわざ拡張子jpg まで指定して保存しないとならない。 同じ楽天グループなんだから写真館jpgならブログもjpgにしろよー と、残り13日を残して挫折、気分転換に模型工作です(苦笑) サンダーバード2号の改造、昨日盛り付けたタミヤパテを削り込み よ・う・や・く、ツライチになりました(苦笑) 113系の整備はモハ112-1180のマスキングを剥がし モハ113-1180を妻面残しでマスキング、半光沢トップコートを吹き付け。 さて、めんどくさいjpegをなんとかしないと(鬱) いや、どっかしらで一括ダウンロードみたいなのを見たような記憶もあるのですが そもそもそこを探っている暇あんなら力業でいっちゃえということで
2023.08.04
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昨日でっかい満月が見れたのですが、昨晩もそれなりに満月でした。 というわけで帰宅時に撮ってみたのですが たった一日違うだけで、沈む時間が全然変わってくるんですね。 昨日は真っ暗ななか沈んだのに、もう東の空に太陽が顔を出してきているなかまだこの高さ。とはいえ周囲が明るいぶん月の表面の模様が撮れています。 試しに昨日くらいの高さまで沈んでくるのを待ってみたのですが 空が明るくなり過ぎ、月の存在が消えてしまい(失笑) 因みに昨晩、出勤前にも撮ってみたのですが やはり全体に露出が合うとこうなるんですよねぇ。 かろうじて電柱と反射している民家の屋根が写っている通り 高さ的にはまだ低いのですが、やはりもっとのぼり始めのギリギリ、 もしくは沈む寸前の橙色の月でないと、昨日の某パソコンメーカーの 壁紙画像みたいな写真は無理っぽい? いや、実はカレンダー見たら31日は木曜日なので何事も無ければ仕事休みで スーパームーン月の入り写真いけるんじゃね? と目論んで試したのですが、昨日も地平線近くに雲があったりしたし 逆に月の出(のぼり始め)となると、そもそも撮影地探しからしないとならないし これは想像以上にハードルが高そう。 やはり天体写真は模型マニアが片手間で撮るようなものではなく その筋のガチ勢が何度も撮影した経験とデータの蓄積の賜物なのかなー なんて思いつつ “本業” を進めています(苦笑) サンダーバード2号の改造の続き、さらに追い込んでみたのですが やっぱりかすかに足りていない部分が というわけでその箇所を中心にさらに盛り付け(爆) いやホント無限ループかよってハナシですよねぇ。 とはいえこれもガチ勢 “経験” のうちと思えばwww 113系の整備はサロ110-1358のマスキングを剥がし モハ112-1180のマスキングとトップコート吹き付け。 連結器の橙色は昨日の情熱価格セロテープのズレてる始点です(笑) さて、昨晩はそれなりに湿度は高かったものの風が結構吹いていました。 もしかしたら台風6号の風の一部? まぁ風があるのは有難いのですが 台風はこっち来んな! なんて思いつつ出勤ですww
2023.08.03
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昨日は日中から夜にかけて荒れた天候だったので、どうなることやらと 思っていたのですが、その後は深夜に向かってどんどん晴れていき、 現場からの帰路で、凄んごいでっかい満月が見られました。 ちょうど沈む直前、慌てて信号待ちの車内からスマホで撮ったので ピントも何もデタラメ、しかも下半分は雲に隠れちゃっているんですけれど(失笑) とはいえ肉眼で見たちょっと前の風景はまさにこれでした! 某パソコンメーカーの壁紙無料配布サービスで貰った画像のひとつ。 こんな月の写真が撮れたらいいなー と個人的に憧れている画像なのですが、 スマホのデタラメ撮影でこれならその第一歩は踏み出せた、かなと あとは機材と時間と天候さえなんとかなれば結構これっぽい写真がいけそうw いや、そこが一番ハードル高いんじゃね? ってハナシではあるんですけれど(失笑) 因みに次の満月、8月31日は今年地球に最も近い俗に言うスーパームーンです。 フラグ? まぁ下手に気負わず、チャンスあれば挑戦してみようかと思いつつwww サンダーバード2号の改造はもうひとつの後ろ脚の土台部分の再整形、 似たような作業、似たような画像の連続でもはや自分でも もう何度目の再整形なのかわからなくなっいる有様なんですけれど(汗) とにかくあらかた面が出たところまで削り込み... ってこれまた一部、ヤスリの当たっていない箇所らしき痕跡が 残り時間で113系の整備、モハ113-1265のマスキングを剥がし なんかブレてることにここで気付くものの後の祭りです(苦笑) サロ110-1358を妻面残しでマスキングして半光沢トップコートを吹き付け。 で、ここでセロテープを使い切って新たにセットしたのですが ドンキの情熱価格セロテープ、始まり部分を示すオレンジ色、 必死にオレンジの前後を爪で探るもののちっともひっかからず どーなってるん?? と、よくよく見たら えっ? そこなんカーイ!!(爆) いや、この雑な感じこそ価格相応情熱価格クオリティーかwwww さて、今晩の最低気温も28℃予報ですが久々にこれだけ日中晴れたので 湿度的にちょっと変わっていたらいいなー なんて思いつつ出勤です
2023.08.02
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昨晩は午前2時半頃から3時半頃にかけて雷ゴロゴロでした。 とはいえ相模原の時のような本気の雷ではなかったし、雨も一瞬ザッと降ったものの それで終了だったので助かりましたがw ただ、遠くの空ではかなりの時間稲妻が続いていたし、スマホで雨雲レーダー確認したら 近くに真っ赤なエコーの塊が居たので、局地的には凄かったみたいです。 それにしても夕方ならまだしも、深夜になってから雷って珍しいですよねぇ。 これまでは日中猛暑→夕方気温が下がってきて大気不安定からの夕立ちだったのが 深夜になってようやく気温が下がってきてこういう展開ってことかと一瞬思ったのですが 北関東ではいつも通り? 夕方にゲリラ豪雨があったそうなのでそうでもないらしい?? それにしても凄いですね。いや普通に現場用のヘルメットが必要でしょこれ... 車で「寒冷地仕様」なんてありますが、そのうち北関東のディーラーで雹や竜巻で飛ばされて きた物なんかの衝撃対策を施した「飛来物仕様」なんて登場してもおかしくないような たとえ竜巻の内側に入ってしまっても大丈夫w な車だそうです。 (ディスカバリーチャンネルのストームチェイサーより) 近い将来、北関東に行ったら街中みんなこんな車が走っている時代が来るのかも(爆) なんて妄想していたらゴロゴロと怪しげなサウンドが... 窓の外を見ると南側には青空が見えているのに、北側の空には明らかにヤバそうな雲。 そしてさっきまでじゃんじゃん騒いでいたセミなんかがシーーーンと静まり返り 雨雲レーダーを見るとうウチ(戸塚)に向かって真っ赤なエコーが南下中でという(怖) 虫ってこーゆーのわかるんですかねぇ? つかこれウチも「飛来物仕様」かよ~ とウンザリしていたのですが 幸い真っ赤な部分はウチの上には来ず、ちょうど赤と赤の間が通ったので 小一時間そこそこの雨だけで済みましたがいやはやほんと、土地神様に感謝です。 それにしても深夜とまっ昼間に雷、台風の影響でもなさそうだし? まぁおかげで猛暑ではなかったですが、変わったこともあるものだなーと思いつつ サンダーバード2号の改造から。 昨日の反対側面のインテークを整形していたのですが、途中でヤスリをすべらせて 変な傷が出来てしまい、そこプラス、インテーク内側の荒れている部分に 今回はタミヤパテを一旦、保管しておいた防虫衣類カバーに付いていた期限シールの台紙に 出して、クレオスのうすめ液を追加しながら筆を使って盛り付けました。 というのもインテーク内側にパテはどうしてもそのままではすぐに表面がボソボソに なってしまって、どうにも狙った場所に盛れなかったもので(失笑) ついでに昨日のインテーク内側の荒れている箇所にも盛り付け。 まぁこういう時は「溶きパテ」というのを使っても良いと思うのですが 経費節減です(笑) 続いて113系の整備、サンダーバード2号に時間を割いているので こちらはもう一日一両目標(目標低っ!!)、モハ112-1265のマスキングを剥がし モハ113-1265を妻面残しでマスキング、半光沢トップコートの吹き付けまで。 さて、今晩はどうやら雷雨は無い予報となっていますが、今窓を開けたら また雨が降っているんですけれど.... 果たしてどうなることやらななか出勤です
