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歌を聴きながら今井美樹 -「PRIDE」とある日のワンプレび~あらいぶ の 最期の戦い2023 10月31日 朝礼個人攻撃が始まったここでは、年がら年中の事で、今回は私に向けられた総務の立場として言わせてもらうとの事で、一生懸命呼吸を整えている何故か???施設長は在席していないし違和感が漂う①計画書作り今後は、‘’総務らしき名刺を持っている‘’ その方が作成し ゆくゆくは、皆にも振り分ける」との事⓶日課の利用者さんとのパネルディスカッションは、中止追い打ちは、先日の救急搬送で、私は何もせず、すべて施設長が行った と言う批判を食らったそれで、施設長は逃げていると判明「はぁ~?在りもしない事で言いがかりつけられて、それって追い出しですか?」「どう思うおうと勝手です」「良いですよ!辞めましょう」「辞めるのは自由ですから」と、返された花のように美しく、清く生きているわけでは無いが、もうちょっとスマートにできないのかな?この場に、施設長を呼んで畳みかけても良いし、ついでに全員をねじ伏せてもいいしかし、この様な現場体質、気質の相手を一時的に押さえつけても解決する問題ではない実際、今まで静かに戦ってきたスタッフに見切りをつけ、せめて利用者さんが賢く強くなって侵害に負けないよう、パネルディスカッションをおこなってきた「自分の身は、自分で守る。ここは皆さんの生活空間」を、強調しなくてはならない悲しい介護事情経営者からの電話まず、問題は何年も続いているので、事情を話したらキリがないと伝える朝礼の一部を説明し、有る事ない事を一方的に告げられ修復できる問題ではない一番良いであろう解決策だと説明経営者としては、両者の話を聞く必要があるので、念を押す「相手に何を話しても無駄ですよ。真実はみえてこない」そこは感じ取っているらしい「会社との雇用関係が無視されているのだから一端収めてくれ。個人的にも納得いかない。一日休んで、復帰してくれないか?」との事この方は、個人契約で自宅まで来た経緯があり、承諾先は見えている学習する気のない人が、いくら考えても自動的に成長することはないエビデンスがなければ尚更で、感覚と感情だけで判断してしまうそこが分からない集団は、人として考えると怖ろしいそこに身を置くのは危険でもある退職届を出す準備が整ったあとは、時間の問題この空の様に、澄んだ心ではないけれど、なるべく善に寄っていきたいと思う心が有れば、一日一偽善は成立するケアマネージャーの来訪来るや否や、呆れた形相で「いい機会だと思う」と言われる「できるだけ穏便にすべきなので、会社の意向も組んで譲歩は示すが、ラストチャンスを頂き退職の機会を作ってくれた」と告げるこのケアマネージャーは、介護制度や今向かっている介護の在り方について不安を持っており、今年度で引退をする他のアプローチで積極的に活動をしている最期の戦い終焉を迎えた何事も関わり合い向き合っていれば情もわく介護では、ことさら人と言う命見捨てる感を残さないよう自分なりのベストは尽くしておいた方が良いだろう応援ロゴポチお願いします ⇒
2023/11/01
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とある日の晩飯きびなご刺身 蒸しただけのアサリは自然の塩味だけで十分!ポテサラ洋子作ホームページ 肩こり・腰痛の放置はダメ!自分ケアのすすめ カテゴリー マッサージ・リハビリ終わりを見届ける朝6時30分、連絡が入る「すぐ来てください」 それだけ駆けつけるとホールに住居者の方々が朝食をまっているそこは在宅有料老人ホーム挨拶をし、おそらく起床介助中であろうスタッフのもとに急ぐ「どうしました?」「ホールのベッドの上」 また、それだけ状況を察し、誰なのか分からないままベッドに向かった2日前から発熱を繰り返していた70代の男性だったデイサービスで過ごし、食事や入浴のサービスも受けていた今朝の4時頃はベッドに座ってゴソゴソしていたらしく、6時すぎにバイタルチェックに伺うと急変していたと言う意識はなく叩いても反応なし体は温かく検温では38.1℃、血圧も酸素濃度も測れない瞳孔を確認、半開きの口中に泡が溜まっており、すでに他界されている可能性が高い再度、呼吸の確認で鼻から空気の流れを感じるが吸い込みがなかった温度差の熱移動なのだろうか?施設長が来たので✕サインを送ると、緊急搬送の手配を始めた私は、男性にAEDを装着し心停止の確認後、指示に従い心肺蘇生マッサージを続ける胸部を押し続けると口から残留物が噴き出てくるので、作業を中断しては拭き取るのではかどらない無駄だろうと思うが途中で辞めるわけにはいかないマッサージは重労働だが交代要員はいない20分ほど経過したところで、救急隊が到着し引き渡す冷静に淡々と遂行しながら思っていた「もし大切な人だったら、泣き叫びながら狂ったように蘇生をするんだろうか?家族に会いたい」冷めた人間になってしまったような気がした事あるごとに思うのだけれど、まだまだ家族を大切にできていない私ホームページ FFM-BEALIVE カテゴリー マッサージ・リハビリ 体のメンテナスとケアを!指一本でOKHEALTH
2022/06/29
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歌を聴きながらWant To Be Close - 「ペルソナ3」ホウレンソウのコンソメスープエビボイル ソースはゆで汁使用ガーリックチキンセロリとミニトマ還暦の一枚 帽子の下はハゲ頭支援介護 笑う(笑顔)人と対面するにあたって笑顔が重要なのは脳内物質オキシトシンの分泌にあるしかし、笑顔の質によって働きも効果も変わる恐怖心や不安・攻撃や防御と言った場合に笑顔を発動する事も多いおとしいれる笑顔もあれば悲しいものもあるそれを見抜けないと福祉に限らずビジネスでも私生活でも痛い目にあう 認知症や廃用症候群によって変わる笑いの質顔の表情はたくさんの筋肉を使っていて、温度などの環境や自律神経の影響を受けながら、心や体の状態によって緊張したり緩んだりして多用な表情が生まれる知性と感覚と感情、健全と不健全、何かが欠けてくれば本来のオキシトシンの働きや効果が見込めなくなる とくに知的なものが失われていき、痛みや不安の中での生活、無気力によって笑えなくなり最後にはオキシトシンの効果は得られず、更に笑顔が消えるその様な状態になれば幸福感を味わう事ができなくなり、不安と恐怖の日々から抜け出せなくなるオキシトシンの働きを良くする笑顔や笑いとは?豊かな心と情の延長線上に存在しポジィティブなエネルギーが必要になる他の生き物は、そのスキル会得まで至らず必要としていないこころ【心】1.体に対し(しかも体の中に宿るものとしての)知識・感情・意志などの精神的な働きのもとになると見られているもの。また、その働き。 「―ここにあらず」(うわのそらだ)2.事物の内にこもっていて、それの価値のもとになるようなもの。じょう〖情〗 (情󠄁) ジョウ(ジヤウ)・セイ・なさけ こころ1.《名・造》人間の心のはたらき。こころ。きもち。意地。 「憂国の情」2.《名・造》快・不快を主とする意識の主観的側面。一つのパターンとして、無関心から始まり無気力へ進むよく言われるように、好奇心を失わない事は重要で、支援介護の概念QOLに求められる向上心も大切になる 良し悪しは別として、笑顔や笑いのない空間は感覚的に辛く負のストレスを感じる体に良くないと確かに感じる エビデンスとしては、体内でプラスに働く物質が作れない環境に置かれている事になる
2022/04/07
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歌を聴きながらRhythm Nationイワシは塩コショウで焼いてカボスで食べるチーズとオクラ リンゴとバナナを添えてカレースープはニンジン・玉ねぎ・ウリ認知症と心表現は難しいが、認知症の進行と共に心が失われていくように見える不安と恐怖が残り、最終的に笑えなくなって動物的な感じになるので豊かな心とは程遠い廃用症候群でも同じ事が起きる成長の心理学に、人間としての心の芽生えは幼児期からとする考えが有る子育てや保育園児を見ていると感じるが、それまでは極めて本能的・動物的であり理性も知性もサル並み?だと分かる心はどこから生まれ❓その仕組みについては未だ良く分かっていないが、失われて行く過程は見る事ができる認知症の周辺症状認知症は脳細胞の死や脳の働きの低下により「人としての当たり前の振る舞い」が困難になる中核症状は認知力が落ちることで認識力に影響が出てくる人の知性に関する欠損でもあり、周辺症状として行動や言動が変わるのは勿論、感覚も変わってしまう1.外出中に道に迷う · 2.不潔行為 · 3.多動(常同行動) · 4.不安・焦燥 · 5.無気力 · 6.抑うつ · 7.幻覚・妄想・錯覚 · 8.暴言・暴力やがては動作や一連の行動が失われ、喜怒哀楽は収束し無表情になる心の正体!ひとつの答え認知症予防と改善を考えるとき、中核症状を理解し周辺症状に合わせて取り組む必要がある他の病気と同じように、本人の意識と自覚がなければ改善も予防も難しいと言って良い支援では「行動を促す」と言う大前提が有り、意識向上やリハビリを含め、相手の心に訴える事は不可欠な要素になる心の有り方=性格は非常に重要で、進行を早め悪化する性格が有る 認知症の原因を始め、脳内物質の代謝や心理学、現場での臨床で考え付いた心の正体は、脳のネットワーク上を縦横無尽に流れるエネルギーではないかと考えたネットワーク配線によって、何処にどう流れ関連付けできたか?で、ホログラムのように浮かび上がるものが心心は環境や感情によって変化し、性格というエッセンスが仕上げとなる音楽で言うと和音やハーモニーピアノの鍵盤に刻まれたリンゴと赤と刻まれた鍵盤(知)好き嫌いなど(感覚)の鍵盤似たものナシ(形)トマト(色)やリンゴと同じように好きな桃が浮かび鍵盤が叩かれる アノ人は嫌いだったが母は好きだった、風邪をひいたとき食べさせてもらったなど経験によるエピソード記憶にたどり着く次々と関連付け出来る事で思いを巡らせる事ができる その過程で心は変化していくピアノだけでなくギターやベース、ドラムも入いる事で広がりや深みが出る人は、この様な沢山の事を頭の中で処理し、嫌でも行動や言動に現れる逆に関連付けや処理ができなければ行動や言動に問題が起きてくる認知症の中核症状は・鍵盤を叩けない・関連付けできない・状態と考え、そこにアクセスする事で働きかける実際に認知症予防改善では、幾つかの課題と取り組みを同時進行しなければ結果が追い付かない今日はパズルと体操だけ・木曜日はゲームとぬり絵だけ・ある日はお手伝いと散歩など・・・・・例えば、やり方は重要で一つ二つを一時間でするよりも、できれば全部を毎日一時間で済ませる問題として、何のつながりもない事を寿司詰めにすると効率が下がるのでは?混乱させるのでは?などが上げられる基本は、0からスタートで1を積み重ね、締めのおまけの「もう一回」で体力をつけるび~あらいぶのプラスαの法則無理せず負担少なく、短時間で長期継続をするもの停滞しても一気に跳ね上がる瞬間がある混乱?について、沢山の情報を処理するのは、もともと脳が持っているポテンシャルで、無意識に日常行っているそこに問題があるので少しでも改善するその少しで、笑顔や笑いに結び付ける事ができる心を発動させ動きや変化をもたらすのが目的で有り、当然、何もしなければ何も産まれず、少しの頑張りと負荷も必要になる※生命にとっての現実は、負荷の連続であり、病気や事故など常に危機にさらされている存在するモノの関りを断つことはできないそれを理解し向き合う過程に心が存在し、処理の仕方によって変わっていく理解し向き合う事ができないと、不安と恐怖、しいては不満と絶望感しか残らないただ、その原因の多くは「その人自身が生み出している」それが認知症で有ったり精神疾患や性格で有る事が分かるここに例外はなく、起きてしまっている現実を毎日見ている人間が「見過ごす」のか?福祉現場で大きな問題となり、虐待につながる人々も、それを知りバイアスで事実を曲げる事のないように心がけてもらえると「より良いのでは?」と考える
2022/02/12
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怒る・怒り 番外編 虐待認知症の人に対して、もっともやってはいけないこと 「怒る」「責める」「怒るってなに?」と聞いてみると答えられる人は殆どいないつまり、虐待は常に起こりうる虫に見られる威嚇や攻撃を怒っていると表現するが、威嚇は「あっち行け」のパホーマンス、攻撃は縄張り争いで追い払う・繁殖の権利を得る・命を守る・捕食する行為そのもので別に怒っているわけではない感情のもつれはなく、人の感覚とは違うでは、犬や猿など他の動物を含め、怒るとは何か? 怒り湧き出る感情の一つで、感覚である不快に対して起きる強い反応脳的には原初的なもので、単なる生命を脅かすものから細分化され、不快は安全確保・損得・嫌悪感・など対象を広げコミュニケーションスキルとして大切な役割を持つようになるこのスキルを持った生き残り、特に人間は多彩で様々な使い分けをする湧き出る怒りが留まることなく、「何らかの形」で表に出された状態を怒ると認識する自律神経の作用で顔が赤くなったり、青ざめたりする表情筋は怒りを相手に伝える仕事をするので、隠そうとすると変に硬直する動物にとって「怒る」とはコミュニケーションスキルで表現の一つになる相手に伝えると言う要素が強く、基本的に必要以上のエネルギーは使わないし、思考力のない生き物の「何らかの形」は単純になる 人の持つスキルの恐ろしさ人の豊かな情報の記録、エピソード記憶が負の反芻思考で根深くなると、「何らかの形」は複雑化し、「喜怒哀楽」の「怒」に寄ってしまい憎しみが芽生えると残虐性をおびてくる怒りの種は身の回りに数えきれない程有る負のストレス例えば、嫌悪感を感じる負のストレス気にしていないつもりでも{汚い・醜い・臭い・単に嫌いなもの}が常に{近くにある、目に写る、感じる}だけでも負のストレスは蓄積される手間や労働での[必要以上の拘束、時間を食いつぶされる、予定を崩される}のもストレスになる{結果が出ない、決着がつかない、区切りがない}なども負のストレスを貯める支援介護など、人との関りや接触が密になる仕事ほど、ストレスエネルギー発散の的が「人になる可能性が高くなる」そのとき虐待が起きる 虐待が無くならない理由の一つ虐待は他の動物にも見られる生きる力や能力差・支配関係や優劣を見切れず、無駄に危険な状況を作ってしまうのは珍しくない相手との距離感や群れなどでの自分の立ち位置は、安全の確保と保証になるそのやり取りの中で、行き過ぎた行動に出てしまう個体が有り、弱いものは追放されたり、命を落とすモノもある人の根本も同じだという事更に本能的な行動を押さえ倫理的な行動をするのには、他の生物が使わない余分な大きいエネルギーを必要とし生物的に大きなストレスを抱えることになる安定感も持続性も高いとは言えず、保証できる範囲ではないより複雑化した感情が有り、知があり、その上で心の有りようが変わるそれによって日頃から何を思い、どう考えるか?で言葉や行動が決まる更に理性的な判断を持って、どう表現するのか?で情報の伝え方や身のこなし方を変えることが出来る残念なことに非常に難しい問題で、人の心は常に揺らいでいて、狂ってしまう機会は幾らでも有る 虐待は人間の概念の中に有る自然界では強いものが支配するように見えている生物的には連鎖の中にあり一過性のものだとも言えるそうでなくては生物は全滅する一過性で突発的に誰(他動物)にでも起こりうる虐待は、集団心理の中で成長してしまう事もあるイジメ程度は常に起きていると言うのが心理学や動物行動学での常識それを認めようとしない世の中で有る限り、現状は変わらないと予測できる視点を変える 怒っているように見える他の生き物は、怒っているわけではなく刺激反応で起こる物理変化それが自分にとって有益だった血流が増し顔が赤くなるとか、毛が立つなどシンプルなものから始まり、事なきを得れば元の状態に戻る人の優れたスキルの分析・思考は、長い時間を集中し状態を継続する必要が有り、怒りについても追及してしまう事なきを得ても持続、あるいはエピソード記憶に残される知能と豊富な感情によって徹底的かつ感傷的といったものがプラスされオバーワークしてしまい、大義名分を持って喧嘩は戦争になり殴り合いから原子爆弾や化学兵器を使うまでになってしまうスケールの違いだけで、人が集まれば近所の子供達、家族内、学校、会社内に限らず常に問題が発生する定義にもよるがイジメや嫌がらせは普遍的なもので、その辺に転がっている虐待は一般的に強者から弱者に向けた優劣が産む一方的な支配関係を言っている相手から繰り返し傷つけられ、逃れることが非常に困難な状態(環境)に追い込まれている状況その様な状況は、現実社会の仕組みの中で見え隠れしている遺伝子と言う物質の副作用?生物のエゴ 食物や物資を得られるモノが勝者であり、人の場合は延長上にお金が有る色んな関係を強者弱者で表現し、支配と従者の関係を作っている自分の身の安全や利益を得られるか?が個体や種の存続問題であり、連鎖の中で互いが望む事もあれば、契約的なものまで有る残された遺伝子構成でメリットが有るから服従する選択肢が生まれると思えるが、イジメや虐待の支配には個体のエゴが見えてくる虐待の統計から考える被害者は年齢の低い10代未満と高齢者が圧倒的に多い加害者は年齢に関係なく、俗にいう被害者より力や立場の強いモノ子供の頃のイジメは「コミュニケーションの学習や駆け引き」で、成長の過程に学びとして発動する認知症が進むにつれ、虐待は減るというより出来なくなる当たり前の結論にたどり着く虐待は、ある程度の知能の発達が必要で意図的なもの大抵は、言い分(大義名分)が有る生物的には、虐待のような意図的でない支配は、連鎖の中で淘汰されていくので異形の存在となる人の場合だと精神異常と見なされる 縄張り・テリトリー生き物にとって食料の確保と安全の確保は最重要項目いちいち命のやり取りをする治外法権の世界だとしたら、滅亡と誕生の繰り返しは目まぐるしく環境自体が不安定になって生存率が低くなってしまう命のやり取りなく効率よく解決できるスキルが、人の言う怒って見せるというスキルで、エネルギーとしては大きく、それなりのストレスになるエネルギーの法則は、そのままストレスに当てはまる相手に負荷をかける分、自分にもしっかり返って来る相互関係に有るので出来れば少ない方が良い動物の世界が、人の言う「怒る」スキルを発動できる遺伝子で構成されている事実と結果それに従うという意味は、この世の連鎖の中に納まっていると考えるのが自然だと考えたまとめ 虐待の正体虐待とは、ミスを含め感情コントロール不能になっている状態であると考える「生存に関わる怒ると言うスキル」は安全確保が根底に有り、秩序を保つという結果に結びついている自分や群れを守る上位スキルは、連鎖のシステムに組み込まれいるので必然的に発動する大きなエネルギーを有するものなので加減も必要になるそこにはミスも有り、意識してコントロールしなければならない(実際に無意識で行っている)特に人の場合は、感情のもつれが有り、複雑な分誤差も生じやすい個体の自我が強ければ、より主観的になり自分本位になってしまう他の動物も同じで、行き過ぎた行動をしてしまい、他者の介入が必要になることも有る「責める」「追い詰める」は、誰もが良くないであろうと思っているしかし、そこでしか満足感を得られない状況が有り、脳内処理の過程で行っているものが表に出てしまうことが有る一度で終わればいいが、繰り返されることで虐待となる 虐待は生き物の世界でシステムエラーやバグとして起きる当然、修正しなければいけないまた、繰り返すものであり、ウイルス感染もある予防改善は常に行っておく必要がある
2021/08/27
