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昨日と同じパターン。妻はダイビングに。子供に聞くと今日も無人島に行きたいらしい。「昨日は無人島に濱口いなかったね?」と訳のわからないことを言い出した。テレビ番組での話らしい。それならば・・・今日は嘉比(ガヒ)に行こう!安慶名敷の隣の島である。こちらは人が少ない。10人程しかいない。こっちは流れの裏側になるので海流に飲み込まれる心配もなさそうだ。釣りをすると、やはりオジサンがメインだが、イシミーバイも結構釣れる。コバンアジ、ヤマブキベラも釣れ、魚拓にはもってこいだ。ダイビングに行った妻も、昼休みには途中で降ろしてもらい、嘉比に来た。下の子の面倒を見てもらっている間に、長男と沖まで泳いでいく。100mくらい行くと水深6mくらいになり、根は竜宮城のような世界になっている。体験ダイビングのポイントらしく、オヤビッチャ、ロクセンスズメダイ、ベラといった魚達がやたらとよってくる。子供も大喜びである。海底に潜り、80cmほどもある大きなナマコを取ってくると、さすがにビビッていた。小学校2年生でシュノーケリングをやって、こんな体験ができるなんて親ながら羨ましい。戻ってくると妻と娘は昼寝していたので、また釣りを始める。しばらくしてダイビングの迎えが来た。娘も起きたので、無人島探検に出かけた。きれいな貝殻やサンゴを拾っては、だれだれちゃんのお土産と言って喜んでいる。アダンの木陰に入るとガサゴソとなにやら動いている。ヤドカリ君だ。砂浜中にキャタピラのような足跡を残しているヤドカリ君たちもさすがに日中の焼け付く太陽は苦手で、木陰で涼んでいる。木陰は本当に涼しいです。長男がどうしてもヤドカリを飼うと言っているので、何匹か持ってかえる。テントに戻ると妻が戻っていた。3時を過ぎると誰もいなくなり、私たち家族のみになった。今日もギリギリの4:30まで目いっぱい遊んでいたのだ。マルミヤさんで夕食。もう持ってきたお米が無いからね・・・。子供たちは何が何でも外で何か食べたいらしく、また宿に戻ってからジュース、泡盛を持って庭に出る。つまみはオジサンとイシミーバイの天ぷら。管理人さん、ヘルパーさん、ご近所の方々、他のお客さん達にも振る舞い、座間味最後の夜を過ごす。涼しいさわやかな風が吹き、気持ちいい。結局12時まで飲んでいた・・・。
Jul 25, 2004
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朝食後、妻はダイビングに出かけた。子供たちを連れて堤防に渡ろうと思ったが、子供が小さすぎて危ないというので断念し、無人島の安慶名敷(アゲナシク)に渡った。まあ無人島といっても船で5分位の近場なんだけどね。早速 日よけのテントを設営し、人がいない所まで行き、釣りをする。エサはサンマ。」すぐに「オジサン」という魚が釣れた。子供に投げ方を教えてやらせる。長男は器用で、すぐ覚えた。結構まっすぐ投げるのって難しいのよね。一回投げると1~2匹づつ釣れて来る。オジサンばっかり。たまにイシミーバイ(カンモンハタ)が釣れる。でも、9割がオジサン。海底はガレと呼ばれる珊瑚の死んだ石がゴロゴロしているので、すぐに根掛りしてしまうので、泳いで外しに行くというパターン。真っ白な砂浜で水もとんでもない透明度でビーチとは思えないほどきれい。下の子は昨日クラゲにやられて相当痛かったらしくて海には入ろうとしないで、他のお姉さん達と遊んだり、テントの中でお絵かきをしている。しばらくしてさらに透明度が上がってきた。膝くらいの深さで30mくらいの透明度がある。潮の流れが出てきたと思ったら、凄い流れになってきた。川のように流れてきて、フィンを着けて全力で泳いでも前に進まないほど。さっきまであれほど釣れていた魚達も姿を消した。下の子に昼食を食べさせ、自分も弁当を食べた。気がつくと魚を入れていたビクが無い。どうやら流されてしまったようだ。釣りは中断し、流れの上流から子供がシュノーケルを着けて流れてくる。下流で私が捕まえるというようにして遊んでいると、凄く喜んでいる。二時間くらいたっただろうか・・・流れが徐々に緩やかになってきた。カラー魚拓クラブで使う魚を頼まれていたので、獲物が無いと困る。また釣りをはじめると、入れ食い状態。相変わらずオジサンばかりだが、イシミーバイ、キュウセン、ハギなども釣れた。最終のお迎え時間の4:30まで目いっぱい遊んでいた。宿に戻ると、妻はもう帰ってきていた。妻は回遊魚を見たいとリクエストしていたため、今日は下曽根という慶良間屈指のポイントに行ったらしい。(いいなあ・・・)外洋のため、船酔いしたらしい。私と違って無茶苦茶船に弱いからね。夕方は夕日を見に行こうツアーに参加し、女瀬の崎(うなじのさち)で沈む夕日を眺めていた。渡名喜島、久米島もくっきり見える。夕日はいいやね~夕飯は八重山そばの焼きそば、豆腐ちゃんぷる、アーサ玉子であっり乾杯!
