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5月25日(火)は、久実3歳の誕生日。誕生日プレゼント?は、CDラジカセ。今月から鈴木メソッドのバイオリン教室に入会し、その練習曲を毎日CDで聞かせるために購入。まずしばらくは、久実の使う1/8サイズのバイオリンで、母親がレッスンを受け、久実はそれを見学。鈴木メソッドによれば、母親が楽しそうにバイオリンを弾いている。そのバイオリンは小さくて久実が引くのにぴったりのサイズ。しかもレッスンを受けている曲は、毎日聞いているので旋律を覚えてしまっている。月に1回は、友達と楽しい合奏練習があるので、自分もバイオリンを早く弾きたい。もう久実は、自分でバイオリンを弾きたくてうずうず。このタイミングで、先生が「久美ちゃんもバイオリン弾く?」と尋ねる。「うん。」と答えたところで、「途中で絶対に止めない?」と念を押してから教え始める。これで久実は楽しみながらバイオリンを覚える、という仕組み。詳しくは、鈴木先生の「愛に生きる―才能は生まれつきではない 講談社現代新書 86」を読みましょう。私は感動して2回読みました。ただ、週末の早朝6時、まだバービーが寝ているときに、隣の部屋でキーコー、キーコー、バイオリンを弾くのは辞めて欲しい。いくらなんでも近所迷惑だろう。
2004年05月25日
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先週の火曜日、魏さんがおごってくれるというので、また東新宿の焼肉「高麗」へ行く。前回は、バービーの誕生日ということで特上カルビなどを食べたのだが、今回は中カルビとタン塩などを食べながら懇談。まぁ「タダほど怖いものはない」とよく言うが、人に食事をおごるというのはそれなりに下心があるもので、今回の魏さんからの要望は「6月にゼミで発表があるから資料を作ってくれ。」というもの。「企業環境」についてのゼミなのだが、何故か魏さんはゼミでの発表テーマを決める前に夢を見たそうで、その夢というのが、日本の分別廃棄と中国の分別廃棄を比較して発表するというもの。魏さん曰く「毎日捨てるゴミの量が中国で生活していたときより、日本で生活するようになってからの方がだんぜん多くなった。先進国と途上国とのゴミの発生量の違いを調べてみたいので、協力してちょうだい。私は中国の資料を探すから。」と勝手に役割を分担させられてしまった。まぁ、面白いテーマだから良いか。
2004年05月24日
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5月3日、ハワイ旅行からの帰途、飛行機の中で椅子にもたれていると背中にチクッと痛みが。2,3日しても痛みが引かないので、5月6日(木)に医者に行こうとすると、ドラミが「1人で旅行に行った罰だ。医者に行って変な薬をつけられると困るから、医者には行かないで、自分の自然治癒力で治せ。」と医者通いを拒絶される。仕方がないので痛みを我慢していても、全然痛みが引かない。で5月10日(月)帰宅後、背中を確認すると患部が、お灸のときにつけるモグサのような高さに腫れ上がっておりました。これを見てバービー逆上。「『病院に行くな』ってお前が言うからこうなったんだぞ。どうしてくれるんだ、人を殺す気か!」翌日、終業後、地元の病院へ行き、先生に患部を見せたところ「ずいぶん育てましたねぇ。患部を切って悪い血を出しますから、手術室に行って下さい。」それから10日間以上、毎日病院へ通って、患部を処置しております。すぐに病院へ行けばたいしたことなかったのに、全く困ったドラミです。
2004年05月23日