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認知症と向き合う もぐらたたき2 成果令和3年 2月17日 朝礼で報告が有った認定調査員の感想だった「何か 他所と違いますね~」「雰囲気が全然違います」「利用者さん同士の掛け合いは他には見られないし・・・」「にぎやかですね(笑)大変ですね!」これは最高のお言葉を頂いたことになる そして調査員の方の志が分かる施設の有るべき姿は在り来たりの日常に有る人らしくとは「そう言う事」だと貫いてきたここまで足掛け5年経緯は針のムシロだった理不尽で稚拙な話の的にされ、説明しても理解できない人たちとは話し合いにもならず、何度も腰を折られてきた努力や粘りが無意味な環境なら手を変える引き際は大切で、1年・3年と期間を区切ってきた今回の復帰は、新規事業の本学的な進展による将来性にある5年を見据え3年目となった相も変わらずトラブルメーカーを抱えたままの会社だったが、スタッフの入退社で状況は少しづつ変わってきた ネコらしく!? イヌらしく!?女神降臨入社した23歳の女性の指示が幸運をもたらした彼女はスタッフに見切りをつけると、利用者さんだけを見て、利用者さんと一緒に過ごす時間を大切にした自分にとって最強の相方になった彼女に聞いてみた「くだらないトラブルが多いでしょ?」「そんなの、どうでも良いです」「よく動くね」「色々言われたくないんで、自分が動けばイイ事なんで」あ~!なんと大人な返答だろう!そして彼女は私を様子観察する「今見てたろ!?」質問が有れば問答法で応じる私からは業務の指示をすることはなかった この娘には、相談・助言をするだけでイイ彼女の存在が有ったからこそ、私自身も利用者と向き合う事に集中できた今まで一人で踏ん張ってきたのが2人となれば、取り組みの結果も加速して出るようになった※結果によって人との関係が得られる結果をだせない者に信頼をよせるのは、よほどの好意がなければ難しい介護計画書は常に結果を求め、評価を出せなくては次に進めない※彼女の武器は「仕事の速さ」と「口べたと愛嬌」アドバイスとして「こう言う仕事は、相手に甘えた方がいいときも有る」と言っておいた利用者さんは、「彼女を見ているだけで癒された」ので心を掴まれたもともと彼女には資質が有ったようだった※残念ながら彼女はハンティングで別職についた※※あれから2年経つが残してくれたモノは大きい※ 朝礼で6年間言い続けたのは「本当の笑顔のある施設」おそらくスタッフは「そんなに言ってたっけ?」と思っているだろう仕事を見ていれば程度の程が分かる何か困ると「○○さんから言って下さい」お手上げだと言う押しつけに決まっているが「少しは頼られてるんだからマシか」と考えることにしている自然な笑顔がこぼれる環境作りは容易いものではない利用者とかスタッフとかに限らず、施設は色んな人の集まり同じ空間で時を過ごす場所、と位置付けるこの小さな社会も放っておけば差別と支配関係が自然に沸き起こる認知症や病気は隠しても感じてしまう事なので、むしろ公にして皆で理解し、思いやり、助け合う事にしてきた間違いや失敗を責めるのではなく、笑い飛ばせるよう発想の転換をしていく危ない事は、真剣に怒る良い事は皆で喜ぶ思いが伝わり、結果が出せなくては人は心を開かない思いには、良い事も悪い事も有る争いやトラブルだって世間並みに有っておかしくない人らしさとは喜怒哀楽が有ってこそ当然、施設内は騒々しい認知症と向き合う もぐら叩き
2021/03/01
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歌片想い 豚ロースは油なしで焼いてます 白飯は食べないので、もやしは一袋分を全部食べる山芋のスライス支援介護を考える R2 まずは人の根本を知るもともと人は事実と現実を受け止める事が苦手で、自分の物差しで物事をとらえてしまう何か起きた時に感情が邪魔したりと、ちょっとしたズレから良くないことが日常的に起きてしまうそれをバイアスによるトラブルといい、人は絶え間なく繰り返す「そんなつもりは無かった」「勘違いでした」は最も多く、事によっては取り返しのつかない事態を引き起こしてしまう手書きで13か?Bか分からなくても状況によって思い込んでしまう何度も口にするのですが、支援介護とは?相手を様々な危険から守る他、火事や事故などで世間が巻き込まれないようにする意味合意を持ちます施設評価は、自分たちの支援介護を関係者にしっかりと説明し「それならば」と納得してもらえるか?で決まる[他者による客観的評価]になるなので公平で広い視野での常識感覚に従う方向性を持つことができるところがコロナ対策などで閉鎖的になってしまうと外部との接触が少なくなり、施設と言う箱の中での密室要素が色濃くなり、虐待の小さな渦巻きが発生しだす世の中には紛らわしいモノが多く、見過ごしている事も多い一方、家庭内介護は主観的になりやすく、評価も主観寄りになってしまうので自己評価で満足したり、勝手に苦しんだりしてしまう問題が起きてしまうそこには、虐待の種が埋もれていて芽吹く切っ掛けを待っているいったん芽吹いてしまうと制御がきかず悲劇が繰り返されてしまう教育の場や子育ての「しつけ」同様、支援介護でも勘違は多く、支配関係が生まれやすいまた、狭い視野での一個人の常識感覚に寄ってしまうと家族間のトラブルや不服が増殖しやすくなる身近すぎてホントの事を知らなかったりする そうならない為には、エビデンスにもとづいた判断が必要になってくる裁判など「どういう考え方で、何をもって判断したか?」が問われるわけで、支援介護でも科学的根拠と裏付けが必要となる要するにプロとして知的であれという事です関係者と言っても家族から医者などの専門家と幅広く、何事も一見しておく事が大切になるどうでも良いような感じでも頭の片隅に有るか無いかで物のとらえ方や考え方は変わると言われていますこれは脳の働きで何でも詰め込む必要はないイメージとしてインプットできれば意識が変わり、言動や行動が変わってくるので、まず目を通しておく事が大切だということです支援介護を考える R2 人体の根本を知る 水H₂O ホルモン炒め
2020/11/13
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歌サイレンスがいっぱいアジ ぜんご{15cmくらい}を手開き頂き物の大きめアゾ30cm~3枚おろしで ツマは玉ねぎスライスにんにくしょう油で頂いた支援介護 ワラをも掴む95歳女性 介護度3認知症で話をしているとズレてくる記憶が非常に曖昧で約束は成立しない知性で判断できないので本能むき出しの感情表現になる介護度が低いのは自分で動き回る事ができるのでお世話が支援で済むから勝手気ままに我道を行く骨折で入院していた暴れん坊が帰ってきたのは3月もともと極度に腰が曲がり(円背)歩行不能で車いす生活をしていたなまじっか立てるものだから夜中に目覚めると何かをしようとする転倒して骨折退院後は円背も進み支援がないと立てなくなっていた昼夜お構いなく起きれば動き出していたので職員待機カウンターから一番近い部屋に移しセンサーを置く食欲旺盛で食器を舐めたあとは入れ歯を外して舐める物集めというわけではなく手にする物や近くに有る物を欲しがる耳が遠いだけでなく認知症状によってコミュニケーションが難しく一方的に大声で話す思うようにいかないと怒り暴言を吐き暴力をふるう事も有った誰もが「生命力が強いよね~」と言っていたところが急変して数時間で他界した年齢を言う人は多いが急変しても数ヶ月にもわたり生きる事例も多く説明のつかない不思議なことは沢山あるこの事例は数時間という真逆の例兆候事故的な病でなければ急変の前に必ず前兆が有る認知症で自覚できない、気付くことができないなど見極めは様子観察の知識と技術で大きく差が出てしまう4月頃に睡眠障害が悪化 夜間2~3時間おきに目を覚まし大声で叫ぶこう縮による痛みや尿意よるもの、夢による覚醒が主なものだった痛みについては薬が効かないと疲れ果てるまで叫び続けることになる失見当が有ると睡眠の改善はできなくなる健常者ならノイローゼになってしまう5月には生活リズムと身体機能が完全に壊れ始める昼間も眠るようになり何か持ち掛けてもすぐ寝てしまう睡眠優先 食事より睡眠が優先され途中で眠るようになった吐き出すこともあり介護も中断排泄障害 肛門が開き便が流れ出るようになった生きるための睡眠;食事:排泄の機能とバランスが崩れてしまい生命維持ができなくなっている動きが徐々に減って基礎体力が落ち代謝も下がる熱発が増え間隔も短くなってきた「いつ亡くなっても可笑しくない」朝礼で注意を呼び掛けていた申し送りからの様子観察5月某日、今日は大声を出したり激しかったと報告される「起こして」などの訴えに対応するたび{爪を立てて掴まれた}{噛み付かれた}{髪を引っ張られた}「夜勤者は大変だよ」と聞いて違和感を感じた行動には理由が有る本人と対面し声かけをすると目を開け、いつもより一生懸命に見ているように感じる目の動きが悪いので近づいて肩に手を置くと腕を強く掴まれた「これか!?」手を握ると強く握ってくる「もうすく夕飯ですよ」聞こえが悪いようなので何度か繰り返すしばらくすると目を閉じるバイタルに問題なく、いつものように熱発が有ったが落ち着いていると聞いている咳の一つも無く、喘鳴もない食事前なので準備のため一端離れ再び声掛けするが反応が悪い呼吸は静かだが間隔は安定せず時々深くなる近くにいる看護に「おかしいよ」と言いバイタルを計るやはり血圧に問題はなく熱もない。が、サチュエーションが少し低い呼吸が弱いので分かりにくかったが時々肩呼吸になっている独断で食事中止にし部屋のベッドに移すその際、髪を引っ張られ腕を掴まれるのをほどくとカーテンを掴む少なくとも視覚は殆どないと推測できる自分の手を握ってもらうと離そうとしない円背のため上半心を起こして呼吸をしやすくしようと安楽姿勢を探すが取れない血圧測定の機械の反応が悪くなりサチュエーションが計れなくなった「心不全の可能性が有るよ、今夜危ないかも」と看護に伝えに行く{看護が来るまで測定を続けながらスタッフの様子観察が中途半端だと考えるこの女性の今日一日の行動、一連の動作は 藁をも掴む 思いだったそこに気付けなかったのだろうか?}熱発はないが肩呼吸は大きくなり目は何かを捉えようと見開いている緊急搬送の決断は実測が取れないと難しい看護の対応でバイタル計測できないまま数十分の間に肩呼吸が大きくなる「今日持ち越したとして、現状は遅かれ早かれ緊急要請を必要とする状態だし、それは明日かも知れないよ」と看護に言ってみた緊急要請をしたのはベッドに移乗してから40分程してから救急車の中に運ばれ受け入れ先の病院を探す間、モニターを見ていて大きな乱れはなかった病院に到着寸前、39度の高熱が確認されるとコロナの影響で受け入れ拒否された結局、病院に搬送されるまで2時間近く掛かった到着後、診察を受ける間もなく心肺停止で死亡確認死因を聞いてみた加齢による免疫の低下と肺炎それによる呼吸不全と心不全だと予想通りだった死後の見解で何か違う気がしたが突っ込みはしなかった藁をも掴む身体レベルの低下はバイタル値で実測確認できなければ病院で器械を取り付けていても気がつかない相手と対面したとき顔色に変わりなく呼吸の乱れも感じられず、大声を出して意思表示をし力強い動きが有れば大丈夫だろうと思っても無理はないのだろうしかし、状態変化は心理に影響し行動や動作に現れると常に考えていれば違和感に気付き追求心を持つことができる藁をも掴む 行動に生命の危機が隠れている確率は分らないが良くない状態に間違いはない数値も見た目も異常変化がリアルに飛び込んで来なかった今回の様なケースでは兆候によって推測するしかない暴れん坊で生命力が強いとされる認知バイアスで危機感を訴える藁をも掴む心理行動を捉えることが出来なかったその時対応できたなら結果は違っていただろうが難しい話だと言えば難しいリアルな身体的異常の始まりは夕食前の不自然で静かな呼吸から始まったそれから3~4時間の間に急変し他界されてしまった
2020/05/31
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認知症と向き合うもぐら叩き歩けない人が急に立ったり車いすで動き出す動けないはずの人が思いもよらない動きをするそうすると もぐら叩き が始まる施設がある「危ないから動かないで下さいね」「立たないでって言ったでしょ」「何回言えば分るの!!」中には血相を変えて走りより押さえつける人もいる境界線を越えると虐待の種が芽を出す向き合うことが出来なければ支援も介護もできないだけでなく虐待が起きる理解できないと虐待は自然発生してしまうので無くなる事はない「何人(なにびと)も人の行動を制する権利はない」と言う人権「止めることはできない」と前提にしておく方が現実的一方的に力づくで行えば虐待になるこの もぐら叩き を難しく言ってしまえばエビデンスによる根拠も裏づけもない感情的な対応となる知っておかなければいけないことは多い物は動き出すと同時に衝突、落下など危険リスクを負う基本、人は言う事をきかない何回言っても分らないのが認知症 と言う前提その前提で物事を考え、相手と向き合う必要がある例えば子育て物事の道理が分らない子供のしつけなど無理やり押し付けているだけでストレスとしては虐待と同じ子が親に従かって育つとか大人が教育するだとか錯覚をしているが、子供は世の中の矛盾に気付きイエス・ノウを繰り返しているやがて知性を積み損得や優劣を勘定しながら自己決定しているそれが出来ないと自立とは言えず精神的安定も難しくなる大人と言われているだけで「それほど立派でもなく弱さを持つ人間」教えることなどないと思った方がいい子供が考えたり経験したりする切っ掛けを与え、こっそり自分も考え直すくらいの柔軟さを持ちたいそして認知症認知症状のある方と接するときも同じ機能レベルに支障が有って特に認知問題では「子供の成長過程を逆に進んでいく」ように見える自制心が薄れるほど本能よりになる知性と理性が薄れると感覚で行動が決定され、理屈や道理が通じなくなれば良し悪しも善悪もない支援介護をするにあたって「それほど立派でもなく弱さを持つ人間」が認知症状や行動を学ばず、知性に欠け理性を崩すと もぐら叩き が始まる相手にとっては「常に自分の邪魔をし攻撃をしかけてくる者」として怒りや恐怖しか感じる事ができず不安な日々を送ることになる神業 もぐらナデナデ叩くのではなくナデナデして歩く言葉としては否定語を極力使わない方が良い言葉が脳で選ばれるときには、すでに感情や感覚が宿っていて、そのままでは固いので一呼吸置く例えば、まず名前で呼び掛けて相手の意識をこちらに向ける「どうしたの?何かしたいん?」など声掛けしながら近寄って肩や二の腕をさするもしかしたら同じ姿勢を取り続けて具合が悪いだけかもしれない何か気になる目標物が有るかもしれないし、不安から動き出しているだけかもしれない相手の目線や表情から行動の原因を探すそこで何かを察する事ができ、それが相手に伝われば行動を変えることができるこれを一日、あるいは同時に行うとなると一人では不可能もぐら叩きにならない環境をつくる普通に暮らす、いわゆる日常とは何か?トラブルが有り、ストレスが有り、何かと不自由が有る自分で解決改善できなければ皆で寄りそう結果が出ないことも有るし満足できない事も有るかもしれないが皆で乗り越えるこれが施設の有り方・環境づくり皆が向き合っていければ全体(寄り集まり)で一つの神業になれる
2020/05/22
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母の日 洋子さんは酒類と花が好きなのでシャンパンと鉢植えを贈るセリとニンジン・ゴボウの天ぷら令1 12月 介護計画 Aさん 5アセスメント現状報告食事拒否は全く見られなくなった下着の尿汚染もなくスタッフからの報告もない入浴は見守りの中で自立し洗身も足の先までできている脱衣では立ったままの作業が多く必要に応じて座るよう促しているイスに座るとき真ん中に座っていないときが有り「危ないよ」と声かけをする熱いお湯が好きだったが最近は温いお湯を好むようになった血圧などバイタルは安定していて鼻水が出ても「風邪をひいた」と言わなくなった左手の震えも見られなくなり痛みの訴えもなく「痛くないの?」と聞くと「何の事?」とスッカリ忘れている様子最近は頭をポリポリ掻いているときが有り少し手伝うと「何しよんで~せんで(しなくて)いいわ~」と笑う 皮膚に異常は見られずフケが出ているわけでもない何より大きな声で瞬間的に笑う事が多くなった日常生活で起こる矛盾や滑稽さを知的に笑う{人らしさ}は認知症が進むと失われていくので改善されていく目安になる※注意点は関心を持ち他者との比較によって起きる{誹謗中傷}が有る例えば、認知症で常識外れな行動をする人を仲間内で攻撃するような事が起きるそのような時は「もっと優しくしてね!」「油断したら皆、同じようになるんだよ」と話す十人十色なので対応も変える必要がある人のベースに有る「優しさ」と「冷たさ」の2面性は支援介護において重要になるR2 1月1日居宅サービス計画 通所介護計画 具体的な支援1水分摂取はクリアできているが認知症が障壁になるリスクを下げるため「水分不足で起きる疾病は命に関わる」ことを脳にインプットしておく2苦手意識のあるものを楽しんでもらえる工夫脳がダラダラしないよう提供する性格を考え「やる気」になれるお手伝いとして作業を依頼する3息切れで行動の制御が起きないようにする女学校で専攻していた裁縫をお願いする4入浴は自立しているが危なっかしい要素が沢山ある入浴で事故がないよう支援を徹底する塗り絵 「ぬり絵はするもの」だと思っているので拒否はしない苦手意識で気が乗らないと手を抜く「そこは何色にするの?」など問いかけながら進めると出来栄えを実感でき、やる気 になる自信がないと色を選ぶことも難しいが必ず自分で決めてもらう「何か可笑しくないかなぁ?」と何度も聞いてくるときは「上手い下手とかじゃなく気持ちだよ。それが人に伝わるんだよ」と話す「だから気持ちのないものはバレる」と伝えると「へへっ」と笑うイベントでは装飾の塗り絵を依頼するが使命感からか?秀作ができる互いの作品を「すごいな~」「綺麗やな~」「上手いな~」と皆で誉め合っている姿を見る事ができるしかし、しばらくすると自分の作品を忘れてしまうので再確認をする確認のたび皆で誉め合っている※作品を並べ認知症の人の塗り絵はどれか指差しをしてもらうと当てることができるつまり、比較し区別し自分なりに判断した事になる自分の作品を選んだとき「これ、あなたのだよ」と知らせると大笑いをする良くできたときの作品も見せ「この違いはなんだろうね?」と聞く「あら、ホントなぁ~。何でやろ?」と少し考えて笑う「気持ちだよ、気持ち」と言うと心当たりが有るので更に笑って誤魔化すのが分る認知症改善は自分と向き合える事が大切になる向き合うときは、楽しくポジティブになれるよう導く必要がある自分たちの作品を見せ「違いは何か?どう違うのか?」様々な角度から問いかけるようにする何となく分るもので、もちろん症状が軽いほど的確になるいつのまにか作品評価をするようになっていたのは予想外だったこれは美術館での鑑賞と変わりない知的なもの誉めるには技術がいるし感じるには感覚を必要とする「ここが良いなぁ~」「これは色が綺麗」などの他、よろしくない事も言えている井戸端会議が始まれば口は挟まない方がよいパズル 施設内でできないパズルはなくなったので認知症改善を進めるレベルアップを試みる動作環境をスムースにし危険回避するほか、沢山笑えて幸福感を感じるためにも更に脳を活き活きさせてもらうのが目的5~6ピースのパズルを20~30秒でダラダラのんびりと完成させている出来て当たり前になったところで「簡単なものをバカにしてはいけないよ」と話す何秒で仕上げるか?更にゲーム性を持たせる初期目標20秒からとし最終目標8秒と伝えてある遊び感覚でピースの選別・向きを揃えてもらう認知症にとっては難しい作業でパニックになるとパズル完成より時間が掛かってしまう「あれ?できんでぇ~(出来ない)」「Aちゃん、それを何て言うんかなぁ?」「ん?認知症?」と笑う「じゃぁ出来るようになればイイんだよね!?」