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んぺの幼稚園では、24日の終業式をもって、1学期終了。8月20日までなので、長いような短いような・・・。乳児を連れながらだけど、楽しい夏休みにしてあげたいなーと思うのです。が、早速、んぺはいません。25日から2泊3日で、キャンプに行ってしまったのです。幼稚園の年長さん恒例のものですが、安曇野の森へ。キツネもウロウロしているところだそうで、本当に山の中。しっかし、いきなり2泊ですかぁ。前日までは、母子ともに、ウキウキして、大荷物を二人でリュックに詰め込んだりしてたのですが、当日の朝、んぺは、「おなかいた~い」と言い出した。むむっっ、不安だな。そうだよなぁ、オットと二人で泊まりってのは、結構あったけど、親がいないってのは初めてだわ。集合し、年長さんたちが整列していると、一人の女の子がヒックヒックと言っている。その子はずっと前から「キャンプ行かない!!」と言っていた子だったけど、寂しいのを我慢している姿を見ると泣ける泣ける。お友達がいて、キャーキャー言っていた、んぺも、いよいよバスに乗り込み、座席に座ると私をきょろきょろ探している。その表情が不安そうな、とても弱々しい頬っぺたで、ギューってしてあげたくなる。んぺがいると毎日、うっるさいわーと思っていた私ですが、昨日からあまりにも静かすぎて、調子狂うなぁ。夕方ソワソワしちゃって。これで、赤子と静かーにベタベタできると思っていたけど、これまた、いつもに増して寝てばっかで、乳が張ります。あぁ、私って、あの騒々しさに体が慣れていたのね。人間とは勝手なものです。日ごろの騒々しさに感謝せねば、と思うのでした。でも明日迎えに行った途端、機関銃のように話す、んぺを見て、どう思うのでしょうか・・・。いやいや、かわいさとたくましさを感じることを祈るっ!!
2007年07月26日
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生後1ヶ月半となりました。でも、もっともっと月日が流れているような気がするのだけど。うちの姫さま、さすが第2子、なんでもデビューが早く、そのためか、鼻かぜ気味。私が風邪でダウンしたせいか・・・。やっぱり産後は免疫がガタ落ち。手伝いに来てくれていた母も青森へ帰り、「さぁ、んぺもいることだし、できることはやらないと!!」とちっとばかし、張り切りすぎたのがいけなかった。PCなど目を使っていたのもいけなかったかなぁ。鼻タレ&頭痛&だるい&のどが痛い がしばらく続く。やっと復活しかけているので、もう、昼間は一緒に姫と寝ていようと決めました。なんだか、まだ、体の中心がどすーんと下降ぎみに感じるし。これは、まだまだ骨盤にいろんなものが収まりきれていないからではないかと。助産師まつばさんの助言。まあ、確かにまだまだ1ヶ月半。しっかし、一家に一台いや一人、こういうねんねちゃんが、転がっているとうちが和みますなぁ。オットもんぺも、チュパチュパしすぎて、姫はベロ臭い。そして、湿疹がでていようが、おまたにウンチがこんもり埋もれていようが、かわゆい、かわゆい。んぺのときは、いちいち、「ぎゃー、これはどうよ、大丈夫か??」と大騒ぎ、PCで検索したり、心から「かわゆい」と思える余裕はなかったなぁ。そして、写真を撮ったりも、少なかったりして・・・。じーっと顔を見ているばかりで、昼間は時がすぎてしまいます。去年はバタバタ毎日が過ぎていたのに、ここ1ヶ月半は、のーんびり、ゆったり。もともとじっとしていられない私が、こんなになるとは・・。まあ、産後だから、そのほうがよいのだろうけど。んぺもますますパワー爆裂なので、のんびりってもは、幼稚園に行っている間だけなのだけど、このほんわか幸せな時間がまだまだ続きますように・・・。って、もうすぐ夏休みやんかっっ!
2007年07月10日
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5月23日 夜 「そろそろ、へその緒切りますね~、ご主人ここに!」と助産師さん。コレもバースプランどおりに。すかさず、んぺが「オレが切る!オレオレ!」と主張するもあえなく却下、オットに手を添えるだけに留まる。ごめんよ。やっぱり、病院じゃあね。へその緒、ナマをはじめてみた!青白く光っていて、結構太いもんだねぇ。 赤子はというと、私の胸にずりずりを続けている。目は見えてないだろうけど、きっちりと開けている。んぺの赤ちゃん時代にそっくり。でも髪の毛はあるし、頭も細長い、んぺの時より体重はあるだろうな。穏やかだわぁ。 胎盤も見せてもらったけど、でかいなぁ。これがおなかで活躍してくれたのねぇ。スゴイスゴイ!! 母体の経過を2時間ほど分娩台で。ここは分娩室に3台分娩台があるけど、重なったらどうなんだろ。カーテンでしきってあるとはいえ。夏に転居予定の病院だけど、そこには、きちんとした畳部屋があるらしい。さらなる快適な環境が増えるといいな。 んぺは、目をきらきらさせて、私と赤子の手をとり、「かわいい、かわいい、お母ちゃん、よかったね、がんばったね、ありがとう」と超興奮。オットの手もとり、「四人家族ウレシイ」とな。オットはというと、疲れ果ててうとうとしている。前回と一緒だわ(笑)。二人とも疲れたろうけど、やっぱり、一緒にいてもらってよかった。んぺに関しては特に、このときの彼の喜びと、普段はありえない私へのいたわりを見せてくれた記憶が、今後のんぺとの関わりに一役買ってくれるだろうな(んぺに腹をたてたり、子育てにいきづまった時)。 んぺとオットは両親に電話をしに退室。私はしばらく赤子と二人っきり。教えてもいないのに、もうおっぱいにくっついて、チュパチュパ。「この子がお腹の中にいたんだなぁ」産後の高揚感もあり、泣けてくる。いろんな人に感謝。前回のお産にはなかった穏やかーな気持ち。でも、決して前回を否定しているのではなく、前回があったから今回があるわけで、何より、んぺもあんなに元気よく、今回も母子ともに無事であったことに、本当に「生かされている」と感じるのです。同じような境遇の妊婦さん(前回帝切)がいたとしても、諸手をあげて自然分娩を進めることはしないかな。何より無事であることが一番だし、家族の気持ちもあるし。自分の意思と病院の体制(緊急に対応できるだけの施設・小児科の併設など)が合致したときは、経過を見てトライしてみてもよいのかも、と思うだけです。なんといっても、赤子がでてきたときのおまたに感じる生ぬるさは快感かも! 何はともあれ、幸せな一日なのでした。
2007年06月19日
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5月23日 夜 カラダにいろんなものをぶらさげて、分娩室へ。さて、私の提出したバースプランどおりに過ごせるかなぁ・・・あれ~、希望した畳がない!!フリースタイルを取り入れている病院だったので、分娩台の横でよいから畳を希望していたのにぃ。助産師さんに言うと、「あれあれ、そうだったそうだった」とのことで、急いで3畳ほど用意してくれた。よかったぁ。オットとんぺも入ってきて、さぁ、どうやって産もうかなぁ。。あぐらをかくオットの肩につかまって、四つんばいの体勢がよいかな。んぺはオットの横でなにやらぐちゃぐちゃ言っている。立会いも本当は小学生以上という規定があるらしいけど、助産師さんが、医師に許可を求めてくれた。あっさり、「いいよ」ですと。その後夜勤の先生がくる。運良く、ずっとみてもらっていた女医さん。でも「私ここにいなくてもいい?」と助産師さんに確認する女医さん。まあ、まだだからね。 「ふ~~、ウン」を繰り返すたびに、「まだ産まれないねぇ」と、んぺ。次第にウツラウツラ、オットにもたれかかる、んぺ。そうだよなぁ、眠いよね。遅くなりそうだからか帰っていいよと言ったけど、二人して「もう少しだから」と一緒にいてくれてるけど・・・。こりゃー、んぺのためにも、早く産みたいわぁ。激痛がくるたびに、えらい声をはりあげ、んぺはそんな私の顔を「お母ちゃん・・・」と見つめる。いつものお母ちゃんじゃないなぁって思ってるやろうなぁ。オットの肩はきっと痣だらけ。体勢を変え、側臥に。このほうがなんだかよいぞ。助産師さんも、私のおしもにラベンダーのオイルをぬってくれる。おー、いいねぇ。痛みのたびに丸~いワッカが広がるイメージを数回。おっ、出てきた出てきた。んぺも、変化した雰囲気にハッと目を覚ます。「ほっ、ほっ、ほげぇ~」 「どっちぃーー」と私が叫ぶと、助産師さんは、「女の子」とな。んぺが「ちん○こがない!」いつの間にか、女医さんがいて「よかったねぇ。」そういえば、私のおしもは、切られてないんか? 私のおなかにすぐに乗せられた赤子は、完熟していたのか、体脂も少なく、血もついてないところを見ると、会陰は切らずにすんだらしい。。。マッサージしていた馬油と助産師さんの腕がよかったのか。赤子は、ずりずり這い上がってくる。えらいなぁ。一声あげただけで、なんとおとなしい、穏やかな・・・。くしゃの顔がじーーんとさせるねぇ。かわゆい。
2007年06月18日
