2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全32件 (32件中 1-32件目)
1

そういや自分は最近DVDを買っていたんだけど、忙しさにかまけて全然見ていない映画がある。それがこれ↓すっかり買っていたのを忘れて、しばらくねかしておいたのでそろそろいい塩梅で熟成しているはず…(笑)。あ、他にもミート・ザ・フォッカーズもあったはず!うわさではハリーポッターより面白いということで、実際はどうなんでしょう?子供の見るファンタジーがすごく好きというわけでもないけど、小さい頃にミヒャエル・エンデの「はてしない物語」や「モモ」が大好きだったので気にはなる。そして大人になって映画を見る上で英国訛りの英語が好きという傾向があるので、この作品はどうなんだろう。ユアン・マグレガー(スターウォーズエピソード1~3のオビワン役)の英語、きれいな発音で好きだ。これがジェイミー・オリバーなどの男のコックニー訛りというのは、なんだかナヨナヨしていて情けなく聞こえる。女性に人気のラブコメ映画でも「ノッティングヒルの恋人(邦題って恋人がつくって知らなかった。)」や「ブリジット・ジョーンズの日記」など英国訛りという理由で見た。あ、でもこの映画、英国訛りかどうかわからないな。しかもジム・キャリーも出ているんじゃ、どうだか…。テレビで予告などを見た時は面白そうだったが、映画館で結局見れなかったのでこうして買ってきていたわけだが、今晩夜中に見てみるとしようか。♪Fool's Garden - Lemon Tree
2005.09.30
コメント(17)

昨日の晩勇んでブログを書こうとしましたが、PCの調子が悪かったため強制的にシャットダウンしてしまいました。その後みなさんにいろいろと聞かれているエミューの卵の殻なんですけど、今のところはまだ乾かしているままです。殻自体がとてもきれいな緑色なのでこのまま置いておくのもありかなあと思ったんですけど、何かよい使い道などありますか?こんな甘そうなチョコもらいました。新製品だそうで、ホワイトチョコの中にイチゴのソースが入ってて、なんだか練乳いちごをチョコにした感じですね。なんか知らないけど、これをもらった人も実は人からの頂きものだったらしく自分が食べれないからってパスしてきました。来る物拒まずの私としては早速試してみましたよ。さすがにあまかったっす。いや~最近食べ物の話ばかり(苦笑)。今日はPCの調子が悪いから、その腹いせにチョコ食ってしまったばかりかそれを写真撮ってで誤魔化してしまった。ちなみにうちのマザー、すでにダチョウの卵も手に入れていたりして。上には上があるもんだ。♪Queen - Innuendo
2005.09.29
コメント(16)

予告どおり、今日は例のあいつを使った料理をのっけるぞ!!なんのことだかさっぱりという人は9月25日の謎の物体我が家に現る!を見てね。ではまず材料から↓普通の食べ物に紛れて思いっきり場違いな青緑のでかいやつが、エミューの卵だ。その他はじゃがいも、チーズ、ひきたてのパン粉、ねぎ、にんにく、胡椒、牛乳、オリーブオイルでござる。まずはジャガイモを洗って皮むいて茹でている間に、一番の問題のエミューの卵の中身を取り出す作業から。(注:DIYの画像ではありません。)みんなの意見を参考にした結果、おもむろに電動ドリルで穴開けてます。(殻を残したいので。)ギュルルルルル~とこれが結構固いんですよ、皆の衆!やっとこさ穴があいたところでさえばしを突っ込んで中をグリグリしながら中身をスープ皿に落としていってるの図。はじめはやっぱり白身ばっかり。ずるずるとなんだかあまり見てくれは楽しい感じではない。黄味がなかなか崩せない。なんとか突っついたりシェイクしたりしてようやく崩れ出てきた。これがなかなか真っ黄色しているわけでなく結構色的にはちょっとクリーミーです。しかも最後までてこずった黄身が入る頃にはでっかいスープ皿にナミナミの量が!結構生卵の匂いって生臭くてちょっと参った。なんとか殻を崩さずに(イエ~イ!)中身を取りきることに成功したあと、ボールに移して、(始めっからボールでやれよ!って話っすよね。)しっかりかき混ぜた。すごいボリューム。ケーキでも作ってるみたい。この時、素材の味をしっかり試したいので別の入れ物に少しとってプレーンの卵焼きを焼いた。(それが昨日のブログの写真。)さあ、続けよう。パン粉、牛乳、塩コショウ、おろしたチーズ、微塵にしたにんにくを加えてかき混ぜる。具をいれたらさらに量がまして、これはボリュームがただならぬ状態に。卵一個でこんなになるのって便利だな。フライパンを熱してオリーブオイルを敷いてそこにボールの具を流し込む。もうなんちゅうかぶ厚いホットケーキを焼いてる感じ!下が茶色に焦げがついてきたところで、煮上がったポテトをサイコロ状に切ってフライパンにのっけ、さらに細かく切った葱、チーズをのっけて、予め温めていたオーブンへ上の面に焦げ目がついて焼きあがったら出来上がり!う~ん、いい香り。お好みによってちっとチリをいれたり、トマトなんかを入れたりしてもオッケー!気になるエミューの卵の味は、とてもふわふわしていて柔らかく、ほんとに良質のケーキのスポンジを食べているような感じ。味は鶏卵より軽い。こってりしてないので、これでお菓子を作ってもどっかりとしてなくてきっと軽い口当たりのお菓子ができると思う。もちろんフリッタータにはいろいろな具を入れたけども、卵自体はとても軽い感じでおいしかった~!いや~殻もうまい具合にキープ出来たし、味もよかったしでお腹いっぱいだ~!ごちそうさま~♪最後は更なるアップ画像で。♪The Brian Setzer Orchestra - This Cat's On A Hot Tin Roof
2005.09.28
コメント(18)

今日弁当を持っていくのを忘れたので仕方なく買い食いになったわけだけども、ついつい仲間に誘われて~♪わ~るいことしてるでしょ、ア~ウ~♪というような罪悪感を感じつつ、ダイエットには大敵な食べもの、大きい声では言えないが好物でもあるフィッシュ&チップス、買って食べちゃった!アツア~ツフィッシュに~、サクサ~クチップス~♪極めつけにはぶっといソーセージ~♪たまにはいいよね、運動すればいいんだ、その分。で、これらにパラパラっとかかっているのが、私の大好きなレモンペッパー!これ、レモンの味のする塩とブラックペッパーが混じっているスパイスで、揚げ物や魚料理など淡白な味のものに一振りすれば、たちまちにおいしくなるファンタンスティックなスパイスだ。いつもチップスにはケチャップだと考えていた自分には革命的な大発見で、それ以来欠かさずこれでいっている。おしゃれなカフェでは前からブラックペッパーだの、レモンが添えてあったり、タルタルがあったりしてたんだが、自分はもっぱら魚屋で日本円にして210円くらいで買うんで、自分で創意工夫なわけである。ん?レモンペッパーごとき工夫なうちにはいらないな(苦笑)。ま、今日はこんなランチでお腹とダイエットへの罪悪感を満たしましたとさ。追記:これはただの卵でつくった卵焼きではない。卵よりも白っぽく、しかも軽くてふわふわスポンジケーキのような口当たり…。そう、あいつだ!べーやん家を轟かせた、あいつだ!と言う訳で明日のブログはこいつが主役!って材料に混じっておかしいのが一つあるぞ(笑)!!♪Freestylers - Push Up
2005.09.27
コメント(16)
知人のPは事あるごとに、「おれも、おれも」と言ってくる。今日も皆と昼飯時に話しをしていて、ある女の子Sが「ねえ、べーやんてなんか楽器できるの?」って聞いてきたので「う~ん、だいぶ前にギターを弾いてたよ。」っていったらそれを聞いていたPが「OH!ギター?俺も弾けるよ、何弾くの?」なんて割り込んできた。「あ、いやもうだいぶ前の話しだからね、今は全然弾いて…」「俺はジャズやブルースが大好きで今練習してるんだよ、今度ライブやろうとおもってんだ。」と話すのを中断してアピール。どうやらP、Sに気があるのか?「ふ~ん」とS。S「私ね、ベースの音が好き。ベース弾ける?」べ「ああ、ベースはね、バンド組んでた時にやらされちゃってたんだ。(笑)」P「ベースなんか難しくないよ、俺も弾けるよ!」S「私ダブルベースの音が好きなの。ボンボンってカッコイイわよね。」べ「ああ、そうだね。あの音はかっこいい。僕はもっぱらエレキの…」P「俺の友達がウッドベースだぜ!いつもジャムってんだ!聴きにこないか?」S「本当?いつかね…。」べ「そうか、ジャズなんてかっこいいね。どんな曲やってんの?」P「…? というか今はジャズっていうかもっぱらロックだけどさ、フーファイタズとかだよ。」べ「………。そ、そうなんだ。で、なんでギターなんか持ってきてんの?」P「今日練習があるんだよ、見るか?」今日彼は何故かギターケースを持ってきていたのだ。おもむろに開けつつ、新品のアコギを出してきた。P「どうだ、すごいだろ。」S「わあ、なんか弾いてみてよ。」べ「そうだ、なんか弾いてみてよ!」そこに他の連中もやってきて、「おお、なんか弾いてみろ!」となった。そしたらPが「アイ、ウォーカ ロンリ~ロ~~♪」とグリーンデイを弾き始めたが、思う様にコードが進まず。「あれ?どうだったっけ?忘れちゃった。」なんてやっている。聴いていたみんなからは容赦なく「ブーーーーブーーー!」と非難が入る(笑)。そこでSがよけいなことをS「べーやん、弾いてみてよ!」他「お?べーやん弾けんのか?なんかジャパニーズソングできるのか?」べ「い、いや、もう弾いてないから無理だよ。」他「カモン!やれ!やれ!やれ!やれ!」しぶしぶギターを持たされてチューニング合わせてコードを幾つか弾いた。他「おお、Pよりかいいよな!」誰かが茶化した。P「そんなのただのCとDとGじゃないか!」べ「DとGとAだよ。」P「そんなのどうでもいいよ。」そこでコードが少なくても弾ける比較的覚えている曲クラウディッドハウスの曲を弾いたら、その場で知っている人達やSも含めてちょっとしたコーラスになってしまった。ワンコーラスだけ弾いて終わると、S「べーやん、すごいじゃない!あたしあの歌大好き!弾き方教えてよ!」べ「ああ、あれはコード八個くらい覚えれば弾けるから簡単だよ。」P「べーやん、おれにも教えてくれよ。」もちろんだ、P。Sと一緒に練習すればいいんじゃない?頑張れ!私はね、好きな女の子ができた時しか弾き語りをしないとギターを封印したのさ。今日はちょっぴり弾いちゃったけどね。ムハハハハ!(キャーいやらしー♪)♪Crowded House - Weather With You