出来そうで出来ない事を自覚し、でも出来そうだから「やる気」になれる記憶に残せて一人遊びできれば良いが彼女には難しいので一つひとつが声掛けから始まり初回となる良いところは いつも新鮮なところで同じ事を何度も楽しんだり喜んだりする事ができるこの様なパズルの遊びはパズル全体がイメージされ上達できる脳が見たものを瞬間にイメージできるかが大切で長期目標になるハンドグリップ 現在目標 左右15kg20回を進行中積極的ではないがグリップをプレゼントし色鉛筆と一緒にバックに入れてある「グリップもするもの」だと思っているので拒否は全くしない人から借りてしてみたりと関心度は高くなっている手に取って握りこむときのブレもなく力強くなっている思うように出来ないと気にして自分なりに頑張ろうとしている「傷めたら意味ないから今日は終わり!」と此方から言うようになった毎日する必要はないので3日に一度くらいのペースで声掛けをしている広告探索 カラー印刷ではお馴染みのものなら指差しと同時に答える事ができるようになった長谷川式で野菜名を聞くと5個目辺りで同じものを言い出したので「広告を思い出したら良いんじゃない?」と言ったところ「そうじゃぁ!ホントなぁ~」と言われるしかし、記憶に問題が有るうえ、広告をイメージできるか?今の段階では難しい白黒広告での指差しには限界があるのでステップとしては品探しにアップ探索を楽しめるよう今の集中力と持続力に見合うお題は食材あたり一日1回、単独でなくても誰かが飛びついて副数人で探しても良い「どこやろうか?」「これかな?」ワイワイと笑顔による脳の活性を試みてもよい短期記憶に問題が有るが認知症改善と言う意味で広告探索は順調に進んでいるイメージをして広告の白黒写真に目星をつけ文字で確認すると言う私たちと変わらない脳の働きでプロセスを踏んでいる時々、想像つかない物を見てもらい「何か分る?」と持ちかけると他のデイサービスの仲間も注目をする例えば、掃除機や羽の無い扇風機を各々の考えと想像で{どれだけの回答ができるか?}で認知症改善の効果が分る知識や記憶の途切れたところで思考は止まってしまい先に進めなくなってしまうので答えが限られてくる正解を求めるのではなく思考し沢山の答えを出せるかが問題なので答えに対して否定する事は絶対にしてはいけない「なぜ、そう見えるか?」問答で探るしかし否定が必要なAさんのパターンがある「長いなぁ」・・・「長いねぇ」「茶色かなぁ?」・・・「茶色っぽいねぇ」「大きいなぁ」・・・って!「写真だから大きくも小さくもできるやろ!バカちんが~」肩を揺すって笑っているが広告から目を離さず仕切りなおしているのが分る広告については集中力・根気もある広告は誰にでも分かるように作られたもの、何が分って何が分らないのか?「自分を確認するために見るんだよ」と言ってあるそれでもAさんは馴れると手を抜くので「後から質問するよ」と少し意地悪を言わなくてはならないカラーボールなど早い動作のゲームは定期的にする必要がある日を置くとスピードが落ちる脳と身体の不一致は広範囲で平行して底上げする必要がある評価認知症改善の効果は大きい会話や喋りが変わってきた質問が多くなった「何じゃろうか?」仕掛けている事も増えた「これは○○やろ?」笑顔は変わり「笑い」そのものが変わった日常の可笑しい事に気づき探す事ができるようになれば「楽しむ事ができるようになる」当たり前の根拠をAさんでも証明動作は入所当事ナマケモノのようで、上手く言えないが今は緩慢でなくなった昼寝をしない日が増えたので体力もついたようだ一時期トイレを意識し頻繁に行っていたが現在は落ち着いて平均的心身伴に悪くなった所は全く見られず、良くなった事しか見えてこない脳も身体も年齢に関係なく向上可能だと分る今後もAさんの人生において「すべて向上」QOLを目指して支援を行う続く Aさん
2020/05/13
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半額で買った牛ヒレの塊 繊維にそって切り離すと肉質が違っているなので2種類のステーキができた認知症 令和から3つのグループでテーブル分けをしてみた軽度の認知症 漫画や雑誌の内容を理解できる 症状は進み心は不安定になり易く行動範囲が狭くなる 認知症は理解きるが自分とは無縁だと思ってるので支援を拒否する 予防や対策を自主的に行うことも有るが自己流で効果はない中度の認知症 国語のドリルでは小学2~3レベル 新聞や本を読んでも理解は曖昧で漫才や漫画で笑うことができない 認知症を能力的に理解できないので向かい合うこともできない 支援には応ずるが目標や目的を持つのは難しい重度の認知症 トイレや自分の席が分らない 理解できないのでメディアには無関心 自制心は殆どなく本能で動く 支援には応じない。目標や目的は持てない テーブルごとに認知症進行予防改善の支援を行う軽度のグループは「まだ出来る」と言う思い込みとプライドで単純なことを小バカにし拒否をする重度のグループはチンプンカンプンで 取りあえず興味を持ち集中できれば良いので両グループとも見切りは早いそれなりの時間をかけ効果が出るのは中度のグループで活気が有り笑顔が絶えない中度のグループには症状の軽いはずの認知度レベルⅠ、Ⅱが多いが、すでに鯉のぼりの型が認識できない人も多数いる色ぬりと切り取りの見本を見せると理解できる人が増える取りあえず10色を使い切るよう一人ひとりに色鉛筆を渡す私は不在だったので条件もアドバイスもない。その割りには上出来2日をかけて仕上げた何のため?別に自分たちには必要ない気乗りせず面倒臭がる認知症「私に対してのお付き合い」「皆がしてるから自分も何となく」「いつもの塗り絵」思いは様々達成感が見られず出来上がったものは小さいし派手さもない・・・・・・どうしたものか?寄せ集めて鯉のぼりのオブジェにした「お~イイね」笑顔と歓声が沸き起こり、ここで始めて皆が達成感と満足感を得られたようだおまけに結果として共同作業にもなった「しばらく飾っておこう」「持って帰りたい」など話が広がっていた
2020/05/08
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春菊のゴマ和え、スナップエンドウ移転していた 三男坊のラーメン定職 エミーさんの注文令1 6月28日居宅サービス計画書通所介護計画現状報告ADL 日常生活で困っている様子はなく「何にもしないでご飯食べよる」と笑っている尿漏れは無くなり下着を汚す事はなくなったのでパンツの部屋干しは見られない入浴は見守り声掛けの中で自立自分で行う着替えの準備が出来ているか心配し脱衣が終わるまで数回聞く事もある家族の面会は忘れてしまうので会いに来るのが少ないと思っている物忘れの自覚が有るので不安にならないよう「いついつ来たよ」と告げるいざ面会が有ると「何しに来たんで?」と強気な発言で母親の威厳を見せる甘えるスタッフが近づくと「また来た!」と言いながらスペースを空けてくれる食事拒否は家族との外出後に見られる事が有ったが他では全く見られず精神的なものだと分る水分は声掛け見守りの中では有るが残すことがなくなった左手の震戦は殆ど見られなくなり、上腕の痛みの訴えもなくなった物事への関心が高くなり何かを持っていくと自分からアクションを起こすなど少しアクティブになってきた愛想笑いでなく今起きている事を理解し腹の底から笑っている事が多くなってきた鯉のぼりの型 ぬり絵具体的な支援1水分摂取の徹底水分不足による疾病から守る2レク活動やリハビリ内容をより豊富にし楽しんでもらえる題材を提供する 作業や動作、作品のクオリティーは上がっているが自覚を持てないので実感して貰えるように配慮する3ふらつき防止の運動を提供し本人の意識を高める運動量が少ないので効率良く短時間で出来ることを幾つか用意する4入浴全般において一連の行動や動作に注意し怪我のないよう見守りと声掛けを強化自立度は高いが手直しは必要特に浴槽の出入りでは常に転倒しないようポジションをとっておく塗り絵 12色の色鉛筆をプレゼント 他、色付のよいものを用意しておく使用する色の数を課題とする2色を使う、3色を使う、5色以上の色で仕上げるなど苦手意識は根強く自信が持てず手詰まりしてしまうので人一倍に声掛けが必要自分の作品を覚えていないので秀作も実感として残せない時々自分の手がけたものを見てもらっているが本人は「ほんとに?へ~そうなん?」と言っているプレゼントの色鉛筆は大切にロッカーの中に仕舞いこんでしまい塗り絵の度に取りに行っている塗り絵はするものだと認識している特に手作りの塗り絵は頑張ってくれる出だしは良いがアドバイスしないといい加減になってしまう冴えているときは7色程度の使い分けだが上手に仕上げる事ができる色塗りの見本 と 型の切り方ハンドグリップ 10kg20回をクリアできるようになってきた左上腕の痛みの訴えを聞かなくなってきた揉むとシコリはなく本人の反応も明らかに違っている痛みがないか聞くと「ちっと(ちょと)痛い」と言う「そりゃ押さえるんだから少しは痛いわなぁ」と言うと笑うコンスタントにクリアできる筋肉が育つまで現状で継続パズル 30ピースから50ピースをクリアいつの間にか施設に有るパズルをすべてクリア 数と数字のパズル5回連続クリアも達成簡単なパズルを持っていくと「これは出来るわ~」と言う「最初は出来なかったよ」と言うと「うそ~!え~そうなん?そんなことねぇやろ!ほんと?」と言う現在一番難しいパズルに取り組んでおり次のステップアップを考えているアドバイスは必要なくなったそれでも絵なのか形なのか混乱してしまうのでサラッと通りすがりに「絵を見てる?」と声かけをしたり、理解できているか質問をする食事などで時間切れになると残りのピースを目の前で入れて片付ける「すげ~な~」と言うが「皆できるようになるよ」と答える「いや歳やけ無理やわ」と言えば「年齢に関係なく人が持っている力だから必ずできます」と返す何かの所為にして中途になってしまうのが良くないので常に心がけておく出来高は関係なく満足感を残せるよにうにし次の意欲に結び付けていかなくては意味が無いお手玉飛ばし座布団の上に置いた3つのお手玉を放り出す 目標1・2秒究極の短時間勝負でミスも多発し盛り上がるルールは練習なしの1日1回 真剣勝負初回右1・4秒 左2・0秒 少し遅いグループ速い人でもミスで大きいタイムロスが出るので馴れないと記録は一定しないそれでも他のタイムトライアルと入れ替えながら2ヶ月続けていくと左右とも1秒でクリアすることができた広告探索 カラー印刷はクリア新商品を見て「これは○○やろ?」と自分から言ってくるようになった初めて見る商品を見当つけるには脳から複数の情報を引き出して照らし合わさなくてはならないしかも問われたものではなく本人自ら思考した事は大きい3色i印刷の広告に挑戦開始 やはり戸惑ってしまうが最初のカラー取り組みと比べると数段アップしているのが分るこれは何か?と聴くとき文字を指で隠すが隙間がないか見ている○○は何処かと聞けば「このへんやろ?」と目星をつけたてきたり、取りあえず答える意欲がある手先の運動と肩の運動指が曲がって真っ直ぐ伸ばす事ができない猫背で肩が前に出ており腕を大きく動かそうとすると痛みを感じブレーキを掛けてしまうので上方行と後方の可動域が狭くなっていているつまり肘から下の筋肉と背筋の柔軟性が失われていて首から胸の筋肉にも圧痛点が散在している認知症にとっては、ほんのわずかな痛みでも大敵になるので、短時間で効率良く改善していく方法を探す必要があるできるかな?簡単な動きやポーズを「これできる?」と持ちかけると簡単そうなので人は真似をしてみる出来ないと驚き何か理由を探しだす病気だからとか手術したとか、歳だからと言ってネガティブに考えてしまうのも認知症で道理や理屈が分らないと良い方向性を持てない指伸ばしでは[人が動かすと痛いが自分で動かすと痛くなっかりする]こと、[してみると結果が出る]ことを実感してもらう体感できると笑顔になり、例え忘れても拒否しなくなる釣られてホイ!意識する事が身体にも良く認知症の薬になるので、そうなる環境作りから始める少しでも頭のどこかに意識が残っていれば誰かが始めると連鎖して他の人も真似をしだすようになる互いの動きに関心を持ちテーブルを囲み「できるかな?」と挑戦してみたり、ハンドグリップなど道具の使いまわしが自然に起きてくるシェアする気持ちが皆さんの中で生まれたつづく Aさん 5
2020/05/03
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大分県民料理らしい とり天 これは胸肉 洋子さん作濃厚な くみ豆腐(半額)を白だしで食べる 丼でガッつくのが良いです介護計画 Aさん3H30 12・28定期アセスメント 現状 食事は安定し全量摂取できている残さず食べようと意識しているのが伝わってくる夕食での食事拒否は見られなくなって4ヶ月になるADLは全般的に自立しているがパンツを尿汚染してしまう事が割りと有り本人も気にしている姿勢は猫背であるが仙骨結合部の負担は軽いと見られ膝はしっかり伸びているレク全般では集中力と伴に理解力も増し結果を出せることで面倒くさがらず楽しむことができるようになったそれでも斑が多く分り易いので押し付ける事のないように注意をしている帰宅願望は軽減し自分は施設で暮らすものと理解しているすそ上げ、繕い、ボタン付けなど裁縫を依頼すると根気良く仕上げてくれる人の名前は距離感が近い数名は覚えている朝したことを午後には忘れたりするが覚えている事も有る「忘れた方が良いことも多いから問題ないよね」と言うと「うんうん」と皆で頷いている自分から何かを始めることはないが提案すればトライしてくれるので物事の記憶が苦手でも出来る事が多くなっている心身ともに安定していると言える居宅サービス計画書通所介護計画1健康面 水分摂取の声掛け 状態変化に注意し随時対応2認知症予防と体力の維持向上3生活リハビリは下肢筋力を意識する4入浴全般 現状維持できるよう声掛け支援メイン広告探索塗り絵やパズルの上達ハンドグリップ10kg目標20回進行中カラーボールの仕分けタイムトライアルゲーム片足立ちなどの下肢運動おはじきや絵カード、イベントの創作※基本は短時間で集中し結果を出すこと数秒から結果を出せるものを提供しつつ根気のいるものを織り交ぜていく他一週間のスパンで新しいものを提供していったぬり絵色付きの良いクレヨンや色鉛筆を用意7色の色鉛筆を手渡す意識するようになってきたが時間の経過と伴に色付け作業になって色を変えなくなる調子の悪いときや気持ちの斑が分りやすい何を塗っているのか?を質問し時々アドバイスをすると持続できる当分は作品を仕上げるのを目標とし本人の集中できる時間内で仕上げれば良い※苦手意識が妨げとなっているが見守り声掛けで7色を使う事が出来るようになったしっかり考えてはいるが好まないので疲れやすい日頃から「認知症の赤と緑」を皆に言い続けるマイナスの意味を含む言葉を投げかけるときは一人をターゲットにしない逆に赤と緑ばかり使わなければ認知症じゃないと言う考え方を皆で共有する「この塗り絵、赤っぽくない?赤は何だっけ?」と聞くと笑って「認知症の赤」と答えるようになってきた皆で笑えればよい失敗を「どうしようか?」と持ちかけてくるようになったその時は、まず一緒に考えた後に自分の意見を言えなければ提案をする参考程度に少し手を加えると皆が興味を持って注目をする {人事ではなく私たち}と言う連帯感ができている赤と緑の使い方を意識するようになったり連帯感を持つ時点で他者や物事を新たに認知し認識する事になるハンドグリップ10kg20回を目標とし10~15回をクリアしている左上腕の硬直は揉むと解れ痛みは緩和する右利きだと言うが握力は左が強い震戦は力の有る左に出ていて指を動かす筋肉を押さえると痛みを訴える首を押さえると左に圧痛点が散在している右乳切除による筋肉バランスによる可能性を視野にいれると右に力が無いと言うより入りにくいとも考えられる記録結果を覚えていないので同じ問答を毎日繰り返し効果が出にくい「これは私には無理やわ」昨日は10回できたと伝えれば「ほんとな~?」と言い「右効きやねぇ左の方が強いんで~!何でやろか?」 手術してるから力が入りにくいんだと思うよ と伝えると「そうな!」と半信半疑で笑う回数を把握し目標を意識できる人は目標達成が見て取れるが彼女の場合は伸び悩む※非常にゆっくりだが握力はついており動作に余裕が出ている物をしっかり握れることで不安は減少、動きにも幅ができ元気に見える目の前にグリップが有ると手に持つようになってきたが未だ積極的ではない勧めると嫌がる事はなくストップと言うまで無心にする時もあるレベルアップは着実に長期で行うパズル パズルは30ピースに挑戦できるようになったまだ自力で完成させるのは難しく途中で諦めてしまうアドバイスは提案として、ヒントの出し方は理解できるよう工夫し自分で考える機会を作った短期記憶は出来ない事が多いが、毎回その都度考え理解できると自分でコツを見出して先に進んでいるのが分る埋めていくピースの数は着実に増えている簡単なパズルができなかった事を忘れているがクリアできる事で集中力と持続力もアップし挑戦する意欲に繋がっている達成感を感じてもらえている様で立て続けにクリアしているところを見かけるようになった出しておけば手をつける事も有るが、やはり声掛けは必要で切っ掛けを作る手始めの言葉は「え~ またするんな~」から「やってみようか」に変わっている※出来なかった30ピースのパズルも出来るようになってきた型と絵のパズルは100点を取れるようになってきた5回続けて100点取れたら卒業と皆のルールにしてある1から10までの数と数字のパズルは出来るときと出来ないときが有る広告探索課題の品物を見つけるのが数倍早くなってきた料理のお題を出して広告内で材料を探す事もできるようになった新商品など知らないものでも「なんだと思う?」と聞けば牛乳パックなど答えられるようになってきた数人のグループで取り組み、同じような見落としにハラハラしたり笑ったりできる環境を作るのが大切になる見守っているメンバーも探索し、良い緊張感の中で集中でき探索に粘りが出てくる日ごとに結果が出せず達成感が得られなければ飽きてしまうし継続はできないゲーム性を持たせミスや分らない事も笑いに変える工夫を常に考える必要が有る※広告探索で買い物をしてみたお題はカレーで必要なものを書き出して値段を拾い合計金額を出すレシートが出来上がったその後でカレーライスの塗り絵をすると上手にできたのでレシートと一緒に部屋に貼ったイメージし答えにたどり着くことが出来るようになっている同じテーブル席の仲間の名前を覚えてきたただし年齢は覚えられない精神的にも落ち着き食事拒否は保々見られなくり完食が続いている水分摂取も本人が意識し頑張っているが残す事が多く声掛けが必要塗り絵や工作の作品には個性や気持ちが表れるのだから上手い下手ではないと常に言っており仕上げることを目指している今後の希望は大きく、QOLは確実に高くなっているエピソードの記憶はできないが面白い、楽しかったと思える事が大切であり、それを共有できる第三者がいる事も重要になるつづく Aさん 4
2020/04/27