Jul 24, 2004
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今日は私がダイビングの日。8:45に迎えが来る。機材は妻のを使う。3点セットとウェットスーツは自分の。妻と子どもたちは古座間味ビーチに行くらしい。今日も天気も、海もいい状態。お客は私と、同年代の夫婦の三人だけ。ここの常連さんらしい。ダイビング1本目は「ニシバマ東」というところ。阿嘉島のニシバマ(北浜)の東側。リクエストでクダゴンベが見たいと言っていたので、このポイントになったらしい。しっかりいましたクダゴンベ。ウミウチワにちょこんと乗っかり、おちょぼ口でクリクリ目玉の格子模様の可愛い魚。そしてこのポイントのいいところは私の好きなガーデンイール(ちんあなご)がいっぱいいて、1mくらいまで近寄れる。はじめは気が付かずにスイスイーッと泳いで行き、気が付いたら辺り一面ガーデンイールがヒョコヒョコ顔を出していました。残圧30くらいまで遊んでいたので、1時間以上水中にいました。いったん宿に帰り、昼食。2時間後に2本目の迎えが来て、今度は結構走っている。久場のカクレ根というポイント。とんがった岩がニョッキリと海面に突き出ていて、その岩の付け根に潜る。船は水深3m位にアンカリングし、そこから垂直に落ちている海底へと潜る。潜行も垂直に潜っていく。あっという間に30mを超え、42m付近でアケボノハゼを発見。3固体。深いところにしかいない可愛いアケボノハゼ。カメラに収め、もう少し進む。ダイコン(ダイブコンピューター)は水深48.7mを表示。・・・・すげえ・・・アドベンチックだあ。今までの最大深度は38mだったので、私にとっては未知のゾーンである。トサヤッコ(ヤッコダイの一種)のオスは結構珍しいらしいが、どうも私にはピンと来ない。ガイドの平井さんがウミウチワを丹念に探っている。私は後ろから見ていたら、なにやら見つけたらしく、慌ててみんなを呼び寄せる。1cm強のシーホース(「海馬」タツノオトシゴ)がいる。色、形とも完全にウミウチワと同化している。よくこんな小さいの見つけるなあ・・・後で知ったのだが、ピグミーシーホースと言って世界最小の海馬だ。残圧が80、50で申告するのだが、申告のタイミングを逸し、60になってしまった。浮上を命ぜられる。さすがに深いダイブなので、減圧が必要になる。ダイコンは妻のなのでよく表示が分かっていなかったので、減圧に戸惑ってしまったが、無事ダイビングを終えた。帰りに座間味の阿護の浦に寄って、トウアカクマノミを観察。沖縄で見られるクマノミの中では最も少ないクマノミである。こいつも見たいとリクエストしていたので、連れてきてくれたのだ。このダイビングサービスは完全に1人でやっているので、すべてを自分たちで出来ない人(客)はガイドできないと言う理由で断っている。その代わり、自分たちでキチンとできる人たちには100%応えてくれようとする。(もちろん海のコンディションによるが)本当の意味でのプロである。ショップ名はインザストリーム。とても私と1つ違いとは思えない風貌の方だが、凄いガイドだと思った。ご一緒した夫婦は、ナイトダイビングもやるらしいが、私は子供と夜釣りに行く約束をしていたので、ナイトはしなかった。宿に帰り、お土産屋さんで三線を購入してきた。日が暮れてから約束どおり釣りに行き、1時間ほどで切り上げ、庭先で泡盛を飲み飲み三線を弾いてユンタク。いいですねえ~。今日の夕飯はゴーヤの天ぷら、野菜チャンプル、ニジハタの塩焼きでい!