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ハワイ旅行へ出発する前に、ドラミちゃんから2枚の用箋を受け取る。曰く「今秋、久実を私立幼稚園に受験させる。父母面談の質問表を作ったから、回答を今から考えておくように。」大きくなってから受験して、失敗すると本人が傷つくから、早めに受けさせるんだ、ということらしい。質問項目は34。「全部すぐに答えろとは言わないから、少しずつ書いてよこすように。」おぉ、またお受験かぁ。バービーは、小学校、中学、大学の入試&面接経験があり、新卒・中途でも数多くの採用面接を受け、さらには人事(採用担当)として多くの学生を面接するという、いわば「面接の達人?」。というより、もう面接はホトホト厭きたのだが、久実のためなら仕方あるまい。面接する側の立場で言うと、相手に質問したとき、その回答内容よりもむしろ相手の態度や表情を読みとって、うちの会社に向いているかどうかを判断するのが本来の目的なのだが、幼稚園ではどうなんでしょう?母親には子供の躾など具体的な内容について質問し、父親は普段は子供と接していないので抽象的なことを質問するそうなのだが、とりあえず、ドラミちゃんが作った質問表について、すこしづつ答えを作って行く予定。質問表と私の本音リストは、こちらをご覧ください。http://proxy.ymdb.yahoofs.jp/users/7e9cfc98/bc/%a5%de%a5%a4%a5%c9%a5%ad%a5%e5%a5%e1%a5%f3%a5%c8/mensetsu.xls?bcJTN8ABZ1XbkJwF
2004年05月11日
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4月28日から5泊7日の予定でオアフ島へ。出発前に本屋で購入した「地球の歩き方」を機内で熟読。初日:ワイキキ周遊、2日目:ハナウマ・ベイでスノーケル、3日目:カイルア・ビーチでカヌー、4日目:ノースショアでボディー・サーフィン、5日目:モロキニ島でスノーケルと予定を立てる。経費節約のため、現地まではすべてThe Busで移動。夕飯もすべてInternational Market Placeの奥にある、フードコート(いわゆる屋台村)にて済ませる。しかしホノルルの食事は高いよね。初日の昼飯に「Subway」でハーフサイズのサンドイッチと飲み物を頼んで11ドル11セント。ゲッ!1,000円超えたぞ。日本の牛丼(300円)で養った金銭感覚では全く信じられない!屋台村で一番安い「サイミン」で4ドル。こんなにホノルルは物価が高いとは思わなかった。さて、最後のモロキニのツアー、ホテルに備え付けの英語のパンフには載っているのだが、日本語のパンフには載っていない。何故かは分からないが、インフォメーション・デスクでも「モロキニは扱っておりません。」と言うので、妥協して「ダイヤモンドヘッド沖でのスキューバ体験ツアー」に変更。5日目朝7時、ホテル前で普通の4WD車にピックアップしてもらう。運転手ならびに同乗者は米国人。「アレ?ツアー客は俺だけ?」アラモアナのヨット・ハーバーでボートに乗り換え出発。やっぱり体験ツアーは私だけ。他はみんなバリバリの経験者。私を担当してくれる人(バディ)からも最初に「何回目?」とか聞かれ、「初めてです。」と答えると、「じゃぁこれ読んでね。」とA41枚の説明書きを渡される。最初は沖合いの深いところでスキューバ、そして浅瀬に移動して2度目のスキューバ。体験ツアーでは2度目の浅瀬のみでスキューバさせてくれるそうで、1度目の時は船上で呼吸方法、鼻抜きの方法、手信号を教わり、その後はスノーケルで暇つぶし。2度目の浅瀬へ移動中に、とうとう来ました「船酔い」です。余裕を見て、朝5時すぎに「エッグスン・シングス」で食べたオムレツとパンケーキが全部魚の餌になる。胃の中を空っぽにした後、装備を完了し、入水。鼻抜きがうまくできず、ときどき左耳に激痛が走るのがつらかったが、四苦八苦の末海底までたどり着く。しばらくは「おぉ、魚がきれいダァ」と感動していたのだが、またもや吐き気。手信号で「緊急事態」を表して、バディに船へ連れて帰ってもらう。実働10分ぐらいですかな。次回は是非船酔いの薬を用意して、30分は水中遊泳を担当したいと心に近い帰国。
2004年05月05日
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