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セリとニンジン・ゴボウの天ぷら介護計画 Aさん26月30日 通所介護計画書介護認定見直し結果 要介護 2短期目標1交流の場で過ごす2転倒しないようにする3介助により入浴する4排泄後の清潔を保つ現状起床時「今日は調子が悪いから休んでおく」と言う日が何度か有ったバイタル値に問題は見られないが無理はさせずしばらく休んでもらう朝食を食べれない事も有ったデイで過ごされている時は思い出したかの様に「家を放ったらかしとん、誰もおらん」と心配をする携帯電話を使っているところを見たことはないが充電は自分でしている家族は毎週のように誰かが訪問してくれるが数時間で記憶が曖昧になる7~10日スパンで夕食を見ると気持ち悪くなり吐き気を催す症状が出るバイタル値は20%程上がる黄昏症候群であれば施設生活に慣れ精神が安定してくれば症状は無くなると予想定期受診で原因は分らず吐き気を抑える薬が処方された短期記憶障がいが著しいが息子と同じ年のスタッフの事は一回で覚えた名前を覚えられないと記されていたが挨拶で抱きつくスタッフ(23歳女性)の名前も覚えた席替えを行ったところ嫌がって緊張していた特に仲の良いグループでもなく会話が弾む仲間ではなっかた席を移動して話の機会を作ると地元の話や互いの共通点を探す会話が行われていた翌日は席を覚えており、いつものように笑顔で過ごされていた現存能力レベルでの取り組みと目標実地ポイントと成果塗り絵単純で分り易い絵を提供5色の色鉛筆を渡し使いきるよう導く絵を理解し色の塗り分けを意識付ける質問を繰り返し絵について自分なりに考えてもらい答えを出してもらう感覚や思った事に間違いも正解もないので解釈が大きく外れている場合に限って少し修正をする理解すると塗り分けをするが時間経過すると絵を見ておらず何のぬり絵をしているのか考えていないのが分るそうなると色の使い分けはできなくなる※調子が良ければ別人のような作品が出来上がる悪いときは以前程ではないが赤が目立つ単調なものになってしまうなので認知症の「赤と緑」を意識付けしている苦手意識もあり好まないが嫌いでもなく、上手にできると喜んでいるパズル15ピース以上で絵が複雑になると苦戦型や数のパズルなどジャンルを増やす出来ないとふて腐れて「もうしない」と途中で投げ出す何のパズルか理解してもらう絵のパズルなのに型を見ている場合は絵の続きを探せるよう導くピースの上下などを自分なりに考えて答えてもらう「難しい・分らない」と言う言葉に対して「バラバラにしたのを元に戻すだけ・答えは全部目の前に有る」ので出来ない事は絶対ないし分らないのではなく見つけだせないだけだと伝える見つけるお手伝いをして本人が実感できれば良いので毎回完成させる必要はなく完成を目標に置き換える5ピース・10ピースで自信をつけながらワンランク上の挑戦を繰り返す※ヒントで考える機会を提供していけばこの段階の認知症なら確実にレベルアップする記憶が苦手でアドバイスを忘れても自分で考え次第にコツをおぼえてきた簡単なものは数倍早くできるようになってきた車など機械類、公園など幾何学的なものが苦手で女性脳の特徴が見られるキャラクターなど作りすぎたり誇張されたものは理解できず困難になるそれでも30ピースに取り組むレベルになった広告探索カラー 指差しのテンポを上げる探索 何が何処に有るか品探しをしてもらう見つける事が困難だと「目が悪いけぇよく見えん」と言いだす小さな文字を見て答える事もありボヤケテいるとは思えない分りやすいリンゴなどから始め昔の生活に馴染んだものや好き嫌など感情記憶したものをお題として出す探しものを通りすぎて分からなくなると目の動きがパターン化し同じエリアを探索してしまう「指で順番に押さえていけば必ず探しものに辿り着くよ」とアドバイスをする片方の指先で押さえて行くが置いているもう片方の手の下や指先に探し物が有ったりすると気付けないとか見えていない事が起きてしまう疲れる前に指先に探しものが有ることを伝えると「あ、こんな所に有るわ!」と笑う「そこに有るのに気付かない」のが認知症状の一つだと伝える「気づけさえすれば良いんだから難しいかな?」と聞くと「そうじゃな~」と笑う広告は回収しないで視界に入るようにしておく※広告に関心を持つようになり部屋に持って帰ったり、テーブルクロスの下に塗り絵と一緒に保管するようになった本人の中でスタッフとのやり取りの一環で有ったりゲーム感覚が芽生えてきているのが分かる広告一枚から話を転回し話題を広げていく本人からも何らかの情報をくれる広告一枚でも笑顔に結びつける事ができるハンドグリップ 左は10kgができるが右は少し厳しい目標 左10kg10回 右5kg20回翌日には結果を忘れてしまうので効果が出にくい自分が出来ている自覚がないのでグリップを握っただけで「私には無理」だと決め付けてしまうグリップ回数の記録を見せたり、最初に15kgを渡して出来ないところで10kgを渡すと「これなら出来る」と言う話しながら腕や掌を軽くマッサージしグリップに挑む流れを作る実際にできると喜んで頑張ろうとするが余裕を残して終わる「これで良いの?」と思う程度が良い※した事を忘れてしまう本人にリハビリをしている意識はないので効果が出るのが極端に遅い右上腕の不明な痛みを気にするので毎回同じ説明をし安心してもらうよう心がける左乳房切除が原因なら今の運動メニューで痛みは緩和か完治すると考えられる長期の話だが結果が出る事を前提に続けていく左10回をクリアし15回に、右5kg20回もクリアし10kg10回に目標をステップアップしたいずれも集中力と注意力に欠ける認知症状の特徴が伺えるので何をするにも調子によって楽しかったり面白くなかったりと不安定だったしかし、精神の安定と伴に集中力も注意力も格段に上がってきたので日常生活に安定感が見られてきた何事も出来高に関係なく必ず達成感や満足感をその日の手土産にしてもらう状態を把握し必要以上の時間をかけず潔く見切るのも大切になるPS トマトと牛乳が嫌いつづく Aさん 3
2020/04/21
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洋子さんのアジフライ 下味は漬け込んでシッカリなので、そのまま頂く春菊ゴマ和え 甘口に仕上げてくれてましたたこボイル 「高いから買わなくていいよ」 と言っているけど無視するのは母の愛情です介護計画 AさんS12年 6・23H26年 アルツハイマー型認知症高血圧症介護認定 要介護1 物忘れ外来に定期受診デイサービス週3回訪問介護 4回配食サービス 2回一人暮らしを続けていたが認知症状がハッキリと見られるようになる食事の準備ができなくなってきた服薬管理ができない人の名前が覚えられない注意力がなく事故のリスクが高いH30年 3月 第11胸椎 第2腰椎椎体骨骨折を機に退院後4月26日、居宅型老人ホームに入居モニタリング携帯電話持参コルセット使用猫背で首が前方に突き出している歩行は摺り足ぎみだが安定している左手が小刻みに震える事があるグリップを握ると左上腕に痛みを訴える 力を抜いた状態で触れると硬直しているADL服の着脱は自立しており夜は寝巻きに着替えるトイレ、入浴も自立洗身は足の先まで自分で洗う事ができるやや熱めの風呂を好み自分で調整できる一見しっかりしているように見えるが、判断力の低下で状況把握や行動の選択ができない為、何も無ければ一日中座っている身体レベルの低下で脳と身体のミスマッチが起きてしまうので危険なことは多い性格・精神面温厚で友好的愛想笑いをよくするお手伝いを頼むと引き受けてくれ殆ど断ることはないネガティブで落ち込みやすい鼻水がでると風邪だと言って塞ぎ込む施設入居を理解できず受け入れられないため帰宅願望が強く精神不安定食事中に気分が悪くなったと中断し嘔吐したため病院受診するが原因不明翌日は受診した事を忘れていた以後、数日おきに夕方になると吐き気を訴えるこの時バイタル値が20%以上がるが呼吸の乱れや発汗、熱発もない居宅サービス計画書作成通所介護計画書 5月2日 短期目標1毎日の楽しみを見つける2両下肢の筋力がつく3出来る範囲を自分でする4お風呂で上半身を自分で洗える施設生活に慣れてもらい楽しく過ごしてもらえるよう勤めるレクの提案と参加の呼びかけ自発的にレクや運動に参加できるよう声掛け支援を行うその中で残存能力を見極めレベルに合ったものを提供していく入居時のレベル把握野菜名を言ってもらう4つめから同じ野菜名が出た一回だけヒントを出すと7つまで言えたが長谷川式では5つで止まったグリップ(握力)を握る左右とも10kgはできるが右が弱く数回しかできないぬり絵 単純な草花を用意赤を中心に緑との2色しか使えていない筆圧が弱く色が載らない自分は絵が苦手で息子は上手だと苦手意識を持っているただ色を塗る作業になっているパズル 5ピース・10ピースの動物や果物のパズルをクリアできる程度で数分を要する広告探索 カラー広告を見る 食べ物を指差して何かを言ってもらう考える時間があり迷うものが多く、すぐに答えられるものが限られている心的ケアスキンシップを図ると文句を言いながら喜ぶので、腰を落として寄り添ったり肩に抱きつくなどを挨拶の習慣にしていった23歳の女性スタッフに甘える事も大切だと伝えておくお手伝いは本人が最も積極的になれる様なので、支援としては「ありがとう」を沢山言う機会として捕らえ依頼頻度を上げた特記 現状況では思考力の低下が著しくてADLを下げているなので自力でQOLを上げることはできないある程度付きっきりでレベル低下の予防と改善による向上に向けた支援が必要になる従って介護認定の見直しを依頼したつづく Aさん2
2020/04/15
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パノラマ・ショウウィンドウ窓枠は天井30cm位のところに有るので脚立代わりに机を台にして飾りつけ!自立に向けて自立とは何か?毎日を何となく暮らす人もいれば、目的を持って活き活き暮らす人もいるテレビを何となく見て日が暮れると床につく人がいれば、夜の生活を楽しむ人もいる自由の権利は有るが好ましくない選択が重なると悪い方へ向かう加齢と共に認知症や病気や怪我のリスクは高くなり、やがては後遺症を含め最低でも何か一つは持つことになる自立は世間が危険だと思えば人の厄介になる方へ流れていく自由は社会に及ぼす危険度やルールで縛られていくものなので病院を含む施設内では契約書(制約)が有り自由を得るための意識レベルを高く持てないと窮屈に感じるだろうし不平不満も多くなる最小限の規律の上で病気や怪我をしないように管理され生活の維持向上を前提に計画書が作られ、そこにサインが求められ同意の基で生活する事になる12月25日 玄関先にたんぽぽ一輪現実は筋書き通りいかない自立できる方々専用の施設が有るマンション形式で2LDK、ケアマネージャーが在席し、介護職員が居る日中は館内のデイサービスホールで過ごすそこでの暮らしも自立度が下がれば問題が起きてくる家族の経済的理由や本人の生活レベルの低下で老夫婦が一般的な在宅型老人ホームへ移住家族が本人達に知らせたのは引越し当日婦人は認知症状が進み、主人は全盲で人間不信のため家族が考えた末の事だった施設生活=小さな社会 この夫妻にとっての自立とは?計画書を作り、サインを頂く新しい生活は如何に・・・・・・?
2019/12/25
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刺身は半額!これで約200円頂き物の玉ねぎ 助かります!サイズは1・5倍と大きいマイタケは88円 白ネギは一本98円生活リハビリ3-2 車いす車いすを使いこなす1、車いすの作り フットサポート(足置き)と背もたれを見る殆どの車いすは楽な姿勢も取れる様、背もたれの上部を後方に傾けていて、足置きが前方に位置するよう作られている足を前に投げ出し斜め後ろにもたれているので楽で安定した姿勢になるそれが日常になると脳が「安定した座り方の姿勢」だと勘違いしてしまう結果、便座やベッドに座ったとたん引っくり返ってしまう例えば、台に腰掛けて足を前に出したり高くすると重心が移動し後ろに引っ張られ、その分上半身を前に曲げないとひっくり返る普通は姿勢反射が働いて重力と上手く付き合っているが、麻痺や痺れ、認知症などで車いす依存が高い生活で「楽で安定した座り方の定姿勢」として脳が書き換えられてしまうこの問題は本人に大きなダメージを与える「安定した座り方の定姿勢」なのに引っくり返るので理解できない恐怖と不安、自信損失、意欲低下に繋がっていく2、緊急の時以外は足置きを使わない足を使わないでいると、地面を踏めなくなるフットサポートでは足を置いているだけなので足の裏を通して体重が地面へと突き抜けることはないそうすると地面をしっかり捉えることができず体を動かすと自分が振り子になって足が取られてしまう足の裏はバランスを取るためのセンサーで地球の重力を一手に引き受ける事で2足歩行ができるそれが上手にできないと振らつき・転倒が起きてしまう動かせない・感覚が無い足でも同じように扱う事が非常に重要になってくる3、車いすの自走(自分で動く)体を揺らさないで姿勢良く少しのエネルギーで操作性を高め使いこなす事は、活動範囲を広げ事故のリスクを下げる事になる足を使えないから手を使う タイヤに沿って取り付けたリングを回して動く多くの人が勘違いをして握り締め、力任せに動かしている一端タイヤが動きだせば親指一本でも加速できる簡単に言うと肘でこぐ。姿勢が良ければ片手でも2本のタイヤは繋がっているので真っ直ぐ進むことができる足を上げて床から離すことができればフットサポートは使わない下肢筋力と姿勢を保つ体幹筋をリハビリができるこの時、可能なら膝を伸ばして上げる習慣をつけておくと良い手を使えないから足を使う 基本的には足を伸ばして踵(かかと)で地面をとらえ、膝を曲げれば前に進む生活移動では左右交互に足の裏を地面につけて固定した所へ膝を曲げることで引き寄せる事になる腰掛けたまま歩くわけで変な姿勢で揺れが大きいと周りがよく見えない手足が使えるなら両方使うより正確に操作でき脳の活動も盛んになるようするにキャスター付の箱に腰掛けて生活する姿が基本目標になるそこから本当にできない事に対して色んなものが付く事になる後ろへの転倒は危険なので背もたれが必然的にあるだけで年がら年中楽する為のものではない基本が出来ていれば生活のレベルを上げる事ができる歩くと言う人の本能と欲を除けば、腰掛けたままの生活に困ることは多くない必要な事は回りの環境で有り、立っていようが座っていようが工夫は必要ですそれをバリアフリーと言うのであって見えない可能性が沢山有る基本ができないと次のステップに進むことができないだけでなく変な習慣(癖)が危ない事に結びつく
2019/10/11
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アスパラ100円とニラ!ボイルで食べる スルメ3杯198円 まいたけ98円 塩で丸焼き生活リハビリ3車いす 座上での生活半身麻痺などで車いす生活を送っている方たちの生活を向上をしていくには、車いすを使いこなす動きを生活に取り入れる必要があるこの当たり前の事が出来ている人は殆ど居ないと言って良い通常のリハビリのように時間をかけられないし、専門家に付きっ切りで指導してもらうお金がない人は多く、自己流であったり生活で身についた癖によって姿勢が崩れ体の動かし方が可笑しくなってしまうそうなると、体は色んな役割を持った組織の集まりなので、その役割や関係も可笑しくなって悪いことが起きやすくなってしまう目で見て分かる外側の変な事が目に見えない内側に影響してないか?考えると見過ごすわけにはいかないいい加減なプロ達少なくとも入院していれば退院するまでに社会復帰できるようリハビリや指導が義務付けられている福祉用具を取り扱う会社は最小限の取り扱い説明をするべきだろう令和に入った今現在で、入所されて来る車いすの方達すべてが変な事になっているなので基本的な事から考え直さなくてはいけない車いす生活で忘れてはならない事①何かの理由で歩けないとか立てないから移動方法として「車・いす」が有る※それ以外は「ただのイス」生活手段の道具であって楽をするためのモノではない②モノや道具は使いこなすもの※上手に使えなければ事故になる③座り続けることのリスク※体や心に起こる問題は多い④人間の生活の殆どは座ったまま出来る※出来る事は山ほど有り、するか?しないか?本人次第で生活の差が大きく開いてしまうそして重要なのは姿勢座る姿勢は腰にとって一番負担が掛かる立ち続けていれば足を休めると言う事で楽な姿勢と思うが、実は体幹筋は同じように頑張っているし首もダラリとするわけにはいかないむしろ筋肉にとっては動きが少なく小さいので同じような姿勢を取り続ける事になり同じ場所でストレスが溜てしまう仙骨座り 体幹筋を休めるために仙骨座りという背骨に負担の掛かる座り方をしてしまう背骨が曲がると曲がったところに体の重さが掛かり圧迫するバランスを取ろうとして反射的に首も曲がるそうなると、立った時に膝も曲がって膝を伸ばせなくなる人が多い姿勢が壊れて局部に負担が掛かり続けると圧迫骨折や骨の変形の原因になる生活リハビリのポイントは?正しい姿勢での物理的な動作を脳に覚えさせること体感してもらえば違いが分かるが脳に刷り込まれた悪い習慣は意識して向き合わなければ修正は難しい
2019/09/10
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今では一年中食べられるカツオ値段も手ごろなので月に1~2回は食べるシンプルにする事で色んなバージョンを楽しむ2個入りで150円くらいだったかな?濃厚で旨い支援介護の考え方よく「かわいそう だから」「困っている から」支援介護をすると聞くこれは社会で必要な思いやりの心だけど、ボランティアのレベルであって支援介護の現場では危険な考え方になる「かわいそう」と、何でも手をかすと良いことは何もない相手の意思や行動を無視した支援介護は生命力を衰えさせる身体は動くための働きを失くしていき、心は乏しくなり笑うことができなくなる残るのは不安や恐怖、痛みといった悪いことばかり見守り、様子観察は相手を見極める事なので、不十分だと「活かさず殺さず」と言う悪質なものになってしまう先入観で出来る出来ないを決め付けない!(認知バイアス)今(点)を見るのでなく、過去から未来(線)を見る「今できなかったと言って、もうできない」なんて支援介護は恐ろしい出来そうな事を探す?とは、可能性と未来を探る事になる一歩間違えると、可能性や未来を奪ってしまう事になる不自由な方と接するときは「何ができるのか?」分からないと事故につながってしまうこちらがお節介で手をさしのべたところで相手は本能で動く事もあり、行動がかみ合わず事故につながってしまう相手があり、自分があり、二人三脚である事が支援介護一方的な行動で相手を無視した支援は、恐がらせたり、痛がらせたり、怪我をさせてしまう大抵は不十分な声掛けや力任せの介護として行動に現れる知識と技術の貧弱さが生む悲劇は絶えない支援介護は「かわいそう!苦しそう!」で始まって終わってしまうような単純で浅いものではない例えば、食事が上手くできない人を見て何が原因か考えるいくつの項目を考えられるか?が知識であり、ベストな対応が出来るか?となれば技術も必要になる目の見えない人が何を必要としているのか考える当然、困ることは多いだろうけど困っているのと何も出来ないのとは全く違うお節介で混乱させてしまっては迷惑な話になってしまう支援介護の原則に「説得するのではなく納得してもらうようにする」と、有る認知症や、せん妄症状の有る方には通用しない事も多くなる導くとか促すと表現しているけど、判断力を失くした方たちには誘導が必要になってくる正しくは納得して自分で選んだと思わせる心理学のテクニックを使う一般社会でも誘導は、そこら中に溢れている拒否や抵抗のリスクを下げるには、何を選んでもプラスになるものを用意する社会の危険から守られている施設生活では、あえて悪いパターンを考える必要はなく、いかにポジティブシンキングになれるかで残りの人生が決まる誘導は、考え方の他、身体レベルを保つにも必要になってくる成り行きや勢いで身体を動かしてもらうじゃれて身体を動かしたり、スキンシップで固まってしまった身体を動かすなどのポジショニングが重要になるTさんの例(関連 生活リハビリ2)重度の認知症に全身の硬縮ほとんど身体を動かすことができないが食事だけは自分で食べれるようにと取り組んできたある日「かわいそう だからTさんの食事介護してあげて!」ここでは株主の一人と言っておくが、また始まった!こいつは何を言っているのか?朝礼でスタッフに聞いてみたTさんを見て「かわいそう」と思いますか?「何でですか?」「かわいそう?と思わないわけではないけど・・・・・・」この質問に違和感を感じたスタッフに安心したところで事の事情を話す「皆の意見で対応を決めようと思いますが、最悪残念な結果になるかもしれません」それぞれの意見を聞いてみると、しっかり自分たちに置き換えて、Tさんや家族の事を考えている事が分かった締めの話しで「場合によっては「かわいそう」だなんて失礼な言葉になります。むしろ、Tさんは苦しむと言うより食べる意慾があり、生きようと頑張っている。それに感動するし、自分も勇気つけられる。讃えて応援するところだと思います」と言わせてもらった全員一致したところで、あらためて株主の一人と話す難しい事を言っても分からないので態度で示す念のため画像も取ってある動作を忘れてしまう無闇に手を出さない理由に動作を忘れてしまう事をあげる食事もだけど、例えば布団を掛けられない人がいたベッドまで行くと変わったところもないので「もしかして?」と思い、自分で布団を掛けるよう、一連の動作を身振り手振り加え伝えたすると見守りの中、自分でしっかりおさめる事ができた当然、さっと介護してしまうより時間が必要となる「布団ぐらい掛けてあげれば良いのに」と、自分でも思うことは有るしかし、ちょっとした事の積み重ねは大きくなり、頭も身体も使う機会を失えば、うまく働かなくなるそこには廃用症候群が待っていて廃人化は進み、笑うことを忘れ、筋肉硬直による痛みや動けない恐怖の日々をおくる事になる