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5月23日 午後 車で一路病院へ。混んでる。。。車の振動でどんどん痛みの感覚が狭まる。オットにさすって欲しいが運転中につき、んぺの手を、むりやり尾てい骨へ。うーーん、ビミョーだわ。まつばさんの手が欲しい。 病院ではすぐ、産婦人科長の先生に通される。と、陣痛。「アヴェサダさんは、帝王切開後の経膣分娩を希望とのことで、リスクを承諾してますよね。母体&胎児死亡もしくは、子宮破裂&胎児死亡の可能性がある、ということです。」とはたで聞いたら恐ろしいことを説明していたが、痛すぎて「はい、はい、はい、サインします」としか言えない。病院としては、当然ともいえるけど、せっかくここまですすんでるのに、緊張さすこと言わんでーー。そして、内診すると、子宮口も8センチなので、入院せよとのこと。 陣痛室に他の産婦さんがいるので、分娩室で着替えやら説明やらを受ける。なんだか、モノモノシイところだなぁ~。早速、緊急手術に備えて点滴。そして心拍確認装置を。うーむー、これがイヤだわぁ。動けん。心なしか、陣痛の間隔があいたような・・・。あーあ。痛いのは痛いんだけどねぇ。やっと装置から開放され、散歩してきていいかと助産師さんに聞くと、病院内だけにしてとのこと。オット、んぺとともに、うろうろ。階段で院内散歩したいと言ったら「点滴もったままじゃムリ!それに、経産婦さんなんだから、ムリしないでください」と叱られた。時折襲ってくる痛みに「さすって!」とオットに要求。「なんだかお尻にズンズンくるものがあるんだけど、大丈夫?」とオット。「でも、もっとすごい声で叫ぶほどじゃないと産まれないんじゃないかなぁ」と私。でも、ウンチしたいような気もするしなぁ。 助産師さんが、「アヴェサダさん、こんなとこまで来てるんですか!!もう、産科内にいてください。」と探し回ってくれたのか、はぁはぁ、息咳きって。すんませんねー、じっとしていない産婦で。しょうがないから陣痛室へ。隣では、絶えず心拍装置をつけて横になっている産婦さんが、しんどそうにしている。寝てるとしんどいもんね。と、夕飯が私にももらえるらしい。どうも食べる気がしない。当然、んぺが盗み食い。「結構、食べましたねー」と助産師さん。陣痛室には子ども入室不可らしいので、本当のことはいえず。 回診にきた先生にも、「まだ余裕ありそうだね」と言われる。それより、お隣の産婦さんが「まだ促進するんですかぁ」と本当にしんどそう。つきそいのお母様とお話すると、入院して3日目らしく、なかなか赤ちゃんがおりてこないので、促進剤を投与しているとのこと。いやぁ、促進剤の陣痛って、本当に休憩時間がないんだなぁ、それは大変じゃよ。うなり声に、かわいそうになってくる。きっと、恐怖と疲労で心底大変だろうに。そのうち、先生とご家族とが話し合って、迷った末、緊急の帝王切開にするとのこと。でも、ここでも、あくまでも、家族と本人の希望を尊重する方向であって、先生が決めるものではなかった!胎児ちゃんは元気だから、もう少し待ってもいいですよ、ということらしい。私の前回のとは違うわ。先生が主導であったし、入院して、半日強で手術を勧められたしなぁ。ここの病院は、「待つ」方針。まあ、3日はつらいかもしれんけどね。あまりにもお母様が痛々しかったので、「私も前回は手術でしたよー、そんで、そのときの子が、んぺです」と言うと、「そうよねー。こんなに元気な子だものね、手術だっていいわよね。」と励ましに一役かった、んぺでした。そんなこんなで、私はほっとかれ、それが幸をなしたか、えらく痛いのがくる~。耐え切れず、ナースコールを押すと、「分娩室行きましょう!」・・・しかし、装置つけっぱなし、点滴しっぱなし。あれらもない姿。
2007年06月17日
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5月23日 朝、なんとなく陣痛が遠のいたような、でもまだ結構キツイのがくるので、どうなんだろ?んぺの幼稚園の準備もあるので、痛みの合間に済ます。何より、助産師まつばさんのとこに予約してあるし、行きたい気持ちが強いので、それからだわ、病院は。運転はゆっくり行けば大丈夫かなぁ、とつぶやくと、オットは「ムリっっ!!会社休むから」と言ってくれたので、まあ、そうしようかな。 オット、んぺを幼稚園へ送り、私は、一応入院する準備もしとく。オットが戻り、車に乗り込むと、なんだか眠気が一気に襲ってきて、うたた寝。あー、気持ちよい。助産師まつばさんとこへ着くやいなや、また陣痛。まつばさんに経緯を話すと、結構進んでるんじゃないかとということで、内診してもらうことに。すると「あらまぁ、7センチも開いてるし、指で開こうと思えばどこまでも開くわよ。柔らかいわぁ」とのこと。なんだかウレシイ。その後、私の大好きなテルミーをかけてもらい、極楽極楽、終わるとまた陣痛。まつばさんのさすってくれる手がとても心地よかった。(その後、オットやら、病院の助産師さんにもやってもらったけど、これほどの気持ちよさはなかった・・・)まつばさんは、産婦とお産が本当に好きらしく、最後にエールのハグをしてくれました。ハグっていうより「包み込む」って感じだな。やっぱり、病院行く前にまつばさんとこ、来てよかったぁ。不安が払拭されたから。「次は病院、病院」とつぶやくオットに、近くのショッピングセンターでDONQのパンを買って帰ろうと提案。だって、今度はいつ食べられるかわからん。家でコーヒーとパンを完食。ウマッッ。だんだん強くなる痛みに、「んぺを早退させて、病院に行こう!」と半ば強制的に言うオット。でも、まだ生まれないんじゃないかねぇとつぶやいている間に、んぺを迎えに出て行った。まあ、あんまり心配さすのも悪いから、そろそろ行っとくかぁ、と病院へ電話。でもなぁ、前回も7センチはあっちゅー間に開いて(夜だったから?)、それからが長かったからねぇ。とにかく、緊張しないように、あまり、陣痛室だか病室だかに閉じこもらないようにしようとココロ構えて、病院で食べるであろう、んぺのおやつを詰め込むのでした。
2007年06月16日
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5月22日 朝起きても、やはり少量の出血。でも、定期的な痛みはない。断続的な痛みもない。病院からは、「ちょっとでも、陣痛ではないような痛み(子宮が破れそうな・・・どんな痛みだ?)があったら、すぐ連絡して」としつこく言われているので、気にはとめているものの・・・。んぺのお弁当をつくり、幼稚園へ。いつもどおり、家事、特に拭き掃除。たまにおなかが張るので、休んだり、お灸をしたり。最後のあがきとばかりに、馬油で会陰マッサージ。しっかし、この姿は誰にも見せられましぇーーん。 お友達のお母さんが私のチーズケーキ好きを知って、諏訪にある有名なチーズケーキ屋さんから、わざわざ買って来てくれたそうで、飛んでいく。「お産がんばれ」エールをいただき、入院前の最後の晩餐かも、とうっとり。 以前からある、子宮口の痛みが頻繁に。夕食後は、前駆陣痛かなぁ、この痛みは、と思っていると、深夜にかけて、15分~10分ぐらいの定期的なものに。寝てるとつらいので、別部屋でテニスボールで肛門をおさえたり、バランスボールに乗っかったり、合間にはお菓子をぼりぼり。起きてるとおなかがすくのう。。。オットが起きてきて、「病院行かなくてもいいの?????」と気が気でない様子。でも、これじゃまだ生まれないし、朝になると遠のくかもしれないし、まだまだ。何より、入院になって、いろいろ処置される(きっと緊急手術のための血管確保とかその他もろもろ)のは緊張するし、せっかく緩んだ気持ちがこわばってしまいそうだから。病院行くにしても、助産師のまつばさんに会ってからのほうがいいし。「まだ寝てて!」と言っても、ソワソワ落ち着かないらしい。「子宮破裂のリスク」ってのが効きすぎたかなぁ。本人じゃないと余計不安だろうしね。二人して、朝までうとうと、たまに痛みを逃がして・・・ってのが続くのでありました。
2007年06月10日
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5月23日午後10時44分、第2子が産まれました。そして、なんと「姫」でございました。てっきり「殿」だと思い込んでいたので、かわゆい洋服をたくさん買いたくなるかしらぁ~なんて! 産後の余韻に浸れる時間があるうちに記録しとこうかなぁ~とやっとPCを開けたところです。それにしても、なんだかほんわり幸せな感じがします。産褥期は、なかなかよろしいです。第一子んぺのときは、不安だらけで、母にも散々「寝てろ!」と言われつつ、じっとしていられないほどだったのですが、今回はなんとものんびり、本当に母に甘えまくって、ごろごろしてるか、食べてるか(腹へりまくり)って感じです。何より、今回のお産で感じたことは、「出産はゴールじゃなくて、育児のスタートなんだなぁ」と「おー、生かされているんだぁ」ということ。産後の幸福感は育児へそのままつながるんじゃないかと。あー、何より私にとって、穏やか~なよいお産でした。ぼちぼち、UPしてゆこうと思ってます。5月21日、39週の定期健診。周囲の心配をよそに、私の運転で30分。だって昼間にどうにかなるってことはないのだから。いつもの女医さんには「子宮口は2センチ開いてますけどね~」と内診にてぐりぐりっと刺激される。うーん、これできっと出血はするかな?しかし、来週の予約をとった時点で、ちょっと不安にもなる。これで、40週すぎちゃったら管理入院ってことになるのかしらぁ~。いやいや、掃除したり、散歩したりして、自然に陣痛が来るように祈ろう! →信頼する開業助産師、まつばさんとこに行こう!と23日の朝一で予約を入れる。ココロが落ち着くからなぁ。その夜、やっぱり出血。これは、おしるしといおうか、はたまた内診で刺激を受けたからなのか~。なにはともあれ、お産が近いっ思っておこう。何より、足が象のようにむくんで重いし、眠いので、寝とこう。。。
2007年06月09日
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妊娠も38週。本当に終盤を迎えております。毎日、下半身が思いし、むくむし、子宮口がズキズキするし、尿漏れありぃーの、とてもきれいとは思えない。前回は、産院が「肉食うな、甘いもん食うな」ととても体重管理にストイックだったので、私も、忠実に守り、妊娠前よりプラス五キロ。臨月だっちゅーのに、むくみもなく、とてもお産を迎えるとは思えない体だったような気がします。おかげで、産後はみるみる体重が減り、んぺはよく乳を吸っていたので、私はフ~ラフラ。こりゃー、やっぱり、今回は8キロから10キロは増やそう!ココロの余裕のためにも、と思っていたのでした。3月までは、幼稚園の役員をやっていたせいもあってか、なかなか体重って増えないもんねーと余裕こいていたら、臨月に驚くべき急増化。こりゃ、目標達成も余裕だわ。ちょっと怖くなったりして。ここいらでとまってくれ~。5月にはいって、やっと赤子の準備に入りまして、んぺのときに使ったオムツを洗ったのも先週。タハハ。赤子の準備というより、家の大掃除がメインでして。私の入院中に、んぺの幼稚園グッズはお洗濯しなくても大丈夫なように数をそろえる、とか、お義母さまもいらっしゃるので、お布団やらお泊りグッズをセットしたり、とか、ご飯を冷凍したり、レトルト食品をストックしたり、とか、ベランダのお花を整えたり、とかetc。なんだか、今日は、「あらかじめ自分が死にゆくって、わかっているときって、こんな感じなんかなぁ~」なんて思ったりして。いやいや、想い出の整理が重要かなぁ。あっ!あと、髪もカットしたいんだった!参観日もあるし、親子遠足もあるし、どうなりますやら~。。。
2007年05月16日