Jul 23, 2004
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早めに出て食材を買って・・・と思っていたのだが、やはり子供連れだと時間がかかりますね。タクシーで泊港に直行。乗船券を購入し、一路座間味へ。天気はピーカンで、海もベタ凪で、高速船は海の上を滑るように走る。飛び魚がピュンピュン飛んでいる。座間味港に到着すると、今回お世話になるコンドミニアムのビーチコマーの管理人さんがお出迎え。実はわたくしめは座間味は初めて。お隣の阿嘉には二度訪れ、座間味も2001,2002年と2回チャレンジするも連続で台風に邪魔され、今回が初となった。ワゴン車で宿に向う。歩いても5分位なので車だとすぐ到着。荷物を部屋に運び、部屋の説明を受ける。とっても人の良さそうな管理人さん。昼食を2件隣の座間味でいちばんおいしくて、安いと評判の「まるみや」さんで食べた後、妻は早速ダイビングに出かける。私は子供たちを連れて港に釣りに出かける。仕掛けはカワハギの仕掛けにオキアミをえさにする。子どものはアミをコマセにスキンのサビキ。子どもが早速「ミジュン」と呼ばれる魚を釣り上げた。ボラみたいな体系で10~15cmの魚。私はアバサー(ハリセンボン)が釣れた。2時間程度の釣りで、ミジュン5匹、ニジハタ3匹、アバサー3匹、他が釣れました。日陰の無い場所で、直射日光にこれ以上あたっていると危険と判断して、宿に戻ることにした。港の堤防から覗き込むと、海草にまみれた丸い物体が・・・もしや・・・ウニか?網で取ってみると直系15センチもあるズッシリ重いシラヒゲウニではないか。ムフフ・・・宿に帰り、管理人さんと協議し、アバサー汁を作ることに。アバサーを悪戦苦闘しながら解体し、おいしいアバサー汁が出来ました。ちょうど妻がダイビングから戻り、みんなでアバサー汁を頂きました。濃厚なキモがたっぷりはいっていて、ほんと美味しかったデス。ウニも身がたっぷり入っていて、他のお客さん達もこんなおいしいウニ初めて食べたと喜んでいました。そんなにおいしかったのならもっと探してこようかな。7時過ぎに堤防に行き、さらに3個ゲット。夕飯はご飯を炊き、スーパーで食材を買ってきてふーちゃんぷる、ポーク玉子を作って食べました。座間味初日からいい感じです。
Jul 22, 2004
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今日は店長会議なので、19:40発の便で沖縄に渡る。会議、雑務を終え18:05に本社を出る。ここのところ無茶苦茶忙しく、帰るのは深夜で、終電に間に合わないこともしばしばあったので、ろくに用意もしていない。ダイビング、釣りの道具は郵パックで送っておいたのでカメラと着替えだけ持参。妻と子どもたちは一足先に羽田に向っている。19:00に羽田空港に到着し、弁当を買い込んで飛行機に乗り込む。飛行機の出発が遅れるも予定時刻の22時に那覇に着いた。予約しておいた美栄橋付近の旅館までユイレールで行き、近くのダイエーでオリオンビールと牛乳、さんぴん茶を買って、軽く一杯引っ掛けて床に着いた。明日9:00発のクイーン座間味で座間味に渡る。無事1日目終了!