2019/05/04
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歌を聴きながら【ペルソナ4】Pursuing my true selfとある日の昼飯 わたしエミさんデパート内の食堂で300円代からの品揃えで1000円超えるものが数点しかない2人で1000円ちょいでした支援介護の笑顔と笑い 笑いの心理学について 2019人は日頃から無意識に相手の表情を読み取る作業を行っているただ歩くにしても距離の縮まっていく見ず知らずの相手を、さり気なく分析しているその結果で行動が決まり、その周りの現実が影響しあい変わっていく若い者や精神バランスの取れていない人は笑顔一つですら喧嘩になる赤の他人の笑顔「笑ってるの?なんで?」潜在的にどう感じるものなのか?答えが出せないと不安を感じたり、不愉快になる同調するか?何となく気に入らず波長が乱れるかもしれない状況判断のため距離が近くになるほど関心が高まり、行動の選択が始まる目が合えば意図的なものがあるのでは?と探り、近づきすぎればテリトリーの侵入とみなし立ち去るか?身を構えるか?を選択し行動は両極性を増す安全・安心を確保する本能の働きで、経験や気分、置かれた立場や環境で変わるバイアスが強いとパターン化してしまうので決断は早いが失敗も増える人は笑う事を能力として磨いている知識や経験から使い道や有効性を学んでいる作り笑い・含み笑い・泣き笑いなど様々※笑いの心理 1笑いや微笑には攻撃にもなれば防御にもなり嘘だってあるさらに質もあるし、ミスって失敗したりもする相手が笑っているから良いわけではなく、自分もただ笑っていれば良いものでもない笑いから汲み取れる何か?が重要になる「パターン化した笑顔」人のお世話をする仕事では、笑顔のミスマッチが起きてないか?が重要になる笑いは、知識と経験の積み重ねと状況判断の結果なので、認知症であったり、病気や怪我などで環境が変わってしまえば当然その質は変わっていく潜在的におこなわれるパターン要素の「笑顔」について例えば、敵ではない事を相手に伝えるのは、支援介助やお世話をする側にとっても同じこと感覚的に私たちは学んでいるが、鈍感であったり無関心であれば相手を察することはできないかと言って意識し過ぎても余計なバイアスが掛かりやすく、思った通り相手に伝わるとは限らず自分自身に問いかける時間が必要になる逆に相手も探っているので恐いときが有る「笑顔がつくれない」とき大抵は相手に違和感を与えているので、あえて伝えるのもコミュニケーションの方法としては間違っていない意外と理解してくれ、助けてくれたり慰めてくれたりする目指すものはホントの笑顔と笑いの在る施設赴任先なので押し付けないし、改めて追求はしませんが機会があれば口にさせて頂いているそれと、人間らしさを問うならば喜怒哀楽どれが欠けてもいけないと思っているので受け入れると同時に発信もすると宣言している 相手も喜怒哀楽が見える方が分かりやすい相手を知る!向き合う!察する!とは?何より喜怒哀楽すべてに笑いと笑顔が有る事を忘れてはいけないと思える人間味のあるエピソードは、そこから生まれるそこで初めてホントと笑顔や笑いがこみ上げて来る
2019/02/02
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歌を聴きながらポルノグラフィティ『サウダージ』 かんたんカラ付エビマヨシッポとえび皮をパリッとさせて引き上げるそれをオクラと同時に強火でマヨネーズを絡ませて出来上がり 夏の終わりに撮りました 葉っぱに擬態している?蛾大きさは親指くらい 窓ガラスに張り付いたらダメでしょ!拒食3 Kさん以前ふれた透析をしているKさん精神不安定なのはスタッフ全員が感じていた一ヶ月の間で食事量が減っていき、とうとう拒絶が始まり2週間が経過 透析について病院は何をすべきか?私なりに改めて勉強させてもらったやはり「この病院おかしくない?」看護師とケアマネージャーにも話をしてみたその日、透析に出かけたKさんは、そのまま県庁所在地の大きな病院へ救急車で搬送された 拒食症で死亡したモデル ヨーロッパではモデルの痩せすぎに規制が入ったさて、大きな病院に移されたKさん一ヶ月余りで食欲は完全に戻ったと報告を受けた原因と、どういう経過で食べれるようになったか看護師が聞いたところ「そこは、よく分からないけど食べれるようになりましたよ」との返答だったう~ん?私に、鈴をくれた本編はコチラ ⇒ 拒食3 ホームにも遊びに来てね ⇒
2019/01/17
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シンプルに盛り付けました中トロ・見えにくいですがイカ・サーモン・ホタテ 手作り豆腐を半額で 裏山 あの辺りが所有地ですが、負の遺産ってやつですな!!今後10数年で放置される不明の土地は、北海道の広さ程になるそうです拒食症摂食障害のメカニズムは複雑で摂食調整機構と言われるものがあって、その調整が壊れてしまうと厄介なことになってしまう脳の深層にある視床下部にあり、体温、体内時計、覚醒、睡眠、自律神経、内分泌などに関わっている場所で、関わっているものが影響し合うのではないか?と想像できると思いますお腹がすいたから飯を食う?ヴェノムじゃないけど、当たり前で単純なことが、実は複雑でデリケート!摂食調整の乱れは患部がハッキリしていて物理的に解決できるものの他、精神によって左右されますが、逆にコントールして体質改善したりもしますよね精神的なものから入ってしまった拒食が厄介なのは、まず精神の改善がなくしては治療できないからですが、身体が受け付けなくなってしまう2次的問題が起きてしまうことです患者が立ち直って、やっと拒食に立ち向かい食べ物を口にした途端に戻してしまうすでに体力は底を突いた状態で水も受け付けなくなる昔は亡くなった方も少なくなかったそうです当然、メンタルが弱いとか、痛みに弱いとか、失見当のある認知症では病に立ち向かうことができなくなってしまうので治療は困難になってしまいます軽度の拒食1~2週間のペースでご飯を受け付けなくなるKさんがいました鼻をススリ「風邪をひいた」と訴えます動くことができなくなるようで、本人はメニエール病とも思い込んでいました気分が優れずご飯が食べれないと拒否をするのです微熱が出たり、血圧は平常値より上がっていますが異常値ではありません心拍数も変わらないし、痛みの訴えもないので食べるよう勧めたところ嘔吐する事がありましたなので拒食の頻度が少ない事から無理をして食べさせないようにしました安静にして1日もすれば拒食症状は治まるという繰り返しです主に考えられるのは逆流性食道炎、心機能の異常、腸閉塞、ガンを含む腫瘍などですが、どれもクリアしました残るは自律神経の働きの乱れや、純粋に精神の不安定からくる拒食症状不安や恐怖心が吐き気など拒食につながる症状として現れます注意したいのは、身体が先か?精神が先か?安易に考えないことですどちらが先でも症状は出ますし、密接な関係にありますから起因を間違えた療法を行うと治せるものも治せなくなってしまいますどちらが先でも副作用が無く、間違えでないのが精神的なケアです気がつけば、いつも誰かが傍に居て、何かあれば助けてくれる面倒なときもあるけど、必ず声をかけてくれるそして、び~あらいぶ での「自分を全うするとは?」自分でトイレへ行ける自分でご飯を食べれる 事です 結果として「自分の事は自分でしてくださいよ~できるだけね!」「自分の身体は自分で動かしてくださいよ~最後までね」と言う声賭けが多くなる更にお願い事や依頼をするちょっとモノを預ける、時間を見ていてもらう支援介護しながらでも本人にできそうな事があれば試すマメで細かい作業ですが、続けていると変化があらわれます笑顔が増えますKさんの拒食症状が出なくなってから5ヶ月を記録更新中認知症で人の名前を覚えられないと思われていましたが、同居者やスタッフの名前を10人近く新たに覚え、これから先も何か有りそうです病院側は何もできませんでしたし、する必要もなくなったのでした
2018/11/23
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上はニラまんじゅう 298円 皮がもちもちでお気に入り!月に2回は食べてしまうカズノコは正月過ぎて安くなって500円の更に3割引きで買い!ほっき貝のサラダ、コスモドラッグの食品コーナーで198円これをツマミに洋子さんとの時間を過ごして、〆に洋子さん手作りのミートスバゲッティーを食べた母の愛とは、時に露骨で重たいけれど、なりふり構わず最強だ!感謝しかない!あと何年?母と過ごせるのだろうか・・・まだまだ元気で悪態つきますけど ^~^;これは長湯温泉で旅館内の温泉から溢れ出たものが流されたところのアップ川の名前は知りませんが、川にも温泉が湧き出ているので放流している今の時期、冬にはカモなどの渡り鳥も訪れているおまけ 拒食拒食症は精神的なもので食事拒否してしまい生命をおびやかすことで知られるようになった一時期は若い女性に多く見られ、誰が見てもガリガリなのに「私はまだ太っている!」と思い込んでしまい食事を受け付けなくなってしまう虐待や貧しい生活環境などストレスで食事を受けつけなくなったりと脳に食事拒否を植え付けてしまう難病の一つ拒食症かは知りませんが、彼女は結構話題になったらしい他には特定の病気(胆管付近のガンなど)による食事拒否内臓が弱ったり、認知症状の行先によって無関心になり食欲を感じなくなるものが有る拒食から年末年始に3名の方が亡くなった生きる為の根本を失う拒食健全であれば考えることもないし、身内で誰か拒食なら頑張って欲しいと思うだろうし、どうでも良ければ自己責任だと思うだろう医療や介護では、どう解釈していけば良いのだろうか?虐待で拒食症になった犬だそうです食欲中枢は「動物が形を成して存在し、維持するために必要な回路の司令室」ですから、強い権限があるように思えますが、そうではない様ですねうまく情報を得られなかったり、指令を無視されたり・・・・・これは脳が一つの臓器ではなく、支配者でもないと言う捕らえ方になると思います介護で起きている拒食について考える事は多いでのすが厄介ですつづく
2018/10/08
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ご訪問に感謝!!貴重なお時間を頂き有難うございます見ず知らずの方々と何かを共有できるって素晴らしいと思います何かしら感じて頂ければ幸いです台風24号恐いですね!お気をつけ下さいませ久しぶりに料理をしようと思い立つナスは洋子さんのリクエストでフライパンで焼きました が、色が落ちてしまったピーマンはボイルし中にはりんごとキュウリのマンゴードレッシング和え盛り付けサラダもりんごとキュウリですが塩、胡椒にマヨネーズですベーコンはブロックを1cmにカットレタスの絨毯に盛り付けました食材のピーマンとナスカラスの仕業ですな!あいつらはワザと広いところの真ん中に置いていくAIは介護を救う!!AIについての市場調査は様々ですが、今のところ半数近くは受け入れ準備ができているようです大きな変化に対して敵対心を持つ者が必ず出てきますその中から反乱や報復が必ず起きてしまうAIの破壊などが起きれば早い段階で民間のAI保護ができて動物保護団体のレベルまでは行くと思います支援介護のお仕事はAIの影響を受けない?と言われることが多いようですが、個人的には必要であり、早急に進めたいところですAIにおまかせ!バイタルチェック 瞳孔 皮膚 浮腫 呼吸 etc・・・・・・起きている現象を漏れなく冷静に記録することができデーターは蓄積される画像はズームで瞳孔や患部を映し出せるし、心音や呼吸など音の情報、血糖値など容易い事です!主治医とデーターをリアルタイムで共有すれば対応は早くなると思いますネットを張れば世界にだって発信できるそして、大切な心のケアAIの方が優れているかもしれませんまず話を聞いてくれる!途中でさえぎる事はなくジッと情報収集をしながら分析しているので(笑)心理をつけば、むしろAIの方が良い訳ですオウム返しを取り入れ、ポジティブな言葉を選んで返事するようプログラムできれば完璧!実は介護に限らず人は話を聞いてもらい、嘘でも共感してくれたら良いのであって、良いか悪いかは別問題ですいちいち答えを出されると脳にとってはストレスになりますAIでも、好感度を稼ぐことができれば信頼を勝ち取るのは早いと思いますAIには人のような認知バイアスが有りません思い込みや勘違いと言うより、分析のズレでAI自身がデーター更新に追われてミスマッチが起きるんだろうと思いますそのときの対応の不完全さが人間らしさに見えるかもしれないし動揺として表現できそうな気がしますもともと人には物や他動物にまで愛情を注ぐ能力があります 時には異常な執着を見せますゲームの主人公やキャラ、ネットアイドル、アニメのキャラを支持して膨大なお金をかける人は多い費やす時間もリアルよりバーチャル世界が多いとか、バーチャルに居場所を見つけたり、癒されに行くわけですFMラジオで番組を持つ宇宙物理学者がネット廃人について語っていました「私自身、ネット廃人でもかまわない!」その理由ですが、脳の特性を言っているようです幸せや喜び、快感はバーチャルでも同じように感じることができ、その中でも生きていけると言う事ですもちろん食事や排泄をクリアしないといけませんおしゃれや家だってバーチャルで満足できるし、色んな楽しみ方ができる今後はバーチャル世界でお金を稼いで、現実世界で使う人が増えてくるパターンも増えるはずなので、人類の営みが大きく変わってしまうことになりそうですAI技術が加われば情報の処理、信頼性も変わっていくでしょうし、人にはAIが働く分の時間ができるわけです人のすることに終わりはなく無限である事に気づかないと不安になる人がすべきことは沢山あるのでAIと共存して時間を配分すれば良いだけの事らしいです介護では更衣やおむつ交換の仕事やAIの情報を整理し把握して対応する人間力を持つ人が必要になります企画の段取りは人力でないと不都合が起きるかもしれません人の生活圏でAIが人のように動けるようになるとしても、追いかけっこの様に互いが助け合うようになると思いますAIにとって?助けるとか愛情についてプログラムから概念を持つことが可能か?ニュアンスが違うかも知れませんが、そんな感じのものはできるんだと思います人で言えば見せ掛けや素振りと言う事ですよくよく考えると、人間世界ってそんな感じのものが多いですから変わりないような気もします
2018/09/30
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ご訪問に感謝!!貴重なお時間を頂き有難うございます見ず知らずの方々と何かを共有できるって素晴らしいと思います何かしら感じて頂ければ幸いです只今、過去のブログ記事を整理しております情報が古いものは書き換えているつもりですが、何かお気づきが有り一報頂ければ幸いです贅沢ワンプレート エビのエスニックソース炒め 鶏の炭火焼 ししとうボイル自分で料理するときは基本素材を混ぜないそのものを味わいたいので、それぞれをシンプルに味付けします高菜の油いため 洋子さんから伝授されたのですが一緒に作っても同じ味が出せないもともと洋子さんって計量しないのでアバウトなんです家庭の味なんで自分にとっては世界一旨い高菜の油いためです支援介護は誰にでもできるものではないのです現場に関わっていると確信します家庭・友達・会社など日常ではトラブルが絶えませんが、介護では回避し収める技量が必要ですスタッフ同士のトラブルが有るようではすでに失格!当然、そこで暮らす方たちに影響していきます介護の基本が難しい「見守りと声掛けで始まり終わる」この基本が難しく沢山の知識と、やはり技術が必要です優しいとか、人が良いとかは基本条件にすぎず程度も曖昧です仏さまやマリア様のようでなくては多数のお相手はできないです自分には無理な話ですから、そこを補う方法として知識と技術を使うしかないのが正直な話です知識と技術信頼と安心感へと結びつく知識は、いち早く状況を把握し的確であったときに信頼や安心感を感じてもらえますまた、技術を学び使いこなすにも知識が必要です技術はリスクを下げたり回避する介護では互いの心身の負担や痛みを少なくできれば意思疎通にも役立ちます知識と技術の差は相手も明らかに感じるので、多少言葉が足りないとか、何かと抜けていても受け入れてくれる関係ができてきますいちいち否定したり我を通そうとする方でも提案する結果に満足できれば「こいつの言ってた事は本当だった」と思い、次第に信頼関係が生まれてきます認知症などで理解できない方でも恐怖心や不快感が緩和できる相手に安心感を持つのは当然です知識と技術なんて難しく言うから取っ付き悪いわけで、料理なら調味料やコツを知り、一手間かけながら効率も上げると言う事です 結果美味しいものができればいいのです在宅(家庭内)での身内による介護の難しさどこから~どこまで介護する?仕事の場合は勤務時間で区切ることができ、割り切ることもできます家庭では時間の使い方が難しく、ここから~ここまで と、割り切れないでいるとズルズル時間が過ぎてしまいます人の距離感身内では加減を間違えて相手の繊細なところに土足で入りこみ易いという事が有りますそして、子育て同様、介護も一人でできるものではないので、なんとか一人で!なんて思って頑張りすぎると気づかないうちに歯車が狂ってしまうものです職場なら間違いを指摘され修正のチャンスも有りますが、身内では難しい環境にあります一人では出来ない一つが支援介護支援介護には正解がないので今、一番良いとされるものを、何人かで検討しながら、知識を持ち寄って対応することになります医療も教育も同じく、結果がすぐ出るものでもなく、プロセスが違えば、環境にも左右されます。支援介護は共同作業お互いの動きを合わせる 呼吸を合わせる何であれ一つの事を2人で行うのですから当たり前なのですが、それが出来る人の方が少ない現状がありますどうしても動きの良い方のペースで時間が流れ、物事が進み、解釈されてしまうのです介護される人にとっては不安や自信損失を感じさせ、介護する人は ついイライラとして言葉や態度にでてしまうのです共同作業は客観性がなくてはできません客観性は柔軟さと広い視野をもつために必要であり、適応力に影響します身内なら関係をリセットし互いが一人の人間として相手を見つめなおす事が必要です
2018/09/04