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今日は朝4時半起床でお弁当作り。高尾山へ初登山!ゆくのは、オットとんぺ。臨月の私はお留守番。まだ生まれてません。でも38週だからどっぷり正期産!気候もいいし本当は行きたいんだけどな。歩くことで、陣痛が来るかも知れないし!!他の参加者に心配させるといけないので、今回はおとなしくしとくことにしました。というのも、個人で登るのではなく、親子に限定したトレッキング講座に申し込んだのでした。月一で関東近辺の簡単な山を登るものです。目指すは、「自分のことは自分で」「山での昼食とおやつを見直そう」「へこたれないココロとカラダをつくる」ことだそう。私がオットに提案したのは、「父子だけの世界があってもよいのでは・・!」「幼稚園のお友達以外の子とも仲良くなれるように。違う世界も持てるように」ってことからで、そこにちょうどよく、オットも最近「山登りに挑戦してみようかな~」とつぶやいていたので、こりゃ、ナイスタイミングだったわけです。トレッキングシューズやらリュック、レインウェアも本格的に揃え、準備万端!意気揚々と出かけていきました。その間、私は、一人で掃除したり、買い物したり、うたた寝したり・・。帰ってきた二人の顔は、日焼けしてちょっとたくましくなってたような気もしました。んぺも途中ぐずることなく、相変わらず、ずーっとしゃべり続けて、難なく山頂まで登ったとのこと。10組の親子とこれから毎月共にするらしく、登山を一緒にすることで連帯感が生まれるんだろうな。ちょっとうらやましいけど、私の知らない父子だけの時間ってのもいいよな、って思えるのでした。これから私は赤子のお世話もあるしね。
2007年05月13日
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今日で36W。早くも臨月です。4月にはいってから、どどーんとおなかが重くなった気がするし、これぞ、妊婦体系!オットも先日、「すげー腹っっ!!」とぼそっ。そうだわよ、悪いかっ!ヤな言い方だ。本当のことだけど、超失礼だぞ。そして、今日は検診日。貧血検査があるだろうなぁ~とちょいと不安。以前から貧血が出ていたので、板海苔・滋養鉄・ホメオパシー、などいろいろちょくちょく口にしていたし、自覚症状はなく極めて元気なので、大丈夫だろうと思っていた。結果は、クロ。うーーん、やっぱり鉄剤飲まないといけないかぁ?なるだけ、身体に優しいもので鉄分をとりたいのだけど、この期に及んで処方されたものを飲まないと、怒られるだろうなぁ。しかも、手術の可能性もあるまま出産を迎えるこの身、医療者にとっては、貧血は言語道断だろうし・・・。うーーむぅ。今日はそれだけではない。いつ緊急手術になってもよいよう、レントゲン・心電図・貧血以外の血液検査。なんだか、お産じゃないみたいだわぁ。ほんとに手術に向けてるって感じで、いい気分とはいえなかった。でも、考えてみれば、私のようなダブルセットアップの産婦を受け入れてくれる病院ってのは、限られているので、ある意味感謝しなければならないのかも。ここ松本市内でも3院ぐらいしかなかったものなぁ。私一人のために、普通の産婦さんより人件費もろもろかかるわけだし。実際、私のような産婦には、余分に請求する病院もあるとか。何はともあれ、赤子は逆子ちゃんにもならず、ぐんぐん大きくなっているようだし、臨月に入ったということで、私もどんどこお産に向けよう! ひたすら動く&ゆるむ、燻上、会陰マッサージなどなど。今日はへとへとです。
2007年04月27日
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んぺ、5歳7ヶ月。極めて元気な男児。健康であることが何より私を安心させてくれる。日々、このことを念頭において、んぺとの生活をおくっていれば、そんなにイライラしたり、悩んだりせずにすむのに、母とは勝手なものです。ただいま、幼稚園では、年少さんの歓迎会にむけて製作活動中。っつーことは、運動系ではないので、んぺにとってはあまり得意じゃない。去年は私の不安をよそに、厳しい担任の先生に指導をうけながら結構楽しんでやれた様子。今年も引き続き、同じ先生になったので、大丈夫だろう・・・(でも年長は課される行事が多いので不安は不安)なんて思っていた・・けど!早速、製作にて、落ち着きのなさが表れている模様。先生も「何度も何度も同じコトを言って説明するのだけど、パニくるのか・・・私も時間がおしていて、ついキツイ言葉になってしまって・・」なんて。うーむー。こういう言葉を聞くと、親としてはその場面を想像してしまって、とても胸がキュンッとくるのである。切ないっていう。んぺ自身は、園でイヤな思いををしたことは絶対に言わないし、ただ「ちょっと難しい」とか「年長さんは、忙しい?やることがいっぱい?」なんて、いうこともあるので、ぶつかってるのかなぁ、どう励ましてあげればいいんだろう、なんて思うことも。確かに、春を迎え、いよいよ落ち着きがなくなってきているような・・。赤ちゃんが産まれるから?乱暴な言葉も多くなってきているし。私が気にしすぎなのかな?本当に、生まれたときのことを思い、「健康で元気に育ってくれている」のだから、それで良しとできればいいのだけど。やっぱりエゴかな?
2007年04月20日
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んぺの幼稚園は4月いっぱい午前保育です。よって、昼ごはんから一緒。年長ぐらいだと結構パワー有り余って(いわんや、んぺをや)大変。毎日、ご飯のあと公園やら図書館やら、お友達と約束したり、と大人も大変です。今日は、逆子ちゃんの位置を確認すべく、午後指定で病院なので、んぺをお友達のおうちにお願いすることに。本当に助かるわぁ。お友達同士が一番楽しいみたいなので、親も子もコレが一番。さてはて、逆子ちゃんはいかに・・・。外回転術がお得意だという、おじいちゃん先生で火曜日の午後にしか病院にいないという・・・。でもでも、外回転って、どうよ??頭をやや下にし、おなかをぐりぐり・・。それって、母子ともに苦しくないか??できるだけ、避けたいと思い、この一週間、針灸をし、燻上し、助産師さんとこへ行って手当て(本気でおなかに話しかけていた・・・「動きたいのねぇ。でもそろそろ回りすぎちゃダメよぉー」だって。)をしてもらい、いろいろ試したので、これでダメなら、頭が上である理由があるのだろう、と腹をくくって出向いた。でもドキドキ。おじいちゃん先生におなかを触ってもらうと、「うーん、下にきたっぽいなぁ」おおぉっ早速超音波。おー、ビンゴ!!!おじいちゃん先生にも「よかったなぁ。この週数で戻るってのは珍しい」と何度も言われ(・・そうなんだぁ)何かしたかと突っ込まれる。何はともあれ、赤子はよく動くが、よい子のようで、くるっと回転してくれてよかったぁ。今後もこのままでいけるように、さらしを巻く。しかし、これは一人で巻けるのか?ますますすごいおナカ。ひとます恐ろしい(?)外回転術は逃れられたぁ。ホッ。あとは、心穏やかに過ごしたいものです。
2007年04月17日
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いやはや、この後の及んで、よくもまぁ、ぐるぐると動く赤子です。先週助産師さんところでは、「もう頭が下にきてるのでは・・?」なんて言われた私の腹ですが、今日、実際にお産する病院へ行って、赤子の位置の確認だけしてもらうと・・・またもや、逆子ちゃんになっていたぁぁ。まあね、おとといぐらいから、「これは、もしや・・」とまた胎動に異変を感じてはいたのですが、またしてもビンゴでした。今回の要因はなんだ~??頭が上であるほうが、落ち着くのかなぁ。でも、ショック事件はあったにあった。そして、走りに走った。それ??おととい、友人の下の子(3歳)が車に轢かれそうになった。いや、下敷きになった。駐車場でバックしてきた車の下にすっぽりはまってしまったのだ!!その瞬間を目の当たりにして、声にならない声をあげて、走る走るの私。幸いにもその子は無傷、怖さで泣きはしたものの、ピンピンしていた。私もしばらくドキドキが治まらなかったぁ。んぺぐらい大きかたら、絶対怪我してたぞ。ドライバーもバックミラーでは、子が見えなかったそうな・・・。自分を戒めようと思った出来事でした。私も、こちらへきて運転に慣れてきたところだし、でも、いつ何がおきるかわからない!初心忘るるべからずだわ。あと、子をきちんと見ていないと!言っちゃー悪いが、轢かれそうになった子の親は、本当に見ていない!!しゃべるのに夢中すぎ。しかも、その二人の子は、本当に飛び出しかねないタイプの子なのだ。疲れるのはわかるけど。そんなショックがあったからなのかもしれないけど、とにかくまたもや逆子ちゃんです。自分でもよく動く妊婦だなぁとは思うけど、もしかしたら、私のおなかでは頭が上の方が落ち着くのかなぁ。まあ、来週回転術を施せる先生に見てもらうことになったのですが、逆子体操をしつつ、また助産師さんとこへいきつつ、様子をみようと思います。いろいろやってみて、どうしても逆子ちゃんなのであれば、そのほうが子にとってよいのだろうと理解していくしかないと思ってます。また、ぐるんと回転する感覚を味わえることを期待しながらね・・。
2007年04月11日
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今日は、幼稚園の入園式。んぺ達はお休みで新入園児のみの出席。んで私は最後の役員としてのオツトメ。卒園式同様来賓の方々への接待準備と入園式への出席。まぁ、新入園児のちっこくって、かわゆいこと!そして、当然だけど、こちょこちょ動いたり、緊張で泣いたり、なんとも落ち着かない様子が新鮮。んぺ達も2年前はこんなんだったんだよなぁ、ってちょっと感傷に浸ったりして。それなのに、「もう年長さんになるんでしょっっ!!」と何度怒鳴っていることか。親とは勝手なものです。同時に新任の先生が一人。ど緊張なさっている様子が、ピアノで丸わかり。22歳。あーいいなぁ。3月から園にはきているけど、今月からはきちんとクラスももつし、気持ちが違うんだろうなぁ。んぺはやさしいこの先生が大好き。この先生に担任になってほしかったらしいけど、今朝、靴箱を見たら・・・当然違った。。。。。あぁ~~。今年も一番厳しい(だけじゃないけど)先生が担任のようで、なんとも腹をくくるもう一年となりそうです。年長さんは行事での出番が多く、んぺはどう感じるか、ちょっと不安でもあります。でも、もうすぐお兄ちゃんにもなるし、不安定にもなるであろう5歳の複雑な心境を、ベテラン(といっても26歳)の先生にフォローしてもらいたいので、よかったのかな。入園式や入学式の4月。なんとも心新たになります。今年度も楽しく過ごせますように。
2007年04月07日