2005.09.26
コメント(12)

↑↑これは、一体何なんだ!?うちの母がいきなり紙袋から厳かに取りだしたるこの丸くて緑色の物体。(相変わらずヘンテコなもん見つけてくるな、うちの母ちゃん。すごいぜ!)ある種の卵のようだが、表面はなんとなくザラザラしていてこの濃い緑色ってのがグロテスクな感じで怪獣の卵みたい。ガメラかキングギドラが生まれてくるって言っても納得しそうな風貌ではないか。何だと思う、皆の衆?実はこれエミュー(emu)と言って、ダチョウが小さくなったような感じの鳥類の卵だ!!↓ごらんの写真がその子連れエミューなんだけども、このエミューはNZでは食用としてここ数年から飼育されるようになり、その肉は鶏肉の意に反したかのような、緻密な赤身で低コレステロール、低脂肪なるファンタスティックなテイストなのだ。そして冒頭で紹介したグロテスクな卵から、まるで猪の瓜坊のようなエミューの子供が生まれる。めすのエミューは大体5月から10月の間にかけて3日に1回の割合で産み落とすらしい。産み落とした卵はおすエミューがあちこちから集めてきて、10個くらい集まったところで卵の上に座り込み、54日間も飲まず食わずでひなが孵るまで温め続けるのだ(!)。哀れ人間に見つかってしまったものは我が家にこうして来てしまっている。すまん、許しておくれ。1個なかなかいい値段するんですよ、奥さん。で、卵の話しに戻るが、卵を購入した際、説明書みたいなプリントをもらってきたので読んでみた。殻はなかなか厚く重い包丁でまるくコンコン小突いて開けとくれとある。卵のサイズによって異なるが大体めんどりの卵の6から10個分の量のものが作れるらしい。大体1個で大人四人分の卵料理ができるって訳だ。味には特に違いはないようで、調理するとどちらかというとエミューの方が口当たりがはるかに軽い感じになるようだ。だからおいしくてふわふわなオムレツ、フリッタータ、キッシュやパブロヴァができるそうな…こ、こいつはほっとけねえぜ!しかもご丁寧にそのレシピが書いてある!これは作らなきゃだ!!因みにプリントの最後にはこうある。「卵はとってもラブリーなアボカドグリーン♪(アボカドの中身じゃなくて外皮ということだね。)これは彼らの生息地の牧草の色へカモフラージュになるようにです…ええ、決して私達が塗ったわけじゃないわよ!」ほんと、これ人からの話じゃ疑われるようなカラーだもんね。彼らもそうとう疑われたに違いない。しかしここにきて緑色が好きでこのシェイプはちょっとした飾りになりそうではないかと考えた自分と、黄身が一体どんなにでかいんだろうと見てみたい自分が頭の中で対決しだした。(卵の殻を壊さずに丸いままで抜く方法、誰か知ってませんか?)料理する分にはかき混ぜるからどちらでもいいんだけど…。う~ん参った。どうしよう…と考えているうちに今夜のうちの晩御飯はカレーになってしまった。ぼくちゃんは一体どっちから生まれてきたのさ…?♪Bloc Party - Banquet
2005.09.25
コメント(13)
多分おそらく、このソフトのダウンロードめちゃくちゃ時間がかかってしまうし、PCの要領もすごく食ってしまうので、グーグルアースとまでは行かないまでもグーグルアースで見れるのと同じ衛星写真がありました。地図の右斜めにある「サテライト」をクリックすれば、この日の日記のグーグルアースの雰囲気が楽しめますよ~!
2005.09.24
コメント(0)
いや、これは本当にすごい!マウイママ1004さんのブログで見て試してみたんだけど、これ本当にすごい!このグーグルアース地球から衛星写真を利用して、世界各国の都市を街のビルや建物レベルまで覗けてしまうすごいものだ!!純粋に楽しいよ!外国や、日本の離れたところに住んでいる家族、友達や恋人の住んでいる場所がこれで見れるかも?!さあ、あなたも早速旅行にでかけてみよう!(笑)上のリンクでサイトに行ったら画面の真中へんにあるGet Google Earth (Free version)というのをクリックしてみてばダウンロード画面に移るのでそこでPCのコンディションを確認してボタンをクリックすればソフトがダウンロードできる。ちなみに私の居場所はニュージーランドの北島のつのみたいなところにズームしていくとHauraki Gulfというのが出てきてさらにズームしていくとAucklandそしてそのちょっと北に North Shoreってのがでてくる。 どちらかというとLittle Shoal Bayというのを見つけてそれを中心にズームを絞っていくと、まず始めに海をこえて対岸をつないでいるのがハーバーブリッジ、これがオークランドとノースショアをつないでいる。ちなみにこの道路はモーターウェイと言って高速で国道1号線。その道をそこから北へ動いていくと一番始めの大きなジャンクションがある。これがNorthcote、 Birkenheadという町への出口でここを内陸(西)にむかって道なりに出て行く。この道がOnewa Roadといって毎日オークランドシティに通勤する人にとって悩みの種である朝夕渋滞に苦しんでいる道だ。そこを道なりに西にずんずん進んでいく。ずーーっと進んでいくと道沿いにオレンジ色の長い屋根が見えてその後ろにはフィールドが広がってたり、近くに緑の長い屋根や白い屋根が見えると思う。ここが自分がNZに来て初めて通い出したノースコートカレッジで(中2~高校)母校となる高校だ。そこをさらにずんずん西へ向かっていくと大きな交差点大きな白い屋根の建物がみえると思う。ここがHighpoint Shopping Centreといってバーケンヘッドの玄関口にあたるショッピングモールだ。その周辺の道沿いに並んでいるのはバーケンヘッドの商店街だ。ここが我がホームタウン。肝心の自分の家はここから更に西にあとちょっといったところなんだが、生憎写真の対象から外れていてしまいぼやけているので見ることができない。う~ん、残念!いや~面白い。ぜひ試してみてね。(22日のブログもアップしたので読んでね(宣伝)(笑))追記:(訂正のお詫び)マウイママさんのハンドル名まちがってました。マウイママさんごめんなさい。それとグーグルアースのダウンロード自体、結構PCの容量を食っちゃうみたいなのであまりおうちでお手軽に見るのが難しいかもですね。ネットカフェかなんかで機会があったら見てみてね。♪Dream Theater - Overture from Six Degrees Of Inner Turbulence
2005.09.24
コメント(0)
この日いつものごとく夜走りに行ってきた時のこと。いつもより帰宅が遅くなってしまったので、ジョギングしたのは夜9時を回っていた。頭の中はなんとなくロッキーのテーマで気持ちよく今宵も走っていたのだが、道路の向かい側にアジア人系の二人組みの男が歩いているのが見えた。ま、そんなことに気に捕らわれずこっちはいつものペースで走っていたのだが、いきなりこの2人組の片割れ道路の向こうの歩道でダダダダーっとダッシュしだした!「? 何やってんだ?」そのまま無視してひたすら走っていた。そしたら今度は道路を渡って来たのか、自分の走っている歩道の後方からダダダダーーーっと走ってくる音が聞こえてきた。自分の真後ろまで来て振り返ったら自分と同じペースできてなにやら訳のわからないことを言い出した。そこで自分はでっかい声で一発、「何しようとしてんだ?!(What are you trying to do?!)」と言い放ったら、やつの動きが止まった。どうやらただのからかいのつもりがいきなりでかい声で言われてビビッてしまったらしい。その勢いで自分はその行為に余計カーッときてしまい、「何しようとしてんだよ!!!(What are you trying to do, man!?)」と相手を押して突っかかってしまった。そしたら向こうは気弱く「ソ、ソーリー…」そのまま無視してまた走り始めた。まったくペースが乱れてしまった。からかいやがって、ほんと頭きて、ムカムカしてたがとりあえず走ることに集中しようとしていたら、また後方からダダダダダーー…と走ってくる足跡がした。どうやらもう一方の相方が来たらしい。「この期に及んで…」しかももう明らかに何かしらの意図があると見える。ダッダッダッダッダッダっと近づいてきて次の「ダっ」という音が聞こえる前にサッと反転してタックルをかました!相手も虚をつかれてその場に尻をついたので、勇んで胸ぐらを掴んでしまい「貴様何のようだ!!!?(what the hell do you want!? huh?!)」とやってしまった。「ノ、ノー、ソーリー…。プリーズ、イッツオーケー…」拳は掲げたけどそのまま殴らず、その場を後にした。後ろの方で何か叫んでいたが、全く無視した。その後のジョギングは最悪なものとなった。せっかくの楽しいジョギングが…。しかし自分のとった行動にも反省をせざるをえなかった。やたら力で対抗することは極力避けなければならないのに、相手に遺恨を残してはいいことに運ばないではないか。急だったとは言え、ああいったシチュエーションに対して自分にも余裕がなかったし、実際に襲われるような立場だったらどのような対処をすればいいのか。常識的に考えれば夜のこの時間帯に走るということも自分の慢心から引き起こしたことではなかったかと。喧嘩はしないで対処できたらそれに越したことはない。が、むやみにやられっぱなしというのも納得がいかない。そういったリスクを回避するために自分自身きちんと身を守れるようにはしておきたいが、そういった危険を回避するためにももっと普通に頭を使って考えていなければいけない。この国にきている日本人の子にも、「夜は走っちゃいかんよ。」と常々に言っていて自分でこうでは情けないではないか。体を鍛える為の運動も体に支障をきたすようなリスクを起こすのでは意味がない。しかしアジア人といえどもこのようなアホがいることに同じ移民としてがっかりせざるを得ない。家に帰って後になって頭の中でその時の場面がぐるぐるまわっていた。「悪かったな。でも夜には本当にからかうのはやめてくれ…。」♪Pearl Jam - Jeremy