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皆さま、ご訪問有難うございます春を満喫してますか?私は春を感じられない!よくよく考えると、まわりに花が少ない部屋にはサボテン街のいたる所に造花や花のオブジェが1年中あるので、いっそう季節感が弱いのでは?さて、今日も感謝を忘れずに大分駅 22:00をまわり人気も少なくいと、思ったらビル内は沢山の人が・・・・・・ そうなると、探索しながら人間ウォッチングだよ!1時間程の時間がある サラリーマンで賑わう駅構内のオープン式の店若い頃を思い出し時代の流れを感じる女性は半数近くもいる 駅前のアーケードここ数年で この付近はすっかり変わった人も変わった!背中を丸め今にも叫びそうな人は少なくなった様に見受ける働く事がすべてではない!と言う労働基準は人権による先進国の考え方で貧しい国には通用しない日本は恵まれている貧しいと犯罪や暴動が起こり易い環境が生まれるそこには教育が行き届かない(生きるための技術)ので人道を外れてしまう(犯罪)人々が増え、それが一つの常識になってしまうおまけ 支援介護 相手と向き合う事の難しさ!!常識!常識!!と言う人ほどコミニュケーションは取れなくなるまた、そう言う人に人は心を許さない自分の外れたところや個性を認める人が親友であり、家族を超えてしまう事はめずらしくない家族断裂は日常の問題でもあるそこに待ち受けるのは宗教や暴力団、詐欺組織、最悪の場合は薬物の被害者となる人の心理は‘ゆがんで‘しまえば孤立し犯罪(社会のルールに反する)に走る やけくそ や 開き直り をプラスに持って行けるか?が分かれ目となる例えば、とても貧しい国や戦争(紛争)中後の国で家族を失った子供が盗みを働いたとして、誰が裁くことができるのか?罪と罰とは?施設では、この見解が重要になるそれを問いかける日本の映画 内容は深刻で支援介護どころではない この画像を選んだ理由 戦争の犠牲者である子供が国民として本当の意味も分からず敬礼をしている!そこには現在の人権も尊重もない 信じるものに値しないものを信じ、その命は消えてしまう常識とは、個人の中にあって個人で成立している人の数だけ常識があり、そこで協調や共鳴ができれば仲間と言う事になり安心感が持て夜も無防備で一緒に寝れるわけだ人間社会の仕組みとしては強者が弱者を救う(人権)事であり、国民レベルで知的であり、ある程度裕福であることが条件になる自然界は弱肉強食で強いものか?環境に適応したも!のが生き延びるそこに「待った!」はない!! 施設の中を考える病院なら0歳から寿命まで、支援介護では施設方針によるが、多くの施設では老若男女が一緒に過ごすことになる利用する本人たちのストレスは想像つかないし、働く人間や経営者は相当な努力をしないと個人と向き合うことはできない今で言うジェネレーションギャップや男女の違い、育った土地の常識の違いに個性やら・・・・・・限が無いでは、向き合うとは?どう言うことか?対象を見定め、目をそむけない受け入れる(個人的感傷はなし)対応を考える経営者を含め、福祉に向く天性のそなわった人は人数に入れられないほど少ない拳銃をむけられた写真はオオゲサではなく、銃は言葉や態度に置き換えられる力関係や依存関係がハッキリする環境では常に起こっている幼稚園から会社、病院や福祉施設のすべてで日常に起こっていて、それこそ常識である 認知症や知的障がい、身体障がいでは能力差(単純に力関係)と言う意味で一般的な見解や認識(感覚や感情)とは当然に変わってしまうので、受け入れるには、まず自分を捨て真っ白になる勇気が必要となる これは非常に難しく、きれい事ではすまない自分より弱いものを守る⇔互いの立場(力関係)の理解⇔支配関係成立人の脳に刻まれている決して消えないメカニズムを事あるごとに壊し続けなければならない そんな日常をひっくり返すにはゆるやかな気の長い洗脳という強硬手段が有効になる言い方を変えれば現場ではプロ意識を持ち、モチベーションをあげる環境をつくる事になる洗脳は社訓や学校の教訓、法律さえも当てはまると言う学者もいる法的に言えば虐待や拘束もなく、ちゃんと食事ができ安心して暮らせるように・・・・・・現実は甘くなく思うようには行かないこれで良いのか?と思うような、すがる気持ちの問いかけを繰り返すことになるとにかく、寄りそう気持ち!優しい声掛け!「嘘でもいいから仕事として勤務時間内は勤めよう」と、幼児教育のような事を大人社会で繰り返して言わなくてはならない
2018/05/02
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皆様 今晩は!!訪問有難うございます貴重なお時間にくわえ、コメントや応援を頂き感謝しておりますやっと春の萌(きざ)しを感じられる陽気になってきましたね~「この陽気に自分も乗らなくては!」と思うのですが、ストレスが邪魔しますきゅうりのたたき とブリの切れ端(安いのです) 庭の梅が咲き始めました 曇りで色映えしませんが実際はとても綺麗です1カ月ほど遅いです 今年最後の足跡ですが、コレは野良猫のようですおまけ 家庭内介護の手引きリッセトして挑むまず、最初は自分の思い込みをを捨てる事これは福祉の仕事で取り組むべきこと、常識を捨てることができなければ個人を受け入れる事はできない「こう有るべき!」とか「こうだろう?」とか「こうだった!」など、自分の常識や憶測、経験による勘違いが多いほどズレが生じてしまい言葉や気持ちが相手に伝わらないことになってしまう相手にストレスを与えてしまうし、すれ違いは自分にもストレスを与えることになる 家族とは近い存在であって実は分かっていないことも多い母は母を演じ、父は父を演じていた長男は長男を演じ、それぞれ家庭の中での自分を演じているわけで素の自分の居場所が家庭とは限らない分かっていたはずの相手でも全く違った人物が隠れていたりする母は立派であるとしても?女であり、人間である自分の考える相手の「あるべき姿」や「思っていた姿」が真実でない事が多い これは介護現場でも思うことで、家族の話と本人の話が違っている事が多く、結局のところ本人優先なので家族を無視するかたちになってしまう第三者だと受け入れやすいが、近い関係ほど素直に受け入れられない事も多いこれが家庭内介護の難しさの一つになる
2018/03/06
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皆様 こんにちは!多くの方からアクセスして頂き有難うございます貴重な時間 応援やコメントなど、お手数に感謝しますwifiが壊れてしまい赴任先からでは更新できておりませんある日、突然アクセス不能なんて困ったもんですよくある問題らしいですさて、旬も終わりとなるカキの塩やき 網焼きが旨いけど、オートだと上手く焼けないのでフライパンで強火焼き火力が弱いと水分と旨みが出てしまうので、その時はスープとして飲み干す 厚揚げはカリッと焼きあげるネギは免疫力を上げるAIは介護施設を救う!!高齢化、認知症増加はピークを迎えても続く長寿と貧富の差、人口減少は沢山の悲劇をうむことが分かっている頑張っている方には申し訳ないが、レベルの低い看護や介護は政治や社会環境そのものなので世界が望むものには追いつきもしなければ現状改善も難しい 心を癒すには片言でもいい!!相手を気づかい、いたわる事ができれば十分そう言った言葉を365日変わりなく発信できるAIは、アニメやネット社会が成立する様に受け入れられる今や仮想世界も人の居場所となり人生を左右している人間同士で癒しを求め合い、成功し持続するのは難しいし相手は限られてしまう現実があるリアルタイムで違う人格を対象にする支援介護人の幸福感は一人になったときにこそ味わえるものでなくてはならない多くのトラブルは常に人と人との間、つまり人間そのものだとも言える 人生100年!健康で自立できる事が世界経済を救う!!情報管理が得意なAIで健康管理ができ、データーを医師と共有しAIも医師も成長できる血圧計や体温計、呼吸、画像提供など遠方でもリアルタイムで解析できることになる今は酸素吸入の機械が、それに近いシステムを持っていて会社がデーター管理をしているリアルな人型でなければ施設や病院では今すぐ使え相当な働きができると思うベッドや車いす、ルンバのようなものでもいいいらぬお節介をし失言する職員よりは、受け入れられ信頼されそうだ
2018/02/24
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皆様、いかがお過ごしでしょうか?ご訪問に感謝!!応援やコメントと貴重なお時間を頂き有難うございます楽天プロフィールの最終31日、終了して1日とアクセスが倍近くになっていましたどの様な方が訪れてくれたのか?気になります予想ではアクセスは半分以下になるだろうと踏んでいたので「不思議な現象が起きたもんだ!」と思っております有り難い事です心も体も閉ざされる雪で交通規制や事故が多発!実家に帰るのは控えて、赴任先に滞在することにした 今日の昼飯 冷凍保存しておいた洋子さんのミートソースを食べちゃう事にした麺は2人前80円(税別)チンしてマーガリンを和えたところにソースをかける 食後に日東紅茶のホットレモンで、久しぶりにブログを開く こちらの雪景色長期休暇なら、こんな日が有ってロマンに浸るのもいいけど、実生活となるとコレだけの雪でも厳しい 北国の方は大変だろうな~?想像さえつかない 獣(けもの)の足跡 軒下まで来ている帰りは自分の足跡を踏んでいる どっちにしても残っているんだけど・・・・・・おまけ 家庭内介護 番外編新入介護職員が入ってきた未経験だけど若く可能性は無限家庭内介護介護し、見守り、命を看取る、過酷で神聖なものところが動機や切っ掛けは様々 明らかに世間体だと見える方もいれば、実は「復讐のため」と実際に聞いたこともある何か異常な家族愛を思わせるものもある親や家族だからと言っても倫理的なものと純粋に面倒を見たいのとは質や有り方も変わってしまう職場でも素質と志が支援介護に出てしまう未だに{取りあえず}{職がないから}と職につく人が多い業界でもある 葛藤や迷いが多いのは不純だから出来そこないの自分が人のお世話なんて柄でもなく正直「何してるんだろう?」と思うきっと、新入社員も天職でない限り、やがて同じことを思うだろう家庭内介護では過労や血縁ゆえの思い違いから人権や尊重が無視されて虐待の引き金を引く目的が復讐なら自覚が有るが、殆どは自覚できずに進んでしまう有りのままを見て、有りのままを受け入れるのは難しいしかし、そこに少しでも近づいて行動できないと過酷で悪質になってしまう過酷が喜びになり、悪質が神聖となるには悟りのようなものが必要介護うつ、介護離婚、金銭問題など複雑に絡み合う中で悟りを開く人物は滅多にいないだろうそこで必要なのが志や意識レベル、知識と技術となる これだけは言える職務介護だろうが家庭内介護だろうが、しっかりと向き合うことが出来たなら、やがて自分の大きな力と助けになりちゃんと、自分の身になっている逆に悪い事も自分の身になってしまうそんな時は、さっさと悪いものは捨てて知らん顔をしていれば良い欠けてしまったその場所に、何でも良いものをくっ付けておくすぐ取れてしまうかもしれないけど、その時は、またくっ付ける
2018/02/02
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ご訪問有難うございますコミュニケーションも取れず、一方的な発信のみとなっていますが、沢山の方に応援して頂いています! これは驚きです皆さまのご厚意に感謝します寒波が引けば春を思わせ、また寒波が押し寄せては雪を降らせいるインフルエンザが猛威を振るっているし、どちらにしても隔離されてしまうような環境にある買い置きしてます??何事もシンプルに長ネギ、しいたけ塩をまぶして焼いただけ!! これは人生においても、とても大事だと思う人の思いや感情は複雑な様で根本は単純好きか嫌いか?心地よいか不愉快か?理性的か本能的か?知性的か感情的か?シンプルに見極めてバイアスを外すいっさい手を加えず火を通しただけのアサリもちろん、味付けもなし!20年前と比べると実の大きさは半分!!何とかならないのだろうか?シンプルゆえに簡単で時間も最低限ですむうえ、素材のまま有り難く頂いくのだから旨い人は高齢になるにしたがって味覚が落ちると食への関心もうすくなるそう考えられていたが間違いだと分ったのは近年の話認知症では食べ物そのものが分からなくなる食べる行為を忘れてしまう関心が薄くなってしまう目茶苦茶な食べ方になるなど、味が分っていないように見える理由が何であれ食べる事をしなくなれば寿命だと言われるおまけ 変な癖24時間同じ方向を見て、何故か?これ以上回らないところまで首をヒネッて何かを見ている普通なら一時間もたないだろうし、痛みやコリで悲鳴をあげるだろう集中力と認識力は狂ってしまっているけど、一日中同じ方向を向いて何かを見ているのだから、別の意味でケタハズレの体力と集中力なのだと言える食事が運ばれても食べ物を見ようとしない、手を動かそうとしないさて、こんな時の支援介護は?どうすれば良いのか? あまり知られていない豊後牛2017/09/15 03:01 第11回全国和牛能力共進会 内閣総理大臣賞答えは単純で簡単 少なくとも視野狭窄と運動障害と認知症が影響していると考えて食事を促すポージングをし配置を変えるだけ「これで5~10分は様子みないとね」しばらくすると食事を開始スタッフは「ホントですね」と驚いていた 大雑把な説明はしておいたが自分の会社ではないので強要はしない簡単な事で寿命を延ばしたことになる大分県津久見市 モイカフェスタ認知症が加速する日々の支援は一刻の争いとなるすぐ手を貸す楽な全介助は、ホンの数日でレベルを下げ動けなくしてしまうそこに痛みや痺れがおこると体を動かすことが苦痛となって悲鳴をあげる支援する側もされる側も苦痛と精神的ストレスを与え合う関係になってしまう可能性は希望確かなものを探し出すのは難しく、能力を引き戻す方法を考えるのも難しいそこで基本にもどる人の思いや感情は複雑な様で根本は単純 好きか嫌いか?心地よいか不愉快か?理性的か本能的か?知性的か感情的か?行動も同じシンプルに見極めてバイアスを外す相手を導く、促すとは行動のストレスを軽減すると言う事1回息をするにもエンルギーを使う労力がゼロなんて事はないので「楽をさせてあげたい」「かわいそう」と言う発想で相手を衰弱させてしまう様な勘違いしてはいけないどこでエネルギーを消費してもらうのか?ストレスを軽減し良い結果へ結びつけるには知識と技術が必要になる声掛けも様子観察も向き合った時点で費やす時間は同じ!何をするか?は介護する人達の気持ち一つで大きく変わってしまう少なくとも、現代において、「自分の大切な人の面倒を見てもらう気持ちにはなれない」介護世界の現状がある
2018/01/24
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ようこそ!び~あらいぶ のブログへ!!皆さまの大切なお時間を頂いたこと!更にコメントや応援などなど!感謝に尽きません 有難うございます!!1月18日夜明けの空に初めて見る奇妙な光景・・・・・・UFOか?とにかく写メにおさめるロケット雲と言うらしい!大分県ではニュースに取り上げられ、私自身も これが何か? 報道で初めて知った朝食何十年も朝食の習慣がなく食べれない >~<;ストレスで食欲がなかったり、逆にストレス解消が食事の方も多い誰だって食の大切さは分かっているそれでも家計が苦しいときに一番先に削られのは食費だったりする!?ここ数年の間に世界の国々が国策として打ち出したばかりのフレイル国民には食を意識すること、専門家には知識や技術を公開し国民に広げるよう呼びかけているTVや雑誌は何年も前からメインとして健康や食を取り上げている一つのサブミナル(洗脳)に間違いないが良い事なので一人でも多くの人々が意識してくれればイイのであるそうする事で健康寿命を延ばし、おおいに遊び、余生を楽しみ、ある日ポックリとこの世からオサラバをすると言うのが狙いであるこれは世界共通で人が望む終活パターンとなっている誰だって病気で苦しみながらの終末は嫌だと思っている医療費を減らしたい国政としては中堅層以上にはお金を使うこと、蓄えの無い人には工夫をして健康維持をした方が幸せな人生がおくれるでしょ?と投げかけている一言で言ってしまえば健康のために努力をし、もう少しお金を使えと!ここに問題がある一般国民にはお金が回ってこないが日本は今2度目のバブル期を迎えている企業やお金持ちはバブル崩壊の経験からストックをしバラマキをしないので、お金は一部のフトコロに眠っている生活水準が一定以上であれば人々は暴動を起こさないこれは支配階級や国政の基本で大昔からの法則として学ぶこと介護や医療は平等ではないやっぱりお金せめては、そこで働く人の心が重要になるところが、人は人であり未熟なのだから厄介な話になる
2018/01/18
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小洒落たことをする洋子さん靴箱のショースペースにカボチャが置かれていた言動が悲観的でマイナス思考になってしまう母ですが、おばあちゃんが そう だった花の世話をしたり、カボチャを飾ったりする洋子さんの気まぐれに少し安心するのでしたこれってスゴイラッキー!作業の片手間で薬を飲もうと、袋から出して立ったまま錠剤をプチプチ押し出していた案の定ポロリと落としてしまったこういった形のものを落とすと、見当ハズレに転がって探すのが厄介だ!あきらめて袋から新しく取りだそうとしたところ、なんと袋の中に戻っていたおぉ~っ!! 薬の袋にはシワもなく開きは少しだし、そこに転がって行く確率は低い!ちょっと幸せ~車いすを使いこなす車いすから転落し骨折なんてことは無くならない事の一つそれは道具を使いこなす事が出来ていないから起きてしまうものが多い車いすとは歩けない人の移動手段として使うがレベルによって必要な機能をつけていくメリットとデメリットは電気のプラスマイナスと同じ扱い方でマイナス面が出てしまうティルドと言う機能は座面と背もたれが固定されて一緒に後ろに下がるので座った姿勢のまま横になることができるこうすると起き上がれなくなり前方へ乗り越えて飛び出す事はできないつまり拘束に値する介護で目を離さなければいけない時はティルドで動きを封じてしまうその他、足を高い位置にできるので足の腫れ、浮腫に効果が期待できるリクライニング背もたれだけが後ろに下がり、フットサポート使用でより真っ直ぐ横になれる動きのない人にむいている筋肉反射や抵抗で、身体を起こしてしまう人には無意味になる
2017/11/29
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今日の持ち込みは鳥の軟骨 網が無いのでフライパンで焼きました美味しく頂けることに感謝です大きな力 食欲最近になって施設内で食事拒否が目立っている一番厄介なのは認知症三大欲の一つ、本能に備わる強固な食欲中枢を妨げる思い込みは厄介食べることは命の基本なので、最後の砦として残る強いもの意思を含め、そこに障害や老化で働きが悪くなって自力では食べる事ができなくなる(生命維持)と延命処置として選択を求められる食事介護は、その行先を変えてしまう身体が受け付けなくなると医者としては延命としての療法として明らかにする義務がある点滴もたび重なれば次回からは延命処置とみなされるなんて事になる (ざっくり料理 ウィンナーとニラ玉 洋子さん作)丁寧に、慎重に、さらに優しく、的確に!答えを出せる医者はいない!!嚥下は飲み込みですが、幾つかの仕組みが連動し成功しなければならない噛むときに下は想像を超えるダイナミックな動きをして、まず鼻の穴を塞ぎ食物を送るそのタイミングで気管の穴の蓋がパっタンと閉じる上をまたいで食道に流れ食道は波のうねりの様な運動で胃まで食べてたものを送るただ噛んで飲み込めば重力でストンと落ちて行くものではない注目できるのは喉頭蓋と言う気管のフタで看護師に映像を見せてもらったか聞くしっかりした医者はスコープでフタの動きを見せてくれたり、連動する動きすべてを考えた説明をしてくれる(朝食に100均で!微妙でしたサーモン味というより風味と表現したい)重度のパーキンソンの方や全体的な機能低下がある方、何でもトロミを付けたり刻めば良いものではない刻むと喉ちんこにくっ付いて咽やすくなったり、より良く噛む必要があり厄介なことも多い(憂鬱な気分も はるかちゃんで吹き飛ぶ!)食全般に関わる側の知識と認識力不足で残された人生を削られてしまう現状は続いている少なくとも先十数年は改善できない厚生労働省から出されたフレイルの概念は行きわたらず、その言葉すら知らない人が多いサルコぺニアなんて念頭に置いている人はいるだろうか?