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今日は、朝から楽しみに助産師さんのとこへ。ほんとーに気負うこともなく、私にはお産するには本当はこういうところがいいんだろうけどなぁ。出来ないのが悔しい!!早速、逆子ちゃんになったことや、んぺとの関係をさらけ出した。「そうそう、オトコの子って、しつこいのよねぇ~」とのコメントをいただき、なんだか笑けた。それから、おなかを見てもらうため、横になる。「まぁ、きれいなおなかねぇー」そんなん言われたの初めてだ!!傷があるこの身にはとても、ウレシイ言葉です。それから、おなかをさらってもらい「うーーん??頭は下にいるんじゃない? あー、いい子だねぇ、(赤子が動くと)おっとイヤだった??ごめんごめん」なんとも、涙が出そうな・・・。病院では、超音波検診のときにいきなりゼリー付きの機械にひやっとするのみで、触診なんてしてもらったことがなかったので、心地よさにうっとり。実際に、今朝から胎動に変化を感じ、もしや、すでに頭が下か??なんて感じてたりもしたので、ウレシイ。何より、私のおなかの中の赤子にまで、話しかけてくれるってのが、涙モノです。その後、テルミーをほぼ全身に施してもらい、4年ぶりの快楽。あー、極楽。こうして、身体がどんどん緩んで、い~感じにお産を迎えたいものです。
2007年04月06日
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お産する場所がやっと決まりました。松本市内の総合病院なのですが、産科が別棟になっており、なかなかの古さ。何よりも、「下から産みたい? じゃ、経過を見つつそうしましょ」との即答女医さんが決め手でした。助産師さんもみんな快く、「あー、大きな病院だけどここなら安心かも」と思えたのでした。もちろん、何かあったら(?)即手術の方向でダブルセットアップと手のかかる産婦なので、手術用の検査ももうすぐするのですが。。。やれやれ、30週を超えてやっとだわさ。おとといから、なにやら胎動がヘン。どうも膀胱やら膣やらを蹴られるような。。。むむむっ、これは、逆子ちゃんになったか? 今日の超音波でビンゴ!!逆子指導となりました。尻上げること5分から10分、その後左側を下に眠るとよいのだそう。そんだけか。逆立ちしろとかいろいろ言われるのかと思ったけど。ここ数日、んぺに対してイライラが募っていたり、おなかを気にかけたりしてなかったからかなーとも思ったり。助産師さんによると、原因なんてないんですよー。もしこのまま逆子だったりしたら、そのほうが成長しやすい、居心地がよいからだから、それはそれで受け止めてあげたいね」とのこと。そうかー、そういう見方もあるか、なんだか気が抜けました。でも、実際、んぺにイライラするのは事実。んぺと二人っきりでいられるのも、あと少しなんだからほんわか楽しく!と心積もりしているはずなんだけど!!最近、頓に「なーんだ、○○かっ」とか「してないっつーの」とか、本当に腹立たせるような暴言が多い!!そんな私の心をよみとってか、二人でいても険悪な雰囲気も多々あり。あー、こんなんじゃいかん!んぺも日増しに大きくなる私のおなかに、複雑な気持ちを抱えているかもしれないのに。。。はぁ。このまま、ちびっこい赤子を迎えてますますどうなんだろう・・・。どうしても母性本能的にちっさいのがラブリーだよなぁ。んぺとの関係をうまくしていきたいと願う日々です。まあ、明日は、開業助産師さん宅訪問なので、癒してもらおうと思ってます。逆子ちゃんも直るかな?
2007年04月05日
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2月に編み物を始めました。ものづくりは得意ではない私が!!ミシンだって、んぺの入園を機にしぶしぶ買ったというのに・・。そんな私がなぜか!それは、園の講習会を開くにあたり、冬だし「編み物」ってことになり、役員である私が参加しないっては、ないだろうと、いうただそれだけ。でも、いざやりはじめたら、結構ハマルんだな。高校生の頃、母に教えてもらって、「彼のセーター」なるものを作った記憶があり、手が覚えていた!!それがうれしかったのでしょう。今回は、赤ちゃんものを編みたいなぁと思ったけど、やっぱり、兄として、んぺのものを作ってあげないとなぁ~と考え、んぺの室内履きの靴下を。その次に赤子のものを。赤子のものは、ちっさくてかわいいのう・・・。あーラブリー。思わずすりすり。出来上がると次にいきたい。でも年度末のごたごたで一時休止。やっとまた再開しようかな。目指すは「おくるみ」。これなら、赤子のみならず、私のひざ掛けにも使えるかな。早速、んぺ。「・・・誰の?」私。「・・・みんなの。んぺも使えるし、赤ちゃんもだよ」んぺ。「・・・オレ、レッドがいい」げっっ。そんな原色はラブリーな赤子には使いたくないんだよぉ。。。さぁ、どう切り抜けようかなぁ。
2007年04月03日
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四月になりました。信州でも桜が咲き始め、心ウキウキワクワク。菜の花畑にも行きたいし、なんだかイイコトたくさんありそうな予感!春っていいなぁ。んぺの春休みも2週間が経過。野沢温泉で上げ膳据え膳を堪能。源泉のあっつーいお湯につかりながら、極楽気分。運良く冬の花火を見ることができ、寝てしまった、んぺは、次の朝、一人で怒りまくっていた。。。義父母のお誕生日をお祝いしに横浜へ。っつーことは当然浦安へ。っつーことは、もちろん交通公園。車のシュミレーターなるものが導入されており、びっくり。早速トライしたんぺは、人をひいてしまい。本気で「逮捕されるかなぁ。。。」と青くなっていたあたり、小心者丸出しでした。これだけの施設をしかも無料で運営できるなんて、さすが浦安。ダイエーもリニューアル間近って感じだったし、いいなぁ、マリナーゼ!松本で、んぺ待望の「ドラえもん」の映画を観ました。2時間しっかりと見ていて、びっくり。私は転寝が気持ちよく、ストーリーは半分ぐらいしか理解しておりませんでした。でもゆっくりできたからいいけど。しかーし、その後、んぺは「気持ち悪い」と言い出し、挙句の果てに「帰ろう」と。どうやら、大画面&大音量に酔ったらしく、せっかくのレストランでのパスタも残してしまった!!確かに、最近のアニメはよく出来ていて、画像がよ過ぎるのか?ちょっと刺激が強いかも。目が疲れたなぁ、私も。もう少しなんとかならんもんか。「サザエさん」ぐらいがちょうどよいような気がします。しかも、ドラえもんの声優たちが代わっていて、なんだか私にはしっくりこない。。。そんなこんなで春休みもあと1週間。思う存分楽しみたいです。でも、そろそろお産の準備にもかからんとねー。早くも来月です。
2007年04月01日
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今日は、新月だそうな。そのせいかどうか、おなか赤子の動きが激しい。痛いぐらい。張りはないけれど、どんどすかどんどすか、すごいなぁ。もう推定1600グラムはあるので、おなかの中も狭いよなぁ。いったい、何を考えて過ごしているんだろう。不思議。少し以前、逆子ちゃんでした。検診2回ともそうだったので、このままいけば、ただでさえリスクのある私の出産。手術まっしぐらだーと思い、んぺに「頭が下だよーって言って!」とお願いしていたら、あるとき、急に動きが胸に下に。これまで、ずっと膀胱のほうに感じていたから「あー、こりゃ間違いなく、頭が下に戻ったなぁ」と体感したのでした。でも、その後、胸をわしづかみにされるほどの悲しい出来事が起きて、数日間まったく胎動が感じられず、どうしたんだろうとちょっと不安になったことが。ちょっと感じたとしても、また膀胱のほうにちょこっとだけ。やっぱり、母体の動揺が直に影響したのかな。でも、一段落したころに、また頭を下にしてぼこぼこ蹴り始めた。あー、ホッとしたぁ。本当に生き物。私の気持ちまで汲んでるんだなぁ・・と感慨深いものです。今日は、助産師さんのとこを尋ね、お産ビデオをみたり、ヨガをしたり。お産ビデオであんな幸せそうな、血みどろにならない新生児ちゃんのお顔を見たら、やっぱり、いいなぁ~と思うよなぁ。しかも、いきまなくても陣痛の波だけで、出てくる。すばらしい。病院ではそこまではムリにしても、できるだけ、自分の気持ちも大切にしてもらえるようにしたいなぁ。まずは、母子ともに無事であることが一番なので、あまり、固執もせずに、でも、あきらめずに。あー、やっぱい夜も更けるにしたがって、蹴りが激しくなります。元気だのう。。
2007年03月19日
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まさに年度末行事の怒涛の波にさらわれたって感じです。PC忌避が続いていました。でも、今日は卒園式。と同時に父母の会役員も今日でおしまい。。。感慨深いものがあります。ここの園では、在園児も卒園式に出席して、年長さんを送り出します。そして、来賓の方々がたくさん。っつーことで、んぺは卒園ではないので、私は当然来賓の方々の接待。昨日から仕込んであるお料理の仕上げをしたり、オードブルやらお刺身をとりに行ったり。服装はセレモニーっつうこうとで黒。調理に際は白の割烹着。と、本当におばちゃんである。ほんとこの一年で、たくましくなったような・・・。わが子が卒園でなくても、なんだかとてもしんみり。どの子もよいお顔をしていて、「んぺのママ~」と言ってくれる子が小学校行くと思うと、晴れがましくもあり、ちょっと寂しいかな。卒園児の母たちも涙涙でお遊戯室を出てきました。来年の私もそうだろうか。入園式でさえ泣けたのに・・・。こうして、子どもはどんどん大きくなるんだなぁ。私の腹もどんどん大きくなるわけで・・・。いよいよ30W突入いたしました。ひょぇー、あと7Wもしたら、正期産ではないか!!早っっ。それなのに、まだ産み場所が定まっていない私はどうなのでしょう。一番狙いだった病院にはあっさり、「ほぼ帝王切開」と言わてショックを受け(私の事前調査ミスもあったんだけどねー)、来週は2番狙いの病院にトライする予定。是が非でも!というわけではないが(でも、いまのところ、やっぱり手術はイヤだぁ)、納得のいくお産にしたいなぁーという思いはまだあるので、めげずにいくつもりです。ここ、長野県はお産に関しては非常ーーーに厳しい(施設&産科医が少ない)ということを体感しているのでした。あー、それにしても、役員から開放され(入園式もあるけど)、すがすがしいヒトトキなのでした。自分をほめてあげたいっす。