2005.09.23
コメント(6)
この日は先週に会った中3の女の子に日本語を教えた。今日もリアクションが薄いのかと一抹の不安を抱えながらも始めたわけだが、なんと先週に会って慣れてくれたのか、すごく積極的にネタを振ってきたりしてくれてとてもよかった。なんとか心をオープンしてくれたみたいだ!よし、こっちも頑張って教えちゃうぞ!と自然と力が入った。基本的に説明は全部韓国語でわからないことばは英語でフォローしている。この日は簡単な動詞を使って現在進行形にして文を作るということを教えた。韓国語なら動詞に「~ゴイッスムニダ」とつければいい。英語ならほぼ動詞の語尾にINGが加わる。が、日本語は「食べる」や「寝る」というのなら「たべて」「ねて」と動詞を「~て」と変えて「います」をプラスしなければならないわけだが、動詞によっては「立って」「読んで」とかならずしも動詞を「て」に変えるだけじゃすまない。本来ならばちゃんとしたセオリーの基、規則性とかもあるのだろうが、進行の便宜上そのままを覚えてもらうようにした。正直自分が説明しきれないからというのもあるが…。あとは自分が韓国語を学んでいる時に苦労した数えることを教えたりしたわけだが、ひょんなことから彼女が日本のアニメ、特に宮崎アニメに興味があるということが判明したので、宮崎アニメネタで話が沸いた。そんなネタの中で覚えた単語が「コンジュ」(お姫様)、「アッモン」(悪夢)、「ソムサタン」(わたあめ)、ジュモクバップ(おにぎり)だ。トトロでさつきだかメイがすすわたりを見つけて「まっくろくろすけ」といったらしく、それはどうゆう意味だということに対して説明に困った。「ハウル~」も韓国ですでに見たらしい。一通り教えるのが終わると彼女のお母さんが大きなタッパにいっぱいのキンパッブ(のり巻き)を作ってきてくださった。実は前回お母さんは自分にいきなり家庭教師代を渡そうとしてきた。自分はそれを「あなた方も遠いところからいらっしゃっているんだし、私も韓国語を学ばさせて頂いているのだからこんなことはしないでください。」と丁重にお断りした。そしたらすごく恐縮してしまったらしく、その代わりにと沢山作ってきてくださったらしい。気を使われても困るのだが、せっかく作ってきてくださった好意に甘え女の子と一緒に頂いた。食べながらお母さんとも話しをしたら、彼女は梨花女子(イファヨジャ)大の出身らしく、自分も延世(ヨンセイ)大に通ったことから、シンチョン話に花が咲いた。(トックスリタバン今でもあるのかな~…。)案の定いっぱいあり過ぎて残してしまったら、別れ際に別に包んできたキンパッブを取り出して、お土産として頂いた。まさにキンパッブ尽くし…。家に帰って親に食べさせてみたところ、ハムやにんじんが入ってごま油の利いている味に物めずらしさが手伝い、辛くないのでペロリと食べてくれた。♪The Buggles - Video Killed A Radio Star
2005.09.22
コメント(9)
こんばんわ!なんとかやまを越えたのでこれからはブログを穴を埋めながらいろいろと書いていこうと思います…というところに、ついにブログでよく周ってる~バトンとかいうのを頂きました!調味料に関してですね。初めてだ、こんなの♪ひそかに楽しみだった。へへ。(斗也さん、サンキューーー!!)よし、では早速いってみたいと思います!押忍!【Q1】次のメニューにどんな調味料をかけますか? (薬味は含みません。) ・目玉焼き 塩コショウ か トマトソース ・納豆 食べられるようになったんすよ!しょうゆですかね。ときたまごたっぷりにねぎ(あ、これは余計だ) ・冷奴 しょうゆ ・餃子しょうゆ時々しょうゆ+豆板ジャンかコッチュジャン・カレーライス カレーに?カレー?え?福神漬け?どうゆうことだ? ・ナポリタン う~んあんまり得意ではないですが、パルメザンか塩で味調節かなあ。 ・ピザオリーブオイル(エキストラバージン)と塩コショウ ・生キャベツ 塩(最近手に入った八丁味噌とんかつソース最高)・トマト あんまりかけないけどたまにマヨネーズ。うちの母方の田舎では砂糖かけます。 ・サラダ 塩 か ケチャップ・カキフライ 塩 か タルタルソース ・メンチカツ どんなんだっけ?とりあえずケチャップかなあ。 ・コロッケ 揚げ物はけっこうそのままが好きだけどソースかな。 ・天ぷら 具によるけど てんつゆいっぱい か 塩 ・とんかつ 八丁味噌とんかつソース♪(くどくてすんません)ん?ということは味噌もいけるってことか…?・ご飯 塩 時々マーガリン/バターしょうゆ【Q2】周囲に意外だと驚かれる好きな組み合わせはありますか?う~ん、ステーキとかにトマトソースとか日本の方に突っ込まれます。 【Q3】それが一般的なのだとは知っているが、苦手な組み合わせはありますか? おはぎみたいなあんことごはんって対応に困ります。しっかりおもちにしてもらわないとちょっと苦手です。おやつだかごはんだかわかんない。こっちにはライスプディングというごはんでプリンといういけない組み合わせがあります。 【Q4】バトンをまわしたい5名は誰ですか?う~ん、いろいろとまわしてみたいんですけど、取り敢えず 初めて私のブログにコメントしてくれたくまくまりんさん(はろ~)ブログの筋トレ仲間toybox2001さん(押忍!)楽しいハングル仲間taro taro taroさん(アンニョ~ン!)お友達ファンタ8386さん(おばんです~♪)NZのブログ仲間teruteru322さん(Kia Ora!)にしてみました。というわけで以上の方々よろしくです。♪Jamiroquai - Canned Heat
2005.09.21
コメント(8)

実はこの日、いや正確にいえば前の日、おかげさまでカウンターが3000にHITしていました!(ああ、早く穴をうめてかないと~(泣))でもブログをアップしていくと同時に訪問してくれる人も比例して膨れ上がり、嬉しい次第です。3000を踏んでくれたのはファンタ8386さんでした!(ナイスタイミング!ありがとうね!)この日はへとへとになって結局翌日の朝3時に車でかっ飛ばして家に帰ってきた。夜中の運転てなんか好きだ。誰もいない道を運転するのってなんだかスッキリしていて楽しい。大学に入って、親の車からついに自分の車を手に入れた当初、一人でコーヒーをポットに入れて海辺まで走って朝焼けを見てから家に帰ってくるなんてことやった時もあった。そんな意味のないことたまにしてみたくなる時があるだろうか?夜、空港の滑走路の近くまで運転していって飛行機の離陸、着陸の迫力を楽しんだこともあったっけ。今はさすがにそういったことはできないけど、夜中で楽しいのは一人で映画を見るのも好きだ。今でも印象に残っているのは、もう彼是7年前こっちの夏休みを利用して最後に日本に行った時、神奈川県は平塚にある日産の工場でバイトした時があった。やっぱり仕事をするからにはしっかり稼ぎたいということでバイト料がいいのと、日本にいて住む所に困らないという条件下で考えれば、こういった工場系は仕事の内容はともかくとりあえず都合がいい。が、男ばっかりのとてもむさ苦しいところで、たまに街に出れば歩いてる女の子が全員かわいく見えた(笑)!そんな中、年末になって休みになると寮の殆んどの人が実家や故郷に帰省してしまいすっかり静かになる。数少ない日本人の友達もみんな離れたところにいるし、親戚のところに行くのも気がひけるしで、結局寮の部屋で一人ぽつんと寂しい思いをした時があった。かといってどうすることもできないのでテレビと昼間スーパーで買ったダンボール一箱分のみかんやおせんべいでもって大晦日を過ごした。そんな時大晦日に映画番組がやっていて、そこでジャン・レノが出ていた「グラン・ブルー」を初めて見た。波面にきらめく光、ひとたび潜水すれば画面から広がる蒼い世界。光が差し込んで明るいブルーから濃く深い藍色に向かってダイブしていくさまを見ていて、なんだかわからないがとても惹かれた。ちょっとしたトランス状態になった感じでボヤーっと一人、夜静まる寮にエリック・セラのBGMが部屋に響いている中、息をひそめて見つめていた。誰かと一緒にその時間を共有できたらと思ったけども、きっとあれは一人で過ごしたから今でも特別になっているのかもしれない。夜ってそんな気分になる時がある。中秋の名月は生憎の天気で所々瞬間でしか見れなかったけど、日本と同じ月が見えているよ。♪Liquid Tension Experiment - State Of Grace
2005.09.20
コメント(10)
あともう少しで山を越える。水曜日に出来上がる予定の報告書でなんとか一段落だ。もう週末もかかりっきりだった。(その模様は後日にでも時間差ブログ攻撃で。)でも来月からは消費税の申告が待っているしな。ま、しょうがないですな。みんなだってがんばってんだ、自分もがんばろう、押忍!そういえば今日は妹の誕生日だ。ブラックミュージック好きな妹の為に一曲♪Will Smith - Switch
2005.09.19
コメント(4)