2017/11/26
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この おしろい花 私が生まれる前から祖父母の宅庭で命をつなげています花の蜜を吸ったり、笛にしたり、種を意味なく集めたりして子供の好奇心と暇な時間を満たしてくれた その土地も処分する事になりました洋子さんに相談して株の一部を庭に移させてもらおうと思っていますおしゃぶり!! 「すいません!○○さんにおしゃぶり加えさせていたんで取り上げたんですけど、どう思いますか?」休みの間の出来事で施設長も居ましたが、主任が即時対応をしてくれたらしいおしゃぶりを持ってきてデイサービスの利用者に銜えさせたのはトラベルメーカーさんその理由ですが、認知症で朝から晩までしゃべり続けるので周囲へのストレスも考え黙らせる手段におしゃぶりを使ったと言う事です私が不在だったので、主任はケアマネージャーに意見を求めた即刻ケアマネはデイホールに来て施設長と話をした私がいたら激怒するだろうと、私への連絡を皆がひかえてくれたようだ出社日、その話で私に触れる方は居ませんでしたしかし、ここは基本的な介護に対する姿勢となるので掘り起こす必要があります これは、正しいとかの前に道徳心であり、倫理観の問題です「今回のような事が許されるなら、すでに世界中の病院や施設でおしゃぶりを加えた方を相当数見かけるはずです。何故そうならないかを今一度考えてほしい」と、申し送りました現場スタッフには「おしゃぶりはダメ!」として明白な決着をつけてもらった ご飯とオカズを全部混ぜて食べさせるような事をするから、こんな発想で人の世話をするような事になる誰でも考え生きているわけですが、思い付きで生き残れるでしょうか?発想は展開していかなければならないそこにお金が発生し、プロとして従事するなら尚更で、探求する事をせず良いものはできないそれは質の向上であり、常に問われていることだと思う雑学おしゃぶりは世界に共通するモノのひとつ語源 日本語「しゃぶる」米語pacifier は "pacify" (落ち着かせる・あやす)英語・オーストラリア英語: dummy は "dumb" (口のきけない人)soother は "soothe" (静める)カナダ英語・アイリッシュ英語の rubber は「ゴム」、 plastic nipple は「プラスチックの乳首」殆どが親の都合で黙らせる目的で使われていると思いますデメリットは意外に深刻です成人期の知能が低下母乳栄養の妨げとなる中耳炎罹患率が2倍乳幼児の口腔内に76.4%カンジダ菌が感染・定着乳児に耳痛、腹痛、下痢、嘔吐、発熱、喘鳴の既往が多いう蝕罹患率が高くなるカンジダ菌感染が内因型喘息の発症因子乳児に発育不全が多いPFDSを発症する2006年に起きた「おしゃぶり訴訟」日本厚生労働省は母子手帳を改正し2007年には全国の保健所・病院等での乳幼児健診の際に母子手帳の記載に基づき、おしゃぶり使用の注意が徹底されるようになった
2017/10/24
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いつ何時どうなるか分からない赴任先気まま、欲望のままに衝動買いしてしまいストックが増えてしまうのだ隙間ができると淋しくなる冷蔵庫のストックと合わせて創るお好み焼きキクラゲ、紅ショウガ、仕上げでチーズを挟んで一味をチーズにぶっ掛けて汗を流しながらビールを飲むのもよし おまけ ステップ4「感情の固定」4つの基本を踏みながらステップ3までたどりつけば支援介護の実践となる職場では同じ人のお世話を繰り返す「感情の固定」ユマニチュードではケアの終わりに「気持ちよくケアできたことをお互いに確認し、次のケアにつなげる」と言う無理なことを押し付けているこれが成立するには、互いに共有できる常識があって、理解力と協調性が必要になる 一般的人間関係なら努力で何とかなるが、相手の認知症が進行していたり性格が悪く非常識であったりと、成立する可能性は非常に低い 最優先は怪我をさせない・病気から守る(治す)など結果よければOK痛みや不安・恐怖に対しては、介護側の知識と技術、受け手の教養に依存すると考えてよいとは言え、知っておく事がある脳の感情記憶ケアをしてくれた人のことも忘れてしまっても「この人は嫌なことをする人だ」という感情は残る可能性が高い逆に何となく好印象が残って顔を見ただけで安心感を感じさせる率が高い認知機能が低下してくると判断は、より本能的になり感情記憶を通して行うようになるからですケアの最中はもちろん、ケアが終わってからの最後の挨拶まで気を緩める事はできないユマニチュードでは、大変なようでもお互いが楽しい時間を持てたなら乗り切ることができると言っている。が、 楽しさを味合うには「何が楽しいか?」理解できなくてはならず、非常に高度なスキルになる偽善でも懸命さが伝われば次につなぐことも出来ない事はなさそうだが良い関係とは言えない日頃の積み重ねなので「意識し自覚できれば良い結果に結び付く可能性が高くなる」と考えるの無難となるロゴポチ応援お願いします ⇒
2017/08/13
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まずはとある日の1品トマトとアボガドを適当に切って盛るだけ!好みでドレッシング赴任飯、持ち込みは間違いなく旨いエノキベーコンエノキは大袋入りで100円 全部使ってソバ感覚で喰っちゃう(笑)椿の実が割れて種が!これはコレで観賞用になりますよねおまけ 食事介助2食事を混ぜる選択は最後だとする人権と尊厳そして科学的根拠リハビリとして!レベル低下は使わない事から始まる手足、目も口も耳も内臓も脳もしかり!食べるという行為手を使い口元に食べ物を持って行く動作一つにしても沢山の工程と脳の働きが必要噛む事だけでも幾つかの筋肉を使い、飲み込むと言う複雑でダイナミックな動きがある胃までは重力で落ちて行くわけではなく、食道には役割があり受け入れ態勢が出来なければ吐いてしまう食べると言う意識と、食べ物の認識・幾つもの筋肉の働きと、その指令を出す脳その一連の行動は生命維持として体の材料をそろえる事なので最後まで残しておきたい能力その能力と生命力に大きく関わってくるのが認知症食事という作業は集中力と体力がなければ成り立たない声掛けで集中(注意を引く)してもらい、使えるものすべてを使って自力で食べて頂く事で体力と能力の維持をするもし、食べる事に支障が出てしまと?支援介護が一時的なものでなく、回復の見込みなく続くとなれば、延命をすると言う事になる今は誰も触れてないが、世界の認識が食事介助を延命の選択として迫るようになれば巨額な財政を他に回せる(これ自体が洗脳の臭いがします!)現在はカテーテル(管)を使って栄養を流し込む状態になると病院から延命するか聞かれる食が機能しなければ死が確定する食事介助のクオリティーは支援介護の質に反映される
2017/08/04
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我が家の百日紅は淡いピンク小学生の時、生まれて初めて読んだ本、椋鳩十の「ちびざる兄弟」で知り、数年前まで現物を知らなかったサルが滑るくらい木肌がスベスベしているから サルすべり と言うとか言う説日持ちが良く色落ちもしないから漢字の当て字がこうなった?小さい花、右奥で更に小さい花1mmくらいかな?小さく淡明な花は何処かに親株があるようで、地をはってアチコチに咲いてます一押し、そば粉の冷麺調理時間は短く1分、量も多め。青い方はスープに酢が入ってるので別に作る 出汁の効いた つゆ で食べるのがお気に入り以前は100円で買えましたが値上がりして120円前後になりました食事介助の有り方 1絶対にしてはいけない事!混ぜる!!食の在り方は、世界人権設立となる切っ掛けの一つドイツの国営施設で犬のエサのようにして食事が与えられいる状況に家族の主婦たちが悲しみと怒りを世界に向け訴え続けた事から始まるひっくり返すと世界で同じような事が起きていたと言う事になる介護施設の大量殺人は歪んだ人権の解釈が産んだもので、口にせず実行しないだけで同じ考えの人は結構多い大袈裟でなく、食事を何でも混ぜたり、薬を混ぜたりする事の積み重ねは、必ずどこかで他の行動に出てくる例えばこれを全部ご飯に混ぜる人はホントにいるその方の言い分はこぼすのが多いから!施設長を含む言い分は「とにかく食べてもらっての栄養摂取」食事を混ぜるのは最後の最後、皆で知恵を出し合い人として接するために出来る限りの事を施しての最終手段になる混ぜてしまう方は知識の乏しさや考えの浅さ宣言している事を自覚できない何でも同じですが志がなくては良いものは生まれない (現代のドイツの病院食)現場で誰もが思う事真剣に考え頑張っている人ほどストレスや疲れで悪い事を考えてしまう「ご飯を作って食べさせてあげないと、一週間後には亡くなってしまうんだろうな~。ある意味それは自然死ではなかろうか?」「トイレに連れていったり、オムツ変えてあげないと一日もたたずして糞尿まみれになってしまうけど、本人は汚いと言う意識がない。それでも不快感はある。感染症や皮膚炎を起こすだろうなぁ~」「放っておけば飛び出して事故にあったり、どっか落っこちて命落とすだろうな~。自然界なら食べられちゃうだろうなぁ」何度も頭を過ぎる家族は面倒見切れないわけで、もうちょっと自然に終末を迎える選択が有っても良いようにも思えてくる最後に行き着く答えは「だって人間だもの!人だからこそできる事」と、言う結論にたどり着く
2017/08/02
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何てことはなく・・・・・・ウイング盛り付けただけ・・・・・・レッグおまけ イジメや虐待は無くならない 1ホントに雨の多い春・・・の様な気がする自分の気持ちからか?晴れやかな気分が味わえないそれは多分に職業柄、いつも人の命の終末と愚かさの中に身を置いていると自分も影響されてくる気は伝わるので、家庭でも負のオーラが強いと不幸を招く毅然としていないと負のオーラに浸食されてしまう!支援介護は、すべて看取り介護と言って良い結果が出るのは一つの命が召されたときどう解釈してもプラスとは言えない人が集まると必ず優劣が生じて、優先順位があったり、好き嫌いがあったり、流される者がいれば仕切る者がいる支配関係は必然的に起こる同じ支配でも平和的なら正のオーラの集団となりストレスを感じず、従うものは安心感を得る事で幸福に思う多少強引に何か有っても、支配側は責任感や正義感、従う側は逞しさや力強さに憧れさえ持ち支配関係の絆が強くなる嫉妬や妬みなどが蔓延する負のオーラの集団はお互いを害してブレーキの効かないオカルト集団になる。常に不安であり支配側はストレスのはけ口としてターゲットを探し虐待が起きてしまう暴力、罵声、無視、表にでなくとも心が発する負のオーラ宗教が時折暴走してしまうのは、信仰を誤ると閉鎖的になり固執してしまい社会から離脱してしまうから支援介護の多くは閉鎖的な環境で行われる機会が多く、見えない部分が多い負のオーラが湧き出てしまう環境でもある支援介護の基本は お世話する側とされる側の助け合い(協力、協調、共鳴)であり一方的ではないと言う事しかし、相手が弱いほど、また最終的に動けなくなってしまうなど、関係が壊れてしまう場面が幾つもあるお互いが被害者となり苦しむ事になる暴走して虐待が始まる瞬間は誰にでも起きる、習慣化し自覚症状がなくなる恐ろしい人の特性の一つとなる
2017/05/10
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砂ズリは もちろん油なしフライパンで焼きましたもやし大豆 豆を奥歯で潰す食感にハマって1年 月に2~3回は食べたくなる2代目ミーが4か月くらいの頃フェンス仕立ての犬小屋に飛び乗ってテーブルに移るところですこんな細いところでも歩くなんてスゴイ!それに比べ、自閉的ワンコのチャンプ・・・・・・こんな調子でグデーっとしてます大方、犬は高所恐怖症で抱っこすると固まりますよね~バランスを崩す事もないし、練習したわけでもない持って生まれたものですね おまけ 様子観察 腰椎1番目の圧迫骨折退院してきた女性は骨盤から胸を覆うオーダーコルセットを使用病院では歩行訓練を試みていたが、本人が嫌がり中途半端で終わっているので継続して下さいとあった車いすを使い新たな生活をスタート腰痛を訴え寝て過ごすことが多かった1週間経過、腰痛を訴え続け寝たり起きたりを繰り返し、症状変わらず生活の向上はない骨の出っ張りにはタオルを挟むなどしてコルセットを着用何度か朝礼で 骨折後の腰痛ではない様に思うので 様子観察を十分行うよう 申し上げたなので痛み止めも意味がないケースかも と、伝えたさて、様子観察の見解は「認知症による極端な痛みの訴え」「何でもない時は信じられない動きをする」「性格によるもの、人の顔を見ると大袈裟になる」などそれにしてもスッタフのバイアス(先入観)を感じるので,これ以上は先には進めないと判断し、もう一度ご本人の話を聞くことにした言葉は達者でも認知症一番疑わしい本人の言う腰の場所を確認すると、骨盤の出っ張り部分で皮膚も赤くなっていた再度、報告し締め付けに注意するよう申し送りをした痛みは続き食欲もないまま、定期受診をむかえる受診で医者から痛み止めの内服とシップが処方され使用するこの時は流石に、見当違いの痛み止めの薬は良くないので、様子を見て、まずシップで対応するよう看護師に提案したそれでも訴えがあれば使ってしまう薬だがやはり効果はなかったこれは腰痛でも筋肉痛でもなく、骨折治療後の痛みではないと推測再び本人の話を聞きながら服装をチェック かなり乱れてコルセットも機能していないトイレへ行くたびコルセットを外しており装着の際上手にできていないベッドに横になって貰い、服を整え、コルセットを締め直すその数分後、ケロッとして動きだし自分からパズルをして過ごされていた看護師たちを呼び止め遠くから様子を見てもらう受け止め方の違いで改善できる事を探る一例って事を伝えたかったこの女性は自立度が高く支援介護は殆どされないので職員との接触が少ない自己管理ができないのでコルセットを一々外さなくて良いようにするまたオーダーコルセットが合っているとは限らないので、その辺の観察も必要になるあれから数日、殆ど起きており笑顔も戻った先日から車いすを撤去し歩行器のみを使用この一週間と数日は何だったのだろ?現場の様子観察が未熟な上に、医者や付き添いの看護師の思慮が浅い相手に認知症症状が有るのなら対応も見解も違って当然何を見ているのだろうか???
2017/05/02
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主婦はスゴイ。昔はとくに365日、仕事と家事をしていた家事も子育ても女性の義務だった時代は昭和と伴に過ぎ去った50代になると確かに疲れやすくなったし、回復も遅いで、スーパーで買った惣菜を盛り付けるのであった夜勤明けでちょっと多めに飲んでしまった日は麺類が食べたくなる佐伯に帰ってラーメン屋をおさらいしますとんこつスープよりしょうゆダレの濃い色、メンマのフレーバーが全体に染みわたり中華そばが頭に離れない 好みで言うと豚骨はガツンときてほしいおまけ 見守り技術支援介護の極意は見守りを極めることから健康維持向上は身体にも精神にも負荷をかけることしかない良いものを食べ良い薬があったとしても、今置かれている状態の中でアクセントとなるストレスが必要になる実際に現状維持を続けているだけでは確実に衰えていき、数ヶ月で大きな差が見えてくる現時点の様子を見ながら、できるだけ自分で動いてもらうやり気をおこさせ、動くという意識づけも人間関係から生まれる「何でもしてくれる」と思わせてしまう対応は、苦しませてしまう結果となり人間関係においても良い関係とは言えない動かないことで筋肉の硬化、骨の変形、血行障害などと同時に様々な機能が衰えてくるこれは老衰、老化ではなく怠慢からくる人体の退化人の幸福感や喜びは楽をするのではなく存在価値や達成感から得られるこの人は今何ができるのか?できそうなのか?見抜くには幅広い知識と観察眼が必要になる支援介護をしながらポイントで自力を使ってもらい他力本願の意識を捨てる舵をとる身体に触れながら、不自然な筋肉の緊張を探すと色々な情報を得ることができるび~あらいぶ の プラスアルファの法則 「取り敢えず1回してみよう」「最後のオマケのもう1回」「こんな見方や考え方」など、プラス1のおまけの積み重ねは非常に大きいそれは今でなくても約束をすることで意識が変わる明日、今度会うとき、来週には!その人にあった時間とペース配分を考える徘徊は死語、行動には理由がある純粋にただ動く歩くと言う理由(本人にも分からない)私たちに見えないものを見ていて彷徨うことも有る安全確保と範囲を設定して行動を奪わないように努めるのは、企業やスッタフの志ひとつその中でも見えてくるものが有る見守りは危ないからジッとしてもらう為ではなく、相手の行動をできるだけ奪わず、危険要素を取り除き自由に過ごしてもらうための技術そこを十分に理解していれば拘束や虐待は減っていく
2017/04/18
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誰が見たって「あっ!春かな?」って思うような一枚をゲットしました隣の家の畑の片隅に育ち2mは満たない名も知りませんが、とぼしい知識ではギリギリ木の分類と言う事になるおそらく何度も踏みつけられ一輪の花が咲き誇った例ではないでしょうか!?茎が殆どないんです葉が地面をはって、不自然なところから花開いています詳しい方、何か教えて下さいおまけ 支援介護の極意様子観察の知識と技術が有って、見守りが出来る事いかに手を出さずに自立してもらえるか?支援介護の極意 声掛け見守り様子観察これは基本中の基本志の有る方が必ず口にする事は声掛けで、一見、何も手助けをしないので厳しいとか仕事していない様に思える人の不安や幸福感は自分自身の心が納得できないと、誰が何をしても無意味になる認知症や多くの精神疾患の恐さは幸福感を得る事ができず不安や恐怖、不服や怒りが中心となった不快と快感の感覚世界になってしまう事例えば、本人が何もしなければ0心身の機能や能力は落ちていくので実際はマイナスになる献身的にお世話しても結局のところ本人の心の問題であって私たちが他人に対してできることは殆どなく、本人自身がプラスに繋がっていけるようなお手伝いをすることしか出来ない支援介護の極意 視線お世話をする方(医療や福祉)は どこを見ているのか?病院や施設で過ごす方は何を見ているのか?情報が無くても瞬間を察する力と考える真実は見えないところにあり、人は本音を言わないその現実の中で相手の事を察して何らかのアクションを起こしてもらい生きる活力につなげる精神的苦痛をできるだけ取り除き、活動的になってもらうことまず感じてもらって何らかの結果がすぐ出る実感できる事が大切で何となく良かったと思えるだけで良い何故そこまでして支援介護をするのか?怠けると身体は石のようになり最後には両極端の姿勢を見せるようになる反り返るか?内側に丸くなっていくか?やがて痛みが走り自分で動くことが出来なくなってくるそのとき始めて恐怖と絶望感で人生を怨む支援介護で働くプロでも理解して仕事している方は少ない人は認知症があっても本能で本心を言わないし、あるいは言いたくても上手に伝えることができなくなっている支援介護の極意 察するどうすればよいか?人の人生には本人が認めたくないものや隠している事が沢山あるそれは家族に対しても同じ分っているようで分っていない事の方が圧倒的に多いそこを察する事ができなければ介護や医療は物理的なものだけで終わってしまう視線の先や奥に真実があるこれを見極めるのは難しい常に気にとめて意識する事しかない医療や福祉、介護と家族、ご本人意味が分からなくても意識する事から始まる
2017/03/21
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お肉屋さんのハンバーグ 120円 焼くと油がドボドボ出てくる突いたわけではないので肉全体から出ているようですソースに使わせてもらいました洋子さん自慢のポテトサラダ 家庭の味ですねおつまみの一品 生こんにゃくを出汁と塩、醤油で炒める強火でコゲがつけば香ばしくて旨いお腹いっぱい食べても安心お約束のケチってはいけないスリゴマで仕上げますおまけ お姫様だっこ支援介護で、してはイケナイことに お姫様だっこ が有ります相手の方が軽いとか、男性で力任せに抱っこするのは危険です支援介護の基本は危険回避です大きく2つに分けて考える必要が有ります①認知症などで危険を認識出来ない人の代わりに危険を予測して誘導する②危険物などは取り除き環境整備をする詳しくは別の機会に説明したいと思います人のお世話をするとき 自分の力は0と考える日頃いちいち物理の事を考えて動いている人はいません健康であれば子供の頃から何年もかけて体に刻み込んでいるので自然に動く事ができますそれでも事故が起こるのは、ちょっとした間違いで物理の法則と人の考える動きが一致しないときに起こります例えば、つまずいた すべらした 思ったより○○だった 出来ると思った なんて事です支援介護や医療では言い訳になるので、分からなければ従うことが自分の身を守る為にも一番になります(現場でこんな感じではソクアウト! 現実は見かける事が多いです)当然、知識と技術が必要ですが残念なことに志があり勤勉な人は少ないお姫様だっこは床から高い位置に人を抱える事になります例えばの、つまずいた すべらした 思ったより○○だった 出来ると思った どれか一つでも当てはまってしまったら被害が大きくなってしまいますつまり、危険回避の基本がまったくできていない状況で支援介護をしている事になります業務上過失、会社は管理体制を問われます
2017/03/20