2007年03月17日
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久しぶりに、うーん、3年ぶりぐらい?に、息子んぺが発熱!!金曜日一緒に園から帰ってくる途中、いつもどおりよくしゃべるけど、なーんか様子が違う。いつもの騒々しさがない。家でも、おやつは食べたいらしいけど、飛んだり跳ねたりがない。うーむ、これは、もしや、超久しぶりの・・・と思っていたら、どんどん顔が赤くなる。おでこと後ろ首を触ると、明らかに熱くなってきた。本人もいつもは言わない言葉「寒い」を連発するので、早速お布団の準備。ホメオパシーのアコナイトを飲ませ、夕飯は食べられそうにないので、お布団で本を読む。どんどん苦しそうになってきた。体温が急上昇してきたためか、ちょっとぶるぶるって感じらしい。うるんだ瞳。・・・・・かわゆい。なんていじらしい。・・・久しぶりだからか、つらそうな息子の様子がかわいくってかわいくってしょうがない。それにしても、静か夜。6時には寝入ってしまったので、ゆっくりニュースでも見て、オットの夕飯の支度をし、時々、んぺのうなり声にかけつけ、トントンをしてやる。帰宅したオットは、そんな私の様子に、「オレのときとは大違いだな」当たり前や~~!!頻繁に熱出す人だろうが!しかも、子どもと大人。大人は熱出たらほっといてほしいもんと思うけど。んぺは、不安だろうよ、きっと。あー、かわゆい。でも、10時ぐらいに、パチッと目を覚まし、「ご飯は?」というので、おかゆを作り、ふうふう言いながら食べさせる。熱はほとんどないようだ。急に、元気にしゃべりだす。それでも、少しはだるいようで、すぐ寝かせたけど・・・きっと朝には超元気になっているだろう。今朝は一人早くおきて「ライダーキック、ライダーパンチ」などと叫びつつ、ドタバタ。騒々しさが戻ったようです。たった数時間の、静か~な夜でした。
2007年01月20日
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どこの学校&園でも、来年度のPTA役員を打診するころでしょうか。私たちも、先日、幼稚園の次期役員募集のお便りを発行しました。例年、同じような文章で募っても、だーれも立候補してくる人がおらず、結局、役員が該当しそうな人に個別でお願いするってパターンが根付いているらしいです。まあ、今年もそうだろうと思っていたら、ぬわんと、名乗り出てくださる方が数名!!まぁ、泣けるほどウレシイ。今年の苦労が報われたような気がします。でも、残り数名はやはり、こちらからお願いしないといけないねぇーなんて、話し合いを今日もちました。まあ、確かに、これだけ、園に顔を出す機会が多ければ、ちょっと覚悟が必要であり。。。でも、悪いことだけではないので、園の様子、園の考え、子どもたちの様子を理解するにはとても有意義な活動だったと思います。これから、中学校卒業ぐらいまでPTAが続くのだから、最初にこれだけやっとけば、ちょっとは自信になったやろっ、って感じです。あと、これだけ、同じメンバーで同じ時間を過ごすという機会は、高校時代以来で、なんとかうまくやっていこうと気持ちの整理をつけたりし、なかなかぬるま湯ではない時間だったかな。まだまだちっさな社会だけど、一歩踏み出せた感はあります。役員メンバーとは、楽しく過ごせたし、産後もなにかと気軽にお世話になろうと目論んでいるし。。。それは、去年までの私にはなかったことかな。そんなわけで、忙しかったけど、やってよかったわー、何ごともそうだけど。まあ、他のお母さん方は、ドキドキしてい時期でしょうね。「はじめの一歩。恐るることなかれ、まずはやってみろ」ってとこかな。新月の今日、そんな想いで浸っています。
2007年01月19日
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昨日は、幼稚園の行事「まゆ玉づくり」。この地域では、「三九郎」という行事があり、その際に「まゆ玉」を柳の木の枝に刺して火にかざして食べ、無病息災を願うものです。いわゆる「どんと焼き」です。去年は、息子が幼稚園からもらってきた「まゆ玉」を、なーんにもせずにそのまま食べてたなぁ。しかも「まゆ玉って、蚕でも飼ってんのか?」ととんちんかん。米の粉を練って蒸し、形どるものなんですけどねぇ。今年は、役員をやっているおかげで、この地方の習わしをいろいろ知ることができるわぁ。家で早速柳の木に刺して飾ってみました。 色は4種類。しろ・あか・き・みどり。もちろん米の粉に着色料をほんの少しだけまぜるのだけれど。形の基本は、「まゆ」「まる」「いなほ」応用で、和の野菜や干支など。やっているとだんだん面白くなってくるものです。でも、園児一人に6個ずつ配布なので、大量を短時間でやらねばならなかったため、結構しんどかったぁ。妊娠も後期なのだということをすっかり実感いたしました。21時には早々と就寝。この一年も、健康で楽しく過ごせますように!!
2007年01月13日
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連休中の雪がしっかりと根付き、晴天できもちいぃー!せっかくだから、雪遊びをしようと、そりとミニスキーを購入。近所のスカイパーク(信州まつもと空港の公園)へ出かけました。あの坂はきっと、よいそり遊び場になるぞ!とうきうきしながら。いたいた!!同じようにそりで遊んでいる親子がたくさん。そして、空には、ヘリやプロペラ&JAL。新鮮な空気が心地よい。オットとんぺにとっては、初めてのそり&ミニスキー。ここは私が教授。といっても、なにせ妊娠も後半に突入しているので、控えめに。でも、昔の血がうずうず・・・。スキー場ではなく、本当に普通の公園。広いけど↓家の前の駐車場でもミニスキーに挑戦。転びまくりの図↓やっぱり、雪が降ると、懐かしいという感情が湧き立って、悲喜こもごも、いろんな出来事を思い出します。雪っていいなぁ・・・。オットもやっと「せっかく長野にいるんだから、スキーぐらいやってみるかっ」と重い腰があがりました。今月中にスキー場に行く予定です。
2007年01月09日
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昨晩の天気予報で、「雪」とのことで、息子んぺはワクワクしながら就寝。オットは出勤なので、私は朝ごはんの支度をすべく6時におきると、いつも以上に「し~ん」とした朝。こりゃー、積もったな~とカーテンを開けると、10センチぐらいの積雪&しんしんと舞い降りる雪!!珍しく私より遅く遅くおきたんぺは、やはり一番にカーテンを開け、新聞をとりにドアの外へ飛び出して行った!狂喜乱舞。朝ごはんもぱぱっと済ませ、雪かき。こんなに雪かきしがいがあるのは、青森での幼少時以来だなぁ。昨年も、雪をかき集めてやっと雪だるまを作るって感じだったのに。オットはそんな中、革靴で出勤。ずぶぬれだぞー。都会人ぶってないで、長靴履いてけっっ!!ここは長野だぞ。雪かきしてもきりがないぐらい振り続ける。疲れたので一休み。部屋でうとうとしており、目を覚ますと、んぺがいない!! 外を見ると、同じマンションの3階のお兄さんと二人で、かまくらをつくっていたぁ~。あー、すみません、子守をしてもらって。おかげで休めました。まだまだ降り続く雪。明日はどうなるんだろう。でも。懐かしいなぁ、このしんしんとした静かな雰囲気。好きだなぁ。
2007年01月06日
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早くも6ヶ月妊婦検診。出産施設がない超近所の婦人科です。不妊治療や更年期外来でいろんな女性が来院してます。オットも会社なので、んぺを初めて連れて行きました。受付で案の定2時間待ちと言われ、電話で呼び出してもらうようにして、一度帰宅。2時間半待って、ようやく。。診察中は静かにしているように言い含めたものの、私がおなかを出し始めた途端、ちょっと不安になったらしく、「赤ちゃんがポコポコいってる」やら「何が出てるの」やら。。おなかの子も、ぼかすかぼかすかぽんぽんぽん。元気な子らしく、んぺJr.を彷彿させます。体重も推定400グラムほどあり、急ピッチで大きくなってます。帰宅してから、お風呂でいつものようにおなかに触ったり、話しかけたりするんぺ。私のおなかの傷(んぺは帝王切開での出産)を指差して、「ここから切ったんだよね?痛かった?」とたずねるので、「うん、でも、んぺに会いたかったから大丈夫だったよ」と私。「女はそういうのも我慢できるんだ、女ってすんげぇー」と、率直とも言える感想(笑)。ここぞとばかりに「子ども産めるってことはすごいでしょーー。だから女の人、大事にしてね。」と教育しときました。思春期になっても、この感想を持ち続けていてほしいものです。
2007年01月05日
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今日は、家庭の不要物を捨てるために、クリーンセンターへ。100円でいつでも、何点でもお願いできるので、助かるぅ。ただ、場所が峠。んぺとともにドライブしていくと、途中で雪が!!んぺは大喜び。スタッドレスタイヤにしといてよかったわぁ。でも、急な坂道なので、ちょっと怖い。オットの仕事納め。先日のクリスマスディナーがオットの体調不良のため、延期となったので、今晩決行!の予定だったのに・・・。今朝、食事もムリな様子のオット。昨晩は飲んで帰ってきて、トイレでゲロゲロしてたもんなぁ。しかも、布団に入ってきた途端、酒くっさ~。こりゃ、日本酒だね。数日前は、腹痛でゲロゲロしたいたのを何も言わずにトイレ掃除した私。今朝はちょっと腹立つぞ!!二日酔いがひどいらしいので、今晩もディナーはやめ。明日は決行するぞ。数日前から、幼稚園が冬休みなので、んぺとちょっとずつだけど、お掃除。案の定、あまりはかどらない。でも、結構使える、我が息子。包丁研ぎ、さび付いたお鍋磨き、お豆を保存瓶に入れること、などなど。おだてりゃものすごい木に登れる息子なので、ほめまくり。明日は、電気と窓拭きをしたいのだけど、どうかなぁ。でも、ディナーの準備と平行なので、オットにうごいてもらわんと。あさっての横浜へ行く準備もあるしなぁ。。。完璧はムリだな。毎年のことだけど。今年も、幼稚園の父母会やっているおかげで、あっっちゅーまに過ぎ去り、また、おかげか、待望の妊娠まで出来て、実りのある一年だったような気がします。来年は、どんな年になるかな。楽しみ楽しみ。また、来年もよろしくお願いします。どうぞ、皆さんにとってよい一年になりますように。よいお年を!!