過去にさかのぼって日曜日の話です。この日も結局ミーティングをした。しかし長時間PCを見ていたりデスクワークをしていたりすると単純に休憩入れるとか建物の外に出るだけでも嬉しかったりする。この日はスリランカ人とお互いに持参してきたランチを一緒に食べた。自分はチャーハンを弁当に詰めていったものを食べたが、彼はその上をいっていた!まずおもむろに食パンサンドイッチ用スライス一斤を袋ごともってきて(日本の方はスーパーで売っている~枚切りの食パンが3袋ぶんあるくらいの量のスライスされたパンを想像してください。)、トーストでも作ってたべるのか?と思いきや、タッパに入ったものをレンジでチンし出した。のぞいて見れば、そこにはなんと鳥の心臓がゴロゴロ入った、ビジュアルがなかなかすごいカレーとキャベツを煮て細かくし、スパイスで味付けしてある付け合わせがあった。「おお、なんかすごいね!」と、純粋な「見た目」の感想をしただけだが、気をよくしたのかおまえも食べろと!ご相伴に預かった。(チャーハンがあるんだけど…)彼はおもむろに食パンスライスを袋から取り出し、ちぎってはカレーをつけ口に運ぶ作業を行いだした。自分もおそるおそる鳥の心臓カレーを食べた。「ん?んま~い…うん、うまいよ、これ!うんうん、ん?…え?!かッ辛い!辛いよ~~~、すごく!!」と、あとからジワジワと舌を攻撃しまくられ、予想以上の時間差スパイシーアタック!「ぜんぜん辛くないよ。このキャベツの食べてごらん。」「うわ!も、もっと辛いよ!!!」「そう?ぜんぜん平気さ。」あんたはそりゃそうでしょと、ともかく味がめちゃくちゃに辛かった。でも鳥心臓は見てくれはともかく案外うまかった…。そしてこの日差し入れでTIMTAMを持って行ったので皆で食べた。疲れた時は甘いものが一番!(しかもランチは辛いのでびっくりしたし。)先日かおたんさんのブログを読んでいて日本でも買えるということを知ってびっくり!なんとこの楽天でも買えるみたいだ。ティムタムもともとオーストラリアのアーノッツ社のビスケットなんだけども、なんせお隣さんのお菓子は当然のごとくこのNZにも入ってくるわけで、NZでも大人気だ。でもここはあえて、このサイトにもないTIMTAMを紹介。ティムタムブラックフォーレスト(チョコレートチェリー)とティムタムチョコレートチリ(!)ブラックフォーレストは絵柄通り安心して食べられるんだけども、チョコレートチリって…と抵抗を持たない方がおかしいのかもしれない。ましてやこの国の人間は味の冒険をしないのでスーパーではセールで売り切れててもこいつだけは在庫がしっかり山と残っている。で、味はどうなの?という訳だが何でもまずは試すのが好きなので、食べてみたわけだが、全く辛いというわけでなくほんのりチリがチョコに混じって味わえる。初めて食べた時、自分には「以外に悪くないよ、これ!なんだかあったかくなる感じの味?違和感ない!しかもみんなが買わないんなら自分だけで楽しめるし!うほほ!」となった訳でそれ以来、ハマッとるので買っているわけだ。でも、この日ブラックフォーレストはとっととさばけたのに、チョコチリは売れ行きが悪かった、もちろんスリランカの彼を除いては(笑)。♪John Mayer - Clarity
2005.09.18
コメント(10)

埋まったと思ったらまた空いてしまったブログ穴。頑張るぞ!と言うわけでこの日、NZでは選挙があった。奇しくも日本の選挙の一週間後だったわけだけど、自分おこがましくも日本の在外選挙2週間前にちゃっかりやってきた。へへへ。オークランドにある日本領事館にシーンとしている中、3人座った机にポツンとただ一人で選挙…。空気が本当に重くてなんだか変に緊張した。なんだか自分の仕草がすべて監視されているような、ものすごく緊迫したムードでうっすらと冷や汗までかいてしまうような中、響くのは自分が書く鉛筆の音のみ。ど、どうしたっての、も、もうちょっとスマイルよ。こ、心をもっとオープンよ…。あんまり暗いんでちゃんと帰りは元気よく挨拶して帰ってきておいた。(子供か!)と、そんな緊迫したムードとは打って変わってNZの選挙はそんなこともなく家族連れでくる人もあれば、朝の散歩や運動がてらにきましたというラフなカッコの人もいっぱい。自分も朝一にとっとと行ってきた。↑この日はNZ中のあちこちでこんな看板が立っている。選挙の投票所を示すもんです。自分の場合は近所の小学校が会場だった。中に入ればニコニコとおばちゃんがハロ~と迎えてくれて、選挙証の確認デスクに案内してくれる。そこで投票用紙をうけて、ブースに行き政党と個人候補それぞれひとつずつにしるしをつけて投票箱に入れておしまい。帰り際、おねーさんが、家族連れできていた人の子供さんにステッカーを貼ってあげてたところをススーっと通り過ぎていこうとしたところ、「ちょっと待って!」と呼び止められ「もちろん、あなたこれほしいでしょ!」と勝手に決め付けられてステッカーを胸に張られてしまった。(子供扱いされた!)ステッカーには「はい、投票しました!」って書いてあった。そのあとは選挙以上に面倒なことでオフィスで缶詰になってた。♪John Mayer - No Such Thing
2005.09.17
コメント(2)

う~ん、何とか頑張って13日と15日書けなかったブログを埋めてあとは19日(今現在)まで埋めていけば、完璧な時間差ブログ工作が。しかし今日は明日に備えてミーティングも早く終えることができたのでブログの穴を埋めようと思う。といってもまだ16日。これからは写真でごまかしちゃおう。というわけでこの日はなんとはじめて自分の持っていった弁当を写真に収めた。あ~思えばきっかけはもうプロ顔負けのハルノソラさんの弁当をよだれたらしそうになりながら毎日眺めていたおかげで、改心して買い食いやめてなるべく毎日持参することにしたのだ。(もう、ほんと影響されやすいぞ。)毎日弁当は作ってるものの、おそらくこれが最初で最後の弁当写真だから、ここぞとばかりおかずの量を増やし(笑)、ちと頑張って詰めてみた。しかし基本は晩飯の残り。一応おかずは、さば(マッカレル)の八丁味噌煮、餃子、ちんげん菜のオイスターソース炒め、カリフラワーと人参の酢漬けカレー風味、生姜、あと彩りがほしいっつーことで紀州の梅干しをのっけてみました。しか~しご飯は全てのおかずの下にもに敷いているという。おかげでいろいろなタレがしみ込んですごいことになってるね。梅干が酸っぱくないというのも驚いた。こんな梅干だったら毎日でも食べてやるのに!一応日本の日の丸だぜ~…。(ハルノソラさん、すんません、もうはちゃめちゃです。もうほんと影響され過ぎぞな。)ちなみに自分が影響された、毎日愛するご主人のためにせっせとうまそうなお弁当をこさえてるハルノソラ師匠のサイト う、うらやましすぎるぜ。もうほんとすんません、ほんと御粗末さまでした。♪Snoop Dogg feat. Pharrell - Let's Get Blown
2005.09.16
コメント(8)
そういえば、この日は先週BBQで知り合った韓国人の娘さんに家庭教師をするという約束をしていたので、一時間だけカフェでレッスンした。カフェでなんてなんか小洒落てる気はするものの、この韓国人の家はむちゃくちゃ遠く、おまけに自分もやらなきゃいけないことを途中で切り上げてきたものだから、こんなところでやる運びとなってしまった。といってもほとんど教えるというか会話で終わった訳だが、あいうえおの五十音と動詞がちょこっと知っている程度では、会話など成り立つわけがないのでもっぱら英語と韓国語で話していた。しかしながら相手は中3の女の子ということで、どんなことに興味があるのかも分からないからネタを振るのはやや苦労した。まずスポーツはやらない、こっちのものにもあんまり興味ないときて、結構ネタの範囲が狭くなる。日本では今韓国ドラマが流行ってるみたいだよーだとか、好きな歌手いるの?とかそういった芸能ネタも試したものの、自分自身がよく知らないのでこれは墓穴であった。でもSMAPはなかなか人気があるらしい。ヨンさまはどうなの?と聞けば、あんまり好きじゃないそうだ。(韓国でも「ヨンさま」で通じるらしい。)相手から質問とかくれば楽なんだけど、恥ずかしがっているのか、ただ無口なのか、反応があんまりないと結構間を持たせるのが大変ではあった。ありきたりな会話ネタが出尽くしたところで最後の切り札として自分が韓国に行った時の体験記なんかを話し出したらこれにはウケがよかったらしく、彼女の方も積極的に、「これ知ってる?」「あれ食べた?」とか質問が出てきたのでよかった。韓国の市場にはバンデギという蚕のさなぎを煮たものがあるんだけど、これはさすがに好き嫌いのない(?)自分でも食べられなかった。彼女も大嫌いらしく、こいつはほんとにまずかった!ということで意気投合した。…結構誰とでも意気投合できるかもな、これだったら。しかし韓国人、これ好きな人以外に多い。♪Brooke Fraser - Saving The World
2005.09.15
コメント(8)
そうか時間差という手がありました。というわけで今週来週は忙しいので私のブログもいずれ時間差でアップさせてもらいます。返事遅れてしまうかもですが、必ず書きますので。気分転換でブログを訪れることもありますのでよろしくです。ではでは。↑こんなのブログではないですね。お知らせでした。
2005.09.15
コメント(6)

ああ、ついに連続して毎日がんばって書いていたブログ記録が途絶えてしまった。何気にプレッシャー感じてた赤いパイグラフも100%が欠けちゃった…。家のPCの調子が悪く、さすがに日本ではもうウィンドウズ98使ってる人いないっすよね?(ごめんね、我が家のPC、アンティーク入ってて。)しかもラップトップも調子悪いし。それにもまして昨日は疲れて眠気もすごかった。(ああ、言い訳入ってしまってる。)もう仕方がない、こうなったら毎日できなくてもしっかり書ける時には書いていこうというスタンスで。肩に余分な力が入ってたのか?でもダレないように気をつけなくては。でも最近ちょっと忙しいんだ。(更に言い訳。)ちゃんときちんとペース守んないとね。ブログリンク貼ってくれている方々、いつも来てくれて本当にすみません。気合入れて仕切り直しです。押忍!♪Hoobastank - Reason