2023.08.01
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むふぅーーー なんかいつもより湿度が高い? いや、ここ最近いつも湿度は高いのですが、なんか昨晩はより高く感じられて マジで疲労困憊という有様です(現場の立地的に熱や湿度が吹き溜まっていたのかも) しかも今晩は深夜に雨マーク!? なんか天気サイトによっては雷雨の予報を出しているし オマケに最低気温28℃とバリバリの熱帯夜かぁーーー 炎天下で仕事すると、かいた汗はすぐ乾くけれど汗が止まらない、 熱帯夜で仕事すると、日中ほど汗はかかないけれどかいた汗が乾かない なんですよねぇ(失笑) とはいえ汗かく度に日焼け止めを塗り直す手間が無いだけ深夜のほうがいいんじゃね? というわけでもなく、深夜は蚊の襲撃があるので汗かく度に虫除けスプレーという有様。 特に昨晩はえげつない数の蚊が飛び回っていたのですが、なんかひとつわかったのは やっぱり刺されやすい人とそうでない人ってのは確かにあるということ。 よく血液型とか体温や体臭、呼吸の荒さ、日頃の食生活等々いろんな説が言われていますが 奴らは何人か居るなかでこれらの数値が高めの人に集中攻撃する傾向みたい? なのでてっとりばやい対策としては、やっぱりデブの近くが一番安全ですね(笑) 通勤ラッシュの電車で、汗びっちょびちょでブーブーヒーヒー呻いているデブが近くだと ウンザリですが、蚊だらけのところではデブにマジ感謝だわと思いつつwww 今回も時間のかかるサンダーバード2号の改造から。 先日再度パテを盛り付けたインテークまわりを整形しました。 とりあえず片側が出来たところで 113系の整備は昨日のクハ111-1396のマスキングを剥がし モハ112-1265をマスキングしてトップコートを吹き付けたところまで。 予報サイトによっては朝から小雨というサイトもあるので できればその方向で天気神氏にはお願いしたいところで出勤です。
2023.07.31
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うちでもついこの前、C55購入記念に走らせた「ばんえつ物語号」 実車のほうもいよいよ運行が始まったそうです。 ちょっと前まで日本全国いたるところに蒸気機関車が走っていた、いや勿論昭和10年代 とかではなく、復活蒸気機関車のことですが(笑) ところが最近になり、やまぐち号(C57、D51、C58、C56全て運用を外れてDL代走中)、 人吉(2024年引退予定)、銀河(今年6月引退)等々、やはり補修が難しくなってきているのか ちょっと見ただけでも減ってきているんですよね(東武の大樹のような逆例もあるけれど) そんななかで走行する磐越西線の橋梁が倒壊という甚大な被害を受けてからの 磐越西線の全線復旧、そして今回のばんえつ物語号運転再開というのは凄いことでは ないかなと。さらに凄いと思うのは、乗務員の労働環境的に真夏期間は運転しない となりそうなところ、この時期にやっちゃうというのもこれまたかなり凄い。 熱帯夜程度の暑さの現場でヒーヒー言っている自分じゃとても務まらないですね(失笑) そんなSL乗務員氏はもちろんですが、この外出危険炎天下で撮り鉄する輩も含めて みんな何気にタフだよなぁなんて思いつつwww サンダーバード2号の改造からスタートです。 前回タミヤパテを盛った箇所ではなく、その前に盛った側のうしろ脚土台部分のパテが じゅうぶん乾燥しただろうということで整形しました。 光にかざしたところ、やっとこさ凸凹が消えてくれた模様(汗) 残り時間で113系の整備、妻面検査標記インレタの保護の為にトップコートを 吹き付けるのですが、当然そのまんま吹き付けたら窓パーツがくもってしまったり 車輪の通電に悪影響が出るので、車体を分解して吹き付けようとしたのですが 側面行先幕が別パーツという... しかもこの形状、絶対外す時に壊すパターンのやつじゃん 一応ちょっとあれこれ弄ってみたのですが、やはりS字の部分でテンションかかっているので 若干無理にこじらないと外れそうになし。しかも一歩間違ったら表に貼ったステッカーまでも 傷付ける危険が。 というわけで結局方針変更しました(苦笑) 妻面を残して貫通扉(窓パーツが無いので車内への吹き込み防止と 将来もし貫通扉を塗り分けすることになった時の予防)と、側面全体、 台車の連結器まわりをマスキングしてトップコートを吹き付け。 とりあえず今回は方針が決まった、ということで出勤です
2023.07.30
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昨晩は地味にハードワークでHP回復最優先モード、 ギリギリまで睡眠時間確保しての模型工作ですが そんな睡眠時間といえば、某Vtuber氏の番組を見ていたら 「ポケモンスリープ」なんてゲームが巷で話題になっているそうで “アプリを起動したままのスマホを枕元に伏せて置くと、振動から身動きや 寝返り、音でいびきや歯ぎしり等を取得して、眠りの深さやステージを計測分析、 睡眠時間からポケモンの寝顔を集める睡眠ゲームアプリ” って、今は寝ている間もゲームする時代なのね(爆) それこそポケモンマニアは起きている間はポケモンGO、寝ている時はポケモンスリープと 24時間365日ポケモンしているということか。 いや、サトシやロケット団だってそこまでしていないと思うけれどwwww そういえばアニメのほうは既に新シリーズが始まっているとかで サトシだのロケット団などと言っているようではもう時代遅れらしい? まぁそもそも自分はポケモンにそこまで興味無いのでよくは知らないのですが(失笑) 個人的にはやっぱりおバカで愉快なロケット団に一票かなー なんて思いつつww 時間のかかるサンダーバード2号の改造から 昨日の続きです。さらに削り込んで光にかざしたところ、 こちらもまた「ヒケ」が見られ 再度タミヤパテを盛り付け。 なんかホント無限ループな気もしつつも、ポケモン前シリーズ同様? いつか終わりは来ると信じて(笑) 残り時間で113系の整備の続き、サハ111-1048の妻面検査標記の転写と サロ110-1358の妻面検査標記の転写まで。 たぶん実車はもっと交番検査票差しに近いと思うのですが、 手すりモールドとインレタのベースの都合でこれが限界(汗) とにもかくにもモハユニットと違って手すりと手すりの間におさまってくれたので もうこれでOKです さて、次は分解して表面保護ですがもう出勤準備しないと間に合いません(失笑)
2023.07.29
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今整備中の横須賀色113系や、ターンテーブル等 ここのところ個人的に “お布施” 率の高いKATOですが そんなKATOの話題がニュースのトピックに。 新工場が建設中というのも驚きでしたが、そこに本物の鉄道を敷設すると!? このご時世に大丈夫なの? と個人的にはむしろ不安を感じちゃうんですけれど そういえばついこの前もビッグボーイが大ヒットしていたし、 それなりにそれなりなのかもですが、“昭和プラモおじさん” でもちょくちょく話題に出る サンダーバードプラモで業界トップに躍り出て、新工場を建設したものの その後のキャプテンスカーレットをはじめとしたプラモが全く売れず一気に倒産、 工場や優秀な従業員、売れ筋の金型が全てバンダイに譲渡されるという顛末になった 今井科学の案件をちょっと思い出しつつ(爆) そんなKATO製品で構築されたレイアウト上のレイアウトを 休日を利用して一旦解体、レールも一本一本クリーナーで磨いて大掃除しました。 で、レールクリーナー液はもはやン十年前に買ったトミックス製を使っているのですが 前回掃除した時の状態がこちら もう既にかなりの崩壊が進んでいたのですが 今回またボロボロと崩れまして キャップの外側がもはや瀕死の状態に(失笑) 保管場所的に紫外線分解ではないと思うので、クリーナー成分によるものかと 最初は思っていたのですが、内側のキャップは崩壊していないところを見ると そうでもないらしい。