2006年12月28日
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今日は、やっと助産婦さんのお宅を訪問。園の行事におされおされて、今に至る。電話では、お話していたけど、お会いするのは初めてなので、今回はゆっくりじっくりしたい。ので、んぺには、幼稚園の預かり保育へ行ってもらった。畑の中を飛ばすこと、20分。お漬物の樽がベランダに所狭しと並べられた、アットホームなおうち。にこやかに出迎えてくれる助産婦さん。彼女は自宅出産、母乳相談専門の助産婦さん。かつ、3人のお子さんをもち、下の子は、んぺより幼い。バイタリティあふれる、でも、とてもオーラのやわらかーいお人柄。そんな彼女を前にしてか、いろいろ聞きたいこと、話したいことを考えていたにもかかわらず、あれよこれよと、思うままに言葉がでる。そして、んぺの出産のときのことを話していたら、うるうるっときて、それからは、もう止まらない。ここで初めて自分の気持ちを知った。「あー、私って泣きたかったんだ」と。元気(すぎ!)に育ったんぺだけど、お産直後の彼の、どうしてもいまでも納得できない状態をずっと忘れられずにひきずっていたので、そこに話が及ぶとダメだぁぁ。そんな私の腕をさすりながら、ずっと待っていてくれた助産婦さん。人前でこんなに泣いたことあったっけ?ただただ受け止めてくれた。人に涙を見せるのは、得意じゃない私だけど、彼女のまえでは、「あー、いいんだぁ、泣いても」と思えた。そういう私の気持ちに蓋をせず、開放させることで、受け止め、次につなげる。そんな時間だったかな。案の定、気分爽快で、帰りのドライブは妙に心が軽かった。次回からは、お産のイメジェリーを中心に続けていく予定。お産する病院も決めなければ! 本当は、彼女にお産をみてもらいたいけど、リスクのある私は病院じゃないとダメなのであって・・。うーん、しょうがない。
2006年12月25日
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Merry Christmas!今宵は気合を入れて、チキンを丸ごと焼くぞ!!と計画し、生活クラブのうまそーなお鳥さまを購入していた。。。にもかかわらず、やっぱり、年末恒例オットは体調不良。ムリに作っても、んぺと私だけでは食べきれないので、オットの仕事納めである28日の夜に延期。でも、ケーキだけは、おいしいと評判のお店に注文してあったので、もらいに行きました。あー、オットの大好きなモンブラン。それなのに、なぜ・・。サンタさんがのこぎりをもって、入刀の図だし、中身は、栗ずくしで、なんともぜいたく品。案の定、んぺもあまり食べられず。んぺは、イチゴのふつーのケーキがいいのに。ケーキはそれほど好まず、フルーツが食べたいだけなので。こんなんなら、いちごがいーっぱいのっかった、ケーキにしとけばよかった!!今宵は、結局、おにぎりと豚汁とお漬物。だいぶ食べられるようになったオットのリクエスト。クリスマスっぽいメニューだわ。チキンちゃん、待っていてね。必ず陽の目を見せてあげるわね。んぺには、サンタさんがやってきました。「じいじがゆうれいになったわけ」←超感動、うるるるもの。「カブトくん」のご本。トーマスのカレンダー・カルタ・ボウケンジャーの下着など、小物が詰められていました。お目当ての「プラレールと電車」がなくって怒るかなぁと思ったら、ものすごい興奮冷めやらず。「サンタさん、間違ったね。去年は間違って浦安に行っちゃって、来るの遅くなったし、今年は、違うものだった。でも、やったーーー!!」なんとも、まだまだかわゆいものである、単純な我が息子。でも、ちょっと悔しくって、カルタで遊びながら、チクチク「なんで忘れちゃったのかなぁ?」とつぶやいていた。だって、この冬は、いろんなとこから、トミカやらおもちゃをもらいすぎたからだよ。今年のお正月は、カルタ持参で、横浜の義母のうちへ行きます。
2006年12月24日
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今日で、幼稚園の二学期も終了。私たち父母の会も、お便りをだして、ちょいちょいとお掃除をして終了。あー、なんと開放感漂う・・・。しかも、3学期はそれほど大きな行事もなく、次期役員を決めて、総会などを開き、卒園式に向けるだけ。あー、よくがんばったよ、私たち。この私たち6人の開放感とはうらはらに、ほかのお母さん方には、次期役員の矛先が自分に向かうのではないかと、ドキドキハラハラするらしく、探りをいれてくる・・・。そんなん、私に言われても・・!!まあ、負担が大きいといえば、大きいので、わかるけどね。大変だけど、それだけではないから。まあ、まだ少し先のこと。そして、我が家の年末恒例行事がちょっと早めにやってきた!!体調を崩して寝込む、オット。一昨晩から、なんだか調子が悪そう・・。そして、明け方から、おなかの不調を訴え、発熱。とうとう今日は会社を休む。去年は大晦日から熱を出していたので、今年は1週間早くにきたか?我が家のクリスマスはどうなるのだろうか・・・。あまりに、珍しくないので、寝込むオットを尻目に私 「行ってくるねー」オット「えっ?どこに?」私 「幼稚園だよ」オット「あっ、そうかぁ・・」ここで、ハッと気づく。普通の妻は、オットが体調を崩すと看病するんだっけ??でも、毎度のことだし、寝ててねーー。
2006年12月22日
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土曜日が「おもちつき大会」だったので、代休ということで今日はお休み。いやぁ、これが終われば、今年度は大きな行事は終わりだわぁ。父母会主催のものはね。あとはお手伝いって感じだし。やれやれ。久々に今日は、んぺとずっとゆっくり日だったので、懐かしいおもちゃを出してみる。積み木だとか、電車だとか、木製カルタだとか・・・。トミカもたくさんあるものの、やっぱり、繰り返し出してくるのは、こういう地味なものだったりする・・。気を使って、私の趣味に合わせてくれてるだけなのかもしれないけど。トミカは、いっときだけで、結構、ほこりかぶってたりするもんなぁ。よしっ、やっぱり今年のサンタさんには、みんなで遊べるものをお願いしよう! 最近、んぺのお気に入りの紙芝居「さらやしきのおきく」。毎晩毎晩読まされる。そう、「一まーい、二まーい、三まーい」と数える怖いお話。でも、この紙芝居は、桂なんとかさんが脚色して、関西弁満載でおもしろおかしく書いてある。私も忠実に関西弁の台詞を読むものだから、いつもの言葉と違う風なのがおもしろいらしい。今日は、んぺが「おかーちゃんに読んであげる」というので、お願いしたところ、これが、結構あっている!ひらがなは完全には読めないので、自分で勝手に作っている部分が多々あるが、親ばかながら感心したりして。。。そして、笑けるのが、関西弁の台詞をなんとか言おう言おうとしているところ。「おしたらアカン」「おきくさんは、えらいべっぴんやったな」などなど。本人によると、「おかあちゃんみたいに言えない」と悔しいらしく。。「お父ちゃんは?」と聞くと「土日はおとうちゃんが本を読むけど、コレはまるっきりダメ!!」・・・んぺよ、ムリないわぁ。お父ちゃんは生粋の関東人だもの。「誰が一番上手?」と聞くので、「うーん、YUKOたん、か、つんちゃんだなぁ(私のお友達、生粋の関西人)」今すぐにでも電話したいとのことだったけど、楽しみは後にとっとくべき、と諭してなんとかきもちをおさえてもらったのであった。最近、言葉のいろいろがおもしろいらしい。関西弁、東北弁、ハングル語、英語・・・。いろんな言葉があるって興味があるみたい。これがどう派生していくのか・・・。
2006年12月18日
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日々の雑多に追われていると、ふと、いまだに自分が妊婦であるということを忘れがちなものでして・・・。息子のときは、ヒールをはいて働いていても、日々妊婦を自覚していたような気がするけど、このへんはやっぱり、二人目なのね。でも、まだおなかが目立たないってことと、だいぶ落ち着いてきて、子宮がどっしりしてきたからなのかもしれません。出血もあれからなく、ぽっこりおなかも板についてきた・・・?今週には16週、5ヶ月に突入いたします。早いなぁ。もう半分だ!!妊娠による体の変化・飯粒がやたら食べたい。いつもはパン命なのにパンはそれほどでもなく。・無駄毛が少なくなった、生えてこなくなった。ウレシイ悲鳴。・眠い・・・ひたすら眠い。・コーヒーはあまり好かなくなった。とくにインスタントはダメダァ。んぺの時と一緒だなぁ。違う点は・・・・・ナイ。胎児ちゃんのエコー写真をあまり眺めなくなった・・ごめんねぇ。もう少し、あと10日ぐらいしたら、幼稚園の父母会活動も落ち着くので、助産師さんとお産に向けて、身体作りをしていく予定。これは、楽しみ楽しみ。1回目の妊婦時代よりだいぶ経ってはいるけど、なんとなく経過の予想はつくだけに、極端な不安もないのが、いいのか悪いのか。ただ気持ちだけは、プラス↑というかノンキなのは、いい・・・のかな?まあ、これからでございます。
2006年12月04日
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今日は月曜日だけど、んぺの幼稚園は土日に作品展があったため、お休み。託児込みのクリスマスツリーづくりに参加してみました。とある一軒家をお借りして、講師の先生にご指導いただき、子どもたちは、2階のお部屋でプラレールやらたくさんのおもちゃたちとともに、面倒をみていてもらえるという、なんともウレシイ時間。ツリー自体は、プリザーブドしてあるもので、木の組み立てから装飾まですべて自分でやってみるので、とてもセンスが問われる。。。お気に入りは、装飾のオレンジ(ホンモノ)と貝殻。オレンジは虫に食われないようにきをつけねば!と思っていたら、んぺ虫にやられた。しまった!!最近、本当にばたばたしてしまって、落ち着いて「製作」に取り組んだことがなかったので、心を無にするよい時間となりました。クリスマスに向けてさらに気分が盛り上がったわぁ。こういう時間を大切にしたいっす。
2006年11月27日
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信州では秋になると、野沢菜の種を植えます。今年は、幼稚園でも食育の一環として、お役所からの依頼で園のお母さんに体験してもらおうと、種植えから収穫、お料理まで携わる機会をもらえました。ということは・・・園の父母会役員が率先してやらせていただくことに・・・雨の中、包丁にて収穫。ずぶ濡れですがな・・。次の日は、地元のおばちゃん、もとい、JAの方々のご指導のよる、お菜(野沢菜)の冷水洗い。さぶいよー。そして、本漬けと切り漬け。本漬けってのは、樽に長ーいお菜ごと調味料を入れながら漬け、重石で数週間おくもの。切り漬けってのは、お菜を食べやすく切ってから、合わせ調味料に漬け、数日で食べられるというもの。うーん、知らんかった。いろいろあるのね。おばちゃんによるご指導の図↓その後、おやき二種(具は野沢菜とかぼちゃ)、五目御飯を調理。やっと食べられます。腹へったーーー。地元のおばちゃんパワーが炸裂。おばちゃんたちは、市販されているものの添加物の怖さを強調し、「なるべく子どもたちには、手作りの安全なものをたべさせてやって」とおっしゃっていた。でも、野沢菜漬けに使ったらっきょう酢とかお醤油、おやきに使った小麦粉などの添加物はどうなるんだろう・・・とボソッと危うい独り言のイケナイ私なのでした。まあ、それらは身体が自然と排毒できる身体であればいいってこと、また、市販されているスナック菓子などより、ずっとイイモノだということは私も理解しておるつもりなので・・・。何より、「食べさせあげたい」と思う気持ちが大切だものなぁ。おいしかったから、寒さの中の作業のつらさもふっとびました!おやきは、家でも挑戦してみよう!