2005.09.14
コメント(14)
やっぱりどんどん後に後にと書けなかったブログをそのままにすると忘れていってしまうので今からちょっとずつ書けなかった日を埋めていこう。あ~眠い。この日は帰宅が遅かったというのもあるけど、よりにもよって家にあるデスクトップは再度不調、ラップトップはログインさえできなくて未だに治ってない。もしかしてウイルスにやられたのか?!楽しみのバドミントンにもいけず、帰って来てはPCが不調で他の人のブログでコメントできても、自分のブログを書いてる途中でシャットダウンしてしまい、とてもじゃないけど、また立ち直すのも億劫になってしまった。ジョギングもなんとか行ってきていたので、尚更眠くなってしまってた。晩御飯ももう夜遅いので、おかずをちょこっとつまんで後は翌日の弁当のネタに回した。キウィフルーツとかオレンジ、水でお腹をごまかして膨らませた。週一に放送のNYの不動産王ドナルド・トランプがやっているリアルTVショウ、「ザ・アパレンティス(弟子)」という番組も火曜の帰宅がいつもバドミントンで遅いが為、録画していてくれているのだが、この日はそれさえも見ずにとっとと寝てしまった。この番組はトランプが毎週与える試練にたいしてグループごとに分かれた参加者が売上や決められた目標をこなしつつ競い合うもので、最終的にはこの全ての試練に耐えて、残った最後の人がトランプグループのいいポストにつけるという就職系視聴者参加型番組だ。参加者は何千という中から選ばれた素晴らしい(?)人材で、高卒や大卒、弁護士もいれば不動産勤務もいるといった様々な参加者が15週間の厳しい「面接」を受けるというものだ。始めは何人かのチームに別れて競っていき、この番組の目玉にもなっている、負けたチームの一人(負けた原因とみなされる人材)を、トランプが毎週一人一人クビにしていく訳だが、この際に猛烈に自己弁護をしまくる参加者のたくましさ、もしくは他人に責任転嫁するくらいの激しい口論はなかなか見てて迫力がある。トランプがどういったことを基準にしてクビを宣告するのかが気になるのだが、それ以上に毎週参加者の能力を試すが為に用意される世界有数の大企業が提供する競争内容も注目だ。ある時はテレビショッピングとしての視聴率だったり、ある時は独自で新しいピザを開発し販売してその売上額を競ったり、はたまた新商品のプロモーション内容を競ったりとなかなかバラエティに富んでいる。何よりもビジネスを行う上でアメリカ人の言動や思考の違いを見るのは楽しいが、扱いにくそうなキャラもいっぱいだ。なかなかアイディア的には面白い番組なので、日本版みたいなのもできないだろうか。でも結局この日はこの番組を見ないで寝てしまった。(もちろん後日には見たけどね。)♪The B-52's - Channel Z
2005.09.13
コメント(0)
今日もいつもの如くジョギングしてきた。月が半月でとっても高い位置で輝いていて明るかった。この月、日本でも同じうように見えるかな?星もいっぱい出ていて今夜も絶好のジョギングタイムを満喫したわけだ。ジョギングを始めてようやく3ヶ月目に突入した訳だが、雨の日とかを除けば嫌になることがなくなり、むしろ楽しくなってきてしょうがない。最近は鼻歌交じりに走るというのを覚え、それがまた楽しさを増しているのかも。これももちろん夜に走るという特典で人がいないが故に、もしくは人に見えづらいが故になせる技。ま、鼻歌といっても頭の中でガンガンにBGMとして流している訳で大声出して歌っているわけではない。しかし選曲には若干の注意がいる。やっぱりある一定のペースを保っているのでそのテンポに合わせて、もしくは呼吸に合わせて歌えるのがいい。「ハッ、ハッ、スー」と自分は二回吐いて一回吸うテンポなんだけども、こんな時に絶対歌っていけないのはプログレなどの変拍子もの。七分の四、五分の四、四分の四拍子と結果的に16分の16とかになるので大丈夫かなあなんて思うんだけど、これはビートのリズムよりメロディーでタイミングを計らないと呼吸を著しく乱すので生命の危険に繋がりそうだから御法度だ。というか走っているのにそんなことまで考えたくないのが、正直のところ。そんな時に一番しっくりくる曲がある。実はもう小学校の頃からにマラソンとかさせられた時とかに付き合ってきた曲がある。ヨハン・シュトラウスの「ラデツキー行進曲」だ。ジャジャジャン、ジャジャジャン、ジャッジャッジャージャ、ジャジャジャジャジャンジャンジャン♪よく運動会とかの入場とかに流れるあの曲。分からない人は↓このサイトのMIDIを聴いてくだされ。http://www.geocities.jp/h_ikem/radetzky.htmもうなんか知らないけど、頭から最後まですっかり記憶してしまってて、この曲がマラソンや長距離を走る度に出てくる。こんな小学生もどうかと思うけども、今でさえこれが出てくるんだから相当な付き合いの長さだ。でも気のせいかやっぱり元気がいい曲なので走りにも自然と力が入る。モーチベーションが上がるし走りを楽しむ余裕が出て来たのもそれが起因しているみたいだ。今日もそんな感じで走っていると顔見知りというか走り馴染み(?)が向こうから走ってくる。ここは一発挨拶でもしてやるか!べー「ヘイ!」相手「ゥヴェイ!」べー「!!」…怖かった。向こうは余裕がなかったみたいだ。♪Dream Theater - Under A Glassmoon
2005.09.12
コメント(8)

↑↑↑さてここで問題。この上の写真は一体なんでしょう???もちろん食べ物ではない。(んなこと考えもしないか。)自分の部屋に住まってもう彼是2年ばかりのお付き合い。インテリアの一部としてはなかなかのインパクトのあるシェイプ。フィニッシュも木目がやさしくあったかい感じ。これはただのオブジェではない。ちゃんとある機能を備えていて、それはなんぞやということなんだけども。実はこれディジェリドゥーという名の楽器である。打楽器ではなく、一応木管楽器の仲間になるのかな…?オーストラリアの原住民アボリジニーの民族楽器で、本来なら棒状に真っ直ぐな筒になっていてその表面にはさまざまなペイントがほどこされている。アボリジニー達はこれを儀式の時や遠くの者と連絡をとる時にこんな風にして吹く。その音色は「ボイエェェェエェェェエ~~~~~ン…」という感じ…。う~ん…、ほら貝がだみ声になってコブシを聞かせた感じかな。(ごめんなさい(泣))もちろん使い手はいろいろなテクニックでもって様々な音を出す。しかしながらこれ、なかなか音を出すまでには難しい。吹く時に口びるを平らにしてフ-ッと息を出すんだけども、この時唇には力を入れず、ビリビリビリビリっと吐く息で上下の唇を振動させなければいけない。「プー…」ってヘリコプターの音みたいに唇びりびりさせながら、筒を吹くって感じ。ああ、もうホントに説明が難しい。というか持っている人あんまりいないだろうから教えても意味なかったりして…?ま、ともかくこの楽器は見てくれは冴えないが結構いい値段で、自分が持っているのはたまたま友人のパーティーに遊びに行った時、この楽器に魅せられたディジェリドゥーマニアに遭遇し、日本円にして約2000円という破格で譲ってくれたのだ。ま、それには理由があってこれはプロトタイプとして変わったカタチで自分で手作りしたものだったのだ。でもしっかり音がなるし、なにせ見た目がユニークでいいオブジェになりそうな感じがすこぶって気にいったのでノリノリで手に入れてしまった。今考えてもこれはなかなかの買い物だったと思う。このマニアはなかなかすごい人でニュージーランド人なんだけど、オーストラリアのディジェリドゥーの大会で3位に輝いたことがある程の実力者。その腕前の程はその後そのパーティーで、プラスチックで作って音程が変えられるように改造したディジリをギター、ボンゴのJAZZYなチューンに合わせて吹き出し、そのBGMにのせて詩を語っていくというなんともカッコイイスタイルのバンド演奏を始めたのだ。正直鳥肌立った。それに感化され自分も結構時間がかかったが、ようやく、「ブイ~ブイ~ブエェェエ~~~」と吹けるようになった。が、これ結構な音量で夜に吹こうもんならご近所から簡単に苦情がきそうだ。気のせいか犬まで反応している。ま、苦情がきたら速攻に部屋の片隅に置けばオブジェになる訳で、そういった意味では非常に都合がよろしいマイ・ディジェリドゥー♪♪Steve Vai - Freak Show Excess
2005.09.11
コメント(11)