ずーっと紫外線に晒していなくても、ン十年という年月で 使う度にちょこっとずつ、紫外線分解が進んでいるということなのかも??? 因みに最近模型を走らせる率が一気に高くなってクリーナー使用頻度も多くなり そんなン十年前のクリーナーの残量もあと僅かになってきてはいます。 果たしてフタが完全崩壊するのが先か、クリーナー液を使い切るのが先かwww まぁ崩壊したら100円ショップで化粧水入れ的な容器を買って 移し替えればいいだけなんですけれど 掃除の済んだところで模型工作 113系の妻面検査標記インレタはモハ112-1180から 今あらためて画像で確認して気付いたのですが、「積、空」の「空」が欠けている... まぁヨシとしましょう(苦笑) 続いてモハ113-1180なのですが切り出しの時に 形式の文字が欠けていることに気付きこの部分はスルーする有様に(鬱) 次のブロックを切り出して転写。今回は「空」もあります(笑) スルーしたブロックの文字からテキトーにモハ112の欠けた部分を 埋めることはできないかなー とはいえ超極小サイズだから超難関ではあると思いつつ サンダーバード2号の改造、もうひとつのうしろ脚の土台を整形です。 タミヤパテを盛りつけたこの部分を細密ヤスリで他の面とツライチになるように 削っていくのですが ツライチになるようにヤスリを当てるのがとにかく難しく 大雑把にここまで削ったところで時間切れ、 ちょっと慌てて出勤準備しないと遅刻案件な状況に(爆)
2023.07.28
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今晩は休みです。 というわけで猛暑が落ち着く時間になったら私用を済ませに外出予定な為、 またまた余談なし(失笑) いつも爆睡してる時間に、しかも熱帯夜で消耗してHP回復に時間かかるのに 無理矢理「早起き」しての忍耐力勝負な113系の整備、昨日までの妻面加工を 終えた箇所へインレタ転写です モハ112-1265四角枠の上の部分のみを切り出してのイチかバチか転写 なんとか上手くいったかw まぁサハ103ですが(爆) モハ113-1265へも転写 うーーんむ、一部文字が何故か傾いていますが(汗) とりあえず全ての車両に転写後、どうするか考えるとして サンダーバード2号の改造は、昨日のうしろ脚土台部分の整形の続き。 ここまでツライチに磨き込んでみたのですが、こうして光にかざすと 凹み(パテのヒケ)が散見... というわけでヒケた部分に再度パテを盛り付け。 そしてパテ出しついでに以前整形したインテークの気になる部分、 左右とも傷の入ってしまった箇所を中心にパテを盛り付けました。 いやはやホント、盛っては削り盛っては削りの無限ループに思えてくるなか 今回はここまで。準備して横浜駅へ出撃してきます というか、これで人混み当たりして帰宅、寝不足含めてそのまま活動停止してしまい 起きたら休日終了しちゃいましたというオチになりそうな(失笑)
2023.07.27
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いやはや、昨日無茶しただけのことはあって華麗に寝過ごしました。 というわけで余談なし。とっととブログUPして出勤です。 しかも地味にあちこち日焼けしたらしく、風呂入ったらそこいらがヒリヒリするなかでの 113系の整備から(苦笑) 昨日のそれでインレタ転写に備えて手すりのひとつをデザインナイフで切除、 したのですがネボけていたこともあって そのうちの1両、反対妻面の手すりを撤去してしまい(アホですね) 撤去箇所に青15号を色差し。 完全に表面処理したわけではないので、よーーーーく見ると 手すりの痕跡がありますが、この上からインレタ転写するので問題ないでしょうw たぶん。 間違って切ってしまったほうも色差し。 まぁ完全に取る前に気付いたので、手すりの存在感は残っているので ま、これでいいでしょう サンダーバード2号の改造は今回から後ろ脚の土台があった部分の整形です。 とりあえずここまで。 というのも機体側面から噴射ノズルの根元に向かって微妙に凹んでいる曲面なので ツライチを出すのが何気に難しいことに今更ながらに気付くという有様でして ヤスリの当て方がとにかく難しいんですよね(汗)
2023.07.26
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ここのところ晴天猛暑の続いている横浜、もう梅雨明けてるんじゃねと 今朝帰宅時にコイン洗車場へ行って洗車してきました。 まぁ後でググってみたところ、22日に既に明けていたらしいのですが(失笑) というかそれより何より 暑っつ!!! あらためて今更言うことじゃネーヨかもだし、いうても早朝なのでまだスペシャル暑い 時間では無かったとはいえ、久々の日中の外作業ということもあって半端ないですね。 この暑さは(苦笑) 今でも使っているのかわかりませんが、昭和時代の天気番組で 冬に日本の西側にデーンと居座る高気圧、 シベリア寒気団のことをよく “冬将軍” なんて言っていましたが、 ここのところの天気図で東側にデーンと居座っている高気圧 もはや戦国魔神クラスの “夏将軍” でしょ(爆) まぁとはいえこのゴー... 夏将軍のおかげで台風は日本に近付けないみたい? 赤い ボターンを 知ってるか ♪ 知らネェよ つかネタ古過ぎだろ! とツッ込まれそうなのでこのへんにして(笑) そんな今晩も仕事だというのに洗車にフォトショで画像合成と、 しょーもないことに時間を費やしている有様ななか 113系の整備はモハ112への妻面検査標記転写なのですが ここで実車画像。 ちょっとわかりづらいですが検査標記は手すりと手すりの間にギリギリでおさまっています。 というか、湘南色といったら「熱海」とか「国府津」とか見慣れている自分なので この「呉」の一文字行先は新鮮ですねw そして国鉄末期の経費節減らしく? カッサカサな元の塗装の中のパッチワーク補修に、片方側面幕は隣にあるからわざと 白幕にして電源を落としているのか、単に故障を放置プレーしているのか(笑) は置いといてw ぶっちゃけトミックス製の時もこの問題に当たったのですが あっちは旧製品で手すりモールドも厚かったので撤去したものの、今回は モールドも薄いのでワンチャン転写できるんじゃないかと ぐんぬぬ。やっぱダメかぁー(失笑) というかこの手すり間隔がスケール通りだとすると 実際の検査標記はさらにちっこいってことなんですよね。 いやもうZゲージスケールクラスのインレタでないと無理っしょ... というわけで結局トミックス製同様、手すりのひとつをデザインナイフで撤去! あああ。これでオークション的価値は下がる(まぁ売らんけど) そこに面相筆でグリーンマックス製青15号を色差ししたところまで。 あと残った四角部分、正直まとめて転写したほうがやりやすいので 撤去しちゃおうかなぁとも思ったのですが、試しに裏紙で定着させて残しています。 次の転写で上手くいかないようならこれも撤去してやり直す予定で.. サンダーバード2号の改造は機首延長箇所の整形の2周目が ようやく最後の箇所に。 このインテーク裏の凹の部分を細密ヤスリで整形。 なんとか平滑になったところで出勤です。 そういえば件の主題歌、頭がサンダーバードの主題歌に似ていますよね。 まぁ「宇宙 スペース ナンバーワン!」はアレですがwww つか、宇宙! 宇宙! 1番! って、ガキンチョの頃は何の違和感も無かったけど あらためて今、冷静に見ると無茶苦茶な歌詞だなと(笑)
2023.07.25