2006年11月22日
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今日は、七五三のお参りに善光寺へ。この寒空の中、すごい数の県内外からの観光バス。さすが、由緒ある寺院。改修工事の真っ只中でもなんのその。来年の大河ドラマの舞台にもなるからかな?んぺは、スーツを着用。「ちゃーちゃん(お父ちゃん)と一緒だ!」と大喜び。しかし、子どものスーツって下はどうしても半ズボンなんだよねー。さっむっそー。タイツと言っても、幼稚園の制服の白タイツしかないし、普通の黒の靴下のみ。若いっていいねぇ。女の子は着物の子が多くて、やっぱりかわいいなぁ。お化粧までしたりして。そして、ご家族総出(両家の祖父母までもが)っていうご家庭も多く、すごいすごい。祈祷料3000円とネットで調べてそのつもりだったのが、「6000円です」と言われ???。何もいう間もなく、撮影に流される。そうか、祈祷料は3000円で撮影代が3000円か。えー、商売してまんがな。アルバムにして後日郵送してくれるとのこと。うーん、そこまではいらんかったけど。先月写真館で撮影だけはすませたからなぁ。きっぱり断らなかった私が悪いか。お坊さんによる祈祷中、んぺは、天に踊る炎をじっと観察、前の強面の彫り物におののき、無事静かに終了。お正月に私の厄年払いを思い出したらしい。んぺも5歳。無事大きくなったこにを感謝です。生まれたばかりの毛むくじゃらのくしゃくしゃ顔やら、公園デビューしたときにゆらゆら動く犬の乗り物に乗ってる最中に寝てしまったこと、いろんなことを思い出してじーーーんときたのでした。まだまだ、甘えん坊で寝ションベン垂れ平だけど、ありがとう。
2006年11月18日
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先日、近くのスカイパーク(信州まつもと空港内の公園、というより、公園内に空港があるって感じだけど)へ、んぺと一緒に行った時のこと。頻繁に行くのに気づかなかったのか??ちょっと、足止めをくらうような張り紙(しかも木に)を発見!そう、ここは、バーベキューができる公園でもあるんだよなぁ。しかもタダで。まあ、ここで飛行機やヘリが飛んでゆく様を見ながら、お酒飲んだり、お肉食べたり、騒ぐのは本当に楽しい。。んでもって、炭の処理は結構いい加減。見かねて、管理人さんが頭を抱えた末の知恵か?でも、本当にこんな自然がもりだくさんのところに、火がついたら大変なことになるし、特に子どものまえでは、ヘタなことはできないなぁと心新たにしたのでした。
2006年11月17日
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毎週お野菜をいただいている、辰野町の農家「やじろべえ」さんからのダンボールに超立派なものが・・・・! ↓コレしかも、あんまり店頭では好んでは食べないものなので、うーん、どう料理してやろうかと考えた挙句、オーソドックスに「赤カブの酢漬け」!お酢とお酒と甘みを少量、数日置くと、あらまっ、きれいな紅色に!甘くて、シャリっとした感がたまらない。んぺと私はパクパク。案の定、オットは食さず。「酢」系がダメなんだよねぇ。やっぱり!!!!!10歳までに、子どもにいろんな味を覚えさせておくべきだっっ!再認識いたしました。この甘さがわからんおぬしはかわいそうよのう。本人からしてみれば、余計なお世話だろうがね。まあ、18歳ぐらいまでは何事も親の責任だろうからね、信州にいるのなら、この土地で育ついろんなものを食べさせたいと思うわけで。その後、すごいジャンキーなものに走ったとしても、それはそれで、成人しているのなら、その子の責任。身体がどう変化するかを体感して認識してもらうまでで。野となれ、山となれ。。。でも、結局、だんだん年をとってくると、昔食べたような味に嗜好が戻るのでは・・?と思っている(信じている)のであります。かといって、私もたまーにジャンキーを食しているのですが、たまにだからうまい!それに、そういうものは、大勢でワイワイ食べるのがいいんじゃないかなって。たとえば公園で子どもたちがお菓子を分け合ったりとかして。
2006年11月14日
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今日は、幼稚園の父母会活動を午前中でそそくさと終わらせ、オットが有給休暇をとったので、二人だけでランチへ行くことにしました。いやぁ、久しぶりだわ。子なしでゆっくりお食事ができるなんて・・・。うれしすぎるぅ。以前から目をつけていたけど、なかなか行けなかった「AJari Cafe」。ピタパンサンドや国産牛肉ハンバーガーなどおいしそうだなぁ・・・と思っていたけど、結局、オットも私もパスタセット。チーズがふんだんにのったグリーンサラダに、自家製胚芽パン、チョイスのパスタにデザート。パスタまでは、おっしゃれーなプレートにお行儀よくのっけられたものだったので、「うん、ほどほどに満足しそう」と思ったのだが!!デザートでこりゃ、腹いっぱい!これで、1050円とは、えーなぁ。3種類ものデザートが!スィートポテトパイにチョコアイス、赤ワインゼリー。あー、もう至福のヒトトキ。こうして、ゆっくり食べられるだけで、満足なのに、ここまでくると、イケナイ贅沢をしているような気がしてきて・・・。これまでの父母会活動でがんばったご褒美ということで。ぼんやり幸せに浸っているとあっという間に2:45。お迎えの時間だわ。今日は突風で激寒っ。寒さが身にしみすぎて、今年初、ストーブを始動!だって、明朝は2℃だって、2℃。いよいよ厳しい寒さ到来。ううううぅ。今年はいっそう冷えに気をつけねば。
2006年11月07日
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ここ数ヶ月、いろいろありすぎて、なんだか日々、疲れた感が抜けないなぁ。何がって、やっぱり一番は、息子の幼稚園の父母会の行事が押し寄せ、連日出勤。でもそれも先日の3連休中の「親子コンサート」でひとまず来月の「クッキー作り」まで連日出勤からは解放されるであろう。っほほっ。といいつつ、今日もなんやかんや片付けしていて、帰宅が5時になってしまったー。うー、夕飯作る余力がなかったので、「はなまるうどん」へ。安いわりに結構美味しいこと発覚。今日のウレシイ出来事。あと、疲れの原因として、好きで再開したフラメンコ。芸術の秋ということもあり、発表の場が立て続けだったので、やはり「好き」でも疲れたわ。独身だったら、身軽に喜んでやれただろうけど、オット子どもとの日程を調整してっつーのは、あと連日の出勤の余波を身体に残しての趣味ってーのも、ちょっと「タイム!!」と言ってしまいたくなったのであった。・・ので、しばらく休会ってことに致しました。今の私には、それが一番いいような気がして。 ほんでから、こんな中だからなのか、やっと私も第二子を身篭ることができまして、現在4ヶ月弱。これまで、出血などもあり、またもやダメか~とも思った日もあったけど、ココまでくれば、なんとか大丈夫だろうと今のところ思っています。つわりもなく、コーヒーとワインを好まなくなったこと以外は至って普通(私にとってはすごい変化だけど)。ただすごい食欲。まだ外見は変わらぬものの、なんだか腹の出具合が微妙にぽっこりしてきたような・・・。やはり、一度伸びた皮は伸縮性に富む??臨月が恐ろしい。再び妊婦生活、待ちに待ったものなので、存分楽しみたいものであります。とにかく、寝よっ。
2006年11月06日
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先日、行きたいという気持ちが高まって、岐阜高山へ行ってきました。道中の山々、ほどよく紅葉しており、目がうるおいましたぁ。やっぱり、日本人でよかった。飛騨高山といえば、和ろうそく。これを目指して、小さなお店を散策。高山では、化学物質を使わず、昔からの伝統の手法で丁寧にろうそくを作っているそう。そんな人々の暮らしが、街のたたずまいをかもしだしていて、ほんわかします。だからか、観光客、特に外国人が多い。そして、なぜか、ロンドンバスがこの狭い道を走っている。。。20年ぐらい前にホントにロンドンを走っていたバスだそうで、海を渡り、ここ高山で健在しているのだそう。「2階に乗りたい!」という息子にせがまれ、乗車。こりゃ、ええわー。結構名乗り心地。低く古い町並みが高い視点から見渡すことができる!高山とロンドン。つながってるのね。
2006年11月03日
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今日は、お隣の町の芸術ホールにて、フラメンコの集いがありました。県内のフラメンコサークルの発表会なのですが、今年は、私たちが幹事であるため、朝7時半に集合して夕方まで。踊ることへの緊張はほとんどなく、スタッフとしての動きのほうが、緊張したりして。しかし、いははや~。他の人々の踊りを見ていると、自分の踊りの表現力のなさを実感するのでありました。こうして周りに刺激を受けるのは、厳しくもあり、いいものですぅ。衣装も素敵だしなぁ。でも、ここでまた確信したことがひとつ。フラメンコをやってたりする人は、どうも年齢不詳である。そんなに若いと人は少なく、私ぐらいか上の人が多いような。でも、みんなスタイルはいいし、様相が若々しい。姿勢がいいからかな?既婚者か?子持ちか?いやいや未婚なような・・・・。そんな得体の想像つかない人が多いもので。そんなヒューマンウォッチングをしているだけでも、楽しい一日なのでありました。そして舞台は、とても広く、本格的なホールだったので、ますますはまりそうだわぁぁ!