本日の天気くもり時折雨。こんな日にBBQなんぞ誰が行こうかと思うが、事前に予定を立ててた都合で半強制的に決行に至った。海辺なのでもちろん冷たい風も容赦ない。移動途中で雨まで降ってきてるが、もう動き出したら皆食べて帰るまで意地になってまで突き進む…。以前にも言ったが自分は韓国人のファミリーから韓国語を学んでいる。そして今日はそのファミリーを紹介してくれた人がもうすぐ韓国に帰ってしまうということで、帰る前にいっしょに会おうということからこのBBQとなった訳だが、生憎な天気になってしまった。むこうは帰国前でいろいろと忙しいだけにこの機会を逃したらもう会えなくなってしまうのでここは会っておきたい。決してピュアな食い意地だけでないので悪しからず。へへへ。自分が住んでいるところから自動車で北上すること約40分、海のそばの自然公園で野外でBBQもできるようになっている。メンバーは例の韓国人ファミリーと帰ってしまう主役にその取り巻きで合計8人。場所に着くなりさっそく材料を取り出して焼きにかかる。もうみんなおなかぺこぺこだった。そこで取り出したる豚バラスライス5キロ、みるみるうちに鉄板を覆うそのビジュアルはなかなか圧巻だ♪ジリジリ焼いている間、カセットコンロでもって牛のプルコギ(味つき野菜入り焼肉)を別に作り出し、キムチ、サムチュレタス、(詳細はよくわからないが)赤い米や麦を混ぜて炊いたご飯に唐辛子みそと、あっという間にそこは即席韓国焼肉店に早変わり。鉄板から焼きあがった豚バラをサムチュにのっけて、辛みそ、ご飯もちょっとのっけてから、くるっと包んでかぶりつく。ん~ラブリ~♪拾う→包む→かぶりつくの工程を十回くらい繰り返すころには、お腹はかなり満たされる。雨なんか降ってても、寒くて鼻水たれてても、みんなはこの小包作りに余念がない。あっという間に鉄板の上の5キロ豚バラは消えてしまった。食べ物が無くなってやることがなくなったと同時に改めて忘れていた寒さを感じる。差し入れのコーヒーが心まであったかくしてくれる。食事が終わった後、勇気を出して、今日初めて会った人達にもへたっぴな韓国語で会話してみた。それがいつの間にか中3の娘さんの日本語の家庭教師を頼まれるという話にまで発展してしまい、来週会うことになってしまった。日本人なのにこっちに長く、しかもおかしな韓国語を話すのがそうとう珍しかったらしい。う~ん、珍獣と紙一重って感じか。今日で最後だと思った主役も結局来週一緒に来る事になり、今日はなんてことはない、ただの雨の中のBBQとなっただけ。ちゃんちゃん。♪The White Stripes - My Doorbell写真:鉄板の上で見事なまでに区画整理された豚バラちゃん達
2005.09.10
コメント(12)
今日は午後からグループでディスカッションだった。もっぱら税法関連の内容だったのだが、メンバーがいる分、個々で四苦八苦している案件も三人よれば文殊の知恵で膨大な資料の中からお互いにカバーできるような情報を提供できたり、自分から意見を出して、問題点を指摘したりと効果的に話を進められた。しかしこれはあくまで個々の準備があって成り立つものなので、その準備を怠るとグループ会議はあっという間にただの井戸端会議に大変身してしまう。準備を怠る人ほど関心が他の事によってしまいがち。勢いよく始めてほとんど大方片付いたところで誰かが「腹減った。」と一言。そこから今日も例外にあらず、誰かのリードのもといつの間にか話題は食べ物の話になってしまった(!)。中国人、フランス人もいるグループなのでその内容といったら…お国自慢がまるで料理の鉄人バトルだ。(だれが勝ったでしょう?)もちろんしっかり最後まで用件をこなしたが、こういったことはほどほどにしないと、途中でモーチベーションを失ってしまう。そうなったら大人数だけにだらけてしまってはタチが悪い。誰が悪い?いや責任転嫁になりやすいのもグループの欠点でもある。いかんいかん!ここは一発早く終わらせられるように状況を律しなければ。しかしながらいかんせん我々はその脱線が興じてグループ会議の後、「中華」を夕食として食べにいった。う~ん、みんなただ単に腹減ってただけか。♪REM - Shiny Happy People
2005.09.09
コメント(6)
よく「これ実は誰にも話してないんだけど~」と前置きがあって秘密めいて話をする、もしくは教えてくれる人がいる。でも単純に考えれば本当に大事な秘密なら話さなければいいんでないと思うけど、やっぱり話したい気持ちの方が勝ってしまうんだろう。今日ひさしぶりに以前の仕事仲間といっしょにランチをした。その際に「あのね、実はこれ他の人には言ってないんだけど~」ときた。ランチ時に、しかも久々に会った自分なんかに。本当に大切にしたい思い出があるのならやっぱり話さない方がいい。好きな人にあんなことしてもらったとか、こんなことをしてもらったんだと思い出話してくれるが、そういったことは自分の中にしまっておくことで特別な思い出として独り占めできるって思うのは自分だけで、話す人にはそう思いつかないらしい。で、それに大してつれない返事なぞしようもんなら「もうなに~?せっかく話てんのに!」って、怒られてしまう。な、なぜなのか?そこには共感してほしい、ほめてほしい、うらやましがってほしいという欲があるような気がするんだけど。そう思う時って何かしら不満(?)があるから、そういった欲で心を満たしたいのかもしれない。そういった話をする人は比較的ここで話してもたいがいは他でまた同じ話をしている気がする、「実は内緒ということで」って。話をしてはダメって言ってるのでもなく、こんなことがあったとかあんなことがあったとかいうことは別にしてもらってもいいと思う。でも「内緒だ」って特別化することなく、断り入れなくてもいいんではないかって思うのだ。「実は~」って切り出したらそれはもう秘密ではなく打ち明けることなんだから自分自身にとって特別な独り事ではなくなってしまうのに。でも話すことが自分に共感してくれるか、してくれないかという確率もあることを意識してもらいたい。必ずしも共感されるとは限らないんだから。それに他の人に話しされてしまうことだってあるんだしね…。ん?もしかして、自分に話したのはめったに彼女の周りに出くわさないからなのか?他の日本人とあまり接する機会がないからか!?みんな結構、秘密化するのがすきなんだな。でも「実は」って言われると人間やっぱり「なになに?」ってなる…。自分も「実は」と使うときには「とっておき」みたいなことで使うくせがついてる気がする。だから人のこといえないんだけど、でも自分の恋話なんて「とっておき」ではない、絶対「門外不出」だ!ムハハハ!♪Renee Olstead - Meet Me Midnight
2005.09.08
コメント(10)
昨日の夜もいつものごとく行ってきた、例のチューズデイナイト・バドミントンクラブ♪(シェリル・クロウのアルバム名みたい。)最近天気が良かったせいか、今日は人の入りがなかなか多い。数にして40人くらい。ミックスのダブルスで5コート使って20人弱くらいあぶれるわけで一プレイ15分ずつで必然的に一回プレイして一回休みというルーティン。人が多すぎるのも困ったもんだ。しかしそこには先週ハチャメチャにその実力を見せてくれ楽しませてくれたインドネシア人のケトゥトゥは来ておらず、変りに香港人の若者が団体でおでましだった。彼らがコートに入ってプレイしだすと、あーだこーだピーチク、パーチク話ながらもきれいなフォームで打ちまくりで、見ていても楽しい。しかし実にこのクラブ、段々アジア人が増えてきた。自分が入った時なんてたったの五人くらいしかいなかったのにいつのまにかNZ人と同じくらいの割合で入っている。一人入ればあとは芋づる式でどんどんどこからともなくやってくる。でもいろんな国からのうまいプレイヤーとプレイできるのは、このクラブのいいところだと思う。そのおかげでいつもちょっとした国際試合感覚である。しかしここまで人が多いと組み合わせもごちゃごちゃになってしまって、がっくりするようなゲームも時としてある。一応皆名前の横に自分の実力のレベルを明記しているのだが、1ランク違うと実力の差は明らかだ!ちなみに自分はC。C同士でもおまえは絶対違うだろというなんちゃってCがいっぱいいる。自己申告がほとんどなので誇大評価する人が多く、まじめにCと定められてプレイしている人にとっては厳しい。そんななか賢いマレーシアや香港系はB/Cと明記してうまい人達とプレイしている。それを一人うらやましく見ている、自分。う~ん、結構小心者?で、先の香港人連中はBとCのレベルで混じっていて、彼らと組み合わせられプレイすることに。メガネ君とスパイキー(つんつん頭)の見た目は運動できなそうなデコボココンビだが、一度スタートすればこれがあっという間にバドマシーンに変身する!外見で判断しちゃだめと開始直後の3-0という点数が教えてくれる。さながらバドミントン版カンフーハッスルだ。ハッタリかますフェイクヘアピン、アウトギリギリに深く来るクリア、元気のいいスマッシュに息の合ったローテーション、う~んチャイニーズパワー炸裂! やや押され気味ながらこっちの相方もいい動きをしてくれてるので助かる。次第にやっているうちにメガネ君がクリアが不得意で凡フライをよく打つようになってきた。しめしめ!ミスしないように確実にシャトルをできるだけ際どく落としていこう!そうするとメガネくん、苦しくなったか例の凡フライを一丁かましてくれる。「あ、相方!い、今だ!スマッシュ、ファイヤーーーー!!」スパーーーン!ナイッショー!凡フライ→ファイヤー、凡フライ→ファイヤー、たまにスパイキー君がリターンしてきたところをプッシュで駄目押し!いや~調子いいんでない!明らかに相手には嫌悪なムードが。ムフ、ムフフフ~♪相手もプレイ間の会話の口調が激しくなっている。でもやっぱりうまいだけあってこのボンフライパターンはスパイキー君によって変えられた。そんなこんなでやっていてここでタイムオーバー!おお、やったあ!17-12だ!なんとか点数は勝ちで逃げ切れた!相手の嫌悪なムードも試合後には嘘のような気前いいチャイニーズスマイルでもって握手を求めてきた。「いやあ、楽しかったなあ!」「君達うまいなあ!」やっぱりこれが肝心だよね。♪Platypus - Platt Opus
2005.09.07
コメント(12)