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大分県の南端で陸の孤島と言われていた佐伯市は、近年の合併を重ね西日本で一番の面積となった農村と漁村が市を取り囲む佐伯は肉体労働者が多く、コッテリした味を好む人が目立つこのラーメンは醤油とんこつ 中太麺が油とコラーゲンでしっかりコーティングされて麺とスープの味わいがハッキリしているシンプルでガッツリの正統派ですこのラーメンを食べてエミーさんを病院へ糖尿の治療ですが医療も進歩し食事制限はありませんが、流石に血糖値が上がっており「何を食べたの?」と聞かれた感心するのは病院の検査結果とても分かりやすく、項目の横に正常値を示しているので知識がなくても良いか悪いかくらいは分かるようになっている質問をすれば丁寧に答えてくれるし、患者に何ができるかを問いかけながら、お互いに考える治療をしている事が分かりますおまけ 最近のオレンジ○○急増認知症について取り組む医者の称号としてのオレンジドクターどちらかと言うと一般の方の意識を高める前に、直接触れ合う事の多い医者の認識を高めるもので、見落とさない!見過ごさない!見放さない!と云う事です認知症は脳の機能障がいなので心や行動そのものを変えるものです人類にとって一番厄介なところですなので、挙手制で名乗り出て、志がなくては務まりませんイヤイヤやってもダメでしょ!あくまでも予防と専門医(精神科)への窓口であり権威も決定権もありません地域によっては任命らしきものもありますが、正直つまらない医者ばかりです診察で認知症の方を的確に心療している医者や看護士を見ることは滅多にないですよね(こんな感じのところに行こうと思いますか?)いつしか高齢者向けに発信するものをオレンジと言う様になったオレンジカフェとか比較的元気で意欲が持てるから行けるのであって、本当に深刻なのは動かない人達出来る事から始めることは良い事ですが、社会に浸透するには弱すぎるので企業の参入で営利のあるものでなくては成長は難しい(こんなところならプライドも許せるかも)
2017/03/18
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エノキ、パプリカ、ウィンナーのソティーすべてにおいてキノコ類は毎日食べたい食材です食材は8種 一般的に1食で10種以上使うのは経済的にも負担掛かりますよねオキアミ(エビ)で栄養バランスがぐっと上がります少量の水で玉ねぎと豚肉を炒める ソースが出来るくらいの水分を保ちます一端 豚肉だけ先にあげて、オキアミをタップリ投入市販のシチューのルーを使ってエビのホワイトソース風にしましたキュウリのタタキホントに包丁の背で叩き潰します しょうがニンニクを入れるのが我が家流ですが、生の玉ねぎは香辛料の代用になりますよね米麹を使うなどルール無用で!おまけ 拘束問題から考えること先日、施設入居になった方は病院から直接来られるため施設長と現場主任が迎えに行ったその方はベッドに手をくくられて動けない様にされていた脳梗塞で入院もともとパーキンソン病があり認知症もあるリハビリで体力がつくと動き回って危ない人手不足の病院としては仕方ないのかもしれない身体拘束を許すのは絶対ダメしかし医療や介護では不可欠な要素になっている実際、余生や生命に関わる事なので拘束は選択の範囲内にある施設(病院など)では部屋に鍵をつけてはいけない鍵の使用は監禁、拘束となる内カギだと閉じこもりなどの問題もあり、緊急の対処ができなくなるただ、認知症や病気、事故などの高次脳機能障害、精神疾患の場合、行動が非社会的になり本能的なり良し悪しの判断がつかなくなる好き勝手させて放っておけば数日しか生きていけないような状態なので、危なくないように囲う必要があるようするに一般社会から隔離しているのであって、敷地内や建物の中で安全に安心のもと暮らして頂く事になるもしかすると近い将来、終活での延命処置について新しい基準ができるかもしれない自己判断ができなくなった場合でも拘束せず本人の好きなように行動させて天命に任せる死に方の問題なので全否定はできない現実、遠距離で絆が薄くなっていく家族は多く「家族は当てにならない」高齢になって生き残ったのは自分だけになってしまったりと、悲観的事例が重なると人は腐ってしまう
2017/03/12
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庭の椿あまり好きでないのは 子供の頃に聞かされた話のせい木へんに春は椿なり 3回言って振り返ると幽霊がいる実際に試したこともある縁起かつぎで避ける人も多いようですが、もともとは身近で愛されていた花だったそうです。万葉集でも使われ、その時代のイメージは良い外国の椿姫は舞台劇で有名になり、物語の内容から慈愛の意味を持つらしいちょっと椿を見直した腰が90度近く曲がったおばあちゃんとても面白い顔が地面に向いているので、いきなり話をするとヨダレが垂れてしまう「そうよ、腰が曲がっとるもんで、油断するとヨダレが落つんのよ」「じゃけん、タオルでも持って拭いて歩かな、どげんもならん」長々と淡々と説明するのが可愛い ひとつ一つの話が長い神経質な方ですその神経質な場面は所構わず発動しますトイレから出てきて もごもご何か小声で言っている 遠慮しながら「どうも 具合が悪いんよな 」ん?よくよく聞くとリハビリパンツとパットがしっくりこないらしい「直してほしんじゃけど」トイレの中へ行き確認するがシッカリと履いていらっしゃる「上手に履けてますよ どこが悪いんだろ?リハパンだから履き心地は多少悪いかもしれませんね~」ズボンを上げ下げして あれこれ整え直しながら2人で話をしていたのですが、愚痴っていたのが突然「もう良いわ、あんまし長く2人でおったら変な事しよると思われて、あんたに迷惑かかるかも知れんで」と、真面目に言うのです「そんな事は誰も思わないと思いますけど、ボチボチでますか?」と、お応えした神経質なおばあちゃんは何時も「どうしようか?」と言う顔をしている意外と色んな事に考えを巡らせているのだと改めて分かりました他の方から聞くのですが、私をよく探してくれているそうで、次にお逢いするまで元気でいて欲しいと思うのでした
2017/02/04
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最初に勘違いを避けるために、現状の報告として受け取って欲しいと思います。まず、支援介護のお給料は大きく分けて2つの形で頂くことになります。助成金は従業員に直接反映するとは限らないので除外しています。①地方自治 自分たちが住んでいる地域包括支援センターや各県に設置された国保連合会医療と同じ点数式で、時間単位であったり、支援介護度であったり、項目基準は覚えられない程あります。医療との違いは、必要に応じて診察や治療をして申請すれば保険適用で補助金が支払われますが、支援介護では必要に応じて身を犠牲にしても申請はできません。余計な事をしてもタダ働きとなり、現場での葛藤の一つになります。②会社の2次的収入、例えば在宅老人ホームでの家賃収入病院や企業の持ち物なら別業務からの収入を回すことになります。人材育成が要ですが、厳しく難しく汚いとなれば人が寄り付かなくなり、見合った報酬も出せないので割の合わない仕事になってしまうのです。経営としては厳しいものです。利益の上限が決まっているので出来高や貢献度でボーナスは出せないし、給料を上げる為の見込みがないのです。国は個人では出来ないように仕向けています。責務が重く、株式会社で有る事が条件で敷居は高く、厳しい条例をクリアする物件には他ではない資金を必要とします。常識的には資本主義でのメリットが当てはまらないのでバカらしくて手を出せません。ここで世の中のカラクリが見えてきます。体力のある会社なら宣伝効果で印象付けに大きく貢献するメリットが有ります。大抵は相乗効果を狙っています。病院は露骨な例で、グループ組織で医療と介護の使い回しと言う密室社会を作ってしまうので、よほど高い志がなければ危険です。国は経営で苦しむことが無くなり、財政圧迫にブレーキをかける事ができます。複雑なので別の機会でお話ししたいと思います。訪問介護やデイサービス、老人ホームなど施設の問題収入の上限があり、予想外の利益や努力しても収支改善の見込みが0ですから、会社経営としては補助や援助をフルに活用しなければ成り立ちません。質素倹約が利用者に影響しやすいので、経費削減は人件費が手っ取り速くパート勤務が重宝します。働く人たちへの将来の補償はできないし、人材育成などの余分な時間と経費なんて出せないのが現状です。解決方法はありますが、これも複雑で社会環境と意識、経営者の理念、働く者の質が上手に噛み合わなければ不可能です。これも別の機会にしたいと思っています。会社収入の上限は要介護の場合、大雑把に15万~35万会社設立の申請で県や市に出す収支で考えると平均値の25万×支援介護者の人数となり、更に稼働率0.7~0.8を掛けた利益となります。稼動率は病気や怪我、入院、他界されるなど定員数のリスクを踏まえたものです。そこから必要経費や社会保険の会社負担や維持費を考えて差し引いた分で給料を支給できることになります。本題に入ります。平均25万円×全国の支援介護者数600万人今後20年増え続け人口は減り続けます これが高いか安いのか?介護従事者の所得はトップクラスの大分県で平均21万程ですが実際の手取りでは夜勤を含めて16~17万程度が平均的です。年間200~250万程度で昇給は見込めません(してあげられない)これが給料として妥当かどうか?そして全国で裁判が広がる重度訪問介護の問題年間の負担は24時間体制の場合、設定単価一人当たり1.200万円 皆さんが負担することになります。介護する側は常に利用者の傍に居なければならず、病院の集中治療室並みの場合もあります。体力の問題もあり2人で面倒をみるとなると倍の金額になります。そこで市民がオカシイと市を相手に訴訟したわけです。何を持って平等とし、人権とするか?サラリーマンの平均年収450万円~ 都市や県庁所在地以外では精々300万円~そこを遥かに超えてしまうのはオカシイのであって誰が考えても無理がある。それは補償の域を超え大きな犠牲になっている今回の記事は私が問題提議する中の極一部にすぎません。仕組みの問題は皆さんの現代意識を反映しています。
2017/02/03
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【出典】厚生労働省「介護サービス施設・事業所調査」、「医療・介護に係る長期推計」介護職員数 平成27年250万人 平成37年370万人介護職員数は将来の予測を含め、単純計算で現在の2倍流石に厚生労働省も「それはムリだろう」と言う事で在宅介護を薦めるが人口推移の問題があり、人の一生は子育てと介護で終わってしまうことになる「放っておけば世界的に生活レベルの低い階層が厚くなる」学者たちは、今のこの時代を「人類が問われる時代」あるいは「成長の時代」と云い、人々が心の在り方を問う時期にあると言っている令和になり今年2020年G5によって世界が変わり人の能力とAIの能力でSFのような生活エリアができてくる通貨の問題や職の有り方、人のクオリティーと個性を磨く必要があるそこには「生活レベルが低くても価値観や生き方で幸福感を得る」と言う意味がある世界観が変われば支援介護も変わる介護は体力の弱い会社が多く、レベルの低いところで掃除や洗濯と環境整備など低賃金で雇用できるものが残るレベルの高いところではAED(自動体外式除細動器)の様な機械や携帯電話などのアプリで管理や対応処置ができるようになってくると予想するライセンスを持つ高賃金者は責任の所在として最小限の雇用になる職員には何が求められるのか?(心を支えあい、より強く持ち、しっかり伝えていくには、言葉を含む知識、助け合う技術、より正しくモノを見極める力、幹や枝が必要 ※成長の心理学)この中でAIが不得意とするものを補える能力を持った者でAIを上手く使い安全安心を提供できる者になるAI技術と人の倫理的対応の選抜戦心があれば良いのか?プロとしての自覚いくら心が有っても知識と技術が無ければ相手を苦しめたり、命に係わる事が沢山ある現実の自分の能力を上回る痒くなるような立派な自分を演じる事になるので志を持ち自覚が有るほどストレスを感じやすくなる痒くなるような事をAIに任せ志を磨いていけば良い人が安心感を得るのには相手がAIでも人間でも関係ない生活エリアをネットの中に持つ者は大勢いるバーチャルの世界で共感共有し幸福感を得る人は世界中に溢れている世代が引き継がれる度に想像のつかない様々な世界が創られ価値観が変わる問題はどの世界でどの様に生きるかなので介護の世界でも同じ転回が起きてくるアプリで介護の世界が見えてくる
2017/01/22
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今日が仕事治めの企業は多いと思います。サービス業を中心に年中無休のところも多いですよね!「企業体力をつける(儲ける時期)」とか、「経営上の事情(設備運休できない)」からの資本主義のモノ社会の慣習。一方で、心から人の為に「助かる人がいるから」など、倫理的なものとがありますよね。俗に云う、人(生き物)のお世話をする仕事は24時間、365日です。24時間、365日 ウンチのお世話!施設(病院を含む)では、そこに滞在する生き物(動物を含める)の健康維持は勿論ですが、生きている限り何かと排泄物があるので、清潔に保たなければいけません。24時間、365日 ウンチのお世話をしていると、「こんな所で何してんだろう?」と何度も思います。心の回想は様々ですが、最終的には意味づけをして「誇りを持つ」と言うのは他の仕事と同じです。ウォシュレット一時は設置している施設も多かったようですが、なかなか使いこなせない。座ったまま洗浄できるので利用価値は高いのですが、中には「これがないとウンチがでない」と言う人もいれば、本気で出にくいウンチを出すための機械と思っている人もいました。あまり力むと悪い(痔や腸が出てくる)人もいるので善しとはしてますが、経営者の判断もありますから一々報告しないことも有ります。失敗として服がビショビショになってたなんてことは想像つくと思います(汗)お尻を拭く行為は高度な技術!!おしゃべりの出来る方とは「ちゃんと拭けた?」と、必ず聞きます。手が動く以上は、少しくらい便が付くくらいで行動を奪ってはいけません。可能だと思えば「拭いてください」と言われても「自分で拭いてみましょ」と、断ります。手直しで対応します。特に女性は大変ですが、その分、脳をフル活用することになります。ウンチを壁に塗ったりする話は聞くと思いますが、ウンチが出てこないので自分でお尻の穴をホジホジ(摘便)したり、ただ、気持ち悪くて下半身に手をやってみたりと原因は様々です。そりゃ~年を召されると調子悪い時は汚してしまう事もありますよ。まぁ、それは愛嬌です。話し方で楽しい2人の秘密になりますし、ウンチをつけられて貸を作っておくのもアリです。忘れる人もいますけどね。「終わった」と言ってウンチが出続けるときも有りますよね。立ってパンツを上げる間にニョロっと出てきますから何度も繰り返すようなら、体力を考え一端区切ります。下痢の場合は相応の対処をします。機能が落ちて行くのは当たり前ですが、バラつきもあるし、一面だけ特化する場合もあります。一時的な不調で復活する人もいますから、オムツの使用は慎重にして自力での排泄を限りなく考えることに勤めます。優秀な施設と介護スッタフは、食事の在り方と排泄を制する事だと言えます。そもそも、利用者を汚いと思うのが間違えで、吐き出したものやウンチを掌で受け止めてなんぼの世界!運を一緒に掴むのだ!
2016/12/30
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長寿社会で高齢になって認知症を発症するのは、2人に1人とも言われているけして大袈裟ではなく、隠れている症状がある定義や判断基準はあるけど、モニタリングする側によって大きく差も出てくる。基準も机上のもので疑問は多い。まず部分的な能力の欠損から始まり、症状が隠れたまま他に影響し進行が速くなる。薬は良い物?が出て、かなりの進行が抑えられる様に見えるが、安定剤は感情の起伏を押さえるもので、症状を隠す要素になってしまう危険性を持つ。飲用を間違えると活力を奪い、人らしさも奪ってしまう事もある。足し算や引き算は日常に浸透した記憶なので、単純な計算ができても安心してはいけない本人も接する側も「まだ大丈夫」と思ってしまう数式を絵に変えると混乱したり、暗算をモノに変えると答えられなくなる場合もある。その逆もあるので対策は一色淡ではいかない動きが変わるもう歳だからとか、身体が気怠い、関節炎があるとか言って動きがおかしいのと、鈍くなるのとは意味が違う頭と身体の動きに微妙な差が出てくる人は、この矛盾を受け入れることができず年齢のせいにしてしまう老化は末端からだけではなく、脳の働きで大きな動きから先に出る事も多い動きが遅くなることは脳内の伝達が上手くいかないからで、その場所が運動に関係する場所であれば動作に表れるこれが前頭葉で起こると判断や認識に影響し言動や行動そのものに現れるここで注意したいのは、自律神経や精神疾患とくに自我の崩壊でおこる異常が認知症と診断されることが有るただ、大きなストレスが切っ掛けで認知症状が発症したり悪化するのを見る事はできる顔の症状瞼が下がっている。口角が下がったり鼻の下が延びる。これも老化だけで筋肉がたるむのとは違い、表情筋そのものが働かずに出てくる症状認識力や集中力に関係し反応が薄くなる眼瞼下垂が見られ認知症を考えても間違いではない避けられないものとして付き合うには?自分であれ他人であれ、社会で4人に1人は確定と予想される認知症ガン同様に告知するか?の対象にもなったが、現在は完全告知で食い止めて全うする病、或いはゆるやかに進む老化という考えが主流になっている※R2年では改善・治療が十分可能だとされ、その効果が発表され続けている※逃げる事ができない老化を含め、向かい合う素直な気持ちがなくては不幸なことになってしまう当然の話として、認知症を意識することは老化を遅らせる・或いは改善することになる冒頭で自我の崩壊を記したが、これは誰にでも起きる生活環境が大きく変わるとき、人は新たな生き方を考える必要に直面する場合によっては過去が無意味になったり、無駄だったと思う人もいるましてや年をとり体力は落ちるとなると思う様にいかなくなるここで負けてしまい人生を嘆く人は大勢いる性格が変わる瞬間であり、自分を変える瞬間でもあるそれでも逆らったり、ちゃんと考えたり、戦うことはできる認知症の怖さ?自覚症状のない認知症状が進行するほど、人生を補正する能力を失っていくため本人としては気づくこともできず成す術がない簡単な計算が出来なくなるように、日常の出来事に対応できなくなる断片的な過去の古い記憶で生きるしかなく新しい事(考え)に挑むのは難しい認知症状が現れてしまった本人に罪はないと考えるが、認知症と告知された時点で、本人にせよ放置する事は罪になる素直に率直に考える必要が有り、あらゆる事で負の現状を生み出し、よくない結果に結びつく本人にとって、社会にとっても大きな負担になるため、改善は必須になる考え方・人間性が見えてくる現実を受け止めて、笑顔で生き抜く力には性格も重要で、素直で賢い選択が必要になる自己中心で身勝手、投げやりな人は自爆し、世間様に迷惑をかけるそういった方は一定の確率で存在しているもともとメンタルの弱い人など要素はキリがなく、世間の常識やマニュアルでは対応できない大きな問題点は本人だけでく、周囲のあらゆる面々が常に問題を生み出すこと自分が一般常識人という意識の高い人、役所を筆頭にエキスパートになれない担当や資格習得者実は何も分かっておらず、理解力に乏しく、よく分からない常識や正論を持ち出すこのような方々の対応を含め、自分を失わずしかるべき距離をとって状態に合わせて接するしかない認知症対策も支援介護も全て、互いの人間関係で成立するそれは今日明日できるものではない結局は、複数の認知症の方と過ごす(一緒に生きている)感覚は部外者には分からない現場内でも、その感覚は人によって違う共有はできても共鳴できるかは別問題で、協調はできても協賛は出来ないこともあるすべては人間関係の中にあり、答え合わせは「自然に湧き出る皆の本当の笑顔」しかない
2016/12/19
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支援介護に求めるものもし、身内や自分が支援介護を受けることになったら、何を一番に望むでしょうか?心理学では不安を取り除くことが一番となります。「ここに居れば安心できる」「この人なら、まぁ任せてもいい」この2つに限ります高齢、認知症、身しょう、機能低下もしくは機能欠落、精神疾患など原因や性格を問わず、人は未知のものや理解できない事、不安定なもの不信といったものに不安を感じ、恐怖を感じてしまいます。その点では他の動物より敏感で、多感な生き物です。不安は恐怖に変わり、幻覚や幻聴の引き金になります。精神的ストレスは様々な症状として身体や行動、言動に現れてきます。それらを出来るだけ取り除く努力をするのが支援介護であり、そこを怠ると根本から崩れてしまい真逆の悲しい結果となってしまいます。世界福祉の支援介護とは?ビジネスで言えば、安心を売ってお金を頂くことになります。技術やイベント、国や県、市の法令や条例にもとずく義務は、その方法と手段であって最低限の事を言っています。例えば、一部分を切り取ると「その人にとって、本当に必要と思われること」「社会の一員として社会性をもたせる」「可能な限り自立できるよう、やる気をおこさせる」「その人らしく(尊重)、人間らしく(尊厳)全うできるよう」「清潔、健康維持」 等々、満たされるように支援介護をすると言う義務です。内容は先進国なら殆ど共通しており、クオリティー・オブ・ライフ(生活の向上)を目標に同じような問題を抱えています。何をもってして、安心とするか?支援介護側(福祉業務全般)の保障、そして国(直接は県や市の自治)の補償人の技術と知識、施設と設備といったもので保障し、自治体の法令や条例に従い継続できるものに対して補償されることになります。公の信頼は、開業の難しさが前提に有り、ある程度は得ることができるでしょう。しかし、大切な人生の時間を預ける者にとって、安定した安心感を得ることができているとは言えません。不自由のない者同士が常に争う中で、不自由している方のお世話ができるでしょうか?人材育成!!大きなものが欠けている。人材です。不本意な事や理不尽な事は人が関わる以上、避けることができません。主観的なものの見方(認知バイアスが働く)は相手を傷つけ、自分をも傷つけます。小さなことでも積み重なり、日常的に起きてしまえば虐待です。福祉を考える事で一番大切なのは、仕事内では自分を捨てること、自己判断は緊急事態のみとなります。その根本を理解するには、人を知ることです。つまり心の摂理や道理となる心理学をカジっておく必要があります。「云う事聞かない」「聞いてくれないアナタが悪い」と、思いながら仕事している方のほうが圧倒的に多いのが今の現状でしょう。技術面でも、未熟で無理をさせたり、結果として強要するかたちになれば虐待に繋がります。人の心理が分からずして、どう関わっていくのか納得できる説明できるのでしょうか?支援介護の仕事は、先を読むことに有ります。相手の心身の状態を見て、危険を回避するという重要な任務があります。人の行動には意味があり、その理由があるということを常に考え、日々を笑顔で無事に過ごせることが、信頼と安心へとつなげる一歩だと思います。※これは 美アライブの理念です
2016/12/07
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