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昨日、JR西日本で世代交代が加速していることに触れたのですが いよいよ大都市川崎の近郊にありながら路線は無人駅だらけという 異色のローカル線、鶴見線も世代交代するそうです(驚) しかもこれまではメインルートで使われなくなった中古車両ばかり導入されてきた “老人ホーム” だったのに、今回はなんと新車! E131系といえばついこの前、相模線の205系を短期間で一気に駆逐した刺客として 神奈川県民テツ的にはちょっとしたスクープでしたが、これで鶴見線の205系が駆逐されると 神奈川県内で残る205系は南武線浜川崎支線に予備車として残るらしい? 2両のみに。 そしてそんな浜川崎支線205系の3本中2本は新潟っ子のE127系に 置き換えが決定しているのですが、そのうちの1本がもう試運転を始めているんですね。 205系は小田栄駅開業時に「音楽のまち・かわさき」だったか、 なんかそんな感じのまちづくりを進めている川崎市の路線らしく音符の付いたイラスト帯に 一部変更されましたが、E127系にこの音符イラスト帯は伝承されないみたい。 そして雪国新潟から都市部での使用ということで結構改造されてくるのかと想像していたのですが 先頭部排障器下のスノープラウ、1両目の屋根上の発電ブレーキ用抵抗器、2両目のトイレ、 半自動扱いのドア、パンタグラフも昔ながらの下枠交差な菱形のままだし、先頭部屋根には ホイッスルも残されていると、意外とそのまんまなのがむしろ意外でした(笑) でも路線が短いから始発駅で入っても用を足す前に終着駅に着いちゃうだろうから、 トイレは〆切扱いになりそうですが(爆) 鶴見線E131系は今年の冬から営業開始と公式に告知されているそうですが ググってみたところ浜川崎支線のE127系はいつからという告知はなし。 記事は6月10日なので、もしかしたらもう営業運転しているかもですが まぁそしたらSNSでとっくにバズっているだろうからたぶんまだ試運転中でしょうwww なんて推測しつつの113系の整備は妻面検査標記の転写です。 出来の良いKATO製ですが、流石にここまではやらないみたいですね(苦笑) というわけでここまでの113系で使ってきたレボリューションファクトリー製 4297、103系用大井工場白文字を使いますw シートから切り出しますが、サイズはこれくらい。 ※横の丸太はツマヨージの先端部分(爆) これをセロテープで車体に位置合わせしつ固定、 バーニッシャでこすって転写。 なんとかなったか(汗) 因みに103系用なのでここまで拡大するとモハ103が判別できますwww 3がちょこっと歪んでいますが、これはこれでヨシでいっかな サンダーバード2号の改造は昨日のインテーク部分の外側、を整形したのですが やはりパテで造成した部分がちょっと目立つかなぁ... と思案しつつ出勤です(失笑) 意外と雪国仕様のまんま関東にはるばるやって来たE127系ですがもしかしたら時々こっそりと夜な夜な試運転をしているFV-E991系、 これの量産車のメドがたつまでのツナギでしかない、という意味なのかも(怖)
2023.07.24
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ちょっと前... いや本当にちょっと前なのか? 先日の新幹線品川駅のそれを考えるとそこが既にアヤしいのですが 国鉄時代の懐かしい車両が多数現役だったJR西日本、 ここにきて一気に世代交代をしているようで、そんななかで先日、 117系の定期運用が終了したという話題が。 117系、自分の中では乗り鉄をしていた頃の「新快速」の姿が やはり最もしっくりくるのでその後、普通運用に転用されて黄色や緑色の単色塗りに された姿を見て正直、イモムシ? って思っちゃうほどガッカリしてしまったのですが そもそも単色塗りになってから長い年月が経っているので、むしろこっちの姿のほうが 慣れ親しんできた117系というイメージの方も今は多い、というかむしろ多数派かも!? まぁそれだけJR西日本が大切に使ってきたという証でもあるわけですがwww 因みに「WEST EXPRESS銀河」に改造された車両はまだ現役なので 気楽に乗車はできなくなりましたが、117系の姿を見ることは今後も可能です。 あと、リニア・鉄道館に1両保存されてい筈... というかそもそも博物館に展示される世代の車両、なんですねぇ(爆) そんな117系の大先輩な113系の整備 今回はもうひとつのモハユニットに行先ステッカーを貼り付け。 モハ112-1180 その反対側面。 モハ113-1180 同反対側面。 というか香取行き、ググったところ4両編成での運用だったっぽいんですよね。 まぁそれでも香取駅のホーム有効長は6両余裕で停車できるし 事故等による車両運用都合という設定なら問題は無いかなと(笑) まぁ逆にサハとサロをどうするかを思案しつつ サンダーバード2号の改造はインテークの中、ここも外周は 機体延長時に失われてしまってパテのみのちょっと危うい箇所なので ヤスリとデザインナイフで慎重に整形.. したのですが なんか刀傷的な痕が(汗) とりあえず外周をさらに整えて、そこでどうなるかを様子見てから 今後の方針を決めるとして出勤です。
2023.07.23
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いやはや、休みの日に一日中エアコン効いているなかダラダラしてしまったからか 昨晩の仕事でずーんと一気に疲労物質が溜まった感じで、華麗に寝過ごしている有様(失笑) なので余談ナシのとっとと本題です。って、昨日あんだけダラダラ書いて落差激し過ぎですが まぁ新聞のコラムみたいに絶対一日何文字書かないといけないなんて縛りは無いし むしろ模型工作を一工程だけでも進めるほうがここの縛りなものでwww KATO製最新製品の113系1000'番台、その側面行先貼付けの続きは モハ112-1265から。 反対側面施工状況 次はペアを組むモハ113-1265 反対側面施工状況 サンダーバード2号の改造は機体天頂部分から反対側面にかけて インテークの凹付近まで進めたところで出勤です。 いや、昨晩はたぶん熱帯夜ではなかったと思うのですが 何なんでしょうね、なんか疲れました(トシか? 苦笑)
2023.07.22
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東海道新幹線の車内チャイム、「AMBITIOUS JAPAN!」 が 今日から「会いにいこう」変更されました。 というかAMBITIOUS JAPAN、新幹線品川駅開業と同時に導入されたのですが 品川駅開業も含めて自分の中では昨日のことのようなのに、もう20年も経っている ということに、むしろ背筋が凍り付いているんですけれど(苦笑) そんなAMBITIOUS JAPANチャイム、久々に聴きたいなーとユーチューブで ググっていたら、最近蒸気機関車の音でマイブーム到来中のKATO製の サウンドボックス用カードにもラインナップがあるんですね。 いや~ 正直、ええ音やんけー!!! AMBITIOUS JAPANもですが、新幹線独特の警笛も全身に染み渡りますwww N700A系用 の他に 300系用 にも収録されているそうで オォー こっちはこっちで加速時の東芝GTOサウンドもナツカシー!!! KATO氏、イイ仕事していますねぇ これまで新幹線は1/160スケールだし、16両編成だから1形式あたりの 出資も半端ないことになるので、あえて手を出さずにいたのですが 今は山陽新幹線のこだま用短編成もあるし、これマジでヤバいwwww ヤバいついでにサウンドカードの価格を調べ始めている奴(爆) その結果がこれw そこで0系新幹線用のものもあることを発見したり、 最近発売されたばかりのEF210電気機関車用のものもついでにまとめました。 EF210、サンプル聴いたら深夜貨物線で仕事していてる時によく聞く「あの音」に 一発でやられてしまいましてゞ ※因みにヤフオクやメルカリも見たのですが「全然ダメ」だったので除外しました。 で、この表ですが1円単位は省略、つまり288=2880円くらいということです。 そしてアマゾンやヨドバシは送料無料でこの価格ですが、難しいのは楽天やヤフーの送料。 ここではカード一枚に630円なんて送料がかかるのはいくら最安値でも送料込み価格が 死ぬので除外して、まとめて購入した場合の送料無料店舗(楽天の3980円店みたいなやつね) を考慮した、個人的に許容範囲内の送料店舗の製品価格をピックアップ。 