また行きたいあの場所…想い出のあの季節…太陽が強く降り注ぐ季節に潮の香を運ぶ風に戯れながら広がる砂浜に足跡を残していった時間が経つことも忘れて打ち寄せる波の音と共に語り合ったその言葉はその瞬間で永遠となり、記憶の底に刻まれていった瞳の先の地平線にあったのは空と海の境界線ではなく行ったことのない異国の地ではなく未来への期待と不安でもなく通ずることのない想いだったのかもしれない…湿った砂はやがて乾き風に運ばれて旅立って行くもう帰れないあの場所…もう戻らないあの季節…あるべくして起きることのない、それは記憶の中の砂に埋もれていった…There's a bridge made of light that crosses between death and life Where shadows walk in the sun And desperate lovers run One day a child and an angel stood on either sideOf a magic river that there was no crossingbut as they tried the water began to riseThen they raised their eyesAnd as the river fell awayThey built a bridge across foreverBetween tomorrow and todayThere is a bridge across foreverI've had this dream all my lifethat doesn't live in black and whiteIt has no end it just begins in distant sands and magenta windsAnd my love she is standing by the sideOf a magic river that there is no crossing Maybe someday when our spirits begin to riseAnd light fills our eyesWe will meet again somedayOn the bridge across foreverI know that we will find our wayTo the bridge across foreverBetween tomorrow and todayThere is a bridge across foreverI know that we will find our wayTo the bridge across forever生と死の間に架かる光でできた橋があるそこは影が陽光に歩むところで希望のない恋人達が走ってゆくある日橋のない魔法の河の両側に子供と天使が立ち越えようとすると水が盛り上がっていくその時に彼らは気が着いたそして水が引いていった時彼らは永遠に架かる橋を建てた今日と明日の間に永遠に架かる橋がある私には白と黒で映らない一生見ている夢があるそれには終わりがなくいつも彼方にある砂と深紅の風で始まるそして橋のない魔法の河の縁に私の愛する人が立っているきっといつか私達の気持ちが昇りつめて光で目を満たしてくれれば…私達はいつかまた出会うだろう永遠に架かる橋の上できっと私達は見つけられる永遠に架かる橋への道を♪Transatlantic - Bridge Across Foreverちょっと遅れてしまいましたが、カウンターが2000HITしました。このブログに来てくれているみなさん、本当にありがとう。
2005.09.06
コメント(12)
今日も韓国人の友達デリアさん(注:英語名)のところにいって韓国語を学んできた。彼女は二児の母で専門学校で英語を勉強している。知人の紹介で知り合い、韓国語を教わる替わりに英語/日本語+子供の相手というランゲージエクスチェンジをやっている。といっても今のところほとんど日本語は教えていなくもっぱら彼女の英語のスピーキングと自分の韓国語のマルハギ(喋り)を練習している。話す内容は自由なのでなんでもアリだ。しかしここに来るとまず始めにいつも晩御飯を一緒にと勧められるので何気に楽しみなのだ。NZにいてありつける韓国家庭の味、ありがたや。今日食べたのは麦ご飯に、牛肉とタコのコチュジャン炒め、パンジャンといって、韓国料理を食べたことのある人はご存知だと思うがメインのおかずとは別にたくさんの小鉢が出てくるのだが、家庭料理でもそれは当たり前で何種類も出てくる。にらのキムチ、韓国海苔の佃煮、辛いさきいか、茎ワカメのおひたし、ゆでたブロッコリーをコチュジャンつけて、水キムチ、もやしのおひたし、白菜と大根の一夜漬け、当然の如くキムチにスープはスンドゥブだった。なかなか色とりどりに食卓を飾るけど、赤い色が圧倒的に多い…。でもこの位の辛さはへっちゃらだ。ちなみに彼らのお父さんは一人韓国で仕事をしていて、彼女と子供たちはここで勉強をしている。だからいつも彼らは3人で食事だが、この日は自分が加わるので食事も自然とにぎやかになるらしい。確かに彼らの話を聞いたりしてたり、矢継ぎ早の質問に応えたり、下手くそに韓国語を喋っているのでなかなか食事が進まない。子供たちはあっという間に終わってフラフラしだすので、思わず自分はまるで昔、給食で食べるのが遅くて掃除の時間まで食べさせられている子のような気分だった。やっとのことで食事が終わると早速お茶を飲みながら会話が始まる。まず始めは自分が子供たちと韓国語で話をする。上の子は14歳、下は10歳の男の子達だ。上の子は初め内気だったのでなかなか積極的に喋ろうとしなかったのだが、最近はいい感じに喋ってくれるようになった。下の子はもうじっとしてろ!というくらいウロウロフラフラ、挙句の果てには背中におぶさってくるくらいのわんぱくだ。下の子は面白がって母親が見てない隙に変な言葉を教えてくる。ちなみに今日は「ピョンピ(便秘)」を教えてくれた(苦笑)。デリアが食器洗いを終わって、ポン菓子と差し入れに持っていってあげたエクレアを持ってテーブルについたところで英語にスイッチした訳だが、今日は敢えて上の子をメインに話をしようということになり、べ「最近楽しかった事は?」と話を振ってみると、上「んーあんまない。」べ「じゃ一番今まで思い出に残ったことは何?」上「んー、あんまりない。」べ「韓国に友達いるんだろ?そいつと楽しく過ごしたこととか?」上「あー壁に変な絵を描いた。」と、なかなか悪びれもせず言ってのける。ここまでだと逆に気持ちがいい。べ「学校に友達とかいないのか?友達と楽しく過ごせてないの?」上「あ、いるよ。たまに。」そこで母親から母「あなた最近週末しょっちゅうCITYに行ってんじゃないの!」上「しょっちゅうじゃないよ!そんなこと言ったって行かせてくれないじゃないか!」下「そんなことないよ、おにいちゃんはいつも友達とどっか行っちゃうよ!」う~ん、雲行きが怪しくなってきた。一応英語でお互いに話ているので微笑ましいのだが自然と話題はその事になり、いつの間にかに仲介役になってしまった。まず子供の言い分から始まった。上「お母さんは街に行かせてくれない。その小遣いもくれない。」そこですかさず母親、母「いつも一週間に$40あげてるわよ。」上「それで足りるわけないじゃないか。それは昼飯代でしょ!」(その間下の子は違う部屋に行ってテレビを見出す)べ「ちょっと待った!週に街ってどんくらい行ってるの?」上「週末だけ。だから一週間に一回。」母「あなた、毎週毎週行く必要なんてないじゃない!」上「なんで行けないんだよ!」母「べーやん、私はこの子が街で変なことしてないか心配なのよ。それに最近女の子とかと遊んでるんじゃないかと思うと…」上「そんなのいつもいらん心配だよ!する訳ないじゃないか!」母「そんなこと言ったって、じゃ何でいつも嘘ついているのよ。何も言わないでどっか行っちゃうし。」と、こんな調子でやっているのをフンフンと30分聞いていた。う~ん、何だか自分の昔とオーバーラップするところもあれば、しょうがないなあと思ったりもして聞いていたが、お互いの言い分を聞いてあげた後にいったのは、べ「週末に友達と遊ぶのはいいけど、信用されてないのは普段の行動に何かあるからなんじゃないの?普段からしっかりしていたらお母さんだってやみくもにNOなんて言わないでしょ?お兄ちゃんなんだから、お父さんがいない今家族の中心となってしっかりしないとな。」テレビを見終わって下の子が、下「お兄ちゃんは勉強している振りばっかりしてるんだよね!」上「ア!ノ!ムスンマリヤ!!(ああ!おまえ、何言ってんだ!(韓国語)」下「いつもなぐったりするじゃないか!じゃまだって言って!」上「いつもウロウロして邪魔するからだろ!」下「そんなことないよ、ただ本読んでたって、あっち行けっていうじゃないか!」べ「じゃ一緒に静かに勉強すればいいじゃないの。時間を決めてその時間だけお互いの邪魔しちゃダメって決めればいいじゃない。それにさ、今こうやってみんなで話している時に向こうにいってテレビ見てたのは誰だ?ちゃんとお話しようって時は一緒になってやらなきゃダメだよな?」結局今日はそれでべーやんヒョン(にいちゃん)の言う事を聞こうということで解決した(?)訳だが、なかなか父親がいなくて男の子二人の面倒は大変だと思う。自分も過去にそんな感じで親に迷惑をかけていたんだなあと思うとなかなか他人事ではない気がした。韓国人の家庭も日本人と似ているところがあるんだなあと思いつつ帰路についた。♪Mike & The Mechanics - The Living Years
2005.09.05
コメント(10)