2006年10月15日
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昨日、今日とさつまいも掘りをしております。昨日は年少さん、今日は年中さん、来週は年長、とそれをすべてお世話する私たちもかなりハードですが・・・。今年から、農作業グッズだけは完璧!割烹着、タオル、ゴム手袋、軍手、長靴・・・。どこから見ても、長野のおばちゃんです。春からいろいろやったわぁ・・。かぼちゃ、とうもろこし、ピーマン、ししとう、の種植えから収穫まで。先月からは、長野の名産、野沢菜(これは、お漬物まで致す予定)、そして、サツマイモ。このオサツは本当に下準備が大変で!!長ーいツルを切り、あらかじめ子どもたちが掘り起せるように、周りの土をスコップでやわらかくしておいたり、そんでまた、そのツルをキャラブキに煮たりと・・・・。そんなもん、青森でもやらんかったわー。いやはや、ますます農家の皆様に感謝致す今日この頃でございます。子どもたちは、おおはしゃぎで、イモ・・・いやいや虫を捕まえてるし。このおイモたちは、焼き芋大会と、祖父母参観の時のお芋汁に使う予定。うーむ、次から次へとやること盛りだくさんで、退屈できないなぁ。でも、子どもたちは楽しそうだから、いいかぁ。お芋も少しいただいてきたし、パイにでもしますか!
2006年10月13日
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心地よい快晴。この3連休は、3ヶ月ぶり上京。今回は義母のおうちへ泊まりながら、第2の故郷、なつかしの浦安へ行ったり、お友達と会ったり、それはそれは、濃い~2泊3日でした。日ごろ、自然豊かなところで生活しているため、こうして上京するとウキウキ度UP!なんといっても、ベイサイドってところがポイント。目的はなくとも、ドライブするだけで、心が懐かしさとある種の憧れ(?)と、いろーんな気持ちでじんわり。心澄み切った、鶴見大橋 横浜の義母のうちへ戻る途中、お台場の夜景、なぜか心寂しくなる。。。友人との久々の再会は、何より心温まる時間。こうして、離れてていても、ずーっと続く関係ってありがたい。これから、どこへ行こうが、こういった友人がいてくれること、変わらぬ景色があることを、忘れずに大切にしていきたいなぁと思ったのでした。ありがとう!
2006年10月09日
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今日は、フラメンコの舞台に立つことができました。いやはや、昨日の運動会の疲労がひびき、なんだか身体がのらない。。。いやいや、せっかくの機会。マニキュアも情熱の真っ赤っかに塗りたくって、お化粧もあらまぁ、こりゃすごいとばかりに、塗り塗りして準備も万端。身体が疲れているからなのか、いざ舞台にたっても、それほど緊張もしない。観客の人々の顔を見渡したりなんかして・・。2曲あっという間に終わってしまいました。今度反省会にビデオを見ることのほうが怖いかも・・・。ひとまず、イベントが終了してホッ。んぺにも、「おかあちゃん、お顔が怖い」と言われ、ほんまやなぁー、このアイラインやらつけまつげはなぁ。。。といそいそとお化粧を落としたのでした。
2006年10月01日
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今日は幼稚園の運動会。雨や強風に泣かされることなく、ホッとしました。子どもたちは、この日のために、毎日練習していたのを見ていただけに、無事に終わるといいなぁと願うのみでした。特に年長さんは、出番が多く、組体操やら鼓笛など、覚えることも大変だったろうに・・・と思う気持ちからか、年長さんのプログラムが始まると、じぃーんとくるものが、泣ける泣ける・・。子どもたちのがんばる姿って、感慨深いものです。来年は年長になる、んぺ、今から「早く鼓笛がやりたい」と言っているけど、どうなることやら。んぺも、「ずーっと一番になれない!」と言っていた『かけっこ』。Kくんに勝てないらしく、ぼやいていました。K君は駿足だということは知っていたので、「きっと、惜しい2番ではなく、離されての2番だろう」と思いながら先日の総練習を見たら、なんと、接戦の末の2番だということが発覚!!これをオットに言うと、俄然目が輝き「んぺっっ!!コーナーは線の上を走れっ、練習するぞ」とハッパをかけ始める。。。ということで、今日はオットも園庭が見渡せる小高いところで『かけっこ』を観戦。「よーい、ドン!」で出遅れたものの、コーナーではきっちりライン上を走り、K君に近づき、最後の直線で追い抜いた!なんと、初めての1位。おー、これは我が子ながらスゴイ。満面の笑みで超得意げな顔が忘れられません。私も、朝7時20分集合から夕方5時までと、ぐったりな一日でしたが、とてもすがすがしい気分でした。あー、もう眠たい・・・。
2006年09月30日
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んぺの誕生日は今月29日。今週の金曜日にあたるので、今日早めにやっとくことに!今年のケーキはどうしようかなぁ・・・と考えた挙句コレ↓時間がかかったぁーーーと言いたいけど、「シャルム」で予約したのでしたぁ。あと、オットのお誕生日で鳴らしたクラッカーに魅力を感じているらしいので、クラッカーも調達。あとは、んぺの好きなものをこしらえる。ピザ・梅おこわ・フライドポテト・ラディッシュのサラダ・枝豆・手羽先・コーンスープ昨日は、ピアニカ、今日はケーキと大好物のものたち、そして、プレゼントにとトミカの「ビック建設現場」をねだる。私が食事の準備をしている間に二人でプレゼントを買いに行ったので、まんまと私が困りそうな(収納に困る&ほこりがたまりまくる・・・)ものをチョイス・・・。まあ、特別な日なので、受け入れよう。しかし、未だにトミカかぁ。うーん、明日は部屋の改造をせねば。
2006年09月23日
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秋、たけなわ。秋といえば、運動会。息子んぺの幼稚園でも来週末に運動会を控えています。毎日、運動会のかけっこやら、リズムやらを練習する子どもたち。そして、もれなく父母会役員の私たちも、付随して出勤の日々。でも運動会は先生方が主導するので、私たちはお手伝い、という感じでとても気楽。年長さんの日々上達する鼓笛を覗いたり、我が子のとんちんかんな走る姿をみたり、と、なかなかこの時期の役員の仕事はよいものです。しかし、年中といえど、ここの幼稚園は、出番が多い! 「かけっこ」「親子競技(かりもの)」「リズム」「つなひき」「リレー」などなど。去年は疲れ果てて、閉会式で立ちながら寝ちゃった子もいたし・・・。ちなみに14時まで。結構もりだくさん、です。今日のリレーの練習では、「リレー」の意味がよくわかってない、年中さんたち。先生方はあたふた大変そうなのが・・。はたして、当日はどうなるのでしょうか。そして、今日は幼稚園で発注していたピアニカが届きました。ワクワクのんぺ。帰ってからずっと、ピースカブースカと、騒々しい。年長さんの鼓笛がうらやましいらしく、まねっこ。その興味がうまく継続してくれることを願う!!
2006年09月22日
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今日は、信州ならではの、秋の味覚を堪能!車で10分ほどに、化学肥料を使わないという、果実園へぶどう狩りに行ってきました。オットは大のぶどう好き。お昼におなかをすかせてGO!ぶどうは、あの味というより、形が好き!まん丸がいーっぱい実ったぽよぽよん!としているところがなんともいえない。だんだん食べていると本当におなかが膨れる。手はベトベト。これでもかっ!というぐらい食らふ3人。お隣は「なし狩り」。ついでにもぎ取って、皮をむいて食べました。ここも食べ放題。いやぁー、トイレが近い近い・・・。 「これでしばらくは、ぶどうもなしも要らんわー」と叫んだそばで、「あと何回これるかなー」とつぶやく我がオット。むむむ・・・。「ぶどうの種は吐き出さないと盲腸になるぞ」と『よるのびょういん』という本でお父さんが言っていたけど、本当かな?だとすれば、息子んぺは必ず盲腸炎を発症させるでせう。真偽はいかに。
2006年09月18日
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急遽、青森の私の実家へ帰省してきました。私の母が足の手術をすることになったので。幸い大手術には至らず1時間弱。翌日にはよたよたとですが、歩いてリハビリも!ホッと。伴って、息子んぺも幼稚園をお休みして一緒に新幹線を乗り継ぐことおよそ6時間。よくがんばったわー。んぺも私も!久々に、じさま(祖父=私の父)に会ってうれしいんぺ。始終べたべたして、ちょっかいを出す。まんざらでもない父。二人でドライブに行ったり、温泉に行ったり。父はテレビ電話を狙って、携帯の機種変更までする。私も初めて使ったけど、こりゃー、文明の機器ですわ~。長野へ戻る前の日に、ウミネコで有名な蕪島へ。もう夏も終わったので、残念、ウミネコは数羽。仲のよい父と息子の後姿に感慨深い気持ちになりました。
2006年09月17日
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