そうしたところ楽天はJoshin(上新電機)一択、ヤフーは各社なのですが参考までに Joshin価格をカッコ内書きしています(まとめて買った場合Jのほうが安くなる、かも) これを見ると最近発売されたばかりのEF210はさておいてアマゾンがダントツで 安いのですが、この価格は各社のポイントやクーポンは一切考慮していません。 なのでヨドバシはここから10%還元だし、アマゾンも1%還元されます。 ヤフーは常時7%還元でキャンペーン日によって還元率が少し上がることもあるのですが、 そもそも元値がヨドや密林より高いので、自分はペイペイポイントがよく貯まるから 立ち位置的にはヤフー寄りではあるものの、スルー確定。 楽天もスーパーポイントアッププログラム16倍のダイヤモンドランク会員で、 買物マラソンで何十店舗も駆け巡るようなヘビーユーザーほど、この価格からの ポイント還元率やクーポンの値引き率が高まるわけですが、自分は真逆の 超ライトユーザーだし、そもそもこちらも元値が他サイトより高いのでパスですよねぇ。 これに限らず最近は買い物する時にこうして価格比較すると大概こんな感じの結果になるので、 ここのところはいつもアマゾンやヨドバシで買い物しちゃう有様。 (アマゾンは他のポイントサイトのポイントをアマゾンギフト券に交換した時に主に利用) つまり自分がアフィリエイトやらブロ活がどーでもいいのもこれが最大の理由で よくよく考えるとぶっちゃけもう楽天ポイントはいらない。ということになるのかも(爆) そして他サイトを使ってあらためて感じるのは、倍率だ、会員ランクだ、店舗限定期間限定、 エントリーだリピートだ買いまわりだとややこしいことが一切無くてホントわかりやすいのよ。 ちょっと前まではヨドバシなんかのほうが送料無料を考慮してかちょっと割高でしたが、 たぶん送料値上げ措置後だと思うのですが、ヤフー楽天系の割引率がむしろ下がって このような結果になったらしい? とはいえ楽天やヤフーで送料630円かかっても 割引率が高い「あみあみ(大網)」なら、まとめ買いした場合にヨドバシより安くなる場合も まだあるし、最近なら横須賀線113系のような高額商品なら、高割引率で送料無料 ということもあるので全く利用しない、ということは無いんですけれど それでも優先順位的にヤフーあみあみが品切れで楽天あみあみにまだ在庫がある時と、 楽天にしかない中古鉄道模型店「ぽち」で買うくらいしかもはや楽天を利用していない.... って、何の話をしていたんでしたっけ?(爆) まぁとりあえずそんな高額商品な横須賀線113系の整備の続きですゞ 昨日、本当は銚子行にしたかったところ華麗に失敗して 一日一本のみだった激レア列車の香取行きとなった113系、 クハ111-1090、その側面方向幕を貼っていきます。 反対側面も。 ここまで拡大しちゃうと微妙感漂ってきますがいうても爪楊枝の先端くらいの サイズなので、肉眼で見るぶんには大丈夫w たぶん クハ111-1396も。 そういえば化粧室窓、ちゃんとスリガラス表現なんですね。芸が細かいw 所属は「南フナ」となっています。 反対側面も施工してサンダーバード2号の改造へ 今回はこの部分、インテークの上部の凹になっている箇所。 さらに真横にデカールがきているのでかなりややこしいので ここは甲丸やすりの他にITASANも召喚! 凹部分まわりから機体の天頂部分にかけて整形完了です。 ガンプラ名人川口氏、流石です(自分がITASANを知ったきっかけ) そうそう、話を戻して新幹線サウンドカード、TOKIOの楽曲ということもあって よくよく見るとあのカスラックマークが。 ここに付いているということはKATOで直接許諾を得ている、 と考えられますが、またカスラックがJR東海に「オマエが使用しなくなったとしても 模型屋がオマエの名前で商品出してるんだから引き続き払え」みたいな難癖でも付けて 既存製品の販売を中止して「会いにいこう」に修正したリニューアル品になる可能性も??? 財政的にキツいけれど、今買い逃したらそれこそボッタクリ転売屋のカモにされる鴨 って考えたらぐんぬぬぬぬぬ.... もしこのような事態になったら「エルメス」を「ララァ専用~」にしたみたいに 「新型新幹線用」あたりに品名変更して引き続き販売して欲しいところだけれど まぁやらないでしょうねぇ。なんて思いつつ出勤です(笑)
2023.07.21
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雲の多い横浜です。 おかげで昨日までよりちょっと暑さも落ち着いていたかも。 そんな中でサロ111湘南色の完成で、以前計画した113系横須賀色関連整備 緑丸が終わったもの。 あとはグリーンマックス製の4両入りキットを残すのみ... の前に、 ついこの前購入したばかりのKATO製113系1000'番台! これの整備がまだでした(笑) というわけで昨日の40年前キットから一転、最新の製品の整備です。 開封するとこんな感じでステッカーと車両左上に付属パーツ。 因みにステッカー、今回はどうも微妙にサイズオーバー気味なので ここまで散々使ってきたペンギンモデル製を使用します。 付属パーツはジャンパ栓、幌、無地の種別幕、胴受、 ライトのON-OFFを切り換えるドライバーパーツ。 説明書に従って付けていくのですが、ジャンパ栓がジャンパホース付きと無しがあり さてどうしたものか... で、ググっていた時にちょうどこんな画像がw この前総武線まわりの銚子行きを貼ったので、今回は成田線まわりの 銚子行きにすることに決定したのですが、そこで ジャンパホース1本の幌付きであるこれを真似ることにwww 文字幕の上にステッカーを貼っても問題なしではあるのですが せっかくなので無地のパーツに交換。 パーツ取り付け状況。 胴受が地味に苦戦しましたが他はそこまで難しくはなかったです。 因みにジャンパホース、実車は黒なのですが... まぁこんど気が向いたらなんかやりましょう(笑) あとはステッカー貼り。 緑地の成田線まわりから中央の銚子行を選択したのですが... 前面幕の切り出しに華麗に失敗(爆) しょうがないので再度ググり直したところ 当時一日一本のみという激レアな香取行き! ジャンパ栓関係も同じだしステッカーにもしっかり収録されているのでこれを使うことにw 因みに画像は4両編成なのですが... まぁこの日だけたまたまダイヤ乱れで6両編成が 充当されたんでしょう。という設定を考えました 反対側先頭車にも胴受取り付け、幕の無地化をしてから「緑地の香取」を貼り付けて 両先頭車の「顔」の整備が完了。 いやはや、流石最新の製品だけあってこの緻密さは凄いですね(笑) サンダーバード2号の改造も進めますた。 昨日のインテークまわりの先、着陸脚の土台まわりを削り込みしたところまで。 さて、今晩は休みなのでこれから買い出しにでも出撃してきますw
2023.07.20
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1990年代のどっかで、当時グリーンマックス大山店で行われていた一年に一度の セールで売られていた福袋に入ってた.. んだろうなー? と、購入記憶すら既に曖昧な サロ111一体成型ボディー2両入りキット(苦笑) それをE235系横須賀線整備きっかけで113系の整備もする過程、 これも作るべとひっぱり出してきたのが今年1月13日 因みに本来はこのようにブリスタパックされているのですが ブリスタ部分はどっか逝っちゃいました(失笑) そこから幾度も脱線しつつちまちま作り続けて ググってみたところ84年のカタログでは台車がまだ330円、パッケージには350円に 価格変更とスタンプが押されているので、恐らくこの頃の製品ではないかと思われますが それから考えると実に40年の時を経てようやく完成という(爆) 品番179 サロ111-30湘南色 公式側 冷房改造されて側面に方向幕を設置後、グリーン帯省略後の姿をプロトタイプにしています。 非公式側 製作内容としては屋根一体だったベンチレーターを別パーツ化、方向幕追加、 妻面の余計なモールドを撤去、床下機器パーツを実車っぽく並べ直しました。 ※因みにベンチレーターの形状は実車のそれとは一部ちょっと異なります 実車はこのように屋根肩に付くものは斜めの形状 元の屋根と一体のそれもこの斜め形状でしたが、むしろすっきりと塗り分け出来ないので いさぎよく別パーツ化しましたw 1987年のカタログより。 