↑↑↑これ、これ、これぇぇぇえーーーー!!きっかけはmeru☆さんの8月23日のブログ、パンの話題だった。パンに何をつけて食べるかということで、思わず何も意識せずに思いつくままにポンポン上げていったわけだが、やっぱりちょっと説明要るものばかりになってしまった。(すんません。)ニュージーランドやオーストラリアに住んでいる、もしくは行ったことがある人ならばベジマイトの存在はご存知だろう。そのルックスからチョコレートスプレッドだ♪なんてパンにたっぷり塗ったくろうもんなら、予想外の脳天を刺すような塩分に面食らうはずだ。これはイーストから作ったペースト状の、日本人には好みが真っ二つに分かれる発酵食品で、学校の弁当のサンドイッチ、もしくはパンを食べるときには頻繁に食卓にあがる物だ。(通はパンにこれを塗ってポテトチップスをはさんで食べる!)他にもチョコスプレッドやらピーナッツバターなど大好きなのだが、やっぱり忘れられないのは、自分が大学に入りたての頃、ヨーロッパはオランダに学生の貧乏旅行をしていた時に出会った本日ご紹介の品「アッペルストゥループ(アップルスプレッド)」だ!!(前置き長くてごめん。)そのオランダでたまたま知人の家でホームステイさせてもらった時、朝食に大きな固いパンをスライスしてくれて、これまたどでかいチーズの塊からほどよいサイズにスライスしたものに加えて、バター、ケーキの飾りに使うような粒状のチョコ(オランダではこれをパンにふりかけのようにかけて食すらしい)に並んでこのアッペルストゥループが並んでいた。りんごの絵が描いてあるのでりんごジャムかな?なんておもいきや蓋を開けてみれば、なんともコールタールのような色ではないか!りんごがどう頑張ってこんな色になるんだ?!と思ったものの、珍しいものは取り敢えず試してみるという精神のもと、おそるおそるパンに少量塗ってかじってみた。「!!」ややほろ苦いけど確かにりんごの甘さだ!渋みがあるせいか甘味が奥深い。いやそれから毎朝こればっかりになった。尚オランダの人にはチーズにもこれを塗って食べるらしい。ホストマザーに「これすごく気に入りました!何て言うんですか?」「アッペルストゥルルウウウプよ」「ア、アップルストゥループ?」「ノーノー、アッペルストゥルルウウウプ!!、よ。」(オランダ語ってRに特別な発音があるらしい。)という訳でこのアッペルストゥルウウウプ!(笑)は非常にユニークな方法でつくられている。大まかにそのプロセスを説明すると、収穫したりんごを圧搾してそこから出したジュースを大きなシリンダーに熱を加えて果汁の水分が30%になるまでに濃縮させていく。それが終わったら大きなタンクにしばらくおいておき、シロップやら他の果汁等を加えて熱しながら混ぜていく。それが終わったら容器にいれて粗熱をとるまでクールダウンして出荷するらしい。興味がある人は下記のサイトを参照(英語)http://www.frutesse.nl/bs.php/achter_de_schermen_enこのブログの写真に写っているのは実際オランダで自分が食べたのと全く同じ物でこの入れ物に記されているのは↓このサイト。もう彼是1870年から作ってるそうな。http://www.frumarco.nl/bs/producten_en#Appel-enperenstropen頑張って日本のサイトを検索してみたんだけども自分の検索能力では見つけられなかった。もし見つかった方がいたらご一報を。今日の朝はひさびさにストゥループいっといた。うまかった~♪♪Eric Clapton - Reptile
2005.09.04
コメント(16)
勝ったーーーー!!!!オールブラックス勝っちゃいました!!オークランドはエデンパークにて行われた対ワラビーズ戦、大方の予想通り(?)ABsの勝利で2005年のトライネーションシリーズ、勝ち納めることができた!!!オールブラックス史上では6回目の快挙だ!もう試合直前ギリギリまで見に行けるかどうか心配だったんだけど、持つべきものは高校時代のラグビーメイト、子門まさとばりのファジワジアフロのかつらかぶってABジャージ着てほっぺにゃN・Z・♪恥も外聞もなくミーハーなカッコで歴史的な瞬間に参加してきた!スコアは34-24!一時はケープタウンでの負けから今年も南アの勝ち越しでいくかとハラハラ不安になったものの、なんとかここまできて無事に優勝を手にいれた。今回ABsにとっては400回めのテストマッチ(国際試合)という記念すべき試合だけにNZ人の喜びもひとしお!しかし今日はやっぱり何を隠そう、ABに戻ってきたダグ・ハウレットによるハットトリック!!ああ、ダニーデンで見せつけられたロコソコのスーパープレイ、やつに出来るんなら、同じオークランドのチームメイトの俺にだって出来るってことを証明したかったに違いない。ケガによってプレイできなかった欲求がここにきて炸裂したようだ。そしてABにとって結構な課題になっていたラインアウト、今日は問題なーーーし!!素敵すぎる!メアラムよ、ちゃんとやればできるんじゃないか!!試合中全部で15のABのスロー、全て確保できたし!(こんなことABの無敗黄金時代じゃ当たり前だったんだけどなあ。)きっとフォアードは猛特訓したんだろうな。素晴らしかった。特にジャック、ウィリアムスの2メートルのロックコンビもさることながらマッコウの鋭い積極的なプレー、ソイアロは先週に続いてよかった。ウィープも経験を積んできてキャラハーにも負けない自信をもったプレーができていた感もある。今回はABは試合開始後、積極的な攻めを見せて先取点のペナルティを勝ち取ったものの、そこに行きつくまでトライに繋がる攻撃を3度もマイナーミスで逃す。しかしながらテリトリーに関してはほぼ八割得ているという積極的な攻めをみせた。ペナルティをとったすぐにマッコウが大きなギャップに突っ込んで先制トライを決めた。絶妙だったのはウィリアムスのうまいパントがトライエリアにいたダグにうまく繋がった瞬間だった。オーストラリアも調子が中々でず、前半はほぼABに押され気味だったものの33分にジャラードの凄まじいブレークによりトライに貢献、後半になっても彼の勢いは中々止められず、ポスト横にトライ。正直あれはABの慢心に一つ報いた感じだた。そして今日不調というかプレッシャーを感じて動きが固かったマックドナルドはトゥキリにクリアアウトを妨害されそのままトライされてしまい20-19と危機においやってしまった。そこですかさずマックアリスターが入り、キッキングも落ち着いて対処ができたためペナルティで少しづつ点差を広げることができた。ワラビーズサイドはジャラード、スミス、ロジャースがよくプレイできたと思う。しかしここにきて、ミッチェルのまるでテストマッチとしての経験の少なさや、プレッシャーが露呈したようなミスが目立ってしまったのは残念だった。しかし敵ながらあっぱれのグレガンも114試合出場でイングランドの選手と並んでラグビー史に残る最多出場だ。試合前のジャージの着忘れも彼の大物ぶりを感じさせる(?)。今日はオークランドは一日中、雲一つない快晴でポカポカだった。もう天気まで今日の試合結果に味方してくれてたんだ。今日は在外選挙もやってきたし、髪もカッとしてきたし、気に入りのスプレッドも手に入れたし、AB勝ったしで最高だ。ああ、酔いがいい感じで回ってきた。勝利の美酒はおいちいね♪次は11月のグランドスラムツアー(イギリス遠征)だ。それまではNZ国内戦NPCだけど、ブログには書かずに密かに地元ノースハーバーを応援するつもり。New Zealand 34: トライ Doug Howlett 3, Richie McCaw ペナルティ/コンバージョンLeon MacDonald 1/1Luke McAlister 3/0 Australia 24: トライMark Chisholm, Mark Gerrard, Lote Tuqiri, Lloyd Johanssonペナルティ/コンバージョンMat Rogers 0/2.追記:ダニーデンにて特別に行われたABのハカ「カパ・オ・パンゴ(オールブラックスという意味らしい)」の言葉はteruteru322さんのブログで見ることが出来るので興味のある方は見てみて下さい。因みに下記はその日本語訳。大地とひとつにならせよここは轟く我らが地それは我らが時、我らが瞬間なりこれぞ我らを黒き戦士と定めん我らが時、我らが瞬間なり我らの勢威我らの威が勝ち治めんそして高く掲げようぞ銀のシダ黒き戦士達銀のシダ黒き戦士達写真:ダグ・ハウレット、トゥキリのタックルが来る前にトライエリアのコーナーにめがけてダイブ!♪The United Colours Of Sound - World In Union
2005.09.03
コメント(12)
日中はなんとか大丈夫だったんですが、ここにきて何だか頭が痛くて寒くてフラフラしています。今日ひさびさに韓国人の家に行って言葉も頑張ってきたんですけど、その家の寒さにやられたのかもしれません。帰りの運転は本当にやばかった。途中叫びながら自分を奮い起こしてました…。(←やばい人ですね。)そこまでしてこれを書かせるものは、ブログの管理画面のパイグラフのせいです。できるだけコメントも書いたつもりですが書き込みしてくれた方、返事できなくてすみません。明日必ず!ジョギング、筋トレも休み。とっとと寝ます。たるんでますね、気をつけます。押忍。ネルノガ イチバン! BY キイロイトリ♪The Flower Kings - Truth Will Set You Free
2005.09.02
コメント(10)
今日の朝はすごかった。何がすごかったって霧がすごくて、約10メートルくらい先の視界は全くのホワイトアウト!おそらく気温の変化が激しいのが原因だったんだけども、毎日運転しなきゃならない立場としては全くもって困ったことだ。ヘッドライトをしっかりつけて走り出したものの、近所の通りは道路に路駐している車も多いからスピードも出せずにノロノロと慎重に進む。自分の車のフロントスクリーンが曇ってるわけではないので、どのようにしても払いのけられないってのはタチが悪い。本来ならば太陽の光が真っ向から向かってくる道も今日はサングラスなどいらず、霧のベールのおかげで太陽のシルエットしかみえない。さながら蛍光灯の光なみ。フフフ、まいったか!でもおかげで朝なんか昼なんかわからない。しかしながら住宅街などは横断歩道もないところで道路を歩いて横切ろうとする人もいるから本当に面倒だ。というかこの状況では命知らずだ、このバカチンが!冗談抜きであぶない。でもこんな状況だったらいったい高速は大丈夫なのか?!次第に高速に近づいていくと、そんな心配もよそに道路の視界はよくなっていた。いつものペースでスピードを出す。次第に太陽の光も強くなってきて今日が始まった。写真:白は白でもかわいい白ということで(笑)。♪Jesus Jones - International Bright Young Thing
2005.09.01
コメント(10)
全32件 (32件中 1-32件目)
1