Jul 21, 2004
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今日で4月から始まった教育センターでの新入社員教育が終了した。明日から店舗への配属になる。研修終了後は打ち上げ。研修生みんなから花束とネクタイを頂いた。なかなか嬉しいものである。私からひとりひとりに直筆の色紙をプレゼント。うちの会社で生きていく上での「コツ」のようなもの。「仕事ばかりが会社じゃない 会社を楽しめ」「地獄を知らぬ者に天国は無い」「言い訳は聞かれた時だけしろ」「出会いは宝 肝心要の第一印象」の4つ。感動して泣きそうになっていた子もいたなあ。喜んでくれるとあげた甲斐があるってものですな。これからが本番なのでしっかりやっていって欲しいものです。
Jul 20, 2004
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今月の21日に今年3回目の沖縄旅行。それまで休みが無い・・・沖縄行きを楽しみにがんばろうっと・・・
Jul 11, 2004
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明日は仕事で投票に行けないので、今日のうちに行ってきました。さてさて、結果はどうなるんでしょうかねえ・・・我が家の今年の夏は寒いなあ。保険料、税金の影響もあって、賞与の手取額が激減。30万も違ったら痛いよ~
Jul 10, 2004
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あがーーーー。あじいいいい・・・夏は絶対沖縄より東京の方が暑いわな。今日も35度だとさ。勤労意欲というものがなくなるよなあ。先月、石垣島行った時のほうが涼しかったもの。日差しはさすがに沖縄の方が強いけど、気温は東京の方が高いものね。そういえば梅雨はどうなったのかしらねえ。今年は水不足が心配だわね。去年は冷夏で過ごしやすかったけど、最近の東京の夏は34~5℃が当たり前で、30度といったら涼しく感じるからなあ。しかし暑いなあ・・・・
Jul 8, 2004
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富山で買ってきた天草でところてんを作ってみた。結構美味しく出来たので、子供に食べさせようと思ったら、どうやら不評である。酸っぱいといって食べない。もともと嫌いみたい。一人で食べました。子供がザリガニとドジョウをとりに行くとうるさい。近所の金山公園に出かける。ドジョウは結構すばしっこい。結構人がいて、釣りや、バーベキューをして楽しんでいる。ザリガニは大中小の3匹とってきた。が、・・・デカイやつに小さいやつが切断されてしまった。凶暴だあ。
Jul 3, 2004
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今日はちょっとのんびり。朝食後は10時までフリー。(グループのまとめは終わっているので)島尾海岸のキャンプ場へ向う。ここで、今朝、仕入れ班が氷見漁港で仕入れてきた魚をバーベキューと寿司&アラ汁にする。私は寿司担当。寿司にする魚はブリ、アジ、タイの3種類。バーベキューはいろいろ。カワハギ、クロダイ、シマイサキ、昨日釣った魚、等々・・・朝食べてからさほどたっていないのによく食べること・・・氷見にもどり、遊覧船に乗り、40分ほどのクルージング。砺波に行き若鶴酒造の見学&利き酒。石川県に入り、安宅住吉神社を参拝。難関突破で有名な神様らしい。源義経、武蔵坊弁慶にまつわる話が多く、昔見た歌舞伎の「九郎判官義経」を思い出す。これで今回の研修旅行の行程は終了。小松空港にて解散。羽田空港を経て、自宅に帰ってきたのは11時。富山は4回ほど訪れているが、登山で立山、能登から新潟に抜ける通過点など、富山をしっかり旅をしたのは今回が初めて。今度は真冬に訪れてみたい。
Jul 2, 2004
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朝3時起床。4時、バスに乗り込み、新湊の漁港に向う。市場見学である。5時半から競りが始まる。今日はこの季節としたら半分以下、最も多い時期の10分の1程度の水揚げだという。次々と競り落とされていく。私の興味は車えびにあった。35センチもある超特大の生きた車えびが(8尾いり)いったいいくらで落とされるのであろう・・・結果は5千円だった。おそらく東京では1万は下らない代物だ。新湊の競りが終わり、次に氷見漁港の競りに向う。氷見には能登側の定置網で取れた魚も入ってくる。暖流の対馬海流の影響か、暖流系のカンパチ、メジナ、シイラなども上がっていた。氷見のほうが鮮度も魚種もいいようなのは気のせいだろうか・・・民宿に戻り朝食。朝早かったせいか、特にご飯が美味しく感じる。グループレポートをまとめ、10時に出発し、雨晴海岸、大境洞窟、を観光。海に浮かぶ立山連峰を望む。幻想的な風景である。北前船資料館、勝興寺(殊勝誓願興行寺)でまた歴史を学ぶ。伏木から氷見まで電車に乗り、氷見駅からはまたバスに乗り民宿へ戻った。夕食は民宿とは思えない豪華さ。ここ「城山」(じょうやま)は地元ではそうとう有名な民宿らしい。夕食後は自由行動なので、タクシーに乗って釣りに出かけた。氷見の漁港の堤防の先端で、2時間ほど釣り、ハゼが10匹、メバルが3匹だった。4人合計でハゼ13匹、メバル4匹、メゴチ1匹、ソイ2匹という釣果。こやつらは翌日のバーベキューに食べよう・・・
Jul 1, 2004
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