昔は自分もこんな感じに作りたいなーと眺めることしかできませんでしたが ようやく実現できました(笑) さて、こうなるとこれを連結する相手をどうするか問題が浮上するわけですが 今日はもう時間が無いのでサンダーバード2号の改造へ 昨日のインテーク内側に続いて、その外側を細密ヤスリで削り出しです。 延長改造した時にこの付近が欠落してしまったのですが なんとかそれっぽく復旧出来てきたかなと(汗) といったところで出勤です。 そういえばブロ活とやら、面倒臭いしうざいのでシカトしていたら遂に 「公開する」をクリックした途端にこれですよ いや、アフィリ同様ポイント欲しい奴が勝手にやってればいーじゃん。って思うのだけれど なんでここまで強制的にやらせようとするのやら? ここまで必死にならないといけないほど、楽天はもう転覆寸前なの?(失笑) まぁそうですね、月に最低でも5000ポイントくらいくれるなら考えてもいいですよw どーせそんな気は全く無いと思いますが。 あとそれでふと気付いたのですが PR欄(無地なのは広告ブロックを走らせている為)、昔はプロフィール欄と 同じくらいのサイズだった記憶があるのですが、いつのまにか倍くらいにデカく なったんですね。しかも暫くスクロールが無効化される仕掛けまでされている。 ほんと、ここまで必死にならないといけないほど転覆寸前なん? 三木谷氏。
2023.07.19
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この前、大崩海岸の洞門が壊れた記事でググっていた時、 その関連記事で何故か井戸の話題が出ており、そこに 妙に気になる画像が。 「井戸は絶対に埋めてはいけない」という言い伝えからの “井戸の息抜き” だそうです。 何の変哲も脈絡も無いところにいきなりニョキッと管が出ているさま、自分もどっかしらで 見たような記憶があるかも(その時は地底人の国があるんだーとか言っていたような(笑) そして自分もよく建築解体業系の作業員氏たちと仕事をすることはありますが 大概ゴリゴリのガテン系で筋肉以外信じないような猛者揃い。 でもそんな猛者たちも意外と信心深いところがあるらしく へぇぇぇぇ! そうなんだ(驚) でも地鎮祭や上棟式なんかをいまだにきちんとやっていることを考えると確かにかも。 そういえば引越前の保土ヶ谷、東海道の街道沿いということもあったのか、 近所に結構井戸がありました。といっても時代劇に出てくるようなやつではなく 貞子さんが出てきそうなやつの上に鉄蓋をしてハンドポンプを付けたタイプ。 ただ、ハンドルを外されていたりポンプ自体が撤去されているものばかりで日常使えるものは ひとつも無かったと思います。これまでは災害用として残してあるのかなー くらいにしか 考えていなかったのですが、もしかしたら撤去しようとすると祟り的なのがあるから そーっとしておこう、だったのかも ただ最近は上画像のそれのようにあっさり埋めてしまったり、古民家リノベーションなんかで 軽く蓋をして上に建屋を増築しちゃったり、逆にDIYで井戸を掘ったり、費用削減で 地鎮祭なんかを省いたりと、しきたりに感心の無い若い方々があれこれやっていそうだから 何かしらの偶然でそうした場所に “ご縁” になっちゃうことを考えると、ちょっと怖いかも(苦笑) まぁあとは「信じるか信じないかはあなた次第」ってところなのでしょうが たとえばお地蔵さんやお稲荷さん、家を建てるのに邪魔だから移築するなんて 時々見かけますが、移築時に一応神主さん的な人を呼んでそれなりに儀式的なことをしたとしても たぶん「ここに家を建てるとヤバいよ」って意味で昔の人はお地蔵さんなりお稲荷さんなりを 建てているのではと考えると、いくら儀式的なことをしたとしても将来崖崩れだ増水だで なにかしらの厄災に遭う破目になる。って超ムーの世界では言っていたし やはりそれなりにそれなりのことは考えていたほうが良いのかなぁ... って、そう考えちゃうのが そもそもジジィになった証かもですが(失笑) なんて思いつつのサロ111の工作はいよいよ最終工程ですw クーラーとベンチレーター、直線に整列させることに全集中して接着 床板は一応パチンと嵌る.. っぽいですがなんか微妙にブカブカするので 四隅に極少量のゴムボンドを付けて接着しました。 因みに両面テープを使うのがセオリーかもですが、うちでは年月が経つと劣化して 剥がれてくるもので(車両の保管場所によってもこれは変わってくると思いますが) 最後に台車を取り付けて完成です いやぁ~ 今回も大苦戦しましたがなんとかゴールイン(汗) 今日はもう時間が無いので明日またじっくり眺めるとしてw サンダーバード2号の改造は昨日再度インテーク部分に盛り付けたタミヤパテ、 そのインテーク内側部分をデザインナイフで整形です。 強度的にボロッと逝くかなと恐る恐る削っていったのですが今のところは 大丈夫そう。 不意に落としたりしたら一発で欠けそうではあるのですが... まぁそうなったらその時にまた考えるとして出勤です
2023.07.18
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さきほどまたまた黒猫より黒いくらい日焼けしたアニキが 「いやもうまとめて買うたらええやん」って顔して届けてくれましたw 確かにそうだし結果論からしたらまさにその通りではあるんですけれど(汗) そういえば昨晩久々に貨物線での仕事だったのですが そんなヤマトコンテナの新塗装を目撃しました。 といっても仕事中だったので画像拝借です これまで佐川シルバー、福山ライトグリーン、西濃ブルーと並んで クロネコグリーンはコンテナ列車に積まれていてもキャッチーな存在でしたが 新塗装はなんか地味... かも(苦笑) まぁそのうち中央の余白部分に「ネコロジー」とか「クロネコなんちゃらかんちゃら」と 入るようになればまた印象も変わってくると思いますがww はさておき、“ヤマト運輸の茂出木浩司” 氏が届けてくれたのは 扇形機関庫2個目 もうここまで来たら毒を食らわば皿までですよ(爆) C55、ホーム延長部分と8620サウンドカード、それぞれのポチ金額は数千円でも 今回の扇形庫で都合諭吉1人、華麗にすっ飛びました 4月から5月にかけて転車台関連で5諭吉、6月に横須賀線とメルカリ系線路増設で2諭吉、 そういえばメルカリ50%クーポンの利用期限が今月末までだっけか(ヲィ!!!) いや、たぶんこの3連休で旅行でもして、うかれて走っていたら スピード違反のひとつも切られちゃったなら、これくらいすっ飛ぶでしょwwwwww とまた無茶苦茶な言い訳を考えつつゞ 増設扇形機関庫に合わせてレイアウトを変更するべく思案中の図。 現状、機関車の数に対して留置線が足りないので、めいっぱい隣接線路を留置線に使うと このように入出区線の線路とその対面、線路を繋げる転車台に付けるパーツが不足 するんですよね(黄色矢印部分延長上) 対面はこのまま線路無しのドン詰まりにしてしまっても機能上は問題無いのですが 入出区が出来ない。なら手前の車止め部分、ここを1線ずつずらして入出区線の 対面の留置線だけ絶縁ジョイナーで電気的に切って、余っているテキトーなリード線で ハンダ付けで独立して電気を供給できるようにすればいいじゃん。 という話ではあるんですけれど、なんかスマートじゃないというか(失笑) で、困った時のユーチューブ頼みというか、たまたまこんな動画を見つけまして 黄色矢印部分、入出区線部分は隣接線路を使わず、留置線に隣接線路を最大限使っています。 動画内ではこの部分の線路について詳しく触れてはいませんでしたが 素直に普通の直線線路を繋ぐと、道床部分が隣の線路と干渉してしまうので(黄色丸の部分) 車止めの一部を直線線路の道床に合わせてカットしている模様。 なるほどw 確かにジョイナーは共通なので繋げるし、これなら無駄無く隣接線路を使って留置線を 増やすことができます。ただ、隣接線路は節約できるのですが、ターンテーブル本体の 線路の無い「フタ」に取り付ける、線路付きのパーツが足りなくなります。 新快速電車氏は留置線の対面を線路無しの「フタ」のままにしてこのパーツを捻出。 確かにこれならうちでも手前の車止め部分、ここを全て「フタ」に戻して留置線は 道床をカットした普通の線路にすればあと9線、増線出来るのでその1線を入出区線にする ということが可能っちゃ可能なのですがうーーん、やっぱり対面が線路無しというのは 現実のそれとは違うのでちょっとかなぁと、また変な拘りが顔を出す有様(失笑) とはいえKATOセオリー通りに隣接線路を増やすとなると ついでに扇形機関庫も... なんてやっていたらそれこそもう1諭吉飛ぶわ!(爆) と、この下にあるレイアウト本体を尻目に防塵ケースの上がますます散らかり出す有様ななか サロ111の工作は 昨日に続き反対側面の方向幕、ここにプラバンを切り出して 現物合わせで整形 こちらも何とか嵌ったところで両サイドとも一旦抜き出し 両面テープでワリバシに固定、クールホワイトを色差ししました。 これはプラ地肌のままだと経年劣化でクリーム色に変色する対策です(画像は塗装前) あとはサンダーバード2号の改造なのですが 時間が無くなってしまい昨日の削正の続きは出来ず、逆に削り過ぎた インテーク部分に再度ベーシックパテを盛り付けてみました。 なんか盛っては削り盛っては削りですが(汗) とりあえず今回はここまでにして出勤です。
2023.07.17
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今日は模型工作に時間配分の大半を割いたので余談なし とっとと本題にはいります。 というのもサンダーバード2号もサロ111も繊細な削り込み工作で 途中までってわけにはいかなかったもので(苦笑) 先ずサロ111のマスキング剥がしから。 これで車体パーツの塗装は完了したので 行先幕パーツを作っていきます。 細く切り出した0.5mmプラバン、これを車体の穴と現物合わせしていくのですが 指で摘まめるようなサイズではないので ピンセットベンダーで保持しながらヤスリがけという(汗) 合わせては削り、合わせては削りを繰り返し なんとかピタリと入るサイズに。 いやこんなのステッカーで表現すればいいじゃん って気もするというか恐らくメーカーはそうしろってことなのでしょうが やはり車体より凸ってしまうのがどうしても気になるもので(苦笑) サンダーバード2号の改造は難題のインテーク部分、とにかく出勤までの 時間の許す限り只管削り込みを進めました。 特にパテを盛った黄色矢印部分、ソロリソロリと削っていったのですが うーーん、結構それでも削れてしまったような(汗) まぁ反対側もあるので、その後にどうしようか再度検討するとして 仕事行く準備しないと遅刻遅刻
2023.07.16
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昔、宮脇俊三氏主筆の「鉄道廃線跡を歩く」で紹介された一枚の画像 当時これを読んだ時は日本にこんな場所があるんだ! とびっくりしたし、 このトンネルの崩れ方がなんとも衝撃的で、トラウマレベルで記憶に刻み込まれたほど。 そんなこの場所は静岡県の大崩海岸にある東海道本線旧石部トンネル跡。 大崩の名の通りしょっちゅう崩れるらしく、この工事でも12人が殉職したそうで そういうスポットとしても有名らしいです(恐) そんな大崩海岸は道路も昔から手を焼いていて、いくつもの洞門(鉄道で言うところの いわゆる落石覆い)で海岸線に沿って作られたものの、それでも死者を出す崩落事故が 発生してしまい結局断念、現在は「石部海上橋」で海の上を迂回という.. この海上橋から見える廃墟が石部第一洞門で、廃道マニアの方々からするとここは 超有名スポットとのこと。竣工したのは1943年と太平洋戦争の真っ只中。 それから約80年間、この姿を保ち続けてきたわけですが 今月6日頃、遂にその一部が圧壊したとヤフートピックに出ていました。 いやはや自然のチカラって凄まじいですね。ちょっと気になってググってみたところ 2016年にこの第一洞門の中を潜入調査された廃道マニアの方の記事がヒット 怖っわっ!!!! 既に鉄骨が弾け出して科学番組で見る耐圧試験の限界状態そのもの、よくこんな場所に入る 勇気があるなとwww まぁおかげでこうしてドシロートの自分なんかでは絶対に見れない 貴重な景色を見ることが出来るわけですが(感謝) 今のところ死者行方不明者は確認されていないようですがそもそも廃道で 立ち入れない場所だからそう発表されただけで、実は人知れず廃道マニアがだったり? 因みに第五洞門と報道している記事もありますがこれは誤りで、第五洞門は 1971年に圧壊してその時乗用車1台が下敷きとなり1名圧死、これを契機に 現在の石部海上橋が造られたという経緯です(静岡放送氏、地元なのにポンコツ過ぎやろ) 橙色で示したのが本当の洞門番号とその位置です(放送画面に加筆) そんな「洞門」という言葉自体を初めて聞いた自分なのですが、あれこれググっていたら 実は自分もこれまで結構洞門を通っていたという事実が というのも 伊東駅の現場に行く時に通る135号線、照明の無い真っ暗闇なトンネルがあって、 しかも真っ暗闇なのに道路はうねうねと曲がりくねっているわ変な下り勾配だわと 運転していて危険極まりないんですよね。なので通る度になんて不親切なんだよーって 思っていたのですが実はこれが洞門で、しかも土木学会選奨土木遺産だったという(爆) 赤根崎洞門4号と赤根崎洞門5号。現在の正式名称は曽我浦片隧道4号(5号)と言うそうで、 これは4号のほう。確かに日中ならトンネル照明は要らないかもですが、この勾配の付いた うねうね道を街灯すら無い深夜の真っ暗闇な中で通ってみなさい! って言いたいわ(苦笑) 因みに片隧道(洞門)なのは上り車線のみで日中下り車線からは 洞門たる洞門らしい外見を見ることができるそうです。 下り車線から見た5号の外観。というかこんな風景が広がっていたんですねぇ。 いつも通る時は真っ暗闇の中なので全然知らなかったわ(失笑) 因みに4号5号と言うからには1~3号もあるのかなとググったら いつも御石ヶ沢トンネルで一瞬で通り抜けている区間、この旧道に存在するとのこと。 なんかそっちも凄ッごい気になるのですがキリがなくなるので模型工作へ(失笑) サロ111の工作は屋根を残してマスキングです。 一部は昨日無駄にマスキングしちゃったテープも再利用(笑) つや消しトップコートを吹き付けたところで サンダーバード2号の改造へ 昨日、一昨日とインテークまわりにパテを盛り付けたのですが もう少し様子を見ようと今回は別工程。 ちょっと前につるんつるんに仕上げた箇所、ここの凹みをチェックして 凹んでいる箇所に再度パテを盛り付け 左側面まわりもチェックして盛り付けたところまでで出勤です。
2023.07.15
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曇りの横浜です。 天気サイトを見ると気温31℃湿度70%と全然快適とは言えない数値ですが、 先日までがもっと過酷だったからなのか、感じる空気の質が違うというか、むしろ快適と 感じちゃうくらいホッとする気候です。いや、単に “耐性” が付いただけなのかも?(失笑) だからなのかそんな中、ギジギジギジギジギジギシと何か聞き慣れない音が。 なんだろと外を見たところ、どうやらセミみたいでユーチューブでググってみたところ 正体はクマゼミでした。そういえば全く気に留めていなかったのですがよくよく耳を澄ますと チィーーーーーーツィーーーーーーーという連続音も背後でしていて、これの正体は ニイニイゼミであることが判明。保土ヶ谷に住んでいた頃はどちらも聴いたことが無かったので 暫く窓を開けて新セミサウンドを聴いていましたがニイニイゼミ、窓を閉めても耳の奥で あの高周波音がずーっと鳴り続けているような錯覚に陥りますねこれ(失笑) 今のところヒグラシ、クマ、ニイニイの3種。今住んでいる所が保土ヶ谷の頃より 周囲に山や森が多いからなのか、保土ヶ谷の頃の休日は録画番組の視聴で手一杯で 環境音なんかに耳を傾けている暇が無かっただけなのかもですが引越後初めての戸塚の夏、 果たして何種類のセミサウンドを聴くことかできるかwww そんなサウンドといえば黒猫ではないのですが、やはり真っ黒に日焼けした おっちゃんがヨドバシから黒いカードを(爆) ホント順調に散財... 世の中の消費活性化に貢献している有様なのですが KATO製サウンドボックスに挿入して模型の走行に合わせた音を再現できる サウンドカードの8620版ですゞ 最初は蒸気機関車サウンドはC62でじゅうぶんだった筈なのに 小形機関車らしい単式コンプレッサーが再現されたC12+C56、 大正SLの特長でもある3室汽笛が再現された8620と、SLだけで3種類に!他にDD51、EF65と機関車の代表格に墜落インバーターE231系と、 今や首都圏JRどの路線に乗ってもこの音なE233系って 今更ながらに音の魔力に取り憑かれている有様www たぶんこれまではマイクロエースやトミーテックの「二度と再生産はしない」 という悪徳商法で、とにかく毎月リリースされる新製品を買い集めるのに必死でしたが 欲しい車両が大概揃ってこの呪縛から解放され(って、それでもちまちま増えているけれど) 運転や情景に気を向ける余裕がやっと出来た。というのが大きいかもしれません。 サイトを見るとマイクロもトミーも相変わらず毎月新商品をリリースしまくっていますが 正直全く食指が動かないし、そもそもおねだん的に庶民の自分にはもう無理な価格なのが むしろ逆にすんなり諦めが付いて有難い限りです(笑) ある意味ようやく「鉄道模型を楽しめる」時代が到来した、ということで 昨日のC55、連結器が前オーナー氏の手でKATOカプラーに交換されているので これをアーノルドカプラーに戻すことにしました。 いや、普通なら見てくれを考えて逆だろ。って話なんですけれど 気軽に走らせて遊ぶということに特化すれば連解結のしやすさ、走行中の安定性で たぶんアーノルドカプラーに勝てるカプラーは無いと思いますww ちょうどC57のばんえつ物語号客車、両方ともアーノルドカプラーなので 連結方向を限定して7号車側のカプラーを交換しようと目論んだのですが せっかくターンテーブルで蒸気機関車の向きを変えられるのに 連結方向を限定しちゃだめだろーと 思い直しました(爆) C55の牽引するばんえつ物語号 これはありえねー というわけでもなく 過去にC57180も期間限定で門デフを装備した時代があるので 完全なフィクションではなく「当たらずとも遠からず」かなとwww 因みに客車、今のばんえつ物語号しか見たことのない方からしたら「?」でしか ないと思いますが、実は何度もモデルチェンジをしており、模型は最初期の姿です。 その後門デフ画像のように一部改造のうえで青色+クリーム色化され、さらに今のスタイルへ フルリニューアルするので、まぁ人によって思い入れのあるスタイルはそれぞれでしょうが 個人的にはこの茶色+クリーム色の客車こそ、ばんえつ物語号なんですよねぇ~ というかホーム、長くなってね?(爆) つまり昨日のC55に続きサウンドカードにホーム延長部と、懺悔大会の様相を呈しつつ サンダーバード2号の改造は反対側のインテークにもパテを持ってみたところです。 サロ111の工作は化粧室窓への塗装で 最初はマスキングしてエアブラシ塗装するつもりでしたが 出勤までの時間がヤバくなり急遽筆塗りに(汗)
2023.07.14
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さきほど黒猫より黒そうなほど日焼けしたアニキが届けてくれました(笑) そして中身もまたまっ黒という(爆) いや~ また華麗にやらかしてしまいましたゞ というかやらかしてもここで懺悔しちゃえるのでブログは有難いね(コラ!) そんなKATO製 “旧製品の” C55形蒸気機関車の門デフ仕様ですw うちにあるKATO製蒸気機関車は全て一昔前の、当時のモーターのサイズの限界に合わせた ひとまわり大きい約1/140スケールなのですが、現在のKATO製蒸気機関車は 最新の超小型モーターを使ってきっちり1/150スケールにした製品にフルリニューアル済みで 旧製品は全て絶版になっている、筈(ぶっちゃけカタログ買ってないのであまり自信ないけど) で、そんないにしえの1/140スケールSL、ちょっと調べてみたらうちに無いのは 細かい同形式内のバリエーションを除けばC55だけということが判明してしまいまして それ以来ヤフオクやらメルカリやら楽天ぽちやらちまちまチェック(ヲィ!!) いや正直、1/140とオーバースケールだし出来も現行製品に比べたらチープだから 美品でも簡単に3000~4000円くらいでゲットできるかと思ったら 何故かこれがなかなか難しく、競い合って予算オーバー敗退を繰り返しながら ようやく入手 巷で懐古趣味でも流行っているのでしょうか?(謎) はさておき 上がばんえつ物語号セットに入っているC57180で、現役バリバリな現在の... 購入当時の現在の姿w 下が今回入手したC55門デフ仕様。そもそもC57がC55の 発展型なのでパッと見はそっくりさんですが、動輪、テンダー台車なんかに違いが見られます。 また、キャブまわりには現役機とSL全盛期の姿の差や旧製品ならではのモーター(笑) デフ、デフレクターは標準タイプの製品もあったのですが今回は個人的にもスマートで 好きな形態の門デフ(門司鉄道管理局小倉工場式切取除煙板)の製品にしてC57との違いを より明確にすることにw ナンバーは前オーナーが57番を取り付け済み。 57番の実機が本当に門デフだったかはわからないし、もしかしたらこれがエラーで 安価で落札できたのかもですが、この前D51でも無理矢理設定したばかりなので、 個人的にはこれでOKw 下手に弄って車体に無駄な傷を付けるのも嫌だしね。 上から見るとテンダーの重油タンクや標識灯、キャブ屋根の違いの他にも 塗装もC57より光沢が抑えられた黒色に仕上げられています。 また、このサイズだとよーく比較しないとわかりにくいですがボイラーの太さも違います。 おおおーっw C57は貴婦人なんて愛称もありますが、ボイラーのスマートなパシフィック機の並びは やはりカッコイイわwww 動輪のアップ C57からはボックス型と呼ばれる動輪になり、このスポーク型はC55が最後の 形式と言われています。そしてC55スポーク動輪の最大の特徴でもある 水はかかない「水かき」もちゃんと再現w これはスポークの補強のために設けられたもので 先代のC51の動輪にはありません。因みにちょっとググったら他社の製品と比較して KATO製が一番水かきの表現がはっきりしているらしいです。 ナンバー取り付け状況 前オーナー氏は綺麗に取り付けてくれていましたw 中古品でナンバー取り付け済、個人的には付いていても問題無し派ですが いくら安くても接着剤のはみだしは流石にNG。特に蒸気機関車はナンバーまわりに 細かいディテールが多いので、はみ出た接着剤の補修は困難を極めます。 まだゴムボンドならエナメル系溶剤で除去できる場合もありますが、 これがタミヤセメントなんかだと車体を侵してしまっていて綺麗に修復するには よほどの工作技量が無いと不可能。そし出品者もそのへんは理解しているから大概、質問したところで何で接着したかはわかっていても「不明です」とあえて明かさないのがおやくそくなんですよね(苦笑) 最近はヤフオクに画像が拡大できる機能が追加されたので、元画像が大きければ このあたりをチェックできるから助かります。つか、元画像が小さいのは たぶんこのへんをチェックできないよう、あえて小さくしている地雷と考えたほうが 無難ですね(笑) で。 おいおい片付けたばかりでまた広げて何をやってんだってハナシなんですけれど やはり買ったからには走らせてみたいわけなのですよ。 中古屋できちんとチェックされたものではないから走行性能も気になるし... とりあえずKATOのM1とV3のレールをここまで組んでみたところまでw つかこの「階層構造」をいい加減解消しなさい! ですよねぇ(失笑) そんななかサロ111の工作もちょこっとだけ。 ひととおりチェックが済んだので半光沢トップコートを吹き付けて 表面保護しました。 サンダーバード2号の改造はこのインテークまわり。 試しにパテを盛り付けてみましたが正直、ベーシックタイプのタミヤパテは 強度的にこころもとなさそうなのでもしかしたら乾燥後にぼろっと崩れてしまうかも? そんな実験も兼ねています。 さて、今晩は休みなのでレールを敷き終えてC55を走らせましょうか(工作進めろよ!)
2023.07.13
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